JPH0524711A - シート反転装置のシートセンサ冷却装置 - Google Patents

シート反転装置のシートセンサ冷却装置

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JPH0524711A
JPH0524711A JP3187710A JP18771091A JPH0524711A JP H0524711 A JPH0524711 A JP H0524711A JP 3187710 A JP3187710 A JP 3187710A JP 18771091 A JP18771091 A JP 18771091A JP H0524711 A JPH0524711 A JP H0524711A
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JP
Japan
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sheet
reversing
roller
reversing roller
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3187710A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Shimooosako
正孝 下大迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】シートセンサ自体およびその周囲のを冷却し
て、このシートセンサの誤作動およびシート反転装置の
誤動作を防止できる信頼性の高いシート反転装置のシー
トセンサ冷却装置を提供する。 【構成】シート搬送路4に設けられたシートPの有無を
検知するシートセンサ17を具備するシート反転装置に
おいて、シートセンサ17の近傍に、外気を取り入れる
構造の通気ダクト18、もしくは、吸気用または排気用
のファン19を配設して、シートセンサ17の周囲およ
びシートセンサ17自体を冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機,プリンタ,
ファクシミリ等のシート反転装置に設けられたシートセ
ンサを冷却するためのシート冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、両面複写(両面プリント)機能を
備えた、複写機,プリンタ,ファクシミリ等は、一般
に、片面にコピー(プリント)されたシートを一旦両面
トレイにスタックし、この両面トレイ上にスタックされ
たシートを再給紙して、このシートの裏面に次のコピー
(プリント)を行なうように構成されている。また、こ
の種の複写機等では、上記両面トレイ上にシートをスタ
ックする際に、このシートの表裏を反転させる必要があ
り、このシートの反転をシート反転装置によって行なっ
ている。従来のシート反転装置は、通常、定着装置とシ
ート排出部との間のシート搬送路の一方側に設けられた
シート搬送方向に回転する主反転ローラと、上記シート
搬送路を挾んで上記主反転ローラにそれぞれ対向し接近
位置と離間位置とに互いに移動可能な前反転ローラおよ
び後反転ローラと、上記シート搬送路から分岐した互い
に対向する反転ガイド部材によって構成され上記前反転
ローラおよび後反転ローラが互いに離間位置にあるとき
にその間にシートを通過可能にする反転搬送路と、この
反転搬送路中に設けられてその搬送路内に送りこまれた
シートを戻す方向に回転する反転ローラと、この反転ロ
ーラに対して接離可能に設けられた叩きローラと、上記
シート搬送路に設けられたシートの有無を検知するシー
トセンサとで構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
シート反転装置では、このシート反転装置に隣接して配
置された定着装置と、このシート反転装置のシート搬送
路に設けられたシートの有無を検知するシートセンサと
が、比較的接近した位置にそれぞれ配設されている。ま
た、これらの定着装置とシートセンサとは、シート反転
装置が搭載される複写機等の小型化によって、互いの離
間距離が短くなり、より接近される傾向を有している。
【0004】このため、前記従来のシート反転装置で
は、上記定着装置の温度上昇に伴って、上記シートセン
サの周囲の温度が上昇し、このシートセンサが誤作動し
て、シート反転装置が誤動作を起す不具合があった。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、上記シートセンサ自体およびそ
の周囲を冷却して、このシートセンサの誤作動およびシ
ート反転装置の誤動作を防止できる信頼性の高いシート
反転装置のシートセンサ冷却装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
を解決するために、定着装置とシート排出部との間のシ
ート搬送路の一方側に設けられたシート搬送方向に回転
する主反転ローラと、上記シート搬送路を挾んで上記主
反転ローラにそれぞれ対向し接近位置と離間位置とに互
いに移動可能な前反転ローラおよび後反転ローラと、上
記シート搬送路から分岐した互いに対向する反転ガイド
部材によって構成され上記前反転ローラおよび後反転ロ
ーラが互いに離間位置にあるときにその間にシートを通
過可能にする反転搬送路と、この反転搬送路中に設けら
れてその搬送路内に送りこまれたシートを戻す方向に回
転する反転ローラと、この反転ローラに対して接離可能
に設けられた叩きローラと、上記シート搬送路に設けら
れたシートの有無を検知するシートセンサとを具備する
シート反転装置において、上記シートセンサの近傍に、
外気を取り入れる構造の通気ダクト、もしくは、吸気用
または排気用のファンを配設した構成とする。
