JPH05238040A - 受信媒体の走査方法および装置 - Google Patents

受信媒体の走査方法および装置

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JPH05238040A
JPH05238040A JP17396292A JP17396292A JPH05238040A JP H05238040 A JPH05238040 A JP H05238040A JP 17396292 A JP17396292 A JP 17396292A JP 17396292 A JP17396292 A JP 17396292A JP H05238040 A JPH05238040 A JP H05238040A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縞状のノイズの発生を防止する。 【構成】 ダイオードレーザ46からの光を熱転写媒体
に走査し、熱転写を行う。電源にランダムノイズ発生器
48からのランダムノイズを供給し、電源電圧を変調す
る。そして、この変調された電圧によりドライブ回路4
5を駆動して、変調された電流をダイオードレーザ46
に供給する。従って、ダイオードレーザ46からの光は
ランダムノイズで変調されたものとなり、これによって
複数のダイオードレーザ46における発光量の相違等に
起因するイメージ上での不要な信号(縞状のノイズ)の
発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、受信媒体の走査方法
および装置に関し、特に、作成されたイメージにおける
不要な信号成分(アーティファクト:artifac
t)の生成を防止する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リファレンスとして、同日(1991年 7月
1日)出願の米国特許出願番号第 724,059号、S.H.Baek
らによる“受信媒体を走査する方法及び装置”と、やは
り同日出願の米国特許出願番号第 724,060号、Mackinら
による“受信媒体を走査する方法及び装置”がある。こ
れらの出願は本出願の譲受人に譲渡されている。
【0003】走査装置(スキャナ装置)の一つのタイプ
に、光感物質が回転可能なドラムに支持されており、光
源を搭載する印字ヘッドがリードスクリューにより、光
感物質に対し相対的に進められるものがある。光感物質
上にイメージを作成するべく光源が情報信号に従って変
調される。このような装置の出力を増大させるため、複
数の光源が印字ヘッドに搭載され、これにより1回の動
作経路により複数の印字ラインが形成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなマルチライ
ン走査システムでは、走査線間のいかなる密度(densit
y )の違いもイメージ中に重大なアーティファクトを生
じうる。これらアーティファクトは、縞状の層(バンデ
ィング:banding)として知られる繰り返しパタ
ーンとして出現する。
【0005】バンディングの問題は、例えばハーフトー
ンドットを描くのに12ミニピクセルが使用されている
ハーフトーン印刷において特に問題となる。ラインにお
ける密度が不均一なため生じたイメージ上の可視線(vi
sible lines )は、連続したハーフトーンドット各々の
異なる部分に出現可能なため、イメージを横断して循環
する。可視線は、例えば光源の強さの変化に起因するこ
ともある。イメージ中の可視線の周波数はハーフトーン
ドットの周波数と共にビート(波打つ)する。その結
果、マクロ的な密度の変化は、イメージ中に空間的周波
数(spatial frequency )を有することがある。残念な
がら、この空間周波数は、最も目に感知されやすい周波
数、すなわち約0.5サイクル/mmに一致する。この
周波数域では、典型的な人間の目は0.2%内外の密度
の変化を判別可能である。マルチライン印字ヘッドを使
用したプリンタでは、このような低レベルの密度の不均
一性を制御するのは非常に困難である。
【0006】この発明の目的は前述の従来の技術におけ
る問題点を克服し、受信媒体を走査する方法及び装置を
改良することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明に係る方
法は、エラー信号をドライブ信号に挿入し、ドライブ信
