JPH05234395A - 冗長アドレス一致検出回路 - Google Patents

冗長アドレス一致検出回路

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Publication number
JPH05234395A
JPH05234395A JP4039194A JP3919492A JPH05234395A JP H05234395 A JPH05234395 A JP H05234395A JP 4039194 A JP4039194 A JP 4039194A JP 3919492 A JP3919492 A JP 3919492A JP H05234395 A JPH05234395 A JP H05234395A
Authority
JP
Japan
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redundant
address
signal
group
decoder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4039194A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Maeno
勇 前野
Yasuki Murase
泰規 村瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu VLSI Ltd
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu VLSI Ltd, Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu VLSI Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】多段のゲート回路を使用することなくアドレス
一致を検出でき、動作速度を高める上での障害をなくし
た冗長アドレス一致検出回路の実現にある。 【構成】2進化nビットの外部アドレス信号を10進数
に変換すると共に、その変換値に従って0番目から2n
−1番目までの2n 本のデコード信号線のひとつを選択
し、且つ、該選択デコード信号線を介して所定の論理信
号を出力する第1の手段と、該デコード信号線の各々と
所定の共通点との間に介在する2n 個のスイッチ素子
と、2進化nビットの冗長アドレス信号を10進数に変
換すると共に、その変換値に従って0番目から2n −1
番目までの2n 本の制御信号線のひとつを選択し、且
つ、該選択制御信号線を介して前記スイッチ素子に所定
論理のオン信号を出力する第2の手段と、を備えること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冗長アドレス一致検出
回路、詳細には、冗長回路技術を採用するメモリ装置に
適用する冗長アドレス一致検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、メモリが大容量化していくにつ
れて、不良ビットを1ビットも含まないメモリアレイを
製造することが急速に困難になってくる。特に、新規の
製造技術を用いて開発されるメモリの場合、初期の試作
時の欠陥レベルが高く、歩留りがきわめて悪い。
【0003】そこで、メモリセルアレイに冗長な列や行
を加えて、不良のセルや行、列を置換する冗長回路技術
が用いられる。この技術では、正規のアレイ中に不良ビ
ットがあった場合、その不良ビットを含む行(あるいは
列)に対応する外部アドレス信号に対して、選択動作を
行うように冗長デコータ(スペアデコータともいう)を
プログラミングする。これにより、不良ビットを含むア
ドレスが入力されると、冗長デコータが選択され、同時
に正規の行(あるいは列)デコータに対して選択禁止信
号が出される。従って、正規の行(あるいは列)に代え
て、冗長行(あるいは冗長列)を選択することができ
る。
【0004】図7は、冗長回路技術を採用したメモリ装
置の要部ブロック図である。1は外部アドレスA0 〜A
8 を取り込むバッファ、2は外部アドレスA0 〜A8
3ビットごとにデコードするプリデコーダ、3はプリデ
コーダの出力をデコードして例えば行を特定する行デコ
ーダ、4は行ドライバ、5は正規のメモリアレイであ
る。一方、6は冗長アドレスをヒューズ溶断によってプ
ログラムするアドレスプログラム部、7は冗長アドレス
0 〜F8 と外部アドレスA0 〜A8 との一致を検出す
る検出回路(あるいは冗長デコーダともいう)、8は冗
長ドライバ、9は冗長行である。
【0005】図8は、検出回路7の従来例である。アド
レスビット数(ここでは9ビット)と同数のイクスクル
ーシブオアゲート(以下、EORゲート)10〜18を
備え、それぞれのEORゲートで、外部アドレス信号の
各ビットと冗長アドレスの各ビット(但し、インバータ
ゲート19〜27によって論理反転されたもの)の一致
を取る。全てのEORゲートの出力は、ノアゲート28
〜30を介してナンドゲート31に集められ、このナン
ドゲート31の出力論理がインバータゲート32を介し
