JPH05229704A - ストリップルーパー - Google Patents
ストリップルーパーInfo
- Publication number
- JPH05229704A JPH05229704A JP2856892A JP2856892A JPH05229704A JP H05229704 A JPH05229704 A JP H05229704A JP 2856892 A JP2856892 A JP 2856892A JP 2856892 A JP2856892 A JP 2856892A JP H05229704 A JPH05229704 A JP H05229704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- strip
- base
- looper
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Advancing Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラインストップを招く事故や故障の発生がな
く、メンテナンス作業の危険性もない。 【構成】 ベース１とこのベース１に対する間隔が可変
であり且つベース１から離れる方向に付勢されたキャリ
ッジ２とを備えて、これらベース１及びキャリッジ２に
ストリップ５を蛇行させるためのローラ３が設けられて
いるとともに、ベース１に対するキャリッジ２の位置を
検出して検出位置に応じてストリップ５の送り速度の調
整用の信号を出力する位置検出手段７を備えたストリッ
プルーパーにおいて、位置検出手段７はキャリッジ２の
支持系部材の動きもしくはキャリッジ２の位置を直接検
出する無接点型検出手段で形成されている。
く、メンテナンス作業の危険性もない。 【構成】 ベース１とこのベース１に対する間隔が可変
であり且つベース１から離れる方向に付勢されたキャリ
ッジ２とを備えて、これらベース１及びキャリッジ２に
ストリップ５を蛇行させるためのローラ３が設けられて
いるとともに、ベース１に対するキャリッジ２の位置を
検出して検出位置に応じてストリップ５の送り速度の調
整用の信号を出力する位置検出手段７を備えたストリッ
プルーパーにおいて、位置検出手段７はキャリッジ２の
支持系部材の動きもしくはキャリッジ２の位置を直接検
出する無接点型検出手段で形成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は鋼板のようなストリップ
を所定速度で連続供給するために使用されるストリップ
ルーパーに関するものである。
を所定速度で連続供給するために使用されるストリップ
ルーパーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ストリップルーパーは、薄肉の圧延鋼板
のようなストリップの供給側と、ストリップに対して防
錆処理や塗装処理といった加工を施す加工側との間に設
置されて、加工側へのストリップの供給速度を所定速度
に保つとともにストリップの連続供給を行うものであ
り、図２に示すように、ベース１と上下動自在となって
いるキャリッジ２の両者に複数個のローラ３を配設する
とともに、上記キャリッジ２を上方に所定圧で付勢する
油圧シリンダー４を設けて、ベース１のローラ３とキャ
リッジ２のローラ３とに交互に架け渡して蛇行させたス
トリップ５を、図中左方から右方へと送るようにしたも
のである。図中４１は油圧シリンダー４とキャリッジ２
とをつないでいるチェーン、４２はスプロケットであ
る。
のようなストリップの供給側と、ストリップに対して防
錆処理や塗装処理といった加工を施す加工側との間に設
置されて、加工側へのストリップの供給速度を所定速度
に保つとともにストリップの連続供給を行うものであ
り、図２に示すように、ベース１と上下動自在となって
いるキャリッジ２の両者に複数個のローラ３を配設する
とともに、上記キャリッジ２を上方に所定圧で付勢する
油圧シリンダー４を設けて、ベース１のローラ３とキャ
リッジ２のローラ３とに交互に架け渡して蛇行させたス
トリップ５を、図中左方から右方へと送るようにしたも
のである。図中４１は油圧シリンダー４とキャリッジ２
とをつないでいるチェーン、４２はスプロケットであ
る。
【０００３】今、ストリップルーパーから出ていくスト
リップ５の速度を一定に保つにあたり、ストリップルー
パーにストリップ５が入ってくる速度が上記出ていく速
度を上回る場合には、ベース１のローラ３とキャリッジ
２のローラ３とに交互に架け渡されたストリップ５にか
かる張力が小さくなるために、キャリッジ２は油圧シリ
ンダー４によって加えられた力によって図中上方へ移動
し、ストリップルーパー内にあるストリップ５の長さを
長くする。ストリップルーパーにストリップ５が入って
くる速度が上記出ていく速度よりも遅い時には、ストリ
ップ５にかかる張力が油圧シリンダー４によって与えら
れたキャリッジ２を上方へ付勢する力より強くなるため
に、キャリッジ２は下降し、ストリップルーパー内にあ
るストリップ５の長さを短くする。
リップ５の速度を一定に保つにあたり、ストリップルー
パーにストリップ５が入ってくる速度が上記出ていく速
度を上回る場合には、ベース１のローラ３とキャリッジ
