JPH05245773A - ファスナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置 - Google Patents

ファスナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置

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JPH05245773A
JPH05245773A JP4161613A JP16161392A JPH05245773A JP H05245773 A JPH05245773 A JP H05245773A JP 4161613 A JP4161613 A JP 4161613A JP 16161392 A JP16161392 A JP 16161392A JP H05245773 A JPH05245773 A JP H05245773A
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JP
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collet
jaw
axis
fastener pin
pin
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JP4161613A
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English (en)
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Hendrik E Rosier
エドゥアード ロシャー ヘンドリック
Robert B Wilcox
ブルース ウィルコックス ロバート
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HATSUKU PATENTS Inc
Huck Patents Inc
Original Assignee
HATSUKU PATENTS Inc
Huck Patents Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/02Riveting procedures
    • B21J15/022Setting rivets by means of swaged-on locking collars, e.g. lockbolts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53796Puller or pusher means, contained force multiplying operator
    • Y10T29/5383Puller or pusher means, contained force multiplying operator having fluid operator

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークピースを通して突出された溝付きファ
スナーピンに軸線方向の引張力を作用させる流体駆動ア
クチュエーター工具に使用できるオフセットピン引張装
置を提供する。 【構成】 ハウジングと、ハウジングの内部に配置さ
れ、流体作動アクチュエーター工具に連結されてファス
ナーピンから半径方向にオフセットして相対的に動くよ
うになされた引張バーと、引張バーと一緒に動くように
引張バーに担持されたコレットと、引張バーの軸線から
半径方向にオフセットされ、コレットの軸線方向の動き
で半径方向へ移動されてファスナーピン上にクランプ係
合させるジョー構造と、ジョー構造をハウジングへ向け
て軸線方向に押し付けて、ワークピースから離れる方向
へコレットが移動する初期の動作の間にジョー構造を固
定的な位置に保持する押圧手段と、を含んで構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、整合された穴を通して
ワークピースと面係合状態にて延在された溝付きファス
ナーピンに対して引張力を作用させるための装置に関す
る。ファスナーピンと係合可能なジョー構造は、ワーク
ピースを通してファスナーピンを引張るための駆動力を
与えるのに使用される取り付け装置によって駆動される
ピストンの軸線から半径方向にオフセットされる。この
半径方向のオフセットは、装置のノーズ部分が部分的に
障壁のあるクリアランス空間の中へ延在できるようにな
すのであり、このようなクリアランス空間はノーズ部分
が工具のピストン−シリンダーの軸線と直接に軸整合さ
れるならばノーズ部分を受け入れることができないので
ある。
【0002】
【従来技術】典型的なピン引張ノーズ組立体は、環状ノ
ーズ部分を有するハウジングを含んで構成されており、
このノーズ部分はファスナーピンの溝付き部分取り囲む
ワークピースまたはカラーと係合するようになされてい
