JPH0522696Y2 - - Google Patents

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JPH0522696Y2
JPH0522696Y2 JP1986146151U JP14615186U JPH0522696Y2 JP H0522696 Y2 JPH0522696 Y2 JP H0522696Y2 JP 1986146151 U JP1986146151 U JP 1986146151U JP 14615186 U JP14615186 U JP 14615186U JP H0522696 Y2 JPH0522696 Y2 JP H0522696Y2
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ring
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rotating shaft
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  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、軸シール装置に係り、特に、高粘性
液状体を注入して確実なシールができるようした
軸シール装置の改良に関する。
〔背景技術とその問題点〕
例えば、押出機や二軸混練機等多くの産業機械
にあつて、軸シール装置のなす役割は大きい。
従来の軸シール装置の一例を第6図を参照にし
て説明する。ケーシング50には内側端面57が
設けられた筒体52が装着されている。この筒体
52と回転軸60との間に回転軸60の長手方向
にそつてバツクアツプリング62、グランドパツ
キン61、ガス噴出口63、潤滑油噴出口64が
配設され、これらグランドパツキン61等は押圧
用筒体部材55をボルト56でケーシング50に
締付けることにより、筒体52の内側端面57と
押圧用筒体部材55の先端面58との間に圧装さ
れていた。また、ガス噴出口63にはガス注入口
53を介しシール用ガスが圧入され、かつ潤滑油
噴出口64には油注入口54を介し潤滑油が圧入
されるよう形成されていた。したがつて、潤滑油
噴出口64からの潤滑油で潤滑を保証することに
よつてグランドパツキン61と回転軸60とを当
接させ、さらにガス噴出口63からシールガスを
供給することによつて高圧側HP(図で左方向)
と低圧側LP(図で左方向)とのシール効果を得る
ことができた。
しかしながら、上記従来のシール装置では次の
ように問題を有していた。
グランドパツキン61が石綿にテフロン、黒鉛
等を含浸させたものとしても回転軸60に多少の
振れが、例えば、1mmの軸振れが、あると回転軸
60とグランドパツキン61との間のクリアラン
スが徐々に拡大されシール効果が低下してしまつ
た。また、この場合にシール効果の復元を期して
ボルト56をさらに締め付ける(増締)ことより
上記クリアランスを縮小化しても長期的シール効
果の保証が得られないばかりか増締作業そのもの
が熟練かつ慎重調整を必要とすることから全体と
して保全能率を低下させてしまうという問題もあ
つた。さらに、シールガス、潤滑油双方を供給し
なければならずその供給作業上や経済性上にも不
利不便が内在していた。さらにまた、例えば、ガ
ス噴出口63がガス注入口53の位置的整合等か
ら明らかの如く分解、組立が非常に困難であると
いう問題を有していた。
〔考案の目的〕
本考案は、軸振れ等があつてもそれを吸収しつ
つ完全なシール効果を維持できるとともに分解、
組立の簡単な軸シール装置を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
本考案は、上記従来問題点を解消すべく鑑みな
されたもので、外周面がケーシングに当接された
複数の外張リングと内周面が軸に当接された複数
の内張リングとを該軸の長手方向に交互に整列配
設し、該外張リングと軸との間の空間及び該内張
リングとケーシングとの間の空間に高粘性液状体
を注入し、該外張リングと内張リングとの両側端
面間に微小なクリアランスを設け該外張リングと
内張リングとの径方向相対変位を許容できるよう
構成し、かつ前記外張リング及び内張リングをそ
れぞれ割溝部分から前記軸を挿通可能な割リング
部材から形成し、これにより前記目的を達成する
ものである。
このように構成された本考案に係る軸シール装
置は、外張リングと軸との間の空間および該内張
リングとケーシングとの間の空間に高粘性液状体
を注入させるものであるから、高粘性液状体の流
出が極小であるから長期的に亘り安全確実なシー
ルを保証できる。また、外張リングと内張リング
との両側面側に微小なクリアランスを設けている
から回転軸の振れがあつたとしても回転軸とのク
リアランスが拡大してしまうということがない。
さらに、外張リングと内張リングとを交互に装着
すればよいから分解、組立が容易である。さら
に、外張リング及び内張リングをそれぞれ割リン
グ部材から形成して割溝部分から前記軸を挿通可
能としたため、各々の軸への組付けも容易であ
る。
〔実施例〕
本考案に係るシール装置の実施例を図面を参照
しながら説明する。
〔第1実施例〕 第1実施例は、第1図および第2図に示され、
外張リング10と、内張リング20と、これら1
0,20間に注入された高粘性液状体40とを主
要構成部材として軸シール装置100が形成され
ている。
外張リング10は、4枚の円環状ステンレス板
からなり、その外径は外周面12がケーシング5
0の内面に当接できるよう決定され、また、内径
は内周面11が回転軸60の外周面と一定の距離
をへだてることができるよう決定されている。
一方、内張リング20は、3枚の円環状ステン
レス板からなり、その外径は外周面22がケーシ
ング50の内面と一定の距離をへだてることがで
きるよう決定され、またその内径は内周面21が
回転軸60と当接できるよう決定されている。な
お、外張リング10は回転軸60の軸方向に移動
させてケーシング50に着脱可能とされ、同様に
内張リング20は回転軸60に着脱可能とされて
いる。さらに、外張リング10、内張リング20
には内周面11,21から外周面12,22にわ
たる割溝27,27がそれぞれ設けられている。
したがつて外張リング10および内張リング20
はそれぞれ回転軸60の径方向から拡開された割
溝27を通し回転軸60に被嵌させることができ
る。
また、これら外張リング10と内張リング20
とは、押圧円環板35をボルト36でケーシング
50に締め付けることにより、第1図に見られる
ように押圧円環板35とケーシング50の端面部
51の内面との間に整列配設され保持されてい
る。したがつて、外張リング10と回転軸60と
の間および内張リング20とケーシング50との
間にはそれぞれ空間30,31が確立されてい
る。
そして、各空間30,31には、高粘性液状体
40であるシリコングリースが充満されている。
このシリコングリースは、粘度が500000ポイズで
ある。なお、二点鎖線で示したような供給穴38
を通しふた39側から補充することもできる。
ところで、本実施例においては、外張リング1
0の側端面13,14と内張リング20の側端面
23,24との各クリアランスCはシリコングリ
ースによつて成立され、約0.015μmとされてい
る。
すなわち、外張リング10および内張リング2
0を、第1図に見られるような状態に装着する前
に、それぞれの側端面13,14,23,24に
シリコングリースを塗布し、その後割溝27を拡
開し回転軸60に被嵌させ、次いでそれらを交互
に回転軸60の長手方向(図で左から右へ)へ移
動させて整列配設し組立たのである。したがつ
て、ボルト36を締めて押圧円環板35で押圧さ
せても外張リング10の側端面14,13と内張
リング20の側端面24,23とが密接すること
なく介在するシリコングリースの膜厚相当のクリ
アランスCを設けることができる。
したがつて内張リング20と外張リング10と
は回転軸60の径方向に相対変位可能であるか
ら、回転軸60に軸振れが生じたとしても各空間
30,31に充満されている高粘性液状体40が
相対移動することによりその軸振れを吸収するこ
とができ、かつシール効果に影響を与えることは
ない構成となつている。
また、各空間30,31への高粘性液状体40
であるシリコングリースの充満も上記組立時に充
填するようにしている。内張リング20を位置付
後に空間30へ、外張リング10を位置付後に空
間31へ注入、充填すればよい。
次に本実施例の作用を説明する。
第1図に示す外張リング10、内張リング20
等の組立状態において、回転軸60を回転させる
と外張リング20は、回転軸60に当接されてい
るので、一定の位相差をもつて断続的に、又は同
期的に回転する。一方外張リング10はケーシン
グ50の内面に当接されかつケーシング50自体
は静止体ゆえ不動である。したがつて、空間3
0,31に充満された高粘性液状体40であるシ
リコングリースの作用によつて、高圧側HPの流
体は流通が外され低圧側LPに漏れることなく完
全にシールされる。この場合、シリコングリース
は高粘度であるため、空間30−外張リング10
と内張リング20との側端面間クリアランスC−
空間31……を流動し低圧側LPに流出してしま
うことがない。
そして、回転軸60に軸振れ(第1図で上下方
向)があつた場合には、各内張リング21,2
1,21が、例えば、図で上下方向に変位する
と、各空間30,30,30内のシリコングリー
スはケーシング50の内面周方向に移動し図示し
ない下方側に変動する。この状態は、回転軸60
のいずれの方向に軸振れしても同様である。各内
張リング20,20,20と各外張リング10,
10,10との対面する側端面14,13,2
4,23は当初塗布したシリコングリースを介し
一定のクリアランスCが維持されているので摩擦
係合、接触することがない。したがつて、外張リ
ング10、内張リング20等構成部材に摩擦等を
誘起することなく回転軸60の軸振れを吸収でき
る。
なお、この軸シール装置100の組立は、ボル
ト36をゆるめて押圧円環板35を外しておき、
側端面13にシリコングリースを塗布した状態の
第1(第1図で最右端)の外張リング10の割溝
27を拡開させて回転軸60に被嵌させた後回転
軸60の長手方向(第1図で左から右)へ移動さ
せつつケーシング50内を進めケーシング50の
端面部51に当接させることによつて第1の外張
リング10をセツトする。次いで、同様に第1の
内張リング20を第1の外張リング10に接近さ
せてセツトする。このようにして、第4の外張リ
ング10をセツトした後に押圧円環板35をボル
ト36によつて緊締させることによつて行われ
る。分解は、この場合と逆に作業すればよい。
したがつて、この第1実施例によれば、外張リ
ング10と内張リング20とを交互に整列配設し
て確立させた空間30,31に高粘性液状体40
を充満させる構造ゆえ完璧な軸シールが達成され
る。また内張リング20は径方向に変位できるか
ら従来のように軸振れによつてグランドパツキン
等が押圧されたシール効果が低下するということ
なく、外張リング10と内張リング20とを回転
軸60の径方向に相対変位させることによつて軸
振れ吸収を行い長期間安定した軸シールをするこ
とができる。
また、空間30,31に充満される液状体40
は高粘性であるから低圧側LPに流出することも
なく、軸シール装置100の構成部材の摩減等が
ないので部品交換等作業が不要である。
さらに、外張リング10と内張リング20との
側端面13,23等は一定のクリアランスCを有
しかつシリコングリースが介在されているから回
転軸60への回転抵抗を小さくすることができ
る。
さらにまた、外張リング10、内張リング20
を順次整列配設し、ボルト36で押圧円環板35
を締付ければよいから分解、組立の簡素化が図れ
る。さらに、外張リング10、内張リング20は
拡開できる割溝27を設け構成されているから回
転軸60の両端側をたとえば、ベアリング等に支
持させた状態でも、割溝27を回転軸60を通過
させて外張リング10等を回転軸60に被嵌させ
ることができる。
また、内張リング20は回転軸60をその長手
方向に移動できるから、これを利用することによ
つて、内張リング20、外張リング10、高粘性
液状体40等をそのまま維持させておいて、回転
軸60を引き抜くことが可能であり、用役機器の
点検、検査等を容易とすることができる効果もあ
る。
〔第2実施例〕 第2実施例は、第3図に示す二軸混練機70に
前記第1実施例の場合と同様な本考案に係る軸シ
ール装置100を組み込んだ場合である。
すなわち、二軸混練機70は、駆動部71、図
示省略の回転軸を案内する案内支持部72、樹脂
供給部76を有する混練部73およびフランジ7
5を介し接続された樹脂排出部74から構成され
ており、樹脂供給部76から供給されたポリエチ
レン樹脂を混練部73に収容された該回転軸で回
転される攪拌機(図示省略)で混練するものであ
る。この樹脂供給部76の室内は駆動部71側の
大気圧であるのに対し5Kg/m2gから真空300mm
Hgと変動するのである。
ここに軸シール装置100は、次の通り構成さ
れている。
内張リング20 数; 4枚 内張リング20寸法; 内径220mm 外径247mm 厚み10mm 外張リング10 数; 5枚 外張リング10寸法; 内径228mm 外径255mm 厚み10mm リング間のクリアランス; C=0.05μm (高粘性液状体を介しての寸法) 高粘性液状体40;
粘度50000ポイズのシリコングリース (TSF451−50東芝シリコーン(株))製) なお、回転軸の直径は200mm、その回転数は0
〜200r.p.m内で変動するものである。運転温度は
常温である。以上の条件下において、混練部73
側は真空300mmHgの場合低圧側LPとなり、また
5Kg/m2gの場合高圧側HPとなるが、駆動部7
1側から混練部75側に大気が漏れず、かつ混練
部76側から駆動部71側に樹脂が漏れることな
く完全なシール効果が確認された。また、30日間
運転後軸シール装置100を観察した結果、回転
軸の外側両方向ともに高粘性液状体40の流出は
皆無であつた。
この第2実施例によれば、第1実施例の場合と
同様に確実シールが確認された。また、軸シール
装置100の回転軸の軸振れ吸収効果も良好であ
つた。したがつて、混練機自体に過度な軸振対策
をしなくてもよいという効果も確認できた。これ
らは他の機械についても同様な効果があるとこと
明白である。
以上の実施例によれば、外張リング10を4〜
5枚、内張リング20を3〜4枚としたが、その
枚数はシールすべき圧力差や対象機器の大きさ等
から選定すればよくその枚数は上記に限定されな
い。また、径、厚み等も同様である。さらに、材
質は、ステンレスのみならず鋳鉄、銅、アルミニ
ウム等々でもよい。但し、機械的強度上金属製で
あることが好ましい。
また、外張リング10、内張リング20にはそ
れぞれ割溝27,27を設けたが、必ずしも割溝
27のような形状に限らず、他の溝形状でもよ
く、さらに定常状態において開いているものであ
ることを意味せず、要は外張リング10等を拡開
できればよい。
また、軸シール装置100が適用されるのは回
転する軸に限らず、内張リング20が軸と別体で
摺動可能であるため、回転軸60が往復動するも
のについても確実なシール効果が保障される。
さらに、外張リング10と内張リング20との
各側端面間のクリアランスCは0.005μmとした
が、0.1μm以下でも十分なシール効果を得ること
が確認された。但し、クリアランスCは充填する
高粘性液状体40の粘度等との関係において選定
すべきものであり、1μmであつてもよい場合もあ
る。なお、シリコングリースを用いる場合等にお
いては0.03〜0.07μmが好ましい。また、第4図の
如く内張リング20に凸条部26を設け、あるい
は第5図の如く側端面に傾斜を設けてクリアラン
ス確保してもよい。
さらにまた、高粘性液状体は、前記粘度50000
ポイズのシリコングリースに限定されず、不活性
のものであれば広く適用される。もとより粘度は
上記関係の通りクリアランスC等によつて選択さ
れるがおよそ10000ポイズ以上であればよく、特
に、100000ポイズ〜1000000ポイズが好ましい。
要は、粘度は、シール効果と摩擦力との関係から
決定すべきものである。
〔考案の効果〕
以上説明から明らかの通り、本考案は、回転軸
の軸振れを吸収でき、完璧なシール効果を保障で
きるとともに、分解や組み立てを簡単に行えると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る軸シール装置の第1実
施例を示す要部断面図、第2図は内(外)張リン
グの平面図、第3図は同じく第2実施例の全体構
成図、第4図、第5図は内張リングの他の実施例
を示す側面図、及び第6図は従来の軸シール装置
の要部断面図である。 10……外張リング、20……内張リング、3
0,31……空間、40……高粘性液状体、50
……ケーシング、60……回転軸、70……二軸
混練機、100……軸シール装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周面がケーシングに当接された複数の外張
    リングと内周面が軸に当接された複数の内張リ
    ングとを該軸の長手方向に交互に整列配設し、
    該外張リングと軸との間の空間及び該内張リン
    グとケーシングとの間の空間に高粘性液状体を
    注入し、該外張リングと内張リングとの両側端
    面間に微小なクリアランスを設け該外張リング
    と内張リングとの径方向相対変位を許容できる
    よう構成し、かつ前記外張リング及び内張リン
    グをそれぞれ割溝部分から前記軸を挿通可能な
    割リング部材から形成したことを特徴とする軸
    シール装置。 (2) 前記実用新案登録請求の範囲第1項におい
    て、前記高粘性液状体は粘度が100000ポイズ乃
    至1000000ポイズの不活性物質とされているこ
    とを特徴とする軸シール装置。
JP1986146151U 1986-09-24 1986-09-24 Expired - Lifetime JPH0522696Y2 (ja)

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JPS6353075U JPS6353075U (ja) 1988-04-09
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JP4687865B2 (ja) * 2004-05-24 2011-05-25 日本パルスモーター株式会社 出力軸のシール構造

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