JPH05236831A - 自動灌水装置 - Google Patents

自動灌水装置

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JPH05236831A
JPH05236831A JP3993792A JP3993792A JPH05236831A JP H05236831 A JPH05236831 A JP H05236831A JP 3993792 A JP3993792 A JP 3993792A JP 3993792 A JP3993792 A JP 3993792A JP H05236831 A JPH05236831 A JP H05236831A
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JP
Japan
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water
soil
humidity
temperature
water supply
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Application number
JP3993792A
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English (en)
Inventor
Yukiei Miyao
幸衛 宮尾
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
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Publication of JPH05236831A publication Critical patent/JPH05236831A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 土壌中の湿度と給水に適した時間帯に応じて
給水することができる自動灌水装置を提供する。 【構成】 制御部5は湿度センサ6の検出湿度を監視
し、土壌中の検出湿度が設定湿度以下になって湿度セン
サが信号を出力すると時計部15の現在時刻が設定時刻
に到達したか否かを監視し、設定時刻に到達すると間欠
給水を行うようにポンプ4等を駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、植木鉢等の容器中の植
物等に対して自動的に給水を行う自動灌水装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、植木鉢等の容器中の湿り具合や
その場所の空中湿度は、周囲の明るさ、温度、その植物
の性質、鉢の大きさのように様々な条件に依存し、また
刻々と変化している。そして、給水量が多すぎる場合に
はいわゆる根腐れが発生し、また、給水量が少なすぎる
場合には根の先端が乾燥するので植物が枯れることにな
る。したがって、近年では、電磁弁を開閉したり、ポン
プのモータを駆動することにより自動的に給水を行う装
置が開発されている。
【0003】従来、この種の自動灌水装置としては、例
えば特開平1−34220号公報や特開平1−3422
1号公報等に示すようにタイマ手段を用い、予め設定さ
れた時間に所定量の水分を補給するように構成されてい
る。また、他の従来の自動灌水装置としては、例えば実
開昭61−43873号公報や、実開昭60−7994
6号公報や特開昭61−9230号公報等に示すように
土中の乾燥状態を検出して所定量の水分を補給するよう
に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タイマ
手段を用いて予め設定された時間に所定量の水分を補給
する装置では、土中の湿度に関係なく給水するので、前
述したように給水量が多すぎる場合に根腐れが発生する
という問題点がある。他方、土中の乾燥状態を検出して
所定量の水分を補給する装置では、上記問題点を解決す
ることができるが、植物によっては例えば夜や昼、また
は給水に適さない時間帯に給水するおそれがあるという
問題点がある。
【0005】また、昼、夜と時間は植物にとって別個の
条件であって昼、夜の時間は四季に応じて異なり、植物
に大きな影響を与える。更に、土壌中の温度や環境温度
も同様に、給水条件に大きな影響を与える。本発明は上
記従来の問題点に鑑み、土壌中の湿度と給水に適した時
間帯に応じて給水することができる自動灌水装置を提供
することを目的とする。本発明はまた、土壌中の湿度と
土壌中の温度や環境温度に応じて給水することができる
自動灌水装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、容器中の土壌に水を供給するための水供給
手段と、前記土壌中の湿度を検出する湿度センサと、前
記土壌に水を供給する湿度を設定する手段と、現在時刻
を計時する時計手段と、前記土壌に水を供給する時刻を
設定する手段と、前記湿度センサにより検出された湿度
が設定湿度以下であって、かつ現在時刻が設定時刻の場
合に前記水供給手段が容器中の土壌に水を供給するよう
