JPH05243814A - １次放射給電部 - Google Patents
１次放射給電部Info
- Publication number
- JPH05243814A JPH05243814A JP4044035A JP4403592A JPH05243814A JP H05243814 A JPH05243814 A JP H05243814A JP 4044035 A JP4044035 A JP 4044035A JP 4403592 A JP4403592 A JP 4403592A JP H05243814 A JPH05243814 A JP H05243814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horn
- frequency band
- signal
- primary radiation
- coaxial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周波数の異なる２つの信号を１つの１次放射
給電部で効率良く分波でき、しかも小型で安価な構造を
提供する。 【構成】 異なる２つ以上の周波数の信号を入力できる
ホーン１０の喉元部に低域ろ波１１を有する同軸管１２
が接続されており、この同軸管１２の中心導体１３の内
部は中空で高い周波数帯の信号が伝搬できる円形導波管
構造となっている。また、この中心導体１３のホーン側
端面には高い周波数帯の信号を効率良く放射させる誘電
体ロッドアンテナ１４が設けられていると共に、中心導
体１３の外面導体部には低い周波数帯の信号をＴＥ１１
モードから同軸ＴＥＭモードへ変換するプローブ１５が
取り付けられている。
給電部で効率良く分波でき、しかも小型で安価な構造を
提供する。 【構成】 異なる２つ以上の周波数の信号を入力できる
ホーン１０の喉元部に低域ろ波１１を有する同軸管１２
が接続されており、この同軸管１２の中心導体１３の内
部は中空で高い周波数帯の信号が伝搬できる円形導波管
構造となっている。また、この中心導体１３のホーン側
端面には高い周波数帯の信号を効率良く放射させる誘電
体ロッドアンテナ１４が設けられていると共に、中心導
体１３の外面導体部には低い周波数帯の信号をＴＥ１１
モードから同軸ＴＥＭモードへ変換するプローブ１５が
取り付けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の周波数を利用す
る衛星通信、マイクロ波通信のアンテナ装置に係わり、
特に１次放射給電部の改良に関する。
る衛星通信、マイクロ波通信のアンテナ装置に係わり、
特に１次放射給電部の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、周波数差の大きな異なる２つの周
波数帯の信号を受信する小型アンテナとしては図７およ
び図８に示す構造のものが知られている。このうち、図
７に示すものは、それぞれの周波数に対応した２つの独
立した１次放射給電部１、２をパラボラ状の主反射鏡３
の焦点近傍に設置している。また、図８に示すものは、
主反射鏡３の前面側に配置した複反射鏡４を周波数選択
板構造にし、一方の周波数を複反射鏡４の前面の放射給
電部５のホーンから、また他方の周波数を複反射鏡４の
背面に設置した放射給電部６のホーンから放射するよう
にしている。
波数帯の信号を受信する小型アンテナとしては図７およ
び図８に示す構造のものが知られている。このうち、図
７に示すものは、それぞれの周波数に対応した２つの独
立した１次放射給電部１、２をパラボラ状の主反射鏡３
の焦点近傍に設置している。また、図８に示すものは、
主反射鏡３の前面側に配置した複反射鏡４を周波数選択
板構造にし、一方の周波数を複反射鏡４の前面の放射給
電部５のホーンから、また他方の周波数を複反射鏡４の
背面に設置した放射給電部６のホーンから放射するよう
にしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年、ハイブリッド衛
星による多周波共用衛星通信や衛星の実行放射電力増大
による小型受信専用衛星地球局の需要が高まっている。
これに使用される１次放射給電部についても多周波共用
が可能な給電部の小型化が要求されている。
星による多周波共用衛星通信や衛星の実行放射電力増大
による小型受信専用衛星地球局の需要が高まっている。
これに使用される１次放射給電部についても多周波共用
が可能な給電部の小型化が要求されている。
【０００４】しかしながら、従来の構造では、例えば図
７に示したものの場合、２つの１次放射給電部１、２が
主反射鏡３の開口前面に位置するため、開口投影面積が
増加し、ブロッキング能率の劣化が生じたり、あるいは
１次放射給電部１、２が主反射鏡３の焦点上にないこと
により、位相能率劣化、ビームシフト等の問題が発生し
ていた。一方、図８に示したものの場合には、周波数選
択板構造の複反射鏡４のコストが高額となり、かつ構造
的にも複雑になるという問題があった。
７に示したものの場合、２つの１次放射給電部１、２が
