JPH05220578A - 溶接缶製造用案内バー - Google Patents

溶接缶製造用案内バー

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JPH05220578A
JPH05220578A JP5735592A JP5735592A JPH05220578A JP H05220578 A JPH05220578 A JP H05220578A JP 5735592 A JP5735592 A JP 5735592A JP 5735592 A JP5735592 A JP 5735592A JP H05220578 A JPH05220578 A JP H05220578A
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Mineo Matsuzaki
峰夫 松崎
Yoshiteru Akae
好照 赤江
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Abstract

(57)【要約】 【目的】先端部の基底面に凹みが発達し難い、溶接缶胴
製造用の案内バーを提供する。 【構成】ラップシーム溶接缶製造用の溶接ロール4の直
前に設けられ、缶胴プリフォーム1の端縁部を案内しな
がらラップ部2を形成するための案内溝6,7を有する
断面Z字状の案内バー5であって、その先端部5aにお
ける案内溝6,7の基底面6a,7aが焼結ダイアモン
ド12よりなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーヒ飲料缶、ジュー
ス缶等の缶詰の缶胴に用いられる溶接缶を製造するため
の溶接ロールの直前に設けられる案内バーに関する。
【0002】
【従来の技術】溶接缶は通常、円筒状に丸められた錫め
っき鋼板、テインフリースチール等の表面処理鋼板より
なる缶胴プリフォーム1のラップ部2を、線電極3を介
して、外部溶接ロール4aおよび内部溶接ロール4bよ
りなる一対の溶接ロール4によってマッシュシーム電気
抵抗溶接(ラップシーム溶接の一種)することによって
製造される(図1、図2)。ラップ部2の形成は通常、
缶胴プリフォーム1のほぼ対向する端縁部を、断面Z字
状の案内バー5’(特公昭54ー26213号公報第5
図の記号13参照)の上案内溝6および下案内溝7(図
3,図4参照)を通過させることによって行なわれる。
【0003】案内バー5’の案内溝6,7は図3,図4
に示すように、断面朝顔状であって、上基底面6aおよ
び下基底面7a近傍の上下面6b1,6b2および7b1,
7b2は、互いにほぼ平行に、通常は水平方向に延びてい
る。缶胴プリフォーム1は、案内圧迫片(図示されな
い;例えば特公昭54ー26213号公報第4図の記号
32,33,34に示されるような)、あるいはガイド
ロール装置(例えば特公平3−43946号公報第1図
の記号7に示されるような)によって、端縁部の端面が
案内溝6,7の基底面6a,7aと軽く接触するように
押圧されながらA方向に搬送されて、案内バー5’を出
た後、溶接点9(図1)において所定ラップ幅のラップ
部2を形成される。溶接点9(図1)を通る円周線に沿
って、鼓状ロール10a,10b,10c,10d,1
0e,10f,10g等よりなる缶径規定ロール装置1
0によって、缶胴プリフォーム1が比較的強く押圧され
ながら、ラップ部2は線電極3を介して溶接ロール4に
よってマッシュシーム電気抵抗溶接されて、溶接部8a
が形成され、溶接缶胴8が製造される。
【0004】従来の案内バー5’は通常、全体が超硬合
金よりなっている。しかし前記のように、缶胴プリフォ
ーム1が缶径規定ロール装置10によって比較的強く押
圧されるので、案内バー5’の先端部5’a(本明細書
において先端部とは、案内バーの先端面{5’a1}よ
り後方へ約20mm以内の部分を称する)の案内溝6,
7の基底面6a,7aが、使用の経過と共に摩耗して凹
みが発達し易い。このような凹みが発達すると、ラップ
部の幅が変動して、単位面積当たりの溶接加圧力が長さ
方向に沿って変動するので、スプラッシュや溶接強度不
良部分が生じ易い。そのため約1500万缶製造後に、通常
は約1月毎に作業を停止して、案内バー5’を交換しな
ければならなかった。この交換は、比較的高価な案内バ
ーの新製と作業停止による生産性の低下による生産コス
トの増大を招くという問題を生ずる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、先端部の基
底面に凹みが発達し難い案内バーを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の溶接缶製造用の
案内バーは、ラップシーム溶接缶製造用の溶接ロールの
直前に設けられ、缶胴プリフォームの端縁部を案内しな
がらラップ部を形成するための案内溝を有する断面Z字
状の案内バーであって、案内バーの先端部における案内
溝の基底面が焼結ダイアモンドよりなることを特徴とす
る。
【0007】案内バーは、先端部に形成された縦スリッ
ト部に、案内溝の基底面が焼結ダイアモンドよりなるよ
うに、焼結ダイアモンド体が着設されている態様のもの
であってもよい。案内バーは、先端部を含む頭端部の片
側に形成された切欠部と同形の上チップ、下チップ組合
せ体が、切欠部を埋めて案内バー本体に螺着されてお
り、上チップには先端部の上基底面が焼結ダイアモンド
よりなるように、第1の焼結ダイアモンド体が接合され
ており、下チップには先端部の下基底面が焼結ダイアモ
ンドよりなるように、第2の焼結ダイアモンド体が接合
されている態様のものであることがより好ましい。
【0008】
【作用】焼結ダイアモンドを構成するダイアモンドは硬
度が極めて高く、従って超硬合金よりも耐摩耗性が遥か
に優れている。案内バーの先端部の基底面が焼結ダイア
モンドよりなっているので、基底面に凹みが発達し難
い。請求項3の案内バーの場合は、チップが案内バー本
体に螺着されているので、焼結ダイアモンドよりなる基
底面が摩耗したときは、チップを容易に交換することが
でき、案内バー本体は繰返し使用できるので、生産コス
トが低下する。
【0009】
【実施例】案内バー5の溶接ロール4側からみた側面図
である図3および先端部5aの縦断面図である図4にお
いて、11は焼結ダイアモンド体12が超硬合金基板1
3の上に形成、接合されてなる複合焼結体である。案内
バー5の残りの部分である本体は超硬合金よりなってい
る。焼結ダイアモンド体12は、平均粒径が好ましくは
0.3〜10μmのダイアモンド微粒子が、好ましくは
70容量%以上の含有量で含まれ、かつダイアモンド微
粒子が互いに結合剤(例えばCo)によって接合されて
いる。複合焼結体11は、先端部5aの幅方向ほぼ中央
にに形成された対応する形状の縦スリット部に埋設さ
れ、スプリングピン14によって機械的に先端部5aに
固着されている。なお超硬合金基板13を案内バー5本
体に蝋付けすることによって固着してもよい。
【0010】焼結ダイアモンド体12の厚さtは例えば
1.5mmであり、図示のように、案内溝6,7の基底
面6a,7aおよびその近傍の上下面6b1,6b2,7
b1,7b2が焼結ダイアモンド体12の部分にまで延び
ている。複合焼結体11の案内バー5の長さ方向の長さ
Lは例えば10mmであり、本実施例の場合、図1の縦
点線15の位置まで延びている。上記長さLは好ましく
は約8〜20mmである。長さLが約8mm以下の場合
は、製作が困難であり、また約20mmを越えても特に
効果の向上は望めず、むしろコスト高を招くからであ
る。基底面6a,7aは、3000〜5000番ラッピ
ング研磨剤で鏡面仕上げされている。
【0011】図5の25は他の実施例の案内バーを示す
ものである。案内バー25の頭端部25b(その長さは
先端部25aのそれよりも遥かに長い)の、幅方向中央
線を僅かに越えて片側に切欠部28が形成されており、
他側は超硬合金よりなる案内バー本体に連なる突出部2
5b1となっている。切欠部28と同形の上チップ、下
チップ組合せ体31の上チップ29および下チップ30
が、切欠部28を埋めてねじ35によって、突出部25
b1に固着されている。
【0012】上チップ29の先端部に形成された小切欠
部を埋めて、断面L字状の焼結ダイアモンド体32aと
超硬合金基板33aよりなる複合焼結体34aが蝋付け
されて、焼結ダイアモンド体32aの垂下部32a1の
外面が、上案内溝6の基底面6aを形成している。下チ
ップ30の先端部に形成された小切欠部を埋めて、断面
コ字状の焼結ダイアモンド体32bと超硬合金基板33
bよりなる複合焼結体34bが蝋付けされて、焼結ダイ
アモンド体32bのコ字部の底面が、下案内溝7の基底
面7aを形成している。後述のように、基底面が焼結ダ
イアモンドよりなる案内バーの寿命は約9000万缶で
ある。寿命がきたら、ねじ35を外してチップ29,3
0を取り去り、新しいチップ29,30を元の案内バー
25の突出部25b1に螺着すればよい。なお上チップ
29に接合された焼結ダイアモンド体32aが断面コ字
状で、下チップ30に接合された焼結ダイアモンド体3
2bが断面L字状であってもよい。
【0013】次に具体例について述べる。厚さ0.20mm
の錫めっき鋼板のブランクよりなる缶胴プリフォーム1
のラップ部2を、図3、図4に示すように、先端部5a
の案内溝6、7の基底部6a,7aおよびその近傍が下
記の焼結ダイアモンド体12よりなる案内バー5(主体
はWC−Co系超硬合金)を用いて形成し、ラップ部2
を下記の条件でマッシュシーム溶接して溶接部8aを有
する溶接缶胴8を作製した所、約9000万缶目で初め
て案内バー5の交換を必要とする不良溶接部(スプラッ
シュ)が発生した。 焼結ダイアモンド体;ダイアモンドの平均粒径:5μ
m、ダイアモンド含有量:85容量%、結合剤:Co、厚
さt:1.5mm、長さL:10mm。 溶接条件;標準ラップ幅:0.35mm、溶接速度:70m/
分、溶接電流周波数:540Hz,溶接電流:4200A、溶
接加圧力:50kgf。
【0014】
【発明の効果】本発明の案内バーは、基底面に凹み部が
従来の案内バーよりも発達し難いという効果を奏する。
そのため案内バーの交換までの製造缶数、従って使用可
能日数が増加するので、生産コストが低下するというメ
リットを有する。請求項3記載の案内バーは、案内バー
本体を繰返し使用できるので、より生産コストが低下す
るという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である案内バー、および
形状的には第1の実施例と同じである従来の案内バーを
用いる溶接装置の例の要部正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う縦断面図である。
【図3】図1の案内バーの溶接ロール側からみた側面図
である。
【図4】図1のIV−IV線に沿う縦断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例である案内バーの要部斜
視図である。
【符号の説明】
1 缶胴プリフォーム 2 ラップ部 4 溶接ロール 5 案内バー 5a 先端部 6 上案内溝 6a 基底面 7 下案内溝 7a 基底面 12 焼結ダイアモンド体 25 案内バー 25a 先端部 25b 頭端部(案内バー本体) 26 上案内溝 26a 基底面 27 下案内溝 27a 基底面 28 切欠部 29 上チップ 30 下チップ 31 上チップ,下チップ組合せ体 32a 第1の焼結ダイアモンド体 32b 第2の焼結ダイアモンド体 35 ねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラップシーム溶接缶製造用の溶接ロー
    ルの直前に設けられ、缶胴プリフォームの端縁部を案内
    しながらラップ部を形成するための案内溝を有する断面
    Z字状の案内バーにおいて、案内バーの先端部における
    案内溝の基底面が焼結ダイアモンドよりなることを特徴
    とする溶接缶製造用案内バー。
  2. 【請求項2】案内バーの先端部に形成された縦スリット
    部に、案内溝の基底面が焼結ダイアモンドよりなるよう
    に、焼結ダイアモンド体が着設されている請求項1記載
    の溶接缶製造用案内バー。
  3. 【請求項3】案内バーの先端部を含む頭端部の片側に形
    成された切欠部と同形の上チップ、下チップ組合せ体
    が、切欠部を埋めて案内バー本体に螺着されており、上
    チップには先端部の上案内溝の基底面が焼結ダイアモン
    ドよりなるように、第1の焼結ダイアモンド体が接合さ
    れており、下チップには先端部の下案内溝の基底面が焼
    結ダイアモンドよりなるように、第2の焼結ダイアモン
    ド体が接合されている請求項1記載の溶接缶製造用案内
    バー。
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