JPH05229815A - 塩の固結防止方法 - Google Patents
塩の固結防止方法Info
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- JPH05229815A JPH05229815A JP4033296A JP3329692A JPH05229815A JP H05229815 A JPH05229815 A JP H05229815A JP 4033296 A JP4033296 A JP 4033296A JP 3329692 A JP3329692 A JP 3329692A JP H05229815 A JPH05229815 A JP H05229815A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】塩に対する水不溶性の微粒化無機化合物の添加
量を大幅に低減してしかも効果的に固結化を防止する方
法を提供する。 【構成】食塩又は精製塩等の塩に水不溶性の微粒化無機
化合物を添加して固結を防止するに当たり、1重量%以
下の該無機化合物を添加した50μm以下の微粒化塩混
合物を、塩に対して0.2〜10重量%の割合で添加す
ることにより、塩の固結を防止する。
量を大幅に低減してしかも効果的に固結化を防止する方
法を提供する。 【構成】食塩又は精製塩等の塩に水不溶性の微粒化無機
化合物を添加して固結を防止するに当たり、1重量%以
下の該無機化合物を添加した50μm以下の微粒化塩混
合物を、塩に対して0.2〜10重量%の割合で添加す
ることにより、塩の固結を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食塩又は精製塩等が雰囲
気中の水分によって固結することを防止するための改良
方法に関する。
気中の水分によって固結することを防止するための改良
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】食塩や精製塩等の不純物が少ない高純度
の塩は、食品工業等で大量に使用されているが、雰囲気
に暴露されていると雰囲気中の水分を吸収して固結し易
く、固結すると取扱に支障が生ずるばかりでなく作業能
率を低下させるという問題がある。そこで固結化の防止
のために炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム等のアルカ
リ土類金属炭酸塩や、酸化アルミニウム、二酸化珪素等
の無機酸化物、或いはアルミノ珪酸ナトリウム、アルミ
ノ珪酸カルシウム等のアルミノ珪酸化合物などの水不溶
性の微粒化無機化合物を食塩や精製塩に添加混合する方
法が用いられている。
の塩は、食品工業等で大量に使用されているが、雰囲気
に暴露されていると雰囲気中の水分を吸収して固結し易
く、固結すると取扱に支障が生ずるばかりでなく作業能
率を低下させるという問題がある。そこで固結化の防止
のために炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム等のアルカ
リ土類金属炭酸塩や、酸化アルミニウム、二酸化珪素等
の無機酸化物、或いはアルミノ珪酸ナトリウム、アルミ
ノ珪酸カルシウム等のアルミノ珪酸化合物などの水不溶
性の微粒化無機化合物を食塩や精製塩に添加混合する方
法が用いられている。
【0003】ところが、このような水不溶性の微粒化無
機化合物を添加する場合は、食塩又は精製塩等に対する
添加量を0.2〜0.5重量%程度としないと有効に固
結化を防止することができない。しかも微粒化無機化合
物と食塩又は精製塩等との混合物は粒径が異なるために
偏析現象を起こしやすく、純度が低下するばかりでなく
水に溶解したときに濁りが大きくなるという問題もあっ
た。
機化合物を添加する場合は、食塩又は精製塩等に対する
添加量を0.2〜0.5重量%程度としないと有効に固
結化を防止することができない。しかも微粒化無機化合
物と食塩又は精製塩等との混合物は粒径が異なるために
偏析現象を起こしやすく、純度が低下するばかりでなく
