JPH05251926A - 空中線指向特性測定方法および測定装置 - Google Patents

空中線指向特性測定方法および測定装置

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JPH05251926A
JPH05251926A JP4058451A JP5845192A JPH05251926A JP H05251926 A JPH05251926 A JP H05251926A JP 4058451 A JP4058451 A JP 4058451A JP 5845192 A JP5845192 A JP 5845192A JP H05251926 A JPH05251926 A JP H05251926A
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probe array
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 遠距離の放射エネルギーによらず、最低限の
機械装置によって、空中線の指向特性をほぼ即時に確認
する。 【構成】 実験されるアンテナ1は焦点調節反射板3の
クワイアットゾーンにある支持体2に固定され、一次放
射器4からの電磁波の供給を受けてマイクロ波信号ME
を受信する。変調された再送信プローブを有する線状ア
レイアンテナ6は、支持体8上の反射板3の焦点面7に
取付けられ、反射板3の軸9周辺の平面7内で回転でき
る。線状アレイアンテナ6はアンテナ1からの放射電磁
波を収集する。さらにアンテナ1はプローブアレイアン
テナ6からの電磁波の送信を受信する。電子回路13は
計測された電磁界を表わす信号SIを出力する。オシロ
スコープ14は線状のアレイアンテナ6に沿った横方向
の座標の関数としての電磁界の強度を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空中線指向特性測定方法
および測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空中線の指向特性を測定する方法、すな
わち、空中線からの遠距離点での放射エネルギーを測定
する方法は、数多く知られている。一の方法としては、
平面波に対する空中線の応答を測定するものであるた
め、遠距離に位置していなくてはならない。この場合、
遠距離からの測定は、一定かつ遠方の電波源による電磁
場内において、受信モードで空中線を回転させること
と、空中線で捕えられた信号を方向の関数として記録す
ることによって実現される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、扱い
やすい程度の大きさの装置にはならないという重大な欠
点を負っている。
【0004】繰り返すならば、測定は小型ベースを用い
た遠方の電界内で実行可能であって、それには、電波源
をフォーカシングシステムにおける焦点位置に、そして
空中線をフォーカシングシステム中のクワイアットゾー
ンに配置することである。
【0005】この方法では短距離内でも、遠方に対する
電磁界の状態をシミュレーションできる。空中線指向特
性はクワイアットゾーンの平面波の方向に対する空中線
の方向を変化させることにより測定される。結果とし
て、空中線は二次元方向の動きを可能にする適切な複合
機械手段である支持体に備え付けられねばならない。し
かも、全空中線指向特性の測定には各位置で、それぞれ
(電子式掃引アンテナ、アダプティブアンテナ、レード
ーム付アンテナなど)のパターン配置ごとに、空中線の
応答を測定する必要がある。従って、これは著しく時間
がかかり、単調で退屈である。
【0006】その上、空中線に対する平面波の方向を変
えるために、フォーカシングシステムの焦点ゾーン中の
電磁波源の位置を変更するということも既に提案されて
いる。しかしこのような装置は、電磁波源の位置を変更
できる機械装置をも必要とする。さらに、この装置は空
中線軸についてほんの僅かな度数の揺れしか許容しな
い。概して、大変小さな角度内にあって空中線指向特性
があまり意味を持たない低周波の場合などは特に、より
一層の揺れの少なさが必要とされる。繰り返して言う
が、計測は各位置ごとに行われねばならないのである。
【0007】ファーフィールド測定に関する上記の欠点
を軽減するため、ニアフィールドにおいて空中線伝送を
利用し、空中線付近の異なった方向へ放射された放射電
磁界を測定するということも提案されている。
【0008】この場合、ニアフィールドからファーフィ
ールドへの換算処理により、平面波に対する空中線の応
答は求められ、同様の方法により、その送信空中線指向
特性も求められる。
【0009】しかしながら、この方法では受信機を空中
線の全方位に対して、1ステップごとに動かし、その全
てのステップにおいて検出された電磁界を測定しなくて
はならない。そのうえ、ファーフィールドにおける空中
