JPH052394B2 - - Google Patents

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JPH052394B2
JPH052394B2 JP60082713A JP8271385A JPH052394B2 JP H052394 B2 JPH052394 B2 JP H052394B2 JP 60082713 A JP60082713 A JP 60082713A JP 8271385 A JP8271385 A JP 8271385A JP H052394 B2 JPH052394 B2 JP H052394B2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/02Investigating particle size or size distribution
    • G01N15/0272Investigating particle size or size distribution with screening; with classification by filtering
    • GPHYSICS
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/06Investigating concentration of particle suspensions
    • G01N15/0606Investigating concentration of particle suspensions by collecting particles on a support
    • G01N15/0618Investigating concentration of particle suspensions by collecting particles on a support of the filter type
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N2015/0042Investigating dispersion of solids
    • G01N2015/0046Investigating dispersion of solids in gas, e.g. smoke

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は空気中の浮遊粒子を粒径に応じて分級
するための装置に係り、使用者が吸入する惧れの
ある粒子を測定するために使用者が携帯すること
が可能で個人的サンプラーとして使用可能な粒子
分級装置に関する。
〔従来技術〕
従来使用されている装置においては、粒径に関
する情報は予備選別器とフイルタとにより提供さ
れるもので、この予備選別器は気管外通路および
気管気管支通路を模したものである。予備選別器
は通常はサイクロンから成り、大径粒子はこの予
備選別器内に堆積し、小径粒子はフイルタ内に堆
積する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、大径粒子に関する情報をより
多く得るため、慣性分離法を利用して、大径粒子
から成る分級物を2つの粒径クラスに分級するこ
との可能な、空気中浮遊粒子分級装置を提供する
ことである。
本発明の他の目的および利点は以下の記載に従
い明らかにする。
〔発明の概要〕
本発明は空気中の浮遊粒子を粒径に応じて分級
するための装置を提供するもので、この装置は、
使用時に負圧ポンプの様な外部部材により負圧が
内部に作用する様になつた中空の基部と、使用時
に粒子同伴空気を搬送するための貫通通路が長軸
に沿つて形成された上部本体であつて該貫通通路
の下端が円形輪郭を有するものと、基部と上部本
体との間に配置されたメツシユと、該メツシユに
支持されたフイルタであつて前記通路下端を介し
て該通路と連通した空洞を上部本体と画成するも
のと、濾靴された清浄な空気を貫通通路下端の近
傍に噴射するべく該通路内に配置されたノズルと
を備えて成る。このノズルから清浄空気を噴射し
て、浮遊粒子を担持した空気と清浄な空気から成
る流体を前記貫通通路の下端を経て通過させる
と、該流体中の浮遊粒子は空気力学的粒径に応じ
て異なる帯域(縞)に分離され、大径粒子から先
にフイルタ上に堆積する。
〔実施例〕
次に、添付図面を参照して本発明の実施例を説
明するが、本発明は斯る実施例に限定されるもの
ではない。図面は本発明の分級装置1の断面図で
ある。この装置は基部2を有し、この基部2はほ
ぼ漏斗状に形成されており、上方に開口した空洞
を有する。基部2の下部にはねじ穴3が設けてあ
り、このねじ穴3には持続管5の上部ねじ部4が
螺合してある。持続管5の部分のうちねじ穴3の
外側にある下方部分6は装置使用時にダクト(図
示せず)を取付けるためのもので、このダクトは
ポンプと基部2の内部とを連通させて基部内部に
負圧を作用させることができる。基部2の上縁に
は円形のメツシユ8が載置してあり、このメツシ
ユ8の上には同じく円形のフイルタ11が載置し
てある。メツシユ8とフイルタ11との組立体は
基部2の下縁とスリーブ13の環状フランジ12
との間に夾持されており、このフランジ12は基
部2と同軸的で該基部の上方に配置されたスリー
ブ13の下端から外側に延長している。この分級
装置1は更に内ねじ付きのリング14を備えて成
り、このリング14は基部2の外壁に形成された
ねじ部15に螺合してある。リング14の上端か
ら内側に向つて環状フランジ16が延長してお