て反転出力される。
【0006】例えば、A0 とF0 がH論理であれば、E
ORゲート10の入力がそれぞれ「H」「L」となり、
このEORゲート10からは「H」が出力され、インバ
ータゲート32の出力が「L」となってアドレス一致が
検出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の冗長アドレス一致検出回路にあっては、EORゲ
ート、ノアゲート及びナンドゲートからなる多段のゲー
ト回路によってアドレス一致を検出する構成となってい
たため、ゲート遅延を無視することができず、動作速度
を高める上での障害となっていた。 [目的]そこで、本発明の目的は、多段のゲート回路を
使用することなくアドレス一致を検出でき、動作速度を
高める上での障害をなくした冗長アドレス一致検出回路
の実現にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的はその原理図を
図1に示すように、2進化nビットの外部アドレス信号
を10進数に変換すると共に、その変換値に従って0番
目から2n −1番目までの2n 本のデコード信号線のひ
とつを選択し、且つ、該選択デコード信号線を介して所
定の論理信号を出力する第1の手段と、該デコード信号
線の各々と所定の共通点との間に介在する2n 個のスイ
ッチ素子と、2進化nビットの冗長アドレス信号を10
進数に変換すると共に、その変換値に従って0番目から
n −1番目までの2n 本の制御信号線のひとつを選択
し、且つ、該選択制御信号線を介して前記スイッチ素子
に所定論理のオン信号を出力する第2の手段と、を備え
ることにより達成できる。
【0009】
【作用】本発明では、多段のゲート回路に比べて遥かに
信号遅延の少ないスイッチ素子を使用し、このスイッチ
素子の択一的なオン/オフ動作によってアドレス一致が
検出される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2〜図6は本発明に係る冗長アドレス一致検出
回路を適用したメモリ装置の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明する。図2において、40はアドレス
バッファ、41は外部アドレスプリデコーダ、42は行
デコーダ、43は行ドライバ、44は正規のメモリアレ
イ、45は冗長アドレスプログラム部、46は冗長アド
レスプリデコーダ、47は冗長アドレスデコーダ、48
は冗長ドライバ、49は冗長メモリである。
【0011】アドレスバッファ40を介して入力された
2進化nビット(ここではA0 からA8 までの9ビッ
ト)の外部アドレスは、外部アドレスプリデコーダ41
によって3ビットづつのグループ、すなわちA0 からA
2 までの第1グループ、A3 からA5 までの第2グルー
プ、及び、A6 からA8 までの第3グループに分けら
れ、各グループごとにデコードされる。ここで、A00
07は第1グループのデコード結果、A10〜A17は第2
グループのデコード結果、A20〜A27は第3グループの
デコード結果であり、何れのデコード結果も、3ビット
のデータで表すことのできる数(0(10)〜7(10))に対
応した8つの信号で構成される。但し、添字の(10)
は10進数を表している。
【0012】これらのデコード結果を表す信号は、行デ
コーダ42と冗長アドレスデコーダ47に与えられ、通
常は、行デコーダ42の選択動作を許容して行ドライバ
43を介し、正規のメモリアレイ44をアクセスする
が、冗長アドレスデコーダ47で「アドレス一致」を検
出したときは、行デコーダ42の選択動作を禁止すると
同時に、冗長ドライバ48を介して冗長メモリ49をア
クセスするようになっている。
【0013】図3は、外部アドレスプリデコーダ41の
好ましい構成図である。この例では、第1グループ(A
0 〜A2 )、第2グループ(A3 〜A5 )、及び第3グ
ループ(A6 〜A8 )のそれぞれに同一構成のデコード
部50、51、52が備えられる。代表して、第1グル
ープのデコード部50は、3ビットの相補アドレス信号
(A0 、A0X、A1 、A1X、A2 、A2X;添字のXは反
転論理を表す)を選択的に入力する8個のナンドゲート
50a〜50hと、それぞれのナンドゲート50a〜5
0hの出力を反転させて取り出す8個のインバータゲー
ト50i〜50pとを備え、外部アドレス信号の3ビッ
ト分(A0 、A1 、A2 )のデコード結果に従って、8
つの信号(A00、A01、……、A07)の1つを所定論理
(ここではH論理)に設定する。次表1は、アドレス信
号の内容とデコード結果の対応表である。
【0014】 従って、外部アドレスプリデコーダ41を構成するそれ
ぞれのデコード部50、51、52は、何れも、2進化
nビット(ここではA0 〜A2 、A3 〜A5 またはA6
〜A8 の3ビット)の外部アドレス信号を10進数に変
換すると共に、その変換値に従って0番目から2n −1
番目までの2n 本のデコード信号線、すなわちA00〜A
07、A10〜A17またはA20〜A27の8つの信号を伝達す
る信号線L00〜L07、L10〜L17またはL20〜L27のひ