主反射鏡３の開口前面に位置するため、開口投影面積が
増加し、ブロッキング能率の劣化が生じたり、あるいは
１次放射給電部１、２が主反射鏡３の焦点上にないこと
により、位相能率劣化、ビームシフト等の問題が発生し
ていた。一方、図８に示したものの場合には、周波数選
択板構造の複反射鏡４のコストが高額となり、かつ構造
的にも複雑になるという問題があった。
【０００５】そこで本発明の目的は、周波数の異なる２
つの信号を効率よく分波でき、しかも小型で安価な１次
放射給電部を提供することにある。
つの信号を効率よく分波でき、しかも小型で安価な１次
放射給電部を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
周波数帯の異なる少なくとも２つ以上の信号を入出力す
るホーンと、このホーン喉元部に接続されかつ低域ろ波
部を有する同軸管と、この同軸管の中心に配置されかつ
内部が中空上に形成され、高い周波数の信号が伝搬可能
な導波管構造となっている中心導体と、この中心導体の
ホーン側の端面に設けられかつ高い周波数帯の信号を放
射させる誘電体ロッドアンテナと、前記中心導体の外面
導体部に設けられかつ低い周波数帯の信号を円形ＴＥ１
１モードから同軸ＴＥＭモードへ変換するプローブとを
１次放射給電部に具備させている。
周波数帯の異なる少なくとも２つ以上の信号を入出力す
るホーンと、このホーン喉元部に接続されかつ低域ろ波
部を有する同軸管と、この同軸管の中心に配置されかつ
内部が中空上に形成され、高い周波数の信号が伝搬可能
な導波管構造となっている中心導体と、この中心導体の
ホーン側の端面に設けられかつ高い周波数帯の信号を放
射させる誘電体ロッドアンテナと、前記中心導体の外面
導体部に設けられかつ低い周波数帯の信号を円形ＴＥ１
１モードから同軸ＴＥＭモードへ変換するプローブとを
１次放射給電部に具備させている。
【０００７】請求項２記載の発明は、中心導体を軸回り
に回転可能としたことを特徴とする。
に回転可能としたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】このように本発明によれば、ホーン、誘電体ロ
ッドアンテナ、低域ろ波部付き同軸管、導波管構造を有
する中心導体および変換プローブを組み合わせることに
より、１つの１次放射給電部で周波数の異なる２つ以上
の信号を効率よく分波でき、しかも小型かつ安価な構造
とすることが可能となる。
ッドアンテナ、低域ろ波部付き同軸管、導波管構造を有
する中心導体および変換プローブを組み合わせることに
より、１つの１次放射給電部で周波数の異なる２つ以上
の信号を効率よく分波でき、しかも小型かつ安価な構造
とすることが可能となる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明に係わる１次放射給電部の一実施例を
示す断面図、図２および図３は図１のＡ−Ａ線、Ｂ−Ｂ
線矢視図、図４および図５は図１のＣ−Ｃ線、Ｄ−Ｄ線
断面図、図６は図１のＥ−Ｅ線矢視図である。２つ以上
の異なる周波数帯の信号を入力できるホーン１０の喉元
部には低域ろ波部１１を有する同軸管１２が接続されて
いる。また、この同軸管１２の中心導体１３の内部は中
空で高い周波数帯の信号が伝搬できる円形導波管構造と
なっている。なお、この中心導体１３は誘電体サポート
１９を介して同軸管１２の中心に配置された構成となっ
ている。さらに、この中心導体１３のホーン側端面内部
には高い周波数帯の信号を効率よく放射させる誘電体ロ
ッドアンテナ１４が移動自在に設けられていると共に、
中心導体１３の外面導体部には、低い周波数帯の信号を
ＴＥ１１モードから同軸ＴＥＭモードへ変換するプロー
ブ１５が取り付けられている。
る。図１は本発明に係わる１次放射給電部の一実施例を
示す断面図、図２および図３は図１のＡ−Ａ線、Ｂ−Ｂ
線矢視図、図４および図５は図１のＣ−Ｃ線、Ｄ−Ｄ線
断面図、図６は図１のＥ−Ｅ線矢視図である。２つ以上
の異なる周波数帯の信号を入力できるホーン１０の喉元
部には低域ろ波部１１を有する同軸管１２が接続されて
いる。また、この同軸管１２の中心導体１３の内部は中
空で高い周波数帯の信号が伝搬できる円形導波管構造と
なっている。なお、この中心導体１３は誘電体サポート
１９を介して同軸管１２の中心に配置された構成となっ
ている。さらに、この中心導体１３のホーン側端面内部
には高い周波数帯の信号を効率よく放射させる誘電体ロ
ッドアンテナ１４が移動自在に設けられていると共に、
中心導体１３の外面導体部には、低い周波数帯の信号を
ＴＥ１１モードから同軸ＴＥＭモードへ変換するプロー
ブ１５が取り付けられている。
【００１０】低い周波数帯の信号はホーン１０からＴＥ
１１モードとして入力し、同軸管１２の中心導体１３に
取り付けられているプローブ１５により同軸ＴＥＭモー
ドに変換され、同軸管１２内を伝搬する。さらに、ドア
ノブタイプの同軸導波管変換器１６により同軸ＴＥＭモ
ードから矩形導波管ＴＥ１０モードに変換され、導波管
端子１７から出力される。
１１モードとして入力し、同軸管１２の中心導体１３に
