JPH05232289A - 原子炉用燃料棒 - Google Patents
原子炉用燃料棒Info
- Publication number
- JPH05232289A JPH05232289A JP4085137A JP8513792A JPH05232289A JP H05232289 A JPH05232289 A JP H05232289A JP 4085137 A JP4085137 A JP 4085137A JP 8513792 A JP8513792 A JP 8513792A JP H05232289 A JPH05232289 A JP H05232289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cladding tube
- fuel rod
- tube
- composite
- zircaloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 燃料棒のインナ被覆管に粒状ＵＯ２を振動充
填法で充填して、ＦＰガスの放出による燃料棒の内圧増
加を防止して燃料被覆管を破損させないこと。 【構成】 カーボン繊維強化カーボン複合材料（Ｃ／Ｃ
コンポジット）で製作した被覆管をインナ被覆管１とし
て、これに粒状ＵＯ２４を振動充填法で充填することに
よって、従来の焼結ペレットを用いることによる焼結加
工工程それに伴う厳重な品質管理を省略して、このイン
ナ被覆管１をジルカロイ被覆管９に挿入、装着して燃料
棒を形成する。インナ被覆管１がＣ／Ｃコンポジットの
被覆管であるため、原子炉稼働中に発生するＦＰガスト
ラップによる内圧に耐えてジルカロイ被覆管９を損傷す
ることはない。
填法で充填して、ＦＰガスの放出による燃料棒の内圧増
加を防止して燃料被覆管を破損させないこと。 【構成】 カーボン繊維強化カーボン複合材料（Ｃ／Ｃ
コンポジット）で製作した被覆管をインナ被覆管１とし
て、これに粒状ＵＯ２４を振動充填法で充填することに
よって、従来の焼結ペレットを用いることによる焼結加
工工程それに伴う厳重な品質管理を省略して、このイン
ナ被覆管１をジルカロイ被覆管９に挿入、装着して燃料
棒を形成する。インナ被覆管１がＣ／Ｃコンポジットの
被覆管であるため、原子炉稼働中に発生するＦＰガスト
ラップによる内圧に耐えてジルカロイ被覆管９を損傷す
ることはない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＵＯ２ペレットの焼結
工程が省略できる振動充填法の実用化を図るとともに、
ＦＰ（核分裂生成物）ガスのトラップを目的とする原子
炉用燃料棒に関するものである。
工程が省略できる振動充填法の実用化を図るとともに、
ＦＰ（核分裂生成物）ガスのトラップを目的とする原子
炉用燃料棒に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】燃料棒の構成要素であるＵＯ２ペレット
はＴＤ（理論密度）の９５％以上に焼結しないと、焼き
しまりで、燃料中心温度上昇や、ＰＣＩ（ペレット被覆
管相互作用）の原因となる。しかし、９５％ＴＤに焼結
するには厳しい品質管理を必要とする。この対策として
ＵＯ２粉末の振動充填法が考えられるが、この方法では
ＦＰガスを内部にトラップ（滞留）させることが出来ず
に被覆管内に放出されるので、内圧が上昇し、延いては
被覆管破損の原因となる。従来、ＵＯ２粉末に焼結用添
加物（ａ）を混合し、適当な温度（Ｔ），雰囲気
（Ａ），圧力（Ｐ）で焼結し、円柱状に加工していた。
所要の９５％ＴＤとするには、粉末の調整，ａの混合割
合，焼結条件Ｔ，Ａ，Ｐのコントロールが厳しくて、そ
の品質管理がかなり難しくコストを増大させていた。
はＴＤ（理論密度）の９５％以上に焼結しないと、焼き
しまりで、燃料中心温度上昇や、ＰＣＩ（ペレット被覆
管相互作用）の原因となる。しかし、９５％ＴＤに焼結
するには厳しい品質管理を必要とする。この対策として
ＵＯ２粉末の振動充填法が考えられるが、この方法では
ＦＰガスを内部にトラップ（滞留）させることが出来ず
に被覆管内に放出されるので、内圧が上昇し、延いては
被覆管破損の原因となる。従来、ＵＯ２粉末に焼結用添
加物（ａ）を混合し、適当な温度（Ｔ），雰囲気
（Ａ），圧力（Ｐ）で焼結し、円柱状に加工していた。
所要の９５％ＴＤとするには、粉末の調整，ａの混合割
合，焼結条件Ｔ，Ａ，Ｐのコントロールが厳しくて、そ
の品質管理がかなり難しくコストを増大させていた。
【０００３】また、ＦＰガス放出を抑えるためには、Ｕ
Ｏ２結晶粒子が大きい方がよいが、大粒径ペレットとす
るには特別な焼結方法が必要であり、９５％ＴＤと両立
させることも課題であった。
Ｏ２結晶粒子が大きい方がよいが、大粒径ペレットとす
るには特別な焼結方法が必要であり、９５％ＴＤと両立
させることも課題であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
点であるペレツトの９５％ＴＤ達成のための品質管理の
難しさを解消し、且つ、ＦＰガストラップを達成する手
段を有する燃料棒を得ることを目的とするものである。
点であるペレツトの９５％ＴＤ達成のための品質管理の
難しさを解消し、且つ、ＦＰガストラップを達成する手
段を有する燃料棒を得ることを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するためになされたもので、ＦＰガストラップと内