線のふるまいは、ニアフィールドを全て計測した後でし
か確かめられないので、リアルタイムでの空中線指向特
性の記録はできない。
【0010】本発明の目的は、計算なしに最低限の機械
装置によって空中線指向特性がほぼ即時に確認できる空
中線指向特性測定方法および該装置を作り出すことによ
って、上記の欠点を軽減するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の手段は、
第一の、フォーカシングシステムのクワイアットゾーン
に設置された空中線の空中線指向特性測定方法は次の段
取りからなる:フォーカシングシステムの焦点面に、
(複数の)変調された再送信プローブ(探針)のアレイ
アンテナを据え付け;プローブアレイアンテナの近くに
第2のアンテナを据え付け、アンテナの一つから電磁波
を送信せしめ;他のアンテナ上で、プローブアレイアン
テナによって再送信された電磁波を受信し;受信した電
磁界から、プローブアレイアンテナの各ポイントでの電
界を代表する信号を決定し;上記信号を表示する。
【0012】(複数の)変調された再送信プローブアレ
イアンテナは、特に、マイクロ波発信源から放射された
電磁界を複数点にて計測するのに用いられることで知ら
れている。一般に、こうした装置は各ポイントにダイオ
ードを装着したアンテナ、低周波信号発信器(ジェネレ
ータ)、ジェネレータと各ダイオードとの間に配置され
た多重化手段、ダイオードの一つが低周波信号によって
バイアスをかけられ、それによって、低周波信号と受信
されたマイクロ波信号に応じて、バイアスをかけられた
ダイオードが装着されたアンテナが位置するポイントで
のマイクロ波電磁界を代表する信号が発信される、多重
化手段のためのドライバーからなる。
【0013】引例としては、FRーAー2 614 4
19は線状のプローブアレイアンテナを記述しており、
フランス特許文献Aー2,509,064、フランス特許
願90.07 406は平面の(二次元の)プローブア
レイアンテナを記述している。
【0014】例えばフランス特許文献2,632,417
にあるように、変調された再送信プローブアレイアンテ
ナを、ファーフィールドの空中線指向特性から計算する
ために送信アンテナのニアフィールドを決定するために
用いるということは既に提案されていると思われるであ
ろう。
【0015】しかし、後者の文献で記述されている処理
は、いわば上記のニアフィールド測定技術に類似して、
ただプローブアレイアンテナの電子式掃引によって受信
機の機械部分が置き換えられたにすぎない。ニアフィー
ルドの全計測実行の必要は、ファーフィールドの空中線
指向特性の計算による決定の前に残る。
【0016】本発明の方法は、反対に、フォーカシング
システムの焦点面に位置する変調された再送信プローブ
のアレイアンテナを利用し、実験されるアンテナはこの
システムのクワイアットゾーンに設置され、その結果、
ファーフィールドでの空中線指向特性の即時測定を可能
にするものである。
【0017】これ故に、本発明の方法はファーフィール
ドにある空中線の特性に関するデータをリアルタイムで
入手可能とする。
【0018】本方法はアンテナの位置を変える必要が全
くなく、特に重要な点は、アンテナが無重力のなかで操
作されねばならないときは、その場で複雑な装置に支え
られてならなくてはならない。
【0019】さらに、本発明の方法により迅速に実行す
ることで、温度的、機械的変形による異なったモードで
アンテナを実験することができる。
【0020】平面のアレイアンテナは空間で直接空中線
指向特性を得るため、線状のアレイアンテナは焦点面が
掃引されたものによって用いる。後者の場合では、掃引
はフォーカシングシステムの焦点の周囲の線状アレイア
ンテナを枢動させることによって、達成されたものが好
ましい。それによって、特定の面、例えばE面あるいは
H面において、空中線指向特性を即時に得ることができ
る。
【0021】本発明の実施モードは、実験されるアンテ
ナが送信中であるのが好ましい。しかし、例えば送信に
1パターン、受信に別な1パターンを持つ非相互アンテ
ナが実験される場合でも、アンテナが連続的に送受信す
るのであれば受信中のモードでも有効に機能する。
【0022】本発明の別な面として、第一のアンテナか
らの放射線を決定する小型ベースと、フォーカシングシ
ステムと、フォーカシングシステムのクワイアットゾー
ンにある第一のアンテナのための支持手段を含むという
点がある。ベースは以下のものによって特性付けられて
いる:フォーカシングシステムの焦点面に据え付けられ
た、変調された再送信プローブアレイアンテナ,ダイオ
ードアレイアンテナの近くに据え付けられた第二のアン
テナ,プローブアレイアンテナから放射された電磁界か
ら、一つのアンテナが他のアンテナからの電磁送信中に
認めた、プローブアレイアンテナの各ポイント上で電磁
界を表す信号の除去手段,そして信号表示手段。