取り付けられているプローブ１５により同軸ＴＥＭモー
ドに変換され、同軸管１２内を伝搬する。さらに、ドア
ノブタイプの同軸導波管変換器１６により同軸ＴＥＭモ
ードから矩形導波管ＴＥ１０モードに変換され、導波管
端子１７から出力される。
【００１１】一方、高い周波数帯ＦＨの信号はホーン１
０の内部に設けられた誘電体ロッドアンテナ１４から円
形導波管状の中心導体１３の内部を伝搬し、導波管端子
１８から出力される。同軸管１２には低域ろ波部１１が
設けられているため、高い周波数帯の信号が同軸管１２
の方へ洩れるのを防止している。また、誘電体ロッドア
ンテナ１４の位置を前後に調整することにより、高い周
波数帯の位相中心を低い周波数帯の位相中心に近づける
ことが可能となる。これによって位相中心の違いによる
周波数特性の劣化を防止することも可能となる。
０の内部に設けられた誘電体ロッドアンテナ１４から円
形導波管状の中心導体１３の内部を伝搬し、導波管端子
１８から出力される。同軸管１２には低域ろ波部１１が
設けられているため、高い周波数帯の信号が同軸管１２
の方へ洩れるのを防止している。また、誘電体ロッドア
ンテナ１４の位置を前後に調整することにより、高い周
波数帯の位相中心を低い周波数帯の位相中心に近づける
ことが可能となる。これによって位相中心の違いによる
周波数特性の劣化を防止することも可能となる。
【００１２】なお、同軸管１２の一側端側にロータリー
ジョイント２０を設け、中心導体１３を軸回りに回転自
在な構成とすることにより、容易に偏波調整をすること
が可能となる。
ジョイント２０を設け、中心導体１３を軸回りに回転自
在な構成とすることにより、容易に偏波調整をすること
が可能となる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わる１次
放射給電部によれば、周波数帯の異なる少なくとも２つ
以上の信号を入出力するホーンと、このホーン喉元部に
接続されかつ低域ろ波部を有する同軸管と、導波管構造
を有する中心導体と、この中心導体のホーン側端面に設
けられた誘電体ロッドアンテナと、この中心導体の外面
導体部に設けられたプローブとを備えた構成としたこと
により、１つの１次放射給電部で周波数の異なる２つ以
上の信号を効率よく分波でき、かつ小型かつ安価な構造
を提供できるという優れた効果を奏する。
放射給電部によれば、周波数帯の異なる少なくとも２つ
以上の信号を入出力するホーンと、このホーン喉元部に
接続されかつ低域ろ波部を有する同軸管と、導波管構造
を有する中心導体と、この中心導体のホーン側端面に設
けられた誘電体ロッドアンテナと、この中心導体の外面
導体部に設けられたプローブとを備えた構成としたこと
により、１つの１次放射給電部で周波数の異なる２つ以
上の信号を効率よく分波でき、かつ小型かつ安価な構造
を提供できるという優れた効果を奏する。
【図１】本発明に係わる１次放射給電部の一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線矢視図である。
【図３】図１のＢ−Ｂ線矢視図である。
【図４】図１のＣ−Ｃ線断面図である。
【図５】図１のＤ−Ｄ線断面図である。
【図６】図１のＥ−Ｅ線矢視図である。
【図７】従来の小型アンテナの一例を示す概略構成図で
ある。
ある。
【図８】従来の小型アンテナの他の例を示す概略構成図
である。
である。
１０ ホーン １１ 低域ろ波部 １２ 同軸管 １３ 中心導体 １４ 誘電体ロッドアンテナ １５ プローブ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０１Ｑ 13/24 8940−5Ｊ 15/24 9067−5Ｊ
Claims (2)
- 【請求項１】 周波数帯の異なる少なくとも２つ以上の
信号を入出力するホーンと、 このホーン喉元部に接続されかつ低域ろ波部を有する同
軸管と、 この同軸管の中心に配置されかつ内部が中空状に形成さ
れ、高い周波数の信号が伝搬可能な導波管構造となって
いる中心導体と、 この中心導体のホーン側の端面に設けられかつ高い周波
数帯の信号を放射させる誘電体ロッドアンテナと、 前記中心導体の外面導体部に設けられかつ低い周波数帯
の信号を円形ＴＥ１１モードから同軸ＴＥＭモードへ変
換するプローブとを具備することを特徴とする１次放射
給電部。 - 【請求項２】 前記中心導体を軸回りに回転可能とした
ことを特徴とする請求項１記載の１次放射給電部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044035A JP2669246B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | １次放射給電部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4044035A JP2669246B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | １次放射給電部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05243814A true JPH05243814A (ja) | 1993-09-21 |
