JPH05244314A - Ｉｓｄｎ端末 - Google Patents
Ｉｓｄｎ端末Info
- Publication number
- JPH05244314A JPH05244314A JP3742592A JP3742592A JPH05244314A JP H05244314 A JPH05244314 A JP H05244314A JP 3742592 A JP3742592 A JP 3742592A JP 3742592 A JP3742592 A JP 3742592A JP H05244314 A JPH05244314 A JP H05244314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- information
- unit
- time
- outgoing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Meter Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】通信情報をプリントアウトして記録し、他の目
的に利用できるようにする。 【構成】ＩＳＤＮ端末１にＩＳＤＮ網２を経由して呼が
着信すると、解析部１２において受信信号が解析され
る。制御部１３では、受信信号の情報に含まれる発信者
番号と、予め記憶部１４に登録された相手の電話番号と
を対応させて、表示部５に発信者番号と相手の登録情報
とを表示する。通話終了後は制御部１３の制御によって
通話時間が表示部１５に表示され、且つ発信者番号とと
もに通話時間が記憶部１４に蓄積される。記憶部１４に
蓄積された情報は予め設定された一定期間ごとに制御部
１３によって読出されて、発着信番号ごとに通話時間と
発信時の通話料金とが記録部１６においてプリントアウ
トされる。
的に利用できるようにする。 【構成】ＩＳＤＮ端末１にＩＳＤＮ網２を経由して呼が
着信すると、解析部１２において受信信号が解析され
る。制御部１３では、受信信号の情報に含まれる発信者
番号と、予め記憶部１４に登録された相手の電話番号と
を対応させて、表示部５に発信者番号と相手の登録情報
とを表示する。通話終了後は制御部１３の制御によって
通話時間が表示部１５に表示され、且つ発信者番号とと
もに通話時間が記憶部１４に蓄積される。記憶部１４に
蓄積された情報は予め設定された一定期間ごとに制御部
１３によって読出されて、発着信番号ごとに通話時間と
発信時の通話料金とが記録部１６においてプリントアウ
トされる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＩＳＤＮ端末に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＩＳＤＮ端末は、発着信情報を表
示する機能を有しているが、発着信情報を蓄積して記録
する機能がないので、使用者が表示を見て手作業で記録
していた。
示する機能を有しているが、発着信情報を蓄積して記録
する機能がないので、使用者が表示を見て手作業で記録
していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のＩＳＤＮ端
末では、発着信時に電話番号等の発着信情報を表示する
ことはできたが、発着信情報を蓄積して記録する機能を
有していないため、発着信時に得られた情報を集計する
場合、手作業で行わなければならないので正確さに欠け
る場合があるという問題点があった。
末では、発着信時に電話番号等の発着信情報を表示する
ことはできたが、発着信情報を蓄積して記録する機能を
有していないため、発着信時に得られた情報を集計する
場合、手作業で行わなければならないので正確さに欠け
る場合があるという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のＩＳＤＮ端末
は、ＩＳＤＮ網にインタフェースしてこのＩＳＤＮ網と
の情報の送受信を行う信号送受部と、発着信情報の内容
を解析する解析部と、複数の電話番号情報とそれらに対
応する少なくとも氏名との予め登録された登録情報の記
憶及び前記発着信情報の蓄積を行う記憶部と、発着信時
に前記記憶部に記憶されている登録情報の中から前記発
着信の電話番号に関連する情報及び通話時間，通話料金
を表示する表示部と、前記記憶部に蓄積された発着信し
た電話番号ごとの少なくとも発着信情報，通話時間，及
び通話料金を予め定められた一定期間ごとに読出して印
字記録する記録部と、実時間信号を発生する時計部と、
通話料金を算出する算出部とを備えている。
は、ＩＳＤＮ網にインタフェースしてこのＩＳＤＮ網と
の情報の送受信を行う信号送受部と、発着信情報の内容
を解析する解析部と、複数の電話番号情報とそれらに対
応する少なくとも氏名との予め登録された登録情報の記
憶及び前記発着信情報の蓄積を行う記憶部と、発着信時
に前記記憶部に記憶されている登録情報の中から前記発
着信の電話番号に関連する情報及び通話時間，通話料金
を表示する表示部と、前記記憶部に蓄積された発着信し
た電話番号ごとの少なくとも発着信情報，通話時間，及
び通話料金を予め定められた一定期間ごとに読出して印
字記録する記録部と、実時間信号を発生する時計部と、
通話料金を算出する算出部とを備えている。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示す機能ブロッ
ク図である。
ク図である。
【０００７】図１において、本実施例のＩＳＤＮ端末１
はＩＳＤＮ網２にインタフェースしてＩＳＤＮ網２との
情報の送受信を行う信号送受信部１１と、発着信情報の
内容を解析する解析部１２と、電話番号情報とそれに対
応する氏名等との登録情報の記憶及び発着信情報の蓄積
を行う記憶部１４と、発着信時に記憶部１４に記憶され
ている登録情報の中から発着信時の電話番号に関連する
情報及び通話時間，通話料金等を表示する表示部１５
と、記憶部１４に蓄積された発着信した電話番号ごとの
発着信情報，通話時間，通話料金等を予め定められた一
定期間ごとに読出して印字記録する記録部１４と、実時
間信号を発生する時計部１７と、本実施例のＩＳＤＮ端
末１全体を制御し、且つ通話料金を算出する機能を含む
制御部１３とを有して構成している。
はＩＳＤＮ網２にインタフェースしてＩＳＤＮ網２との
情報の送受信を行う信号送受信部１１と、発着信情報の
内容を解析する解析部１２と、電話番号情報とそれに対
応する氏名等との登録情報の記憶及び発着信情報の蓄積
を行う記憶部１４と、発着信時に記憶部１４に記憶され
ている登録情報の中から発着信時の電話番号に関連する
