JPH0522835B2 - - Google Patents

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JPH0522835B2
JPH0522835B2 JP60002834A JP283485A JPH0522835B2 JP H0522835 B2 JPH0522835 B2 JP H0522835B2 JP 60002834 A JP60002834 A JP 60002834A JP 283485 A JP283485 A JP 283485A JP H0522835 B2 JPH0522835 B2 JP H0522835B2
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JP
Japan
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air
humidity
condenser
blower
evaporator
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JP60002834A
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Kunihiko Yoshihara
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Hokoku Kogyo Co Ltd
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Hokoku Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は穀物を乾燥するために、外気を使用し
て所望の湿度を有する乾燥空気を発生させる穀物
乾燥用のドライエヤージエネレータに関する。
(従来技術) 本発明の出願人により提案されている穀物を乾
燥するためのドライエヤージエネレータは第2図
に示すように、空気流入口40の近くに蒸発器4
1を設け、蒸発器41から空間を形成するように
凝縮器42を設け、空気を流出口43から送風す
るために送風機44を設けている。さらに、蒸発
器41と凝縮器42を通過せず、直接外気を取入
れる通路45が凝縮器42の空気流出側に通じて
ダンパ46によつて空気量を調節している。従つ
て、蒸発器41で除湿され凝縮器42によつて加
温された空気と、調節された空気量とが混合さ
れ、湿度センサ47により検出される乾燥空気の
湿度が調節されて送風機44によつて送風され
る。
(発明が解決しようとする問題点) 穀物の収穫時期の外気温度は、穀物乾燥条件と
比較して、昼は高く、夜は低い、また、外気湿度
は昼は低く、夜は高い。上記従来の装置におい
て、夜間の外気湿度の高い時は、外気が蒸発器に
よつて除湿されて、さらに、凝縮器と圧縮器の機
械的発熱との加温により、設定された湿度の乾燥
空気に調節される。一方外気湿度が設定された湿
度より低い時は、当然圧縮器は停止されるが、こ
の状態で穀物の乾燥が続けられた場合、但し、実
際の運転において、乾燥用送風機モータの機械的
発熱により、送風機を通過した乾燥空気は約1.7
℃加温され、また湿度は約5〜6%低下する。こ
れは後述して確認することとして、例えば、籾の
厚層乾燥では、実験値から、平衡含水率14.5%に
対応する乾燥用空気の関係湿度(以下、特に記さ
ない限り湿度は関係湿度を意味する)は約60%で
ある。そこで、外気温度20℃、外気湿度55%の空
気が導入されて、乾燥用送風機を通過すると、そ
の空気温度は21.7℃、また湿り空気線図から明ら
かなように湿度は49%の乾燥用空気になる。この
乾燥用空気で穀物乾燥を続けると、下層の籾の含
水率は約13%になる。これは穀物の過剰乾燥、む
ら乾燥、食味の低下等、また乾燥速度が速くなる
ために胴割れを発生させる原因となり、著しく品
質が低下する。よつて、従来、外気湿度が設定湿
度よりも低い時は、乾燥作業を停止していたが、
これでは予定時間内に乾燥が終了することはな
く、穀物が放置される間、その上層部の乾燥され
ていない穀物は、変質を起こすのである。
ここで前述した送風機の機械的発熱によつて、
乾燥空気の温度が約1.7℃上昇することを考察し
てみる。
送風機の運転条件を次のように示す、 ・送風量:Q=40m/mm ・送風機電力:Ps kw ・静止:Hs=105mmAg ・送風機による加温:ΔT℃ ・送風機効率:η=50% ・空気比容積:v1=0.841m3/Kg′(外気温度20
℃、外気関係湿度55%) ・空気絶対湿度:x1=0.008(外気温度20℃外気関
係湿度55%) このような条件から、 送風機電力:Ps=Hs×Q/6120×η=40×105/6120
×0.5= 1.373kw 送風機電力と送風量に対する温度上昇の関係は、 Q/v1(0.24+0.441x1)×60×ΔT=Ps×860 Q、v1、Psの値を代入して ΔT≒1.7℃ が得られ、送風される乾燥空気は送風機により約
1.7℃加温されることがわかる。この温度上昇に
対して乾燥空気の湿度は湿り空気線図から5〜6
%減少するのである。
そこで、本考案は外気の湿度が穀物乾燥条件の
湿度より低い時でも、穀物に適応した湿度の乾燥
用空気を発生させて、高品質乾燥を達成できる穀
物乾燥用ドライエヤージエネレータを提供するこ
とを目的とする。
(問題を解決するための手段) この目的を達成するために本発明では、筒体内
に、該筒体の外気の流入口に近接して蒸発器を設
け、該蒸発器から間隔をおいて凝縮器を設け、該
凝縮器と前記蒸発器間に圧縮器を介して冷媒の循
環回路を形成し、前記筒体の空気の流出口に送風
機を設けてなるドライエヤージエネレータにおい
て、 前記蒸発器の流出口に近接した筒体壁面にバイ
パスダクトの一方の開口部を形成し、前記凝縮器
の流入口に近接した筒体壁面に外気と通じる第二
空気取入孔を設け、前記凝縮器の流出口に近接し
た筒体壁面に基端開口部を設け、前記送風機の流
入口に近接した筒体壁面に前記バイパスダクトの
他方の開口部を形成すると共に、外気に通じる第
三空気取入孔を設け、 前記蒸発器の流出側を、前記凝縮器の流入側ま
たは前記バイパスダクトの一方の開口部のうち一
方に連絡させる第一ダンパを設置し、前記凝縮器
の流出側を、通路または基端開口部のうち一方に
連絡させる第二ダンパを設置し、前記第三空気取
入孔に開度調節可能な第三ダンパを設置し、 前記送風機の流出側に湿度センサを配設し、該
湿度センサの検出信号を介して、前記第一、二お
よび第三ダンパを開閉するようにしたことを特徴
とする。
(作用) 本発明は上記のように構成するので、送風機を
働かすことによつて、流入口から外気が入り、外
気は蒸発器および凝縮器を通つて穀物に適合した
湿度の乾燥空気になる。外気の湿度が高いときに
は、高湿度を湿度センサが検出し、これにより第
一ダンパおよび第二ダンパを作動させて、バイパ
スダクトの一方の開口部および基端開口部を閉じ
ることで、外気は蒸発器および凝縮器を通る。
外気の湿度が低いときは、凝縮器の流入側を閉
じてバイパスダクトを連通させ、凝縮器の流出側
を基端開口部に連通させて、第三ダンパを作動さ
せ、蒸発器を通つた空気に所定量の外気を合流さ
せて穀物に適合した湿度の乾燥空気を発生するこ
とができる。
(実施例) 以下に本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。まず、第一図において、容器状の筒
体1に外気が流入する流入口2の内部に蒸発器3
が設けられ、蒸発器3から筒体1の内部に空洞を
形成するように間隔を置いて凝縮器4が設けられ
る。凝縮器4から延びる筒体1の凝縮器4の空気
流出側に圧縮器5が設けられる。この圧縮器5か
らは、膨張弁6および配管7を介して蒸発器3と
凝縮器4との間に冷媒を循環させる回路を形成し
てヒートポンプを構成する。
蒸発器3と凝縮器4の間で形成する空洞には開
口部8を有する隔壁9を設けられ、その空洞は二
分割される。二分割された凝縮器4側に属する空
洞の上側には第二空気取入孔10が筒体1から外
側へ筒状に突出すように形成される。一方、蒸発
器3側に属する空洞の下側には、筒状のバイパス
ダクト11が設けられて、前記した隔壁9の開口
部8とバイパスダクト11の基端開口部12と
を、一方が開であれば他方が閉であるように互い
に開閉できる第一ダンパ13が蝶番のように設け
られる。この第一ダンパ13は遠隔開閉できるよ
うに図示されていないが、モータへ連結されてい
る。
凝縮器4から延びる筒体1は略円錐形状に開口
断面が次第に小さくなるように形成されて、その
小さい開口断面から送風ダクト14が延びて、そ
の終端は空気の流出口15を形成する。流出口1
5には近接して送風機16が内設される。
筒体1から延びる送風ダクト14の基端部か
ら、わずかに離れたその上側には筒状の放出ダク
ト17の基端部が設けられる。この放出ダクト1
7のほぼ終端開口部近くに放出送風機18が内設
される。また、放出ダクト17の基端開口部19
と送風ダクト14の通路20とを、一方が開であ
れば他方が開であるように互いに開閉できるよう
に第二ダンパ21が蝶番のように設けられ、図示
されていないが、遠隔開閉できるようにモータへ
連結されている。
放出ダクト17の基端部から空気流出側へ離れ
た送風ダクト14の下側には、筒状の合流ダクト
23の基端部が設けられて、そのほぼ終端開口部
に外気を取入れる第三空気取入孔24が形成され
る。この終端開口部には第三ダンパ25が設けら
れて、開口部が開閉自在となるようにダンパモー
タ26に連結される。一方、前記したバイパスダ
クト11が合流ダクト23へ延び、その基端から
終端のほぼ中間へT字形状に接続される。
第1図に一点鎖線の電気的接続を示す制御手段
は概略のみを示している。湿度の検出手段とし
て、湿度センサ27が、送風機16の吐出口、つ
まり流出口15に設けられて、湿度変換器28に
電気的に接続される。この湿度変換器28と、演
算器29と、湿度設定器30と、制御器31とで
制御盤32が構成されて、制御器31から各駆動
手段として放出送風機18、第一ダンパ13、第
二ダンパ21、放出送風機18、ダンパモータ2
6、インバータ33を介して圧縮器5へ電気的に
接続される。
次にこの作用を説明する。まず、第1図におい
て実線で示す空気の流れは、外気湿度が低く、送
風される乾燥空気の湿度が設定湿度よりも低い時
であり、破線は、外気湿度が高く、乾燥空気の湿
度が設定湿度よりも高い時の空気の流れである。
はじめに、送風機16が回転して、乾燥空気が送
風ダクト14の流出口15から乾燥すべき穀物へ
送風される。この時、外気湿度が、湿度設定器3
0に設定されている設定湿度よりも高い場合、自
動的にインバータ33を介して冷媒圧縮器5の回
転数が上昇する。同時に制御器31によつて、図
示されていないが第一ダンパ13のモータが作動
してバイパスダクト11側を閉じて、隔壁9の開
口部8を開ける。また、第二ダンパ21のモータ
が作動して放出ダクト17側を閉じて送風ダクト
14の通路20を開ける。矢印34で示す一次空
気は蒸発器3を通過して、冷却・除湿されて、さ
らに、凝縮器4により第二空気取入孔10からの
矢印35で示す二次空気と共に加温されて送風さ
れる。この間、圧縮器5の回転数をインバータ3
3を介して最大にしても湿度センサ27の検出す
る乾燥空気の湿度が設定湿度よりも高ければ、ダ
ンパモータ26が作動して、第三ダンパ25がよ
り開き、矢印36で示す三次空気の導入を増加さ
せて、流入口2および第二空気取入孔10からの
一次空気と二次空気の導入を減少させる。そうす
ることによつて除湿量が多くなるので、乾燥空気
の湿度の徴調節ができる。
一方、外気湿度が設定湿度よりも低い場合、自
動的にインバータ33を介して冷媒圧縮器5の回
転数が最大となり、図示されていないが、第一ダ
ンパ13のモータが作動して、バイパスダクト1
1側を開いて、隔壁9の開口部8を閉じる。ま
た、第二ダンパ21のモータが作動して、放出ダ
クト18側を開いて、送風ダクト14の通路20
を閉じる。同時に、制御器31によつて、放出送
風機18が運転されることによつて、矢印35で
示す二次空気は蒸発器3を通過して冷却・除湿さ
れ、バイパスダクト11を通過して、合流ダクト
23に入り、第三空気取入孔24からの矢印36
で示す三次空気と共に送風ダクト14に導入され
て、送風される。第二空気取入孔10から導入さ
れる矢印35で示す二次空気は、凝縮器4を通過
し、加温されて放出ダクト17から大気中へ放出
される。この放出される熱エネルギーは、例え
ば、予備乾燥等の熱源に利用できる。この間、湿
度センサ27により検出される乾燥空気の湿度が
設定湿度よりも低ければ、ダンパモータ26が作
動して、第三ダンパ25が閉じることにより第三
空気取入孔24からの矢印36で示す三次空気を
減少させる。そして流入口2からの矢印34で示
す一次空気を増加させると除湿量が少なくなり、
また湿度センサ27により検出される乾燥空気の
湿度が設定湿度よりも高ければ、第三空気取入孔
24からの矢印36で示す三次空気を増加させる
と、流入口2からの矢印34で示す一次空気が減
少する。そうすることによつて除湿量が多くな
り、乾燥空気の湿度の微調節ができる。
そこで、外気湿度が設定湿度60%よりも低い時
の具体例を考察してみる。
その設定条件を示すと、 ・外気温度:T1=20℃ ・外気湿度:Ψ1=55% ・ドライエヤージエネレータの冷却能力:Q=
50kcal/mm ・一次空気量:q1=14m3/mm ・二次空気量:q2=25m3/mm ・三次空気量:q3=26m3/mm ・送風機の機械的発熱により前記したように1.7
℃加温される このときの各設定値は、 ・外気絶対湿度:x1=0.008Kg/Kg′(湿り空気線
図から) ・外気エンタルピ:i1=(0.24+0.441×0.008)×20
+0.008×596≒9.64kcal/Kg′ ・外気比容積:v1=0.841m3/Kg′(湿り空気線図
から) ・送風機への全風量:q=q1+q2=14+26=40
