JPH05239570A - 焼結チタン合金の製造方法 - Google Patents

焼結チタン合金の製造方法

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JPH05239570A
JPH05239570A JP4002393A JP239392A JPH05239570A JP H05239570 A JPH05239570 A JP H05239570A JP 4002393 A JP4002393 A JP 4002393A JP 239392 A JP239392 A JP 239392A JP H05239570 A JPH05239570 A JP H05239570A
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sintering
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titanium alloy
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JP4002393A
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Hideki Fujii
秀樹 藤井
Kazuhiro Takahashi
一浩 高橋
Tatsuo Yamazaki
達夫 山崎
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、本来の合金の特性を損なわず、途
中で液相を生ぜさせず、従来よりも低温あるいは短時間
で焼結が可能な、焼結チタン合金の製造方法を提供す
る。 【構成】 Ti粉末とAl,Vの合金元素粉末または母
合金粉末に、Fe粉、Co粉、またはTiとFe,C
o,Niの金属間化合物粉を、Co,Fe,Niの総量
が0.3重量%以上、1.5重量%以下となるように混
合し、容器へ充填し成形し、真空中で100℃/分以下
の昇温速度で1000℃以上1350℃以下の温度域へ
加熱し、30分以上5時間以下保持する。あるいはさら
にHIP処理を行う。 【効果】 液相を生ぜず、低温あるいは短時間の焼結が
可能となり、エネルギー節減および炉の保全が達成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末冶金法による焼結
チタン合金の製造方法に関する。さらに詳しくは、素粉
末混合法による焼結チタン合金の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】粉末冶金法は、材料を最終形状に近い形
状にまで造形できるから、加工性や成型性或は被削性に
乏しいチタン合金等の製品を得るための製造法として適
している。わけても、Ti粉末と合金元素粉末或は母合
金元素粉末を混合して容器に充填し、これを成型して圧
粉体とした後、真空中で焼結と合金化熱処理を同時に行
う素粉末混合法は、焼結前に軟質のチタン粉末が大部分
を占める処から良好な成型性を有しており、室温におい
て精密な形状の圧粉体とすることができるという利点を
もっている。
【0003】しかしながら、このような素粉末混合法に
よるチタン合金の製造コストは必ずしも安価ではなく、
コストの低減が要請されている。素粉末混合法によるチ
タン合金の製造コストを高くしている原因の1つは、焼
結および合金化を十分に行うためには、1100〜15
00℃の高温度域で2〜8時間といった長時間焼結する
ことを必要とすることである。特に、Ti−6Al−4
V合金のようなAlとVを主要合金成分とするチタン合
金においては、Vの拡散が極端に遅いから高温、長時間
の焼結が不可欠であった。このような高温、長時間の焼
結は、エネルギー消費量を大ならしめて製造コストを高
くするのみならず、焼結炉の保全という観点からも望ま
しいものではなかった。
【0004】AlやVを含まない合金では、高温域での
焼結を避け低温域でも焼結を可能ならしめるための手段
として、たとえば特開昭60−221539号公報に開
示されているように、Tiと低融点の合金相をつくるF
e,Ni,Co等をチタン粉末に添加し焼結時に液相を
生成させる液相焼結法によって低温域での焼結を可能な
らしめる方法が知られている。このような焼結法は、前
記公報にも記載されているように、Fe≧2重量%、C
o≧5重量%、Ni≧5重量%の添加を必要とする。こ
のような多量の合金元素の添加は、AlやVを含む合金
においては、本来、合金が有している優れた諸特性を大
幅に変化させて好ましくない。また、焼結に際して液相
が生成すると、Al等蒸発し易い元素が多量に蒸発し、
成分組成の制御が困難となるのみならず、焼結炉の保全
という観点からも問題がある。
【0005】一方、「粉体粉末冶金協会,春季講演大会
講演概要集」(昭和59年発行)の第52頁に記載され
ているように、液相を生じない程度の比較的少量のC
o,Ni,Feをチタン粉末に混合すると、チタン粉末
自体の焼結特性の向上には少し有効であるけれども、A
