JPH05223672A - 半導体圧力センサ - Google Patents

半導体圧力センサ

Info

Publication number
JPH05223672A
JPH05223672A JP5754792A JP5754792A JPH05223672A JP H05223672 A JPH05223672 A JP H05223672A JP 5754792 A JP5754792 A JP 5754792A JP 5754792 A JP5754792 A JP 5754792A JP H05223672 A JPH05223672 A JP H05223672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
terminals
case
terminal
checking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5754792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Sawada
健一 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP5754792A priority Critical patent/JPH05223672A/ja
Publication of JPH05223672A publication Critical patent/JPH05223672A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実装密度の向上及び小型化を図ることができ
ると共に、センサ特性チェック用ターミナルからノイズ
が入らず、しかも製作コストの低い半導体圧力センサを
提供する。 【構成】 センサ特性チェック用ターミナル4〜7の先
端部をケース9の凹部29に臨ませ、センサ特性チェッ
ク時は該凹部29内にセンサ特性チェッカー側の端子を
挿入することにより、該端子を前記ターミナル4〜7の
先端部に接続し、前記チェック終了後は前記端子を凹部
29から抜き外し、電源・センサ出力・グランドの各タ
ーミナルのみを回路基板に実装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などに搭載する
内燃機関の吸入空気圧や大気圧、排気圧などの圧力を検
出する半導体圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の排気ガス規制の強化に伴
い自動車用エンジンは、その運動状態のいかんを問わず
常に最良の燃焼状態になるように制御する必要がある。
そのため、圧力変換器を用いてエンジンの吸気圧力を検
出し、これを電気信号に変換して燃料供給量を電気的に
制御したり、最適な燃焼状態を維持するように点火時期
を制御したり、大気圧の変化を検知して高度補正を行な
ったりする方法が採用されるようになってきた。
【0003】このような用途に使用される自動車用の圧
力変換器は、耐熱性及び耐震性などに優れたものが要求
され、これを満足するものとして、半導体歪ゲージ型の
圧力センサが広く採用されるようになってきた。
【0004】この種の従来の半導体圧力センサを図8〜
図10に示す。
【0005】図8は従来の大気圧測定用半導体圧力セン
サの平面図、図9は図8のE−E断面図、図10は図9
のF−F断面図である。
【0006】各図中、1は電源ターミナル、2はセンサ
出力ターミナル、3はグランドターミナルであり、4,
5,6,7,8はいずれもセンサ特性チェック用ターミ
ナルである。各ターミナル1〜8はいずれもケース9に
インサートにより固定されており、図示しない回路基板
への挿入を目的として、その肩部10で同一方向にフォ
ーミングされている。
【0007】ケース9の一側方に電源・センサ出力・グ
ランドの各ターミナル1〜3と、1本のセンサ特性チェ
ック用ターミナル8が配設され、且つケース9の他側方
に4本のセンサ特性チェック用ターミナル4〜7が配設
されている。
【0008】センサ特性チェック用ターミナル4〜8
は、その先端部が図示しないセンサ特性チェッカー側の
端子に接続されて、センサが所望の出力特性になるよう
に調節する際に必要なもので、その調節後は不要となる
ものである。
【0009】ケース9の中央に形成された凹所11内に
は、感圧ダイヤフラム12を有するセンサ素子13を陽
極接合したガラス台座14が接着剤15によって固定さ
れている。接着剤15としては、感圧ダイヤフラム12
への、ケース9からの応力(外力、熱応力など)伝達を
防止する上で、弾力性を有するものが望ましい。
【0010】感圧ダイヤフラム12上には、圧力検出用
ゲージ抵抗(図示せず)と、該圧力検出用ゲージ抵抗を
接続してホイートストンブリッジを形成する信号線とが
拡散などの手段で形成されている。センサ素子13のう
ちの感圧ダイヤフラム12以外の外周固定部には、増幅
回路、フィルタ回路、インピーダンス変換回路、温度補
償回路(いずれも図示省略)などが拡散或はスパッタリ
ングなどの手段で形成されている。
【0011】電源ターミナル1の基端部は、ワイヤ16
及び電極17を介してセンサ素子13の前記所定の回路
部に接続されている。また、センサ出力ターミナル2の
基端部は、ワイヤ18及び電極19を介してセンサ素子
13の前記所定の回路部に接続されており、感圧ダイヤ
フラム12で検出された圧力が、電極19からワイヤ1
8を介してセンサ出力ターミナル2に導出される。ま
た、グランドターミナル3の基端部は、ワイヤ20及び
電極21を介してセンサ素子13の前記所定の回路部に
接続されている。更に、センサ特性チェック用ターミナ
ル4〜8の各基端部は、ワイヤ22及び電極23を介し
てセンサ素子13の前記所定の回路部に接続されてい
る。
【0012】各ワイヤ16,18,20,22及びセン
サ素子13は環境保護の目的でシリコンゲル24で覆わ
れている。
【0013】25はキャップであり、センサ素子13が
内蔵されている空間部26に通じる大気孔(大気圧導入
孔)27が穿設されており、ケース9に接着剤28で接
合固定されている。
【0014】このような構成から成る半導体圧力センサ
は、ターミナル1〜8を図示しないコントローラの回路
基板などにハンダ付けなどによって取り付けて使用され
る。このように構成された半導体圧力センサの動作につ
いて説明する。
【0015】内燃機関の吸入空気圧及び大気圧を測定す
る場合には、キャップ25の大気孔27を通して感圧ダ
イヤフラム12に導かれた圧力は、該感圧ダイヤフラム
12に歪を与える。この歪は、感圧ダイヤフラム12上
にホイートストンブリッジとして形成された圧力検出用
ゲージ抵抗の値を変化させ、これが圧力信号としてセン
サ素子13に出力され、該センサ素子13上に形成され
た各回路によって温度補償、増幅、ろ波、インピーダン
ス変換がそれぞれ実施されて、ワイヤ18を介してセン
サ出力ターミナル2に出力され、その出力値によって、
大気圧または吸気マニホールド内の圧力を知ることがで
きる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】斯かる従来の半導体圧
力センサにあっては、ケース9の両側に延出する各ター
ミナル1〜8をコントローラの回路基板などにハンダ付
けなどにより取り付けて実装するものであるため、ケー
ス9の面が回路基板の面と平行となり、実装時における
半導体圧力センサの投影面積が大きくなって、実装スペ
ースを多くとり、実装密度の向上及び小型化を図る上で
支障をきたす。
【0017】また、センサ特性チェック用ターミナル4
〜8は、実装前にセンサの出力特性を合わせる時のみ必
要なもので、出力特性を合わせた後は不要なものであり
ながら、実装状態においてケース9の外側方に長く突出
している。このため、センサ特性チェック用ターミナル
4〜8からノイズが入り易くなって、センサの出力特性
に悪影響を及ぼすと共に、センサ全体が大型化する。
【0018】更に、実装時に不要なセンサ特性チェック
用ターミナル4〜8の先端部を回路基板にハンダ付けす
るという無駄な工程を行なわなければならず、作業工程
が多くなり、製作コストがアップする。
【0019】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、実装密度の向上及び小型
化を図ることができると共に、センサ特性チェック用タ
ーミナルからノイズが入らず、しかも製作コストの低い
半導体圧力センサを提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の半導体圧力センサは、ケースにセンサ素子と、
電源・センサ出力・グランドの各ターミナルと、センサ
特性チェック用ターミナルとをそれぞれ固定し、且つ前
記ケースに大気孔を有するキャップを接合して成る半導
体圧力センサにおいて、前記ケースにセンサ特性チェッ
カー側の端子を挿入し得る凹部を設け、該凹部に前記セ
ンサ特性チェック用ターミナルの先端部を臨ませたこと
を特徴とするものである。
【0021】
【作用】センサ特性をチェックする場合、ケースの凹部
内にセンサ特性チェッカー側の端子を挿入することによ
り、該端子をケースの凹部内に臨んでいるセンサ特性チ
ェック用ターミナルの先端部に接続する。
【0022】センサ特性チェック終了後は、センサ特性
チェッカー側の端子をセンサ特性チェック用ターミナル
の先端部から離し、電源・センサ出力・グランドの各タ
ーミナルのみをコントローラなどの回路基板にハンダ付
けなどで固定して実装する。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図7に基づき
説明する。
【0024】[第1実施例]図1〜図3は、本発明の第
1実施例を示し、図1は半導体圧力センサの平面図、図
2は図1のA−A断面図、図3は図2のB−B断面図で
ある。なお、本実施例において上述した従来と同一機能
部分については、図面に同一符号を付して説明する。
【0025】本実施例において従来と異なる新規な点
は、ケース9の一側方に電源・センサ出力・グランドの
各ターミナル1〜3のみを配設し、且つケース9の他側
上面に図示しないセンサ特性チェッカー側の端子を挿入
し得る凹部29を設け、ケース9の他側方に配設した4
本のセンサ特性チェック用ターミナル4〜7の先端部を
凹部29内に臨ませて、センサ特性チェック終了後にこ
の凹部29内に樹脂よりなるポッティング剤30を充填
することにより、センサ特性チェック用ターミナル4〜
7の先端部を密封する。また、電源・センサ出力・グラ
ンドの各ターミナル1〜3を直状のままで、その先端部
を図示しないコントローラの回路基板などにハンダ付け
などによって取り付け使用するようにしたことである。
凹部29はキャップ25の外側に位置している。
【0026】次に上述した半導体圧力センサの製造手順
について説明する。
【0027】まず、予め各ターミナル1〜7を所定寸法
に切断してケース9の成形金型内にセットして該ケース
9を成形することにより、このケース9に各ターミナル
1〜7を組み付ける。この状態においてセンサ特性チェ
ック用ターミナル4〜7の先端部はケース9の外方に突
出していない。次いで、図示しないセンサ特性チェッカ
ー側の端子をケース9の凹部29内に挿入することによ
り、該端子をセンサ特性チェック用ターミナル4〜7の
先端部に電気的に接続して、センサ特性をチェックす
る。そして、センサ特性チェック終了後は、センサ特性
チェッカー側の端子をケース9の凹部29から抜き外し
て、該凹部29内にポッティング剤30を充填すること
により、センサ特性チェック用ターミナル4〜7の先端
部を密封した後、ケース9にキャップ25を装着するこ
とにより、図1〜図3に示す半導体圧力センサが完成す
るものである。
【0028】また、この半導体圧力センサの実装に際し
ては、電源・センサ出力・グランドの各ターミナル1〜
3のみを、折り曲げずに直状のままでコントローラの回
路基板などにハンダ付けして固定するものである。
【0029】上述した実施例によれば、センサ特性チェ
ックに際し、センサ特性チェッカー側の端子をケース9
の凹部29内に挿入することにより、該端子をセンサ特
性チェック用ターミナル4〜7の先端部に電気的に接続
し得るから、センサ特性チェック用ターミナル4〜7の
先端部がケース9の外方に突出しないものでありなが
ら、センサ特性チェッカー側の端子との電気的接続に支
障をきたさない。
【0030】また、半導体圧力センサの実装に際して、
各ターミナル1〜3のみを、折り曲げずに直状のままで
回路基板などにハンダ付けなどで固定するから、折り曲
げによる応力がセンサ素子13部分にかかることがな
く、しかも実装時における半導体圧力センサの投影面積
が小さくなり、実装スペースが少なくて済むので、実装
密度が向上し、小型化が図れると共に、ハンダ付けする
箇所が少なくて済み、製作工数を削減し得る。
【0031】また、センサ特性チェック終了後は、セン
サ特性チェック用ターミナル4〜7の先端部を凹部29
内に充填したポッティング剤30で密封するから、セン
サ特性チェック用ターミナル4〜7からノイズが入ら
ず、センサの出力特性に悪影響を及ぼすことがないと共
に、水等も入らないので、センサ特性チェック用ターミ
ナル4〜7の耐久性が向上する。
【0032】更に、組立前に予め各ターミナル1〜7を
所定寸法に切断しておくから、組立後に各ターミナル1
〜7を切断することに起因する応力によるセンサ素子1
3部分への悪影響がなくなる。
【0033】なお、図2中、31はケース9の上面に全
周に亘って設けられた嵌合溝で、該嵌合溝31内に、キ
ャップ25の下面に全周に亘って突設された嵌合突部3
2が嵌合されて接着剤28で接着固定されている。嵌合
溝31の側壁は、接着剤28の流れ止めの機能を有して
いる。また、図2中、33はケース9の上面の嵌合溝3
1より内周側に位置し且つ該嵌合溝31に沿って設けら
れた溝で、接着剤28が嵌合溝31からはみ出た場合、
該溝33内に溜まるようになっている。
【0034】なお、上記構成になる本発明の半導体圧力
センサの動作は上述した従来の半導体圧力センサと同一
であるからその説明を省略する。
【0035】[第2実施例]次に本発明の第2実施例を
図4及び図5に基づき説明する。
【0036】なお、本実施例において上述した第1実施
例と同一機能部分については図面に同一符号を付して説
明する。
【0037】本実施例は、ケース9の他側面に凹部29
を設け、この凹部29内に、センサ特性チェック用ター
ミナル4〜7の、予め所定寸法に切断すると同時に折り
曲げておいた先端部を挿入し、凹部29内に充填したポ
ッティング剤30によりセンサ特性チェック用ターミナ
ル4〜7の先端部を密封したものである。また、キャッ
プ25はケース9の上面全体を覆っている。
【0038】なお、本実施例におけるその他の構成、動
作及び効果は上述した第1実施例と同一であるからその
説明を省略する。
【0039】[第3実施例]次に、本発明の第3実施例
を図6及び図7に基づき説明する。
【0040】なお、本実施例において上述した第1実施
例と同一機能部分については、図面に同一符号を付して
説明する。
【0041】本実施例は、センサ特性チェック用ターミ
ナル4〜7の先端部を折り曲げるこことなく直状のまま
で、ケース9の他側面に設けた凹部29に臨ませたもの
で、センサ特性チェック用ターミナル4〜7の先端面
は、ケース9の他側面より外方に突出しないように設定
されている(なお、製作許容誤差の範囲内でセンサ特性
チェック用ターミナル4〜7の先端面がケース9の他側
面より外方に突出しても支障はない)。この凹部29内
にポッティング剤は充填しない構成となっている。ま
た、キャップ25はケース9の上面全体を覆っている。
【0042】また、各端子1〜7をケース9に組み付け
後に所定寸法に切断し、次いでセンサ特性チェックを行
ない、その後、キャップ25をケース9に装着するか、
または、各端子1〜7をケース9に組み付けた後に所定
寸法に切断し、次いでキャップ25をケース9に装着し
て、センサ特性チェックを行なうものである。
【0043】本実施例においては、センサチェック用タ
ーミナル4〜7を組立中の任意のタイミングで所定寸法
に切断できるので、切断タイミングの自由度が大きい。
【0044】なお、本実施例におけるその他の構成、動
作及び効果は上述した第1実施例と同一であるからその
説明を省略する。
【0045】
【発明の効果】以上の如く本発明の半導体圧力センサに
よれば、ケースに設けた凹部にセンサ特性チェック用タ
ーミナルの先端部を臨ませたから、該先端部からノイズ
が入ることはなく、該ノイズによりセンサ特性が悪影響
を受けることがないと共に、全体形状がコンパクトにな
る。
【0046】また、実装時はケースの一側方にある電源
・センサ出力・グランドの各ターミナルのみを、コント
ローラの回路基板などにハンダ付けなどにより取り付け
ればよいので、ハンダ付け箇所が少なくて済み、製作工
数を削減し得てコストダウンを図ることができると共
に、実装時における半導体圧力センサの投影面積は、セ
ンサ特性チェック用ターミナルがケース外方に延出しな
い分だけ少なくなり、実装スペースが少なくて済むので
実装密度が向上する。
【0047】更に、電源・センサ出力・グランドの各タ
ーミナルを折り曲げることなく直状のままで回路基板な
どに取り付けることが可能となり、このように取り付け
れば、上述した実装時の投影面積は大幅に小さくなり、
より一層実装密度が向上すると共に、折り曲げによる応
力がセンサ素子部分に作用しないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す半導体圧力センサの
平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す図2と同状図であ
る。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す図2と同状図であ
る。
【図7】図6のD−D断面図である。
【図8】従来の半導体圧力センサの平面図である。
【図9】図8のE−E断面図である。
【図10】図9のF−F断面図である。
【符号の説明】 1 電源ターミナル 2 センサ出力ターミナル 3 グランドターミナル 4 センサ特性チェック用ターミナル 5 センサ特性チェック用ターミナル 6 センサ特性チェック用ターミナル 7 センサ特性チェック用ターミナル 9 ケース 13 センサ素子 25 キャップ 27 大気孔(大気圧導入孔) 29 凹部 30 ポッティング剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースにセンサ素子と、電源・センサ出
    力・グランドの各ターミナルと、センサ特性チェック用
    ターミナルとをそれぞれ固定し、且つ前記ケースに大気
    孔を有するキャップを接合して成る半導体圧力センサに
    おいて、前記ケースにセンサ特性チェッカー側の端子を
    挿入し得る凹部を設け、該凹部に前記センサ特性チェッ
    ク用ターミナルの先端部を臨ませたことを特徴とする半
    導体圧力センサ。
  2. 【請求項2】 前記凹部内に前記センサ特性チェック用
    ターミナルの先端部を折り曲げ挿入したことを特徴とす
    る請求項1記載の半導体圧力センサ。
  3. 【請求項3】 前記凹部内にポッティング剤を充填する
    ことにより、前記センサ特性チェック用ターミナルの先
    端部を密封したことを特徴とする請求項1または2記載
    の半導体圧力センサ。
JP5754792A 1992-02-10 1992-02-10 半導体圧力センサ Pending JPH05223672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5754792A JPH05223672A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 半導体圧力センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5754792A JPH05223672A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 半導体圧力センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05223672A true JPH05223672A (ja) 1993-08-31

Family

ID=13058814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5754792A Pending JPH05223672A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 半導体圧力センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05223672A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007078461A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Denso Corp 圧力センサ
JP2017102124A (ja) * 2017-01-18 2017-06-08 日立オートモティブシステムズ株式会社 熱式流量計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007078461A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Denso Corp 圧力センサ
JP2017102124A (ja) * 2017-01-18 2017-06-08 日立オートモティブシステムズ株式会社 熱式流量計

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4453729B2 (ja) 圧力センサ
AU2153802A (en) Pressure sensor module
EP0251592A2 (en) Pressure sensor
JPH05223672A (ja) 半導体圧力センサ
JP3051777B2 (ja) 半導体圧力センサ
JP2583137B2 (ja) 半導体圧力センサ
JP2591145B2 (ja) 半導体圧力センサ
JP2651967B2 (ja) 半導体圧力センサ
JP2591144B2 (ja) 半導体圧力センサ
JP2645475B2 (ja) 半導体式圧力検出装置
CN220602796U (zh) 压力芯体组件、压力感测组件及压差传感器
CN220602795U (zh) 压力芯体单元、压力传感器、压力芯体组件及压差传感器
CN220602794U (zh) 一种压差传感器
CN220772417U (zh) 一种压差传感器
JP2968329B2 (ja) 半導体圧力センサー
CN220356565U (zh) 一种压差传感器
US5565629A (en) Semiconductor-type pressure sensor with isolation diaphragm with flat portion between corrugations
CN220170422U (zh) 一种压差传感器
JPS6155266B2 (ja)
JPH02157632A (ja) 半導体圧力センサ
JPH01172720A (ja) 半導体圧力センサ
JPH05164646A (ja) 半導体圧力センサ
JP2591298B2 (ja) 半導体圧力センサ
CN117213699A (zh) 压力芯体组件、压力感测组件及压差传感器
CN117213700A (zh) 压力芯体单元、压力传感器、压力芯体组件及压差传感器