JPH05238126A - 不可視インキとそれを用いた不可視印刷物の印刷方法 - Google Patents

不可視インキとそれを用いた不可視印刷物の印刷方法

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JPH05238126A
JPH05238126A JP4075232A JP7523292A JPH05238126A JP H05238126 A JPH05238126 A JP H05238126A JP 4075232 A JP4075232 A JP 4075232A JP 7523292 A JP7523292 A JP 7523292A JP H05238126 A JPH05238126 A JP H05238126A
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JP
Japan
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invisible
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JP4075232A
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English (en)
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Shinji Tajima
真治 田島
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷後の検査時点までは肉眼で視認でき,そ
の後不可視状態にすることが可能な不可視インキとそれ
を用いた不可視印刷物の印刷方法を提供する。 【構成】 本発明の不可視インキは,たとえば,顔料に
微小のシアニン系消色性着色剤を含有する。この消色性
着色剤は青色を帯びているが,赤外線を照射すると色が
消える。この反応は非可逆性である。したがって,まず
上記消色性着色剤を含む不可視インキでバーコードを印
刷し(ステップS03),青色のバーコードを検証後
(ステップS04,S05),赤外線を照射して着色を
消し(ステップS06),本来の不可視印刷物にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人間の眼で直接視認でき
ない透明蛍光インキなど不可視インキで印刷を行う印刷
方法およびそれに用いる印刷インキに関するものであ
り,特に,印刷段階では肉眼で視認可能な可視状態に
し,その印刷状態を検査後,不可視にする不可視印刷物
の印刷方法,および,それに用いる不可視インキに関す
る。
【0002】
【従来の技術】個人識別(認証)または物品識別のため
にある程度の機密性は必要であるが比較的短期間の使用
に耐えれば充分であり,しかも印刷上の美観を損ねない
で紙などを用いた安価にカードを製造する方法として,
肉眼で視認できない不可視の透明蛍光インキを用いてバ
ーコードを紙に印刷して不可視(インビジブル)バーコ
ードとして使用する試みがなされている。不可視バーコ
ードは,人間が直接視認できないという利点を生かした
広範囲の利用が望まれている。
【0003】個人識別カードとしては,たとえば,1日
限りで使用するテーマパークの招待券,ホテルの電子
鍵,自動警備システムにおける入退許可カードとしても
使用する社員証などがある。物品識別としては,たとえ
ば,POS用バーコードを不可視バーコードに置き換え
たり,商品カタログに付されたバーコードを不可視バー
コードとするものがある。あるいは,たとえば,株券な
どの金券的性格を有する証券印刷物,交通回数券などに
不可視バーコードを付して美観を維持しつつ機密性を高
め偽造防止に用いることなどが提案されている。さらに
は,不可視バーコードをCD(コンパクトディスク)−
ROM(リードオンリーメモリ)やLD(レーザーディ
スク)などに記録された情報を検索するコードとして用
いることにより,美観を向上させることを意図したもの
が提案されている(たとえば,特開平2−58190号
公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】透明蛍光インキなど不
可視インキで印刷された印刷物は,肉眼で直接視認でき
ないという利点が逆に透明蛍光インキを印刷後その印刷
状態を肉眼では検査できないという問題がある。あるい
はその取扱が困難になるという問題がある。したがっ
て,通常その検査にはたとえば,透明蛍光バーコードに
