JPH05240380A - 管継手およびその組立方法 - Google Patents
管継手およびその組立方法Info
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- JPH05240380A JPH05240380A JP5890391A JP5890391A JPH05240380A JP H05240380 A JPH05240380 A JP H05240380A JP 5890391 A JP5890391 A JP 5890391A JP 5890391 A JP5890391 A JP 5890391A JP H05240380 A JPH05240380 A JP H05240380A
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- tightening
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 締付けスリーブの向きを間違って組立てるこ
とを防止する。 【構成】 管継手は、一端側から管(7) が挿入される管
状継手部材(1) 、この継手部材(1) の一端側から突出し
た管(7) の周囲にはめられる２つの締付けスリーブ(2)
(3)、およびこれら２つの締付けスリーブ(2)(3)を締付
けて管(7) を継手部材(1) に固定するナット(4) を備え
ている。組立前において、２つの締付けスリーブ(2)(3)
をナット(4) 締付け時のねじり力によって離れる程度の
力で互いに接合しておく。
とを防止する。 【構成】 管継手は、一端側から管(7) が挿入される管
状継手部材(1) 、この継手部材(1) の一端側から突出し
た管(7) の周囲にはめられる２つの締付けスリーブ(2)
(3)、およびこれら２つの締付けスリーブ(2)(3)を締付
けて管(7) を継手部材(1) に固定するナット(4) を備え
ている。組立前において、２つの締付けスリーブ(2)(3)
をナット(4) 締付け時のねじり力によって離れる程度の
力で互いに接合しておく。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、管継手およびその組
立方法に関する。
立方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は、この発明の対象となる管継手の
１例を示している。
１例を示している。
【０００３】この管継手は、管状継手部材(1) 、２つの
締付けスリーブ（フェルール）(2)(3)およびナット(4)
よりなり、図２にはその組立状態が示されている。
締付けスリーブ（フェルール）(2)(3)およびナット(4)
よりなり、図２にはその組立状態が示されている。
【０００４】継手部材(1) の中間部外周に外向きフラン
ジ(1a)が形成され、その左右両端側の外周におねじ(5)
(6)がそれぞれ形成されている。継手部材(1) の右端部
側の内周に左側の部分より少し内径の大きい大径部(1b)
が形成され、その右端部内周に右内向きに傾斜したテー
パ面(1c)が形成されている。
ジ(1a)が形成され、その左右両端側の外周におねじ(5)
(6)がそれぞれ形成されている。継手部材(1) の右端部
側の内周に左側の部分より少し内径の大きい大径部(1b)
が形成され、その右端部内周に右内向きに傾斜したテー
パ面(1c)が形成されている。
【０００５】継手部材(1) の大径部(1b)の内側に、管
(7) が右側から挿入され、継手部材(1) より右側に突出
した管(7) の周囲に第１締付けスリーブ(2) と第２締付
けスリーブ(3) が左から順にはめられている。
(7) が右側から挿入され、継手部材(1) より右側に突出
した管(7) の周囲に第１締付けスリーブ(2) と第２締付
けスリーブ(3) が左から順にはめられている。
【０００６】第１スリーブ(2) の外周面(2a)はわずかに
左向きに傾斜したテーパ面となっており、右端部内周に
右内向きに傾斜したテーパ面(2b)が形成されている。そ
して、第１スリーブ(2) の左側の部分が継手部材(1) の
テーパ面(1c)の内側に入り込んで、外周面(2a)がテーパ
面(1c)に密接している。
左向きに傾斜したテーパ面となっており、右端部内周に
右内向きに傾斜したテーパ面(2b)が形成されている。そ
して、第１スリーブ(2) の左側の部分が継手部材(1) の
テーパ面(1c)の内側に入り込んで、外周面(2a)がテーパ
面(1c)に密接している。
【０００７】第２スリーブ(3) の左端部外周に、左外向
きに傾斜したテーパ面(3a)が形成されている。第２スリ
ーブ(3) の右端部外周に外向きフランジ(3b)が形成さ
れ、右端面(3c)はわずかに外向きに傾斜したテーパ面と
なっている。そして、第２スリーブ(3) のテーパ面(3a)
が第１スリーブ(2) のテーパ面(2b)に密接している。
きに傾斜したテーパ面(3a)が形成されている。第２スリ
ーブ(3) の右端部外周に外向きフランジ(3b)が形成さ
れ、右端面(3c)はわずかに外向きに傾斜したテーパ面と
なっている。そして、第２スリーブ(3) のテーパ面(3a)
が第１スリーブ(2) のテーパ面(2b)に密接している。
【０００８】ナット(4) の右端部内周に内向きフランジ
(4a)が形成されており、このフランジ(4a)の部分が第２
スリーブ(3) のすぐ右側の管(7) の周囲にはめられ、こ
