JPH05237195A - 注射筒 - Google Patents
注射筒Info
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- JPH05237195A JPH05237195A JP4315242A JP31524292A JPH05237195A JP H05237195 A JPH05237195 A JP H05237195A JP 4315242 A JP4315242 A JP 4315242A JP 31524292 A JP31524292 A JP 31524292A JP H05237195 A JPH05237195 A JP H05237195A
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- Japan
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- piston
- cylinder
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- injection
- diluent
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/178—Syringes
- A61M5/31—Details
- A61M5/315—Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms
- A61M5/31596—Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms comprising means for injection of two or more media, e.g. by mixing
-
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- A61M5/31511—Piston or piston-rod constructions, e.g. connection of piston with piston-rod
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M5/31596—Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms comprising means for injection of two or more media, e.g. by mixing
- A61M2005/31598—Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms comprising means for injection of two or more media, e.g. by mixing having multiple telescopically sliding coaxial pistons encompassing volumes for components to be mixed
-
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- A61M5/31—Details
- A61M5/315—Pistons; Piston-rods; Guiding, blocking or restricting the movement of the rod or piston; Appliances on the rod for facilitating dosing ; Dosing mechanisms
- A61M5/31525—Dosing
- A61M5/31531—Microsyringes, e.g. having piston bore diameter close or equal to needle shaft diameter
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少量の活性成分と多量の希釈剤を混合するこ
とのできる注射筒の提供。 【構成】 相対的に移動することのできる二個のピスト
ン要素を設け少容量のピストン要素で活性成分を吸引し
た後に大容量のピストン要素を作動させて希釈剤を吸引
するように構成する。
とのできる注射筒の提供。 【構成】 相対的に移動することのできる二個のピスト
ン要素を設け少容量のピストン要素で活性成分を吸引し
た後に大容量のピストン要素を作動させて希釈剤を吸引
するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、注射筒、特に医療目的
に使用される注射筒に関する。この注射筒は、筒体と、
そのなかに配置される液体を排出するためのピストン
と、筒体の先端に取り付けられた注射針からなる。
に使用される注射筒に関する。この注射筒は、筒体と、
そのなかに配置される液体を排出するためのピストン
と、筒体の先端に取り付けられた注射針からなる。
【0002】
【従来技術とその問題点】我々が知る通常の注射筒(た
とえばBecton Dickinson社の20ml容量の製品)は、
円筒体とピストンロッドと注射針からなる。大抵の場
合、少量の活性物質と多量の希釈剤からなる混合物の医
療物質が注射筒によって注射される。
とえばBecton Dickinson社の20ml容量の製品)は、
円筒体とピストンロッドと注射針からなる。大抵の場
合、少量の活性物質と多量の希釈剤からなる混合物の医
