JPH05241584A - 治療効果のあるカラオケシステム - Google Patents
治療効果のあるカラオケシステムInfo
- Publication number
- JPH05241584A JPH05241584A JP4040962A JP4096292A JPH05241584A JP H05241584 A JPH05241584 A JP H05241584A JP 4040962 A JP4040962 A JP 4040962A JP 4096292 A JP4096292 A JP 4096292A JP H05241584 A JPH05241584 A JP H05241584A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- sound
- stage
- ultrasonic
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 重低音音波や超音波（あまり強くないもの）
で、歌唱者の人体に対し、内部発熱や微少なマッサージ
により種々の慢性病の治療効果をもたらすカラオケシス
テムを提供する。 【構成】 歌唱者１が歌唱するための重低音音波伝導用
舞台２と、前記舞台２の背面側に設置された演奏信号出
力用の重低音及び中音用音波スピーカー８及び高音音波
及び超音波スピーカー９と、再生装置１０Ａ，１０Ｂの
演奏出力信号に同調させて前記重低音音波スピーカー８
及び超音波スピーカー９から重低音、中音及び高音音波
と超音波を出力するためのイコライザーミキサーアンプ
１３とを具えることを特徴としている。
で、歌唱者の人体に対し、内部発熱や微少なマッサージ
により種々の慢性病の治療効果をもたらすカラオケシス
テムを提供する。 【構成】 歌唱者１が歌唱するための重低音音波伝導用
舞台２と、前記舞台２の背面側に設置された演奏信号出
力用の重低音及び中音用音波スピーカー８及び高音音波
及び超音波スピーカー９と、再生装置１０Ａ，１０Ｂの
演奏出力信号に同調させて前記重低音音波スピーカー８
及び超音波スピーカー９から重低音、中音及び高音音波
と超音波を出力するためのイコライザーミキサーアンプ
１３とを具えることを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、種々の慢性病の治療効
果をもたらすカラオケシステムに関する。
果をもたらすカラオケシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のカラオケシステムは、歌唱するこ
とにより単に精神的ストレスを解消するだけのものであ
った。
とにより単に精神的ストレスを解消するだけのものであ
った。
【０００３】
【目的】本発明は、重低音音波や超音波（あまり強くな
いもの）で、歌唱者の人体に対し、内部発熱や微少なマ
ッサージにより種々の慢性病の治療効果をもたらすカラ
オケシステムの提供を目的とする。
いもの）で、歌唱者の人体に対し、内部発熱や微少なマ
ッサージにより種々の慢性病の治療効果をもたらすカラ
オケシステムの提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図１，２の如く、歌唱者１が歌唱するための重低
音音波伝導用舞台２と、前記舞台２の背面側に設置され
た演奏信号出力用の重低音及び中音用音波スピーカー８
及び高音音波及び超音波スピーカー９と、再生装置１０
Ａ，１０Ｂの演奏出力信号に同調させて前記重低音音波
スピーカー８及び超音波スピーカー９から重低音、中音
及び高音音波と超音波（演奏出力信号のうち１５０００
Ｈｚ以上を超音波として取り出す）を出力するためのイ
コライザーミキサーアンプ１３とを具えているものであ
る。
段は、図１，２の如く、歌唱者１が歌唱するための重低
音音波伝導用舞台２と、前記舞台２の背面側に設置され
た演奏信号出力用の重低音及び中音用音波スピーカー８
及び高音音波及び超音波スピーカー９と、再生装置１０
Ａ，１０Ｂの演奏出力信号に同調させて前記重低音音波
スピーカー８及び超音波スピーカー９から重低音、中音
及び高音音波と超音波（演奏出力信号のうち１５０００
Ｈｚ以上を超音波として取り出す）を出力するためのイ
コライザーミキサーアンプ１３とを具えているものであ
る。
【０００５】
【作用】上記課題解決手段において、スピーカー８，９
から流れる重低音と超音波振動により、重低音音波伝導
用舞台２上の歌唱者１がズシーン及びピリピリと感じる
全身血管のマッサージと刺激により、歌唱者の血流を良
くし血管を若返らせ寿命を延ばし成人病を予防する。
から流れる重低音と超音波振動により、重低音音波伝導
用舞台２上の歌唱者１がズシーン及びピリピリと感じる
全身血管のマッサージと刺激により、歌唱者の血流を良
くし血管を若返らせ寿命を延ばし成人病を予防する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１，２により説明
すると、治療効果のあるカラオケシステムは、次の各機
器から構成されている。
すると、治療効果のあるカラオケシステムは、次の各機
器から構成されている。
【０００７】（Ａ）歌唱者１が歌唱するための重低音音
