JPH05236584A - スピーカシステム - Google Patents
スピーカシステムInfo
- Publication number
- JPH05236584A JPH05236584A JP3349692A JP3349692A JPH05236584A JP H05236584 A JPH05236584 A JP H05236584A JP 3349692 A JP3349692 A JP 3349692A JP 3349692 A JP3349692 A JP 3349692A JP H05236584 A JPH05236584 A JP H05236584A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acoustic tube
- speaker
- speaker system
- sound
- sound tube
- Prior art date
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- Pending
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- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】音響管の長さを長くすることなく、ピークディ
ップの少ない良好な周波数特性のスピーカシステムを安
価に提供する。 【構成】スピーカシステム10は、スピーカ20とバッ
フル板30と音響管40とにより構成されている。バッ
フル板30には、スピーカ20の音波を音響管40にス
ピーカ20の振動板21よりも小さく形成された略楕円
形状の開口部32が設けられている。また、音響管40
は、この音響管40の断面積が音響管入り口41から音
響管出口42に向かって徐々に小さくなる略楕円形状に
形成されている。さらに、音響管40の内部の調整用リ
ブ43と音響管40との間には吸音材50が充填されて
いる。調整用リブ43とバッフル板30との間隙46を
適宜設定することによって音響負荷を調整してピークデ
ィップの少ない良好な周波数特性を得ることができるよ
うになっている。
ップの少ない良好な周波数特性のスピーカシステムを安
価に提供する。 【構成】スピーカシステム10は、スピーカ20とバッ
フル板30と音響管40とにより構成されている。バッ
フル板30には、スピーカ20の音波を音響管40にス
ピーカ20の振動板21よりも小さく形成された略楕円
形状の開口部32が設けられている。また、音響管40
は、この音響管40の断面積が音響管入り口41から音
響管出口42に向かって徐々に小さくなる略楕円形状に
形成されている。さらに、音響管40の内部の調整用リ
ブ43と音響管40との間には吸音材50が充填されて
いる。調整用リブ43とバッフル板30との間隙46を
適宜設定することによって音響負荷を調整してピークデ
ィップの少ない良好な周波数特性を得ることができるよ
うになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカの前面に音波
を導く音響管を有するスピーカシステムに関する。
を導く音響管を有するスピーカシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、スピーカ振動板の前面部にホ
ーンや音響管を設けスピーカの振動板から発生した音波
を開口部まで導く方法は、ホーンや音響管を用いない場
合に比べて出力音圧が大きく得られることや、特定の方
向に音を伝達することができるなどの利点があるので広
く用いられている。
ーンや音響管を設けスピーカの振動板から発生した音波
を開口部まで導く方法は、ホーンや音響管を用いない場
合に比べて出力音圧が大きく得られることや、特定の方
向に音を伝達することができるなどの利点があるので広
く用いられている。
【0003】図6に示すように、従来のスピーカシステ
ム1は、スピーカ2と、このスピーカ2の前面に配設さ
れているホーン3とにより構成されている。前記スピー
カ2の前面には、スピーカ振動板4が配設されており、
このスピーカ振動板4の前面にはホーン入り口5として
の開口部が設けられる一方、反スピーカ側にはホーン出
口6としての開口部が設けられている。
ム1は、スピーカ2と、このスピーカ2の前面に配設さ
れているホーン3とにより構成されている。前記スピー
カ2の前面には、スピーカ振動板4が配設されており、
このスピーカ振動板4の前面にはホーン入り口5として
の開口部が設けられる一方、反スピーカ側にはホーン出
口6としての開口部が設けられている。
【0004】前記ホーン3は、ホーン入り口5からホー
ン出口6に近づくに従い徐々に開口部の断面積が大きく
なるように形成されている。このように形成されるスピ
ーカシステム1の周波数特性は、前記ホーン3の長さが
再生しようとする帯域の波長より十分に長ければ、良好
な周波数特性を得ることができるようになっている。
ン出口6に近づくに従い徐々に開口部の断面積が大きく
なるように形成されている。このように形成されるスピ
ーカシステム1の周波数特性は、前記ホーン3の長さが
再生しようとする帯域の波長より十分に長ければ、良好
な周波数特性を得ることができるようになっている。
【0005】しかしながら、上述のような構成では、前
記スピーカシステム1を、例えば、テレビセットに組み
込むときに波長に対して十分なホーン長を得ることがで
