JPH05237078A - Ｍｒ装置の励起パワー監視装置 - Google Patents
Ｍｒ装置の励起パワー監視装置Info
- Publication number
- JPH05237078A JPH05237078A JP4079088A JP7908892A JPH05237078A JP H05237078 A JPH05237078 A JP H05237078A JP 4079088 A JP4079088 A JP 4079088A JP 7908892 A JP7908892 A JP 7908892A JP H05237078 A JPH05237078 A JP H05237078A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被検者に実際に照射される励起パワーを測定
し、被検者の安全性を高める。 【構成】 ガントリ中の被検体が配置される空間に導電
体を配置し、その導電体に誘起された電流によってＬＥ
Ｄを発光させ、その光を光ファイバによってガントリ外
部に導き、フォトトランジスタにより電気信号に変換す
る。
し、被検者の安全性を高める。 【構成】 ガントリ中の被検体が配置される空間に導電
体を配置し、その導電体に誘起された電流によってＬＥ
Ｄを発光させ、その光を光ファイバによってガントリ外
部に導き、フォトトランジスタにより電気信号に変換す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＮＭＲ（核磁気共
鳴）現象を利用してイメージングやスペクトロスコピな
どを行うＭＲ装置に関し、とくにその励起パワーを監視
する装置に関する。
鳴）現象を利用してイメージングやスペクトロスコピな
どを行うＭＲ装置に関し、とくにその励起パワーを監視
する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ＭＲ装置では、主マグネットや傾斜磁場
発生用コイルがガントリ内に納められており、被検体
（通常、検査を要する人つまり患者）が配置される空間
内に、主マグネットにより強力な静磁場を発生しかつ傾
斜磁場発生コイルによってその静磁場に重畳して傾斜磁
場を発生するようにしている。そして上記空間内に配置
されたＲＦアンテナよりＲＦパルスを照射して被検体を
励起し、該被検体より発生するＮＭＲ信号をＲＦアンテ
ナによって受信する。このとき傾斜磁場パルスを加える
ことによってＮＭＲ信号に位置情報をエンコードする。
受信信号は検波されてフーリエ変換されることにより上
記の位置情報がデコードされ、画像の再構成が可能とな
る。
発生用コイルがガントリ内に納められており、被検体
（通常、検査を要する人つまり患者）が配置される空間
内に、主マグネットにより強力な静磁場を発生しかつ傾
斜磁場発生コイルによってその静磁場に重畳して傾斜磁
場を発生するようにしている。そして上記空間内に配置
されたＲＦアンテナよりＲＦパルスを照射して被検体を
励起し、該被検体より発生するＮＭＲ信号をＲＦアンテ
ナによって受信する。このとき傾斜磁場パルスを加える
ことによってＮＭＲ信号に位置情報をエンコードする。
受信信号は検波されてフーリエ変換されることにより上
記の位置情報がデコードされ、画像の再構成が可能とな
る。
【０００３】従来より、このようなＭＲ装置において、
測定の精度を高めるため、あるいは患者に危険なほどの
励起ＲＦパワーが照射されていないかを監視するため、
励起パワー監視装置が備えられている。
測定の精度を高めるため、あるいは患者に危険なほどの
励起ＲＦパワーが照射されていないかを監視するため、
励起パワー監視装置が備えられている。
【０００４】従来の励起パワー監視装置は、ＭＲ装置の
高周波電源とＲＦアンテナとの間に挿入された通過形Ｒ
Ｆ電力計によって構成されている。
高周波電源とＲＦアンテナとの間に挿入された通過形Ｒ
Ｆ電力計によって構成されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通過形ＲＦ電力計を用いた励起パワー監視装置は、単に
ＲＦアンテナに供給されるパワーを測定するもので、被
検体と結合された状態のＲＦアンテナの効率を含めた、
実際に被検体に照射される励起パワーを測定することが
できないものであり、正確さに欠け、患者にとってかな
らずしも安全なものではないという問題があった。
通過形ＲＦ電力計を用いた励起パワー監視装置は、単に
ＲＦアンテナに供給されるパワーを測定するもので、被
検体と結合された状態のＲＦアンテナの効率を含めた、
実際に被検体に照射される励起パワーを測定することが
できないものであり、正確さに欠け、患者にとってかな
らずしも安全なものではないという問題があった。
【０００６】この発明は、上記に鑑み、被検体に実際に
照射される励起パワーを測定することができ、被検者の
安全性を高めることができる、ＭＲ装置の励起パワー監
視装置を提供することを目的とする。
照射される励起パワーを測定することができ、被検者の
安全性を高めることができる、ＭＲ装置の励起パワー監
視装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるＭＲ装置の励起パワー監視装置にお
いては、ガントリ中の被検体が配置される空間に導電体
を配置し、ＲＦアンテナからＲＦパルスを照射するとき
この導電体に電流が誘起されるようにする。そしてその
電流によって発光手段（たとえばＬＥＤ）を発光させ、
その光を光ファイバなどの光ガイドによってガントリ外
