JPH05248469A - 支柱装置 - Google Patents

支柱装置

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Publication number
JPH05248469A
JPH05248469A JP8604592A JP8604592A JPH05248469A JP H05248469 A JPH05248469 A JP H05248469A JP 8604592 A JP8604592 A JP 8604592A JP 8604592 A JP8604592 A JP 8604592A JP H05248469 A JPH05248469 A JP H05248469A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil chamber
piston rod
piston
passage
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP8604592A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Hidaka
俊彦 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP8604592A priority Critical patent/JPH05248469A/ja
Publication of JPH05248469A publication Critical patent/JPH05248469A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストンロッドとピストンの伸縮作動におい
て、どちらか一方の作動を速くし、例えば、背もたれの
角度調整を速やかに行なう。 【構成】 シリンダ3内にピストン5を介してピストン
ロッド1,2が移動自在に挿入され、ピストンはシリン
ダ内に上下二つの油室A,Bを区画し、下部油室の下方
にはガイドで区画されたガス室が設けられ、ガイドを貫
通するピストンロッドはガス圧で伸び方向に常時附勢さ
れ、上下二つの油室はピストンロッドに設けた通路19
a,19b,19cとこの通路内に設けた開閉弁10で
開閉される支柱装置において、前記ピストンロッドの通
路はピストンロッドに設けた補助通路31,33を介し
て上部油室又は下部油室に連通し、この補助通路にはチ
ェックバルブ32,34が開閉自在に設けられているこ
ととする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用、列車用、航空
機用又は家庭用リクライニングシートの背もたれシート
部の角度を任意に調整したり、椅子の座席の高さを任意
に調整するシートロック機構の使用に適する伸縮自在で
任意の位置にロックできる支柱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の支柱装置としては、例えば、図
4に示すものが開発されている(実願平3−11056
1号)。
【0003】この支柱装置はシリンダ3内にピストン5
を介してピストンの両側の第1のピストンロッド1と第
2のピストンロッド2とが移動自在に挿入され、ピスト
ン5はシリンダ3内に第1、第2の二つの油室A,Bを
区画し、二つの油室A,Bは第1、第2のピストンロッ
ド1,2に形成した通路aと、当該通路a内に閉じ方向
に附勢され且つ開閉自在に設けた開閉弁10を介して連
通し、第1のピストンロッド1内には開閉弁10を開閉
操作する操作ロッド4が設けられ、更にシリンダ3の一
側には上下稼動可能の隔壁部材20を介してガス室Cが
区画され、前記第2のピストンロッド2の下端は前記隔
壁部材20を摺動自在に貫通して下部ガス室Cに臨んで
いるものである。
【0004】ガイドたる隔壁部材20はシリンダ3に対
してかしめ部bでかしめられている。
【0005】上記支柱装置は例えば車両用リクライニン
グシートに利用され、ピストンロッド2は座席側に固定
され、シリンダ3はブラケットbを介して背もたれ側に
結合されている。
【0006】背もたれを倒すときは背中で背もたれを押
圧し、且つ操作ロッド4を押し込む。
【0007】このとき操作ロッド4が開閉弁10を押し
開き、上下両油室A,Bが通路aを介して連通し、且つ
ピストンロッド2とピストン5は背もたれの押圧力に連
動してガス室Cのガス圧に抗して圧縮し、背もたれが乗
車者に対して最適な角度になったとき操作ロッド4の押
圧力を中止し、通路aを開閉弁10でロックさせること
により背もたれを最適な角度に設定する。
【0008】他方、背もたれを元の位置に戻したり、角
度を小さくするときには再度操作ロッド4を押圧し、開
閉弁10を開くとガス室Cのガス圧でピストンロッド2
とピストン5が伸長し、これに連動して背もたれが元の
方向に角度を変える。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように背もたれ