２のローラ３とに交互に架け渡されたストリップ５にか
かる張力が小さくなるために、キャリッジ２は油圧シリ
ンダー４によって加えられた力によって図中上方へ移動
し、ストリップルーパー内にあるストリップ５の長さを
長くする。ストリップルーパーにストリップ５が入って
くる速度が上記出ていく速度よりも遅い時には、ストリ
ップ５にかかる張力が油圧シリンダー４によって与えら
れたキャリッジ２を上方へ付勢する力より強くなるため
に、キャリッジ２は下降し、ストリップルーパー内にあ
るストリップ５の長さを短くする。
【０００４】そして、ストリップルーパーにおいては、
ストリップルーパー内にあるストリップ５の長さに応じ
て、ストリップルーパーへのストリップ５の送り込み速
度を変更するものであり、ストリップルーパー内にある
ストリップ５の長さが長くなれば、ストリップ５の送り
込み速度を遅くし、ストリップルーパー内にあるストリ
ップ５の長さが短くなれば、ストリップ５の送り込み速
度を速くするわけであるが、ストリップルーパー内にあ
るストリップ５の長さの検出は、従来、キャリッジ２の
上下位置を分銅６１と界磁調整器６２からなる検出装置
で検出することで行っていた。
ストリップルーパー内にあるストリップ５の長さに応じ
て、ストリップルーパーへのストリップ５の送り込み速
度を変更するものであり、ストリップルーパー内にある
ストリップ５の長さが長くなれば、ストリップ５の送り
込み速度を遅くし、ストリップルーパー内にあるストリ
ップ５の長さが短くなれば、ストリップ５の送り込み速
度を速くするわけであるが、ストリップルーパー内にあ
るストリップ５の長さの検出は、従来、キャリッジ２の
上下位置を分銅６１と界磁調整器６２からなる検出装置
で検出することで行っていた。
【０００５】ここにおける分銅６１は、ワイヤ６３によ
って吊り下げられたもので、キャリッジ２がある位置以
上に上昇すれば、キャリッジ２によって押し上げられ、
ワイヤ６３がかけられた界磁調整器６２を回転させる。
回転抵抗接触器である界磁調整器６２が回転して抵抗値
が変われば、これに応じて上記の速度調節がなされる。
また、この従来例においては、分銅６１が常時キャリッ
ジ２に接しているわけではないために、キャリッジ２の
上下位置の検出のためのリミットスイッチ６５，６６，
６７，６８も備えて、これらによって、同期をとるため
の信号や非常停止等のための信号を得られるようにして
いる。
って吊り下げられたもので、キャリッジ２がある位置以
上に上昇すれば、キャリッジ２によって押し上げられ、
ワイヤ６３がかけられた界磁調整器６２を回転させる。
回転抵抗接触器である界磁調整器６２が回転して抵抗値
が変われば、これに応じて上記の速度調節がなされる。
また、この従来例においては、分銅６１が常時キャリッ
ジ２に接しているわけではないために、キャリッジ２の
上下位置の検出のためのリミットスイッチ６５，６６，
６７，６８も備えて、これらによって、同期をとるため
の信号や非常停止等のための信号を得られるようにして
いる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】この場合、分銅６１を
吊り下げているワイヤ６３が捩れのためにガイドローラ
から飛び出したりすることで分銅が落下する危険性を絶
えず秘めており、落下事故も実際に生じている。また、
同期制御の関係で、界磁調整器は一定位置が動作位置と
なるために、接触部分の偏りによる偏摩耗で接触不良や
引っ掛かりといった動作不良を招きやすい。リミットス
イッチ６５，６６，６７，６８も同様である。そしてこ
のような落下事故や動作不良が生じると、ラインをスト
ップさせなくてはならないためにその影響が大きく、ま
た補修整備が高所作業となるために、作業者に及ぶ危険
性も大きい。
吊り下げているワイヤ６３が捩れのためにガイドローラ
から飛び出したりすることで分銅が落下する危険性を絶
えず秘めており、落下事故も実際に生じている。また、
同期制御の関係で、界磁調整器は一定位置が動作位置と
なるために、接触部分の偏りによる偏摩耗で接触不良や
引っ掛かりといった動作不良を招きやすい。リミットス
イッチ６５，６６，６７，６８も同様である。そしてこ
のような落下事故や動作不良が生じると、ラインをスト
ップさせなくてはならないためにその影響が大きく、ま
た補修整備が高所作業となるために、作業者に及ぶ危険
性も大きい。
【０００７】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところはラインストップを招く
事故や故障の発生がなく、メンテナンス作業の危険性も
なくなったストリップルーパーを提供するにある。
であり、その目的とするところはラインストップを招く
事故や故障の発生がなく、メンテナンス作業の危険性も
なくなったストリップルーパーを提供するにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、ベー
スとこのベースに対する間隔が可変であり且つベースか
ら離れる方向に付勢されたキャリッジとを備えて、これ
らベース及びキャリッジにストリップを蛇行させるため
のローラが設けられているとともに、ベースに対するキ
ャリッジの位置を検出して検出位置に応じてストリップ
の送り速度の調整用の信号を出力する位置検出手段を備
えたストリップルーパーにおいて、位置検出手段はキャ
リッジの支持系部材の動きもしくはキャリッジの位置を
直接検出する無接点型検出手段で形成されていることに
特徴を有している。
スとこのベースに対する間隔が可変であり且つベースか
ら離れる方向に付勢されたキャリッジとを備えて、これ
らベース及びキャリッジにストリップを蛇行させるため
のローラが設けられているとともに、ベースに対するキ
ャリッジの位置を検出して検出位置に応じてストリップ
の送り速度の調整用の信号を出力する位置検出手段を備
えたストリップルーパーにおいて、位置検出手段はキャ
リッジの支持系部材の動きもしくはキャリッジの位置を
直接検出する無接点型検出手段で形成されていることに
特徴を有している。
【０００９】本発明によれば、分銅のような部材を必要
とせず、接点の摩耗等の影響を受けることがない。
とせず、接点の摩耗等の影響を受けることがない。
【００１０】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、ベース１と、上下動によってベース１との間隔が
可変となっているキャリッジ２とに夫々複数個のローラ
３を配設して、ベース１のローラ３とキャリッジ２のロ
ーラ３とに交互にストリップ５を架け渡して図中左方か
ら右方へと送られるストリップ５を蛇行させている。そ
して上記キャリッジ２は、油圧シリンダー４によって上
方へと付勢されているのであるが、この付勢のために油
圧シリンダー４とキャリッジ２とを連結しているチェー
ン４１がかけられているスプロケット４２の回転軸に、
シンクロジェネレータからなる位置検出部材７を連結し
て、スプロケット４２の回転角に応じたアナログ電気出
力を位置検出部材７から取り出せるようにしてある。そ
して位置検出部材７の出力信号は、直流変換器７１，７
２，７３を介して、速度制御用やキャリッジ２の位置表
示用に変換するとともにコンパレート出力によって非常
停止用の信号を得られるようにすることで、速度制御や
キャリッジ２の位置表示や非常停止を行っている。
ると、ベース１と、上下動によってベース１との間隔が
可変となっているキャリッジ２とに夫々複数個のローラ
３を配設して、ベース１のローラ３とキャリッジ２のロ
ーラ３とに交互にストリップ５を架け渡して図中左方か
ら右方へと送られるストリップ５を蛇行させている。そ
して上記キャリッジ２は、油圧シリンダー４によって上
方へと付勢されているのであるが、この付勢のために油
圧シリンダー４とキャリッジ２とを連結しているチェー
ン４１がかけられているスプロケット４２の回転軸に、
シンクロジェネレータからなる位置検出部材７を連結し
て、スプロケット４２の回転角に応じたアナログ電気出
力を位置検出部材７から取り出せるようにしてある。そ
して位置検出部材７の出力信号は、直流変換器７１，７
２，７３を介して、速度制御用やキャリッジ２の位置表
示用に変換するとともにコンパレート出力によって非常
停止用の信号を得られるようにすることで、速度制御や
キャリッジ２の位置表示や非常停止を行っている。
【００１１】この場合、機械的な動きはシンクロジェネ
レータである位置検出部材７における回転運動だけとな
って完全無接点化を図ることができるものであり、分銅
の落下事故をなくすことができるだけでなく、接点摩耗
による動作不良の発生をなくすことができる。尚、上記
実施例では検出部材６としてスプロケット４２と共に回
転して回転角に応じたアナログ信号を出力するシンクロ
ジェネレータを用いたが、これに代えて、ロータリーエ
ンコーダーを用いて、ロータリーエンコーダーのデジタ
ル出力に基づいて速度制御を行うようにしてもよいのは
もちろんであり、更には光学式あるいは超音波式の距離
検出手段を用いて、これでキャリッジ２の位置を検出し
て速度制御するようにしてもよい。
レータである位置検出部材７における回転運動だけとな
って完全無接点化を図ることができるものであり、分銅
の落下事故をなくすことができるだけでなく、接点摩耗
による動作不良の発生をなくすことができる。尚、上記
実施例では検出部材６としてスプロケット４２と共に回
転して回転角に応じたアナログ信号を出力するシンクロ
ジェネレータを用いたが、これに代えて、ロータリーエ
ンコーダーを用いて、ロータリーエンコーダーのデジタ
ル出力に基づいて速度制御を行うようにしてもよいのは
もちろんであり、更には光学式あるいは超音波式の距離
検出手段を用いて、これでキャリッジ２の位置を検出し
て速度制御するようにしてもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上のように本発明においては、キャリ
ッジの支持系部材の動きもしくはキャリッジの位置を直
接検出する無接点型検出手段で位置検出手段を形成して
いるために、落下事故を招くおそれのある分銅のような
部材を必要とすることなく、キャリッジの位置検出を行
うことができるものであり、また接点の摩耗等の影響を
受けることもないために、故障要因が少なくて、安定し
た設備となるものであって、ラインストップを招くこと
がなく、また危険な高所作業が必要となるメンテナンス
もほとんど必要としないものである。
