JPH05248532A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPH05248532A
JPH05248532A JP8139792A JP8139792A JPH05248532A JP H05248532 A JPH05248532 A JP H05248532A JP 8139792 A JP8139792 A JP 8139792A JP 8139792 A JP8139792 A JP 8139792A JP H05248532 A JPH05248532 A JP H05248532A
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JP
Japan
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vehicle speed
map
coefficient
shift
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP8139792A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Matsuda
一彦 松田
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH05248532A publication Critical patent/JPH05248532A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変速マップを2種類で済むようにし、且つ走
行状態に応じて変速点を無段階に変更して最適に変速制
御する。 【構成】 車両走行時に一定のサンプリング時間毎に車
速用変速点変更部20で車速モード係数を、スロットル
開度用変速点変更部11でスロットル開度モード係数を
算出し、変速マップ設定部13でこれらのモード係数を
用いて、パワーモードマップとエコノミーモードマップ
の間で変速点の位置を比例配分して決定することで、走
行状態に対応したパワーモード寄り、またはエコノミー
モード寄りの変速点の変速マップを無段階に作成する。
そしてこの作成された変速マップに基づき、常に走行状
態に適した変速段を安定して保つように変速制御するよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用の自動変速機に
おいて変速マップにより自動的に変速制御する変速制御
装置に関し、詳しくは、変速マップの変速点を順次走行
状態に適したものに変更する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の自動変速機においては、車速と
スロットル開度で設定される変速マップの変速点に基づ
き、アップシフトまたはダウンシフトして自動的に変速
制御される。従って、変速点の設定状態が各走行での変
速段、動力性能、燃費等に直接的に影響することにな
り、変速点が車速、スロットル開度の大きい側に設定さ
れると、低速段の領域が拡大して動力性能重視の変速マ
ップになり、逆に変速点が車速、スロットル開度の小さ
い側に設定されると、高速段の領域が拡大して燃費、高
速性を重視した変速マップになる。このためドライバの
運転による走行状態を常に監視して、この走行状態に適
応した変速点に変更するように変速マップ変更制御すれ
ば、走行状態に適した変速段に保持されて、滑らかな走
行を継続することができる。このことから変速制御を最
適化する点で、変速マップで設定される変速点を、順次
走行状態に応じて適正なものに変更することが望まれ
る。
【0003】従来、上記自動変速機の変速制御におい
て、変速点を変更制御する点に関しては、例えば特開平
1−238748号公報の先行技術がある。ここで運転
者のアクセル操作、車速等により運転特性を判定し、複
数の変速パターンの中から適した変速パターンを選択す
る。そして車速とエンジン負荷により選択された変速パ
ターンを用いて変速信号を発生し、自動変速機を変速制
御することが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記先行技
術のものにあっては、予め複数の変速パターンを格納し
ておき、その中から運転特性に適したものを選択する方
法であるから、必然的に変速パターンの数が多くなっ
て、多くのメモリを必要とする。また変速パターンの数
により変速点が複数段階に変更されるが、その変更にも
限度があって最適化することはできない。
【0005】本発明は、この点に鑑みてなされたもの
で、変速マップを2種類で済むようにし、且つ走行状態
に応じて変速点を無段階に変更して最適に変速制御する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、車速とスロットル開度で車速マップに基づい
て変速制御する制御系において、パワーモードマップと
エコノミーモードマップの2種類の基本マップを有する