水に溶解したときに濁りが大きくなるという問題もあっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明では、食
塩や精製塩等の純度を低下させることなく固結化を防止
することを目的とした。すなわち本発明は、水不溶性の
微粒化無機化合物の添加量を大幅に低減してしかも効果
的に固結化を防止する方法を提供しようとするものであ
る。
塩や精製塩等の純度を低下させることなく固結化を防止
することを目的とした。すなわち本発明は、水不溶性の
微粒化無機化合物の添加量を大幅に低減してしかも効果
的に固結化を防止する方法を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の塩の固結防止方
法は、塩に水不溶性の微粒化無機化合物を添加して固結
を防止するに当たり、1重量%以下の該無機化合物を添
加した50μm以下の微粒化塩混合物を、塩に対して
0.2〜10重量%の割合で添加することを特徴とす
る。
法は、塩に水不溶性の微粒化無機化合物を添加して固結
を防止するに当たり、1重量%以下の該無機化合物を添
加した50μm以下の微粒化塩混合物を、塩に対して
0.2〜10重量%の割合で添加することを特徴とす
る。
【0006】本発明の塩の固結防止方法に用いられる固
結防止用の水不溶性の微粒化無機化合物は、従来からこ
の目的に使用されているものでよく、炭酸マグネシウ
ム、炭酸カルシウム等のアルカリ土類金属炭酸塩や、酸
化アルミニウム、二酸化珪素等の無機酸化物、或いはア
ルミノ珪酸ナトリウム、アルミノ珪酸カルシウム等のア
ルミノ珪酸化合物などを挙げることができる。
結防止用の水不溶性の微粒化無機化合物は、従来からこ
の目的に使用されているものでよく、炭酸マグネシウ
ム、炭酸カルシウム等のアルカリ土類金属炭酸塩や、酸
化アルミニウム、二酸化珪素等の無機酸化物、或いはア
ルミノ珪酸ナトリウム、アルミノ珪酸カルシウム等のア
ルミノ珪酸化合物などを挙げることができる。
【0007】
【作用】本発明の塩の固結防止方法によれば、食塩や精
製塩等の塩に対して水不溶性の微粒化無機化合物すなわ
ち固結防止剤を均一に混合させることが可能となり、従
って固結防止剤の使用量を大幅に減らすことができ、純
度の低下を最小限に止めることができる。
製塩等の塩に対して水不溶性の微粒化無機化合物すなわ
ち固結防止剤を均一に混合させることが可能となり、従
って固結防止剤の使用量を大幅に減らすことができ、純
度の低下を最小限に止めることができる。
【0008】
(第1実施例)市販の精製塩を平均粒径32μmとなる
よう粉砕して微粒化塩とした。この微粒化塩に、固結防
止剤aとしての平均粒径2μmの微粒二酸化珪素(富士
デヴィソン製、サイロページ720)を1重量%となる
よう添加して、緊密な塩混合物Aを調製した。また、同
様にして微粒化塩に、固結防止剤bとしての平均粒径
0.012μmの微粒二酸化珪素(日本アエロジル、2
00CF)または固結防止剤cとしての平均粒径3〜5
μmの微粒炭酸カルシウム(徳山ソーダ、食添用)をそ
れぞれ1重量%となるよう添加して、塩混合物Bまたは
塩混合物Cを調製した。
よう粉砕して微粒化塩とした。この微粒化塩に、固結防
止剤aとしての平均粒径2μmの微粒二酸化珪素(富士
デヴィソン製、サイロページ720)を1重量%となる
よう添加して、緊密な塩混合物Aを調製した。また、同
様にして微粒化塩に、固結防止剤bとしての平均粒径
0.012μmの微粒二酸化珪素(日本アエロジル、2
00CF)または固結防止剤cとしての平均粒径3〜5
μmの微粒炭酸カルシウム(徳山ソーダ、食添用)をそ
れぞれ1重量%となるよう添加して、塩混合物Bまたは
塩混合物Cを調製した。
【0009】市販の精製塩(平均粒径315μm、σ=
90μm)に対して塩混合物A、塩混合物Bまたは塩混
合物Cをそれぞれ0.5%、1.0%および10.0%
となるよう添加して本発明による試料塩を調製すると共
に、固結防止剤a、固結防止剤b又は固結防止剤cをそ
れぞれ添加量として本発明による試料塩と同一である
0.005%、0.01%および0.1%となるよう添
加した比較用の試料塩を調製した。
90μm)に対して塩混合物A、塩混合物Bまたは塩混