【0007】
【作用】この発明によれば、上記シートセンサの近傍
に、外気を取り入れる構造の通気ダクト、もしくは、吸
気用または排気用のファンが配設されるので、この通気
ダクトもしくはファンによって、上記シートセンサの周
囲およびシートセンサ自体の温度が低下される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図によって詳細に
説明する。但し、この明細書の記述から明らかに想起し
得る範囲の構成・作用、及びこの発明の前記並びにその
他の目的と新規な特徴については、説明の煩雑化を避け
る上から、その図示並びに開示を省略、もしくは簡略化
する。
【0009】この発明によるシートセンサ冷却装置は、
両面複写(両面プリント)機能を備えた、複写機,プリ
ンタ,ファクシミリ等のシート反転装置に配設されたシ
ートセンサを冷却するように構成される。すなわち、こ
の発明が実施されるシート反転装置は、図1に示すよう
に、定着装置1とシート排出部Aとの間のシート搬送路
4の一方側(図の例は下側)に設けられたシート搬送方
向に回転する主反転ローラ5と、シート搬送路4を挾ん
で主反転ローラ5にそれぞれ対向し、実線で示す接近位
置と仮想線で示す離間位置とに互いに移動可能な前反転
ローラ6および後反転ローラ7と、シート搬送路4から
分岐した互いに対向する反転ガイド部材8a,8bによ
って構成され、前反転ローラ6および後反転ローラ7が
互いに離間位置にあるときにその間にシートPを通過可
能にする反転搬送路9と、この反転搬送路9中に設けら
れてその搬送路内に送りこまれたシートPを戻す方向に
回転する反転ローラ10と、この反転ローラ10に対し
て反転ソレノイド12の動作によって接離可能に設けら
れた叩きローラ11と、シート搬送路4に設けられたシ
ートの有無を検知するシートセンサ17と、上記の各部
材を覆うようにして保護するための非燃性樹脂からなる
カバー16とを有している。
【0010】また、図1において、各ローラ5,6,7
が設けられている分岐部Bには、シートPの排出方向を
選択的に切換えるための分岐爪14と、この分岐部Bで
反転搬送路9に沿って移動可能な案内部材15とが、そ
れぞれ設けられている。さらに、定着装置1と分岐部B
との間のシート搬送路4には、一対の搬送ローラ2が、
また、分岐部Bとシート排紙部Aとの間には、一対の排
紙ローラ3が、それぞれ設けられている。
【0011】このシート反転装置において、定着装置1
によって定着されたシートPを反転せずに、複写機等の
機外のトレイにそのまま排紙する通常排紙モード時は、
前反転ローラ6,後反転ローラ7,案内部材15,およ
び分岐爪14が、それぞれ図1に実線で示す位置に臨む
ことによって、シートPが図1においてシート搬送路4
を右方へ直進し、一対の排紙ローラ3により機外に排出
される。
【0012】一方、このシート反転装置において、定着
装置1によって定着されたシートPを反転して、複写機
等の機外のトレイに排紙する反転排紙モード時は、前反
転ローラ6,後反転ローラ7,および案内部材15を図
1に仮想線で示す位置にそれぞれ移動させ、定着装置1
により定着されて搬送されるシートPを案内部材15に
よって反転搬送路9へ案内しながら、主搬送ローラ5と
前反転ローラ6の搬送力により、反転搬送路9内へシー
トPを送り込む。この反転搬送路9に設けられた叩きロ
ーラ11は、通常、図1に実線で示す位置にあり、反転
ソレノイド12がオンしたときに、図1に仮想線で示す
ように反転ローラ10に圧接する。反転ソレノイド12
は、シートPの後端が分岐部Bを通過するタイミングで
オンとなる。また、これと同時に案内部材15が実線で
示す位置に戻り、シートPは、反転ローラ10と叩きロ
ーラ11、及び手搬送ローラ5と後搬送ローラ7の搬送
力によってシート排出部Aに向けて搬送され、その表裏
が反転されて機外へ排出される。
【0013】また、このシート反転装置において、定着
装置1によって定着されたシートPの両面にコピー(プ
リント)をする両面モード時は、図1において分岐爪1
4が仮想線で示す位置に切換えられる以外の動作が、上
記の反転排紙モード時の動作と同じになり、シートP
は、反転ローラ10と叩きローラ11、及び手搬送ロー
ラ5と後搬送ローラ7の搬送力、並びに、一対の搬送ロ
ーラ13の搬送力によって図示しない両面トレイに向け
て搬送され、両面トレイ上にスタックされる。
【0014】ところで、このようなシート反転装置で
は、各ローラ5,6,7等の作動のタイミングが、上述
のように、シートPの搬送されている位置と正しく同期
している必要があり、前述のシート搬送路4に設けられ
たシートの有無を検知するシートセンサ17(通常、発
光素子と受光素子からなるフォトセンサで構成される)
のオン/オフでこのタイミングを取っている。しかしな
がら、この種のシート反転装置では、定着装置1と、こ
のシートセンサ17とが、比較的接近した位置にそれぞ
れ配設されているため、定着装置1の温度上昇に伴っ
て、シートセンサ17の周囲の温度が上昇し、このシー
トセンサ17が誤作動して、シート反転装置が誤動作を
起す不具合があった。
【0015】そこで、この発明の第1の実施例では、図
2に示すように、非燃性樹脂からなるカバー16のシー
トセンサ17の近傍に、外気を取り入れる構造の通気ダ
クト18を配設した構成のシートセンサ冷却装置を設置
する。また、この発明の第2の実施例では、図3に示す
ように、非燃性樹脂からなるカバー16のシートセンサ
17の近傍に、ファン19(吸気用または排気用の何れ
でもよい)を配設した構成のシートセンサ冷却装置を設
置する。ここで、上記の通気ダクト18、または、ファ
ン19を配設した構成のシートセンサ冷却装置は、定着
装置1を冷却するための冷却手段(図示せず)とは別
に、独立して配設されている。
【0016】従って、これらの実施例のシートセンサ冷