て、ファスナーピンはワークピースやカラーを超えて軸
線方向に突出されるのである。セグメント化されたジョ
ー構造はアンビルハウジングのノーズ部分内部に配置さ
れ、ピンの突出した部分をグリップし、これに軸線方向
の引張力を作用させるようになされている。
【0003】ジョー組立体はコレットの内部に取り付け
られる。コレットはワークピースまたはカラーから離れ
る方向へ軸線的に移動でき、溝付きピンをジョー構造で
まずクランプさせ、しかる後にジョー構造をワークピー
ス面から離れる方向へ引張るようになす。コレットの軸
線方向の動きはワークピースを通るピンを引張りおよび
/またはファスナーカラーをファスナーピン上にスエー
ジ加工するのに有効であり、これは装置の特定の使用に
応じて行われる。
【0004】ジョー構造セグメントは先細ノーズ面を含
み、これはコレットの内部円錐面と軸線方向に整合され
る。コレットがワークピースから離れる方向へ移動する
と、その内部円錐面はジョーセグメントの先細ノーズに
対してカム作用をして、これによりジョーセグメントを
半径方向内方へ押圧し、ジョーセグメントの歯がグリッ
プ力をファスナーピンの溝に加えるようになされる。ジ
ョー構造はコレット内部に自由に取り付けられ、まず第
1にジョーセグメントはその歯がファスナーピンの溝と
比較的緩い噛み合いをすることによって主として軸線方
向の動きを防止される。
【0005】ある種の条件のもとでは、ファスナーピン
溝に対するジョーの歯の緩い相互ロッキングは、ジョー
セグメントがピン表面に沿って軸線方向にスリップした
ときに生じるようなジョー構造の望ましくない軸線方向
の動きを防ぐには十分に有効といえない。このような軸
線方向のスリップは、スリップが考慮されなくてもよい
ときよりもピンを長くすることが要求されるので、望ま
しくないのである。
【0006】前述の米国特許第4,989,442号は
溝付きファスナーピンに対するジョーセグメントの望ま
しくないスリップを防止するための構造的な配列を提供
している。特許明細書に示されているこの配列はインラ
イン構成として構造的に形成されており、アンビルハウ
ジングのノーズはピストン−シリンダー工具の軸線と軸
線方向に整合されている。このような工具はピン引張装
置に駆動力を与えるために使用される。このような配列
はオフセットノーズ形状を必要として手の届かない場合
には作動させることができないのである。
【0007】
【発明が達成しようとする課題】本発明はファスナーを
取り付けるためのオフセットノーズ組立体、すなわちノ
ーズ組立体を駆動する取り付け工具のピストン−シリン
ダー軸線から半径方向にオフセットされたノーズ組立体
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を達成するための手段】半径方向のオフセットは
特に障害が多いクリアランス空間において取り付け工具
の使用を容易もしくは可能にする。ジョー構造は軸線方
向に押圧されるのであって、工具ピストンの最初の駆動
によってジョー構造はノーズ組立体ハウジングに対して
空運動状態に保持される。これにより、ジョーセグメン
トの歯はピン面に沿って軸線方向にスリップすることは
ない。この結果、コレットの比較的僅かな軸線方向の動
きがジョー構造をピンと係合状態にするために必要とさ
れるだけである。
【0009】実際にピンとジョーセグメントとの間で軸
線方向のスリップが無くなるので、ピンはオフセットの
応用例に一般に使用されているピンよりも多少短くする
ことができる。これはコスト面で有利である。また、軸
線方向のクリアランスの点からも有利である。ピンのチ
ューブと何れかのインラインの障害物との間の軸線方向
のクリアランスは、これによって制約された工具アクセ
スの応用例におけるファスナーピンの使用に影響する制
約要因を減じることになる。
【0010】本発明に多少関係する装置は、“締まり嵌
め穴を通してファスナーを引張るためのノーズ組立体”
と題する米国特許第4,989,442号に示されてい
る。本発明は同様な応用例に使用されるが、整合された
ワークピースを通して延在するファスナーピンの溝の中
にファスナーカラーをスエージ加工するのに使用される
緊締装置にも応用できる。このような装置は“ファスナ
ーを取り付けるための装置およびグリップジョー組立
体”と題する米国特許第4,598,572号に示され
ている。
【0011】
【実施例】図面の図1は装置10を示している。この装
置はねじ部13を有する円筒形の引張バー11を含んで
いる。引張バーはコレット15を担持しており、コレッ
トは引張バーの軸線17から半径方向へ延在している。
横方向ピン19が引張バー11の半円形スロット21を
通して、また、コレットの2つの円形開口を通して延在
し、コレットおよび引張バーを互いに固定している。
【0012】ソケットヘッドねじ23が引張バーを通し
てピン19の環状溝25の中へ延在しており、これによ
りピン19はコレットから横方向へ変位するのを防止さ
れている。ピン19の各部分はアンビルハウジング29