部に導き、その導かれた光を光電変換手段（たとえばフ
ォトトランジスタ）により電気信号に変換する。患者が
実際に挿入された状態でＲＦアンテナより照射されるＲ
Ｆパワーに応じた電流が導電体に誘起され、その電流が
光に変換されて外部に導かれて電気信号に変換されるの
で、患者に実際に照射される励起ＲＦパワーをリアルタ
イムで正確に測定することが可能となり、患者に危険が
及ぶ量のＲＦパルスを確実に検知でき、安全性が高ま
る。
め、この発明によるＭＲ装置の励起パワー監視装置にお
いては、ガントリ中の被検体が配置される空間に導電体
を配置し、ＲＦアンテナからＲＦパルスを照射するとき
この導電体に電流が誘起されるようにする。そしてその
電流によって発光手段（たとえばＬＥＤ）を発光させ、
その光を光ファイバなどの光ガイドによってガントリ外
部に導き、その導かれた光を光電変換手段（たとえばフ
ォトトランジスタ）により電気信号に変換する。患者が
実際に挿入された状態でＲＦアンテナより照射されるＲ
Ｆパワーに応じた電流が導電体に誘起され、その電流が
光に変換されて外部に導かれて電気信号に変換されるの
で、患者に実際に照射される励起ＲＦパワーをリアルタ
イムで正確に測定することが可能となり、患者に危険が
及ぶ量のＲＦパルスを確実に検知でき、安全性が高ま
る。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図１において、ＭＲ装置の
ガントリ１にはトンネル部（中空部）２が設けられてお
り、そこに被検者３が配置されるようになっている。ガ
ントリ１には図示しない主マグネットと傾斜磁場発生用
コイルとが納められており、非常に強力な静磁場がトン
ネル部２の内部に形成されるとともに、その静磁場に重
畳して傾斜磁場が形成される。
照しながら詳細に説明する。図１において、ＭＲ装置の
ガントリ１にはトンネル部（中空部）２が設けられてお
り、そこに被検者３が配置されるようになっている。ガ
ントリ１には図示しない主マグネットと傾斜磁場発生用
コイルとが納められており、非常に強力な静磁場がトン
ネル部２の内部に形成されるとともに、その静磁場に重
畳して傾斜磁場が形成される。
【０００９】被検者３にＲＦパルスを照射するため、Ｒ
Ｆアンテナ４がトンネル部２内に入れられて被検者３に
取り付けられる。このＲＦアンテナ４には図示しない高
周波電源より励起用ＲＦパルスが供給される。このＲＦ
パルスは通常、図４のＡに示すような、２０〜６０ＭＨ
ｚ程度のＲＦ信号を２０ｋＨｚ程度の所定波形の変調信
号で変調したものである。
Ｆアンテナ４がトンネル部２内に入れられて被検者３に
取り付けられる。このＲＦアンテナ４には図示しない高
周波電源より励起用ＲＦパルスが供給される。このＲＦ
パルスは通常、図４のＡに示すような、２０〜６０ＭＨ
ｚ程度のＲＦ信号を２０ｋＨｚ程度の所定波形の変調信
号で変調したものである。
【００１０】一方、被検者３の近傍には導電体ループ６
が配置される。この導電体ループ６は発光器７に接続さ
れている。この発光器７には光ファイバ８が接続され、
この光ファイバ８はガントリ１の外部に引き出されて受
光器９に接続されている。これら導電体ループ６、発光
器７、光ファイバ８、受光器９により励起パワー監視装
置５が構成される。
が配置される。この導電体ループ６は発光器７に接続さ
れている。この発光器７には光ファイバ８が接続され、
この光ファイバ８はガントリ１の外部に引き出されて受
光器９に接続されている。これら導電体ループ６、発光
器７、光ファイバ８、受光器９により励起パワー監視装
置５が構成される。
【００１１】発光器７は図２に示すように、導電体ルー
プ６に接続されたＬＥＤ（発光ダイオード）７１と、こ
れを光ファイバ８の一端に光学的に結合するケース７２
とにより構成される。
プ６に接続されたＬＥＤ（発光ダイオード）７１と、こ
れを光ファイバ８の一端に光学的に結合するケース７２
とにより構成される。
【００１２】受光器９は図３に示すように、フォトトラ
ンジスタ９１と、これを光ファイバ８の他端に光学的に
結合するケース９２と、抵抗９３等からなる。
ンジスタ９１と、これを光ファイバ８の他端に光学的に
結合するケース９２と、抵抗９３等からなる。
【００１３】ＲＦアンテナ４に図４のＡで示すような励
起ＲＦパルスが供給されてＲＦ信号の照射が行なわれた
とき、導電体ループ６にはそれに対応した誘導電流が流
れる。この誘導電流は発光器７のＬＥＤ７１に流れるの
で、それに対応した発光が行なわれ、その光信号は光フ
ァイバ８を通じて受光器９のフォトトランジスタ９１に
伝えられる。その結果、フォトトランジスタ９１より図
４のＢで示すような波形の電気信号が得られる。この波
形は励起ＲＦパルスのエンベロープ（変調信号波形）に
対応したものであればＲＦパワーを知るには十分である
（極論すると、エンベロープのピークに対応した出力が
得られればよい）ので、ＬＥＤ７１及びフォトトランジ
スタ９１はそれほど高速のものでなくてよい。
起ＲＦパルスが供給されてＲＦ信号の照射が行なわれた
とき、導電体ループ６にはそれに対応した誘導電流が流
れる。この誘導電流は発光器７のＬＥＤ７１に流れるの
で、それに対応した発光が行なわれ、その光信号は光フ
ァイバ８を通じて受光器９のフォトトランジスタ９１に
伝えられる。その結果、フォトトランジスタ９１より図
４のＢで示すような波形の電気信号が得られる。この波
形は励起ＲＦパルスのエンベロープ（変調信号波形）に
対応したものであればＲＦパワーを知るには十分である
（極論すると、エンベロープのピークに対応した出力が
