JPH05225206A - プロジェクト予定表と資源企画カレンダとの統合方法及び装置 - Google Patents

プロジェクト予定表と資源企画カレンダとの統合方法及び装置

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JPH05225206A
JPH05225206A JP23857392A JP23857392A JPH05225206A JP H05225206 A JPH05225206 A JP H05225206A JP 23857392 A JP23857392 A JP 23857392A JP 23857392 A JP23857392 A JP 23857392A JP H05225206 A JPH05225206 A JP H05225206A
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JP
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resource
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JP23857392A
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Thomas R Haynes
トーマス・アール・ヘインズ
Daryl J Kahl
ダリル・ジェイ・カール
E Lee Raymond
レイモンド・イー・リー
Robert J Torres
ロバート・ジェイ・トレス
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロジェクト企画を資源カレンダと統合する
こと。 【構成】 ユーザはプロジェクトの記述を提供すること
を促される22。目標日、所要資源及び各所要資源のた
めの時間要件を規定するプロジェクト・リストが発生さ
れる22。これらの時間要件は目標日及びスケジューラ
に公知の制限の関数として各資源カレンダにマッピング
される26。資源カレンダはこのカレンダを資源又は資
源管理者に公知の付加的な企画の制限(もしあれば)と
一致させるために開かれる30。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的に、自動化された
事象及びタスク計画に関し、より詳細には、プロジェク
ト企画予定表を資源カレンダと統合するための方法に関
する。更により詳細には、本発明はユーザに対する表示
のための且つユーザが資源企画カレンダと相互作用する
ためのプロジェクト予定パラメータを含む資源企画カレ
ンダの視覚表示を発生するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】新製品の開発は、多くの個人の努力と、
目標志向製品計画カレンダによって確立される目標日を
達成するために適切な時間に納められる設計及び試験装
置の確実な利用可能性の調整を必要とする。こうした調
整は、デジタル・コンピュータでの実行のためのカレン
ダ・プログラムの入手可能性にも拘らず、計画プロセス
への参加者にとってかなりの負担であり続けている。
【0003】計画及び予定カレンダは長い間パーソナル
・コンピュータで利用可能であった。コンピュータがネ
ットワークの一部である場合には、会議又は他の活動の
企画のためにユーザ間で共通の利用可能な時間を決定す
るために、こうしたカレンダを呼び出して走査すること
ができる。こうしたプログラムにおける後の改良はカレ
ンダを読み共通に利用可能な時間及び日附のリストを提
供する能力を与えた(例えば米国特許第5,050,0
77号を参照すること)。
【0004】しかしながら、こうしたプログラムは製品
の開発の企画に直面する問題の全てを扱うことはできな
い。これらの問題の1つは、目標日を達成するために所
定の期間内の特定の最小時間にわたって、プロジェクト
が特定の資源を専有することが必要となることである。
製品導入日が達成される場合は、特定の資源からなる時
間的要求は達成されなければならない。競合解決システ
ムは一般的にこうした問題を解決していない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の1つ