れより左側のナット(4) の内側に第２スリーブ(3) 、第
１スリーブ(2) および継手部材(1) の右端側の部分が挿
通されている。
(4a)が形成されており、このフランジ(4a)の部分が第２
スリーブ(3) のすぐ右側の管(7) の周囲にはめられ、こ
れより左側のナット(4) の内側に第２スリーブ(3) 、第
１スリーブ(2) および継手部材(1) の右端側の部分が挿
通されている。
【０００９】ナット(4) のフランジ(4a)の左側の面はわ
ずかに内向きに傾斜しており、この面が第２スリーブ
(3) の右端面(3c)に密接している。
ずかに内向きに傾斜しており、この面が第２スリーブ
(3) の右端面(3c)に密接している。
【００１０】ナット(4) の左端部側の内周にめねじ(8)
が形成されており、これが継手部材(1) の右側のおねじ
(6) にねじはめられている。
が形成されており、これが継手部材(1) の右側のおねじ
(6) にねじはめられている。
【００１１】ナット(4) を締付けることにより、２つの
スリーブ(2)(3)が継手部材(1) とナット(4) のフランジ
(4a)との間に挟み止められ、これにより、２つのスリー
ブ(2)(3)が締付けられて、管(7) が継手部材(1) に固定
されている。
スリーブ(2)(3)が継手部材(1) とナット(4) のフランジ
(4a)との間に挟み止められ、これにより、２つのスリー
ブ(2)(3)が締付けられて、管(7) が継手部材(1) に固定
されている。
【００１２】従来の管継手では、組立前においても、２
つのスリーブ(2)(3)は互いに分離されている。
つのスリーブ(2)(3)は互いに分離されている。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような管継手
は、継手部材(1) とナット(4) のフランジ(4a)との間に
２つのスリーブ(2)(3)を挟んでナット(4) を継手部材
(1) にねじはめた正常な組立状態で出荷され、実際に使
用される現場において、一端分解したのちに、管(7)と
一緒に組立てられる。
は、継手部材(1) とナット(4) のフランジ(4a)との間に
２つのスリーブ(2)(3)を挟んでナット(4) を継手部材
(1) にねじはめた正常な組立状態で出荷され、実際に使
用される現場において、一端分解したのちに、管(7)と
一緒に組立てられる。
【００１４】ところが、現場など作業環境が必ずしも良
いとはいえない場所で管継手の組立を行なう場合、スリ
ーブ(2)(3)の位置や向きを間違って組立てられることが
ある。とくに、第２スリーブ(3) の向きを間違えること
がよくある。そして、このように間違って管継手が組み
立てられると、継手の性能を十分に発揮することができ
ず、流体の漏洩などを引起こすことがある。
いとはいえない場所で管継手の組立を行なう場合、スリ
ーブ(2)(3)の位置や向きを間違って組立てられることが
ある。とくに、第２スリーブ(3) の向きを間違えること
がよくある。そして、このように間違って管継手が組み
立てられると、継手の性能を十分に発揮することができ
ず、流体の漏洩などを引起こすことがある。
【００１５】この発明の目的は、上記の問題を解決し、
組立時に間違いの起こりにくい管継手およびその組立方
法を提供することにある。
組立時に間違いの起こりにくい管継手およびその組立方
法を提供することにある。
【００１６】
【課題を解決するための手段】この発明による管継手
は、一端側から管が挿入される管状継手部材、この継手
部材の一端側から突出した管の周囲にはめられる２つの
締付けスリーブ、およびこれら２つの締付けスリーブを
締付けて管を継手部材に固定するナットを備えており、
組立前において上記２つの締付けスリーブがナット締付
け時のねじり力によって離れる程度の力で互いに接合さ
れていることを特徴とするものである。
は、一端側から管が挿入される管状継手部材、この継手
部材の一端側から突出した管の周囲にはめられる２つの
締付けスリーブ、およびこれら２つの締付けスリーブを
締付けて管を継手部材に固定するナットを備えており、
組立前において上記２つの締付けスリーブがナット締付
け時のねじり力によって離れる程度の力で互いに接合さ
れていることを特徴とするものである。
【００１７】組立前において、互いに接合された２つの
締付けスリーブの一方がナット締付け時のねじり力によ
って離れる程度の力でナットの対応する部分に接合され
ていることがある。
締付けスリーブの一方がナット締付け時のねじり力によ
って離れる程度の力でナットの対応する部分に接合され
ていることがある。
【００１８】この発明による管継手の組立て方法は、一
端側から管が挿入される管状継手部材、この継手部材の
一端側から突出した管の周囲にはめられる２つの締付け
スリーブ、およびこれら２つの締付けスリーブを締付け
て管を継手部材に固定するナットを備えている管継手の
組立方法であって、上記２つの締付けスリーブをナット
締付け時のねじり力によって離れる程度の力で互いに接
合しておき、このように接合した２つの締付けスリーブ
を管の周囲にはめて、ナットで締付けることを特徴とす
るものである。
端側から管が挿入される管状継手部材、この継手部材の
一端側から突出した管の周囲にはめられる２つの締付け
スリーブ、およびこれら２つの締付けスリーブを締付け
て管を継手部材に固定するナットを備えている管継手の
組立方法であって、上記２つの締付けスリーブをナット