圧増加に耐え得るインナ（内部）被覆管をジルカロイ被
覆管に挿入装着することが考えられるが、ＦＰガスの圧
力に耐えるためには、そのインナ被覆管が強靭でなけれ
ばならないが、現在の金属材料では中性子経済上も適当
なものはない。ところが、カーボン繊維強化カーボン複
合材料（以下Ｃ／Ｃコンポジットとする。）であれば、
耐熱性はスペースシャトルで実施済みであり、強靭度は
ロケットモータに使用されているので、Ｃ／Ｃコンポジ
ットを用いてインナ被覆管を製作し、これに粒状ＵＯ２
を振動充填法（超音波等を用いる）にて９０％ＴＤ以上
に充填し、これを密封した後ジルカロイ被覆管に挿入、
装着して本発明の燃料棒を実現した。なお、振動充填法
によれば焼きしまりの問題点がなくなるため、密度は９
０％ＴＤ以上であればよい。
達成するためになされたもので、ＦＰガストラップと内
圧増加に耐え得るインナ（内部）被覆管をジルカロイ被
覆管に挿入装着することが考えられるが、ＦＰガスの圧
力に耐えるためには、そのインナ被覆管が強靭でなけれ
ばならないが、現在の金属材料では中性子経済上も適当
なものはない。ところが、カーボン繊維強化カーボン複
合材料（以下Ｃ／Ｃコンポジットとする。）であれば、
耐熱性はスペースシャトルで実施済みであり、強靭度は
ロケットモータに使用されているので、Ｃ／Ｃコンポジ
ットを用いてインナ被覆管を製作し、これに粒状ＵＯ２
を振動充填法（超音波等を用いる）にて９０％ＴＤ以上
に充填し、これを密封した後ジルカロイ被覆管に挿入、
装着して本発明の燃料棒を実現した。なお、振動充填法
によれば焼きしまりの問題点がなくなるため、密度は９
０％ＴＤ以上であればよい。
【０００６】
【作用】Ｃ／Ｃコンポジットをインナ被覆管としている
ので、原子炉稼働中のＦＰガスの圧力に充分耐えること
でき、またＵＯ２粉末でペレットを作ることなく振動充
填法によって粒状ＵＯ２をインナ被覆管に９０％ＴＤ以
上で充填できる。
ので、原子炉稼働中のＦＰガスの圧力に充分耐えること
でき、またＵＯ２粉末でペレットを作ることなく振動充
填法によって粒状ＵＯ２をインナ被覆管に９０％ＴＤ以
上で充填できる。
【０００７】
【実施例】本発明に係る燃料棒の実施例を図１を用いて
説明する。 （１）同図（Ａ）に示すような円筒状有底のプリフォー
ムを、カーボン繊維で編み上げてインナ被覆管１の原型
とする。但し、一方の端部は開放とする。同図では密封
後を示している。 （２）このプリフォームにフェノール樹脂等の炭素収率
の高い樹脂またはタールを含浸する。 （３）次いで、これを炭素化する。すなわち蒸し焼きに
して炭化水素の水素を分離する。こうしてできるインナ
被覆管は、外径は現用の被覆管に納まる寸法で、加圧水
型炉１７×１７燃料では８ｍｍφ以下とする。 （４）下端部に仕切板２を設け、プレナム部３を作る。
これは内圧調節用である。長さは任意で仕切板２はジル
カロイまたはＣ／Ｃコンポジットとし、プレナムスプリ
ング３ａは現用のものでよい。 （５）超音波等による振動充填法により９０％ＴＤ以上
に粒状ＵＯ２４を充填する。 （６）上端部にも下端部と同様に仕切板５，プレナム部
６，およびプレナムスプリング６ａを設ける。ＵＯ２粒
子充填部の長さは、現用の有効長とする。その後開放端
部を密封する。この密封にはＣ／Ｃコンポジットから成
るキャップ７を接合部８に接着後炭化させる。あるいは
エポキシ系などの耐熱性接着剤を用いてもよい。 （７）然る後、（Ｂ）に示すようにジルカロイ製現用被
覆管９に挿入して燃料棒２０とする。この被覆管に設け
られている現用のプレナムはインナ被覆管１に既に設け
ているため、短くて良く、インナ被覆管の長さにより調
節する。また、スプリングの弾性は、インナ被覆管との
熱膨張の差、ＦＰガスによる内圧増大による膨張および
照射成長の差を吸収する程度で良い。なおジルカロイ被
覆管の上，下部には上部端栓１０および下部端栓１１が
設けられる。
説明する。 （１）同図（Ａ）に示すような円筒状有底のプリフォー
ムを、カーボン繊維で編み上げてインナ被覆管１の原型
とする。但し、一方の端部は開放とする。同図では密封
後を示している。 （２）このプリフォームにフェノール樹脂等の炭素収率
の高い樹脂またはタールを含浸する。 （３）次いで、これを炭素化する。すなわち蒸し焼きに
して炭化水素の水素を分離する。こうしてできるインナ
被覆管は、外径は現用の被覆管に納まる寸法で、加圧水
型炉１７×１７燃料では８ｍｍφ以下とする。 （４）下端部に仕切板２を設け、プレナム部３を作る。
これは内圧調節用である。長さは任意で仕切板２はジル
カロイまたはＣ／Ｃコンポジットとし、プレナムスプリ
ング３ａは現用のものでよい。 （５）超音波等による振動充填法により９０％ＴＤ以上
に粒状ＵＯ２４を充填する。 （６）上端部にも下端部と同様に仕切板５，プレナム部
６，およびプレナムスプリング６ａを設ける。ＵＯ２粒
子充填部の長さは、現用の有効長とする。その後開放端
部を密封する。この密封にはＣ／Ｃコンポジットから成
るキャップ７を接合部８に接着後炭化させる。あるいは
エポキシ系などの耐熱性接着剤を用いてもよい。 （７）然る後、（Ｂ）に示すようにジルカロイ製現用被
覆管９に挿入して燃料棒２０とする。この被覆管に設け
られている現用のプレナムはインナ被覆管１に既に設け
ているため、短くて良く、インナ被覆管の長さにより調
節する。また、スプリングの弾性は、インナ被覆管との