【0023】特に、第二のアンテナはホーンアンテナ、
あるいは、線状のプローブアレイアンテナ使用の際に
は、前記線状アレイアンテナに沿って配列されたガイド
(導波管)構造である。
【0024】本発明の制限のない、実例となる具体例は
以下に図と関連して記されている。
【0025】
【実施例】図1は実験されるアンテナ1の空中線指向特
性測定のための小型ベースを図示したものである。アン
テナ1は、焦点調節反射板3のクワイアットゾーンにあ
る支持体2に固定されている。
【0026】この場合では、実験されるアンテナ1は一
次放射器4から電磁波の供給を受けて、マイクロ波発振
器5からのマイクロ波信号MEを受信している反射型ア
ンテナである。発振器からのマイクロ波信号は、空中線
の通過帯域幅内で周波数を変更し得る単一周波数の信号
である。
【0027】変調された再送信プローブを有する線状ア
レイアンテナ6は、支持体8上の反射板3の焦点面7に
取付けられ、反射板3の軸9周辺の平面7内で回転でき
るようになっている。
【0028】本実施例では、線状アレイアンテナ6は導
波管10とともにアンテナ1からの放射電磁波を収集す
るアンテナを形成する。また、アンテナ1は反射板3に
より焦点合わせが行われ、さらに、プローブアレイアン
テナ6からの電磁波の送信を受ける。
【0029】アレイアンテナ6と導波管10からなる手
段については、例えばフランス特許文献A2,614,4
19などから既知であるので、これ以上の記述を避け
る。同文献では、線状アレイアンテナ6の個々のプロー
ブは、多重送信装置12を用いながら、ジェネレータ1
1からの低周波信号Bの割合に合わせて連続的にバイア
スされる。
【0030】マイクロプロセッサによって管理される電
子回路13は、ジェネレータ5からのME信号受信用と
導波管10からのMC信号受信用の2つのマイクロ波入
力部、信号Bを受信する低周波信号入力部、多重化装置
12を駆動する信号Cのデジタル出力部、そして計測さ
れたマイクロ波電磁界を表し、例えばオシロスコープの
ようなディスプレイ14にデータを供給する、SI信号
の出力部からなる。
【0031】電子回路13において、収集されたマイク
ロ波信号MCは、マイクロ波信号MEによってマイクロ
波の同期検波を行い、その後信号Bによって第二の低周
波信号を同期検波する。集められた全ての放射電波中、
信号Bによって駆動されたプローブによって送信された
放射電波のみが、この信号によって変調される。
【0032】そのため、導波管10からの信号MCは常
に信号Bによって駆動されたプローブの位置での電磁界
しか示さない。なぜなら回路8のマイクロプロセッサは
各プローブの連続的バイアス付加を制御し、信号SIで
制御されているオシロスコープ14の画面は、直接15
でプローブ6の線状のアレイアンテナに沿った横方向の
座標の関数としての電磁界の強度を示す。
【0033】従って、曲線15は、アンテナの偏波軸上
に向いた放射に従って、軸9の方向と線状プローブアレ
イアンテナを含む面で無限であると想定される、アンテ
ナ1の空中線指向特性の断面を構成する。
【0034】軸9の周辺でアレイアンテナ6を回転させ
ることによって、このようにいかなる面においても空中
線指向特性の断面での特性を即時に計算を要することな
く得ることが可能となる。
【0035】当然に面7は、軸9周辺を回転させる以外
にも、例えばプローブアレイアンテナ6をその縦方向に
垂直に置き換えることにより、掃引され得る。
【0036】図2は変調された再送信プローブアレイア
ンテナが、反射板3の焦点面7上に位置する平面アレイ
アンテナ16である具体例を示している。アレイアンテ
ナ16の引例としては、フランス特許文献A2,509,
064あるいはフランス特許出願90 07406など
が挙げられる。
【0037】コレクターアンテナは実線で示された1
7、あるいはアレイアンテナ16が反射モードで作用す
る場合には破線で示された17’、あるいはアレイアン
テナ16が送信モードで作用する場合には破線で示され
た17”のように配置されるホーンアンテナである。
【0038】最初の具体例同様、コレクター17は常に
アレイアンテナ16のうち、バイアスをかけられた1つ
のプローブからの放射電波しか受信しない。アレイアン
テナ16を掃引することにより、電界の大きさはそのす
べてのポイントごとに記録され、これらの大きさのひと
そろいはアンテナ1の空中線指向特性を直接あらわす。
【0039】図1の具体例の電子回路と同様であるの
で、図2の細部は略す。いずれの場合も測定時のキャリ
ブレーションは同じ方法で行われる。
【0040】fを反射板3の焦点距離とし、rをアレイ
アンテナのプローブから反射体の軸までの距離とする
と、空中線指向特性の特定の角度”a”は a=r/f. によって決定される。
【0041】当然のことながら、アレイアンテナ中のさ
まざまなプローブから計測された電磁界の計測値に、プ
ローブと反射軸との間の距離の違いに起因するパスの差