締付け時のねじり力によって離れる程度の力で互いに接
合しておき、このように接合した２つの締付けスリーブ
を管の周囲にはめて、ナットで締付けることを特徴とす
るものである。
【００１９】互いに接合した２つの締付けスリーブの一
方をナット締付け時のねじり力によって離れる程度の力
でナットの対応する部分に接合しておくことがある。
方をナット締付け時のねじり力によって離れる程度の力
でナットの対応する部分に接合しておくことがある。
【００２０】
【作用】管継手の組立前には２つの締付けスリーブをナ
ット締付け時のねじり力によって離れる程度の力で互い
に接合しているので、組立時にスリーブの向きの間違い
が起こりにくい。
ット締付け時のねじり力によって離れる程度の力で互い
に接合しているので、組立時にスリーブの向きの間違い
が起こりにくい。
【００２１】また、ナットを締付けることにより、２つ
のスリーブが分離し、これらの本来の機能が発揮され
る。
のスリーブが分離し、これらの本来の機能が発揮され
る。
【００２２】組立前に互いに接合した２つの締付けスリ
ーブの一方をナットの対応する部分に接合しておけば、
組立時のスリーブの向きの間違いがさらに起こりにくく
なる。
ーブの一方をナットの対応する部分に接合しておけば、
組立時のスリーブの向きの間違いがさらに起こりにくく
なる。
【００２３】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００２４】図１は、図２の管継手の組立前の状態を示
している。
している。
【００２５】図１に示すように、組立前においては、第
１スリーブ(2) のテーパ面(2b)と第２スリーブ(3) のテ
ーパ面(3a)とを、ナット(4) 締付け時のねじり力によっ
て離れる程度の力で互いに接合している。このような接
合方法として、たとえば接着剤による接着、各種ろう材
やめっきによる接合など、適宜な手段が使用できる。
１スリーブ(2) のテーパ面(2b)と第２スリーブ(3) のテ
ーパ面(3a)とを、ナット(4) 締付け時のねじり力によっ
て離れる程度の力で互いに接合している。このような接
合方法として、たとえば接着剤による接着、各種ろう材
やめっきによる接合など、適宜な手段が使用できる。
【００２６】管継手と管(7) は、次のようにして組立て
られる。
られる。
【００２７】まず、ナット(4) ならびに互いに接合され
た第２スリーブ(3) および第１スリーブ(2) に右側から
管(7) を挿入し、管(7) の左端部側の部分を継手部材
(1) の大径部(1b)内に挿入する。そして、ナット(4) の
めねじ(8) を継手部材(1) のおねじ(6) にねじ合わせ、
ナット(4) を締付ける。ナット(4) を締付けると、２つ
のスリーブ(2)(3)の接合面にねじり力が作用し、これに
より、２つのスリーブ(2)(3)は接合面から分離する。こ
のため、２つのスリーブ(2)(3)は独立した部品となり、
本来の機能を発揮する。
た第２スリーブ(3) および第１スリーブ(2) に右側から
管(7) を挿入し、管(7) の左端部側の部分を継手部材
(1) の大径部(1b)内に挿入する。そして、ナット(4) の
めねじ(8) を継手部材(1) のおねじ(6) にねじ合わせ、
ナット(4) を締付ける。ナット(4) を締付けると、２つ
のスリーブ(2)(3)の接合面にねじり力が作用し、これに
より、２つのスリーブ(2)(3)は接合面から分離する。こ
のため、２つのスリーブ(2)(3)は独立した部品となり、
本来の機能を発揮する。
【００２８】２つのスリーブ(2)(3)は、ナット(4) によ
って一度締付けられると、管(7) に食込んで接合され、
ナット(4) を緩めても管(7) から外れなくなる。
って一度締付けられると、管(7) に食込んで接合され、
ナット(4) を緩めても管(7) から外れなくなる。
【００２９】なお、管継手の組立前において、２つのス
リーブ(2)(3)を互いに接合するとともに、第２スリーブ
(3) の右端面(3c)を同様にナット(4) のフランジ(4a)の
左側の面に接合しておいてもよい。
リーブ(2)(3)を互いに接合するとともに、第２スリーブ
(3) の右端面(3c)を同様にナット(4) のフランジ(4a)の
左側の面に接合しておいてもよい。
【００３０】
【発明の効果】この発明によれば、組立前には２つのス
リーブを互いに接合しているので、スリーブの向きを間
違って組立てることを防止することができ、組立後には
２つのスリーブを分離して本来の機能を発揮させること
ができる。
リーブを互いに接合しているので、スリーブの向きを間
違って組立てることを防止することができ、組立後には
２つのスリーブを分離して本来の機能を発揮させること
ができる。
【００３１】組立前に互いに接合した２つの締付けスリ
ーブの一方をナットの対応する部分に接合しておくこと
により、スリーブの向きを間違って組立てることをさら
に確実に防止することができる。
ーブの一方をナットの対応する部分に接合しておくこと
により、スリーブの向きを間違って組立てることをさら
に確実に防止することができる。
【図１】この発明の実施例を示す組立前の管継手の分解
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】組立状態の管継手を示す縦断面図である。
(1) 管状継手部材 (2) 第１締付けスリーブ (3) 第２締付けスリーブ (4) ナット
Claims (4)