に制御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0007】本発明はまた、容器中の土壌に水を供給す
るための水供給手段と、前記土壌中の湿度を検出する湿
度センサと、前記土壌に水を供給する湿度を設定する手
段と、前記土壌中の温度または環境温度を検出する温度
センサと、前記土壌に水を供給する土壌中または環境温
度を設定する手段と、前記湿度センサにより検出された
湿度が設定湿度以下であって、かつ前記温度センサによ
り検出された温度が設定温度以上の場合に前記水供給手
段が容器中の土壌に水を供給するように制御する制御手
段とを有することを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では上記構成により、湿度センサにより
検出された湿度が設定湿度以下であって、かつ現在時刻
が設定時刻の場合に容器中の土壌に水が供給されるの
で、土壌中の湿度と給水に適した時間帯に応じて給水す
ることができる。また、本発明では、湿度センサにより
検出された湿度が設定湿度以下であって、かつ温度セン
サにより検出された土壌中の温度または環境温度が設定
温度以上の場合に容器中の土壌に水が供給されるので、
土壌中の湿度と土壌中の温度や環境温度に応じて給水す
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係る自動灌水装置の一実施例を
示すブロック図、図2は、図1の自動灌水装置の概略を
示す構成図、図3は、図1の自動灌水装置の操作および
表示パネルを示す説明図、図4は、図1の自動灌水装置
の動作を説明するためのフローチャート、図5は、図1
の自動灌水装置の動作の一例を説明するためのタイミン
グチャートである。
【0010】まず、図2を参照して本実施例の自動灌水
装置の概略を説明すると、この形状は例えば植木鉢(図
示省略)の周囲に沿って取り付け可能なように略円筒形
で形成され、また、植木鉢の上部に取り付けられて矢印
で示すように水を放出するための環状の給水パッド1が
設けられている。この装置はまた、給水タンク2と、植
木鉢を載せるための排水皿3と、ポンプ4と図1に示す
ような制御ブロック5を有し、また、湿度センサ6が植
木鉢内の土中に埋められて用いられる。なお、給水タン
ク2内の水は、給水パイプ7と電磁弁(図示省略)を介
してポンプ4により吸引され、給水パッド1を介して植
木鉢上に給水される。
【0011】図1は上記制御ブロック5の回路構成を示
している。センサ部10は、植木鉢等の容器の環境温度
または土壌中の温度を検出する温度センサと、容器内の
土中の湿度を検出するための上記湿度センサ6と、周囲
の光を検出することにより例えば昼、夜を検出する光セ
ンサと、上記排水皿3上の漏水や配管の漏水を検出する
ための漏水センサ等の各種センサにより構成され、ま
た、給水タンク2内の水量はタンク用センサ10aによ
り検出される。
【0012】設定部11は図3に詳しく示すように温度
センサの検出温度の判別用閾値を設定するためのつまみ
11aと、湿度センサ6等の検出温度の判別用閾値を設
定するためのつまみ11b、11cと、光センサによる
昼、夜の判別用閾値を設定するためのつまみ11dと、
植物に適した給水時刻を設定するためのつまみ11eを
有し、各センサの出力はこのつまみ11a〜11eの設
定閾値に応じて制御部12に取り込まれる。設定部11
はまた、自動給水を行う不在モードと自動給水を行わな
い在宅モードを選択的に設定するための不在/在宅設定
スイッチ11fと、リセットスイッチ11gと、在宅モ
ードにおいて給水を警告するブザー等の音響を停止する
ための音響停止スイッチ11h等を有し、これらのスイ
ッチ11f〜11hの設定状態も同様に制御部12に取
り込まれる。
【0013】表示部13は図3に詳しく示すように、光
センサ、温度センサ、湿度センサがそれぞれの閾値を検
出した場合の光表示灯13a、温度表示灯13b、湿度
表示灯13cと、漏水センサが排水皿3上の漏水や配管
の漏水を検出した場合の排水皿灯13dと、給水タンク
2内の残量不足を警告するためのタンク灯13eと、在
宅モードが設定されている場合に給水を警告するための
給水灯13fと、不在モード設定灯13gと在宅モード
設定灯13h等を有する。この表示部13と上記設定部
11は、図2に示す制御ブロック5の表面に取り付けら
れる。
【0014】図1に戻り、記憶部14は各種データを記
憶するためのエリアを有するRAM(ランダムアクセス
メモリ)や、制御部12の制御プログラムが予め記憶さ
れたROM(リードオンリメモリ)により構成され、制
御部12はこのROMの制御プログラムに基づいて図4
に示すような制御を行う。時計部15は現在時刻を計時
し、また、電源部16は例えば商用電源を整流等してこ
の制御ブロック5に必要な電源を供給する。
【0015】つぎに、図4を参照して上記実施例の動
作、特に制御部12の動作を説明する。ステップS1、
S2において湿度センサの検出湿度を監視し、検出湿度
が設定湿度以上になって湿度センサが信号を出力すると
ステップ3に進む。ステップS3では時計部15の現在
時刻が設定時刻に到達したか否かを監視し、設定時刻に
到達すると間欠給水の給水時間を計時するための第1の
タイマをスタートしてステップS4以下に進む。なお、
この第1のタイマは例えば5秒の間カウントするように