紫外線など不可視光を照射して蛍光発光する光を検出す
る装置を用いて検査することになるが,大量の透明蛍光
バーコードを効率よく検査することはかかる透明蛍光印
刷検査装置が大規模になったり,検査工程が複雑になる
という問題がある。また肉眼で直接視認できないことは
種々の面で検査能率を低下させたり,その他の取扱を困
難にしている。
【0005】上記問題はバーコードに限らず,その他の
不可視記号,たとえば,透明蛍光インキを用いて印刷し
た種々の不可視文字,不可視図形などを検出する場合も
上記同様の問題に遭遇する。したがって,本発明は印刷
後の検査時点までは肉眼で視認でき,検査終了後は本来
の不可視状態となる印刷方法およびそれに用いる不可視
インキを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め,本発明によれば,顔料に非可逆性を有する消色性着
色剤を含む不可視インキが提供される。また本発明によ
れば,上記不可視インキで有色印刷後,該印刷部を消色
して不可視化することを特徴とする不可視印刷物の印刷
方法が提供される。
【0007】
【作用】消色性着色剤を顔料に含有する不可視インキは
消色性着色剤が色素として可視状態を示し,消色のため
の操作,たとえば,近赤外光の照射などの操作により非
可逆的に着色が消えるという性質を有する。この不可視
インキを用いて印刷すると印刷物が肉眼で視認できる。
その後,消色のための操作を行うことにより有色状態か
ら無色状態にし本来の不可視マークのみとする。
【0008】
【実施例】本発明の第1実施例として不可視(透明蛍
光)バーコード印刷物付紙葉の印刷方法について述べ
る。図1は本発明の不可視印刷物の実施例として透明蛍
光バーコードつき証券印刷物1の平面図である。図1に
示す印刷物1には複数の版面11〜13が連続的に印刷
される。図2に版面11の拡大図を示す。
【0009】図2に示す版面11には1枚の証券が印刷
される。版面11の印刷内容は,証券名称印刷部11
1,証券番号印刷部112,この証券番号印刷部112
に重ねて印刷される透明蛍光バーコード印刷部113,
証券内容記載部114,付記的事項記載部115および
発行証券会社名印刷部116である。透明蛍光バーコー
ド印刷部113は証券番号印刷部112に印刷される証
券番号とは異なり秘匿性を有し肉眼では視認できないコ
ードをバーコードとして印刷した部分である。その他の
版面12,13も上記同様の印刷が行われる。ただし,
その印刷内容はそれぞれ異なる。
【0010】図1および図2に示した版面11の印刷方
法を図3に示す。以下,図4に示した図2における線X
−Xから見た拡大断面図を参照してその印刷方法につい
て述べる。 ステップS01(図3) まず原反11aの上に,証券番号印刷層112a,証券
内容記載印刷層114aおよび発行証券会社名印刷層1
16aが印刷される。 ステップS02 証券番号印刷層112aの上に可視光透過・照射光吸収
層120が印刷される。この可視光透過・照射光吸収層
120は証券番号印刷層112aの印刷内容が肉眼で見
えるように可視光は通過させるが透明蛍光バーコード印
刷部113の読み取りを確実化するため照射光は吸収さ
せる性質を有する。この可視光透過・照射光吸収層12
0の詳細は,本出願人が先に出願した特願平3−273
139号に詳述してある。ただし本過程は,透明蛍光バ
ーコード印刷部113が余白部に印刷され,されに用紙
の印刷面に含まれる蛍光増白剤が稀薄もしくは全く含ま
れない場合は省略できる。 ステップS03 可視光透過・照射光吸収層120の上に透明蛍光バーコ
ード印刷層113aがナンバリング装置を用いて連続的
に印刷される。
【0011】ステップS03におけるこの印刷について
詳述する。この透明蛍光インキとしては,オフセット印
刷する場合,オフセット枚葉インキとして下記成分のも
のを用いる。 表−1オフセット枚葉インキ成分 顔料 15〜30% 合成樹脂 25〜30% 乾性油 20〜25% 石油系溶剤 10〜15% その他 1〜10% ここで,顔料成分の10〜20%程度,インキ全体の1
〜5%程度に消色性着色剤として含有させ,残りの80
〜90%を透明蛍光顔料とする。透明蛍光顔料は従来知
られたものを用いることができるが,消色性着色剤とし
ては,たとえば,消色させる操作として近赤外光の照射
を行うものの例として,商品名IR820B(昭和電
工)として知られる消色性着色剤を用いる。
【0012】消色性着色剤IR820Bについて詳述す
る。消色性着色剤IR820Bは,シアニン系色素の1
つで波長が825nm付近の近赤外線を照射すると色が