変速マップ格納手段と、車速を一定のサンプリング時間
毎にサンプリングして、車速の状態に応じた車速モード
係数を逐次算出する車速用変速点変更手段と、スロット
ル開度を一定のサンプリング時間毎にサンプリングし
て、スロットル開度の状態に応じたスロットル開度モー
ド係数を逐次算出するスロットル開度用変速点変更手段
と、パワーモードマップとエコノミーモードマップの間
で各変速点の車速側とスロットル開度側の位置を、車速
モード係数とスロットル開度モード係数に応じ比例配分
して定め、走行状態に対応した変速マップを無段階に作
成する変速マップ設定手段とを備えるものである。
【0007】
【作用】上記構成に基づき、車両走行時に一定のサンプ
リング時間毎に車速モード係数とスロットル開度モード
係数が算出され、これらのモード係数を用いてパワーモ
ードマップとエコノミーモードマップの間で変速点の位
置を比例配分して決定することで、走行状態に対応した
パワーモード寄り、またはエコノミーモード寄りの変速
点の変速マップが無段階に作成される。そしてこの作成
された変速マップで変速制御されることで、走行状態に
適した変速段を安定して保つように制御される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、自動変速機の変速制御系について
説明すると、車速Vを検出する車速センサ1、スロット
ル開度αを検出するスロットル開度センサ2、各レンジ
位置を検出するインヒビタスイッチ3を有し、これらの
センサ信号が制御ユニット10に入力する。制御ユニッ
ト10は車速Vが入力する車速用変速点変更部20を有
して、後述するように車速Vをパラメータとして変速点
を変更する車速モード係数Cvdを算出する。またスロ
ットル開度αが入力するスロットル開度用変速点変更部
11を有して、スロットル開度αをパラメータとして同
様に変速点を変更するスロットル開度モード係数Cαd
を算出する。
【0009】また、2種類の基本マップが記憶されてい
る変速マップ格納部12を有し、この変速マップ格納部
12から変速マップ設定部13に基本マップが与えられ
ている。2種類の基本マップの1つは、最も動力性能を
重視したパワーモードマップMminであり、図2
(a)のように1→2、2→3、3→4の各変速点Pm
inがそれぞれスロットル開度αに無関係で、一定の設
定車速により略等間隔で設定され、低速段を拡大した特
性になっている。もう1つの基本マップは、燃費や高速
性を最も重視したエコノミーモードマップMmaxであ
り、同図のように各変速点Pmaxがスロットル全閉時
に最も低い設定車速に設定され、この状態からスロット
ル開度αの増大に応じて階段状に設定車速を上昇し、高
速段を拡大した特性になっている。
【0010】変速マップ設定部13は、上記2種類の基
本マップにおいて例えばパワーモードマップMminを
0%とし、エコノミーモードマップMmaxを100%
として、この間の各変速点位置を、車速モード係数Cv
dとスロットル開度モード係数Cαdに応じて比例配分
する。そして両モード係数Cvd,Cαdに対応した各
変速点Piを決定して、図2(a)のように所定の変速
マップMiを無段階に作成し、この変速マップMiを変
速信号発生部14に入力する。変速信号発生部14は、
車速V、スロットル開度α、レンジ位置信号が入力し、
例えばDレンジ等の前進位置の場合は上述のように作成
された変速マップMiに基づき、車速Vとスロットル開
度αにより変速段を判断する。そしてこの変速段に応じ
た変速信号を変速用ソレノイド4に出力するように構成
される。
【0011】次いで、車速用変速点変更部20について
説明する。先ず車速Vが入力するサンプリング部21を
有し、タイマ22により一定のサンプリング時間T毎に
所定の回数nだけ車速Vを計測する。例えば図2(b)
のように、10分間毎にサンプリングをセット及びリセ
ットし、この10分間の時間帯において100msの短
時間Δt毎に6000回車速Vを計測する。そしてこの
サンプリング車速Vは頻度分布設定部23と、最高速係
数算出部25に入力する。頻度分布設定部23は、図2
(c)のように各車速帯vi毎に回数nを集計して頻度
分布を作成し、サンプリング時間Tでの車速Vの状態を
明確に判断するのであり、この頻度分布のデータが分布
係数算出部24に入力する。
【0012】分布係数算出部24は、各車速帯viの中
心車速v、回数n、重み係数cを用いて、各車速帯毎に
分布係数Siを、以下のように算出する。 Si=v・n・c 重み係数cは、例えば前回のサンプリング時の頻度分布
において最も頻度の大きい車速帯を10とし、頻度が小
さくなる毎に9,8,・・に定めたもので、この重み係
数cを用いることで加重平均する。またこれらの各車速
帯毎の分布係数Siを加算して全体の分布係数Skを、
以下のように算出する。 Sk=S1+S2+S3+・・
【0013】最高速係数算出部25は、各サンプリング
時での最高車速vmaxを検出し、最高速係数Smax
を全ての回数最高車速であったものとして、以下のよう