波伝導用舞台２、（Ｂ）前記舞台２の正面側に設置され
たマイク３、一対のマイク用スピーカー４及び影像再生
器５（ブラウン管）、（Ｃ）前記マイク３からの音声入
力信号をマイク用スピーカー４に出力する音声用の第一
イコライザーミキサーアンプ６（５００Ｗ）及びその電
気回路７、（Ｄ）前記舞台２の背面側に設置された演奏
信号出力用の重低音及び中音用音波スピーカー８（１５
インチ）及び高音音波及び超音波スピーカー９（２イン
チ）からなるスピーカーボックスＢ、（Ｅ）曲数を多く
できかつ次の曲を早く取り出せるようスイッチ１１によ
る切換式の一対のレーザービデオディスク再生装置１０
Ａ，１０Ｂ、（Ｆ）該再生装置１０Ａ，１０Ｂの一台と
前記影像再生器５とを接続する電気回路１２、（Ｇ）前
記再生装置１０Ａ，１０Ｂの一台の演奏出力信号に同調
させて前記重低音音波スピーカー８及び超音波スピーカ
ー９からなるスピーカーボックスＢより重低音、中音及
び高音音波と超音波（演奏出力信号のうち１５０００Ｈ
ｚ以上を超音波として取り出す）を出力するための第二
イコライザーミキサーアンプ１３（５００Ｗ）及びその
電気回路１４。
波伝導用舞台２、（Ｂ）前記舞台２の正面側に設置され
たマイク３、一対のマイク用スピーカー４及び影像再生
器５（ブラウン管）、（Ｃ）前記マイク３からの音声入
力信号をマイク用スピーカー４に出力する音声用の第一
イコライザーミキサーアンプ６（５００Ｗ）及びその電
気回路７、（Ｄ）前記舞台２の背面側に設置された演奏
信号出力用の重低音及び中音用音波スピーカー８（１５
インチ）及び高音音波及び超音波スピーカー９（２イン
チ）からなるスピーカーボックスＢ、（Ｅ）曲数を多く
できかつ次の曲を早く取り出せるようスイッチ１１によ
る切換式の一対のレーザービデオディスク再生装置１０
Ａ，１０Ｂ、（Ｆ）該再生装置１０Ａ，１０Ｂの一台と
前記影像再生器５とを接続する電気回路１２、（Ｇ）前
記再生装置１０Ａ，１０Ｂの一台の演奏出力信号に同調
させて前記重低音音波スピーカー８及び超音波スピーカ
ー９からなるスピーカーボックスＢより重低音、中音及
び高音音波と超音波（演奏出力信号のうち１５０００Ｈ
ｚ以上を超音波として取り出す）を出力するための第二
イコライザーミキサーアンプ１３（５００Ｗ）及びその
電気回路１４。
【０００８】なお、前記第二イコライザーミキサーアン
プ１３は、重低音音波と超音波を他の音波より増幅する
ように調整することは、治療に有効である。すなわち、
前記第二イコライザーミキサーアンプ１３は、重低音音
波スピーカー８（１５インチ）及び超音波スピーカー９
（２インチ）からなるスピーカーボックスＢを動作する
ためのもので、重低音音波、中高音音波及び超音波を発
生するように調整している。前記第一イコライザーミキ
サーアンプ６は、音声用のもので、中音を出すように調
整している。
プ１３は、重低音音波と超音波を他の音波より増幅する
ように調整することは、治療に有効である。すなわち、
前記第二イコライザーミキサーアンプ１３は、重低音音
波スピーカー８（１５インチ）及び超音波スピーカー９
（２インチ）からなるスピーカーボックスＢを動作する
ためのもので、重低音音波、中高音音波及び超音波を発
生するように調整している。前記第一イコライザーミキ
サーアンプ６は、音声用のもので、中音を出すように調
整している。
【０００９】前記舞台２は、重低音音波スピーカー８及
び超音波スピーカー９からの演奏音と歌唱者１の音声と
マイク用スピーカー４に出力する音声とを分けてハウリ
ングを完全に防ぎ、大出力で演奏することによって、重
低音音波が歌唱者１の身体によく伝わるように木製の厚
板で形成されている。
び超音波スピーカー９からの演奏音と歌唱者１の音声と
マイク用スピーカー４に出力する音声とを分けてハウリ
ングを完全に防ぎ、大出力で演奏することによって、重
低音音波が歌唱者１の身体によく伝わるように木製の厚
板で形成されている。
【００１０】上記のカラオケシステムにおいては、スピ
ーカー８，９から流れる重低音と超音波振動により、重
低音音波伝導用舞台２上の歌唱者１がズシーン及びピリ
ピリと感じる全身血管のマッサージと刺激により、歌唱
者の血流を良くし血管を若返らせ寿命を延ばし成人病を
予防できる。
ーカー８，９から流れる重低音と超音波振動により、重
低音音波伝導用舞台２上の歌唱者１がズシーン及びピリ
ピリと感じる全身血管のマッサージと刺激により、歌唱
者の血流を良くし血管を若返らせ寿命を延ばし成人病を
予防できる。
【００１１】その結果、生バンドの様な迫力で非常に歌
い易く、初心者でもすぐ上達でき老人斑が無くなり、皮
膚が美しくなり若返り効果も期待でき、脳梗塞の予防効
果も期待できる。
い易く、初心者でもすぐ上達でき老人斑が無くなり、皮
膚が美しくなり若返り効果も期待でき、脳梗塞の予防効
果も期待できる。
【００１２】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【００１３】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、スピーカーから流れる重低音と超音波振動によ
り、重低音音波伝導用舞台上の歌唱者がズシーン及びピ
リピリと感じる全身血管のマッサージと刺激により、歌