lやVを含む合金では、AlやVの拡散をも加速させな
ければ焼結特性の向上にはならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、焼結チタン
合金が本来有する特性を損なうことなく、また製造過程
において液相を生ぜしめることなく、従来のプロセスに
おけるよりも低い温度で或は、短い時間での焼結を可能
ならしめエネルギー消費量を節減するとともに焼結炉の
保全という観点からも好ましい焼結チタン合金の製造方
法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、Ti,Al,Vおよび不純物からなるチタ
ン合金を素粉末混合法によって製造するに際して、Ti
粉末と合金元素粉末或は母合金粉末を混合する過程で該
粉末に加えてFe粉、Co粉、FeとTiの金属間化合
物粉、CoとTiの金属間化合物粉、NiとTiの金属
間化合物粉の中から1種以上をCo,Fe,Niの含有
量の総量が0.3重量%以上、1.5重量%以下となる
ように混合し、次いで、容器へ充填し成形しさらに、真
空中、100℃/分以下の昇温速度で1000℃以上、
1350℃以下の温度域に加熱し、30分間以上、5時
間以下保持することを特徴とする焼結チタン合金の製造
方法であり、また上記処理後、熱間静水圧成形(HI
P)処理を施すことを特徴とする焼結チタン合金の製造
方法である。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。発明者等
は、Co,Ni,Feをチタン合金に少量添加した場合
のTiの拡散に関して研究を重ねた結果、Co,Ni,
Feを総量で0.3重量%以上添加すると、Tiのみな
らずAlやVの拡散をも加速する原子空孔濃度を著しく
高め得ることを新たに見出した。本発明は、この知見に
基づいてこれらCo,Ni,Feの添加方法および焼結
時の加熱速度を工夫することによって、発明における技
術的課題を解決するものである。
【0009】本発明において、Ti,Al,Vおよび不
純物からなるチタン合金とは、たとえばTi−3Al−
2.5V合金、Ti−6Al−4V等の合金であって
0.3mass%未満のFe,O,N,C,Hといった不純
物を不可避的に含む合金をいう。このようなチタン合金
を素粉末混合法によって製造するに際しては、Al,V
は、Al−V母合金粉末を混合することによって添加し
てもよいし、Al粉末およびV粉末を混合するようにし
てもよい。また、TiおよびAlの金属間化合物粉末を
混合することによって添加することも可能である。さら
に、HIPとは、熱間静水圧成形をいう。また、Feと
Tiの金属間化合物とは、FeTi,Fe2 Tiを指
し、CoとTiの金属間化合物とは、CoTi,Ti2
Co,Co3 Tiを指し、NiとTiの金属間化合物と
は、NiTi,Ti2 Ni,Ni3 Tiを指す。
【0010】以下に、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明の主要なポイントは、2つある。すなわち第1の
ポイントは、Co,Ni,Feの添加によって原子空孔
濃度を高くし、Ti,Al,Vの拡散速度を加速するこ
とである。また第2のポイントは、焼結時に液相を生ぜ
しめないことである。
【0011】第1のポイントを達成するためには、C
o,Ni,Feを総量で0.3重量%以上添加すること
が重要である。しかし、Co,Ni,Feの総量が1.
5重量%を超えると、チタン合金の延性が低下するなど
本来チタン合金が有する優れた特性を損なうという問題
を生じる。このチタン合金の延性の低下は、焼結後の熱
処理によってある程度回復させることができるけれど
も、製造コストを上昇させるから好ましくない。従っ
て、Co,Ni,Feの総量は、0.3重量%以上、
1.5重量%以下でなければならい。
【0012】第2のポイントを達成するためには、混合
する粉末の種類を限定することおよび焼結時の加熱速度
を限定することが重要である。チタン合金にCo,N
i,Feを添加する目的で混合する粉末の種類として
は、Fe粉、Co粉、Ni粉のほか、FeTi粉、Fe
2 Ti粉、CoTi粉、Ti2 Co粉、Co3 Ti粉、
NiTi粉、Ti2 Ni粉、Ni3 Ti等のTiとの金
属間化合物粉末を挙げることができる。これらの粉末の
うち、Ni粉は焼結時にTiと反応しTiNiを生成す
るが、その際、著しい発熱を伴い局所的に高温となった
部分で液相を生じる問題がある。他の粉末においても、
混合した粉末自体の融点が低かったり或は融点の低い合
金相を形成するものがあるけれども、焼結時の昇温速度
を100℃/分以下に限定すると、昇温途中でFe,N
i,CoがTi粉末中に十分拡散し、液相の生成を防止
し得る。
【0013】次に、本発明のプロセス条件の限定理由を
説明する。本発明において焼結を1000℃以上、13
50℃以下の温度域で行うようにしたのは、次の理由に
よる。即ち、1000℃に満たない温度では、Ti,A
l,Vの拡散速度が十分でなく、実用的な時間で十分な