の側壁のスロット27の中に延在しており、これにより
コレットは引張バーの軸線17に平行に移動するように
ガイドされる。引張バー、コレットおよびハウジング2
9の間の相対的な動きは、米国特許第4,796,45
5号に示され説明された関係と似ている。
【0013】ハウジング29は内部ねじ部31を有し、
これは引張バー11のねじと同心である。1つの実施例
において、アンビルハウジングは流体作動アクチュエー
ター工具のシリンダー部分に直接に螺合され、また、引
張バー11は米国特許第4,796,455号に全体的
に示されているようにアクチュエーター工具のピストン
部分に直接に螺合される。
【0014】他の構成において、同心の回転アダプター
が工具部材の間、すなわち工具、シリンダーおよびピス
トン、そして図示された引張部材11および29の間に
配置されることができる。このようなアダプターの使用
は、引張バー装置が引張バーの時17の回りで回転調整
できるようにするのであり、引張装置は様々な方向、例
えば一側、他側、上方または下方、にオフセット可能と
なる。これはワークの取り付け作業によって決められ
る。工具の操作者はアクチュエーター工具を都合のよい
位置に位置に保持でき、引張装置のノーズ部分をワーク
に対して位置決めするために手を捻るような不便な操作
をすることは全くない。
【0015】アンビルハウジング29はオフセットされ
た環状ノーズ33を含む。このノーズは、ワークの整合
された円形穴41を通して突出している溝付きファスナ
ーピン39に対して包囲する関係にあるワークピース3
7の面35に対して係合できる。図示装置の目的はピン
39をワークに通して右方向へ引張って、ピンと穴41
の縁部との間に締まり嵌めを確立させることである。こ
の装置は前述の米国特許第4,989,442号に参照
されたハンマーやその他の同様装置を使用するための代
替例である。
【0016】コレット15はハウジング29の内部の引
張バー11から半径方向且つまた上方へ延在している。
コレットの環状部分43はノーズ33の内部に配置さ
れ、ピン39の突出部分を受け入れる空間を形成する。
コレットは全体を符号44で示されたジョー構造に係合
するピンの取り付け部として機能する。このジョー構造
は多部品組立体であり、プランジャー45、プランジャ
ー45の右側端部から上方へ延在するアーム構造47、
およびアーム構造47から左方へ向かって環状コレット
部分43により境界された空間の中へ延在しているセグ
メント化されたジョー組立体49を含んでいる。
【0017】セグメント化されたジョー組立体49は米
国特許第4,598,572号に示されたセグメント化
されたジョーと同様に構成される。ジョー組立体49
は、右端部をアーム構造47上のパーベッド突起50に
取り付けられたエラストメリックチューブ51、およ
び、チューブ51の左端部に取り付けられた3つのジョ
ーセグメント52を含んでいる。ジョーセグメントはノ
ーズの軸線53に向かってまたは離れる方向へと、すな
わちピン39と係合するクランプ位置へ向かってまたは
離れる方向へと、半径方向に移動できる。
【0018】ピン39と係合するジョーセグメントの動
きは、コレット部分43の右方へ向かう軸線的な動きに
よって行われる。従って、アクチュエーター工具がコレ
ット15を右方へ移動させるように作動されると、コレ
ット部分43上の内部円錐面46はジョーセグメント5
2上の切頭円錐面54に対して移動し、ジョーセグメン
トに対してカム作用を与えてファスナーピン39と係合
させるようになす。
【0019】ジョー構造かせピン39をクランプした
後、引張バー−コレットが更に右方へ移動するとピン3
9をワークピースに通して右方へ引張って、ピンと穴4
1の縁部分との間に締まり嵌めを確立することができ
る。ノーズ33の左端面はワーク面35と圧力係合され
ピン引張作動のための反作用ベースすなわち係止部を
形成する。
【0020】本発明の重要な特徴はジョー構造44の構
造およびそのコレット15との協働作用であり、これに
よりワークピース37からコレットが離れる方向へ移動
する初期作動においては、コイルばね55がジョー構造
44をアンビルハウジング29に対して空運動状態に保
持するのである。組み合わされたプランジャー45は円
筒形の側路57の内部にスライド可能に取り付けられ
る。この側路は引張バーの軸線17と平行にコレット1
5の内部を延在している。
【0021】プランジャーのヘッド59はハウジング壁
30の右内面に当接し、コレットの初期の右方への動き
の間、プランジャー45はばね55によってそのばねが
軸線方向へ引き伸ばされてハウジング壁に当接して保持
される。組み合わされたアーム構造47およびジョーセ
グメント52は、環状コレット部分43がジョーセグメ
ントの面54へ向けて移動する間、空運動状態に保持さ
れる。ジョーセグメントがカム作用によってファスナー
ピンとクランプ係合された後、ジョー構造44はユニッ
トとしてコレット15と一緒に移動される。
【0022】ジョー構造は、ファスナーピンがワークを