- 【請求項１】一端側から管が挿入される管状継手部材、
この継手部材の一端側から突出した管の周囲にはめられ
る２つの締付けスリーブ、およびこれら２つの締付けス
リーブを締付けて管を継手部材に固定するナットを備え
ており、組立前において上記２つの締付けスリーブがナ
ット締付け時のねじり力によって離れる程度の力で互い
に接合されていることを特徴とする管継手。 - 【請求項２】組立前において、互いに接合された２つの
締付けスリーブの一方がナット締付け時のねじり力によ
って離れる程度の力でナットの対応する部分に接合され
ていることを特徴とする請求項１の管継手。 - 【請求項３】一端側から管が挿入される管状継手部材、
この継手部材の一端側から突出した管の周囲にはめられ
る２つの締付けスリーブ、およびこれら２つの締付けス
リーブを締付けて管を継手部材に固定するナットを備え
ている管継手の組立方法であって、 上記２つの締付けスリーブをナット締付け時のねじり力
によって離れる程度の力で互いに接合しておき、このよ
うに接合した２つの締付けスリーブを管の周囲にはめ
て、ナットで締付けることを特徴とする管継手の組立方
法。 - 【請求項４】互いに接合した２つの締付けスリーブの一
方をナット締付け時のねじり力によって離れる程度の力
でナットの対応する部分に接合しておくことを特徴とす
る請求項３の管継手の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05890391A JP3211091B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 管継手およびその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05890391A JP3211091B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 管継手およびその組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05240380A true JPH05240380A (ja) | 1993-09-17 |
| JP3211091B2 JP3211091B2 (ja) | 2001-09-25 |
Family
ID=13097765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05890391A Expired - Fee Related JP3211091B2 (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | 管継手およびその組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3211091B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001096773A1 (fr) * | 2000-06-15 | 2001-12-20 | Daikin Industries, Ltd. | Raccord de tuyaux et dispositif frigorifique utilisant ce dernier |
| WO2007037367A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Daikin Industries, Ltd. | 管継手、冷凍装置、ヒートポンプ式給湯機、閉鎖弁、給水配管、配管の接続方法、及び現地配管施工方法 |
-
1991
- 1991-03-22 JP JP05890391A patent/JP3211091B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001096773A1 (fr) * | 2000-06-15 | 2001-12-20 | Daikin Industries, Ltd. | Raccord de tuyaux et dispositif frigorifique utilisant ce dernier |
| WO2007037367A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Daikin Industries, Ltd. | 管継手、冷凍装置、ヒートポンプ式給湯機、閉鎖弁、給水配管、配管の接続方法、及び現地配管施工方法 |
| US7971909B2 (en) | 2005-09-30 | 2011-07-05 | Daikin Industries, Ltd. | Pipe joint, refrigeration device, heat pump hot water supply device, closing valve, water supply piping, method of connecting piping, and in-the field piping method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3211091B2 (ja) | 2001-09-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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