号を変調ドライブ信号に変調する工程と、前記受信媒体
上にイメージを走査するために、前記変調ドライブ信号
を光源に供給する工程と、を含むことを特徴とする。
【0008】このように、ドライブ信号をエラー信号に
よって変調し、この変調ドライブ信号によって光源が駆
動される。このため、光源からの光はエラー信号によっ
て変調されたものとなる。そして、エラー信号によって
光源からの光を変調することによって、光の強度に所定
の変化を与えることができ、これによってイメージに生
じる縞模様等の発生を抑制することができる。
【0009】また、前記光源がダイオードレーザである
ことを特徴とする。ダイオードレーザは変調されたドラ
イブ信号に応じて発光することが容易である。
【0010】また、前記エラー信号は、前記レーザへ電
力を供給する電源にランダムノイズを挿入することによ
り、前記ドライブ信号に挿入される特徴とする。このよ
うにすることにより、簡単なアナログ的変調が行える。
【0011】また、前記ランダムノイズはアナログノイ
ズ発生器により供給されることを特徴とする。
【0012】また、前記エラー信号は、デジタルドライ
ブ信号中のビット状態をランダムに変化させることによ
り、前記ドライブ信号に挿入されることを特徴とする。
これによって、デジタル的に変調が行える。
【0013】本発明に係る装置は、コマンド信号に基づ
いて前記媒体とスキャンヘッド間に相対的移動を行なわ
せるドライブ手段と、前記スキャンヘッドに変調された
情報信号を供給する情報供給手段と、前記情報信号にエ
ラー信号を挿入する挿入手段と、を含むことを特徴とす
る。
【0014】また、前記情報信号は前記装置にデジタル
型で供給され、前記挿入手段は前記情報信号のビット状
態をランダムに変化させる手段を含むことを特徴とす
る。
【0015】また、前記スキャンヘッドは前記情報信号
に従って変調される少なくとも1つののレーザ放射源を
含み、前記挿入手段はランダムノイズを前記情報信号に
挿入する手段を含むことを特徴とする。
【0016】また、前記挿入手段はランダムノイズ発生
器を含むことを特徴とする。
【0017】また、本発明に係る装置は、コマンド信号
に基づいて、受信媒体とスキャンヘッド間の相対的移動
を行なわせるドライブ手段と、前記スキャンヘッドに、
情報信号に従って変調された放射ビームを供給する供給
手段と、前記コマンド信号または情報信号に、エラー信
号を挿入する挿入手段と、を含むことを特徴とする。ま
た、本発明に係る装置は、レシーバが熱転写媒体である
と共に、ドライブ手段は、コマンド信号に基づいて、前
記媒体とスキャンヘッド間の相対的移動を行なわせるド
ライブ手段と、情報信号にエラー信号を挿入する挿入手
段とを含み、前記スキャンヘッドは複数のレーザの受信
光と、各前記レーザからの光を前記熱転写媒体上投射
し、これにより前記相対的移動の間に、前記媒体上に複
数の印字ラインをトレース可能であり、前記各レーザは
情報信号に従って制御可能であることを特徴とする。
【0018】このようにして、熱転写媒体にレーザ光を
照射し、印字を達成できる。そして、照射される光は、
変調されているため、転写されたイメージにおける縞状
の雑音の発生を効果的に抑制できる。
【0019】従って、ハーフトーン印刷と連続トーン
(continuous tone )印刷の双方でアーティファクトの
ないイメージを作成できる。また、プリンタで使用され
るレーザの出力バランスを厳密に設定しなくてもアーテ
ィファクトのないイメージを作成できる。
【0020】
【実施例】この発明は、図1に示す熱転写プリンタ10
のようなスキャナ装置に使用される。プリンタ10は、
モータ14によって回転される回転軸15と、この回転
軸15を中心に回転するドラム12を含む。ドラム12
は熱転写印刷媒体(図示せず)を支持する。この熱転写
印刷媒体は、ドナー中の染料( dye)が熱せられること
により、染料が昇華してドナーからレシーバへと転写す
る型のものである。プリンタ10で使用される熱転写印
刷媒体は、例えば米国特許第 4,772,582号“レーザ誘導
熱転写に使用される染料液−ドナーエレメント用スペー
サビーズレイヤ”(1988年 9月20日特許付与)に開示さ
れているものなどが使用できる。なお、この発明は本発
明の譲渡人に譲渡されている。
【0021】スキャンヘッド20は、ドラム12に、近
接して移動可能に支持されている。スキャンヘッド20
は、スライド移動するようレール22に支持されてい
る。スキャンヘッド20は、リードスクリュー26をモ
ータ24により回転させることにより駆動される。スキ
ャンヘッド20は、複数のダイオードレーザ(図示せ
ず)に接続されている光ファイバアレー31を有する。
周知の方法により、各ダイオードレーザは、個別に変調
され、光ファイバからの光を熱転写印刷媒体上への選択
的に与える。ここで説明されている熱転写プリンタにつ
いては、 Seung H.Baekらにより1989年12月18日に出願
された米国出願番号第 451,655号中でさらに詳細に説明
されている。
【0022】マルチラインプリンタにおいては、走査線
のいかなる密度の差もバンディング(縞)として知られ
る重大なアーティファクト(不要な信号の生成)を引き
起こす。このアーティファクトは、例えばレーザパワー
の不均衡により生じ、ハーフトーンプリンタにおいて特
に難題となる。ハーフトーンプリンタでは、ハーフトー
ンドットを描くのに、例えば12ミニピクセルが使用さ
れる。プリンティングスワス(printing swath)は時と
して12ピクセル以下となり、その結果一本(もしくは
数本)の、より濃いラインが連続した各ハーフトーンド
ットの異なる部分に出現する。これらのより濃いライン
はイメージ中を循環する。密度が不均一なラインの周波
数が、ハーフトーンドット周波数を持ってビート(繰り
返し)し、イメージ上でバンディングとして目に見え
る。その結果生じる密度のマクロ的な変化はイメージ中
に空間的周波数を有し、これは目に最も感知されやすい
周波数に一致する。
【0023】この発明では、上述のバンディング問題を
克服するためにランダムノイズをレーザパワーに挿入す
る。出願人はレーザパワーをランダムに変化させること
により、ハーフトーンドットの不均一な密度間でよく確
立されたビーティングを破壊し、イメージ上の密度の変
化を人の目に感知されなくできることを発見した。
【0024】この発明の一実施例を図2に示す。図2
は、ドライブ回路40を示し、ここではランダムノイズ
はダイオードレーザのドライブ電流に直接挿入(注入)
される。ドライブ回路40においては、デジタル情報信
号41はデジタル−アナログコンバータ42に供給さ
れ、コンバータ42からのアナログ出力は増幅器44に
導入される。増幅器44からの信号はダイオードレーザ
46用のカレントドライバ45に供給される。カレント
ドライバ45は、ダイオードレーザ46に所定の電流を
供給し、ダイオードレーザ46が供給された電流に対応
した光を射出する。
【0025】一方、ランダムノイズ発生器48からのラ
ンダムノイズは一定基準電圧(constant reference vol
tage)VREF'に複合され(combined)、この複合信号は
増幅器50に供給される。この例では、ランダムノイズ
発生器48は出力電圧がランダムに変化するアナログノ
イズ発生器であり、発生されたアナログノイズにより、
可変抵抗器の抵抗値を変更するようになっている。従っ
て、一定基準電圧VREF'が、このノイズによって変更さ
れる。そして、増幅器50からの出力はコンバータ42
の基準電圧ポートに接続される。デジタルアナログコン
バータ42は、12ビット(212の階調の出力が可能で
ある)の印刷についての情報信号41をアナログ信号に
変換するが、その基準電圧ポートに変調電圧信号が供給
されるため、コンバータ42からの出力は情報信号41
がランダムノイズによって変調された電圧信号となる。
そして、この信号が増幅器44、カラントドライバ45
を介し、ダイオードレーザ46に供給され、所定の変動
する光が射出され、これによって熱転写が行われる。
【0026】このように、一定基準電圧VREF'にノイズ
を挿入することにより、ダイオードレーザ46の出力
は、レーザパワーの変動による影響を克服するのに十分
な変化を示し、これによりイメージ中のバンディングを
防止する。ノイズを回路40に挿入するには、コンバー
タ42に入れるかわりに、カレントドライバ45と増幅
器44の間に挿入することも可能である。
【0027】図3には、本発明の二番目の実施例が示さ
れている。ここではデジタル情報信号中のビット状態が
ランダムに変化し、これによりレーザへのパワーがラン
ダムに変化する。図3の回路60は、図2に示されたタ
イプのダイオードレーザドライブ回路内のデジタル−ア
ナログコンバータ42への入力を示している。しかしな
がら、回路60をこのようなドライブ回路で使用する場