通して最大突出長さである最終位置に向けて右方へ引張
られた後、ファスナーピンから係合解除される。この係
合解除手順は取り付け工具の戻りストロークによって開
始されるのであり、これによりコレットが図1に見られ
る初期位置になる迄コレットの左方へ向かう動きが行わ
れるのである。
【0023】プランジャー45上のヘッド59がハウジ
ング壁30の内面に当接すると、ジョー構造44は自体
の前進移動を停止され、それにより図1に示されるよう
にファスナーピンから係合解除される。コレットは引き
続き左方へ向けて前進を続け、その戻りストロークを完
遂する。これによりコレット面46はジョー面54から
軸線方向および半径方向へ分離される。この装置10は
次に装置全体の右方へ向かう本体の移動によってピンか
ら解除される。
【0024】装置10はジョー組立体の中へのファスナ
ーピンの最初のに突出を制限する装置を含む。これによ
り、ジョーセグメントが適当なピン係合のためのピンの
極限位置に適当に位置決めされることを保証する。図1
に示されるように、ピン突出制限器はバーベッド突起5
0を通して形成されたねじ付き穴を通してアーム構造4
7に螺合して取り付けられたセットねじ61を含む。ね
じ61は軸線方向に調整されて様々なピン突起制限を形
成する。ピンは調整が不必要と考えられるならばアーム
構造に固定できる。
【0025】装置10はプランジャー45のシャンクと
アーム構造47との間に調整可能な連結部を含む。ねじ
60はプランジャーシャンクの右端部に形成され、プラ
ンジャーはシリンダー側路57の内部でその軸線の回り
に手操作で回転されて、アーム構造47を左方または右
方へ軸線方向に移動して調整するのであり、この方向は
プランジャーが回転される方向によって決まる。6角ソ
ケット63がプランジャーヘッド59に形成されてい
る。これにより6角アーレンレンチが壁30の穴65を
通して挿入され、プランジャーを回転してアーム構造4
7の位置を軸線方向に調整することができる。
【0026】アーム構造47の調整は、ジョー面54に
対するコレット15の円錐面46の軸線方向の間隔を調
整する目的で行われる。この軸線方向の間隔は製造工程
において過度に小さな軸線方向公差を使用せずに、比較
的小さな間隔とされるのが好ましい。アーム構造47の
軸線方向の調整は、製造および組立公差を補償し、ま
た、引張バー11の符号13で示す位置およびアンビル
ハウジング29の符号31で示す位置における螺合連結
が常にある精度でアンビルとコレットとの間のノーズ軸
線53に沿った軸線方向の間隔を確立し得ないという事
実を補償するのである。
【0027】アーム構造47は非回転部材とされ、ジョ
ー構造44がコレット面46と所望の軸線方向の整合を
有するようになされることが意図されている。プランジ
ャー45の軸線の回りでアーム構造が望ましくない回転
を全く生じないように抑制するために、アーム構造はそ
の側縁がコレット側壁67の内側面と密接に係合するよ
うに寸法決めされる。アーム構造47はコレットと側壁
との間に形成された中空の多少四角い空間内に納められ
る。
【0028】図2は図1の装置に使用できる構造の詳細
を示している。図2に示す用に、ノーズ33は開いたシ
リンダーとして形成されている。内方へ曲げられたフラ
ンジは図1のノーズ構造に示すように全くない。ノーズ
の環状端縁68がワーク面と係合する。これは、装置が
突出したファスナーピンの上から最初に挿入されたとき
に、ジョーセグメント52がワークに最も近づくことで
有利である。ピンはコレットが右方へ駆動される前に、
ピンの回りでジョーセグメントの十分な軸線方向の重な
りを確保できるならば、右方に短い突出を有するように
することができる。
【0029】図3はファスナーピン39の上にファスナ
ーカラー69をスエージ加工するのに使用される装置に
本発明を応用した状態を破断して示している。このピン
は例えば図1に示す装置によって既にワークを通して引
張られている。図3の装置に使用された部材は、ノーズ
33の内方へ曲がったフランジがスエージ加工に耐え得
るようにするために軸線方向に多少厚くされるべきが好
ましいとされたことを除いて、図1の装置に使用された
部材と同じである。
【0030】図3の装置の作動において、コレット15
の右方への移動はジョー構造にファスナーピンのクラン
プ動作を引き起こすのであり、これは図1にて既に説明
した方法で行われる。アンビルハウジング29は反作用
によって左方へ移動して、ウエージ力をカラー69に作
用させる。穴71はピンテールを排出するためにアーム
構造47を通して形成されており、ピンテールはカラー
スエージ加工作業の終了時においてファスナーピンから
切断される。符号73は破断ネック溝を示しており、こ
れはファスナーピンとピンテールとの間の切断部を形成
する。
【0031】本発明はオフセットジョー構造44の構造
およびジョーセグメントの作動および解除に本質的に関
する。特にジョーセグメントは、コレットがジョーセグ
メントをファスナーピンとクランプ係合するように強制