の目的は、プロジェクトに関する自動化されたタスク企
画法を提供することにある。
【0006】本発明の別の目的は、プロジェクト企画を
資源カレンダ情報と統合するための方法を提供すること
にある。
【0007】本発明の更に別の目的は、ユーザに対する
表示のための且つユーザが資源予定表カレンダ上の資源
情報と相互作用するためのプロジェクト企画パラメータ
を含む資源予定表カレンダの視覚表示の発生を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は以下のよう
に達成される。ユーザはプロジェクトの記述を提供する
ように促される。目標日、所要資源及び各所要資源に対
する時間要件を規定するプロジェクト・リストが発生さ
れる。次に、時間要件が目標日及び企画者に公知の制限
の関数として各資源カレンダにマッピングされる。資源
カレンダはこのカレンダと資源又は資源管理者に公知の
付加的な企画制限(もしあれば)とを一致させるために
開かれる。
【0009】
【実施例】ここで図面について、特に図1について説明
する。この図面には、カレンダ及びプロジェクト企画情
報を発生するためのプログラムにアクセスするローカル
・エリア・ネットワーク上で作動するパーソナル・コン
ピュータによって発生されるような表示及びユーザ相互
作用スクリーン10の図が示されている。表示相互作用
スクリーン10は通常は製品開発プロジェクト資源とし
て割り当てられた技術者又はプログラマに表示される
か、あるいは、資源が人間でなく且つ資源管理者がその
企画に責任がある場合に資源管理者に表示される。
【0010】スクリーン10にはプロジェクト・スケジ
ューラ及び資源カレンダの実行を示す2つのウインドウ
が開いている。プロジェクト・スケジューラのためのウ
インドウは資源カレンダの上に開かれている。プロジェ
クト・スケジューラのネーム・バー(name ba
r)はプロジェクト及び資源を識別する。メニュー・バ
ーはプログラムの表示モードの選択を与える。表示フィ
ールド内には、2つの製品のそれぞれに関連する目標企
画情報即ちRelease1,Release2が入っ
ている。表示フィールド内では、直接的な操作技術を用
いてプロジェクトに対する目標日を変更するか、あるい
は、特定の資源を製品開発時間ライン・セグメントに関
連付けることができる。このウインドウにおける表示フ
ィールドの底部におけるツール・ラインは製品時間ライ
ン・セグメントに関連する資源に関係する。図示のよう
に、第1資源「R1」は発表までの計画開始からの「R
elease1」と呼ばれる計画に関連する。
【0011】幾つかの資源の各々は、ウインドウの頂部
に現われるプロジェクトのためのネーム・バーを通して
選択され得る。特定の資源のプロジェクトへの割当て、
所与の時間をこのプロジェクトに適用するためのこれら
の資源の指定及びこのプロジェクトの開発における目標
日の確立によって、プロジェクトの記述が行なわれる。
【0012】このプロジェクト企画ウインドウの下に
は、個人又は資源予定表を月毎の様式で示す資源カレン
ダ上に開かれたウインドウがある。時間バー・グラフは
各々の企画された作業日に現われる。作業日はプロジェ
クト予定又は期間に対する時間の割当てに対する許可さ
れた日である。週末及び有給休暇は、企画された作業時
間の受領割当てから初めに除外することができる。各バ
ー・グラフは利用可能な時(通常は時間)のブロックを
指示するために区分されており、これらのブロックの位
置はブロックが存在する日の特定の時を指示する。カレ
ンダ・ウインドウの右下の列の隅には特定の資源に割り
当てられたプロジェクト時間ラインが現われる。時間割
当てのための表示の代替モードはクロック面である。
【0013】図1及び図2は共に、プロジェクトの記述
を変更するための直接的操作技術の使用を示している。
プロジェクト企画ウインドウにおける時間ラインを変更
するために、マウス・ポインタを用いて拡張又は縮小の
ためのライン・セグメントを選択する。これにより目標
日が移動する。図1と図2の間で、製品の設計のための
目標日が12月中旬から12月初めに移動する。直接操
作技術はIBMから販売されているプレゼンテーション
・マネージャ(商標)システム等のグラフィック・ユー