の角度を変化される場合、背中で背もたれを押圧する場
合には抵抗なく、スムースに、且つスピーディに倒し、
背もたれを戻すときには乗車者の背中に衝撃がかからな
いようにゆっくりと戻すのが好ましい。
【0010】しかし、上記従来の支柱装置では、ピスト
ンロッド2に設けた通路aは一つであるから、圧縮時に
下部油室Bから上部油室Aに油が流れる場合と伸長時に
上部油室Aから下部油室Bに油が流れる流路は同じとな
り、どちらか一方の流れを速くして上記の要望に応じる
ことは難しいという問題がある。
【0011】そこで、本発明の目的は、ピストンロッド
とピストンの伸縮作動において、どちらか一方の作動を
速くし、例えば背もたれの角度調整を速やかに行なえる
リクライニングシート用に適する支柱装置を提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の構成はシリンダ内にピストンを介してピス
トンロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ
内に上下二つの油室を区画し、下部油室の下方にはガイ
ドで区画されたガス室が設けられ、ガイドを貫通するピ
ストンロッドはガス圧で伸び方向に常時附勢され、上下
二つの油室はピストンロッドに設けた通路とこの通路内
に設けた開閉弁で開閉される支柱装置において、前記ピ
ストンロッドの通路はピストンロッドに設けた補助通路
を介して上部油室又は下部油室に連通し、この補助通路
にはチェックバルブが開閉自在に設けられていることを
特徴とするものである。
【0013】
【作用】補助通路が上部油室側に開口し、この補助通路
の上部油室側開口部にチェックバルブが設けられている
場合には、伸長時にはチェックバルブが閉じ、上部油室
の油がピストンロッドの通路のみを介して下部油室に流
れ、ピストンロッドの伸長速度はゆっくりである。
【0014】一方、圧縮時には下部油室の油がピストン
ロッドの通路から上部油室に流出すると共にチェックバ
ルブを開いて補助通路からも流れるために圧縮速度が速
くなる。
【0015】背もたれをシリンダ側に接続していれば、
背もたれを倒す圧縮作動時に背もたれを速く倒すことが
でき、背もたれを元に戻す伸長作動時には背もたれにシ
ョックがかからずゆっくりと戻すことができる。
【0016】補助通路の出口端を下部油室側に設け、こ
の下部油室側にチェックバルブを設けた場合には上記と
作動が逆となり、この場合には背もたれをピストンロッ
ド側に接続する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一つの実施例を図1、図2に
もとづいて説明する。
【0018】シリンダ3にピストン5を介してピストン
5両側の第1ピストンロッド1と第2ピストンロッド2
とが移動自在に挿入され、ピストン5はシリンダ3内に
上部第1の油室Aと下部第2の油室Bとが区画し、シー
ル13とバックアップ12とでシールしている。
【0019】シリンダ3の一側、即ち、第2のピストン
ロッド2側にガイドたる隔壁部材30がかしめにより固
定され、この隔壁部材30によってシリンダ3内にガス
を封入したガス室Cが区画され、ガス室Cは第2の油室
Bと遮断され、ガス圧は第2の油室Bには作用しない。
【0020】第2のピストンロッド2の先端は隔壁部材
30を摺動自在に貫通してガス室Cに臨んでいる。
【0021】ガイドたる隔壁部材30の内周にはシール
たるOリング21とバックアップ22が設けられ、外周
にはシール23が設けられている。
【0022】この為、ピストンロッド1,2を押し上げ
る反発力は、 反発力=第2のピストンロッド断面積×封入ガス圧 の式で表わされる。
【0023】第1、第2のピストンロッド1,2はピス
トン5と一体の継手40で一体に結合されているが、第
1、第2のピストンロッド1,2は一体に成形してもよ
い。
【0024】第1、第2のピストンロッド1,2を兼ね
た継手40には第1、第2の油室A,Bを連通する通路
19a,19b,19cが形成され、通路19c内には
開閉自在なボール状の開閉弁10とスプリング11が内
蔵され、開閉弁10はスプリング11で閉じ方向に附勢
されている。
【0025】第1のピストンロッド1内には外部から開
閉弁10を開閉する操作ロッド4が上下移動自在に挿入
され、この操作ロッド4の内端はプッシュロッドチップ
6を介して開閉弁10に対向している。
【0026】プッシュロッドチップ6はシール8とバッ
クアップ7とガイド9とでシールされながら上下方向に
移動する。
【0027】操作ロッド4は一体で直接開閉弁10に対
向していてもよい。
【0028】シリンダ3の上部にはガイド15とパッキ
ン16とストッパ17とカラー18とストップラバー1
4とが設けられている。
【0029】第1のピストンロッド1の外部にはリクラ
イニングシートの背もたれや椅子の座席等が結合され、
ピストンロッドの伸縮により、これらの背もたれの角度