とつを選択し、且つ、該選択デコード信号線を介して所
定の論理信号A00〜A07、A10〜A17またはA20〜A27
(ここではH論理の信号)を出力する第1の手段として
の機能を有している。
【0015】図4は、冗長アドレスプログラム部45の
好ましい構成図であり、ビット数分の9個のヒューズP
0 〜P8 と、同じくビット数分のアドレス生成部C0
8とを備え、各ヒューズの溶断/非溶断に応じた2進
化9ビットの冗長アドレス信号F0 、F0X、F1
1X、……、F8 、F8Xを生成する。すなわち、ヒュー
ズ非溶断時には、このヒューズを通して与えられる高電
位電源VCCによってFi (iは0、1、……、8)がH
論理になり、同時にNチャネルMOSトランジスタTN1
がオンしてFiXがL論理になる。一方、ヒューズ溶断時
には、抵抗R1 を通して与えられる低電位電源(グラン
ド電位)によってFi がL論理になり、同時にPチャネ
ルMOSトランジスタTP1がオンしてFiXがH論理にな
ると共に、このH論理によってNチャネルMOSトラン
ジスタTN2がオンし、Fi 、FiXの論理状態がホールド
される。従って、9個のヒューズP0 〜P8 を選択的に
溶断することにより、不良ビットのアドレスや不良ビッ
トを含む行アドレス、または列アドレスを任意にプログ
ラムすることができる。
【0016】図5は、冗長アドレスプリデコーダ46の
好ましい構成図である。なお、この構成例は、先に説明
した外部アドレスプリデコーダ41と同一構成であり
(図3参照)、入出力信号のみが相違する。すなわち、
冗長アドレスプリデコーダ46では、9ビットの冗長ア
ドレス信号「F0 〜F8 」をn(n=3)ビットづつグ
ループ分けして入力し、各グループごとのデコード結果
「F00〜F07、F10〜F 17及びF20〜F27」を、2n
の信号線「M00〜M07、M10〜M17及びM20〜M 27」を
介して出力する。
【0017】従って、冗長アドレスプリデコーダ46を
構成するそれぞれのデコード部53、54、55は、何
れも、2進化nビット(ここではF0 〜F2 、F3 〜F
5 またはF6 〜F8 の3ビット)の冗長アドレス信号を
10進数に変換すると共に、その変換値に従って0番目
から2n −1番目までの2n 本のデコード信号線、すな
わちF00〜F07、F10〜F17またはF20〜F27の8つの
信号を伝達する信号線M00〜M07、M10〜M17またはM
20〜M27のひとつを選択し、且つ、該選択制御信号線を
介して次に述べる冗長アドレスデコーダ47に具備され
る「スイッチ素子」に所定論理(ここではH論理)のオ
ン信号、すなわちF00〜F07、F10〜F 17またはF20
27を出力する第2の手段としての機能を有している。
【0018】図6は、冗長アドレスデコーダ47の好ま
しい構成図である。冗長アドレスデコーダ47は、同一
構成の3つのスイッチ回路56〜58と、ナンドゲート
59及びインバータゲート60を備え、それぞれのスイ
ッチ回路によって、A00〜A 07とF00〜F07、A10〜A
17とF10〜F17、及び、A20〜A27とF20〜F27の一致
を検出する。代表してスイッチ回路56を説明すると、
56a〜56hは、信号A00、A01、……、A07の伝達
経路中に挿入されたトランスファゲート(発明の要旨に
記載のスイッチ素子に相当)であり、これらのトランス
ファゲート56a〜56hは、信号F00、F01、……、
07がH論理のときにオン状態となって信号A00
01、……、A07の通過を許容する。例えば、F00がH
論理のときには、トランスファゲート56aがオンにな
り、このトランスファゲート56aを介して共通配線5
6iに信号A00が現れる。
【0019】ここで、外部アドレス信号のA0 、A1
2 が[000(2) ]であったとすると、前表1からA
00はH論理である。また、F00がH論理となる条件は同
様に、冗長アドレスのF0 、F1 、F2 が「00
(2) 」のときである。従って、トランスファゲート5
6aがオン(F00=H)で、且つ、共通配線56i上に
H論理の信号A00が現れたときには、外部アドレス信号
のA0 〜A2 と、冗長アドレス信号のF0 〜F2 とがそ
れぞれ「000(2) 」で等しいことが検出される。
【0020】なお、それぞれのスイッチ回路56〜58
にトランスファゲートを1個追加し、これらの追加トラ
ンスファゲート(例えば上段のスイッチ回路56ではト
ランスファゲート56i)に、例えば信号A00、A10
20を入力すると共に、オン/オフ制御信号として所定
のパッド信号Padを与えるようにしてもよい。こうす
ると、Pad=H論理とするだけで、各段の共通配線上
に信号A00、A10、A 20を現わすことができ、冗長セル
を簡単に検査できるようになる。また、ナンドゲート5
9の各入力とグランド間に、抵抗R1 及びNチャネルM
OSトランジスタT1 からなる電位補償回路を設けるの
が望ましい。それぞれの段のトランスファゲートが全て
オフとなったときのフローティングを防止することがで
き、ナンドゲート59の論理出力を安定化することがで
きる。