ザ・インターフェースによって提供されるのが好まし
い。図2の視覚表示相互作用スクリーン12は目標日の
完了した移動を示し,加うるに、下側のウインドウに現
われる資源カレンダの6つの日取りに対するプロジェク
ト作業のための時間の割当てを示している。カレンダ内
のプロジェクトへの時間割当ては時間バー・グラフのブ
ロックを黒くすることにより指示される。グラフ上の他
の割り当てられた時間は灰色にされるか、あるいはカラ
ー・モニタが用いられている場合は着色することにより
指示され得る。「開いた」あるいは陰影をつけられてい
ないボックスは利用可能な時間を指示している。例え
ば、スケジューラがある月の1日、4日、5日、6日、
7日、及び8日に利用可能な全ての時間を割り当てよう
と試みたと仮定する。しかしながら、4日及び8日は既
に前に事象が予定されており、これらの2日の時間の全
てをプロジェクトに割り当てることはできない。競合が
現われた日に星印が付けられる。
【0014】図3の視覚表示相互作用スクリーン14
は、プロジェクト・スケジューラの上に開かれたユーザ
・カレンダを示している。このカレンダを通して、ユー
ザは事象又はプロジェクト割当て時間を再企画し、これ
により自分の個人の予定における競合を無くすことがで
きる。ここで、直接的操作技術はプロジェクト割当て時
間を当該月の4日と8日からその月の2日に動かすのに
用いられる。12月4日と12月8日に以前に現われて
いた星印は消える。割り当てられた時間は、その月の任
意の開かれた時間ブロックへ、あるいは休暇又は週末等
の許可されない日に動かすことができる。ここで図示さ
れているように、ユーザは自動企画が許可されない日で
ある土曜日に時間を再割当てすることを選択した。
【0015】図4乃至7は、操作指示されたプロジェク
トの記述からプロジェクト企画及びその後の資源カレン
ダを作成する際に実行されるソフトウエア動作の論理フ
ロー・ダイヤグラムを示している。先ず、オペレータの
キーボード入力に基づき、プログラム動作はステップ1
6及び18において初期化される。これらの段階は、適
切なウインドウの発生とこれらのプログラム並びにプロ
グラム動作の所要データのコンピュータ・メモリへのロ
ードを指示する。決定ブロック20において、プログラ
ムはプロジェクト・カレンダが存在するか否かを決定す
る。否定(NO)の決定分岐に沿って、プログラムの実
行は、ブロック22に示されているプロジェクト・カレ
ンダ作成ルーチンに移される。プロジェクト・カレンダ
の作成の際、あるいはプロジェクト・カレンダが既に特
定のプロジェクト記述に対して存在している場合(決定
ブロック20からの肯定(YES)の分岐)、プログラ
ムの動作は決定ブロック24へ動く。ブロック24にお
いて、プロジェクト・カレンダが修正を必要とするか否
かが決定される。決定ブロック24からの肯定の分岐は
動作をブロック26を通して修正サブルーチンへ移す。
ブロック26における修正ルーチンの完了の後、プログ
ラムの実行は決定ブロック28において決定ブロック2
4からの否定の分岐と一緒になる。決定ブロック28に
おいて、特定の資源カレンダとの統合が必要か否かが決
定される。肯定の分岐から、動作は統合された資源カレ
ンダの作成のためのカレンダ・サブルーチンへ移る。否
定の分岐から、あるいはカレンダ・サブルーチンの完了
の後、別のプロジェクト・カレンダが作業を必要とする
か否かが決定ブロック32において決定される。ブロッ
ク32の肯定の分岐から、プログラム動作は決定ブロッ
ク20に戻る。他のプロジェクト・カレンダにおいて作
業が何も必要とされない場合、ルーチンはブロック34
において出る。
【0016】ここで、作成ルーチン22、修正ルーチン
26及びブロック30におけるカレンダ・ルーチンによ
って指示される特別なサブルーチンを説明することにす
る。図5は、プロジェクトの詳細のリストを発生するこ
とに関連する作成ルーチンに関連する動作のフロー・ダ
イアグラムを示している。ステップ22で作成ルーチン
に入ってから、プロジェクトの詳細の発生のためのテン
プレートの表示を行うブロック36が実行される。こう
したテンプレートは省略時の目標日及び予備資源リスト
を含み得る。次に、ブロック38において、プロト(p
roto)・プロジェクト・テンプレートの名前及びタ
イトル・バーがプロジェクトのためのタイトルに変更さ
れる。名前の変更に続いて、プロジェクトの文字による
記述がブロック40において変更される。次に、決定ブ
ロック42において、プロジェクトの詳細を変更する必
要があるか否かが決定される。決定ブロック42の肯定
の分岐から、プロジェクトの実行はブロック44を通し
て修正ルーチンに進められる。以下に述べられる修正ル
ーチンの完了の際、実行は決定ブロック42からの否定
の分岐から別の決定ブロック、即ち別のプロジェクト記
述が変更を必要とするか否かについての問合せに関する
ブロック46へ進む。ブロック46からの肯定の分岐
は、プログラムの実行をプロジェクト記述の変更のため
のブロック40に戻す。ブロック46のための否定の分
岐は実行を戻りブロック48へ進ませ、ブロック48は
プログラムを図4におけるメインプログラムへ戻す。
【0017】図6は、修正ブロック26を通して入るプ
ロジェクト・カレンダ修正ルーチンを示している。次
に、決定ブロック50において、プロジェクトのための
資源情報が変更を必要とするか否かが決定される。資源
情報が変更されるべき場合は、ブロック50からの肯定
の分岐はブロック52へと続き、ブロック52でプロジ
ェクトが開かれ、そこからブロック54に進み、ここで
プロジェクトのための資源パレットが変更される。実行
はブロック50からの否定の分岐に戻り、実行はブロッ
ク56へ進み、ここで特定の時間ラインセグメントに関
連する資源が変更を必要とするか否かが決定される。
【0018】ライン上の特定のセグメントに関連する資
源の追加、削除又は変更が必要な場合、決定ブロック5
6からの肯定の分岐はブロック58へと続く。ブロック
58において、資源に関連するライン・セグメントが開
かれるか、あるいは直接的操作技術が用いられて既存の
ライン・セグメントに関連する値を変更することができ
る。ブロック58から、実行はブロック56からの否定
の分岐へ戻る。次に、決定ブロック60において、時間
ライン・セグメントの期間の変化が必要か否かが決定さ
れる。決定ブロック60の肯定の分岐から、時間ライン
・セグメントの直接的な伸張又は縮小に関する動作ブロ
ック62が実行される。ブロック60及びブロック62
からの否定の分岐から、ブロック64が次に実行され
る。決定ブロック64はプロジェクトの企画における目
標日の追加又は変更に関係する。ここで、所望の場合ラ
イン・セグメントが追加されるべきか、あるいは分割さ
れるべきかの決定がなされる。目標日の変更が必要な場
合、決定ブロック64からの肯定の分岐は動作をブロッ
ク68へ進ませ、あるいは目標日の記号が直接的操作技
術を用いてパレットから引かれ、時間ラインに沿った適
切な点に置かれる。決定ブロック64からの否定の分岐
あるいはブロック68からの否定の分岐から、動作はブ
ロック70を通して主プログラムに戻り、図4における
適切な位置に進む。
【0019】図7は、資源又は資源管理者がカレンダ・
エントリを変更して資源カレンダと実際の利用可能な時
間とを一致させることのできるカレンダ・ルーチンに関
する。ブロック30から、個人カレンダ又は資源カレン
ダがブロック72において開かれる。次に、決定ブロッ
ク74が実行されて、個人カレンダの底部におけるプロ
ジェクト情報の変更が必要か否かが決定される。プロジ
ェクト情報はプロジェクト・スケジューラを変更するこ
とにより変更され、従って、決定ブロック74からの肯
定の分岐は修正ブロック26から入った上記の修正ルー
チンの実行に至る。実行は、完了の際、図4における主
プログラムの代わりにブロック78へ戻る。ブロック7
8において、プロジェクト・カレンダの変更のためのエ
ントリ日の検証がなされる。決定ブロック74からの否
定の分岐とブロック78の実行から、実行はブロック8
0へ進められる。ブロック80において、個人カレンダ
の毎日エントリが、許可されない日への時間ブロックの
移動を含む直接的操作のために開かれる。次に、ブロッ
ク82において、プロジェクト情報が個人カレンダにお
ける変更の結果として変更を要求するか否かが決定され
る。ブロック82からの肯定の分岐は実行を図6に関し
て上で述べられたものと同等であるブロック26を通し
て修正ルーチンへ戻す。修正ルーチンからの実行はプロ
ジェクト・カレンダの変更のエントリ日の検証のための
ブロック86へ戻され、プログラム実行はブロック82
からの否定の分岐へ戻され、ブロック88を通して図4
の主プログラムへ戻される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プロジ
ェクト管理能力とカレンダ能力の統合を行う。カレンダ
の表示により、プロジェクト又は非プロジェクト活動に
予約されたとして時間のブロックの着色あるいは強調の
使用による指示が与えられる。各カレンダの表示は、例
えば、特定のプロジェクト・タスクのための資源予算の
図示のような、当該表示に適切な資源割当てを反映する
ように更新される。こうして、カレンダのユーザには利
用可能な時間のブロック(クリア・エントリ)、非プロ
ジェクト活動に関する企画された時間のブロック(陰
影)及びプロジェクト自体へ割り当てられた時間(黒)
が見える。企画されたプロジェクト作業と他の事象との
競合をユーザに忠告するために警告が与えられる。利用
可能な時間の100パーセントを越える企画の際、競合
が生じる日附は強調文字になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】資源カレンダ及びプロジェクト・エディタの実
行を示すコンピュータ表示スクリーン上に開かれたウイ
ンドウを示す図である。
【図2】特定のユーザ操作の後の図1の資源カレンダ及
びプロジェクト・エディタを示す図である。
【図3】カレンダウインドウがプロジェクト・エディタ
ウインドウの上で開かれた図である。
【図4】本発明に従って資源のプロジェクト企画及び非
プロジェクト企画に関する統合されたカレンダを発生す
る際に実行されるソフトウエア動作のフロー・ダイアグ
ラムである。
【図5】本発明に従って資源のプロジェクト企画及び非
プロジェクト企画に関する統合されたカレンダを発生す
る際に実行されるソフトウエア動作のフロー・ダイアグ
ラムである。
【図6】本発明に従って資源のプロジェクト企画及び非
プロジェクト企画に関する統合されたカレンダを発生す
る際に実行されるソフトウエア動作のフロー・ダイアグ
ラムである。
【図7】本発明に従って資源のプロジェクト企画及び非
プロジェクト企画に関する統合されたカレンダを発生す
る際に実行されるソフトウエア動作のフロー・ダイアグ
ラムである。
【符号の説明】
10 表示及びユーザ相互作用スクリーン 12 視覚表示相互作用スクリーン 14 視覚表示相互作用スクリーン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダリル・ジェイ・カール アメリカ合衆国75028、テキサス州 フラ ワー・マウンド、デクスター・コート 1901番地 (72)発明者 レイモンド・イー・リー アメリカ合衆国75060、テキサス州 アー ヴィング、レイク・ガーデンズ・ドライブ 2816番地 (72)発明者 ロバート・ジェイ・トレス アメリカ合衆国76034、テキサス州 コレ イヴィル,メドウヒル・ドライブ 6100番 地

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 資源カレンダをプロジェクト・リストと
    統合するための方法において、 ユーザのプロジェクトの記述に応答してプロジェクト・
    リストを発生する段階であって、上記プロジェクト・リ
    ストが所要資源及び各々の所要資源に対する時間要件を
    規定している段階、 上記所要資源に対する時間要件を上記所要資源に対する
    資源カレンダにマッピングする段階、 上記資源カレンダを所要資源に対して開く段階、及びユ
    ーザの選択に応答して、上記資源カレンダにおける競合
    を訂正する段階を含み、データ処理システムによって実
    行されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 上記マッピングする段階が、 上記所要資源のための資源カレンダをビデオ表示装置上
    に表示する段階を含み、該段階が 上記プロジェクトに割り当てられた時間のブロックを指
    示する第1グラフィックを発生する段階、 他の事柄に割り当てられた時間のブロックを指示する第
    2グラフィックを発生する段階、及び管理された時間の