得られればよい）ので、ＬＥＤ７１及びフォトトランジ
スタ９１はそれほど高速のものでなくてよい。
【００１４】この場合、導電体ループ６に誘起される電
流は、ＲＦアンテナ４から被検者３に実際に照射したＲ
Ｆ信号に対応したものとなる。つまり、ＲＦアンテナ４
が被検者３に実際に電磁的に結合した状態でのＲＦアン
テナ４の効率にも対応しており、実際に被検者３が受け
るＲＦパワーを反映したものとなる。
流は、ＲＦアンテナ４から被検者３に実際に照射したＲ
Ｆ信号に対応したものとなる。つまり、ＲＦアンテナ４
が被検者３に実際に電磁的に結合した状態でのＲＦアン
テナ４の効率にも対応しており、実際に被検者３が受け
るＲＦパワーを反映したものとなる。
【００１５】そのため、受光器９からの出力により被検
者３が受けるＲＦパワーを正確に捉えることができ、被
検者３に危険が及ぶほどのＲＦパワーが被検者３に照射
されていないかを確実に監視することができる。そこ
で、あらかじめ導電体ループ６に誘起される電流と受光
器９の出力信号との対応関係を測定しておいた上で、こ
の受光器９からの出力をＭＲ装置のコントローラ部分
（図示しない）に供給し、受光器９の出力信号が所定の
値を越えたときは被検者３が危険なほどのＲＦパワーと
なったと判断して、ただちに励起ＲＦ信号の照射を停止
するなどの措置をとることが可能となる。
者３が受けるＲＦパワーを正確に捉えることができ、被
検者３に危険が及ぶほどのＲＦパワーが被検者３に照射
されていないかを確実に監視することができる。そこ
で、あらかじめ導電体ループ６に誘起される電流と受光
器９の出力信号との対応関係を測定しておいた上で、こ
の受光器９からの出力をＭＲ装置のコントローラ部分
（図示しない）に供給し、受光器９の出力信号が所定の
値を越えたときは被検者３が危険なほどのＲＦパワーと
なったと判断して、ただちに励起ＲＦ信号の照射を停止
するなどの措置をとることが可能となる。
【００１６】また、ＲＦパワーを光に変換しその光信号
を光ファイバ８によってトンネル部２の外部に導くよう
にしていることにより、トンネル部２には必要最小限の
導電体しか挿入しないで済むため、磁場あるいは電磁場
の乱れを最小限に抑えることができ、受信ＮＭＲ信号に
悪影響を与えることがなく、画像の劣化などの心配もな
い。
を光ファイバ８によってトンネル部２の外部に導くよう
にしていることにより、トンネル部２には必要最小限の
導電体しか挿入しないで済むため、磁場あるいは電磁場
の乱れを最小限に抑えることができ、受信ＮＭＲ信号に
悪影響を与えることがなく、画像の劣化などの心配もな
い。
【００１７】
【発明の効果】この発明のＭＲ装置の励起パワー監視装
置によれば、被検体に印加される励起ＲＦパワーをリア
ルタイムで正確に測定でき、被検体に危険が及ぶ量のＲ
Ｆパワーを確実に検知でき、検査される人体等の安全性
を高めることができる。
置によれば、被検体に印加される励起ＲＦパワーをリア
ルタイムで正確に測定でき、被検体に危険が及ぶ量のＲ
Ｆパワーを確実に検知でき、検査される人体等の安全性
を高めることができる。
【図１】この発明の一実施例の模式図。
【図２】同実施例の発光器を詳しく示す模式図。
【図３】同実施例の受光器を詳しく示す模式図。
【図４】同実施例における波形図。
１ ガントリ ２ トンネル部 ３ 被検者 ４ ＲＦアンテナ ５ ＲＦパワー監視装置 ６ 導電体ループ ７ 発光器 ８ 光ファイバ ９ 受光器 ７１ ＬＥＤ ７２、９２ ケース ９１ フォトトランジスタ ９３ 抵抗
Claims (1)
- 【請求項１】 ガントリ中の被検体が配置される空間に
配置される導電体と、該導電体に誘起される電流によっ
て発光する発光手段と、該発光手段の光をガントリ外部
に導く光ガイド手段と、該光ガイド手段によって導かれ
た光を電気信号に変換する光電変換手段とを備えること
を特徴とするＭＲ装置の励起パワー監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079088A JPH05237078A (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | Ｍｒ装置の励起パワー監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4079088A JPH05237078A (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | Ｍｒ装置の励起パワー監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05237078A true JPH05237078A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13680130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4079088A Pending JPH05237078A (ja) | 1992-02-29 | 1992-02-29 | Ｍｒ装置の励起パワー監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05237078A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006114749A1 (en) | 2005-04-28 | 2006-11-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and circuit arrangement for operating multi-channel transmit/receive antenna devices |