り、このフランジ16の下面とフランジ12の上
面との間にはシールリング17が配置してある。
使用時には、リング14をねじ部15に螺合すれ
ば、フランジ16はフランジ12を下方に押圧す
るので、フランジ12はメツシユ8とフイルタ1
1との組立体を基部2の上縁に圧接する。メツシ
ユに張力を加えるため、このメツシユ8の周縁は
フランジ12と基部2の上縁との間で外側に延長
させてあり、リング14をねじ部15にねじ込む
際にリング14の内側面によつてメツシユ周縁が
下方に引つ張られる様に構成してある。
図面に示した如く、スリーブ13内には基部2
と同軸的な円柱体21の下部が嵌合してある。こ
の円柱体21の下面はフイルタ11に面している
と共にフイルタ11から所定距離のところに位置
決めしてあり、円柱形空洞22を画定している。
円柱体21にはその長軸に沿つて貫通通路23が
形成してある。この通路23は大径部が最上端側
に位置する様な円錐截頭形状を有し、その下端は
空洞22に開口している。従つて、この通路23
は空洞22内にエアゾルを噴射するノズルを構成
する。このため、通路23の下端23′(以下、
出口または出口側端部ともいう)には適当な丸味
が付けてあり、鋭い角部を呈しない様にしてあ
る。
円柱体21の上面にはねじ25により円形のプ
レート26が固定してある。このプレート26に
は複数の貫通孔27が設けてあり、通路23を外
気に連通させている。通路23内には同軸的にノ
ズル28が配置してある。このノズル28は出口
23′の直近に濾過された空気を噴射するもので
ある。このノズル28は例えば溶接等によりプレ
ート26に固着してあり、その上端31はプレー
ト26から突出していて接続部材32によりダク
ト33の端部に接続してある。このダクト33は
濾過された空気の供給源にノズル28の内部を連
通する。
この分級装置の作動は次のとおりである。
ポンプは基部2内に負圧を作用させ、外気と外
気中に分散している塵埃粒子とにより生成された
エアゾルは透孔27を介して通路23内に吸引さ
れる。また、ポンプは濾過された空気をノズル2
8を介して空気源から吸引し、前記エアゾルとこ
の濾過空気とから成る流体は出口23′を介して
空洞22内に吸引される。本発明の慣性分級技術
は、鋭い曲率すなわち湾曲通路(出口23′)を
通つて流れる粒子は慣性によりそのベクトル速度
を維持しようとしながら流体流により吸引される
ものであるという事実に立脚するものである。従
つて、粒子は元の流線(これは曲率の下流に流出
する)から所定距離だけ変位せられるのであり、
この距離は空気力学的直径のみの関数である。従
つて、同一粒径の粒子は同一の流線内に存在する
こととなり、粒子は粒径に応じて流体の種々の帯
域(縞)に分離されるのである。曲率のところを
通過した後、粒子はフイルタ11の環状部分上に
大径の粒子から先に堆積し始める。粒子が除去さ
れた流体は基部2の内部に入り、ポンプに吸引さ
れる。その後でフイルタ11を取り出し、空気中
に分散せられ従つて使用者が吸入する惧れのある
粒子の毒性を検査するために必要な化学的および
物理化学的分析を実施することができる。
本発明の装置によれば、フイルタ11上には粒
子の連続的堆積物が形成され、より詳しくは、フ
イルタの中央環状部には大径の粒子が堆積し、フ
イルタ11の外周環状部にゆくにつれて漸次に小
径の粒子が堆積する。堆積物の分析精度を上げる
ため、分級装置1に目盛りを付けてフイルタ11
を複数の部分、例えば3つの部分に区分すること
ができる。そうすれば、各部分には所定粒径範囲
の粒子を堆積させることができる。即ち、例え
ば、フイルタ11を、出口23′に最も近い第1
部分と、中間の第2部分と、外周側の第3部分と
に区分すれば、第1部分には粒径10μm以上の粒
子を堆積させ、第2部分には粒径2.5μmまたは
3.5μmから10μmの粒子を堆積させ、第3部分に
は粒径2.5μmまたは3.5μm以下の粒子を堆積させ
ることができる。これら3つの部分を画定する基
準マークをフイルタ11に設けておけば、各部分
間の切断線に沿つてこれら3つの部分を切離し、
最も関心のある部分を個別に分析することもでき
るし、或いはこれら3つの部分のすべてを分析し
てこれら3種の粒径分級物の特性を検出すること
ができる。通常の場合には、使用者が呼吸する空
気の毒性を検査するに当り最も関心の高い部分は
第2部分、即ち、粒径2.5μm又は3.5μmから10μ
mの粒子が堆積する部分である。この第2部分の
最小閾値は使用者の感受性に応じて2.5μm又は
3.5μmに設定することができる。使用者の感受性
が高くなるに従い、閾値を減少させることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明の装置の利点は、慣性分離法を適用する
ことの可能なポータブルな測定装置が得られるこ
と、および、堆積物は3種の粒径クラスに細区分
されるので分析を容易に行うことができるという
ことである。本発明の分級装置は特に円柱形に構
成されていることを特色としている。実験則によ
れば、この様な形状にすれば異なる粒径を持つた
粒子相互間の分離領域が長くなり、粒子の粒径ク
ラスごとの分離をより良くかつより明確に行うこ
とができるので、慣性分離作用が一層促進される
ことが判つた。更に、この装置は構造が簡単であ
り、特別なメンテナンスを要せず、製造コストが
安価である。
以上には本発明の特定の実施例について本発明
を説明したが、本発明はこの実施例に限定される
ものでなく、種々の修正や変更を加え得るもので
あることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の分級装置の断面図である。 1……分級装置、2……基部、5……接続管、
8……メツシユ、11……フイルタ、13……ス
リーブ、14……リング、17……シールリン
グ、21……円柱体(上部本体)、23……貫通
通路、23′……通路23の下端(出口)、28…
…ノズル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気中の浮遊粒子を粒径に応じて分級するた
    めの装置であつて、 装置使用時に外部部材により負圧が内部に作用
    する様になつた中空の基部2と、 装置使用時に粒子同伴空気を搬送するための貫
    通通路23が長軸に沿つて形成された上部本体2
    1であつて、前記貫通通路23の下端23′が円
    形輪郭を有するものと、 前記基部2と上部本体21との間に配置された
    メツシユ8と、 前記メツシユ8に支持されたフイルタ11であ
    つて、前記下端23′を介して貫通通路23と連
    通した空洞22を前記上部本体21と画成するも
    のと、 濾過された空気を前記貫通通路23の下端2
    3′に近接して噴射するべく前記通路23内に配
    置されたノズル28、とを備えて成り、 前記ノズル28からの空気の噴射により粒子を
    同伴した空気と濾過された空気とから成る流体が
    前記下端23′を通過する時に、該流体中の粒子
    がその空気力学的直径に応じて異なる帯域に分離
    されて大径粒子から先に前記フイルタ上に堆積す
    る様にしたことを特徴とする装置。 2 前記ノズル28は前記通路23と同軸的であ
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記上部本体21の上面にカバープレート2
    6を固定して該通路23を閉塞し、前記プレート
    26には少なくとも1つの第1の穴27を設け
    て、粒子同伴空気源の周囲の外気を前記通路23
    中に導入する様にしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の装置。 4 前記プレート26は前記ノズル28を支持し
    ており、前記ノズル28は濾過された空気の供給
    源にダクト33により接続されている特許請求の
    範囲第3項記載の装置。 5 前記上部本体21は円柱形状を有し、前記基
    部2は漏斗状に形成されており、前記基部2には
    第2のねじ穴3を設け、前記外側部材を基部2の
    内部に連通する接続管5を前記ねじ穴3に嵌合し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれかに記載の装置。 6 前記メツシユ8およびフイルタ11は円形輪
    郭を有する特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 前記上部本体21の下部はスリーブ13の内
    側に嵌合して該スリーブ13により支持し、前記
    スリーブ13の下端から第1環状フランジ12を
    外側に延長させ、前記メツシユ8とフイルタ11
    から成る組立体の周縁を前記フランジ12により
    基部2の上端の外周に圧接したことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の装置。 8 前記基部2の上端側方部には外ねじ部15を
    設けてリング14を螺合し、前記リング14の上
    端には内側に延長した第2環状フランジ16を設
    けて第1フランジ12を基部2の上端に締圧する
    様にしたことを特徴とする特許請求の範囲第7項
    記載の装置。 9 前記第1フランジ12と第2フランジ16と
    の間にシールリング17を配置したことを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載の装置。
JP60082713A 1984-04-19 1985-04-19 空気中の浮遊粒子を粒径に応じて分級する装置 Granted JPS6121768A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT3434-A/84 1984-04-19
IT03434/84A IT1179318B (it) 1984-04-19 1984-04-19 Dispositivo per la ripartizione in classi granulometriche di particelle di aerosol

Publications (2)

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JPS6121768A JPS6121768A (ja) 1986-01-30
JPH052394B2 true JPH052394B2 (ja) 1993-01-12

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US (1) US4606232A (ja)
EP (1) EP0159646B1 (ja)
JP (1) JPS6121768A (ja)
DE (1) DE3571875D1 (ja)
IT (1) IT1179318B (ja)

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