ッジの支持系部材の動きもしくはキャリッジの位置を直
接検出する無接点型検出手段で位置検出手段を形成して
いるために、落下事故を招くおそれのある分銅のような
部材を必要とすることなく、キャリッジの位置検出を行
うことができるものであり、また接点の摩耗等の影響を
受けることもないために、故障要因が少なくて、安定し
た設備となるものであって、ラインストップを招くこと
がなく、また危険な高所作業が必要となるメンテナンス
もほとんど必要としないものである。
【図１】本発明一実施例の説明図である。
【図２】従来例の説明図である。
１ ベース ２ キャリッジ ３ ローラ ５ ストリップ ７ 位置検出手段
Claims (1)
- 【請求項１】 ベースとこのベースに対する間隔が可変
であり且つベースから離れる方向に付勢されたキャリッ
ジとを備えて、これらベース及びキャリッジにストリッ
プを蛇行させるためのローラが設けられているととも
に、ベースに対するキャリッジの位置を検出して検出位
置に応じてストリップの送り速度の調整用の信号を出力
する位置検出手段を備えたストリップルーパーにおい
て、位置検出手段はキャリッジの支持系部材の動きもし
くはキャリッジの位置を直接検出する無接点型検出手段
で形成されていることを特徴とするストリップルーパ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2856892A JPH05229704A (ja) | 1992-02-15 | 1992-02-15 | ストリップルーパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2856892A JPH05229704A (ja) | 1992-02-15 | 1992-02-15 | ストリップルーパー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05229704A true JPH05229704A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12252237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2856892A Pending JPH05229704A (ja) | 1992-02-15 | 1992-02-15 | ストリップルーパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05229704A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008168914A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | 包材供給装置 |
| JP2009233743A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-10-15 | Jfe Steel Corp | 鋼板連続処理ラインの速度制御装置、並びに通板速度予測装置、これを用いた鋼板連続処理ラインの速度制御方法、および鋼板の製造方法。 |
| US11194406B2 (en) | 2019-04-02 | 2021-12-07 | Funai Electric Co., Ltd. | Non-contact input device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244858A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-26 | Toshiba Corp | 連続加工処理ラインのリザ−バ−制御装置 |
-
1992
- 1992-02-15 JP JP2856892A patent/JPH05229704A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244858A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-26 | Toshiba Corp | 連続加工処理ラインのリザ−バ−制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008168914A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | 包材供給装置 |
| JP2009233743A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-10-15 | Jfe Steel Corp | 鋼板連続処理ラインの速度制御装置、並びに通板速度予測装置、これを用いた鋼板連続処理ラインの速度制御方法、および鋼板の製造方法。 |
| US11194406B2 (en) | 2019-04-02 | 2021-12-07 | Funai Electric Co., Ltd. | Non-contact input device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970819 |