きないので、ホーン出口6での音響インピーダンスの変
化が大きくなると共に、反射波が生じることにより、図
7に示すようなピーク・ディップの多い周波数特性とな
っていた。
記スピーカシステム1を、例えば、テレビセットに組み
込むときに波長に対して十分なホーン長を得ることがで
きないので、ホーン出口6での音響インピーダンスの変
化が大きくなると共に、反射波が生じることにより、図
7に示すようなピーク・ディップの多い周波数特性とな
っていた。
【0006】そこで、図8に示すように特開昭63−3
13998号公報には、例えば、短いホーン長でピーク
・ディップの少ない良好な周波数特性を得るためのスピ
ーカシステムが提案されている。
13998号公報には、例えば、短いホーン長でピーク
・ディップの少ない良好な周波数特性を得るためのスピ
ーカシステムが提案されている。
【0007】前記スピーカシステム1′は、スピーカ2
のスピーカ振動板4の前面に音響管7を設けると共に、
この音響管7の内部に吸音材8で形成したホーン3′を
配設したものである。前記ホーン3′は、吸音材8の厚
さをホーン出口6側で薄く、ホーン入り口5側で厚くな
るようにして形成されている。
のスピーカ振動板4の前面に音響管7を設けると共に、
この音響管7の内部に吸音材8で形成したホーン3′を
配設したものである。前記ホーン3′は、吸音材8の厚
さをホーン出口6側で薄く、ホーン入り口5側で厚くな
るようにして形成されている。
【0008】なお、前記図6及び図8において、スピー
カ2のバックキャビティーは省略している。
カ2のバックキャビティーは省略している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ようなスピーカシステムでは、吸音材で形成するホーン
を同一形状に多数製作するにはホーンを形成する吸音材
の量や密度を均一にすることが難しく特性上のばらつき
が生じていた。また、この特性を一定にさせるために
は、作業が複雑になるためにコスト高の要因となってい
た。さらに、スピーカシステムは、吸音材を音響管の両
側に充填してホーンを形成するために大型化していた。
ようなスピーカシステムでは、吸音材で形成するホーン
を同一形状に多数製作するにはホーンを形成する吸音材
の量や密度を均一にすることが難しく特性上のばらつき
が生じていた。また、この特性を一定にさせるために
は、作業が複雑になるためにコスト高の要因となってい
た。さらに、スピーカシステムは、吸音材を音響管の両
側に充填してホーンを形成するために大型化していた。
【0010】本発明は、上述した問題を除去するもの
で、音響管の長さを長くすることなく、周波数特性の安
定した小型のスピーカシステムを安価に提供することを
目的としている。
で、音響管の長さを長くすることなく、周波数特性の安
定した小型のスピーカシステムを安価に提供することを
目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるスピーカシ
ステムは、スピーカの振動板前面に音波を導く音響管を
有するスピーカシステムにおいて、断面積を音響管入り
口から音響管出口に向かって徐々に小さくする音響管
と、前記スピーカと音響管との間に挟持され音波を導く
開口部を有するバッフル板と、前記音響管内部の音響管
出口から音響管入り口方向へ延設し、前記バッフル板と
の間に間隙を設けた調整用リブと、この調整用リブと前
記音響管との間に充填した吸音材とを具備している。
ステムは、スピーカの振動板前面に音波を導く音響管を
有するスピーカシステムにおいて、断面積を音響管入り
口から音響管出口に向かって徐々に小さくする音響管
と、前記スピーカと音響管との間に挟持され音波を導く
開口部を有するバッフル板と、前記音響管内部の音響管
出口から音響管入り口方向へ延設し、前記バッフル板と
の間に間隙を設けた調整用リブと、この調整用リブと前
記音響管との間に充填した吸音材とを具備している。
【0012】
【作用】上記構成よりなるスピーカシステムは、スピー
カの振動板で発生した音波をバッフル板の開口部を介し
て断面形状が略楕円形であると共に断面積が音響管出口
に向かって徐々に小さくなる音響管に導くことによって
放射インピーダンスの乱れを小さくする。また、前記音
響管内に設けた調整用リブとこの調整用リブと音響管と
の間に充填されている吸音材によって音響管内部の音響
インピーダンスの乱れを少なくすると共に、反射波を吸
収することによって定在波の発生を抑えてピーク・ディ
ップの少ない良好な周波数特性とする。
カの振動板で発生した音波をバッフル板の開口部を介し
て断面形状が略楕円形であると共に断面積が音響管出口
に向かって徐々に小さくなる音響管に導くことによって
放射インピーダンスの乱れを小さくする。また、前記音
響管内に設けた調整用リブとこの調整用リブと音響管と
の間に充填されている吸音材によって音響管内部の音響
インピーダンスの乱れを少なくすると共に、反射波を吸
収することによって定在波の発生を抑えてピーク・ディ
ップの少ない良好な周波数特性とする。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図5は、本発明の一実施例に係り、図
1の(a)は図3のスピーカシステムのB−B断面図、
(b)は(a)のスピーカシステムの正面図、図2は図
3のスピーカシステムのA−A断面図、図3はスピーカ
システムの斜視図、図4はスピーカシステムの組立構成
を示す斜視図、図5はスピーカの周波数特性を示す特性
図である。