や座席の高さを調整するものであるが、図1の実施例で
は第1のピストンロッド1側がリクライニングシートの
座席に結合され、背もたれがシリンダ3にブラケットb
を介して結合されている。
【0030】ピストンロッドたる継手40には通路19
cを上部油室Aに開口する補助通路31が形成され、こ
の補助通路31の上部油室A側出口端にゴムバンド等か
らなるチェックバルブ32が開閉自在に設けられてい
る。
【0031】シリンダ3の上部には半径方向に向けて空
気抜き孔3Aが形成されている。
【0032】操作ロッド4を押し込むと、スプリング1
1に抗して開閉弁10が開かれ、この時第1、第2の油
室A,Bが連通する。
【0033】この状態では、第2のピストンロッド2の
先端に作用するガス圧で全体のピストンロッドとピスト
ン5が図1において伸側たる上方に移動し、第1の油室
Aの油が通路19a,19b,19cと開閉弁10より
第2の油室Bにゆっくりと流出し、ピストンロッドの移
動に応じてリクライニングシートの背もたれの角度が手
前側にゆっくりとショックなく変化する。
【0034】逆に上記の状態で背中で背もたれに倒す方
向の外力を作用して押し込むと下部油室Bの油が上記通
路19a,19b,19cと、補助通路31からチェッ
クバルブ32を開いて上部油室Aに流出するからピスト
ンロッドはガス圧に抗して圧縮し、圧縮した分背もたれ
の角度が後側に速く変化する。
【0035】ピストンロッドが伸縮してリクライニング
シートの背もたれが所望の任意の角度になった時又は座
席の高さが所望の高さになった時、操作ロッド4の押圧
力を停止すると開閉弁10はスペリング11のばね力で
閉じ方向に自動復帰し、通路19a,19b,19cを
閉じるため、ロックされ、背もたれの角度又は座席の高
さが所定の位置に設定され且つ維持される。
【0036】この場合のロック力は第1、第2の油室
A,Bの油の逃げ場がなく、且つ第2の油室Bは固定の
隔壁部材30でガス室Cと隔離されているためにガス圧
とは関係なく発生し、シールからの漏れがない限り、そ
の大きさは無限大となる。
【0037】更にガス圧は開閉弁10には作用せず、操
作ロッド4の開き操作力はスプリング23のばね力に抗
するのみで小さくてすむ。
【0038】カラー18には外周にストップ溝18Aが
形成されると共に上下に環状シール19,19が嵌合
し、このシール19,19が空気抜き孔3Aを上部第1
の油室Aと連通するのを遮断している。
【0039】上記支柱装置に作動油とガスを封入するに
は次のようにして行なう。
【0040】シリンダ3に隔壁部材30をアッセンブリ
ー化して定着させ、ついでガス封入用プラグ24の打ち
込み用孔をテープ等で仮封止し、この状態でシリンダ3
内に空気抜き孔3Aまで作動油を充填する。
【0041】次にピストン5とピストンロッドアッセン
ブリーをシリンダ3内に挿入する。ピストン5がシリン
ダ3に挿入されるとシリンダ3の上部の第2のピストン
ロッド2体積分に相当する作動油の一部は空気抜き孔3
Aから押し出され、シリンダ3の下部の油はテープ等の
仮封止を押し開いて孔から押し出される。
【0042】ピストン5が空気抜き孔3Aを通過し、且
つ第2のピストンロッド2が隔壁部材30に嵌合し、シ
ール21,22が効き始めると、ピストン5と隔壁部材
30との間の下部第2の油室Bに密封された作動油は行
き場を失いロックされる。
【0043】これ以後は操作ロッド4をプッシュして開
閉弁10を押し開き、二つの油室A,B間の通路を確保
し、ピストンロッドアッセンブリーをストロークエンド
まで押し下げる。
【0044】この状態で下部第2の油室の充填は保証さ
れる。
【0045】次にストップラバー14とカラー18をシ
リンダ3内に装着し、カラー18の上端を空気抜き孔3
Aより下方に位置させておく。
【0046】更にストッパ17を装着し、空気抜き孔3
Aを上向きにすると共にテープ等で仮封止し、シリンダ
3の上部に更に作動油を充填する。
【0047】更にパッキン16を嵌合させると共にガイ
ド15を押し込んで仮止めすると、これらの部材の侵入
体積分の油は上部第2の油室A内にわずかに残っていた
空気と一緒になって仮封止されている空気抜き孔3Aの
テープ等を押し開いて外部に押し出され、所定の作動油
が充満される。
【0048】この後、空気抜き孔3Aを押えておき、開
閉弁10を開きながらピストン5を引き上げると、この
ピストン5がストップラバー14とカラー18をストッ
パ17に当るまで押し上げる。
【0049】この時空気抜き孔3Aは上下のシール1
9,19の間に位置して第1の油室Aと連通が遮断され
る。
【0050】更に空気抜き孔3A内に外方からストップ
ボールを打ち込み、カラー18のストップ溝18Aとの
間に嵌合させることにより密封とカラー18の上下動を
阻止を達成する。
【0051】尚、ピストンロッドアッセンブリー、特に
第2のピストンロッド2を上下に数回フルストロークさ
せ、ガス室Cに残った作動油を水鉄砲の要領で押し出し
た後に孔よりガスを封入し、封止栓24を打ち込んでガ