消える着色剤として知られている(たとえば,日経メカ
ニカル,1991.7.22,89ページ「近赤外線で
消えるコピー用トナー,コビー用紙のリサイクルに道開
く」,平成3年5月29日,大阪科学技術センタ─40
1号室において開催された近畿化学協会機能性色素部
会,機能性色素部会資料No.17 ,細田,「色素の固体物
性とその応用」)。その化学式を下記に示す。
【化1】
【0013】消色性着色剤IR820Bは825nm付
近の近赤外光を吸収する濃い青色のシアニン系色素とし
て知られているが,テトラブチルアンモニウム・ブチル
トリフェニルボレートなどの有機ホウ素アンモニウム塩
が共存すると,近赤外光を吸収して両者がカップリング
し,近赤外光を吸収しなくなるために,青色が消えて不
可逆的に透明になる。したがって,ステップS03にお
いて,消色性着色剤IR820Bおよび有機ホウ素アン
モニウム塩を微量含有する透明蛍光インキを用いて透明
蛍光バーコード印刷層113aを印刷すると,バーコー
ドは青色となり肉眼で視認できる。
【0014】ステップS04 透明蛍光バーコード印刷層113aの透明蛍光バーコー
ド印刷部113を可視バーコードとして従来から存在す
る検証機ユニットで検証する。すなわち,透明バーコー
ドは青色に着色されているので,透明蛍光バーコード印
刷部113は半導体レーザー光源から照射される赤色光
の吸収を計測する通常の印刷物を検証する装置を用いて
検証できる。この検証においては墨インキなどによる通
常のバーコードも同時に検証できる。 ステップS05 また,必要に応じて目視確認を行う。
【0015】ステップS06 透明蛍光バーコード印刷部113について検証が終了し
たら,透明蛍光バーコード印刷部113に825nm程
度の近赤外光を照射して青色の着色を消去する。上記近
赤外光を照射するものとしては,たとえば,ハロゲンラ
ンプを用いた装置,あるいは発光ダイオード,半導体レ
ーザなどが適用できる。これにて,透明蛍光バーコード
印刷部113には肉眼では直接視認できない透明蛍光バ
ーコードが完成する。上記消色性着色剤系は非可逆性を
有しているので,その後着色されず秘匿性(秘密性)が
確保される。
【0016】なお,上記透明蛍光バーコード印刷層11
3aに使用するインキとしては上述したものの他,種々
の透明蛍光インキを用いることができる。かかる透明蛍
光インキは印刷方法にも依存するから,まず印刷方法に
応じて下記の成分のものが適用できる。 表−2活版用枚葉インキ成分 顔料 15〜25% 補色剤 5〜10% 樹脂 30〜50% 植物油 15〜20% その他 2〜3% 表−3オフセット輪転インキ成分 顔料 25% 合成樹脂 30% 乾性油 10% 高沸点溶剤 30% その他 5% 表−4紫外線乾燥形(UV)インキ成分 顔料 20〜25% アルリル系プレポリマー およびモノマー 60〜70% 光重合開始剤 5〜10% その他 5〜10% これら場合も,顔料成分の10〜20%程度,インキ全
体の1〜5%程度に消色性着色剤IR820Bおよび有
機ホウ素アンモニウム塩を含有させ,残りの80〜90
%を透明蛍光顔料とする。
【0017】なお消色性着色剤としては上述したIR8
20Bに限らず,IR820Bと同等の他の消色性着色
剤は勿論のこと,つまり消色させる操作を施すことによ
り着色が非可逆的に消えるものを用いることができる。
下記化学式2〜4は通常のカチオン染料のホウ素塩の化
学式であり,有機ホウ素アンモニウム塩を共存させるこ
とで近赤外光を吸収して,不可逆的に消色反応を起こ
す。赤外光吸収波長はそれぞれ,828nm,819n
m,874nm,785nmである。
【化2】
【化3】
【化4】
【化5】
【0018】以上の実施例は版面11〜13,その他の
版面に印刷された透明蛍光バーコード印刷部を全数,検
証機ユニットで検証する例をついて述べたが部分的に検
証することもできる。図5は印刷刷下2の面付の余白の
両側に等間隔で検証用バーコード201〜210,21
1〜220が印刷されている。版面21〜29にはラン
ダムに消色性着色剤で着色された透明蛍光バーコード
(破線)が印刷されている。この例では版面21〜29
内のバーコードの印刷状態を版面内のバーコードと同じ
印刷状態で印刷した検証用バーコード201〜210,
211〜220の印刷状態を検証することにより,版面
21〜29内の破線で示した透明蛍光バーコードと検証
用バーコードとの印刷状態の同一性が肉眼で確認でき
る。透明蛍光バーコードの検証方法はその他種々の形態
で行うことができる。
【0019】本発明の実施に際しては上述したものの
