JPH05236765A - ローテータブル・リニア・アクチュエータ - Google Patents

ローテータブル・リニア・アクチュエータ

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JPH05236765A
JPH05236765A JP4070417A JP7041792A JPH05236765A JP H05236765 A JPH05236765 A JP H05236765A JP 4070417 A JP4070417 A JP 4070417A JP 7041792 A JP7041792 A JP 7041792A JP H05236765 A JPH05236765 A JP H05236765A
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JP
Japan
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piezoelectric element
shaft body
linear actuator
drive
driving
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Pending
Application number
JP4070417A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Satake
明喜 佐竹
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローテータブル・リニア・アクチュエータに
おいて、単体で直線、回転及び螺旋駆動を行なう。 【構成】 第1の圧電素子9a,9bが軸体に対し垂直
方向に変位して圧電素子保持器3a,3bと前記軸体2
を固定、分離する。第2の圧電素子10が前記軸体2に
対し平行方向に変位して前記圧電素子保持器3a,3b
を前記軸体2に対し平行に駆動する。第3の圧電素子1
1が前記軸体2の円周方向に変位して前記圧電素子保持
器3a,3bを前記軸体の円周方向に駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気エネルギーを機械
エネルギーに変換して直線駆動、回転駆動及びそれらの
複合駆動(螺旋駆動)を行なうアクチュエータに関する
ものであり、特に圧電素子を利用したローテータブル・
リニア・アクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械や産業用ロボットなどに
おいて、大推力の直線駆動、回転駆動又は螺旋駆動を得
る手段としては、誘導機、直流機、同期機などの電動機
や油圧式、エア式などのアクチュエータと機械的な変換
機構とを組合わせたものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した電動機やアク
チュエータと変換機構とを組合わせたものは、直線駆
動、回転駆動又は螺旋駆動のうちいずれかの単一駆動の
みしか行なわないので、全ての駆動を行なわせるために
は、各駆動を行なうものを組込まなくてはならず、駆動
系の構成が複雑となり、重量が増加し、コストもかさむ
という問題があった。本発明は上述した事情から成され
たものであり、本発明の目的は、単体で直線駆動、回転
駆動及び螺旋駆動を行なうことができるローテータブル
・リニア・アクチュエータを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気エネルギ
ーを機械エネルギーに変換して直線駆動、回転駆動及び
それらの複合駆動(螺旋駆動)を行なうアクチュエータ
に関するものであり、本発明の上記目的は、軸体に対し
平行方向及び円周方向に作動可能な第1及び第2の可動
部を有する保持手段と、前記保持手段内に備えられ、前
記軸体に対し垂直方向に変位して前記保持手段と前記軸
体を固定、分離する第1の微小変位手段と、前記第1の
可動部内に備えられ、前記軸体に対し平行方向に変位し
て前記第1の可動部を作動させて前記保持手段を前記軸
体に対し平行に駆動する第2の微小変位手段と、前記第
2の可動部内に備えられ、前記軸体の円周方向に変位し
て前記第2の可動部を作動させて前記保持手段を前記軸
体の円周方向に駆動する第3の微小変位手段とを具備す
ることによって達成される。
【0005】
【作用】本発明にあっては、オン、オフ的な電圧を加え
ることにより、第1の微小変位手段は軸体をクランプ、
リリースするようにし、第2、第3の微小変位手段は軸
体に対しそれぞれ微小な平行方向の直線動作と円周方向
の回転動作をするようにしているので、高速なオン、オ
フ制御により軸体に対し直線運動、回転運動及びその複
