JPH05229028A - ゴムベルト成形機へのコード繰出装置 - Google Patents

ゴムベルト成形機へのコード繰出装置

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JPH05229028A
JPH05229028A JP7329392A JP7329392A JPH05229028A JP H05229028 A JPH05229028 A JP H05229028A JP 7329392 A JP7329392 A JP 7329392A JP 7329392 A JP7329392 A JP 7329392A JP H05229028 A JPH05229028 A JP H05229028A
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JP
Japan
Prior art keywords
cord
pulley
bobbin
tension
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP7329392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Otsuka
由紀夫 大塚
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Bando Chemical Industries Ltd filed Critical Bando Chemical Industries Ltd
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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で設置スペースが小さくて済み、
メンテナンスが容易で、コードのテンションが所定値に
達するまでの時間が非常に短い、ゴムベルト成形機への
コード繰出装置を提供する。 【構成】 ボビン2を着脱自在に支持し、可変速モータ
ー4により回転させ、金型Kの回転に応じてボビン2か
らコードCを繰り出す装置1と、ウエイト11により下
向きに負荷され、上下動自在に配装されたダンサープー
リー10と、この上方に回動自在に配設された定置プー
リー8との間にコードCを巻き掛けてコードCにテンシ
ョンを付与する装置6と、コードCの送り出し速度を測
定するタコ・ジェネレータTGと、モーター4の回転速
度を制御する制御回路とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ゴムベルトの製造工
程においてベルトの芯体となるコードを金型に巻き付け
る際に、ボビンに巻き付けたコードをゴムベルト成形機
へ送り出すためのコード繰出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴムベルト成形機では、一般的に、金型
の周囲に帆布を巻き付けた状態で、その帆布上にコード
を巻き付け、さらにその上にゴムシートを巻き付けてゴ
ムベルトを成形している。
【0003】ところで、金型(帆布)の周囲にコードを
巻き付ける場合、コードに一定のテンションを作用させ
てコードを巻き付ける必要がある。このコードのテンシ
ョンを一定にし且つ安定化させるには、コードの送出装
置から送り出されるコードの送り出し量と、金型を回転
させて引き取るコードの引取量とのバランスを図らねば
ならないが、そのために、従来は、次のようなコード繰
出装置が採用されている。
【0004】すなわち、図3に示すように、コードボビ
ン51をブレーキ機構52付きの自由回転軸53に取り
付け、ボビン51から繰り出されるコードCを、揺動プ
ーリー54、ボビン51のブレーキ機構52に連動され
たプーリー55およびその上方の定置プーリー56、可
変速モーター57により駆動される駆動プーリー58と
その下方のプーリー59、定置プーリー60とその上方
のダンサープーリー61、一対のプーリー62、63、
ガイドプーリー64、ロードセル66にコンバータ69
を介して連係されたテンション計測プーリー65を順に
経由させた後、ゴムベルト成形機(図示せず)にコード
Cを導いていた。また上記プーリー62・63のうちプ
ーリー62には、パウダーブレーキ67を接続し、プー
リー64と62とに周速差を生じさせてコードCにテン
ションを作用させ、ロードセル66に接続されたテンシ
ョンコントローラー68によりパウダーブレーキ67を
制御することにより、コードCのテンションを調整する
ようにしている。
【0005】このような構造以外のコード繰出装置も採
用されているが、従来は、いずれの装置も、コードボビ
ン51をモーターで直接駆動する方式ではなく、コード
の送り出し経路の途中に、モーター57で回転させる駆
動プーリー58を設けてボビン51からコードCを間接
的に引き出す方式が用いられ、このため、ボビン51に
は、過回転防止用のブレーキ機構52が装備されてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のコード繰出装置には、次のような点で改良の余
地がある。
【0007】 金型に対しコードの巻き付けを開始し
てから、コードのテンションが所定の値に達するまでに
時間がかかり(通常、7秒前後、図5参照)、その間に
巻き付けられたコード部分を破棄しなければならず、材
料が無駄になり、不経済である。
【0008】 プーリーの数が多く、またボビン用の
ブレーキ機構やパウダーブレーキなどを備えているの
で、構造が複雑で、装置が大型になり、広い設置場所を
必要とする。
【0009】 コードをプーリー等に沿って導く長さ
が長いため、その作業に手間がかかるうえに、その間の
コードが無駄になり、またパウダーブレーキのメンテナ
ンスが困難なほか、テンションコントローラーなどを備
えているので、製造コストが高い。
【0010】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、構造が簡単で、設置スペースが小さくて済み、メン
テナンスが容易で、コードのテンションが所定値に達す
るまでの時間が非常に短い、ゴムベルト成形機へのコー
ド繰出装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ためにこの発明のコード繰出装置は、a)ボビンに巻き
取られたコードを繰り出して所定の張力を付与しながら
ゴムベルト成形機へ送り出し、金型を回転させて前記コ
ードを巻き付けるゴムベルト成形機へのコード繰出装置
において、b)前記ボビンを着脱自在に支持し、可変速
モーターにより回転させ、前記金型の回転により引き取
られるコードに応じてボビンからコードを繰り出す装置
と、c)所定重さのウエイトにより下向きに負荷され、
移動自在に配装されたダンサープーリーと、このダンサ
ープーリーから所定距離離れた位置に回動自在に配設さ
れた定置プーリーとの間に前記コードを巻き掛けてコー
ドにテンションを付与する機構と、d)前記コードの送
り出し速度を検出する速度センサーと、e)前記ダンサ
ープーリーの移動量を検出する移動量検出センサーと、
f)両センサーにより検出されるコードの送り出し速度
とダンサープーリーの移動量とに基づいて、前記可変速
モーターの回転速度を制御する制御回路と、を具備して
いる。
【0012】
【作用】上記の構成を有するこの発明のコード繰出装置
によれば、ゴムベルト成形機の金型の回転に応じてコー
ドが巻き付けられる際に、そのコードの引取量に相応す
る繰出量が得られるように、コードの引取に追随してコ
ードボビンをモーターがより回転させる。このボビンの
回転に伴って繰り出され、金型に巻き付けられるコード
には、ダンサープーリーを介してウエイトの負荷(重
力)が作用し、所定のテンションが付与される。
【0013】また、ボビンの回転に伴って繰り出される
コードの繰出量と、金型側に引き取られるコードの引取
量とのバランスがくずれると、ダンサープーリーがウエ
イトの負荷方向又は負荷に抗する方向に移動することに
よって、両者の差が吸収される。
【0014】一方、ボビンを回転させるモーターの回転
速度は、コードの繰り出し速度とダンサープーリーの移
動量に基づいて制御回路によって制御される。すなわ
ち、コードの送り出し(引取)速度の増加およびダンサ
ープーリーのウエイト負荷に抗する方向への移動の両方
又は一方が生じると、制御回路はモーターの回転速度を
速めるように制御し、逆にコードの送り出し(引取)速
度の減少およびダンサープーリーのウエイト負荷方向へ
の移動の両方又は一方が生じると、モーターの回転速度
を遅くさせるように制御し、コードの繰出量(速度)と
コードの引取量(速度)が一致する。
【0015】
【実施例】以下、この発明のコード繰出装置の実施例を
図面に基づいて説明する。
【0016】図1はゴムベルト成形機とコード繰出装置
の実施例を概要的に示す正面図、図2はモーターの制御
回路の一例を示す説明図である。
【0017】図1に示すように、2基のコードC1・C
2の繰出装置1・1はそれぞれ、コードボビン2を着脱
自在に取り付ける回転駆動軸3と、この回転駆動軸3の
駆動用の可変速モーター4とからなり、各可変速モータ
ー4の駆動軸(図示せず)と回転駆動軸3とが、それぞ
れプーリー3a、4aを介して無端伝動ベルト5で接続
されている。またモーター4には、その回転速度を検出
するパルスジェネレータPGが接続されている。なお、
各繰出装置1には、撚の方向が相互に逆のコードC1・
C2を巻き付けたボビン2が取り付けられる。なお、符
号1aはガイドプーリーである。
【0018】各コードC1・C2の繰出装置1に隣接し
て、コードC1・C2に所定のテンションを付与するテ
ンション付与装置6がそれぞれ設置されている。この装
置6の上部に回動自在に配設された定置プーリー8と、
左右一対のガイド部材9に沿って上下動自在に配装され
たダンサープーリー10と、このダンサープーリー10
の下方に垂下されたウエイト11とからなり、定置プー
リー8とダンサープーリー10とには、コードが数回巻