合物Cをそれぞれ0.5%、1.0%および10.0%
となるよう添加して本発明による試料塩を調製すると共
に、固結防止剤a、固結防止剤b又は固結防止剤cをそ
れぞれ添加量として本発明による試料塩と同一である
0.005%、0.01%および0.1%となるよう添
加した比較用の試料塩を調製した。
【0010】これらの試料塩各500gをほぼ立方体形
の内容約500mlのプラスチック容器に入れて蓋を被
せ、35℃で90%RHの環境に2.5日放置したのち2
5℃で50%RHの環境に1日置くという強制環境中に2
週間並びに4週間暴露した。暴露後内容物を容器から抜
き出して2×2mmの網の上に落とし、網上に止まった塩
の重量を計量して次式によりブロッキング率を算出し
た。
の内容約500mlのプラスチック容器に入れて蓋を被
せ、35℃で90%RHの環境に2.5日放置したのち2
5℃で50%RHの環境に1日置くという強制環境中に2
週間並びに4週間暴露した。暴露後内容物を容器から抜
き出して2×2mmの網の上に落とし、網上に止まった塩
の重量を計量して次式によりブロッキング率を算出し
た。
【数1】ブロッキング率(%) = 固結塩重量(g) /全重
量(g) ×100
量(g) ×100
【0011】また、ブロッキング率が高い値を示した試
料については、縦に2分割したのち径30mm、高さ30
mmの円柱形の試験片を削り出して、JIS−R5201
に準じて圧縮破壊試験を行い、単位断面積当たりの破壊
荷重(kgf/cm2 )を算出して固結強度とした。これらの
試験結果を固結防止処理をしないままの市販の精製塩に
ついてのブランク試験結果と共に表1に示した。
料については、縦に2分割したのち径30mm、高さ30
mmの円柱形の試験片を削り出して、JIS−R5201
に準じて圧縮破壊試験を行い、単位断面積当たりの破壊
荷重(kgf/cm2 )を算出して固結強度とした。これらの
試験結果を固結防止処理をしないままの市販の精製塩に
ついてのブランク試験結果と共に表1に示した。
【0012】
【表1】 表 1 ─────────────────────────────────── 試験 塩混合物 固結防止剤 ブロッキング率 固結強度 番号 種類 量(%) 種類 量(%) (%) (kgf/cm2) 14日後 28日後 14日後 28日後 ─────────────────────────────────── 1 A 0.5 a 0.005 100 100 0.29 1.02 2 A 1.0 a 0.01 44 100 − 0.91 3 A 10.0 a 0.1 2 0.6 − − 4 * a 0.005 100 100 0.99 2.40 5 * a 0.01 100 100 0.39 1.20 6 * a 0.1 4.1 0.7 − − 7 B 0.5 b 0.005 0 100 − 1.46 8 B 1.0 b 0.01 75 100 − 0.65 9 B 10.0 b 0.1 0 0 − − 10 * b 0.005 100 100 0.85 2.26 11 * b 0.01 100 100 0.34 1.40 12 * b 0.1 0 0 − − 13 C 0.5 c 0.005 100 100 0.32 1.24 14 C 1.0 c 0.01 85 100 0.15 0.41 15 C 10.0 c 0.1 8 31 0.10 0.10 16 * c 0.005 100 100 1.13 2.31 17 * c 0.01 100 100 0.22 0.89 18 * c 0.1 49 54 0.10 0.10 19 ** − − 100 100 0.79 3.31 ─────────────────────────────────── * :比較例、 **:ブランク
【0013】(第2実施例)第1実施例で用いた市販の
精製塩の20重量%水溶液に前記の固結防止剤bを0.
2重量%となるよう分散させ、回転ディスク型の噴霧乾
燥機を用いてディスク回転数30000rpm 、入口空気
温度250℃で噴霧乾燥して平均粒径約15μmの固結
防止用の塩混合物Dを得た。
精製塩の20重量%水溶液に前記の固結防止剤bを0.