| JP2669246B2 JP2669246B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=12680376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4044035A Expired - Lifetime JP2669246B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | １次放射給電部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2669246B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1026771A1 (de) * | 1999-01-12 | 2000-08-09 | Attisat S.A. | Diplexer für HF-Signale |
| EP1158597A1 (en) * | 2000-05-23 | 2001-11-28 | Newtec cy. | Ka/Ku dual band feedhorn and orthomode transducer (OMT) |
| US6388633B1 (en) | 1996-11-15 | 2002-05-14 | Yagi Antenna Co., Ltd. | Multibeam antenna |
| KR20030010450A (ko) * | 2001-07-24 | 2003-02-05 | 삼성전기주식회사 | 유전체 렌즈를 구비한 위성안테나용 피드혼 |
| JP2014082752A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Honeywell Internatl Inc | 導波管構成アダプタ |
| JP2014154960A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置用一次放射器、およびアンテナ装置 |
| JP2015144426A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-08-06 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | デュアルバンド同軸アンテナフィードのためのマッチング及びパターン制御 |
| JP2015211440A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 一次放射器及び多周波共用アンテナ |
| JP2020526127A (ja) * | 2017-07-06 | 2020-08-27 | レイセオン カンパニー | トライ・バンド給電アセンブリ・システム及び方法 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4044035A patent/JP2669246B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6388633B1 (en) | 1996-11-15 | 2002-05-14 | Yagi Antenna Co., Ltd. | Multibeam antenna |
| US6864850B2 (en) | 1996-11-15 | 2005-03-08 | Yagi Antenna Co., Ltd. | Multibeam antenna |
| EP1026771A1 (de) * | 1999-01-12 | 2000-08-09 | Attisat S.A. | Diplexer für HF-Signale |
| EP1158597A1 (en) * | 2000-05-23 | 2001-11-28 | Newtec cy. | Ka/Ku dual band feedhorn and orthomode transducer (OMT) |
| WO2001091226A1 (en) * | 2000-05-23 | 2001-11-29 | Newtec Cy. | Ka/Ku DUAL BAND FEEDHORN AND ORTHOMODE TRANSDUCER (OMT) |
| US6714165B2 (en) | 2000-05-23 | 2004-03-30 | Newtec Cy | Ka/Ku dual band feedhorn and orthomode transduce (OMT) |
| KR20030010450A (ko) * | 2001-07-24 | 2003-02-05 | 삼성전기주식회사 | 유전체 렌즈를 구비한 위성안테나용 피드혼 |