き掛けられる。また定置プーリー8の左側に、ガイドプ
ーリー12が回動自在に配設され、装置6の上端部に
は、コードCの繰り出し速度を検出するタコ・ジェネレ
ータTGを組み込んだガイドプーリー13が回動自在に
配設されている。さらに、一方のガイド部材9には、ダ
ンサープーリー10の移動方向とその移動量(つまり昇
降量)を検出して電気的信号に変換する差動トランスS
が組み込まれている。
【0019】各ガイドプーリー13から送り出されるコ
ードCは、それぞれロードセル15に連係されたテンシ
ョン計測プーリー14を経由して、ゴムベルト成形機2
0のコードピッチ送り装置21へ導かれる。コードピッ
チ送り装置21は、金型Kの上方で金型Kと平行に配設
された一対のガイド杆22に沿って、その中央のネジ杆
23の回転によりピッチ送り可能に装備され、定速回転
する金型Kの一端から他端にかけて移動する。これによ
り、2種類(撚の方向が相互に逆)のコードC1・C2
が、金型Kの周面に同時に巻き付けられていき、2種類
のコードC1・C2(以下、単にコードCともいう)は
金型K上に交互に巻装される。
【0020】金型Kの回転に伴ってコードCが引き取ら
れるが、このコードCの引取速度に同期(追随)するよ
うに、ボビン2を回転させる可変速モーター4の回転速
度が制御回路30(図2)によって制御される。この制
御回路30は、図2に示すように、タコ・ジェネレータ
TGから送られるコードCの繰出速度信号と差動トラン
スSから送られるダンサープーリー10の昇降量信号と
を加算して、モーター4の最適回転速度を演算する演算
回路31と、演算された信号を整流化する整流回路32
と、パルスジェネレータPGからフィードバックされる
モーター4の現状の回転速度信号を、前記の演算された
最適回転速度と比較する比較器33と、比較器33によ
り比較された信号値に基づいて最適回転速度になるよう
にモーター4の回転速度を増減する信号をモーター4に
出力する主回路34とからなる。なお、ダンサープーリ
ー10の昇降量信号は、その基準位置からダンサープー
リー10が上方へ移動したときが(+)、基準位置から
下方へ移動したときが(−)として扱われる。
【0021】次に、上記した構成からなる実施例のコー
ド繰出装置について、その使用態様を説明する。
【0022】図1において、撚の方向が相互に逆のコー
ドC1とコードC2が、それぞれ対応するボビン2、2
に巻き取られた状態で、繰出装置1、1の回転駆動軸3
に、取り付けられる。各コードC1・C2は、ガイドプ
ーリー1a、12を経て定置プーリー8に導いたのち、
定置プーリー8とダンサープーリー10との間にコード
Cを数回巻き付け、ガイドプーリー13(タコ・ジェネ
レータTG)を経由してテンション計測プーリー14へ
導き、ゴムベルト成形機20(コードピッチ送り装置2
1)へ導く。そして、各コードC1・C2の一端部を、
金型Kの周面の一端に取り付ける。この状態で、金型K
を所定の速度で回転させ、ネジ杆23の回転によりコー
ドピッチ送り装置21をピッチ送りしながら、コードC
を金型Kの周面に巻き付けていく。
【0023】一方、ボビン2を回転させるモーター4の
回転速度は、前記制御回路30によってタコ・ジェネレ
ータTGで測定されるコードCの繰出速度に同期してコ
ードCが繰り出されるように制御される。このようにし
て、ボビン2からコードCが繰り出されるに従って、コ
ードC(ボビン2)の外径が次第に小さくなり、コード
Cの繰出速度が遅れぎみになるため、金型Kによるコー
ドCの引取量と、ボビン2からのコードCの繰出量とに
差が生じるが、この差はダンサープーリー10がガイド
部材9に沿って上昇することにより、吸収される。そし
て、ダンサープーリー10が上昇すると、その上昇量が
差動トランスSで電気的に変換され、モーター1の回転
速度を増加する信号として、モーター1の回転速度信号
に加算されるため、モーター1の回転速度が増加し、金
型KによるコードCの引取量とボビン2からのコードC
の繰出量とに差がなくなり、ダンサープーリー10は元
の基準位置に戻る。
【0024】また、金型Kに巻き付ける際に、コードC
に付与するテンションは、テンション計測プーリー14
に接続されたロードセル15によって検出され、ダンサ
ープーリー10に吊り下げられるウエイト11の重量を
増減することによって調整される。
【0025】さて、図4は上記実施例にかかるコード繰
出装置を用いて金型KにコードCの巻き付けを開始した
後の、コードのテンションの変化と時間的経過の関係を
示す線図である。この場合、コードCの設定張力(テン
ション)を例えばtkgとしたときに、同図から認めら
れるように、約1秒でその設定張力tkgに達した。こ
れに対し、図5は先に説明した従来のコード繰出装置
(図3)を用いた場合に、コードのテンションの変化と
時間的経過の関係を示す線図である。この場合も、コー
ドCの設定張力(テンション)をtkgにして条件を共
通にしたが、設定張力tkgに達するまでに、約7秒か
かった。
【0026】図4と図5の線図の比較から明らかなよう
に、本発明のコード繰出装置によれば、従来のコード繰