構成されている。
【0016】ステップS4では電磁弁を開くとともにポ
ンプ4を駆動して給水を開始し、続くステップS5では
間欠給水回数をカウントするためのカウンタを「1」に
セットする。そして、第1のタイマが動作中の場合には
ステップS6からステップS4に戻って給水を継続し、
5秒経過するとステップS6からステップS7に進んで
電磁弁を閉じるとともにポンプ4の駆動を停止し、ま
た、間欠給水の待ち時間を計時するための第2のタイマ
をスタートする。なお、この第2のタイマは例えば5秒
の間カウントするように構成されている。
【0017】続くステップS8では間欠給水の回数が所
定回数か否かを判別し、所定回数でない場合にはステッ
プS9に進む。ステップS9では第2のタイマが動作中
か否かを判別して動作中の場合にはステップS7に戻
る。間欠給水の待ち時間が経過するとステップS4に戻
って間欠給水の第2回目の給水を開始するとともに、カ
ウンタをインクリメントし、この第2回目の給水時間が
経過するとステップS6からステップS7に進み、給水
を停止する。そして、ステップS8において、間欠給水
回数が所定回数に到達するとステップS1に戻る。
【0018】この動作の一例を図5を参照して説明する
と、この例では給水時刻がAM9:00からAM11:
00に設定されている。そして、例えばAM1:00に
湿度センサの検出湿度が設定湿度以下になっても給水を
行わず、検出湿度が設定湿度以下であって給水時刻が設
定時刻、即ちAM9:00〜AM11:00の時間範囲
で給水を行う。そして、この給水例では5秒ごとに3回
の間欠給水が行われる。
【0019】ここで給水時刻の設定時刻に時間幅をもた
せているのは、AM9:00になって検出湿度が設定湿
度以上であっても、所定時間経過後に設定湿度以下にな
る場合もあり、所定の時間幅をもたせることで適宜な給
水が可能となる。尚、この設定時刻の時間幅は季節や環
境により可変でき、更に1日に複数回の給水時刻を設定
することもできる。
【0020】したがって、上記実施例によれば、土中の
湿度が乾燥している場合であって、かつ設定時刻に給水
を行うので、土壌中の湿度と給水に適した時間帯に応じ
て給水することができる。また、この実施例によれば、
間欠給水を行うので、まず第1回目の給水により土壌の
表面近傍を湿らせて水が土壌中に染み渡るのを待ち、第
2回目以下の給水により水が土壌中に徐々に染み渡らせ
ることができるので、根の先端が乾燥して植物が枯れる
ことを防止することができる。
【0021】また、この発明によれば、温度センサによ
り周囲温度が設定温度以上の場合や光センサにより昼の
場合に給水することが可能であり、また、間欠給水の回
数や間欠給水の各給水量を設定可能に構成することによ
り、周囲の明るさ、温度、その植物の性質、鉢の大きさ
のような様々な条件に応じて給水することができる。
尚、上記の実施例では光センサを昼夜の判別に使用して
いるが、蘭などの特殊な花については周囲の光量を検出
し、その光量を一定光量に保つようにフィードバック制
御を行う調光センサとして用いてもよい。
【0022】図6は、土中の湿度が乾燥している場合に
設定時刻に給水を行うとともに、タンク内の水温と排水
皿への漏水や配管の漏水に応じて行う変形例を示すフロ
ーチャートである。まず、ステップS11〜S13では
図4に示すステップS1〜S3と同様な処理を行う。そ
して、ステップS14ではタンク2内の水温を温度セン
サにより検出して許容温度(設定温度)以上か否かを判
定し、許容温度以上の場合にステップS15に進む。な
お、タンク内に補給された水の水温が室内の温度により
暖められるので、このステップS14ではタンクの満水
時から所定時間を経過したかを否かを判別するようにし
てもよい。
【0023】続くステップS15では漏水センサにより
漏水を検出したか否かを判別し、漏水を検出しない場合
にステップS16以下に進み、図4に示すステップS4
〜S9と同様な間欠給水を行う。また、間欠給水の給水
中にステップS18からステップS16に戻り、漏水を
検出すると給水を停止する。図7は温室のように常時光
がある場合の第2の実施例の動作を示すフローチャート
である。まず、第1の実施例と同様に、ステップS1、
S2において湿度センサの検出湿度を監視し、検出湿度
が設定湿度以上になって湿度センサが信号を出力すると
ステップ3aに進む。そして、ステップS3aでは土壌
中の温度または環境温度が所定温度か否かを判別し、所
定温度以上の場合に図4に示すステップS4〜S9と同
様な間欠給水を行う。
【0024】したがって、この第2の実施例によれば、
土壌中の湿度が設定湿度以下であって、かつ土壌中の温
度または環境温度が設定温度以上の場合に給水するの
で、土壌中の温度または環境温度が温度が低い場合に水
を供給して植物が枯れることを防止することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
湿度センサにより検出された湿度が設定湿度以下であっ
て、かつ現在時刻が設定時刻の場合に容器中の土壌に水
が供給されるので、土壌中の湿度と給水に適した時間帯
に応じて給水することができる。
【0026】また、本発明では、湿度センサにより検出
された湿度が設定湿度以下であって、かつ温度センサに
