JPH05217927A - 半導体ウエハの熱処理装置 - Google Patents
半導体ウエハの熱処理装置Info
- Publication number
- JPH05217927A JPH05217927A JP2224692A JP2224692A JPH05217927A JP H05217927 A JPH05217927 A JP H05217927A JP 2224692 A JP2224692 A JP 2224692A JP 2224692 A JP2224692 A JP 2224692A JP H05217927 A JPH05217927 A JP H05217927A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor wafer
- lid
- thermocouple
- wafer
- heat treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 半導体ウエハの極近傍に熱電対を配置してヒ
ータの出力制御を確実にし、半導体ウエハの均熱加熱を
可能にした半導体ウエハの熱処理装置を提供しようとす
るものである。 【構成】 処理ガス原料を収容する気密容器2と、半導
体ウエハ13を装着するための支柱を固定した蓋1と、
該気密容器2の周囲に配置したヒータとを有する半導体
ウエハ13の熱処理装置において、上記蓋1を貫通して
上記支柱に熱電対挿入用開口を設け、該開口に熱電対1
2を挿入したことを特徴とする半導体の熱処理装置であ
る。
ータの出力制御を確実にし、半導体ウエハの均熱加熱を
可能にした半導体ウエハの熱処理装置を提供しようとす
るものである。 【構成】 処理ガス原料を収容する気密容器2と、半導
体ウエハ13を装着するための支柱を固定した蓋1と、
該気密容器2の周囲に配置したヒータとを有する半導体
ウエハ13の熱処理装置において、上記蓋1を貫通して
上記支柱に熱電対挿入用開口を設け、該開口に熱電対1
2を挿入したことを特徴とする半導体の熱処理装置であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハ、即ち、
IV族、III−V族、II−VI族、又はこれらの混晶からな
る化合物半導体ウエハの熱処理装置に関する。
IV族、III−V族、II−VI族、又はこれらの混晶からな
る化合物半導体ウエハの熱処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】GaAs,InP等の高解離圧元素を含
有する化合物半導体ウエハは、高温に曝されるとAs,
P等が解離を起こし、ウエハ表面が荒れて結晶性を損な
うという問題があった。図2は、これらの解離を抑制す
るための従来装置である。図2の熱処理装置は、円筒容
器2の下端の細管にAs,P等の高解離圧元素単体6を
収容し、上部に半導体ウエハ13を支持具3に固定して
収容する。この円筒容器2は下軸7で支持され、ヒータ
4、5からなる加熱炉内に配置する。そして、ヒータ4
の近傍に熱電対12を配置して熱処理温度を測定し、ヒ
ータ4の熱処理温度を制御する。熱処理操作は、まず、
円筒容器2を収容するチャンバ9を排気口10から真空
排気した後、不活性ガスを供給口11から供給し、上軸
8で支持された蓋1を下降させて逆円錐台形の摺り合わ
せ面を接合して密閉する。その後、ヒータ5で高解離圧
元素単体6を加熱して所定の蒸気圧を保持し、ヒータ4
で半導体ウエハ13を加熱して熱処理を行う。熱処理
後、ヒータ4、5の出力を低下させるか停止して冷却す
る。
有する化合物半導体ウエハは、高温に曝されるとAs,
P等が解離を起こし、ウエハ表面が荒れて結晶性を損な
うという問題があった。図2は、これらの解離を抑制す
るための従来装置である。図2の熱処理装置は、円筒容
器2の下端の細管にAs,P等の高解離圧元素単体6を
収容し、上部に半導体ウエハ13を支持具3に固定して
収容する。この円筒容器2は下軸7で支持され、ヒータ
4、5からなる加熱炉内に配置する。そして、ヒータ4
の近傍に熱電対12を配置して熱処理温度を測定し、ヒ
ータ4の熱処理温度を制御する。熱処理操作は、まず、
円筒容器2を収容するチャンバ9を排気口10から真空
排気した後、不活性ガスを供給口11から供給し、上軸
8で支持された蓋1を下降させて逆円錐台形の摺り合わ
せ面を接合して密閉する。その後、ヒータ5で高解離圧
元素単体6を加熱して所定の蒸気圧を保持し、ヒータ4
で半導体ウエハ13を加熱して熱処理を行う。熱処理
後、ヒータ4、5の出力を低下させるか停止して冷却す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の熱処理装置で
は、熱処理効率を上げるために、均熱部を充分に長く
し、半導体ウエハを加熱するヒータ4を多数配置するの