| WO2007039842A3 (en) * | 2005-10-06 | 2007-09-07 | Koninkl Philips Electronics Nv | Mr coil with fiber optical connection |
| JP2009501553A (ja) * | 2005-04-29 | 2009-01-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチチャネル送受信アンテナ装置でのパワーモニタリング方法及び回路配置 |
| WO2009081379A3 (en) * | 2007-12-21 | 2009-08-27 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Magnetic resonance safety monitoring systems and methods |
| WO2014141109A1 (en) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Koninklijke Philips N.V. | Multi-element rf transmit coil for magnetic resonance imaging |
-
1992
- 1992-02-29 JP JP4079088A patent/JPH05237078A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006114749A1 (en) | 2005-04-28 | 2006-11-02 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and circuit arrangement for operating multi-channel transmit/receive antenna devices |
| US7701213B2 (en) | 2005-04-28 | 2010-04-20 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and circuit arrangement for operating multi-channel transmit/receive antenna devices |
| JP2009501553A (ja) * | 2005-04-29 | 2009-01-22 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチチャネル送受信アンテナ装置でのパワーモニタリング方法及び回路配置 |
| WO2007039842A3 (en) * | 2005-10-06 | 2007-09-07 | Koninkl Philips Electronics Nv | Mr coil with fiber optical connection |
| US8324899B2 (en) | 2005-10-06 | 2012-12-04 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | MR coil with fiber optical connection |
| WO2009081379A3 (en) * | 2007-12-21 | 2009-08-27 | Philips Intellectual Property & Standards Gmbh | Magnetic resonance safety monitoring systems and methods |
| JP2011507589A (ja) * | 2007-12-21 | 2011-03-10 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 磁気共鳴安全性監視システムおよび方法 |
| US9952296B2 (en) | 2007-12-21 | 2018-04-24 | Koninklijke Philip N.V. | Magnetic resonance safety monitoring systems and methods |
| WO2014141109A1 (en) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Koninklijke Philips N.V. | Multi-element rf transmit coil for magnetic resonance imaging |
| CN105190342A (zh) * | 2013-03-13 | 2015-12-23 | 皇家飞利浦有限公司 | 用于磁共振成像的多元件rf发射线圈 |
| US10073154B2 (en) | 2013-03-13 | 2018-09-11 | Koninklijke Philips N.V. | Multi-element RF transmit coil for magnetic resonance imaging |
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