| JP2014082752A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Honeywell Internatl Inc | 導波管構成アダプタ |
| JP2014154960A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置用一次放射器、およびアンテナ装置 |
| JP2015144426A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-08-06 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | デュアルバンド同軸アンテナフィードのためのマッチング及びパターン制御 |
| JP2015211440A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 一次放射器及び多周波共用アンテナ |
| JP2020526127A (ja) * | 2017-07-06 | 2020-08-27 | レイセオン カンパニー | トライ・バンド給電アセンブリ・システム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2669246B2 (ja) | 1997-10-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9960495B1 (en) | Integrated single-piece antenna feed and circular polarizer | |
| US5793334A (en) | Shrouded horn feed assembly | |
| US5309167A (en) | Multifocal receiving antenna with a single aiming direction for several satellites | |
| US6864850B2 (en) | Multibeam antenna | |
| US5818396A (en) | Launcher for plural band feed system | |
| US5907309A (en) | Dielectrically loaded wide band feed | |
| JP3444850B2 (ja) | 独立して制御可能なアンテナ・パターン特性を有するマルチ・パターン・アンテナ | |
| CA2011475C (en) | Low cross-polarization radiator of circularly polarized radiation | |
| US4168504A (en) | Multimode dual frequency antenna feed horn | |
| US6005528A (en) | Dual band feed with integrated mode transducer | |
| KR20030040513A (ko) | 다중반사기 안테나를 위한 전자기파 송신/수신 소스에대한 개선 | |
| US6137450A (en) | Dual-linearly polarized multi-mode rectangular horn for array antennas | |
| GB2194859A (en) | Antenna system | |
| US8089415B1 (en) | Multiband radar feed system and method | |
| US3864687A (en) | Coaxial horn antenna | |
| US6329957B1 (en) | Method and apparatus for transmitting and receiving multiple frequency bands simultaneously | |
| US5793335A (en) | Plural band feed system | |
| JP2669246B2 (ja) | １次放射給電部 | |
| US3325817A (en) | Dual frequency horn antenna | |
| JP3380240B2 (ja) | 無線周波アンテナ装置 | |
| US5406298A (en) | Small wideband passive/active antenna | |
| US5103237A (en) | Dual band signal receiver | |
| KR101044959B1 (ko) | 더블리지드 도파관을 이용한 삼중대역 스위처블 피더 시스템 | |
| US3380057A (en) | Dual band ridged feed horn | |
| US4590479A (en) | Broadcast antenna system with high power aural/visual self-diplexing capability |