を補正するための重みづけを与えてもよい。いずれにし
ても、このような電磁波のパスの差は、実験に供される
アンテナには無関係のため、重みづけをしている要因を
与えられた周波数において一度だけ確認すればよい。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、計算なしに最低限の機
械装置によって空中線指向特性がほぼ即時に確認できる
空中線指向特性測定方法および該装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部に遠近法を用い、一部を一区画の回路とし
た本発明の最初の具体例の概略図である。
【図2】本発明第二の具体例を上から見た図である。
フロントページの続き (72)発明者 コーネリス ジェラルドゥス ファント クロースター オランダ国、2215 ジェ フォルハウト、 ピルクライドシュトラート 33

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フォーカシングシステム(3)のクワイア
    ットゾーンに置いた第一のアンテナの(1)空中線指向
    特性を決定する、次の手続きからなる方法:変調再送信
    プローブアレイをフォーカシングシステム(3)の焦点
    面(7)に置き、 第二のアンテナ(10,17)をプローブアレイの近く
    に置き、 二つのうちひとつのアンテナに電磁的送信を生じさせ、 もう一方のアンテナにプローブアレイから再送信された
    電磁放射を集めさせ、 そしてこの信号を表示する。
  2. 【請求項2】変調再送信を伴う平面プローブアレイ(1
    6)が用いられる、請求項1で定義された方法。
  3. 【請求項3】変調再送信線状プローブアレイ(6)が用
    いられ、焦点面が前記のアレイにより掃引される、請求
    項1で定義された方法。
  4. 【請求項4】線状アレイがフォーカシングシステムの軸
    (9)を中心として枢動するように作られた、請求項3
    で定義された方法。
  5. 【請求項5】第一のアンテナが送信中である、請求項1
    で定義された方法。
  6. 【請求項6】第一のアンテナが送信中である、請求項2
    で定義された方法。
  7. 【請求項7】第一のアンテナが送信中である、請求項3
    で定義された方法。
  8. 【請求項8】第一のアンテナが送信中である、請求項4
    で定義された方法。
  9. 【請求項9】フォーカシングシステム(3)と前記第一
    アンテナをフォーカシングシステムのクワイアットゾー
    ン内に支える手段(2)からなる、第一のアンテナ
    (1)の空中線指向性図決定のための小型ベースであっ
    て、次のものから構成される:前記フォーカシングシス
    テムの焦点面(7)に据え付けられた、変調再送信プロ
    ーブアレイ(6,16), 前記プローブアレイの近くに据え付けられた第二のアン
    テナ(10,17), プローブアレイによって再送信され、アンテナの一方に
    よって、他方のアンテナによる電磁放射の送信中に集め
    られた電磁放射線から、プローブアレイの各ポイントで
    の電界を表す信号を決定する手段(13), および前記の信号を表示する手段(14)。
  10. 【請求項10】前記プローブアレイが平面アレイアンテ
    ナである、請求項9で定義された小型ベース。
  11. 【請求項11】前記アレイが線状アレイアンテナ(6)
    で、前記アレイアンテナをフォーカシングシステムの焦
    点面内を変位する手段からなる、請求項9で定義された
    小型ベース。
  12. 【請求項12】前記変位手段が線状アレイアンテナをフ
    ォーカシングシステムの軸(9)を中心として枢動させ
    る装置からなる、請求項11で定義された小型ベース。
  13. 【請求項13】前記第二アンテナがホーンアンテナ(1
    7)である、請求項9で定義された小型ベース。
  14. 【請求項14】前記第二アンテナがホーンアンテナ(1
    7)である、請求項10で定義された小型ベース。
  15. 【請求項15】前記第二アンテナがホーンアンテナ(1
    7)である、請求項11で定義された小型ベース。
  16. 【請求項16】前記第二アンテナがホーンアンテナ(1
    7)である、請求項12で定義された小型ベース。
  17. 【請求項17】前記アンテナが前記線状アレイアンテナ
    に沿って据え付けられた導波管構造(10)である、請
    求項11で定義された小型ベース。
  18. 【請求項18】前記アンテナが前記線状アレイアンテナ
    に沿って据え付けられた導波管構造(10)である、請
    求項12で定義された小型ベース。
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