合には、図2に示された複合信号の代わりに一定基準電
圧がデジタル−アナログコンバータ42の基準64ポー
トに供給される。回路60は、ランダムノイズミキサ6
4を介し、所定数のビット線(この例では、ビット3〜
6)に接続されたランダムノイズ発生器62を有してい
る。各ミキサ64は、ノイズ発生器62からの信号と、
情報信号の1ビットを受け入れるエクスクルーシブ−オ
ア ゲート(exclusive OR gate)66を含む。そし
て、この例ではビット線3〜6にランダムノイズが注入
される。ビット線3はデータ全体の12.5%、ビット
線4はデータ全体の6.25%、ビット線5はデータ全
体の3%、ビット線6はデータ全体の1.5%程度寄与
する。そこで、これらのビット線のデータをランダムに
変更することでダイオードレーザ46の射出光に所定の
ランダムノイズの変調を施すことができる。
【0028】図4に示す通り、ランダムノイズ発生器6
2はシュード(疑似)ランダムノイズ発生器と呼ぶこと
ができる。図4に示す通り発生器62は1からmのスト
レージエレメント(蓄積部)を有するシフトレジスタ6
7と、二つのストレージエレメントからの入力を受信す
るエクスクルーシブ−オア ゲート68を含む。ゲート
68の出力はレジスタ67の最初のストレージエレメン
トに供給される。そして、所定のシフトクロックにより
各ストレージエレメントの記憶ないようをシフトするこ
とにより、ランダムデータを得る。発生器62内(1〜
4)の出力タップ70は、図3に示されるように例えば
ビット3−6に接続される。レジスタ67内のストレー
ジエレメント数とタップ70の位置が、ランダムパター
ンの再度繰り返すまでの長さを決定する。パターンの長
さがイメージの走査線の長さを大きく上回っている限り
このパターンの繰り返しが発生器62の効果を減少させ
ることはない。発生器62はその値をシフトレジスタが
シフト動作している(clocked )時のみ変化させるた
め、発生したノイズスペクトラム中の最大周波数成分を
制御するのは容易である。
【0029】発明は好適な実施例に特に関連して説明さ
れたが、この発明の精神及びその範囲から逸脱すること
なく、いろいろな変更と修正を行なうことができること
は当然である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、レーザ
ダイオードの駆動電流中にランダムノイズを混入させた
ため、ハーフトーン印刷と連続トーン(continuous ton
e )印刷の双方で不要な縞等の発生のないイメージを作
成できる。このため、プリンタで使用されるレーザの出
力バランスを厳密にとる必要なくという利点もある。
【0031】この発明の主要な利点はハーフトーン印刷
と連続トーン(continuous tone )印刷の双方でアーテ
ィファクトのないイメージを作成できることにある。こ
の発明のさらなる利点としてプリンタで使用されるレー
ザの出力バランスを厳密にとる必要なくアーティファク
トのないイメージを作成できることにある。
【0032】なお、他の特徴や利点は、図面に鑑みて好
適な実施例を参照すれば明白となるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を利用することができるプリンタの透
視図である。
【図2】この発明の実施例の一つで使用されるダイオー
ドレーザドライブ回路である。
【図3】この発明の二番目の実施例で使用される回路で
ある。
【図4】図3で示した実施例で使用されるランダムノイ
ズ発生器である。
【符号の説明】
10 プリンタ 12 ドラム 14 モータ 15 回転軸 20 スキャンヘッド 22 レール 24 モータ 26 リードスクリュー 31 光ファイバアレー 40 ドライブ回路 41 デジタル情報信号 42 デジタル−アナログコンバータ 44 増幅器 45 カレントドライバ 46 ダイオードレーザ 48 ランダムノイズ発生器 50 増幅器 60 回路 62 ランダムノイズ発生器 64 ランダムノイズミキサ 66 エクスクルーシブ−オア ゲート 67 シフトレジスタ 68 エクスクルーシブ−オア ゲート 70 出力タップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/04 104 Z 7251−5C 1/23 103 Z 9186−5C 8907−2C B41J 3/20 109 A (72)発明者 ロナルド リチャード ファース アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14450 フェアポート サンドル ドライブ 14 (72)発明者 ニア イア ウー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14625 ロチェスター ウィンターセット ドラ イブ 145