する。図1ないし図5は、本発明の一実施例に係り、図
1の(a)は図3のスピーカシステムのB−B断面図、
(b)は(a)のスピーカシステムの正面図、図2は図
3のスピーカシステムのA−A断面図、図3はスピーカ
システムの斜視図、図4はスピーカシステムの組立構成
を示す斜視図、図5はスピーカの周波数特性を示す特性
図である。
【0014】図1ないし図4を参照してスピーカシステ
ムの構成を説明する。図4に示すように、スピーカシス
テム10は、スピーカ20と、スピーカ20の前面に配
設されるバッフル板30と、このバッフル板30の前面
に配設され音波を導く音響管40とにより構成されてい
る。
ムの構成を説明する。図4に示すように、スピーカシス
テム10は、スピーカ20と、スピーカ20の前面に配
設されるバッフル板30と、このバッフル板30の前面
に配設され音波を導く音響管40とにより構成されてい
る。
【0015】前記バッフル板30は、このバッフル板3
0を挟持するための接続部材60を挿通させるための透
孔31と前記スピーカ20の音波を前記音響管40に導
くための開口部32が設けられている。前記開口部32
は、前記スピーカ20の振動板21よりも小さく形成さ
れた略楕円形状となっている。
0を挟持するための接続部材60を挿通させるための透
孔31と前記スピーカ20の音波を前記音響管40に導
くための開口部32が設けられている。前記開口部32
は、前記スピーカ20の振動板21よりも小さく形成さ
れた略楕円形状となっている。
【0016】図1ないし図3に示すように前記音響管4
0は、放射インピーダンスの乱れを抑えるために、例え
ば、前記音響管40の断面積をバッフル板30側の音響
管入り口41から音響管出口42に向かって徐々に小さ
くする略楕円形状に形成している。また、前記音響管4
0内部には、音響インピーダンスの急激な変化や反射波
による定在波を抑える吸音材50を充填するための空間
部を形成する調整用リブ43が音響管出口42から前記
バッフル板30側近傍まで延設されている。そして、前
記調整用リブ43と音響管40との間の空間部に吸音材
50を充填すると共に、前記調整用リブ43とバッフル
板30との間隙46を適宜設定することによって音響負
荷を調整して音響インピーダンスの乱れを少なくするこ
とができるようになっている。さらに、前記音響管40
の内部には、音響管40の補強をする第1のリブ44と
音響管40の補強を兼ねる一方、吸音材50が前記調整
用リブ43と音響管40との間の空間部に充填されると
きに音響管出口42先端部から突出しないようにするた
めのストッパーとなる第2のリブ45が設けられてい
る。
0は、放射インピーダンスの乱れを抑えるために、例え
ば、前記音響管40の断面積をバッフル板30側の音響
管入り口41から音響管出口42に向かって徐々に小さ
くする略楕円形状に形成している。また、前記音響管4
0内部には、音響インピーダンスの急激な変化や反射波
による定在波を抑える吸音材50を充填するための空間
部を形成する調整用リブ43が音響管出口42から前記
バッフル板30側近傍まで延設されている。そして、前
記調整用リブ43と音響管40との間の空間部に吸音材
50を充填すると共に、前記調整用リブ43とバッフル
板30との間隙46を適宜設定することによって音響負
荷を調整して音響インピーダンスの乱れを少なくするこ
とができるようになっている。さらに、前記音響管40
の内部には、音響管40の補強をする第1のリブ44と
音響管40の補強を兼ねる一方、吸音材50が前記調整
用リブ43と音響管40との間の空間部に充填されると
きに音響管出口42先端部から突出しないようにするた
めのストッパーとなる第2のリブ45が設けられてい
る。
【0017】上述のように構成されているスピーカシス
テム10の動作について説明する。前記スピーカ20の
振動板21から放射される音波は、前記バッフル板30
の開口部32及び音響管40を通過して音響管出口42
から放射される。この際、前記音響管40は、音響管入
り口41側から音響管出口42側に向かって断面積が小
さくなるように形成されていることからこの音響管40
内の空気のもつ空気弾性によって音圧が上昇して放射イ
ンピーダンスの乱れが抑えられる一方、前記音響管40
内に調整用リブ43とバッフル板30との間隙46を適
宜に設定すると共に、この調整用リブ43と音響管40
との間に吸音材50を充填することによって急激に変化
する音響インピーダンスの乱れや音響管40内部で発生
する反射波による定在波を抑えるようになっている。
テム10の動作について説明する。前記スピーカ20の
振動板21から放射される音波は、前記バッフル板30
の開口部32及び音響管40を通過して音響管出口42
から放射される。この際、前記音響管40は、音響管入
り口41側から音響管出口42側に向かって断面積が小
さくなるように形成されていることからこの音響管40
内の空気のもつ空気弾性によって音圧が上昇して放射イ
ンピーダンスの乱れが抑えられる一方、前記音響管40
内に調整用リブ43とバッフル板30との間隙46を適
宜に設定すると共に、この調整用リブ43と音響管40
との間に吸音材50を充填することによって急激に変化
する音響インピーダンスの乱れや音響管40内部で発生
する反射波による定在波を抑えるようになっている。
【0018】このように、本発明のスピーカシステム1
0は、図3に示すように、音響管出口42でピーク・デ
ィップの少ない周波数特性を得ることができる。
0は、図3に示すように、音響管出口42でピーク・デ