情報及び通話時間，通話料金等を表示する表示部１５
と、記憶部１４に蓄積された発着信した電話番号ごとの
発着信情報，通話時間，通話料金等を予め定められた一
定期間ごとに読出して印字記録する記録部１４と、実時
間信号を発生する時計部１７と、本実施例のＩＳＤＮ端
末１全体を制御し、且つ通話料金を算出する機能を含む
制御部１３とを有して構成している。
【０００８】図２は図１に示した記録部によって記録さ
れたプリントアウトの一例を示す図である。
れたプリントアウトの一例を示す図である。
【０００９】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１０】ＩＳＤＮ端末１にＩＳＤＮ網２を経由して
呼が着信すると、解析部１２において受信信号が解析さ
れる。制御部１３では、受信信号の情報に含まれる発信
者番号と、予め記憶部１４に登録された相手の電話番号
とを対応させて、表示部５に発信者番号と相手の登録情
報とを表示する。通話終了後は制御部１３の制御によっ
て通話時間が表示部１５に表示され、且つ発信者番号と
ともに通話時間が記憶部１４に蓄積される。
呼が着信すると、解析部１２において受信信号が解析さ
れる。制御部１３では、受信信号の情報に含まれる発信
者番号と、予め記憶部１４に登録された相手の電話番号
とを対応させて、表示部５に発信者番号と相手の登録情
報とを表示する。通話終了後は制御部１３の制御によっ
て通話時間が表示部１５に表示され、且つ発信者番号と
ともに通話時間が記憶部１４に蓄積される。
【００１１】ＩＳＤＮ端末１の発信時には、制御部１３
はダイヤルした番号に対応する相手の登録情報を記憶部
１４から読出して表示部１５に表示する。通信終了後、
制御部１３は通話時間と算出した通話料金とを表示部１
５に表示し、且つ記憶部１４に蓄積する。
はダイヤルした番号に対応する相手の登録情報を記憶部
１４から読出して表示部１５に表示する。通信終了後、
制御部１３は通話時間と算出した通話料金とを表示部１
５に表示し、且つ記憶部１４に蓄積する。
【００１２】記憶部１４に蓄積された情報は予め設定さ
れた一定期間ごとに制御部１３によって読出されて、発
着信番号ごとに通話時間と発信時の通話料金とが記録部
１６においてプリントアウトされる。図２にプリントア
ウトされた一例が示されている。
れた一定期間ごとに制御部１３によって読出されて、発
着信番号ごとに通話時間と発信時の通話料金とが記録部
１６においてプリントアウトされる。図２にプリントア
ウトされた一例が示されている。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発着信の
際の情報を予め登録した電話番号に対応させて記憶して
おき、一定期間に電話番号ごとに発着信の情報を記録す
るようにすることにより、正確に発着信情報を集計でき
るので、通話時間によって精算を行う場合、例えばコン
サルタント会社等において、一定通話時間当りの単価を
決めておき、電話番号ごとに通話時間からコンサルティ
ング料を算出し、発信の場合は通話料金を加算して記録
できるので、サービス料金等を正確に請求を行うことが
できるという効果を有する。
際の情報を予め登録した電話番号に対応させて記憶して
おき、一定期間に電話番号ごとに発着信の情報を記録す
るようにすることにより、正確に発着信情報を集計でき
るので、通話時間によって精算を行う場合、例えばコン
サルタント会社等において、一定通話時間当りの単価を
決めておき、電話番号ごとに通話時間からコンサルティ
ング料を算出し、発信の場合は通話料金を加算して記録
できるので、サービス料金等を正確に請求を行うことが
できるという効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す機能ブロック図であ
る。
る。
【図２】図１に示した記録部によって記録されたプリン
トアウトの一例を示す図である。
トアウトの一例を示す図である。
【符号の説明】 １ ＩＳＤＮ端末 ２ ＩＳＤＮ網 １１ 信号送受信部 １２ 解析部 １３ 制御部 １４ 記憶部 １５ 表示部 １６ 記録部 １７ 時計部
Claims (1)
- 【請求項１】 ＩＳＤＮ網にインタフェースしてこのＩ
ＳＤＮ網との情報の送受信を行う信号送受部と、発着信
情報の内容を解析する解析部と、複数の電話番号情報と
それらに対応する少なくとも氏名との予め登録された登
録情報の記憶及び前記発着信情報の蓄積を行う記憶部
と、発着信時に前記記憶部に記憶されている登録情報の
中から前記発着信の電話番号に関連する情報及び通話時
間，通話料金を表示する表示部と、前記記憶部に蓄積さ
れた発着信した電話番号ごとの少なくとも発着信情報，
通話時間，及び通話料金を予め定められた一定期間ごと
に読出して印字記録する記録部と、実時間信号を発生す
る時計部と、通話料金を算出する算出部とを有すること
を特徴とするＩＳＤＮ端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3742592A JPH05244314A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | Ｉｓｄｎ端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3742592A JPH05244314A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | Ｉｓｄｎ端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244314A true JPH05244314A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12497170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3742592A Withdrawn JPH05244314A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | Ｉｓｄｎ端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05244314A (ja) |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP3742592A patent/JPH05244314A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |