JPH05229775A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

乗客コンベアの安全装置

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Publication number
JPH05229775A
JPH05229775A JP3337592A JP3337592A JPH05229775A JP H05229775 A JPH05229775 A JP H05229775A JP 3337592 A JP3337592 A JP 3337592A JP 3337592 A JP3337592 A JP 3337592A JP H05229775 A JPH05229775 A JP H05229775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
temperature
passenger conveyor
bearings
safety device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3337592A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Shimodera
下寺  誠
Hitoshi Hino
仁 氷野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd, Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Priority to JP3337592A priority Critical patent/JPH05229775A/ja
Publication of JPH05229775A publication Critical patent/JPH05229775A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベアリングの異常発生を迅速に検出し、ベア
リングの破損を防ぐ。 【構成】 可動部を回転可能に支持するベアリングの近
傍に配置される温度センサ10と、前記のベアリングか
ら離隔する所定位置に配置される別の温度センサ11
と、これらの温度センサ10、11によりそれぞれ測定
されるベアリングの温度とベアリングの周囲の温度との
差を算出し、この算出値をあらかじめ定められる設定値
と比較する演算手段と、この演算手段による比較結果に
応じて駆動装置17に停止指令を出力する制御指令回路
15とを備えたことを特徴とする。 【効果】 可動部の損傷などの二次的な事故を未然に防
ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エスカレータや電動道
路などの乗客コンベアの安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は乗客コンベアの全体構成を示す縦
断面図である。
【0003】一般に乗客コンベア、例えばエスカレータ
は、図5に示すように、無端状に連結される複数の踏段
1と、これらの踏段1が取付られる環状チェーン2と、
このチェーン2の両端にそれぞれ係合する上部スプロケ
ット3および下部スプロケット4とを備えている。各ス
プロケット3、4には、それぞれ図示しないベアリング
により回転可能に支持される回転軸3a、4aが設けら
れている。この乗客コンベアでは、上部機械室5内に配
置される図示しない駆動装置によりスプロケット3、チ
ェーン2を介して踏段1を駆動し、下部機械室6内のス
プロケット4を介してチェーン2に対し所定の大きさの
張力を付与するようになっている。
【0004】このように構成された乗客コンベアでは、
例えば特公昭62−50396号公報に記載されている
ように、特定の部位の移動量あるいは位置を測定する差
動トランスを有する安全装置が提案されている。この従
来の安全装置にあっては、検出素子のロッドの位置の狂
い、チェーン2の伸び、または踏段1の側方を覆うスカ
ートガードの変形等の異常状態を検出することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の乗客コンベアの安全装置では、検出素子のロッドの
位置、チェーン2の伸びや、踏段1の側方を覆うスカー
トガードの変形など、特定の部位の移動を伴う異常状態
を検出できるが、回転軸3a、4a等の可動部を回転可
能に支持するベアリングの異常状態、例えばインナーレ
ース、アウターレースやボール等に小さい亀裂が生じた
場合、この部位の移動を伴わないことから、上記のよう
なベアリングの異常状態を検出することはできなかっ
た。そして、ベアリングが異常状態のままにしばらく放
置されると、摩擦により過度に発熱した後、ベアリング
の破損事故に至り、回転軸3a、4a等の可動部が損傷
するという二次的な事故を引き起こすことが懸念され
る。
【0006】なお、ベアリングから発する音や振動を測
定することによりベアリングの異常状態を検出する方法
も考えられるが、この方法では、乗客コンベアのスプロ
ケット用のベアリングでは回転速度がかなり遅いことか
ら上記の異常音や振動が比較的小さく、その上、スプロ
ケット近傍に大きな作動音や振動を発するチェーン等が
配置されているため、このようなベアリングから発する
音や振動を測定することは困難である。
【0007】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、可動部を回転可
能に支持するベアリングの異常発生を迅速に検出して、
このベアリングの破損事故を防止することのできる乗客
コンベアの安全装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、無端状に連結される踏段を駆動装置により
駆動する乗客コンベアに備えられ、この乗客コンベアの
異常状態を検出して前記駆動装置に停止指令を出力する
乗客コンベアの安全装置において、可動部を回転可能に
支持するベアリングの近傍に配置される温度センサと、
前記ベアリングから離隔する所定位置に配置される別の