熱膨張の差、ＦＰガスによる内圧増大による膨張および
照射成長の差を吸収する程度で良い。なおジルカロイ被
覆管の上，下部には上部端栓１０および下部端栓１１が
設けられる。
【０００８】他の実施例としては現用のＺｒライナ付き
被覆管（ジルカロイの内面にＺｒ層を内張りしたもの）
のＺｒライナ部を上記（１）のＣ／Ｃコンポジット製ラ
イナとしてもよい。要するにジルカロイ管の内側にプリ
フォームを圧着固定させる。また、炭化珪素蒸着カーボ
ン繊維強化カーボン複合材料（ＳｉＣ−Ｃ／Ｃコンポジ
ット）によるインナ被覆管としてもよい。
被覆管（ジルカロイの内面にＺｒ層を内張りしたもの）
のＺｒライナ部を上記（１）のＣ／Ｃコンポジット製ラ
イナとしてもよい。要するにジルカロイ管の内側にプリ
フォームを圧着固定させる。また、炭化珪素蒸着カーボ
ン繊維強化カーボン複合材料（ＳｉＣ−Ｃ／Ｃコンポジ
ット）によるインナ被覆管としてもよい。
【０００９】
【発明の効果】本発明の燃料棒は以上説明したことから
明らかなように下記の通りの効果を有している。 （１）ペレットに焼結加工する手間がいらないので、該
工程中の厳しい品質管理を要しない。 （２）ＦＰガスをインナ被覆管にトラップするので、燃
料棒再処理時に外側の被覆管の処理が簡単である。 （３）高燃焼度炉心でもインナ被覆管が障壁になるの
で、ＰＣＩ発生を防止できる。 （４）Ｚｒライナ付き被覆管では、ピンホールが発生し
た場合、そこから侵入した高温水とＺｒとが急激に反応
するが、Ｃ／Ｃコンポジットで内張りした本発明では破
壊に至る心配はない。 （５）粒状ＵＯ２を振動充填するので、ペレットのよう
に不良の発生はない。 （６）インナ被覆管がカーボンであるので、セラミック
コーティングのように、熱伝導度が低くなく、金属なみ
である。
明らかなように下記の通りの効果を有している。 （１）ペレットに焼結加工する手間がいらないので、該
工程中の厳しい品質管理を要しない。 （２）ＦＰガスをインナ被覆管にトラップするので、燃
料棒再処理時に外側の被覆管の処理が簡単である。 （３）高燃焼度炉心でもインナ被覆管が障壁になるの
で、ＰＣＩ発生を防止できる。 （４）Ｚｒライナ付き被覆管では、ピンホールが発生し
た場合、そこから侵入した高温水とＺｒとが急激に反応
するが、Ｃ／Ｃコンポジットで内張りした本発明では破
壊に至る心配はない。 （５）粒状ＵＯ２を振動充填するので、ペレットのよう
に不良の発生はない。 （６）インナ被覆管がカーボンであるので、セラミック
コーティングのように、熱伝導度が低くなく、金属なみ
である。
【図１】本発明に係る燃料棒の実施例に関する説明図
で、 （Ａ）はインナ被覆管の説明図 （Ｂ）はインナ被覆管をジルカロイ被覆管に挿入装着し
た燃料棒の説明図である。
で、 （Ａ）はインナ被覆管の説明図 （Ｂ）はインナ被覆管をジルカロイ被覆管に挿入装着し
た燃料棒の説明図である。
１ インナ被覆管 ２ 仕切板 ３ プレナム部（下部） ３ａ プレナムスプリング ４ 粒状ＵＯ２ ５ 仕切板 ６ プレナム部（上部） ６ａ プレナムスプリング ７ キャップ ８ 接合部 ９ ジルカロイ被覆管 １０ 上部端栓（ジルカロイ被覆管） １１ 下部端栓（ 同 上 ） ２０ 燃料棒
Claims (1)
- 【請求項１】 カーボン繊維強化カーボン複合材料また
は炭化ケイ素蒸着カーボン繊維強化カーボン複合材料を
用いたインナ被覆管に粒状ＵＯ２を振動充填法により９
０％理論密度以上で充填して密封後、ジルカロイ被覆管
内に装着してなることを特徴とする原子炉用燃料棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085137A JPH05232289A (ja) | 1992-02-22 | 1992-02-22 | 原子炉用燃料棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4085137A JPH05232289A (ja) | 1992-02-22 | 1992-02-22 | 原子炉用燃料棒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05232289A true JPH05232289A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=13850270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4085137A Withdrawn JPH05232289A (ja) | 1992-02-22 | 1992-02-22 | 原子炉用燃料棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05232289A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005283573A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-10-13 | Pebble Bed Modular Reactor (Pty) Ltd | 核燃料体作製方法および核燃料体 |
| JP2009210266A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Ibiden Co Ltd | 管状体 |
| KR100963472B1 (ko) * | 2008-04-17 | 2010-06-17 | 한국원자력연구원 | 금속 핵연료 입자가 봉입된 금속 시스를 포함하는금속핵연료봉 및 이의 제조방법 |
| CN103026419A (zh) * | 2010-06-16 | 2013-04-03 | 原子能与替代能源委员会 | 用于核燃料棒的带开孔的固体界面接合部 |
| JP2013530397A (ja) * | 2010-06-16 | 2013-07-25 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 核制御棒のための開孔を有する固体インターフェースジョイント |
| JP2014526045A (ja) * | 2011-08-01 | 2014-10-02 | コミサリア ア レネルジィ アトミーク エ オ ゼネ ルジイ アルテアナティーフ | セラミックマトリックス複合材料で作られた改良された多層チューブ、その結果生じる核燃料クラッディングおよび関連する製造プロセス |
| EP4213161A1 (en) * | 2022-01-18 | 2023-07-19 | Framatome | Nuclear fuel element containing a core made of fissile material and a reinforcement cover and method of manufacturing the same |
-
1992
- 1992-02-22 JP JP4085137A patent/JPH05232289A/ja not_active Withdrawn
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005283573A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-10-13 | Pebble Bed Modular Reactor (Pty) Ltd | 核燃料体作製方法および核燃料体 |
| US8603579B2 (en) | 2008-02-29 | 2013-12-10 | Ibiden Co., Ltd. | Tubular body and method for producing the same |
| JP2009210266A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Ibiden Co Ltd | 管状体 |
| KR100963472B1 (ko) * | 2008-04-17 | 2010-06-17 | 한국원자력연구원 | 금속 핵연료 입자가 봉입된 금속 시스를 포함하는금속핵연료봉 및 이의 제조방법 |
| CN103026419A (zh) * | 2010-06-16 | 2013-04-03 | 原子能与替代能源委员会 | 用于核燃料棒的带开孔的固体界面接合部 |
| JP2013533966A (ja) * | 2010-06-16 | 2013-08-29 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 核燃料棒のための開孔を有する固体インターフェースジョイント |
| JP2013530397A (ja) * | 2010-06-16 | 2013-07-25 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 核制御棒のための開孔を有する固体インターフェースジョイント |
| CN103026419B (zh) * | 2010-06-16 | 2016-09-07 | 原子能与替代能源委员会 | 用于核燃料棒的带开孔的固体界面接合部 |
| JP2016176961A (ja) * | 2010-06-16 | 2016-10-06 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 核燃料棒のための開孔を有する固体インターフェースジョイント |
| JP2016186491A (ja) * | 2010-06-16 | 2016-10-27 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 核制御棒のための開孔を有する固体インターフェースジョイント |
| US9620251B2 (en) | 2010-06-16 | 2017-04-11 | Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives | Solid interface joint with open pores for nuclear control rod |
| JP2014526045A (ja) * | 2011-08-01 | 2014-10-02 | コミサリア ア レネルジィ アトミーク エ オ ゼネ ルジイ アルテアナティーフ | セラミックマトリックス複合材料で作られた改良された多層チューブ、その結果生じる核燃料クラッディングおよび関連する製造プロセス |
| EP2739465B1 (fr) * | 2011-08-01 | 2017-10-18 | Commissariat à l'Énergie Atomique et aux Énergies Alternatives | Gaine de combustible nucleaire en materiau composite a matrice ceramique et procede de fabrication associe |