却装置では、シートセンサ17の近傍に配設された、外
気を取り入れる構造の通気ダクト18、もしくは、吸気
用または排気用のファン19により、シートセンサ17
の周囲の熱気と外気とを随時交換して、定着装置1によ
り加熱されたシートセンサ17の周辺の温度およびシー
トセンサ17自体の温度を低下させることができる。
【0017】ところで、上記各実施例では、非燃性樹脂
からなるカバー16のシートセンサ17の近傍に、通気
ダクト18、または、ファン19を配設した構成とした
が、これらの通気ダクト18、または、ファン19の配
設部位は、特別に限定されるものではなく、例えば、複
写機等のハウジングなどであってもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、上記シートセンサの
周囲の温度を冷却して、このシートセンサの誤作動およ
びシート反転装置の誤動作を防止でき、シート反転装置
の信頼性を向上させることができる。また、本発明によ
れば、上記の通気ダクト、または、ファンを配設した構
成のシートセンサ冷却装置が、定着装置を冷却するため
の冷却手段とは別に、独立して配設されることにより、
上記定着装置の定着性に悪影響を与えることが無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例のシートセンサ冷却装
置を搭載したシート反転装置の概略断面図である。
【図2】この発明の第1の実施例のシートセンサ冷却装
置の概略斜視図である。
【図3】この発明の第2の実施例のシートセンサ冷却装
置の概略斜視図である。
【符号の説明】
1 定着装置 2,13 搬送ローラ 3 排紙ローラ 4 シート搬送路 5 主反転ローラ 6 前反転ローラ 7 後反転ローラ 8a,8b ガイド部材 9 反転搬送路 10 反転ローラ 11 叩きローラ 12 反転ソレノイド 14 分岐爪 15 案内部材 16 カバー 17 シートセンサ 18 通気ダクト 19 ファン A シート排出部 B 分岐部 P シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 108 7369−2H 305 8004−2H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定着装置とシート排出部との間のシート搬
    送路の一方側に設けられたシート搬送方向に回転する主
    反転ローラと、上記シート搬送路を挾んで上記主反転ロ
    ーラにそれぞれ対向し接近位置と離間位置とに互いに移
    動可能な前反転ローラおよび後反転ローラと、上記シー
    ト搬送路から分岐した互いに対向する反転ガイド部材に
    よって構成され上記前反転ローラおよび後反転ローラが
    互いに離間位置にあるときにその間にシートを通過可能
    にする反転搬送路と、この反転搬送路中に設けられてそ
    の搬送路内に送りこまれたシートを戻す方向に回転する
    反転ローラと、 この反転ローラに対して接離可能に設けられた叩きロー
    ラと、上記シート搬送路に設けられたシートの有無を検
    知するシートセンサとを具備するシート反転装置におい
    て、上記シートセンサの近傍に、外気を取り入れる構造
    の通気ダクトを配設したことを特徴とするシート反転装
    置のシートセンサ冷却装置。
  2. 【請求項2】定着装置とシート排出部との間のシート搬
    送路の一方側に設けられたシート搬送方向に回転する主
    反転ローラと、上記シート搬送路を挾んで上記主反転ロ
    ーラにそれぞれ対向し接近位置と離間位置とに互いに移
    動可能な前反転ローラおよび後反転ローラと、上記シー
    ト搬送路から分岐した互いに対向する反転ガイド部材に
    よって構成され上記前反転ローラおよび後反転ローラが
    互いに離間位置にあるときにその間にシートを通過可能
    にする反転搬送路と、この反転搬送路中に設けられてそ
    の搬送路内に送りこまれたシートを戻す方向に回転する
    反転ローラと、 この反転ローラに対して接離可能に設けられた叩きロー
    ラと、上記シート搬送路に設けられたシートの有無を検
    知するシートセンサとを具備するシート反転装置におい
    て、上記シートセンサの近傍に、吸気用または排気用の
    ファンを配設したことを特徴とするシート反転装置のシ
    ートセンサ冷却装置。
  3. 【請求項3】上記通気ダクトまたは上記ファンが、上記
    定着装置を冷却するための冷却手段に対して独立した冷
    却手段からなることを特徴とする請求項1および請求項
    2記載のシート反転装置のシートセンサ冷却装置。
JP3187710A 1991-07-26 1991-07-26 シート反転装置のシートセンサ冷却装置 Pending JPH0524711A (ja)

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JPH0524711A true JPH0524711A (ja) 1993-02-02

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008052215A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Brother Ind Ltd 画像形成装置
KR100840594B1 (ko) * 2005-07-22 2008-06-23 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 시트 반송부 및 화상 형성 장치
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