する動作の初期移動の間に、本質的に空運動状態に残さ
れる。ジョーは次にファスナーピンから解除されるので
あり、これはアーム構造47がコレットの戻りのストロ
ークの間に前進運動を軸線方向に停止されることで行わ
れる。オフセットノーズ組立体はジョーセグメントとフ
ァスナーピンとの間の発生し得る軸線方向のスリップを
最小限に抑制するのであり、これはジョーがノーズ組立
体の前端に密接に接近して位置するようになされること
で行われ、これにより短いピンの使用を可能にする。取
り付け空間が図1に見られるように部分的に妨害される
場合は、特にこれが有利となる。
【0032】明らかなように、本発明の様々な変更およ
び変化が上述した技術に照らして可能である。それ故
に、添付の特許請求の範囲の欄に記載の範囲内で本発明
は特にここに説明した以外に実現できることが理解され
ねばならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴を具現した装置の断面図。
【図2】図1の装置に使用できる他の構造の詳細を示す
破断断面図。
【図3】図1と同じ方向であるが、本発明を具現する他
の構造を示す破断した断面図。
【符号の説明】
10 装置 11 引張バー 15 コレット 29 アンビルハウジング 33 ノーズ 37 ワークピース 39 ファスナーピン 44 ジョー構造 45 プランジャー 46 円錐面 47 アーム構造 49 ジョー組立体 50 バーベッド突起 52 ジョーセグメント 54 ジョー面 55 ばね 69 カラー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来技術】典型的なピン引張ノーズ組立体は、環状ノ
ーズ部分を有するハウジングを含んで構成されており、
このノーズ部分はファスナーピンの溝付き部分取り囲
むワークピースまたはカラーと係合するようになされて
いて、ファスナーピンはワークピースやカラーを超えて
軸線方向に突出されるのである。セグメント化されたジ
ョー構造はアンビルハウジングのノーズ部分内部に配置
され、ピンの突出した部分をグリップし、これに軸線方
向に引張力を作用させるようになされている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】ジョー組立体はコレットの内部に取り付け
られる。コレットはワークピースまたはカラーから離れ
る方向へ軸線的に移動でき、溝付きピンをジョー構造で
まずクランプさせ、しかる後にジョー構造をワークピー
ス面から離れる方向へ引張るようになす。コレットの軸
線方向の動きはワークピースを通るピンを引張る、およ
び/またはファスナーカラーをファスナーピン上にスエ
ージ加工するのに有効であり、これは装置の特定の使用
に応じて行われる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】他の構成において、同心の回転アダプター
が工具部材の間、すなわち工具、シリンダーおよびピス
トン、そして図示された引張部材11および29の間に
配置されることができる。このようなアダプターの使用
は、引張バー装置が引張バーの時17の回りで回転調整
できるようにするのであり、引張装置は様々な方向、例
えば一側、他側、上方または下方、にオフセット可能と
なる。これはワークの取り付け作業によって決められ
る。工具の操作者はアクチュエーター工具を都合のよい
位置に保持でき、引張装置のノーズ部分をワークに対し
て位置決めするために手を捻るような不便な操作をする
ことは全くない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】ジョー構造ピン39をクランプした後、
引張バー−コレットが更に右方へ移動するとピン39を
ワークピースに通して右方へ引張って、ピンと穴41の
縁部分との間に締まり嵌めを確立することができる。ノ
ーズ33の左端面はワーク面35と圧力係合され、ピン
引張作動のための反作用ベースすなわち係止部を形成す
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線を有し、ワークピースを通して延在
    するファスナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置で
    あって、 ハウジングと、 前記ハウジングの内部に配置され、軸線を有し、流体作
    動アクチュエーター工具に連結されてファスナーピンか
    ら半径方向にオフセットしたアクチュエーター軸線に沿
    って相対的に動くようになされた引張バーと、 引張バーと一緒に動くように引張バーに担持されたコレ
    ットと、 前記引張バーの軸線から半径方向にオフセットした軸線
    を有し、コレットに取り付けられて引張力をファスナー
    ピンに伝えるようになされたセグメント化されたジョー
    構造であって、前記コレットはジョー構造と整合された
    面積部分を有していて、コレットの軸線方向の動きがジ
    ョー構造を半径方向へ移動させてファスナーピン上にク