ィップの少ない周波数特性を得ることができる。
【0019】また、前記スピーカシステム10は、この
スピーカシステム10内の片側面だけに吸音材50を設
けたことにより、スピーカシステムを小型化することが
できる。さらに、このスピーカシステム10内の音響管
40の内部に吸音材50を容易に充填することができる
と共に、前記音響管30を成形品として生産するのに適
する形状としたことから一体成形で生産することができ
ることにより、生産性の向上及び製品の安定供給を行う
ことができるようになる。そして、前記吸音材50は、
前記第2のリブ45の後方に多孔を有する、例えば、メ
ッシュ状の薄板部材や網状部材を配設することによって
さらに容易に吸音材50を充填することができるように
なる。
スピーカシステム10内の片側面だけに吸音材50を設
けたことにより、スピーカシステムを小型化することが
できる。さらに、このスピーカシステム10内の音響管
40の内部に吸音材50を容易に充填することができる
と共に、前記音響管30を成形品として生産するのに適
する形状としたことから一体成形で生産することができ
ることにより、生産性の向上及び製品の安定供給を行う
ことができるようになる。そして、前記吸音材50は、
前記第2のリブ45の後方に多孔を有する、例えば、メ
ッシュ状の薄板部材や網状部材を配設することによって
さらに容易に吸音材50を充填することができるように
なる。
【0020】なお、本実施例において、音響管の断面形
状を略楕円形状にしているが、この音響管断面形状を矩
形や円形にしても良い。また、上述の実施例の図におい
て、スピーカ20のバックキャビティーは省略してい
る。
状を略楕円形状にしているが、この音響管断面形状を矩
形や円形にしても良い。また、上述の実施例の図におい
て、スピーカ20のバックキャビティーは省略してい
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
響管の長さを長くすることなく、周波数特性の安定した
小型のスピーカシステムを安価に提供することができ
る。
響管の長さを長くすることなく、周波数特性の安定した
小型のスピーカシステムを安価に提供することができ
る。
【図1】 図1ないし図5は、本発明の一実施例に係
り、(a)は図3のスピーカシステムのB−B断面図 (b)は(a)のスピーカシステムの正面図
り、(a)は図3のスピーカシステムのB−B断面図 (b)は(a)のスピーカシステムの正面図
【図2】 図3のスピーカシステムのA−A断面図
【図3】 スピーカシステムの斜視図
【図4】 スピーカシステムの組立構成を示す斜視図
【図5】 スピーカの周波数特性を示す特性図
【図6】 図6ないし図8は本発明の従来例に係り、図
6はスピーカシステムの概略を示す側面断面図
6はスピーカシステムの概略を示す側面断面図
【図7】 図6のスピーカシステムの周波数特性を示す
特性図
特性図
【図8】 従来のスピーカシステムの一例を示す概略構
成図
成図
10… スピーカシステム 20… スピーカ 30… バッフル板 40… 音響管 41… 音響管入り口 42… 音響管出口 43… 調整用リブ 46… 間隙 50… 吸音部材
Claims (1)
- 【請求項1】 スピーカの振動板前面に音波を導く音響
管を有するスピーカシステムにおいて、 断面積を音響管入り口から音響管出口に向かって徐々に
小さくする音響管と、 前記スピーカと音響管との間に挟持され音波を導く開口
部を有するバッフル板と、 前記音響管内部の音響管出口から音響管入り口方向へ延
設し、前記バッフル板との間に間隙を設けた調整用リブ
と、 この調整用リブと前記音響管との間に充填した吸音材
と、 を具備することを特徴とするスピーカシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3349692A JPH05236584A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スピーカシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3349692A JPH05236584A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スピーカシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05236584A true JPH05236584A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12388164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3349692A Pending JPH05236584A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | スピーカシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05236584A (ja) |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP3349692A patent/JPH05236584A/ja active Pending
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