が一般的である。しかし、均熱部の両端と中央部に設け
たヒータの出力は同一にならない。そこで、容器外部の
ヒータ近傍に熱電対を配置してヒータの出力を調整す
る。この場合、外部の測定温度で容器内部の設定熱処理
温度を補正することになるが、容器外部は内部とは環境
が異なるため、この補正は極めて厄介である。それ故、
温度測定部位は熱処理される半導体ウエハにできる限り
近い方がよいが、容器内の所定の位置に熱電対を設ける
ことは必ずしも容易でない。本発明は、上記の問題点を
解消し、半導体ウエハの極近傍に熱電対を配置してヒー
タの出力制御を確実にし、半導体ウエハの均熱加熱を可
能にした半導体ウエハの熱処理装置を提供しようとする
ものである。
は、熱処理効率を上げるために、均熱部を充分に長く
し、半導体ウエハを加熱するヒータ4を多数配置するの
が一般的である。しかし、均熱部の両端と中央部に設け
たヒータの出力は同一にならない。そこで、容器外部の
ヒータ近傍に熱電対を配置してヒータの出力を調整す
る。この場合、外部の測定温度で容器内部の設定熱処理
温度を補正することになるが、容器外部は内部とは環境
が異なるため、この補正は極めて厄介である。それ故、
温度測定部位は熱処理される半導体ウエハにできる限り
近い方がよいが、容器内の所定の位置に熱電対を設ける
ことは必ずしも容易でない。本発明は、上記の問題点を
解消し、半導体ウエハの極近傍に熱電対を配置してヒー
タの出力制御を確実にし、半導体ウエハの均熱加熱を可
能にした半導体ウエハの熱処理装置を提供しようとする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、処理ガス原料
を収容する気密容器と、半導体ウエハを装着するための
支柱を固定した蓋と、該気密容器の周囲に配置したヒー
タとを有する半導体ウエハの熱処理装置において、上記
蓋を貫通して上記支柱に熱電対挿入用開口を設け、該開
口に熱電対を挿入したことを特徴とする半導体の熱処理
装置である。
を収容する気密容器と、半導体ウエハを装着するための
支柱を固定した蓋と、該気密容器の周囲に配置したヒー
タとを有する半導体ウエハの熱処理装置において、上記
蓋を貫通して上記支柱に熱電対挿入用開口を設け、該開
口に熱電対を挿入したことを特徴とする半導体の熱処理
装置である。
【0005】
【作用】図1は、本発明の1具体例である半導体ウエハ
の熱処理装置の部分拡大図である。円筒容器2の蓋部1
の下面には、柱状のウエハ収納治具3が取り付けられて
おり、柱状のウエハ収納治具3には熱電対12を収容す
る開口が蓋部1を貫通して穿たれいる。熱処理操作は、
まず、半導体ウエハを平置きに柱状のウエハ収納治具3
に装着し、円筒容器2内に揮発性元素金属を置き、円筒
容器2と蓋部1を開いたままチャンバー内全体を所定の
真空度まで排気する。次いで、容器の支持軸又は蓋部1
の昇降軸8を駆動して円筒容器2と蓋部1を当接し、荷
重を加えて密閉する。そして、チャンバー内に窒素又は
アルゴン等の不活性ガスを導入し、チャンバー内圧力が
容器内の揮発性元素の平衡蒸気圧よりも高くなるように
設定する。これによって円筒容器2と蓋部1との接合面
からの揮発性元素蒸気のリークを抑制することができ
る。そして、本発明の特徴である熱電対12は、蓋部1
及び柱状のウエハ収納治具3に設けた開口に挿入され、
ヒータに通電して半導体ウエハ部分と揮発性元素部分を
設定温度まで昇温する。その際に、熱電対12を上記開
口内を移動しながら温度を測定するか、予め複数の熱電
対12を測定位置にそれぞれ配置して同時に温度を測定
し、ヒータの出力を制御する。所定の熱処理時間が終了
した後、ヒータの出力を切って冷却し、チャンバー内を
排気して容器内の圧力と平衡させてから蓋部1を開き、
チャンバー内を大気圧に戻してから半導体ウエハを取り
出す。このように、本発明の熱処理装置は、蓋部を貫通
して柱状のウエハ収納治具に設けた開口に熱電対を配置
したことにより、容器内のウエハに極近い場所で温度を
測定できるので、正確な加熱ヒータの制御を行うことが
でき、充分均熱な加熱ゾーンを形成することができる。
の熱処理装置の部分拡大図である。円筒容器2の蓋部1
の下面には、柱状のウエハ収納治具3が取り付けられて
おり、柱状のウエハ収納治具3には熱電対12を収容す
る開口が蓋部1を貫通して穿たれいる。熱処理操作は、
まず、半導体ウエハを平置きに柱状のウエハ収納治具3
に装着し、円筒容器2内に揮発性元素金属を置き、円筒
容器2と蓋部1を開いたままチャンバー内全体を所定の
真空度まで排気する。次いで、容器の支持軸又は蓋部1
の昇降軸8を駆動して円筒容器2と蓋部1を当接し、荷
重を加えて密閉する。そして、チャンバー内に窒素又は
アルゴン等の不活性ガスを導入し、チャンバー内圧力が
容器内の揮発性元素の平衡蒸気圧よりも高くなるように
設定する。これによって円筒容器2と蓋部1との接合面
からの揮発性元素蒸気のリークを抑制することができ
る。そして、本発明の特徴である熱電対12は、蓋部1
及び柱状のウエハ収納治具3に設けた開口に挿入され、
ヒータに通電して半導体ウエハ部分と揮発性元素部分を
設定温度まで昇温する。その際に、熱電対12を上記開
口内を移動しながら温度を測定するか、予め複数の熱電
対12を測定位置にそれぞれ配置して同時に温度を測定
し、ヒータの出力を制御する。所定の熱処理時間が終了
した後、ヒータの出力を切って冷却し、チャンバー内を
排気して容器内の圧力と平衡させてから蓋部1を開き、
チャンバー内を大気圧に戻してから半導体ウエハを取り
出す。このように、本発明の熱処理装置は、蓋部を貫通
して柱状のウエハ収納治具に設けた開口に熱電対を配置
したことにより、容器内のウエハに極近い場所で温度を
測定できるので、正確な加熱ヒータの制御を行うことが
でき、充分均熱な加熱ゾーンを形成することができる。
【0006】
【実施例】鏡面状態まで研磨されたGaAs4インチウ
エハをカーボン製の平置き皿に設置し、そのまま石英製
の蓋に接続された柱状のウエハ収納治具に収めた。皿を
別途付けたのは、ウエハが均一に加熱され、またウエハ
の一部に荷重が集中しないようにするためである。な
お、ウエハは同一インゴットの隣接部位から切りだされ
たものを使用した。柱状のウエハ収納治具には、その開
口に熱電対を配置した。まず、蓋を開いたままチャンバ
ー全体を約2.7×10-4Paまで排気した。その後、
容器を支持する昇降台を駆動して蓋と当接し、蓋の軸に
荷重をかけて密着させた。チャンバー内には窒素ガスを
数ata以上印加した後、ウエハ部のヒータ設定温度を
数百度以上で数時間焼鈍した。その際、金属Asは投入
せず、揮発性金属元素加熱部はウエハ部と同一の設定温
度とした。比較のために、従来装置に準じて、熱電対を
ヒータ近傍に配置して同様に熱処理を行った。冷却後、
それぞれの装置で焼鈍されたウエハの表面を観察する
と、後者の装置で得たウエハは、想定均熱帯中央(ウエ
ハ収納治具中央)に設置されたウエハには、インゴット
成長履歴に起因すると思われるウエハ残留歪によるウエ
ハ周辺から中央に向かって走る<110>方向の線状欠
陥が多数観察された。これは、均熱帯中央での現実の熱
処理温度が設定温度より高く推移していたためである。
一方、本発明の装置では、線状欠陥は均熱帯全域のウエ
ハでほとんど見られなかった。
エハをカーボン製の平置き皿に設置し、そのまま石英製
の蓋に接続された柱状のウエハ収納治具に収めた。皿を
別途付けたのは、ウエハが均一に加熱され、またウエハ
の一部に荷重が集中しないようにするためである。な
お、ウエハは同一インゴットの隣接部位から切りだされ
たものを使用した。柱状のウエハ収納治具には、その開
口に熱電対を配置した。まず、蓋を開いたままチャンバ
ー全体を約2.7×10-4Paまで排気した。その後、
容器を支持する昇降台を駆動して蓋と当接し、蓋の軸に
荷重をかけて密着させた。チャンバー内には窒素ガスを
数ata以上印加した後、ウエハ部のヒータ設定温度を
数百度以上で数時間焼鈍した。その際、金属Asは投入
せず、揮発性金属元素加熱部はウエハ部と同一の設定温
度とした。比較のために、従来装置に準じて、熱電対を
ヒータ近傍に配置して同様に熱処理を行った。冷却後、
それぞれの装置で焼鈍されたウエハの表面を観察する
と、後者の装置で得たウエハは、想定均熱帯中央(ウエ
ハ収納治具中央)に設置されたウエハには、インゴット
成長履歴に起因すると思われるウエハ残留歪によるウエ
ハ周辺から中央に向かって走る<110>方向の線状欠
陥が多数観察された。これは、均熱帯中央での現実の熱
処理温度が設定温度より高く推移していたためである。
一方、本発明の装置では、線状欠陥は均熱帯全域のウエ
ハでほとんど見られなかった。
【0007】
【発明の効果】本発明は、上記の構成を採用することに
より、ウエハ近傍の温度を均熱帯全域で測定することが
でき、その結果、複数の加熱ヒータを正確に制御するこ
とが可能となり、半導体ウエハを均一に熱処理すること
ができるようになった。
より、ウエハ近傍の温度を均熱帯全域で測定することが
でき、その結果、複数の加熱ヒータを正確に制御するこ
とが可能となり、半導体ウエハを均一に熱処理すること
ができるようになった。
【図1】本発明の1具体例である熱処理装置の部分拡大
図である。
図である。
【図2】従来の熱処理装置の断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 処理ガス原料を収容する気密容器と、半
導体ウエハを装着するための支柱を固定した蓋と、該気
密容器の周囲に配置したヒータとを有する半導体ウエハ
の熱処理装置において、上記蓋を貫通して上記支柱に熱
電対挿入用開口を設け、該開口に熱電対を挿入したこと