2重量%となるよう分散させ、回転ディスク型の噴霧乾
燥機を用いてディスク回転数30000rpm 、入口空気
温度250℃で噴霧乾燥して平均粒径約15μmの固結
防止用の塩混合物Dを得た。
【0014】第1実施例と同様にして市販の精製塩にこ
の塩混合物Dを1.0%となるよう添加して本発明によ
る試料塩を調製し、第1実施例と同様にして4週間の固
結試験を行った。その試験結果を、固結防止剤bを添加
量として同一レベルとなるように市販の精製塩に直接に
混合した比較用の試料塩についての試験結果と共に表2
に示した。
の塩混合物Dを1.0%となるよう添加して本発明によ
る試料塩を調製し、第1実施例と同様にして4週間の固
結試験を行った。その試験結果を、固結防止剤bを添加
量として同一レベルとなるように市販の精製塩に直接に
混合した比較用の試料塩についての試験結果と共に表2
に示した。
【0015】
【表2】 表 2 ────────────────────────────── 試験 塩混合物 固結防止剤 ブロッキング率 固結強度 番号 種類 量(%) 種類 量(%) (%) (kgf/cm2) ────────────────────────────── 20 D 1.0 b 0.01 80 0.21 21 * b 0.01 95 0.47 ────────────────────────────── * :比較例
【0016】これらの結果を見ると、本発明の固結防止
方法は固結防止剤を単純に塩と混合する従来の方法に比
べて格段に優れた固結防止効果を示すことがわかる。
方法は固結防止剤を単純に塩と混合する従来の方法に比
べて格段に優れた固結防止効果を示すことがわかる。
【0017】
【発明の効果】本発明の方法を適用して製造された塩
は、固結防止剤の含有量が極めて少ないにかかわらず固
結を起こしがたく、純度が高くて溶解時の白濁などの問
題がないから、種々の用途に向けて広く利用できる効果
がある。
は、固結防止剤の含有量が極めて少ないにかかわらず固
結を起こしがたく、純度が高くて溶解時の白濁などの問
題がないから、種々の用途に向けて広く利用できる効果
がある。
Claims (2)
- 【請求項1】 塩に水不溶性の微粒化無機化合物を添加
して固結を防止するに当たり、1重量%以下の該無機化
合物を添加した50μm以下の微粒化塩混合物を、塩に
対して0.2〜10重量%の割合で添加することを特徴
とする塩の固結防止方法。 - 【請求項2】 無機化合物がアルカリ土類金属炭酸塩、
アルミニウム酸化物、珪素酸化物、アルミノ珪酸化合物
から選ばれたものである請求項1記載の塩の固結防止方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4033296A JP2517862B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 塩の固結防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4033296A JP2517862B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 塩の固結防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05229815A true JPH05229815A (ja) | 1993-09-07 |
JP2517862B2 JP2517862B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=12382585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4033296A Expired - Fee Related JP2517862B2 (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | 塩の固結防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2517862B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006027966A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Sakai Chem Ind Co Ltd | 硝酸マグネシウム6水塩の固結防止 |
JP2008303123A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Ako Kasei Co Ltd | 塩化ナトリウムの結晶形状維持方法 |
JP2012516154A (ja) * | 2009-01-27 | 2012-07-19 | フリト−レイ ノース アメリカ インコーポレイテッド | 香味料カプセル化およびその方法 |
US9504274B2 (en) | 2009-01-27 | 2016-11-29 | Frito-Lay North America, Inc. | Methods of flavor encapsulation and matrix-assisted concentration of aqueous foods and products produced therefrom |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101813494B1 (ko) * | 2017-08-22 | 2017-12-29 | 정승원 | 이산화규소 저감화를 위한 식품의 고결방지용 첨가제 및 이를 포함하는 분말형 식품 조성물 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP4033296A patent/JP2517862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006027966A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Sakai Chem Ind Co Ltd | 硝酸マグネシウム6水塩の固結防止 |
JP4572613B2 (ja) * | 2004-07-16 | 2010-11-04 | 堺化学工業株式会社 | 硝酸マグネシウム水塩の固結防止 |
JP2008303123A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Ako Kasei Co Ltd | 塩化ナトリウムの結晶形状維持方法 |
JP2012516154A (ja) * | 2009-01-27 | 2012-07-19 | フリト−レイ ノース アメリカ インコーポレイテッド | 香味料カプセル化およびその方法 |
US9504274B2 (en) | 2009-01-27 | 2016-11-29 | Frito-Lay North America, Inc. | Methods of flavor encapsulation and matrix-assisted concentration of aqueous foods and products produced therefrom |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2517862B2 (ja) | 1996-07-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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