【0021】以上のように、本実施例では、外部アドレ
スと冗長アドレスの一致を検出でき、不良ビットを含む
メモリの一部をスペアメモリ(冗長メモリ)で置換でき
るという従来効果に加え、冗長アドレスデコーダ47の
信号遅延を大幅に減少できるという特有の効果が得られ
る。これは、冗長アドレスデコーダ47をトランスファ
ゲートで構成したからで、かかるスイッチ素子の遅延時
間は、従来例の多段ゲートの遅延時間に比べて遥かに少
ないからである。
【0022】なお、実施例では、外部アドレスと冗長ア
ドレスを9ビットとし、これらを3ビットづつに分けて
一致を検出しているが、これらのビット数や分割数に限
定されるものではない。要は、2進化nビットの外部ア
ドレスと冗長アドレスの一致を検出できればよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、多段のゲート回路を使
用することなくアドレス一致を検出でき、動作速度を高
める上での障害をなくした冗長アドレス一致検出回路を
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】一実施例を適用したメモリ装置の要部ブロック
図である。
【図3】一実施例の外部アドレスプリデコーダの構成図
である。
【図4】一実施例の冗長アドレスプログラム部の構成図
である。
【図5】一実施例の冗長アドレスプリデコーダの構成図
である。
【図6】一実施例の冗長アドレスデコーダの構成図であ
る。
【図7】従来のメモリ装置の要部ブロック図である。
【図8】従来のアドレス一致検出回路の構成図である。
【符号の説明】
41:外部アドレスプリデコーダ(第1の手段) 46:冗長アドレスプリデコーダ(第2の手段) 56a〜56h:トランスファゲート(スイッチ素子)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2進化nビットの外部アドレス信号を10
    進数に変換すると共に、 その変換値に従って0番目から2n −1番目までの2n
    本のデコード信号線のひとつを選択し、 且つ、該選択デコード信号線を介して所定の論理信号を
    出力する第1の手段と、 該デコード信号線の各々と所定の共通点との間に介在す
    る2n 個のスイッチ素子と、 2進化nビットの冗長アドレス信号を10進数に変換す
    ると共に、 その変換値に従って0番目から2n −1番目までの2n
    本の制御信号線のひとつを選択し、 且つ、該選択制御信号線を介して前記スイッチ素子に所
    定論理のオン信号を出力する第2の手段と、を備えたこ
    とを特徴とする冗長アドレス一致検出回路。
JP4039194A 1992-02-26 1992-02-26 冗長アドレス一致検出回路 Withdrawn JPH05234395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4039194A JPH05234395A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 冗長アドレス一致検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4039194A JPH05234395A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 冗長アドレス一致検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05234395A true JPH05234395A (ja) 1993-09-10

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ID=12546314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4039194A Withdrawn JPH05234395A (ja) 1992-02-26 1992-02-26 冗長アドレス一致検出回路

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JP (1) JPH05234395A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5402377A (en) * 1993-05-17 1995-03-28 Hitachi, Ltd. Semiconductor memory device having a controlled auxiliary decoder

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5402377A (en) * 1993-05-17 1995-03-28 Hitachi, Ltd. Semiconductor memory device having a controlled auxiliary decoder

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518