療物質が注射筒によって注射される。
【0003】この注射筒の不利は、注射筒が大容量の場
合に少量の(たとえば0.3〜0.5ml)の活性物質
の正確に吸引することが困難であることである。
合に少量の(たとえば0.3〜0.5ml)の活性物質
の正確に吸引することが困難であることである。
【0004】さらに、たとえば、Becton Dickinson社の
1ml容量の製品のような我々が知る製品はまた、筒体
とピストンとピストンロッドと注射針からなり、非常に
正確な量の活性成分を吸引することができる。しかしな
がら、この注射筒では脈管(血管)内注射ができない。
脈管内注射では0.3〜0.5mlの活性成分を10〜
20mlの希釈剤と混合する必要があるからである。
1ml容量の製品のような我々が知る製品はまた、筒体
とピストンとピストンロッドと注射針からなり、非常に
正確な量の活性成分を吸引することができる。しかしな
がら、この注射筒では脈管(血管)内注射ができない。
脈管内注射では0.3〜0.5mlの活性成分を10〜
20mlの希釈剤と混合する必要があるからである。
【0005】
【発明の課題】本発明の目的は簡単な構造で正確な量の
活性成分と希釈剤を吸引できる注射筒を提供することで
ある。
活性成分と希釈剤を吸引できる注射筒を提供することで
ある。
【0006】
【課題解決の手段】一般の注射筒から出発して、この課
題は筒体の長軸方向に相互に移動できる少なくとも2個
のピストン要素からなるピストンによって解決される。
題は筒体の長軸方向に相互に移動できる少なくとも2個
のピストン要素からなるピストンによって解決される。
【0007】注射針から離れた側にある各ピストン要素
に、一つのロッドが、対応するピストン要素が引出しま
たは押出しできるように配置される。
に、一つのロッドが、対応するピストン要素が引出しま
たは押出しできるように配置される。
【0008】投与量の正確な量を読取ることができるよ
うに、異なった度盛の目盛が施される。より細かい度盛
は活性成分の量を読み、粗い方の度盛は希釈剤の量を読
むためのものである。
うに、異なった度盛の目盛が施される。より細かい度盛
は活性成分の量を読み、粗い方の度盛は希釈剤の量を読
むためのものである。
【0009】ピストン要素の一つが引出されるときに生
ずる空間は、他のピストンが引出されるときに生じる空
間と膜によって隔離されることができる。かくて、一つ
のピストンによって形成される空間を満たした物質は他
のピストンを引くときにが注射針を通して吸引される他
の物質と混合される。
ずる空間は、他のピストンが引出されるときに生じる空
間と膜によって隔離されることができる。かくて、一つ
のピストンによって形成される空間を満たした物質は他
のピストンを引くときにが注射針を通して吸引される他
の物質と混合される。
【0010】本発明の一つの実施態様において、一つの
ピストン要素は中心通路を有し、その内径は該中心通路
内に配置される他のピストン要素の外径に一致する。粗
い方の度盛が筒体に設けられ、細かい方の度盛がピスト
ンロッドの一つに設けられる。
ピストン要素は中心通路を有し、その内径は該中心通路
内に配置される他のピストン要素の外径に一致する。粗
い方の度盛が筒体に設けられ、細かい方の度盛がピスト
ンロッドの一つに設けられる。
【0011】本発明の他の実施態様においては、二つの
ピストン要素が、筒体内にその外面が筒体の内面に接触
するように配置され、両ピストンがたがいに隣接するよ
うに位置するとき円筒体を構成し、該円筒体の外径は筒
体の内径に一致する。そして円筒体に異なった度盛の目
盛が施される。
ピストン要素が、筒体内にその外面が筒体の内面に接触
するように配置され、両ピストンがたがいに隣接するよ
うに位置するとき円筒体を構成し、該円筒体の外径は筒
体の内径に一致する。そして円筒体に異なった度盛の目
盛が施される。
【0012】
【発明の効果】本発明の注射筒は活性成分を吸引し希釈
剤で希釈する場合に高度の投与精度を有する。本発明の
注射筒の製造費は従来の注射筒の製造費を殆ど上回らな
い。
剤で希釈する場合に高度の投与精度を有する。本発明の
注射筒の製造費は従来の注射筒の製造費を殆ど上回らな
い。
【0013】
【発明の具体的開示】以下に面を参照して本発明を実施
態様によって説明する。
態様によって説明する。
【0014】図1、3、5、6に示される注射筒体1は
円筒状のピストン10からなり、ピストンは筒体内に、
筒体内で移動できるように配置されている。円錐形の保
持手段7が注射針6を保持するために筒体の先端に取り
付けられている。注射針は固定でも除去可能でもよい。
円筒状のピストン10からなり、ピストンは筒体内に、
筒体内で移動できるように配置されている。円錐形の保
持手段7が注射針6を保持するために筒体の先端に取り
付けられている。注射針は固定でも除去可能でもよい。
【0015】ピストン10は、二つのピストン要素2と
3からなり、それらは筒体1の長軸の方向に相互に移動
できる。第一ピストン要素2の外径は、筒体1の内径に
一致する。一つのピストンロッド4は第一ピストン2に
固定されている。ピストンロッド4内に筒体の長軸に一
致して中心通路8が設けられ、ピストン要素2とピスト
ンロッド4内を一定直径で貫通する。第二の円筒状ピス
トン要素3が中心通路内に、そのなかを移動できるよう
に設けられる。第二ピストン要素3の外径は中心通路の
内径に一致する。ピストンロッド5が第二ピストン要素
3に固定される。
3からなり、それらは筒体1の長軸の方向に相互に移動
できる。第一ピストン要素2の外径は、筒体1の内径に
一致する。一つのピストンロッド4は第一ピストン2に