焼結を遂行することができない。一方、焼結温度が13
50℃を超えると、エネルギー消費量が増大するのみな
らず、焼結炉の寿命を短くする。また、コスト上昇に見
合うだけの焼結時間の短縮にならない。焼結過程におけ
る保持時間を30分間以上、5時間以下としたのは、3
0分間に満たない保持時間では、Ti,Al,Vの拡散
速度が高められている状態下といえども、焼結が十分に
遂行されない。一方、保持時間が5時間を超えると、エ
ネルギー消費量が増大するのみならず、それに見合う効
果が得られない。
【0014】第2の発明においては、焼結後チタン合金
をHIP処理するようにしている。これは、焼結後、な
お残存している少量の空隙を潰し、より完全な材料を得
るためである。焼結チタン合金にHIP処理を施すに際
しては、800〜1000℃の温度域で、80〜200
MPa の圧力で10分間〜4時間で成形するのが好まし
い。勿論、この条件外でのHIP処理も可能であり、本
発明において適用することができる。
【0015】
【実施例】先ずTi−6Al−4V(Al:6重量%、
V:4重量%、残部:実質的にTi、少量の不純物を含
む)に対して本発明を適用した場合を例に説明する。チ
タン粉末は、平均粒径75μm、最大粒径150μmの
チタン粉末を使用し、AlおよびVは、平均粒径45μ
m、最大粒径75μmのAlV母合金(Al60%、V
40%)を混合することにより添加した。また、Fe,
Co,Niの添加は、平均粒径5μm、最大粒径10μ
mのFe粉、Co粉、Ni粉あるいはFeTi,NiT
i,CoTiなどのTiとFe,Ni,Coの金属間化
合物粉末を用いて行った。成形は、CIP(冷間静水圧
成形)によって行い、このとき圧力は490MPa であっ
た。
【0016】表1は、種々の粉末混合体を、1200℃
で真空焼結した場合に、95%以上の相対密度を得るに
必要な焼結時間を示した表である。また表2は、表1に
示した試験片のいくつかに対して、900℃,120MP
a の条件でHIP処理を行い、引張試験に供した結果で
あり、本発明の請求項2に対する実施例ならびに比較例
である。ここで、相対密度とは、同じ組成の合金を溶解
法により製造した場合に得られる試料の密度を100%
とした場合の密度であり、粉末冶金法では経験的に、9
5%以上の相対密度を有する焼結体は、その後HIP処
理を施すことにより100%の相対密度に到達すること
が知られている。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】表1において、試験番号1は従来法であ
り、Feは不純物元素として0.2重量%以下しか含ま
れていない。この場合1200℃での焼結において95
%以上の相対密度を得るには5時間の焼結時間を要す
る。一方、本発明の実施例である、試験番号3,4,
5,7,9,10,11,12,14,15,16で
は、いずれも95%以上の相対密度を得るに要す焼結時
間は2時間未満であり、大幅な焼結時間短縮が達成され
ている。またこれらの試料のいくつか(試験番号4,
5,7,9,10,11,12,16)に対してHIP
処理を行った後引張試験を行うと、表2に示すように、
従来法(試験番号1)と比較するといずれも良好な伸び
値を保ったまま、引張強さは上昇しており、材質特性に
悪い影響はない。これは、総量で0.3重量%以上1.
5重量%以下のFe,Ni,Coを、適切な粉末を選択
して添加し、さらに、毎分100℃以下の適切な加熱速
度で焼結温度まで加熱した結果、有害な液相を生じた
り、過剰合金元素添加による延性低下を生ずることな
く、原子空孔濃度が高くなり、Ti,Al,Vの拡散が
加速され、本発明の効果が十分に達成されたためであ
る。
【0020】一方、本発明の比較例である、試験番号2
では、表1に示すように、95%以上の相対密度を得る
に要す時間が4時間30分であり、従来法と比較して、
焼結時間の短縮効果はきわめて小さい。これはCo,N
i,Feの添加量が、Tiの拡散を加速し焼結時間を短
縮するに必要な0.3重量%未満であったためである。
また、試験番号6,8,13,17では、表1に示すよ
うに、いずれも95%以上の相対密度を得るに必要な焼
結時間は2時間未満で、大幅な焼結時間短縮が達成され
ているが、表2に示すように、いずれも大幅な延性低下
を示し、伸びが7%以下となっている。これは、以下の
理由による。試験番号6は、Feの添加量が、本発明の
上限値である1.5重量%を超えたため、本来のTi−
6Al−4V合金の優れた延性が失われた。試験番号8
では、Ni粉を混合したため焼結時にTiと反応し、T
iNiを生成し、このとき発生した熱によって局所的に
高温となった部分で液相が生じ、一部の元素が蒸発した
り、冷却中に凝固偏析を生じ、機械的性質を劣化させ
た。試験番号13では、FeとCoの総量が、本発明の
上限値である1.5重量%を超えたため、本来のTi−
6Al−4V合金の優れた延性が失われた。試験番号1
7は、本発明における加熱速度の上限値である毎分10
0℃よりも高い加熱速度で加熱したため、昇温中にFe