    ランプ係合させるのに有効とされている前記ジョー構造
    と、 前記ジョー構造の軸線から半径方向にオフセットされ、
    ジョー構造をハウジングへ向けて軸線方向に押し付け
    て、ワークピースから離れる方向へコレットが移動する
    初期の動作の間にセグメント化されたジョー構造がハウ
    ジングに対して固定的な位置に残されたままとさせる押
    圧手段と、を含んで構成されたことを特徴とするファス
    ナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された装置であって、前
    記コレットがファスナーピン軸線に平行に延在する側路
    を含んでおり、また、前記ジョー構造が軸線を有するプ
    ランジャーであって、前記側路内部を移動してハウジン
    グに当接することができるプランジャー手段を含んでい
    る、ことを特徴とするファスナーピンに軸線方向の引張
    力を伝える装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載された装置であって、前
    記ジョー構造が前記プランジャー手段から半径方向に延
    在してジョー構造を横方向に横断するアーム構造を含ん
    でいることを特徴とするファスナーピンに軸線方向の引
    張力を伝える装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載された装置であって、前
    記プランジャー手段と前記アーム構造との間に調整可能
    な連結部を更に含み、これにより前記アーム構造が前記
    プランジャー手段の軸線位置を変化させずにその軸線に
    平行に移動できるようになされたことを特徴とするファ
    スナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載された装置であって、前
    記コレットが引張バー軸線とファスナーピン軸線との中
    間位置でファスナーピン軸線に平行に延在する直線的な
    側路を含んでおり、前記ジョー構造が前記側路の中にス
    ライド可能に配置されたプランジャー手段と、プランジ
    ャー手段から延在してジョー構造の軸線を横断するアー
    ム構造と、アーム構造に担持されてファスナーピンから
    係合解除された第1状態とファスナーピンをクランプし
    た第2状態との間で半径方向に移動される複数のジョー
    セグメントとを含んで構成されている、ことを特徴とす
    るファスナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載された装置であって、前
    記プランジャー手段が円筒形ヘッドおよび該ヘッドから
    前記アーム構造を通して延在する円筒形シャンクを含ん
    で構成され、前記シャンクがアーム構造と螺合連結部を
    有していて、プランジャー手段の軸線回りの回転がアー
    ム構造に側路の軸線と平行な方向への動きを引き起こ
    す、ことを特徴とするファスナーピンに軸線方向の引張
    力を伝える装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載された装置であって、前
    記押圧手段がプランジャー手段のシャンク部を包囲する
    コイルばねであることを特徴とするファスナーピンに軸
    線方向の引張力を伝える装置。
  8. 【請求項8】 ワークピースを通して延在するファスナ
    ーピンに軸線方向の引張力を伝える装置であって、アク
    チュエーター軸線を定めるように流体作動アクチュエー
    ター工具のピストン部分に連結可能なねじ付き引張バー
    と、引張バーのねじと同心のねじ部を有し、アクチュエ
    ーター工具のシリンダー部分に連結可能なハウジング
    と、前記ハウジングがワークピース表面に係合するよう
    になされた中空のチューブ状ノーズを有していること
    と、前記ノーズが引張バーの軸線と平行ではあるがオフ
    セットされている軸線上に芯出しされて、ノーズが部分
    的に邪魔された空間内に配置できるようになされている
    ことと、前記引張バーに担持され、ハウジング内部を移
    動可能とされたコレットと、前記コレットが前記ノーズ
    の内部に配置されてファスナーピンを受け入れる空間を
    形成する環状部分を有していることと、アクチュエータ
    ー軸線およびノーズ軸線に平行な軸線上のコレットを通
    して延在する側路であって、アクチュエーター軸線およ
    びノーズ軸線からオフセットされている側路と、前記側
    路の軸線に沿ってその内部にスライド可能に取り付けら
    れたスライド部材およびコレットの環状部分の内部に配
    置された複数のジョーセグメントを含んで構成されたジ
    ョー構造と、前記ジョーセグメントがコレットの環状部