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エラー信号をドライブ信号に挿入し、ド
    ライブ信号を変調ドライブ信号に変調する工程と、 前記受信媒体上にイメージを走査するために、前記変調
    ドライブ信号を光源に供給する工程と、 を含むことを特徴とする受信媒体の走査方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、 前記光源がダイオードレーザであることを特徴とする受
    信媒体の走査方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、 前記エラー信号は、前記レーザへ電力を供給する電源に
    ランダムノイズを挿入することにより、前記ドライブ信
    号に挿入される特徴とする受信媒体の走査方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の方法において、 前記ランダムノイズはアナログノイズ発生器により供給
    されることを特徴とする受信媒体の走査方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の方法において、 前記エラー信号は、デジタルドライブ信号中のビット状
    態をランダムに変化させることにより、前記ドライブ信
    号に挿入されることを特徴とする受信媒体の走査方法。
  6. 【請求項6】 コマンド信号に基づいて、前記媒体とス
    キャンヘッド間に相対的移動を行なわせるドライブ手段
    と、 前記スキャンヘッドに変調された情報信号を供給する情
    報供給手段と、 前記情報信号にエラー信号を挿入する挿入手段と、 を含むことを特徴とする受信媒体の走査装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の装置において、 前記情報信号は前記装置にデジタル型で供給され、前記
    挿入手段は前記情報信号のビット状態をランダムに変化
    させる手段を含む受信媒体の走査装置。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の装置において、 前記スキャンヘッドは前記情報信号に従って変調される
    少なくとも1つののレーザ放射源を含み、前記挿入手段
    はランダムノイズを前記情報信号に挿入する手段を含む
    ことを特徴とする受信媒体の走査装置。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の装置において、 前記挿入手段はランダムノイズ発生器を含むことを特徴
    とする受信媒体の走査装置。
  10. 【請求項10】 コマンド信号に基づいて、受信媒体と
    スキャンヘッド間の相対的移動を行なわせるドライブ手
    段と、 前記スキャンヘッドに、情報信号に従って変調された放
    射ビームを供給する供給手段と、 前記コマンド信号または情報信号に、エラー信号を挿入
    する挿入手段と、 を含むことを特徴とする受信媒体の走査装置。
  11. 【請求項11】 受信媒体を走査する受信媒体の走査装
    置であって、 前記受信媒体が熱転写媒体であると共に、 ドライブ手段は、コマンド信号に基づいて、前記媒体と
    スキャンヘッド間の相対的移動を行なわせるドライブ手
    段と、 情報信号にエラー信号を挿入する挿入手段と、 を含み、 前記スキャンヘッドは複数のレーザの受信光と、各前記
    レーザからの光を前記熱転写媒体上投射し、これにより
    前記相対的移動の間に、前記媒体上に複数の印字ライン
    をトレース可能であり、前記各レーザは情報信号に従っ
    て制御可能であることを特徴とする受信媒体の走査装
    置。
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