が十分に拡散せず、そのため融点の低いTi−Fe合金
相が形成され、液相が生じ、機械的性質を劣化させた。
【0021】次に、FeTi粉を、T−6Al−4V−
0.8Fe(0.8重量%)の組成となるように混合し
た場合を例に、さらに焼結条件についてさらに詳しく説
明する。
【0022】
【表3】
【0023】表3にて、試験番号18に示すように、F
e,Ni,Coのいずれも添加していない、従来法に相
当する混合粉末を1050℃で真空焼結すると、95%
以上の相対密度を得るのに64時間もかかるが、試験番
号19に示すように0.8重量%のFeを添加すると、
1050℃という低い焼結温度であるにもかかわらず、
実用的な4時間50分の焼結時間で95%以上の相対密
度が得られる。しかしながら、本発明の焼結温度の下限
値である1000℃未満の950℃で真空焼結を行う
と、試験番号20に示すように、16時間もの非実用的
な長時間の焼結が必要である。このように、実用的な焼
結のためには、1000℃以上の温度で5時間以下の時
間焼結を行うことが適している。
【0024】また、試験番号21は、Fe,Ni,Co
のいずれも添加していない、従来法に相当する混合粉末
を、1330℃で真空焼結した場合である。きわめて高
温での焼結であるにもかかわらず95%以上の相対密度
を得るのに2時間以上を要しており、炉の保全上好まし
くない。一方、試験番号22に示すように、0.8重量
%のFeを添加すると、1330℃の焼結ではわずか3
5分で95%以上の相対密度が達成されており、エネル
ギーの節減だけでなく炉の保全上もきわめて有利であ
る。また、試験番号23に示すように、0.8重量%F
e添加材を本発明の焼結温度の上限である1350℃を
超える、1380℃で焼結しても、95%以上の相対密
度を得るには30分以上の保持が必要であり、試験番号
22の場合と比べて時間短縮の効果はきわめて小さい。
したがって、真空焼結は1350℃以下の温度で十分で
ある。また、30分の焼結時間は最低限必要な時間であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を適用する
ことにより、焼結チタン合金が本来有する特性を損なう
ことなく、また途中で液相を生じさせることなく、従来
よりも低い温度あるいは短い時間での焼結により、優れ
た特性の焼結チタン合金を製造することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Ti,Al,Vおよび不純物からなるチ
    タン合金を素粉末混合法によって製造するに際して、T
    i粉末と合金元素粉末或は母合金粉末を混合する過程で
    該粉末に加えてFe粉、Co粉、FeとTiの金属間化
    合物粉、CoとTiの金属間化合物粉、NiとTiの金
    属間化合物粉の中から1種以上をCo,Fe,Niの含
    有量の総量が0.3重量%以上、1.5重量%以下とな
    るように混合し、次いで、容器へ充填し成形しさらに、
    真空中、100℃/分以下の昇温速度で1000℃以
    上、1350℃以下の温度域に加熱し、30分間以上、
    5時間以下保持することを特徴とする焼結チタン合金の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 Ti,Al,Vおよび不純物からなるチ
    タン合金を素粉末混合法によって製造するに際して、T
    i粉末と合金元素粉末或は母合金粉末を混合する過程で
    該粉末に加えてFe粉、Co粉、FeとTiの金属間化
    合物粉、CoとTiの金属間化合物粉、NiとTiの金
    属間化合物粉の中から1種以上をCo,Fe,Niの含
    有量の総量が0.3重量%以上、1.5重量%以下とな
    るように混合し、次いで、容器へ充填し成形しさらに、
    真空中、100℃/分以下の昇温速度で1000℃以
    上、1350℃以下の温度域に加熱し、30分間以上、
    5時間以下保持し、然る後、熱間静水圧成形(HIP)
    処理を施すことを特徴とする焼結チタン合金の製造方
    法。
JP4002393A 1992-01-09 1992-01-09 焼結チタン合金の製造方法 Withdrawn JPH05239570A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20130071284A1 (en) * 2010-05-31 2013-03-21 Osamu Kano Titanium alloy complex powder containing copper powder, chromium powder or iron powder, titanium alloy material consisting of this powder, and process for production thereof

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