    分の内面と作動的に整合されていて、ワークピースから
    離れる方向へ移動するコレットの初期の動作に際して、
    コレットの内面がジョーセグメントと接触するまで押圧
    手段がジョー構造を空運動状態に保持するようになすこ
    とと、しかる後にジョーセグメントはファスナーピンと
    係合するように押圧されることと、を包含して構成され
    たことを特徴とするファスナーピンに軸線方向の引張力
    を伝える装置。
  9. 【請求項 9】 請求項10に記載された装置であっ
    て、プランジャーシャンクが前記アーム構造とねじ連結
    部を有し、これによりプランジャー手段の回転が側路の
    修正に平行な方向においてアーム構造を調整することを
    特徴とするファスナーピンに軸線方向の引張力を伝える
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項10に記載された装置であっ
    て、コレットの環状部分がジョーセグメントの外面と軸
    線方向に整合した内部円錐面を有し、これにより1方向
    へのコレットの軸線方向の動きがコレットの円錐面をジ
    ョーセグメントに対してカム作用させるようになし、ジ
    ョーセグメントを半径方向内方へ向けて移動させてファ
    スナーピンに対するクランプ状態にすることを特徴とす
    るファスナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載された装置であっ
    て、前記コレットが内部側面を有し、この側面がアーム
    構造の側縁に係合してアーム構造をプランジャー軸線の
    回りに回転させないようにすることを特徴とするファス
    ナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置。
  12. 【請求項12】 ファスナーピンを引張るためのオフセ
    ットノーズ組立体であって、 アクチュエーター工具に連結可能なハウジングと、 前記ハウジング内部にスライド可能に配置されたコレッ
    トと、 アクチュエーター工具のピストンに連結可能で、それ自
    体の軸線に沿って移動可能な引張バーと、 前記ファスナーピンをグリップして引張るために前記コ
    レット内に備えられ、前記引張バーから半径方向にオフ
    セットした軸線を有する前記ジョー手段と、 前記ハウジングと係合するように、また、前記コレット
    が前方へ向けて軸線方向へ動く間に前記ジョー手段の軸
    線方向前方へ向かう動きを制限するために、前記コレッ
    トに移動可能に取り付けられた係合手段と、を含んで構
    成されたことを特徴とするオフセットノーズ組立体。
  13. 【請求項13】 請求項14に記載された組立体であっ
    て、前記係合手段が前記コレット内部にスライド可能に
    取り付けられ、前記ハウジングの内壁面と係合可能なば
    ね押圧プランジャーを含んで構成されたことを特徴とす
    るオフセットノーズ組立体。
  14. 【請求項14】 請求項14に記載された組立体であっ
    て、前記係合手段が前記引張バーの軸線および前記ジョ
    ー手段の軸線の間に位置された軸線に沿って移動可能で
    あることを特徴とするオフセットノーズ組立体。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載された組立体であっ
    て、前記ジョー手段がその内部に前記ファスナーピンの
    挿入量を制限するための軸線方向に調整可能な手段を含
    んで構成されたことを特徴とするオフセットノーズ組立
    体。
  16. 【請求項16】 請求項14に記載された組立体であっ
    て、前記係合手段が前記ジョー手段の後部軸線部分に連
    結されたアームを含んで構成されたことを特徴とするオ
    フセットノーズ組立体。
  17. 【請求項17】 請求項18に記載された組立体であっ
    て、前記係合手段が前記アームに連結された軸線方向に
    スライド可能なプランジャーを更に含んで構成されたこ
    とを特徴とするオフセットノーズ組立体。
  18. 【請求項18】 請求項19に記載された組立体であっ
    て、前記軸線方向にスライド可能なプランジャーが前記
    アームに対して軸線方向に調整可能なことを特徴とする
    オフセットノーズ組立体。
JP4161613A 1991-05-10 1992-05-11 ファスナーピンに軸線方向の引張力を伝える装置 Pending JPH05245773A (ja)

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IE921426A1 (en) 1992-11-18
IL101782A0 (en) 1992-12-30
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