ス封止させ、次いでブラケット25を溶接で結合させ
る。
【0052】図3は本発明の他の実施例を示す。
【0053】この実施例は補助通路33をピストンロッ
ド2に形成し、通路19cをこの補助通路33を介して
下部油室Bに開口させ、補助通路33の下部油室B側出
口端にゴムバンド等からなる伸縮可能な伸縮可能なチェ
ックバルブ34を設けたものである。
【0054】この実施例では図1の実施例と逆に伸長時
にチェックバルブ34が開いて伸長速度を速め、圧縮作
動時にチェックバルブ34が閉じる。
【0055】従ってこの実施例の支柱装置ではピストン
ロッド側にリクライニングシートの背もたれを結合し、
シリンダ1側に座席を結合する。
【0056】上記の支柱装置は座席の高さ調整に使用す
ることが可能である。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果がある。
【0058】ピストンロッドには上下二つの油室を連通
する通路と補助通路を設け、補助通路にはチェックバル
ブを開閉自在に設けたから、伸縮作動時において、チェ
ックバルブが開く一方の作動が速くてスムースであり、
チェックバルブが閉じる他方の作動はゆっくりでショッ
クが発生しない。
【0059】この為リクライニングシートに使用したと
き背もたれの倒れ作動を速やかに行なえ、復帰作動時に
は乗車者の背中にショックを与えるようなことが防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る支柱装置の縦断正面図
である。
【図2】図1の一部拡大断面図である。
【図3】他の実施例に係る支柱装置の一部縦断正面図で
ある。
【図4】従来の支柱装置の縦断正面図である。
【符号の説明】
1,2 ピストンロッド 3 シリンダ 5 ピストン 10 開閉弁 19a,19b,19c 通路 30 ガイドたる隔壁部材 31 補助通路 32 チェックバルブ 33 補助通路 34 チェックバルブ A.B 油室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ内にピストンを介してピストン
    ロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内に
    上下二つの油室を区画し、下部油室の下方にはガイドで
    区画されたガス室が設けられ、ガイドを貫通するピスト
    ンロッドはガス圧で伸び方向に常時附勢され、上下二つ
    の油室はピストンロッドに設けた通路とこの通路内に設
    けた開閉弁で開閉される支柱装置において、前記ピスト
    ンロッドの通路はピストンロッドに設けた補助通路を介
    して上部油室又は下部油室に連通し、この補助通路には
    チェックバルブが開閉自在に設けられていることを特徴
    とする支柱装置。
JP8604592A 1992-03-09 1992-03-09 支柱装置 Pending JPH05248469A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8604592A JPH05248469A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 支柱装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8604592A JPH05248469A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 支柱装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1526301A1 (de) * 2003-10-22 2005-04-27 SUSPA Holding GmbH Längenverstellbare Druckfeder sowie Sitz mit einer derartigen Druckfeder

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1526301A1 (de) * 2003-10-22 2005-04-27 SUSPA Holding GmbH Längenverstellbare Druckfeder sowie Sitz mit einer derartigen Druckfeder
US7152719B2 (en) 2003-10-22 2006-12-26 Suspa Holding Gmbh Adjustable-length compression spring and seat provided therewith
KR100764289B1 (ko) * 2003-10-22 2007-10-05 수스파 홀딩 게엠베하 길이 조절가능한 압축 스프링 및 이를 구비한 시트

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