合運動(螺旋運動)を実現することができる。
【0006】
【実施例】図1は本発明のローテータブル・リニア・ア
クチュエータの一例を示す概略斜視図であり、便宜上細
線で示す部分は内部構造を表わす。このローテータブル
・リニア・アクチュエータの本体101は軸体2に沿っ
て直線駆動、回転駆動及び螺旋駆動を行なう。図2は図
1のA−A′断面図、図3は図1の拡大斜視図であり、
圧電素子保持器3aと3bはスペーサ(図示せず)を介
して対向するように筒体1a内に配置され、さらにバネ
6a,6bを介して筒体側面1b、1cに挟持され、圧
電素子保持器3a、3bと筒体側面1b、1cを貫装す
る保持軸5及びナット8によって固定されている。圧電
素子保持器3a、3bには軸体2に対し垂直方向に駆動
する第1の圧電素子9a、9bと、軸体2に対し平行方
向に駆動する第2の圧電素子10と、軸体2の円周方向
に駆動する第3の圧電素子11が備えられている。第1
の圧電素子9a、9bの伸縮変位により圧電素子保持器
3a、3bと軸体2とがクランプ、リリースされる。第
2の圧電素子10の伸縮変位はバネ6a、6bにより吸
収、放出されて圧電素子保持器3a、3bが筒体1a内
で軸体2に対し平行方向に駆動される。第3の圧電素子
11の伸縮変位により圧電素子保持器3a、3bが筒体
1a内で軸体2の円周方向に駆動される。なお、圧電素
子10は台座7を介して圧電素子保持器3a、3bに固
着され、また圧電素子10、11の保護のためのカバー
4が圧電素子保持器3a、3b間に配設されている。
【0007】図4は圧電素子保持器3a、3bの概略斜
視図であり、圧電素子保持器3a、3bはフランジ部3
1の一端に腕部32が2本固着された同一形状を成す。
フランジ部31の他端には角状の保持枠21が放射状に
設けられ、各保持枠21に第1の圧電素子9a,9bが
はめ込まれる。腕部32には半円筒状の保持枠22と角
状の保持枠23が設けられ、圧電素子保持器3aと3b
を組合せたときに2つの保持枠22で形成される円筒状
の保持枠に第2の圧電素子10がはめ込まれ、2つの保
持枠23で形成される角状の保持枠に第3の圧電素子1
1がはめ込まれる。
【0008】図5は本発明のローテータブル・リニア・
アクチュエータの駆動装置の一例を示すブロック図であ
り、コントローラ41にて外部から入力される位置指令
SP又は速度指令SVとローテータブル・リニア・アク
チュエータの本体101に装着されている位置検出器又
は速度検出器431からの位置検出値DP又は速度帰還
信号DVとが比較され、各駆動用圧電素子9a、9b,
10,11のそれぞれの相対関係により伸縮指令SS
1、SS2、SS3、SS4がドライバ421、42
2、423、424に出力される。各ドライバ421、
422、423、424にて伸縮指令SS1、SS2、
SS3、SS4が増幅されて各駆動用圧電素子9a、9
b、10、11が制御され、ローテータブル・リニア・
アクチュエータの本体101が駆動される。
【0009】以下図6から図11まではローテータブル
・リニア・アクチュエータの駆動の様子を示しているが
動作説明の関係上、圧電素子保持器3a、3bと各駆動
用圧電素子9a、9b、10、11に焦点を絞って、以
下軸体2に対するローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの本体101の直線駆動時、回転駆動時、螺旋駆動
時別に説明を行なう。ただし、圧電素子9a,9bが伸
張して軸体2をクランプしている状態を「固定モー
ド」、圧電素子9a、9bが収縮して軸体2から微小な
空間を作り離れている状態を「分離モード」と呼ぶ。さ
らに、圧電素子10と11について伸張時を「伸モー
ド」、収縮時を「縮モード」と呼ぶことにする。
【0010】(1)直線駆動時 軸体2に対するローテータブル・リニア・アクチュエー
タの本体101の直線駆動時における運動方向は図6の
矢印方向となる。図7は軸体2に対するローテータブル
・リニア・アクチュエータの本体101の直線駆動時に
おける各部の動きを表した図であり、各部の動きを順を
追って説明する。先ず最初に圧電素子保持器3a側の圧
電素子9aが固定モードに移る(同図(a))。次に圧
電素子9aが固定モードのままで、直線駆動用圧電素子
10が伸モードに移る(同図(b))。この時、圧電素
子保持器3bは圧電素子10の伸び歪のため、軸体2に
沿って矢印方向に押し出される。次に圧電素子9aが固
定モード、圧電素子10が伸モードのままで、圧電素子
9bが固定モードに移り、その後圧電素子10が縮モー
ドに移るのと同時に圧電素子9aが分離モードに移ろう
とする(同図(c))。それと同時にバネ6aの復元
(収縮)力Fにより圧電素子保持器3a、3bは元の状
態に戻ろうとする(同図(d))。この時の圧電素子1