出装置よりも、はるかに短い時間で、コードCのテンシ
ョンが設定値に達するから、コードCの巻き始めのテン
ション不足による不良箇所が最小限に抑えられる。この
点だけを取り出しても、ボビン2をモーター1で直接回
転させる本発明のコード繰出装置が優れていることが確
認される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
この発明のコード繰出装置は、次のような効果がある。
【0028】(1) 金型に対しコードの巻き付けを開始し
てから、コードのテンションが所定の値に達し安定する
までの時間が大幅に短縮され、コードの巻き付け開始後
の不良箇所が最小限に抑えられ、材料が無駄にならず、
経済的である。
【0029】(2) 従来の装置に比べてプーリーの数が少
なく、ボビン用のブレーキ機構やパウダーブレーキなど
が不要で、構造が簡単なうえに、装置の小型化が容易
で、設置スペースも小さくて済む。またコードのリード
作業に手間がかからず、メンテナンスが容易であり、製
造コストが安い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるコード繰出装置の実施例をゴム
ベルト成形機とともに概要的に示す正面図である。
【図2】図1のコード繰出装置に備えられるモーターの
制御回路の一例を示す説明図である。
【図3】従来のコード繰出装置を概要的に示す正面図で
ある。
【図4】本発明にかかるコード繰出装置によるコードの
テンションの変化と時間的経過の関係を示す線図であ
る。
【図5】従来のコード繰出装置(図3)によるコードの
テンションの変化と時間的経過の関係を示す線図であ
る。
【符号の説明】
1 繰出装置 2 ボビン 4 可変速モーター 6 テンション付与装置 8 定置プーリー 10 ダンサープーリー 11 ウエイト 14 テンション計測プーリー 15 ロードセル 20 ゴムベルト成形機 30 制御回路 TG タコ・ジェネレータ S 差動トランス C・C1・C2 コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンに巻き取られたコードを繰り出し
    て所定の張力を付与しながらゴムベルト成形機へ送り出
    し、金型を回転させて前記コードを巻き付けるゴムベル
    ト成形機へのコード繰出装置において、 前記ボビンを着脱自在に支持し、可変速モーターにより
    回転させ、前記金型の回転により引き取られるコードに
    応じてボビンからコードを繰り出す装置と、 所定重さのウエイトにより下向きに負荷され、移動自在
    に配装されたダンサープーリーと、このダンサープーリ
    ーから所定距離離れた位置に回動自在に配設された定置
    プーリーとの間に前記コードを巻き掛けてコードにテン
    ションを付与する機構と、 前記コードの送り出し速度を検出する速度センサーと、 前記ダンサープーリーの移動量を検出する移動量検出セ
    ンサーと、 両センサーにより検出されるコードの送り出し速度とダ
    ンサープーリーの移動量とに基づいて、前記可変速モー
    ターの回転速度を制御する制御回路と、 を具備したことを特徴とするゴムベルト成形機へのコー
    ド繰出装置。
JP7329392A 1992-02-24 1992-02-24 ゴムベルト成形機へのコード繰出装置 Pending JPH05229028A (ja)

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JP7329392A JPH05229028A (ja) 1992-02-24 1992-02-24 ゴムベルト成形機へのコード繰出装置

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JP7329392A JPH05229028A (ja) 1992-02-24 1992-02-24 ゴムベルト成形機へのコード繰出装置

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JPH05229028A true JPH05229028A (ja) 1993-09-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013519548A (ja) * 2010-02-18 2013-05-30 ジームペルカンプ・マシーネン−ウント−アンラーゲンバウ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディトゲゼルシャフト 補強材を備えたコンベヤベルトの製造装置及び製造方法
JP2016141075A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 住友ゴム工業株式会社 コード−ゴムコーティング反の製造方法および製造装置

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