唱者の血流を良くし血管を若返らせ寿命を延ばし成人病
を予防できる。その結果、生バンドの様な迫力で非常に
歌い易く、初心者でもすぐ上達でき老人斑が無くなり、
皮膚が美しくなり若返り効果も期待でき、脳梗塞の予防
効果も期待できる優れた効果がある。
よると、スピーカーから流れる重低音と超音波振動によ
り、重低音音波伝導用舞台上の歌唱者がズシーン及びピ
リピリと感じる全身血管のマッサージと刺激により、歌
唱者の血流を良くし血管を若返らせ寿命を延ばし成人病
を予防できる。その結果、生バンドの様な迫力で非常に
歌い易く、初心者でもすぐ上達でき老人斑が無くなり、
皮膚が美しくなり若返り効果も期待でき、脳梗塞の予防
効果も期待できる優れた効果がある。
【図１】本発明カラオケシステムの実施例の電気回路図
である。
である。
【図２】同じく重低音音波スピーカー及び超音波スピー
カーの斜視図である。
カーの斜視図である。
１ 歌唱者 ２ 重低音音波伝導用舞台 ３ マイク ４ マイク用スピーカー ５ 影像再生器 ６ 第一イコライザーミキサーアンプ ７ 電気回路 ８ 重低音及び中音用音波スピーカー ９ 高音音波及び超音波スピーカー １１ スイッチ １０Ａ，１０Ｂ レーザービデオディスク再生装置 １２ 電気回路 １３ 第二イコライザーミキサーアンプ １４ 電気回路
Claims (1)
- 【請求項１】 歌唱者が歌唱するための重低音音波
伝導用舞台と、 前記舞台の正面側に設置されたマイク、マイク用スピー
カー及び影像再生器と、 前記マイクからの音声入力信号をマイク用スピーカーに
出力する音声用の第一イコライザーミキサーアンプ及び
その電気回路と、 前記舞台の背面側に設置された演奏信号出力用の重低音
及び中音用音波スピーカー及び高音音波及び超音波スピ
ーカーと、 レーザービデオディスク再生装置と、 該再生装置と前記影像再生器とを接続する電気回路と、 前記再生装置の演奏出力信号に同調させて前記重低音音
波スピーカー及び超音波スピーカーから重低音、中音及
び高音音波と超音波を出力するための第二イコライザー
ミキサーアンプ及びその電気回路と、を具えてなること
を特徴とする治療効果のあるカラオケシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040962A JPH05241584A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 治療効果のあるカラオケシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040962A JPH05241584A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 治療効果のあるカラオケシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05241584A true JPH05241584A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12595115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4040962A Pending JPH05241584A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 治療効果のあるカラオケシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05241584A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158000B2 (ja) * | 1981-01-22 | 1986-12-09 | Kansai Denryoku Kk | |
| JPH0269011A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Takayuki Chikaki | 音質調整装置 |
| JPH03268599A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-29 | Teizou Ichiba | 音響装置 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4040962A patent/JPH05241584A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158000B2 (ja) * | 1981-01-22 | 1986-12-09 | Kansai Denryoku Kk | |
| JPH0269011A (ja) * | 1988-09-05 | 1990-03-08 | Takayuki Chikaki | 音質調整装置 |
| JPH03268599A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-29 | Teizou Ichiba | 音響装置 |
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