より検出された土壌中の温度または環境温度が設定温度
以上の場合に容器中の土壌に水が供給されるので、土壌
中の湿度と土壌中の温度や環境温度に応じて給水するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動灌水装置の一実施例を示すブ
ロック図
【図2】図1の自動灌水装置の概略を示す構成図
【図3】図1の自動灌水装置の操作および表示パネルを
示す説明図
【図4】図1の自動灌水装置の動作を説明するためのフ
ローチャート
【図5】図1の自動灌水装置の動作の一例を説明するた
めのタイミングチャート
【図6】第1の実施例の変形例の動作を説明するための
フローチャート
【図7】第2の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャート
【符号の説明】 1:給水パッド 2:給水タンク 3:排水皿 4:ポンプ 5:制御ブロック 6:湿度センサ 7:給水パイプ 10:センサ部 10a:タンク用センサ 11:設定部 11a〜11e:設定つまみ 11f:不在/在宅モード設定スイッチ 11g:リセットスイッチ 11h:音響停止スイッチ 12:制御部 13:表示部 13a〜13h:表示灯 14:記憶部 15:時計部 16:電源部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器中の土壌に水を供給するための水供
    給手段と、 前記土壌中の湿度を検出する湿度センサと、 前記土壌に水を供給する湿度を設定する手段と、 現在時刻を計時する時計手段と、 前記土壌に水を供給する時刻を設定する手段と、 前記湿度センサにより検出された湿度が設定湿度以下で
    あって、かつ現在時刻が設定時刻の場合に前記水供給手
    段が容器中の土壌に水を供給するように制御する制御手
    段とを有する自動灌水装置。
  2. 【請求項2】 容器中の土壌に水を供給するための水供
    給手段と、 前記土壌中の湿度を検出する湿度センサと、 前記土壌に水を供給する湿度を設定する手段と、 前記土壌中の温度または環境温度を検出する温度センサ
    と、 前記土壌に水を供給する土壌中または環境温度を設定す
    る手段と、 前記湿度センサにより検出された湿度が設定湿度以下で
    あって、かつ前記温度センサにより検出された温度が設
    定温度以上の場合に前記水供給手段が容器中の土壌に水
    を供給するように制御する制御手段とを有する自動灌水
    装置。
  3. 【請求項3】 容器中の土壌に供給される水の温度を検
    出する温度センサと、前記土壌に供給される水の温度を
    設定する手段とを備え、前記制御手段は、この温度セン
    サにより検出された水の温度が設定温度以上の場合に前
    記水供給手段が容器中の土壌に水を供給するように制御
    することを特徴とする請求項1または2記載の自動灌水
    装置。
  4. 【請求項4】 容器から排水皿への漏水または配管の漏
    水を検出する漏水センサを備え、前記制御手段は、この
    漏水が検出された場合に前記水供給手段が容器中の土壌
    に水を供給しないように制御することを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれかに記載の自動灌水装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記水供給手段が容器
    中の土壌に水を供給する場合に間欠給水を行うように制
    御することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに
    記載の自動灌水装置。
JP3993792A 1992-02-27 1992-02-27 自動灌水装置 Pending JPH05236831A (ja)

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JP3993792A JPH05236831A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 自動灌水装置

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JP3993792A JPH05236831A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 自動灌水装置

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JP3993792A Pending JPH05236831A (ja) 1992-02-27 1992-02-27 自動灌水装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008133376A1 (en) * 2007-04-25 2008-11-06 Irevo Ns, Inc. Automatic water supplying system and method for planter
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