温度センサと、これらの温度センサによりそれぞれ測定
されるベアリングの温度とベアリングの周囲の温度との
差を算出し、この算出値をあらかじめ定められる設定値
と比較する演算手段と、この演算手段による比較結果に
応じて前記停止指令を出力する制御指令回路とを備えた
構成にしてある。
【0009】
【作用】本発明は上記のように構成したので、温度セン
サおよび別の温度センサのそれぞれによりベアリングの
温度およびその周囲の温度を測定し、演算手段によりベ
アリングの温度とベアリングの周囲の温度との差を算出
してあらかじめ定められる設定値と比較し、この演算手
段による比較結果に応じて制御指令回路により駆動装置
に停止指令を出力する。例えば、可動部を回転可能に支
持するベアリングが異常発生に伴い過度に発熱する場
合、このベアリングの温度と周囲の温度との差が設定値
を越えることから、停止指令が駆動装置に出力され、こ
の駆動装置の停止に伴い可動部の動作が停止する。これ
によって、上記のベアリングの異常発生を迅速に検出し
て、このベアリングの破損事故を防止することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の乗客コンベアの安全装置の実
施例を図に基づいて説明する。図1は本発明の乗客コン
ベアの安全装置の一実施例を示すブロック図、図2は図
1の安全装置が備えられる下部機械室の縦断面図、図3
は図1の安全装置の処理手順を示すフローチャート、図
4は図1の安全装置に備えられる表示装置の表示内容を
説明する図である。なお、図2において前述した図5に
示すものと同等のものには同一符号を付してある。すな
わち、2はチェーン、4はスプロケット、4aは回転
軸、6は下部機械室である。
【0011】図2に示す乗客コンベアでは、回転軸5に
スプリング7のばね力がロッド8を介して付勢され、す
なわち、スプロケット4が図2の左方向へ引っ張られ、
これによって、スプロケット4を介してチェーン2に対
して所定の大きさの張力を付与するようになっている。
上記のロッド8の一端に連結されるスライダ9にはベア
リング9aが嵌入されており、このベアリング9aに挿
入される回転軸5が回転可能に支持される。
【0012】このような乗客コンベアに備えられる安全
装置は、図1に示すように、ベアリング9aの温度を測
定する温度センサ10と、ベアリング9aの周囲の温度
を測定する別の温度センサ11と、これらの温度センサ
10、11によりそれぞれ出力される測定データを処理
するデータ処理装置12と、このデータ処理装置12に
よる処理結果を表示する表示装置16とからなってい
る。上記のデータ処理装置12には、図5の踏段1を駆
動する駆動装置17が接続されている。
【0013】上述したデータ処理装置12は、温度セン
サ10、11より出力される測定データを度単位のデー
タにそれぞれ変換するデータ変換回路13と、このデー
タ変換回路13で変換されるデータに基づいてベアリン
グ9aの温度とベアリング9aの周囲の温度との差を算
出し、この算出値をあらかじめ定められる設定値と比較
する比較回路14と、この比較回路14による比較結果
に応じて駆動装置17に停止指令を出力する制御指令回
路15とを備えている。なお、上記のデータ変換回路1
3および比較回路14により、温度センサ10、11に
より測定されるベアリング9aの温度とベアリング9a
の周囲の温度との差を算出し、この算出値をあらかじめ
定められる設定値と比較する演算手段が構成されてい
る。
【0014】上述した温度センサ10は、図2に示すよ
うに、ベアリング9aの近傍に設置され、他の温度セン
サ11は、ベアリング9aの周囲、例えば機械室6内の
所定位置に設置されている。例えば駆動装置17が動作
するとき、機械室6内のスプロケット4を含む各機器が
作動して回転軸4が回転するので、回転軸4を回転可能
に支持するベアリング9aの温度が上昇するとともに、
各機器から生じる摩擦熱などによって機械室6内の温度
も上昇し、その結果、温度センサ10で測定するベアリ
ング9aの温度と、温度センサ11で検出する機械室6
内の温度との差が通常時にほぼ一定に保たれる。
【0015】上述した表示装置16は、比較回路14か
ら出力される比較結果を図示しないディスプレイ上に表
示する。このディスプレイで表示されるグラフでは、図
4に示すように、縦軸方向に温度、横軸方向に時間をそ
れぞれ表わしている。この図4の実線で示す温度差は、
通常時に下限値C1、上限値C2間でほぼ一定に保たれ
る。そして、時間T0でベアリング9aの異常状態が生
じて過度に発熱すると、ベアリング9a自体の温度は上
昇し、一方、機械室6内の温度はほとんど上昇しないこ
とから、図4の実線で示す温度差は大きくなり、その後
の時間T1で上限値C2に到達する。さらに、時間T2
注意設定値Dに到達した後、時間T3で停止設定値Eに
到達する。なお、これらの下限値C1、上限値C2、注意
設定値Dおよび停止設定値Eは、エスカレータの仕様
や、設置後の経過年数、設置環境などに基づいて比較回
路14にあらかじめ設定するようになっている。
【0016】この実施例にあっては、図3に示す処理手
順によって安全装置が作動するようになっている。すな
わち、まず手順S1として、比較回路14に基準値が設
定されていない場合、この基準値として図4に示す下限
値C1、上限値C2、注意設定値Dおよび停止設定値Eを
比較回路14に設定し、手順S2として、温度センサ1
0、11によりベアリング9aの温度、および機械室6
内の温度を測定し、温度センサ10、11によりそれぞ
れ出力される測定データをデータ変換回路13により度
単位のデータにそれぞれ変換して記憶し、手順S3とし
てデータ変換回路13で記憶されたデータに基づいて比
較回路14によりベアリング9aの温度とベアリング9
aの周囲の温度との差を算出し、手順S4として算出値
を図4の注意設定値Dと比較するとともに、図4に示す
ように、表示装置16によりベアリング9aの温度とベ
アリング9aの周囲の温度との差を表示する。そして、
図4の時間T1から時間T2までの温度差のように注意設
定値Dより小さい場合、手順S2に戻り、再び温度セン
サ10、11によりベアリング9aの温度、および機械
室6内の温度を測定する。一方、図4の時間T2から時