0の伸張歪の分がローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの本体101の直線移動量となって現れてくる。そ
して、長ストロークの移動量を得る場合には、上記動作
を連続的に繰返せば良い。その場合、同図(d)から
(a)に戻るときは、圧電素子9aが固定モードになる
のと同時に圧電素子9bを分離モードにする。なお、こ
の例ではローテータブル・リニア・アクチュエータの本
体101が図に向って右進するようになっているが、動
作方向を逆にするには圧電素子9a、9bの固定モード
と分離モードを入替えれば良い。
【0011】(2)回転駆動時 軸体2に対するローテータブル・リニア・アクチュエー
タの本体101の回転駆動時における運動方向は図8の
矢印方向となる。図9は軸体2に対するローテータブル
・リニア・アクチュエータの本体101の回転駆動時に
おける各部の動きを表した図であり、各部の動きを順を
追って説明する。先ず最初に圧電素子保持器3a側の圧
電素子9aが固定モードに移る(同時(a))。次に圧
電素子9aが固定モードのままで、回転駆動用圧電素子
11が伸モードに移る(同図(b))。この時、圧電素
子保持器3bは圧電素子11の伸び歪のため、軸体2に
対して法線方向に押し出される。次に圧電素子9aが固
定モード、圧電素子11が伸モードのままで、圧電素子
9bが固定モードに移り、その後圧電素子11が縮モー
ドに移るのと同時に圧電素子9aが分離モードに移ろう
とする(同図(c))。それと同時に保持軸5の復元力
F′により圧電素子保持器3a、3bは元の状態に戻ろ
うとする(同図(d))。この時の圧電素子11の伸張
歪の分がローテータブル・リニア・アクチュエータの本
体101の回転量となって現れてくる。そして、長スト
ロークの回転量を得る場合には、上記動作を連続的に繰
返せば良い。その場合、同図(d)から(a)に戻ると
きは圧電素子9aが固定モードになるのと同時に圧電素
子9bを分離モードにする。なお、この例ではローテー
タブル・リニア・アクチュエータの本体101が図に向
って右回転するようになっているが、動作方向を逆にす
るには圧電素子9a,9bの固定モードと分離モードを
直線駆動時と同様に入替えれば良い。
【0012】(3)螺旋駆動時(直線駆動+回転駆動) 軸体2に対するローテータブル・リニア・アクチュエー
タの本体101の螺旋駆動時における運動方向は図10
の矢印方向となる。図11は軸体2に対するローテータ
ブル・リニア・アクチュエータの本体101の直線駆動
時における各部の動きを表した図であり、基本的には直
線と回転の複合駆動である。同様に、各部の動きを順を
追って説明する。先ず最初に圧電素子保持器3a側の圧
電素子9aが固定モードに移る(同図(a))。次に圧
電素子9aが固定モードままで、直線駆動用圧電素子1
0と回転駆動用電圧素子11が伸モードに移る(同図
(b))。この時、圧電素子保持器3bは圧電素子10
と圧電素子11の伸び歪のため、軸体2に沿った方向と
法線方向に同時に押し出される。次に圧電素子9aが固
定モード、圧電素子10と圧電素子11が伸モードのま
まで、圧電素子9bが固定モードに移り、その後圧電素
子10と圧電素子11が縮モードに移るのと同時に圧電
素子9aが分離モードに移ろうとする(同図(c))。
それと同時にバネ6aの復元(収縮)力Fと保持軸5の
復元力F′により圧電素子保持器3a、3bは元の状態
に戻ろうとする(同図(d))。この時の圧電素子10
の伸張歪の分と圧電素子11の伸張歪の分がローテータ
ブル・リニア・アクチュエータの本体101の直線移動
量+回転量となって現れてくる。そして、長ストローク
の移動量を得る場合には、上記動作を連続的に繰返せば
良い。その場合、同図(d)から(a)に戻るときは圧
電素子9aが固定モードになるのと同時に圧電素子9b
を分離モードにする。なお、この例ではローテータブル
・リニア・アクチュエータの本体101が図に向かって
右進+右回転するようになっているが、動作方向を逆に
するには圧電素子9a、9bの固定モードと分離モード
を入替えれば良い。
【0013】図12は圧電素子10の固定用の台座7の
構造例を示す斜視図である。圧電素子10又は11によ
り圧電素子保持器3a、3bに生じる微小歪をボール
(点)71で支えることにより、圧電素子10又は11
の摩擦による発熱と摩耗を抑える役目をするものであ
る。図13は圧電素子保持器3a、3bと筒体側面1b
及び1cとを固定するための保持軸5の構造例を示す斜
視図である。軸本体51の外周部には回転駆動時の歪を
吸収、放出する弾性材料52が被覆されており、回転駆
動時のバネの役割を果たす。なお、他の応用例として
は、軸本体51がバネ材でも良く、この場合は弾性材料