に算出する。 Smax=vmax・6000・10 そしてこの最高速係数Smaxが更新される毎に車速モ
ード係数算出部26に入力する。
【0014】車速のモード係数算出部26は、最高速係
数Smaxを100%としたときの分布係数Skの割合
により車速モード係数Cvdを、以下のように算出す
る。 Cvd=100・Sk/Smax(%) こうして通常の走行状態で車速が大きく変化する場合に
おいて、サンプリング時毎に車速Vの状態を定常的に数
値で表す。
【0015】またこの車速のモード係数算出部26に
は、レンジ位置信号、変速信号、スロットル開度αも入
力し、車速モード係数Cvdを補正する。例えば1速ホ
ールド時には車速モード係数Cvdを0%に固定し、2
速ホールド時には車速モード係数Cvdを20%に固定
し、3速ホールド時には車速モード係数Cvdを40%
に固定する。また4速の急加速時には車速モード係数C
vdを20%減少する。そしてこのように算出される車
速モード係数Cvdを変速マップ設定部13に入力する
ように構成されている。
【0016】尚、スロットル開度用変速点変更部11に
おいても、詳述した車速用変速点変更部20内の本質的
に同じブロック、即ち、サンプリング部21,タイマ2
2,頻度分布設定部23,分布係数算出部24,最高速
係数算出部25,モード係数算出部26を使って、車速
Vと同様にスロットル開度αをサンプリングしてスロッ
トル開度モード係数Cαdを算出するように構成され
る。
【0017】次に、この実施例の作用として、Dレンジ
での車両走行時に車速Vが変化する場合について図3を
用いて説明する。図3(a)は、車両が高速道路の高速
走行から一般道の市街地走行に変化した場合であり、車
速用変速点変更部20のサンプリング部21でサンプリ
ング時間T1、T2、・・が図示のように10分毎に設
定される。そこで1回目の高速走行時におけるサンプリ
ング時間T1での車速のサンプリングにより頻度分布
は、同図(b)のように高速側に片寄って作成される。
また前回のサンプリングでの車速Vが全て80〜90K
m/hであったとすると、これに対応して重み係数cが
定まり、この結果分布係数算出部24で算出される分布
係数Skは、以下のようになる。 Sk=65・400・8+75・800・9+85・4
800・10=4828000
【0018】また最高速係数算出部25で算出される最
高速係数Smaxは、最高車速vmaxが95Km/h
であったとすると、以下のようになる。 Smax=95・6000・10=5700000 この結果車速モード係数算出部26で算出される車速モ
ード係数Cvdは、以下のようになる。 Cvd=100・4828000/5700000=84.7%
【0019】これにより変速マップ設定部13では、こ
の84.7%の車速モード係数Cvdによりパワーモー
ドマップMminとエコノミーモードマップMmaxの
間で車速側変速点を比例配分して変速マップM1が作成
される。このため新たに作成される変速マップM1にお
いて、例えば1→2変速点P1は図4のように、低速側
に寄ったものになり、次回のサンプリング時間T2の間
はこの変速マップM1に基づいて変速制御される。
【0020】次いで、2回目のサンプリング時間T2で
は、車速Vが急激に減速変化するのに対応して、頻度分
布が図3(c)のようになる。この場合の分布係数Sk
は、Sk=896000であり、最高速係数Smaxは
同一であるから、車速モード係数Cvdは、Cvd=1
5.7%になる。従って、新たに作成される変速マップ
M2の1→2変速点P2は図4のように、逆に高速側に
寄ってパワーモードマップMminに近くなり、次回の
サンプリング時間T3の間はこの変速マップM2に基づ
いて変速制御される。
【0021】次いで、3回目のサンプリング時間T3で
は、車速Vが前回の終りと略同じ低速の走行状態であ
る。このとき変速マップM2がパワーモードに作成され
ることで、変速段が低速走行に適した低速段であり、且
つ車速Vが少し変動しても同一の低速段を保つように変
速制御されることになる。こうして不必要に変速してト
ルク変動やショックを生じることが回避され、同時にエ
ンジン出力が小さくても大きい駆動力が確保される。
【0022】またこの3回目のサンプリング時間T3で
は、頻度分布が図3(d)のようにる。この場合の分布
係数Skは、Sk=1222500であり、最高速係数
Smaxは同一であるから、車速モード係数Cvdは、
Cvd=21.4%になる。従って、新たに作成される
変速マップM3の1→2変速点P3は図4のように、2
回目と略同一になり、同等の走行状態を続ける限りは上
述と同様な効果を得ることが可能になる。
【0023】レンジ位置が1速ホールドの場合は、車速
モード係数Cvdが0%に固定されることで、変速マッ
プがパワーモードマップMminと同一になり、低速段
側が最も拡大して1速に固定される。2速ホールドの場
合は、20%の車速モード係数Cvdにより低速段側が
少し縮小して1、2速に限定して変速される。3速ホー
ルドの場合は、40%の車速モード係数Cvdにより低