他,他に種々の変形形態をとることができる。図3にス
テップS06において述べた消色作業は上述した印刷状
態検証直後でなく,出荷前,あるいは,版面11〜13
裁断後の任意のタイミングで行うことができる。つま
り,透明蛍光バーコード印刷部113が肉眼で視認可能
な状態であるとその取扱が容易である任意のときまで有
色状態を維持し,その後任意のタイミングで有色状態か
ら無色状態,すなわち,透明蛍光バーコードとする。ま
た,透明不可視インキによる印刷の例として透明蛍光イ
ンキについて説明したが,透明不可視の他のインキ,例
えば熱線吸収ガラス粉末をインキ化した透明赤外線吸収
インキや,ZnOやTiO粉末をインキ化した紫外線吸
収インキなど,他のあらゆる透明不可視インキによる印
刷法に本発明を用いることができる。
【0020】本発明の消色性着色剤を微量含有する不可
視印刷物は上述した証券用透明蛍光バーコードに限ら
ず,その他種々の不可視印刷物に適用できる。たとえ
ば,不可視バーコードを使用する他の例としては従来技
術の例として上述した,ホテルの電子鍵として使用する
ことが考えられる。また不可視バーコードとしては,P
OS用バーコードを不可視バーコードに置き換えたり通
信販売の商品写真の近傍に不可視バーコードを付すこと
で,商品購入の識別にも使用できる。さらにその他の例
としては,個人認証カードに不可視インキでサインした
り,図形を不可視インキで印刷することなどがある。
【0021】また不可視インキを用いる印刷方法として
は上述したものの他,たとえば,電子写真方式によるプ
リンタのトナーに不可視顔料および消色性着色剤を混入
して不可視トナーを製造してもよい。印刷機にインライ
ンの電子写真方式のユニットを装着し,図3を参照して
述べた不可視バーコードを有色でプリントし,後に消色
し透明にする。あるいは,独立した電子写真式プリンタ
で不可視バーコードを有色でプリントし,後に消色し透
明にする。独立のプリンタを用いる場合,印刷物にオフ
ラインでバーコード出力を行う。この場合,プリンタに
バーコード検証機を取りつけることもできる。あるい
は,インクリボン方式のプリンタリボンに不可視顔料お
よび消色性着色剤を塗布し,プリンタリボンを製造して
もよい。ドットインパクト型やサーマル型のリボンプリ
ンタにより少数部の不可視バーコードラベル等を有色で
プリントし,後に消色し,透明とする。これにより,プ
リントされた不可視バーコードのプリント状態をいった
ん確認してから透明にすることができる。
【0022】
【発明の効果】上述したように,本発明によれば,最終
的には肉眼では見えない不可視印刷物とするが,不可視
インキに消色性着色剤を含有させることにより,透明不
可視印刷物を一次的に肉眼で視認できる状態にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の不可視印刷物の平面図を示す
図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図1に示した不可視印刷物の印刷方法を示すフ
ローチャートである。
【図4】図2の線X−Xにおける拡大断面図である。
【図5】本発明の第2実施例の版下の平面図である。
【符号の説明】
1・・印刷刷下, 11〜13・・版面, 111・・証券名称印刷部, 112・・証券番号印刷部, 113・・透明蛍光バーコード印刷部, 114・・証券内容記載部, 115・・付記的事項記載部, 116・・発行証券会社名印刷部, 11a・・原反, 112a・・証券番号印刷層, 113a・・透明蛍光バーコード印刷層, 114a・・証券内容記載印刷層, 116a・・発行証券会社名印刷層, 120・・可視光透過・照射光吸収層,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔料に非可逆性を有する消色性着色剤を
    含む不可視インキ。
  2. 【請求項2】 顔料に非可逆性を有する消色性着色剤を
    微量含む不可視インキで有色印刷後,該印刷部を不可視
    化することを特徴とする不可視印刷物の印刷方法。
JP4075232A 1992-02-26 1992-02-26 不可視インキとそれを用いた不可視印刷物の印刷方法 Pending JPH05238126A (ja)

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Citations (5)

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