    ブロックを指示する第3グラフィックを発生する段階を
    含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 上記マッピングする段階が、 上記所要資源のための資源カレンダをビデオ表示装置に
    表示する段階を含み、該段階が、 時間のブロックを識別する許可された日附にチャート・
    グラフィックを発生する段階、 上記プロジェクトに割り当てられているチャート・グラ
    フィックにおける時間のブロックの識別を試みる段階、
    及び別の事柄に割り当てられているチャート・グラフィ
    ックにおける時間のブロックの識別を試みる段階を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 プロジェクト・リストを資源カレンダと
    統合するためのデータ処理システムにおいて、 プロジェクトのユーザ記述に応答して、所要資源及び各
    所要資源に対する時間要件を規定している上記プロジェ
    クト・リストを発生するための手段、 上記所要資源に対する時間要件を所要資源のための資源
    カレンダにマッピングするための手段、 上記所要資源のための資源カレンダを開くための手段、
    及び ユーザ選択に応答して、上記資源カレンダ上の時間要件
    のマッピングを変更するための手段を具備することを特
    徴とするデータ処理システム。
  5. 【請求項5】 ビデオ表示装置、 上記資源カレンダの表示イメージを上記ビデオ表示装置
    に発生するためのグラフィック・ユーザ・インターフェ
    ース手段、 ユーザ選択に応答して視覚グラフィックスを操作するた
    めの手段、 許可された日附における時間スロットを識別するための
    第1視覚グラフィック手段、 上記プロジェクトに割り当てられた時間スロットを識別
    するための第2視覚グラフィック手段、及び他のタスク
    に割り当てられた時間スロットを識別するための第3視
    覚グラフィック手段を更に含むことを特徴とする請求項
    4記載のデータ処理システム。
  6. 【請求項6】 項目のスケジューリングを少なくとも第
    1の資源カレンダ上で制御するためのデータ処理装置で
    あって、各資源カレンダが資源と関連しているデータ処
    理装置において、 ユーザ選択に応答してプロジェクト・リストを発生する
    ための命令手段であり、上記プロジェクト・リストは少
    なくとも第1の資源及び各識別された資源のための時間
    要件データの識別によって特徴付けられる命令手段 上記第1の識別された資源のための時間要件データをそ
    の資源カレンダ上にマッピングするための命令手段、 上記第1の識別された資源のための資源カレンダを開く
    ための命令手段、及びユーザ選択に応答して、上記資源
    カレンダにおけるエントリを修正するための命令手段を
    記憶する媒体を具備することを特徴とするデータ処理装
    置。
  7. 【請求項7】 上記媒体が、 上記資源カレンダのための表示イメージのビデオ表示装
    置への表示を行なわせるための命令手段、 上記資源カレンダの許可された日附の各々における少な
    くとも第1の時間スロットを識別する第1の視覚グラフ
    ィックをイメージ化するための命令手段、 上記プロジェクトに割り当てられた少なくとも第1の時
    間スロットを識別する第2の視覚グラフィックをイメー
    ジ化するための命令手段、及び他の割り当てられた任意
    の時間スロットを識別する第3の視覚グラフィックをイ
    メージ化するための命令手段、を更に記憶することを特
    徴とする請求項6記載のデータ処理装置。
JP23857392A 1991-10-29 1992-09-07 プロジェクト予定表と資源企画カレンダとの統合方法及び装置 Pending JPH05225206A (ja)

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JP (1) JPH05225206A (ja)

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