固定されている。ピストンロッド4内に筒体の長軸に一
致して中心通路8が設けられ、ピストン要素2とピスト
ンロッド4内を一定直径で貫通する。第二の円筒状ピス
トン要素3が中心通路内に、そのなかを移動できるよう
に設けられる。第二ピストン要素3の外径は中心通路の
内径に一致する。ピストンロッド5が第二ピストン要素
3に固定される。
【0016】筒体1には、例えば1mlの度盛(刻み)
の目盛が施される(図示せず)。第二ピストン要素3の
ピストンロッド5には例えば0.05mlの度盛が刻ま
れる(図示せず)。
の目盛が施される(図示せず)。第二ピストン要素3の
ピストンロッド5には例えば0.05mlの度盛が刻ま
れる(図示せず)。
【0017】注射液がこの注射筒で吸引されるとき、注
射針6の先端が活性成分を容れたアンプルまたはヴァイ
アルに浸され、第二ピストン要素3が第一ピストン要素
2のピストンロッド4の中心通路4に沿ってわずかに引
かれる。かくして通路8内に真空が生じ、注射針を通し
て活性成分がアンプルまたはヴァイアルがら中心通路8
内に流入する。このことは活性成分を0.05mlの精
度で吸引できることを意味する。なぜなら、ロッド5は
そのような目盛を有するからである。活性成分が1ml
以上、例えば1.25ml、吸引されるときは、この目
盛と筒体1の目盛が同時に利用される。
射針6の先端が活性成分を容れたアンプルまたはヴァイ
アルに浸され、第二ピストン要素3が第一ピストン要素
2のピストンロッド4の中心通路4に沿ってわずかに引
かれる。かくして通路8内に真空が生じ、注射針を通し
て活性成分がアンプルまたはヴァイアルがら中心通路8
内に流入する。このことは活性成分を0.05mlの精
度で吸引できることを意味する。なぜなら、ロッド5は
そのような目盛を有するからである。活性成分が1ml
以上、例えば1.25ml、吸引されるときは、この目
盛と筒体1の目盛が同時に利用される。
【0018】活性成分が吸引された後には、注射針は希
釈剤中に浸され、第一ピストン要素2がピストンロッド
4を注射針と反対の方向に引くことによって移動し、か
くして必要量の希釈剤が吸引される。
釈剤中に浸され、第一ピストン要素2がピストンロッド
4を注射針と反対の方向に引くことによって移動し、か
くして必要量の希釈剤が吸引される。
【0019】図2、4に示す実施態様では、注射針6を
保持する円錐形保持手段7は、筒体1の全面の端の部分
に位置する。ピストンは隣接するピストン要素2aと3
aからなり、両者は相補的に円筒状をなす。その前面は
全体として円形であるが、弦11と13によって区画さ
れている。両ピストン要素2a,3aが弦11、13に
おいて一致するとき完全な円筒体を形成し、その全直径
は筒体1の内径に一致し、その外面は筒体の内面に接触
する。円筒状の筒体1は異なった度盛の目盛を有する
(図示せず)。
保持する円錐形保持手段7は、筒体1の全面の端の部分
に位置する。ピストンは隣接するピストン要素2aと3
aからなり、両者は相補的に円筒状をなす。その前面は
全体として円形であるが、弦11と13によって区画さ
れている。両ピストン要素2a,3aが弦11、13に
おいて一致するとき完全な円筒体を形成し、その全直径
は筒体1の内径に一致し、その外面は筒体の内面に接触
する。円筒状の筒体1は異なった度盛の目盛を有する
(図示せず)。
【0020】ピストンロッド4a,5aはそれぞれピス
トン要素2a,3aのおのおのの内壁に一致するように
配置され、ピストンロッド4a,5aは弦11、13の
平行移動としての表面14、15を有する。その表面は
筒体1の長軸に平行である。この表面14、15によっ
て両ピストン要素2a,3aは筒体1内で長軸方向に相
対的に移動できる。
トン要素2a,3aのおのおのの内壁に一致するように
配置され、ピストンロッド4a,5aは弦11、13の
平行移動としての表面14、15を有する。その表面は
筒体1の長軸に平行である。この表面14、15によっ
て両ピストン要素2a,3aは筒体1内で長軸方向に相
対的に移動できる。
【0021】ピストン要素3aの全面(断面積)は、第
一ピストン要素2aのそれより相当に小さく、前記円錐
状注射針保持手段7の部分に位置する。
一ピストン要素2aのそれより相当に小さく、前記円錐
状注射針保持手段7の部分に位置する。
【0022】図2、4に示される注射筒によって注射液
は、図1に示す注射筒の場合と同様に吸引される。
は、図1に示す注射筒の場合と同様に吸引される。
【0023】図7に示される本発明の第三の実施態様は
一般的に第一の態様と同じであるが、中心通路8が、ピ
ストン要素2が引かれるときに筒体1とピストン要素2
の間に形成される空間から、注射針に対面する側におい
て膜によって隔離されている点においてのみ異なってい
る。例えば、粉末状の第一成分を中央通路8に充填して
おき、ピストン要素2を引くことによって第二物質が吸
引される。次にピストン要素3が注射針の方向に押され
るときに、その圧力によって膜は破られ、二成分は混合
される。
一般的に第一の態様と同じであるが、中心通路8が、ピ
ストン要素2が引かれるときに筒体1とピストン要素2
の間に形成される空間から、注射針に対面する側におい
て膜によって隔離されている点においてのみ異なってい
る。例えば、粉末状の第一成分を中央通路8に充填して
おき、ピストン要素2を引くことによって第二物質が吸
引される。次にピストン要素3が注射針の方向に押され
るときに、その圧力によって膜は破られ、二成分は混合
される。
【図1】 本発明の一実施態様の注射筒を分解を分解し
て示す図。
て示す図。
【図2】 本発明の第二の実施態様の注射筒を分解して