52は不要となる。なお、本発明は上述した実施例に限
定されるものではなく、下記のような変形も可能であ
る。 ローテータブル・リニア・アクチュエータの本体10
1を固定し、軸体2を駆動させる。 圧電素子に限定せず、例えば磁歪素子、エアチューブ
などの微小変位素子を利用する。 圧電素子保持器3a,3bは分離した形ではなく、可
動部を持たせた単構造とする。 圧電素子保持器3a,3bを複数組、軸方向に並設す
る。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明のローテータブル・
リニア・アクチュエータによれば、油圧やボールねじな
どの変位縮小機構を用いず圧電素子により直接駆動する
ようにしたので、小型で高推力かつ高応答性な動作を得
ることができる。また単体で直線駆動、回転駆動、螺旋
駆動ができるようにしたので、直線用と回転用の2系統
の駆動源と変位変換機構を必要とせず、工作機械や産業
用ロボットに利用した場合、前者の利点とも併せもって
大幅なコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの一例を示す概略斜視図である。
【図2】図1のA−A′断面図である。
【図3】図1の拡大斜視図である。
【図4】本発明のローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの第1の主要構成部の概略斜視図である。
【図5】本発明のローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの駆動装置の一例を示すブロック図である。
【図6】本発明のローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの直線駆動方向を示す図である。
【図7】本発明のローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの直線駆動時における各部の動作状態を説明する図
である。
【図8】本発明のローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの回転駆動方向を示す図である。
【図9】本発明のローテータブル・リニア・アクチュエ
ータの回転駆動時における各部の動作状態を説明する図
である。
【図10】本発明のローテータブル・リニア・アクチュ
エータの螺旋駆動方向を示す図である。
【図11】本発明のローテータブル・リニア・アクチュ
エータの螺旋駆動時における各部の動作状態を説明する
図である。
【図12】本発明のローテータブル・リニア・アクチュ
エータの第2の主要構成部の構造例を示す斜視図であ
る。
【図13】本発明のローテータブル・リニア・アクチュ
エータの第3の主要構成部の構造例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
3a、3b 圧電素子保持器 9a、9b、10、11 圧電素子 101 ローテータブル・リニア・アクチュエータの本

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸体に対し平行方向及び円周方向に作動
    可能な第1及び第2の可動部を有する保持手段と、前記
    保持手段内に備えられ、前記軸体に対し垂直方向に変位
    して前記保持手段と前記軸体を固定、分離する第1の微
    小変位手段と、前記第1の可動部内に備えられ、前記軸
    体に対し平行方向に変位して前記第1の可動部を作動さ
    せて前記保持手段を前記軸体に対し平行に駆動する第2
    の微小変位手段と、前記第2の可動部内に備えられ、前
    記軸体の円周方向に変位して前記第2の可動部を作動さ
    せて前記保持手段を前記軸体の円周方向に駆動する第3
    の微小変位手段とを備えたことを特徴とするローテータ
    ブル・リニア・アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の可動部と前記第2及
    び第3の微小変位手段とが点接触している請求項1に記
    載のローテータブル・リニア・アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記保持手段が2つに分割されており、
    弾性変形可能な軸により互いに連結されている請求項1
    に記載のローテータブル・リニア・アクチュエータ。
JP4070417A 1992-02-20 1992-02-20 ローテータブル・リニア・アクチュエータ Pending JPH05236765A (ja)

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