m3/mm ・一次空気風量割合:R1=14/40=0.35% ・三次空気風量割合:R2=26/40=0.65% 一次空気の蒸発器通過後のエンタルピi2は、(i1
i2)÷q1/v1=Qkcal/mm であるから、各値を代入すると i2=6.64kcal/mm となる。このときΨ2=100%とし飽和していると
仮定する、 i2とφ2から湿り空気線図を読取ると、 冷却空気温度:T2=9.5℃ 冷却絶対温度:x2=0.0073Kg/Kg′ つまり一次空気:q1=14m3/mm、冷却空気温度:
T2=9.5℃、冷却絶対湿度:x2=0.0073Kg/Kg′
と、 三次空気:q3=26m3/mm、外気温度:T1=20
℃、外気絶対湿度:x1=0.008Kg/Kg′とを混合し
た空気が送風機の直前へ送り込まれる。この混合
された空気の温度:T3℃、絶対湿度:x3Kg/
Kg′湿度Ψ3%とすると、 T3=T2+(T1−T2)×R2=9.5+(20−9.5)×0.65=16
.3℃ x3=x2+(x1−x2)×R2=0.0073+(0.008−0.0073)
×0.65=0.0078Kg/Kg′ 両方の値から湿り空気線図を読取ると、 Ψ3=67% が得られる。そして送風機による機械的発熱によ
る加温が1.7℃であるから、送風機により流出口
から送風される乾燥空気の温度:T4、湿度:Ψ4
とすると、 T4=T3+1.7=16.3+1.7=18.0℃ また、湿り空気線図からΨ4=60%が読取られ
る。
この時の除湿量:wは w=(x1−x2)q1/v1=(0.008−0.0073)×14/0.8
41=0.01165Kg/mm=0.7Kg/h 従つて、外気から一時間当り約0.7Kgの水が取ら
れ、乾燥空気は18〜20℃の低温であり、しかも外
気湿度が設定湿度より低いにもかかわらず、設定
湿度を調節しながら穀物に適合した湿度の乾燥空
気が、いかなる外気湿度条件においても、発生で
きるのである。
(発明の効果) 以上述べたことから、いかなる外気湿度条件に
おいても、特に外気湿度が設定湿度より低くて
も、加湿器を使用せずに乾燥空気の湿度を、蒸発
器を通つた空気と外気とを混入するだけで、穀物
に適合した湿度にすることができ、過剰乾燥、む
ら乾燥、胴割れのない穀物乾燥ができると共に、
乾燥空気が低温であつて、穀物が適正水分に乾燥
されるので、食味の良い穀物乾燥が達成できるの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の略縦断面図、第2
図は従来の装置を示す略縦断面図である。 1:筒体、2:流入口、3:蒸発器、4:凝縮
器、5:圧縮器、9:隔壁、10:第二空気取入
孔、11:バイパスダクト、13:第一ダンパ、
14:送風ダクト、15:流出口、16:送風
機、17:放出ダクト、21:第二ダンパ、2
3:合流ダクト、24:第三空気取入孔、27,
32:制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 筒体内に、該筒体の外気の流入口に近接して
    蒸発器を設け、該蒸発器から間隔をおいて凝縮器
    を設け、該凝縮器と前記蒸発器間に圧縮器を介し
    て冷媒の循環回路を形成し、前記筒体の空気の流
    出口に送風機を設けてなるドライエヤージエネレ
    ータにおいて、 前記蒸発器の流出口に近接した筒体壁面にバイ
    パスダクトの一方の開口部を形成し、前記凝縮器
    の流入口に近接した筒体壁面に外気と通じる第二
    空気取入孔を設け、前記凝縮器の流出口に近接し
    た筒体壁面に基端開口部を設け、前記送風機の流
    入口に近接した筒体壁面に前記バイパスダクトの
    他方の開口部を形成すると共に、外気に通じる第
    三空気取入孔を設け、 前記蒸発器の流出側を、前記凝縮器の流入側ま
    たは前記バイパスダクトの一方の開口部のうち一
    方に連絡させる第一ダンパを設置し、前記凝縮器
    の流出側を、通路または基端開口部のうち一方に
    連絡させる第二ダンパを設置し、前記第三空気取
    入孔に開度調節可能な第三ダンパを設置し、 前記送風機の流出側に湿度センサを配設し、該
    湿度センサの検出信号を介して、前記第一、二お
    よび第三ダンパを開閉するようにしたことを特徴
    とする穀物乾燥用ドライエヤージエネレータ。
JP283485A 1985-01-11 1985-01-11 穀物乾燥用ドライエヤ−ジエネレ−タ Granted JPS61165582A (ja)

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