示す図。
示す図。
【図3】 図1に示す注射筒の長軸方向の断面図。
【図4】 図2に示す注射筒の長軸方向の断面図。
【図5】 図1に示す注射筒の活性成分を吸引した状態
を示す長軸方向の断面図。
を示す長軸方向の断面図。
【図6】 図1に示す注射筒の希釈剤を吸引した状態を
示す長軸方向の断面図。
示す長軸方向の断面図。
【図7】 本発明の第三の実施態様の注射筒の長軸方向
の断面図。
の断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンンドレイ・ニコラエヴィッチ・ソコロ フ ウクライナ国、314022ポルタヴァ、ウル・ 60レット・エスエスエスエル、ドーム3、 カーヴェー20 (72)発明者 マラト・マラトヴィッチ・カシリコフ ウクライナ国、314022ポルタヴァ、ウル・ プロレタルスカヤ、ドーム47、カーヴェー 14
Claims (6)
- 【請求項1】 筒体(1)と、筒体内に配置され内部で
摺動するピストン(10、10a)と、筒体の先端に取
り付けられた注射針(6)からなり;ピストン(10、
10a)が、筒体の長軸方向に相互に移動できる少なく
とも2個のピストン要素(2,3,2a,3a)からな
ることを特徴とする注射筒。 - 【請求項2】 一つのピストンロッド(4、5)が各ピ
ストン要素(2,3,2a,3a)の注射針から遠い側
に配置されてことを特徴とする請求項1に記載の注射
筒。 - 【請求項3】 少なくとも二つの異なった目盛が施され
ていることを特徴とする請求項1または2に記載の注射
筒。 - 【請求項4】 ピストン要素(2,3)の一つ(2)が
引かれるときに生ずる空洞(18)が他のピストン
(3)が引かれるときに生ずる空洞から膜(16)によ
って隔てられていることを特徴とする請求項1に記載の
注射筒。 - 【請求項5】 一つのピストン要素(2)のピストンロ
ッド(4)が中央通路(8)を有し、その内径が他のピ
ストン要素(3)の外径に一致し、粗目盛が筒体に設け
られ、より精密な目盛がピストンロッド(4、5)に設
けられていることを特徴とする請求項3または4に記載
の注射筒。 - 【請求項6】 両方のピストン要素(2a,3a)が筒
体(1)内にその外面が筒体の内面に接触するように配
置され、筒体(1)が異なった目盛を有することを特徴
とする請求項2に記載の注射筒。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SU5015271 | 1991-11-29 | ||
SU5015271 | 1991-11-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05237195A true JPH05237195A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=21590911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4315242A Withdrawn JPH05237195A (ja) | 1991-11-29 | 1992-11-25 | 注射筒 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5354285A (ja) |
EP (1) | EP0545324A1 (ja) |
JP (1) | JPH05237195A (ja) |
KR (1) | KR930009615A (ja) |
CN (1) | CN1072865A (ja) |
AU (1) | AU2969192A (ja) |
BR (1) | BR9204597A (ja) |
CA (1) | CA2063840A1 (ja) |
DE (1) | DE4206300A1 (ja) |
FI (1) | FI925420A (ja) |
IL (1) | IL101360A0 (ja) |
MX (1) | MX9201683A (ja) |
NO (1) | NO924586L (ja) |
ZA (1) | ZA929225B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040395A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-07 | テルモ株式会社 | 薬剤注入具 |
JP2012217848A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Tyco Healthcare Group Lp | 麻酔薬注射器のための緩衝剤送出システム |
JP2013066503A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Nihon Covidien Kk | 留置部位確認装置 |
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US5681317A (en) * | 1996-06-12 | 1997-10-28 | Johnson & Johnson Professional, Inc. | Cement delivery system and method |
US5778454A (en) * | 1996-08-26 | 1998-07-14 | Wind Wear Designs Partnership | Visor cap |
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