速段側が更に縮小して1、2、3速に限定して変速され
る。また急加速時には、車速モード係数Cvdの減少に
より低速段側が拡大した変速マップになり、このためキ
ックダウン制御される。
【0024】尚、高速側で略一定走行する場合は、変速
マップMiがエコノミーモードに作成され、変速段が高
速走行に適した高速段であり、且つ車速Vが少し変動し
ても同一の高速段を保つように変速制御されることにな
る。こうして不必要に変速してトルク変動やショックを
生じることが回避され、同時にエンジン出力が小さくて
も高い車速が確保される。
【0025】以上、車速Vが変化する場合の変速マップ
Miの変速点Piの変更と、それに伴う変速制御につい
て説明したが、スロットル開度αのパラメータによって
も同様に制御される。そして両パラメータによる制御
で、変速点Piが一層走行状態に適応したものに変更さ
れる。
【0026】以上、本発明の実施例について説明した
が、ダウンシフト時の変速点をヒステリシスを有して設
ける場合にも同様に適応できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動変速機の変速制御において、パワーモードマップと
エコノミーモードマップの間で、変速点を車速モード係
数とスロットル開度モード係数により決定して変速マッ
プを作成するように構成されるので、2種類の基本マッ
プで済むことになる。また変速点は車速とスロットル開
度の状態により適正に変更して決定される。変速マップ
が走行状態に応じて無段階に作成されるので、変速マッ
プを常に最適化することができ、走行状態に適した変速
制御を滑らかに行うことが可能になる。
【0028】車速モード係数、スロットル開度モード係
数は、一定時間毎にサンプリングした車速、スロットル
開度、それによる頻度分布、分布係数、重み係数によ
り、大きく変化する車速、スロットル開度の状態を高い
精度で表すことができる。このため変速マップの作成精
度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動変速機の変速制御装置の実施
例を示すブロック図である。
【図2】各種の変速マップ、車速サンプリング状態、車
速頻度分布を示す図である。
【図3】走行時の車速変化状態、各車速サンプリング時
の頻度分布を示す図である。
【図4】各車速サンプリング時の変速点の変更状態を示
す図である。
【符号の説明】
1 車速センサ 2 スロットル開度センサ 4 変速用ソレノイド 10 制御ユニット 11 スロットル開度用変速点変更部 12 変速マップ格納部 13 変速マップ設定部 14 変速信号発生部 20 車速用変速点変更部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速とスロットル開度で車速マップに基
    づいて変速制御する制御系において、パワーモードマッ
    プとエコノミーモードマップの2種類の基本マップを有
    する変速マップ格納手段と、車速を一定のサンプリング
    時間毎にサンプリングして、車速の状態に応じた車速モ
    ード係数を逐次算出する車速用変速点変更手段と、スロ
    ットル開度を一定のサンプリング時間毎にサンプリング
    して、スロットル開度の状態に応じたスロットル開度モ
    ード係数を逐次算出するスロットル開度用変速点変更手
    段と、パワーモードマップとエコノミーモードマップの
    間で各変速点の車速側とスロットル開度側の位置を、車
    速モード係数とスロットル開度モード係数に応じ比例配
    分して定め、走行状態に対応した変速マップを無段階に
    作成する変速マップ設定手段とを備えることを特徴とす
    る自動変速機の変速制御装置。
  2. 【請求項2】 上記車速用変速点変更手段は、サンプリ
    ング時間の間で多数の回数車速をサンプリングするサン
    プリング手段と、サンプリング車速により頻度分布を作
    成する頻度分布設定手段と、頻度分布により分布係数を
    算出する分布係数算出部と、最高速の場合の最高速係数
    を算出する最高速係数算出手段と、分布係数と最高速係
    数から車速モード係数を算出する車速モード係数算出手
    段とを備えることを特徴とする請求項1記載の自動変速
    機の変速制御装置。
JP8139792A 1992-03-04 1992-03-04 自動変速機の変速制御装置 Pending JPH05248532A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008196672A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業車両の変速制御システム
JP2010523914A (ja) * 2007-03-30 2010-07-15 ケフィコ コーポレーション 四輪駆動車両の自動変速機の変速制御方法

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