間T3までの温度差のように注意設定値Dを越えた場
合、手順S5として、比較回路14により制御指令回路
15へ注意信号を出力し、この制御指令回路15により
図示しない通報装置を介してビル管理室や、エスカレー
タの保守を担当する保守会社等へ通報を行なう。さら
に、手順S6として比較回路14の比較により図4の時
間T3から後の温度差のように停止設定値Eを越えたと
判断される場合、手順S7として、制御指令回路15に
より駆動装置17へ停止指令を出力し、この停止指令に
応じて駆動装置17が停止する。
【0017】このように構成した実施例では、回転軸4
aを回転可能に支持するベアリング9aの異常発生を迅
速に検出して、このベアリング9aの破損事故を防止す
ることができる。
【0018】なお、本実施例では表示装置16により比
較結果をグラフとしてディスプレイ上に表示したが、こ
のディスプレイの代わりに、プリンタにより印字出力す
ることもでき、さらに必要に応じて、簡略化のために、
所定の時刻毎に温度センサ10、11が測定した温度お
よび温度差の演算結果を出力するようにしてもよい。ま
た、本実施例ではスプロケット4の回転軸4aを回転可
能に支持するベアリング9aの異常状態を検出する場合
を例示したが、別のベアリングや、異常時に発熱する他
の機器などの異常状態を検出する場合にも適用可能であ
る。また、複数台の乗客コンベアがデパートなどに備え
られる場合、表示装置16を例えば機械室6内に設置
し、必要に応じて、上記の表示装置16を機械室6内か
ら取外して他の乗客コンベアの安全装置に取付けるよう
にしてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、可
動部を回転可能に支持するベアリングの異常発生を迅速
に検出して、このベアリングの破損事故を防止すること
ができ、したがって、ベアリングの破損に伴って可動部
が損傷するなどの二次的な事故を未然に防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乗客コンベアの安全装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】図1の安全装置が備えられる下部機械室の縦断
面図である。
【図3】図1の安全装置の処理手順を示すフローチャー
トである。
【図4】図1の安全装置に備えられる表示装置の表示内
容を説明する図である。
【図5】乗客コンベアの全体構成を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
4 スプロケット 4a 回転軸(可動部) 9a ベアリング 10、11 温度センサ 13 データ変換回路 14 比較回路 15 制御指令回路 16 表示装置 17 駆動装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状に連結される踏段を駆動装置によ
    り駆動する乗客コンベアに備えられ、この乗客コンベア
    の異常状態を検出して前記駆動装置に停止指令を出力す
    る乗客コンベアの安全装置において、可動部を回転可能
    に支持するベアリングの近傍に配置される温度センサ
    と、前記ベアリングから離隔する所定位置に配置される
    別の温度センサと、これらの温度センサによりそれぞれ
    測定されるベアリングの温度とベアリングの周囲の温度
    との差を算出し、この算出値をあらかじめ定められる設
    定値と比較する演算手段と、この演算手段による比較結
    果に応じて前記停止指令を出力する制御指令回路とを備
    えたことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
JP3337592A 1992-02-20 1992-02-20 乗客コンベアの安全装置 Pending JPH05229775A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3337592A JPH05229775A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 乗客コンベアの安全装置

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JP3337592A JPH05229775A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 乗客コンベアの安全装置

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JPH05229775A true JPH05229775A (ja) 1993-09-07

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JP3337592A Pending JPH05229775A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 乗客コンベアの安全装置

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JP (1) JPH05229775A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07133088A (ja) * 1993-11-09 1995-05-23 Toshiba Corp 搬送装置
US5785165A (en) * 1996-10-30 1998-07-28 Otis Elevator Company Data collection and analysis system for passenger conveyors
CN105174015A (zh) * 2015-10-09 2015-12-23 康力电梯股份有限公司 一种温度监控装置
WO2022003795A1 (ja) * 2020-06-29 2022-01-06 三菱電機株式会社 乗客コンベア

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