を特徴とする半導体の熱処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224692A JPH05217927A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 半導体ウエハの熱処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2224692A JPH05217927A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 半導体ウエハの熱処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05217927A true JPH05217927A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12077438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2224692A Pending JPH05217927A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 半導体ウエハの熱処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05217927A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104576463A (zh) * | 2015-01-22 | 2015-04-29 | 北京七星华创电子股份有限公司 | 一种快速降温热处理系统 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP2224692A patent/JPH05217927A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104576463A (zh) * | 2015-01-22 | 2015-04-29 | 北京七星华创电子股份有限公司 | 一种快速降温热处理系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5965047A (en) | Rapid thermal processing (RTP) system with rotating substrate | |
US20070243317A1 (en) | Thermal Processing System and Configurable Vertical Chamber | |
WO2004008491A2 (en) | Thermal processing system and configurable vertical chamber | |
JP2007146252A (ja) | 熱処理方法、熱処理装置及び記憶媒体 | |
JP4393009B2 (ja) | 縦型熱処理装置 | |
JPH1197448A (ja) | 熱処理装置とこれを用いた半導体結晶の熱処理法 | |
JPH05217927A (ja) | 半導体ウエハの熱処理装置 | |
KR100248566B1 (ko) | 열처리 방법 | |
JP3764689B2 (ja) | 半導体製造方法および半導体製造装置 | |
JP2002367914A (ja) | 熱処理装置 | |
JPH10242067A (ja) | 熱処理用基板支持具 | |
JP2013201292A (ja) | 基板処理装置 | |
WO2002065521A1 (fr) | Dispositif de traitement de piece de type feuille | |
US6149728A (en) | Semiconductor manufacturing device | |
JP3175309B2 (ja) | 半導体ウエハの熱処理装置 | |
JP2000053493A (ja) | 単結晶の製造方法および単結晶製造装置 | |
JPH0737827A (ja) | 熱処理装置 | |
JP4144259B2 (ja) | 半導体熱処理装置 | |
JP2001156011A (ja) | 半導体ウェーハ熱処理装置 | |
JP2511845B2 (ja) | 気相成長などの処理装置 | |
JP4509360B2 (ja) | 熱処理方法 | |
JPH05148100A (ja) | 半導体の熱処理装置及び熱処理方法 | |
JP2007109840A (ja) | 水蒸気アニール装置および水蒸気アニール方法 | |
JP2509817B2 (ja) | 処理装置 | |
JPH04186616A (ja) | 縦型熱処理装置 |