| EP4213161A1 (en) * | 2022-01-18 | 2023-07-19 | Framatome | Nuclear fuel element containing a core made of fissile material and a reinforcement cover and method of manufacturing the same |
| WO2023139030A1 (en) * | 2022-01-18 | 2023-07-27 | Framatome | Nuclear fuel element containing a core made of fissile material and a reinforcement cover and method of manufacturing the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101793896B1 (ko) | 완전한 세라믹 핵연료 및 관련된 방법 | |
| US5182077A (en) | Water cooled nuclear reactor and fuel elements therefor | |
| RU2723561C2 (ru) | Способ производства полностью керамического микроинкапсулированного ядерного топлива | |
| KR102312043B1 (ko) | 세라믹-함유 피복관을 위한 이중-밀봉된 연료봉 단부 플러그 | |
| US9620248B2 (en) | Dispersion ceramic micro-encapsulated (DCM) nuclear fuel and related methods | |
| US3135665A (en) | Fuel element for a neutronic reactor | |
| US20130077731A1 (en) | Ceramic encapsulations for nuclear materials and systems and methods of production and use | |
| US20230170104A1 (en) | PROCESS FOR RAPID PROCESSING OF SiC AND GRAPHITIC MATRIX TRISO-BEARING PEBBLE FUELS | |
| US3212989A (en) | Nuclear fuel element with carbon jacket | |
| US3151037A (en) | Encased fuel | |
| US3274066A (en) | Unpurged fuel element | |
| KR20160135259A (ko) | 중간 내산화층을 구비한 세라믹 강화 지르코늄 합금 핵연료 클래딩 | |
| JPH05232289A (ja) | 原子炉用燃料棒 | |
| US3778348A (en) | Nuclear fuel element with axially aligned fuel pellets and fuel microspheres therein | |
| US3668283A (en) | Process for the fabrication of nuclear fuel elements | |
| US3224944A (en) | Ceramic-matrix-type fuel element with graphite fabric affixed to exterior surface | |
| KR930005573B1 (ko) | 핵 연료봉 | |
| US9202601B2 (en) | Methods and apparatus for suppressing tritium permeation during tritium production | |
| US3488409A (en) | Process for consolidating nuclear fuel particles | |
| US3778885A (en) | Method for the manufacture of plutonium-containing nuclear fuel rods | |
| US4022660A (en) | Coated particles | |
| US3346676A (en) | Method for the production of ceramic nuclear fuel elements | |
| US3356586A (en) | Fuel element containing activated carbon | |
| JPH09119994A (ja) | 燃料棒及びその製造方法並びに燃料集合体 | |
| JPH01202689A (ja) | 核燃料要素 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |