JPH05216739A - アプリケーションインタフェースによる実行のための構造化オブジェクトの管理方法 - Google Patents
アプリケーションインタフェースによる実行のための構造化オブジェクトの管理方法Info
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- JPH05216739A JPH05216739A JP4243784A JP24378492A JPH05216739A JP H05216739 A JPH05216739 A JP H05216739A JP 4243784 A JP4243784 A JP 4243784A JP 24378492 A JP24378492 A JP 24378492A JP H05216739 A JPH05216739 A JP H05216739A
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Abstract
に関する。 【構成】 このアプリケーションインタフェースはAP
I、記述子によって表現され且つ記述を持つ個々のクラ
スに配列された公的形式及び私的形式内に、機能の集合
と構造化オブジェクトの集合を定義する。このアプリケ
ーションインタフェースAPIは、オブジェクトによっ
て定義されたパラメータを含むサービス基本要素を与
え、且つ管理オブジェクトを処理又は操作するために、
管理情報サービスモジュールMISにアクセスすること
を可能にする。 データベースMIBは、管理情報のディレクトリであ
り、管理オブジェクトの集合として構造化され、該オブ
ジェクトは、疑問と更新と報告とを許可するためにプロ
グラムがインタフェースを介してアクセスすることがで
きる。同様にそのインタフェースは、対話を容易にする
ため、MISモジュールモデルを設定するように構造化
されている。
Description
管理するための方法に係わる。
は主に複雑な情報である)を管理するための既知の処理
法は、「X.400 API Association.」と共同で「X/Open」
によって出版された文書「API to OSI Object Manageme
nt (XOM) X/Open PreliminarySpecification (1990)」
に説明されている。一般的に、私的オブジェクトの表現
は2つの部分、即ちヘッダ情報を含む包括的部分と、そ
のオブジェクト(従ってそのオブジェクトに関するパラ
メータ)の実効的な又は有効な表現に係わる固有部分と
を含む。
Open」によって出版された文書「API to Directory Ser
vices (XDS) X/Open Preliminary Specification (199
0) 」の中でOSF によって提案される解決策では、私的
オブジェクトの実表現はその出力パラメータに対応し、
即ちそのオブジェクトがそれに対して伝送(再配置)さ
れるべきサービス(service) を呼び出すパラメータに対
応する。このサービスは、様々なパラメータ又はオブジ
ェクトを処理するために呼び出されることが可能な1組
の機能又はライブラリの集合で構成される。このサービ
スでは、1つのパラメータは1つの特定構造であり、従
ってその解決策によれば、私的オブジェクトの表現がこ
の構造に対応する。この解決策は欠点を有し、こうした
欠点の中で主要なものは、私的オブジェクト又はパラメ
ータの操作がこれらのオブジェクトの定義から独立して
おらず、このことがプロセシングの過剰な複雑性とその
プロセスの低効率性を結果するということである。実際
に、複数のオブジェクトが処理されるべきである時は、
使用される各々の機能が、特定構造に対応する各々のオ
ブジェクトに対して適用されなければならず、その場合
にオペレーションの数が急速に過剰になる。
は、各々のクラス(class) が、その各クラスに特有の記
述によって一意的に表現され、1つのオブジェクトの操
作時には、どの特定構造が当該オブジェクトに対応する
のかを見出すためには、このクラスを知ることが必要で
ある。これは、プロセシングにおける更なる複雑性とい
う大きな欠点を有し、様々な適用機能の自動化を妨げ
る。
タフェースを使用する構造化オブジェクトの管理方法が
提供される。この方法は、複数のサービスを与え、且つ
機能の集合と構造化オブジェクトの集合を公的形式(pub
lic form) と私的形式(private form)で定義し、またこ
れらのオブジェクトが記述子によって表現され、且つ異
なったクラスに配列され、これらのクラス各々がその各
々の記述を有する。同様に、オブジェクトによって定義
されるパラメータを有するサービス基本要素(service p
rimitives)が備えられ、そのインタフェースが、他のア
プリケーションインタフェースと共に使用されるように
設計されている。
クトの管理方法は、公的−オブジェクト表現と実質的に
同一である私的−オブジェクト表現を使用する。それに
よって、そのパラメータが総称的な形で処理され、公的
オブジェクトが記述子のテーブルによって表現され、私
的オブジェクトが記述子のリストによって表現される。
同様に、アプリケーションインタフェースの様々な機能
を自動化するために、構造に従って編成されたカタログ
が全クラスのリストから採られた様々なサポートされた
クラスに対して広域定義(global definition) を指定す
る。
一である私的オブジェクトの実表現(actual representa
tion) を選択することを含む。特徴的には、公的オブジ
ェクトは記述子のテーブルによって表現され、私的オブ
ジェクトは記述子のリストによって表現される。この選
択は、そのオブジェクトの定義から独立的に私的オブジ
ェクトが処理されることを可能にする。望ましいサービ
スに対する再配置を行う前に中間の内部表現(記述子の
リスト)が使用されなければならず、この場合にオペレ
ーションの数がアプリオリに多数に見えるという事実に
も係わらず、記述子のリストがいったん設定されると、
機能全てが完全に自動的に且つクラスから独立的に適用
されるが故に、そのオブジェクトのプロセシングを著し
く単純化することによって効率が改善される。この場合
には私的表現は、ヘッダに係わる包括的部分だけを取り
扱うことと、各機能に関してそのようにすることから成
り、この後では必要とされる唯一のオペレーションは、
望ましいサービスへその全体を1度だけ再配置すること
であり、この再配置オペレーションは効率に対して非常
に有害なオペレーションである。こうしてそのインタフ
ェースは効率的に使用される。
るサポートされたクラスのリストは、クラスの定義から
の独立性をもたらす。クラスに関連した意味論的側面が
もはや重要問題ではないが故に、どの特定の構造が満た
されるべきであるかを見い出すために処理されたクラス
を知ることはもはや必要ではない。必要なことは、情報
の性質に止まることなしにリスト全体を取り扱うことだ
けである。こうして実質的な総称性が得られ、従って処
理は自動的である。更に、そのカタログをサービスパラ
メータで満たすことだけが必要であるが故に、そのカタ
ログは、アプリケーションインタフェースがサービスか
ら独立していることを可能にする。
常に重要である。私的表現は公的表現と実質的に同一で
ある。実際には、カタログがクラスの外部に記述を与え
るが故に、そのカタログは可能な限り系統的で効率的な
仕方でオブジェクトの内部表現を満たすことを可能にす
る。このカタログ自体は、このカタログを満たすために
単純に走査される仕様(specification) から自動的に満
たされる。その仕様が変更される時には、そのカタログ
が自動的に再生成される。
ように説明できる。従来の技術では、問題は、満たすべ
きN個のクラスとX個の機能がある(所与の1つの機能
を満たすためにN個の手続きがあり、またそれらの機能
全てを満たすためにはNX個の手続きがある)場合に、
特定の構造をどのように満たすかを知ることであった。
本発明に従うと、中間の内部表現、即ちリストを使用し
て、X個の機能が自動的に満たされ、従ってクラスから
独立したX個の手続きがある。その場合に、N個のクラ
スのための特定構造に移るためには、N個の手続きがあ
り、即ち全部で(N+X)個の手続きがある。系統的に
満たされるべき少なくともX=6個の機能があるが故
に、手続き数での利得は、例えば次の単純な事例のよう
に、N=2個だけのクラスの場合においてさえも既に大
きい。
構文検査に係わる。1つのオブジェクトの実表現は、記
述子のリストであり、従ってこのリストは1つのクラス
の記述と比較されることが可能である。これは、1つの
オブジェクトをその仕様に対して自動的に検査すること
を可能にし、且つ検査のための広域的手続きが与えられ
ることを可能にする。従来の技術では、特定構造の各々
に対して検査が行われなければならない。
明から更に十分に理解されるだろう。
ャの一例を示し、本発明の方法がその中で使用される環
境を総合的に説明する。図1は、3つの活動レベルL
1、L2、L3に分解される1つのアプリケーションを
示す。第1のレベルL1は、機能ゾーンFA1、FA
2、FA3... FAnにグループ化される管理アプリケ
ーションを含み、これらの管理アプリケーションの各々
は、その各機能ゾーンに対して限定されたサービス集合
を提供する。ユーザインタフェースU1は、次の必要な
全機能、即ち管理情報に対してユーザアクセスを与える
ための、管理オペレーションを行う可能性をユーザに与
えるための、更には管理オブジェクトに関する信号にア
クセスするためのユーザチャネルを与えるための諸機能
を含む。
リケーションに共通したサービスを含む。管理データベ
ースMDBは、第3のレベルL3に存在する管理情報デ
ータベースMIBには含まれないがレベルL2で管理さ
れる全ての管理情報を含む。レベルL2は、例えば、本
発明の方法が適用されている構造化オブジェクトを管理
するアプリケーションインタフェースAPIを含む。
IBに対してアクセスを与える標準機能全てを含む。情
報データベースMIBは、1つの管理アプリケーション
に関する管理オブジェクトの集合を表す。管理情報サー
ビスモジュールMISは、ネットワーク内を伝播される
情報管理メッセージの送信又は受信のためのサービスを
供給する。
ように設計されている。従って例えば、レベルL2内の
モジュールはユーザインタフェースUIから独立してい
る。この独立性は幾つかの利点を有する。特にそれは、
モジュラーアプリケーションと、並行開発と、メンテナ
ンスの簡易化と、拡張の可能性とを可能にし、更に個々
のアプリケーションのためのユーザインタフェースUI
の使用を可能にする。
の応用分野で使用される用語と概念に関する幾つかの情
報と定義が以下で示される。
ることを含む。それはプログラマに、後述される通りの
グループ概念と、オブジェクトクラスと、又はそれに類
似するものとに基づく一様な情報モデルを提供する。
の構造化オブジェクトとして編成された情報を管理する
ために使用される。それは、メッセージを転送するため
の又は1つのシステムの管理サービスを供給するための
他のアプリケーションインタフェースと共に使用される
ことが意図されている。そうしたインタフェースは、機
能の集合と構造化オブジェクトの集合を定義し、且つ複
数の多種のオペレーションが個別のユーザによって管理
されることを可能にするように編成されている。各々の
ユーザは、特定の種類のオブジェクトを操作することが
可能であり、このことは、作業領域(work space)の概念
によって可能にされる。
も私的であってもよいオブジェクトがユーザの管理下で
操作されることを可能にするために使用される。公的オ
ブジェクトは、そのフォーマットがサービス仕様に含ま
れるデータ構造によって表される。従ってユーザは、プ
ログラミング言語によって直接的に公的オブジェクトを
操作する。公的オブジェクト自体には2つの種類があ
り、即ちユーザによって生成されるものと、サービスに
よって生成されるものとがある。私的オブジェクトはそ
れ自体の固有性によって表される。従ってユーザは、ア
プリケーションインタフェース機能を介して間接的にの
み私的オブジェクトにアクセスする。
る情報エレメントを含むことが可能である。この属性は
それ自体として、その属性のタイプとその属性に割り当
てられた値を表すエレメントを含み、これらの各々の値
は、その構文に関連する整数によって伴われる。1つの
値が、その値がその一部分であるオブジェクトの特徴又
は特性であると見なされ得る情報エレメントに対応す
る。その構文は、その形式に関して1つの値がその中に
置かれるカテゴリに対応する。そのタイプは1つのカテ
ゴリに対応し、カテゴリ内には、それらの宛先(destina
tion) に関する属性の全ての値が配置されている。
換する。通常では記述子は、(存在しないこともある)
値と、並びに構文とタイプとその表現に関するインデッ
クス(整数)を含む。
方、これらの属性の値は順序付けられる。
と内部構造に基づいてカテゴリ毎に配列され、各々のカ
テゴリが、各々1つのクラスに当てはめられる。そのク
ラスのインスタンス(instance)に現れることが可能な属
性のタイプによってそのオブジェクトが特徴付けられる
時に、1つのオブジェクトが1つのクラスのインスタン
スであると言われる。
よって表される機能ブロックと呼ばれている集合に集め
られる。
以上の機能ブロックのクラスのインスタンスの記憶ディ
レクトリである。アプリケーションインタフェースの機
能の実行は、作業領域毎に異なってよい。これに加え
て、1つの機能ブロックが各々の作業領域に関連付けら
れることが可能である。
ンドラ(object handler)によってアクセスされる。オブ
ジェクトハンドラは、ユーザがそれによってアプリケー
ションインタフェース機能の引き数(argument)としてオ
ブジェクトをサービスに供給し、そのサービスがそのイ
ンタフェースの機能の結果としてユーザにオブジェクト
を戻す手段である。
ェースAPIが、サービス基本要素を与え、且つ管理オ
ブジェクトを処理又は操作するために、管理情報サービ
スモジュールMISにアクセスすることを可能にする。
クトリである。それは管理オブジェクトの集合として構
造化され、該オブジェクトは、疑問と更新と報告とを許
可するためにプログラムがインタフェースを介してアク
セスすることができる。同様にそのインタフェースは、
対話を容易にするために、MISモジュールモデルを設
定するように構造化されている。
に含まれる管理オブジェクトに関する管理情報を保管す
るために協働するオープンシステムの集合を含む。ユー
ザは、この情報を読み取ったり変更することができる。
この情報は典型的には、アプリケーションプログラムや
周辺装置やネットワーク等に付随するオブジェクトを、
監視したり、検査したり、調和させたり、構成したりす
るために使用される。管理情報は、属性を有する管理オ
ブジェクトと、そのオブジェクトに適用可能な管理オペ
レーションと、そのオブジェクトが表明することが可能
な情報とに関して構造化される。属性を有する管理オブ
ジェクト集合が情報ベースMIBを構成する。各々の管
理オブジェクトは、属性と送信情報と管理操作との同一
集合を共有するオブジェクト集合を形成する特定のクラ
スに属する。オブジェクト識別子は、管理オブジェクト
のクラスを参照する働きをする。同様に属性は、その管
理オブジェクトの特性を記述する情報のエレメントであ
り、この属性に関連付けられた値は単純な又は複雑な構
造を有することが可能である。
ェースAPIは、レベルL1に向かった一方の側でユー
ザプログラムに接続され、レベルL3に向かった他方の
側で、通信機能を与えるMISモジュールの通信インフ
ラストラクチャと接続されている。入力/出力チャネル
が各々の開始セッションと関連付けられる。このチャネ
ルは、非同期リクエストの伝送と、それに関連したあら
ゆる確認及び他の情報の受取りとのために使用される。
別の単一のチャネルは、インタフェースAPIの下方の
レベル(レベルL3)に作られる。インタフェースAP
Iは、同期リクエストの伝送と、それに関連したあらゆ
る確認の受取りとのために使用される。こうして、イン
タフェースAPIは、通信インフラストラクチャによっ
て非同期的に伝送されるどんな情報も記憶する必要がな
い。
APIのためのアーキテクチャを説明する。インタフェ
ースAPIは、以下で要約的に更に詳細に説明されるモ
ジュールに分解されることができる。第1のモジュール
OMCは、管理オブジェクトを包括的に処理する。この
モジュールOMCでは、サービスによって生成される私
的オブジェクト及び公的オブジェクトが、オブジェクト
管理に特有の機能OMFによって創成され、変更され、
且つ削除される。このモジュールは、オブジェクト表現
全ての間の一貫性を保存するタスクを有し、この一貫性
はハンドラによって得られる。OMCモジュールは、オ
ブジェクトを処理するために使用されるハンドラを創成
し、リンクし、且つアンリンクする。
クトを特定の仕方で処理する。このモジュールOMGの
タスクは、OMCモジュールから受け取った私的オブジ
ェクトの表現全てを処理することであり、そのオブジェ
クト表現自体は、管理情報サービス機能SMSFによっ
て使用される。このために、モジュールOMGは、管理
情報サービスに特有のクラスの全ての創成と変更と削除
とに関する知識を記憶する。
ている様々なクラスのカタログを含む。このモジュール
CATは、モジュールOMGと協働的関係にあり、特
に、オブジェクト管理及び管理情報サービスに関するク
ラス全体の記述を含む。この記述は、管理されたモジュ
ールに適用される様々な機能の自動化を容易にするテン
プレートの役割を果たす。
G、SMSF、CATモジュールと協働的関係にあり、
そのタスクは、SMSF機能が適用された時に入力オブ
ジェクトとその入力オブジェクト利用との間の一貫性を
検査することである。このために、第4のモジュールS
MSCは情報を検査し、且つ私的又は公的オブジェクト
に対して行われたオペレーションが適正に実行されたこ
とを確認しなければならない。これに加えてそのSMS
Cモジュールは、SMSF機能に対する他の全ての特定
の検査もサポートする。
C、SMSFモジュールと協働的関係にあり、管理オブ
ジェクトを通信ハンドラCHによってレベルL3におい
てサービスに伝送又は再配置する働きをする。更に、メ
ッセージがモジュールMISに送られるべきである時に
(図1参照)は、又はユーザがメッセージを受け取るこ
とを望む時には、私的又は公的オブジェクトと通信イン
フラストラクチャのインタフェースストラクチャとの間
でエレメントの整合(match) が行われなければならず、
このエレメント整合タスクも、SMSTモジュールに割
り当てられる。
ジェクトに関しては、そのオブジェクトの表現は2つの
部分を、即ちその構造の詳細が後述されるヘッダと、後
述される実表現を有する。
みアクセス可能である。私的オブジェクトはヘッダによ
って定義される。このヘッダは、2つの記述子と、クラ
ス副識別子であるオブジェクトタイプと、この私的オブ
ジェクトの私的サブオブジェクト全てを1つに保持する
ためのリンク(link)と、SMSF機能によって処理され
る対応オブジェクトに対するポインタ(pointer) とを含
む。
とエレメント「−1」と呼ばれる。記述子「−1」は、
その作業領域内の私的オブジェクト全てを1つに保持す
る私的オブジェクトリンクと、使用作業領域のポインタ
とを含む。記述子「0」は、この私的オブジェクトのク
ラス属性と、このオブジェクトが私的であることを示す
構文中の2ビットを含む。記述子「0」はユーザに知ら
れているが、記述子「−1」はユーザに知られていな
い。私的オブジェクトの外部表現はポインタによって記
述子「0」を検査するが、ユーザは記述子「−1」の存
在に気づいていない。
プのオブジェクト間の区別が、即ちサービスによって生
成され従って設定されてユーザが変更できない公的オブ
ジェクトと、ユーザによって生成され設定されてユーザ
が自由に管理及び変更できる公的オブジェクトとが区別
されなければならない。
クトの内部表現は、記述子テーブルに対応する。「−
1」と呼ばれる第1の記述子は、その作業領域のポイン
タを含み、「0」と呼ばれる第2の記述子は、そのサー
ビスによって生成される公的オブジェクトにとって特有
の情報を含む。
クトの外部表現は、ポインタによって記述子「0」を検
査し、一方で、ユーザは、記述子「−1」の存在に気づ
いていない。
トの(サービスから見た)内部表現と、(ユーザから見
た)外部表現とは完全に同一である。これらの表現は、
記述子テーブルによって表現される。ユーザは記述子
「−1」の設定に関与させられず、サービスはそれに準
拠しなくてもよい。
構造に関して更に多くの情報が与えられるだろう。サー
ビスは、クラスインスタンスのディレクトリである作業
領域内に私的オブジェクトを保持する。作業領域インタ
フェースは、サービスインタフェース内の各機能のため
のマクロ定義(macrodefinition) を与える。該インタフ
ェースは、特定の引き数にとって適切な機能の実行のた
めに定義されたデータ構造を使用する。
表現に関して、管理処理は、公的オブジェクト表現と実
質的に同一の私的オブジェクト表現を使用する。それに
よってそのパラメータが包括的に処理され、公的オブジ
ェクトが記述子テーブルによって表現され、一方で私的
オブジェクトが記述子リストによって表現される。
純化されることを可能にする。第1に、OMF機能のい
ずれかを実行するために、前記リスト中のオペレーショ
ン(例えばそのリストの中へのエレメントの挿入、又は
そのリストからのエレメントの削除)だけが必要であ
り、第2に、OMF機能全ての実行はクラス定義から独
立している。そのインタフェースが多数の(160 個を越
える)オブジェクトクラスを定義することが可能である
が故に、私的オブジェクトに適用されるOMF機能を自
動化することが非常に重要である。
モジュールCATは、アプリケーションインタフェース
の様々なOMF機能を自動化するために、全クラスのリ
ストからサポートされる様々なクラスの広域定義を指定
する構造に従って編成されたカタログである。
有する。第1には、クラス階層が容易に維持されること
が可能である。第2には、属性が変更される時に、行わ
れる変更が、当該のサブクラス(subclass)全てに直ちに
且つ自動的に反映させられる。更に、1つのクラスの属
性が他のクラスにも係わる時には、これらのクラスはこ
の同じ属性を共有し、更にその定義が変更される時に
は、この変更が、この属性を共有する全てのクラスに反
映させられる。最後にそのクラスのインスタンスが、そ
のクラスの定義とは独立的に作られる。
ービスに再配置するモジュールであるSMSTモジュー
ルが、必要不可欠なタスク、即ちSMSF機能の入力/
出力パラメータと通信インフラストラクチャのインタフ
ェース構造との間のエレメント整合の実行を行う。メッ
セージが通信インフラストラクチャに送られなければな
らない時には、エレメントの整合が、管理情報サービス
に関係する入力オブジェクトと、通信インフラストラク
チャのより高位のインタフェースとの間で行われなけれ
ばならない。同様に、通信インフラストラクチャから来
るメッセージが受け取られる時には、エレメントの整合
が、通信インフラストラクチャのより高位のインタフェ
ースと、管理情報サービスに関する出力オブジェクトと
の間で行われなければならない。
次のような2つのサブモジュールを含む。
ンタフェース構造のエレメントに対して管理情報サービ
スの入力エレメントを一致させる機能を含む、降順サブ
モジュール(管理オブジェクトの各々の機能ブロックが
別々のサブモジュールに関連付けられている)と、 − 管理情報サービスに関係する適切な出力オブジェク
トのエレメントに対して通信インフラストラクチャのイ
ンタフェース構造内のエレメントを一致させる機能を含
む、昇順サブモジュール(同様に、管理オブジェクトの
各々の機能ブロックが別々のサブモジュールに関連付け
られている)とを含む。
よってSMSTモジュールを経由して再配置されるが、
その目的は、通信インフラストラクチャとの通信を編成
することである。この目的のために、通信ハンドラCH
の内部の機能が、通信インフラストラクチャとの接続を
設定又は排除するように、及び情報を伝送する又は受け
取るように定義される。
Cモジュールが入力オブジェクトとその利用との間の一
貫性を検査する。この目的のためにSMSCモジュール
は管理情報サービスに関するサービス基本要素に対する
検査オペレーションの結果を収集する。SMSCモジュ
ールは入力パラメータを検査し、いずれかの特定の検査
を行う。検査機能は、各々の管理情報サービス基本要素
に関連付けられる。同様にこの検査機能は、インタフェ
ースによって指定された検査全てを集中化する。管理情
報サービスに関するオブジェクトの構文の妥当性を検査
するための機能も備えられている。この機能の目的は、
そのオブジェクトがSMSF機能とは独立的にフォーマ
ット化されていることを確実にすることである。この機
能は、管理オブジェクトと管理情報サービスとに関する
クラスの内部データ構造を使用する。
ュールによって適用される主OMF機能が、次で説明さ
れる。この主OMF機能は次のものを含む。
諸ステップ、即ち、 − オブジェクトのヘッダの集合からの新しい私的オブ
ジェクトのためのヘッダの定義づけと、 − 対応するオブジェクトの集合から採られた、その原
型のオブジェクトに参照される管理情報サービスに関す
るオブジェクトの定義づけと、 − 属性値に依存する新しい記憶位置が検討されてもよ
い(オブジェクト連鎖、複数の値を有する属性のタイプ
等)原型オブジェクトから新オブジェクトへの情報のコ
ピーと、 − コピーの実施が成功したならば、その新しいオブジ
ェクトハンドラを出力パラメタに戻し、成功しなかった
ならばエラーコードを復帰せしめることを含む。
て、次の諸ステップ、即ち − 入力パラメータの検査と、 − 指定されたソース(source)のタイプに関しての、そ
のソースの値の位置に一致する値の発見と、 − 指定された宛先のタイプに関しての、その宛先の値
の位置に一致する値の発見と、 − そのコピーが、宛先オブジェクト内で連鎖を配置又
は置換し、且つそのコピーの構文はソースの構文と同一
であるソースから宛先への連鎖のコピーと、 − そのコピーの実行が不成功ならば、エラーコードを
戻すこととを含む。
テップ、即ち − 入力パラメータ(クラス、作業領域等)の妥当性の
検査と、 − オブジェクトヘッダ集合からのオブジェクトヘッダ
の定義づけと、 − その対応オブジェクトの集合からの管理情報サービ
スに関するオブジェクトの定義づけと、 − オブジェクトヘッダ(記述子「−1」と「0」、オ
ブジェクトタイプ、管理情報サービスに関するオブジェ
クトポインタ)の初期設定と、 − (オブジェクトの初期設定パラメータが正しいなら
ば)管理情報サービスに関するオブジェクトの初期値の
初期設定と、 − その創成の実行が成功したならば、出力パラメータ
(オブジェクト)中に創成されたオブジェクトハンドラ
を戻し、そうでないならば、エラーコードが戻されるこ
ととを含む。
ービスに関する指定オブジェクトのために私的オブジェ
クトヘッダが創成されることを可能にする)で、次の諸
ステップ、即ち、 − クラスの妥当性の検査と、 − オブジェクトヘッダの集合からの1つのオブジェク
トヘッダの定義づけと、 − オブジェクトヘッダ(記述子「−1」と「0」、オ
ブジェクトタイプ、管理情報サービスに関するオブジェ
クトポインタ)の初期設定と、 − その創成が成功ならば、オブジェクトハンドラを出
力パラメータ(オブジェクト)に戻し、そうでないなら
ば、エラーコードが戻されることとを含む(不適切なク
ラス選択、不十分なメモリ)。
あって、次の諸ステップ、即ち、 − クラスの妥当性の検査と、 − その符号化オブジェクトのクラスに対応する私的オ
ブジェクトの創成と、 − その創成が実行され終わった後での、符号化プログ
ラムの呼び出しと、 − 成功メッセージへの復帰とを含む。
クト又は公的オブジェクトの削除であって、次の諸ステ
ップ、即ち − サービスによって生成される公的オブジェクトに関
する、属性値によって占められた記述子と資源(resourc
e)の解放と(この解放は、公的オブジェクト全てに対し
て再帰的に適用され(それは私的オブジェクトには全く
作用しない)、そのクリアされた空間が適切なフリーの
リスト中に再挿入される)、 − 私的オブジェクトに関する、オブジェクトヘッダ
と、管理情報サービスに関するその対応オブジェクト
と、属性値によって占められる資源の解放と(この解放
は、解放されるべきヘッダを有し得る私的サブオブジェ
クト全てに対して再帰的に適用され、その解放されたオ
ブジェクトのヘッダと、管理情報サービスに関するオブ
ジェクトとが、適切なフリーのリスト中に再挿入され
る)、 − 削除が実行されないならば、エラーコードを復帰さ
せることとを含む。
ップ、即ち − クラスの妥当性の検査と、 − 私的符号化オブジェクトの創成と、 − 創成が実行された場合の、符号化プログラムの呼び
出しと、 − 成功メッセージを復帰させることとを含む。
で、次の諸ステップ、即ち − 入力パラメータ(排他、含まれるタイプ、初期値、
制限値)の検査と、 − 必要とされる排他(タイプと値)に従った記述子の
数の評価と、 − 記述子の排他が指定されるならば、「合計数」パラ
メータが前記評価数によって再更新され、その機能に戻
ることと、 − 記述子集合からの記述子(−1、0)の評価数と終
端記述子の定義づけと(これらの記述子は連続してい
る)、 − 記述子(−1、0)の初期設定と、 − 必要とされる排他に従った、属性のタイプ及び構文
による各記述子の初期設定と、原型オブジェクトからの
その値のコピーであって、その値の排他が指定されるな
らば、値は全くコピーされない;排他が多数であり且つ
属性が1個より多い値を有するならば、値は全くコピー
されない;値の構文が連鎖であるならば、コピー前に連
鎖が連鎖集合から定義される;その構文値がオブジェク
トであり且つサブオブジェクトの排他が指定されるなら
ば、オブジェクトヘッダがオブジェクトヘッダ集合から
定義され、且つこの私的サブオブジェクトを参照して初
期設定される;値の構文がオブジェクトであり、且つサ
ブオブジェクトの排他が指定されないならば、機能がこ
のサブオブジェクトに適用され、その値がこの公的サブ
オブジェクトの記述子0を参照することと、 − これに失敗するならば、創成された公的オブジェク
トのハンドラが出力パラメータ(コピー)に戻され、こ
れに成功すれば、エラーコードが戻されることとを含
む。
諸ステップ、即ち − その検査の妥当性の検査と(機能ブロックが作業領
域によってサポートされなければならず、またクラスが
存在しなければならない)、 − そのクラス属性がそのクラスパラメータに等しいな
らば、そのインスタンスの出力パラメータを妥当性検査
して、成功メッセージを戻し、そうでないならば、その
クラスが指定クラスのサブクラスであるかを検査するこ
とと(クラスのリストが各機能ブロックに関連付けら
れ、各クラスがそれ自体のサブクラスのリストを有し、
クラスとサブクラスがオブジェクト識別子でマークされ
る)、 − そのクラスが1つのクラスパラメータのサブクラス
のインスタンスであるならば、そのインスタンスの出力
パラメータを妥当性検査し、そうでないならば、それを
無効化することとを含む(どちらの場合にも、その機能
は成功メッセージを送り出す)。私的オブジェクト中へ
の属性値の配置であって(そのソースは私的であっても
公的であってもよく、両方の場合とも特定のコードが存
在する)、次の諸ステップ、即ち − 最初に、特定の入力パラメータを検査することと
(その他は要求時に検査される)、 − 各属性タイプ毎に、必要とされる変更を宛先オブジ
ェクトに加え;値の挿入に関しては、その値をコピーす
る前に適切な値の構文に対応する集合のメモリゾーン(m
emory zone) を画定し;値の置換に関しては、そのソー
ス値が指定された宛先値に置き換えられる(メモリゾー
ンの解放又は割当てが可能である)こととを含む。
読み取りであって、次の諸ステップ、即ち − 入力パラメータの検査と、 − 指定されたタイプに関して、値位置入力パラメータ
及びエレメントパラメータに従って読み取られるべきエ
レメントの値を見出すことと、 − エレメント数のコピーと(宛先バッファレジスタ及
び読み取られるべき最大連鎖長さが、エレメントパラメ
ータ内で指定される)、 − 成功したならば、最終読み取りエレメントに続く位
置によって、又はその最終エレメントが読み取られ終わ
ったならばゼロによって、そのエレメント位置を更新
し、且つ実際に読み取られた数で連鎖長さを更新するこ
ととを含む。
って、次の諸ステップ、即ち − 入力パラメータの検査と(そのタイプが妥当でなけ
ればならず、残りの値の数がその仕様に一致しなければ
ならない)、 − 指定値(サブオブジェクト、連鎖)データの記憶を
解放する;その値が1つのオブジェクトならば、削除機
能がそれに適用され、その属性値で占められた空間が適
切なフリーのリスト中に再挿入されることと、 − 値が残らないならば、その属性を取り除くことと、 − この取り除きが成功でないならば、エラーコードを
復帰させることとを含む。
込みであって、次の諸ステップ、即ち − 入力パラメータの検査と、 − 指定タイプに関して、値位置入力パラメータ及びエ
レメント位置パラメータに従って書き込まれるべきエレ
メントの値を見出す;その値の位置が現在の値の数に等
しいならば、そのセグメントが新たな値として属性の中
に挿入されることと(この場合にその新たな値は指定さ
れた構文を有し、さもなければ、その構文引き数が無視
される)、 − エレメントの数をコピーすることと(そのソースバ
ッファレジスタ及び書き込まれるべき連鎖の長さがその
エレメントパラメータ中において指定される)、 − 成功ならば、書き込まれた最終エレメントに続く位
置及び当該オブジェクトの属性値の連鎖長さでそのエレ
メント位置を更新することとを含む。
能は次のものを含む。
初期設定することと(基本データ構造が各タイプのデー
タ構造のための入力を有するテーブルであるが故に、オ
ブジェクトの集合はこのレベルで割り当てられない)、 − その記憶位置が不十分であるならば、値1を戻すこ
ととである。
あって次の諸ステップ、即ち − フリーのリストから1つ以上の隣接ブロックを切り
離し、それらを指示するポインタを戻すことと(その標
準パラメータがその正しい集合を選択するために使用さ
れる)、 − その集合を定義づけし、その機能の最初の呼び出し
にその集合を割り当てることと、 − フリーのリストが空ならば、その機能を再実行する
ことと、 − 記憶位置が不十分ならば、値0を戻すこととを含
む。
テップ、即ち − データ構造を含むブロックを再びフリーのリストに
関連付けることと、 − 可能ならば、解放されたブロックを最も近いブロッ
クと再結合することとを含む。
であって、次の諸ステップ、即ち − フリーのリストから(連鎖長さに応じて)1つ以上
の隣接ブロックを切り離し、これらのブロックが連鎖値
に従って配置され、それらを指定するポインタが戻され
ることと、 − その全体(集合)をその機能の最初の呼び出しに割
り当てることと、 − そのフリーのリストが空であるならば、その機能を
再実行することと、 − その記憶位置が不十分ならば、値0を戻すこととを
含む。
テップ、即ち − そのフリーのリストにおいて、連鎖を含む隣接ブロ
ックを再結合させることと、 − 可能な時は、それらのブロックを最も近いブロック
と再組合せすることとを含む。
ェースに関する主要な又は基本のSMSF機能が次にリ
ストされる(更なる詳細は、その中でこれらの機能が説
明される、BULL S.A. によって出版され且つOSFとX/
Openによって提出された「Consolidated Management A
PISpecification 」 Version 1.0, 1991年 5月 1日を
参照されたい)。これらのSMSF機能は次のこと、即
ち − 確認されてはいるがホールド時に非同期的に実行さ
れるオペレーション又は情報の結果を、(インタフェー
スにおいて)局所的に中止することと、 − 管理オブジェクトによって実行されるべき動作を要
求することと、 − 動作の要求に対して応答することと、 − 管理セッションをオープンすることと、 − ホールド時に非同期的に実行される順序付きタイプ
の獲得要求オペレーション(request-to-obtain operati
on) の結果を取り消すことと、 − 獲得要求オペレーションの取消しに応答すること
と、 − 新たな管理オブジェクトの創成を要求することと、 − 創成要求に応答することと、 − 管理オブジェクトの削除を要求することと、 − 削除要求に応答することと、 − 特定のエラーを記述するエラーメッセージを戻すこ
とと、 − 管理オブジェクトによって表明される情報レポート
を要求することと、 − 管理情報レポート要求に応答することと、 − 管理情報の獲得を要求することと、 − 管理情報の獲得要求に応答することと、 − 管理オペレーション(又は管理情報)の引き数が受
け取られることを要求すること、又は管理オペレーショ
ン(又は管理情報)の結果が受け取られ、非同期的に実
行されることを要求することと、 − 管理オブジェクトの属性値の変更(置換、除去、加
算)を要求することと、 − 変更要求に応答することと、 − 作業領域を閉じる(放棄する、中止する)ことと、 − インタフェースを初期設定することと、 − 管理セッションを解放することと、 − インタフェース及びサービスの特徴を設定すること
とを含む。
基本要素を検査するための機能を有し、これらの機能は
次のもの、即ち − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及びSM
SF中止機能に特有の他の全ての検査を行うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及びSM
SF動作要求機能に対する他の全ての検査を行うこと
と、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び動作
要求機能に対するSMSF応答に特有の他の全ての検査
を行うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び「管
理セッションのオープン」のSMSF機能に特有の他の
全ての検査を行うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び結果
取消しのSMSF機能に特有の他の全ての検査を行うこ
とと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び取消
し応答のSMSF機能に特有の他の全ての検査を行うこ
とと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び創成
要求のSMSF機能に特有の他の全ての検査を行うこと
と、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び創成
要求に対する応答のSMSF機能に特有の他の全ての検
査を行うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び削除
要求のSMSF機能に特有の他の全ての検査を行うこと
と、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び削除
要求に対する応答のSMSF機能に特有の他の全ての検
査を行うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び報告
要求のSMSF機能に特有の他の全ての検査を行うこと
と、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び報告
要求に対する応答のSMSF機能に特有の他の全ての検
査を行うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及びコピ
ー取得要求のSMSF機能に特有の他の全ての検査を行
うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及びコピ
ー取得要求に対する応答のSMSF機能に特有の他の全
ての検査を行うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び引き
数を得ること又はオペレーションの結果を回収すること
を要求するSMSF機能に特有の他の全ての検査を行う
ことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び変更
要求のSMSF機能に特有の他の全ての検査を行うこと
と、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び変更
要求に対する応答のSMSF機能に特有の他の全ての検
査を行うことと、 − 入力パラメータの妥当性を検査すること、及び「管
理セッションのクローズ」のSMSF機能に特有の他の
全ての検査を行うこととを含む。
集合を使用し、その主要な機能は次のサブモジュールを
含む。
即ち − 通信インフラストラクチャのインタフェース構造の
適切な情報ブロック内における、管理オブジェクトのク
ラスのインスタンスの、下方への再配置と、 − 通信インフラストラクチャの適切なインタフェース
構造への、入力パラメータの下方への再配置とを含む。
即ち − 管理オブジェクトのクラスのインスタンスに対す
る、通信インフラストラクチャインタフェース内の情報
ブロックの再配置と、 − 適切な管理オブジェクトのインスタンスに対する、
通信イントラストラクチャのインタフェース構造の再配
置とを含む。
を使用し、これは次のもの、即ち − 通信インフラストラクチャによって入力/出力チャ
ネルをオープンすることと、 − 予めオープンされていた入力/出力チャネルをクロ
ーズすることと、 − 予めオープンされていた入力/出力チャネルを通し
て、通信インフラストラクチャにメッセージを送ること
と、 − 予めオープンされていた入力/出力チャネルを通し
て、通信インフラストラクチャから来るメッセージを受
け取ることと、 − 予めオープンされていた入力/出力チャネルを通し
て、通信インフラストラクチャから来るメッセージを受
け取るために待機することとを含む。
理オブジェクトに関するオリジナルの機能を使用する
が、こうした機能が以下で説明される。
が、私的オブジェクトハンドラCHによってそのリンク
が更新されることを可能にする時には、OMGモジュー
ルはその私的オブジェクトの実表現を実行しなければな
らない。管理オブジェクトのクラス定義から独立したハ
ンドラCHによって、実表現を得るための機能の適用か
ら処理を分離させるためには、OMGモジュールによっ
て使用される機能のインタフェースは、各機能毎に定義
されている。
ェクト管理方法は、機能のインタフェースを使用し、そ
の機能インタフェース中でスイッチング創成機能が、カ
タログ内にオブジェクトのクラス記述を発見すること
と、その後でこの探索の結果を検査することと、その対
応オブジェクトの初期設定パラメータが正しいならば、
当該クラス及び(継承の場合に)階層的により高位のク
ラスとのための属性を創成することとを含み、その初期
値が前記カタログ内に見出される。
その機能中の復号化スイッチング機能が、カタログ内に
オブジェクトクラスを見出すこと、その一致を検査する
こと、その値を復号すること、及び最後にその対応オブ
ジェクトを創成し初期設定することとを含む機能のイン
タフェースを使用する。
その機能中の削除スイッチング機能が、各々の記述子毎
に、サブオブジェクトが存在する時にそのサブオブジェ
クトを削除すること、連鎖が存在する時にその連鎖を削
除すること、及びその後で現在オブジェクトを削除する
こととを含む機能のインタフェースを使用する。
その機能中の符号化スイッチング機能が、カタログ内に
オブジェクトクラスを見出すこと、その一致を検査する
こと、その後でその値を符号化すること、及び最後に符
号化オブジェクトを創成することとを含む機能のインタ
フェースを使用する。
その機能中のコピー獲得スイッチング機能が、各々の排
他毎に、他の属性を復元する(restore) することによっ
て必要な属性だけを保存すること、記述子の数を計算す
ること、記憶位置を割り当てること、及びその後で情報
をコピーすることとを含む機能のインタフェースを使用
する。
その機能中の「オブジェクトのクラスの試験」スイッチ
ング機能が、カタログ内にそのクラスを見出すこと、及
びその後で、そのオブジェクトが当該クラス又は(継承
の場合に)階層的により高位のクラスに属することを検
査することとを含む機能のインタフェースを使用する。
その機能中の「オブジェクトに属性値を配置するため
の」スイッチング機能が、そのソースオブジェクトが公
的オブジェクトであるならば、そのソースオブジェクト
を私的表現に変換すること、その後でカタログ内に宛先
オブジェクトの記述を見出すこと、各々のソースオブジ
ェクト属性毎に、その必要とされる変更に応じてその宛
先オブジェクト中に属性値を配置することとを含む機能
のインタフェースを使用する。
タフェースが、次のタイプのスイッチング機能を持たな
いということも留意されるべきである。
行するためにこの方法は、「コピーの獲得」と「オブジ
ェクト内の属性値の配置」タイプのOMF機能を呼び出
す。
ー」;これを実行するためにこの方法は、「コピーの獲
得」と「私的オブジェクトの創成」と「オブジェクト内
の属性値の配置」タイプのOMF機能を呼び出す。
トの読み取り」;これを実効するためにこの方法は、
「コピーの獲得」タイプのOMF機能を呼び出す。
去」;これを実行するためにこの方法は、「コピーの獲
得」と「オブジェクト内の属性値の配置」タイプのOM
F機能を呼び出す。
トの書込み」;これを実行するためにこの方法は、「コ
ピーの獲得」と「オブジェクト内の属性値の配置」タイ
プのOMF機能を呼び出す。
てオブジェクトのフォーマティングを補正するために、
OMGモジュール内で構文検査機能が使用されている。
理方法は、私的オブジェクトが、その私的オブジェクト
の定義から独立的に処理されることを可能にし、それに
よって効率を改善し、且つオブジェクト処理を著しく単
純化するという点で特に有利である。一度記述子リスト
が設定されると、その全ての機能が完全に自動的な形で
クラスから独立的に適用され、その結果としてそのイン
タフェースがより効率的に使用される。更に、サポート
されたクラスのリストを含むカタログの選択が、そのク
ラスに関連した意味論的側面がもはや関与しないが故
に、クラスの定義からの独立性を与える。この選択の故
に、総称品質が得られ、従ってその処理は自動的であ
る。またそのカタログがサービスパラメータで容易に満
たされるが故に、そのアプリケーションインタフェース
はそのサービスから独立している。これに加えて、カタ
ログを満たすためにその仕様が容易に走査されるが故
に、そのカタログがその仕様から自動的に満たされると
いうことが、その仕様が変更される時にカタログの再生
成を自動的に生じさせる。最後に、本発明の方法の使用
に伴う非常に大きな性能の向上に加えて、オブジェクト
の構文検査が有利に実現され、その仕様に対してオブジ
ェクトが自動的に検査されることを可能にし、それによ
って妥当性検査の広域的方法を与える。
逸脱することなしに、他の改変と実施が当業者にとって
可能だろう。従って上記の説明は、添付クレームで示さ
れる限定を除いて本発明を何ら限定しないことが意図さ
れている。
中で使用されるアプリケーションのアーキテクチャのブ
ロック図である。
アーキテクチャの一例のブロック図である。
ール OMF、SMSF 機能 CH 通信ハンドラ
Claims (8)
- 【請求項1】 アプリケーションインタフェースによる
実行のための構造化オブジェクト管理方法であって、前
記アプリケーションインタフェースが、複数のサービス
を与え、記述子によって表現され且つ各々に記述を有す
る個々のクラスに従って配列された公的形式及び私的形
式に、機能の集合及び構造化オブジェクトの集合を定義
し、またサービス基本要素を与え、前記サービス基本要
素の各々が、そのオブジェクトによって定義されたパラ
メータを含み、且つ他のアプリケーションインタフェー
スと共に使用されるために備えられ、更に前記方法が、
全ての表現のパラメータが包括的に処理され、公的オブ
ジェクトが記述子テーブルによって表現され、且つ私的
オブジェクトが記述子リストによって表現されるよう
に、公的オブジェクト表現と実質的に同一である私的オ
ブジェクト表現を使用するステップと、アプリケーショ
ンインタフェース機能の自動化を容易にするために、ク
ラスリストからサポートされる様々なクラスの宏域定義
を指定する構造に従って編成されたカタログを使用する
ステップとを含む構造化オブジェクト管理方法。 - 【請求項2】 私的オブジェクトの実表現を処理するた
めに機能インタフェースを使用するステップをも含み、
前記機能インタフェースが、各々の管理オブジェクトに
関する各々の機能毎に定義され、更に前記機能の中の創
成スイッチング機能が、カタログ中にオブジェクトクラ
スの記述を見出すステップと、対応するオブジェクトの
初期設定パラメータが正しい場合には、当該クラス及び
継承の場合の階層的により高位のクラスとのために属性
を創成するステップとを含み、初期値が前記カタログ中
に見出される請求項1に記載の構造化オブジェクト管理
方法。 - 【請求項3】 私的オブジェクトの実表現を処理するた
めに機能インタフェースを使用するステップをも含み、
前記機能インタフェースが、各々の管理オブジェクトに
関する各々の機能毎に定義され、更に前記機能の中の復
号化スイッチング機能が、カタログ中にオブジェクトク
ラスを見出すステップと、探索が一致することを検査す
るステップと、値を復号するステップと、対応オブジェ
クトを創成し且つ初期設定するステップとを含む請求項
1に記載の構造化オブジェクト管理方法。 - 【請求項4】 私的オブジェクトの実表現を処理するた
めに機能インタフェースを使用するステップをも含み、
前記機能インタフェースが、各々の管理オブジェクトに
関する各々の機能毎に定義され、更に前記機能の中の削
除スイッチング機能が各記述子毎に、全ての既存のサブ
オブジェクトを削除するステップと、全ての既存の連鎖
を削除するステップと、現在オブジェクトを削除するス
テップとを含む請求項1に記載の構造化オブジェクト管
理方法。 - 【請求項5】 私的オブジェクトの実表現を処理するた
めに機能インタフェースを使用するステップをも含み、
前記機能インタフェースが、各々の管理オブジェクトに
関する各々の機能毎に定義され、更に前記機能の中の符
号化スイッチング機能が、カタログ中にオブジェクトの
クラスを見出すステップと、探索が一致することを検査
するステップと、値を符号化するステップと、符号化さ
れたオブジェクトを創成し且つ初期設定するステップと
を含む請求項1に記載の構造化オブジェクト管理方法。 - 【請求項6】 私的オブジェクトの実表現を処理するた
めに機能インタフェースを使用するステップをも含み、
前記機能インタフェースが、各々の管理オブジェクトに
関する各々の機能毎に定義され、更に前記機能の中のコ
ピー獲得スイッチング機能が各々の排他毎に、必要な属
性だけを保持するステップと、他の属性を再記憶するス
テップと、記述子の数を計算するステップと、記憶位置
を割り当てるステップと、記述子の数を前記記憶位置に
コピーするステップとを含む請求項1に記載の構造化オ
ブジェクト管理方法。 - 【請求項7】 私的オブジェクトの実表現を処理するた
めに機能インタフェースを使用するステップをも含み、
前記機能インタフェースが、各々の管理オブジェクトに
関する各々の機能毎に定義され、更に前記機能の中の
「オブジェクトのクラスの試験」スイッチング機能が、
カタログ中にクラスを見出すステップと、オブジェクト
がこのクラスに属するかどうかを検査するステップと、
そのオブジェクトが階層的により高位のクラスに属する
かどうかを検査するステップとを含む請求項1に記載の
構造化オブジェクト管理方法。 - 【請求項8】 私的オブジェクトの実表現を処理するた
めに機能インタフェースを使用するステップをも含み、
前記機能インタフェースが、各々の管理オブジェクトに
関する各々の機能毎に定義され、更に前記機能の中の
「オブジェクトへの属性値の配置」スイッチイング機能
が、ソースオブジェクトが公的オブジェクトである場合
にはそのソースオブジェクトを私的表現に変換するステ
ップと、カタログ中に宛先オブジェクトの記述を見出す
ステップと、各々のソースオブジェクト属性毎に、必要
とされる変更に応じて前記宛先オブジェクトに属性値を
配置するステップとを含む請求項1に記載の構造化オブ
ジェクト管理方法。
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