JPH05215573A - ロータリエンコーダ - Google Patents

ロータリエンコーダ

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Publication number
JPH05215573A
JPH05215573A JP6548592A JP6548592A JPH05215573A JP H05215573 A JPH05215573 A JP H05215573A JP 6548592 A JP6548592 A JP 6548592A JP 6548592 A JP6548592 A JP 6548592A JP H05215573 A JPH05215573 A JP H05215573A
Authority
JP
Japan
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slit
light
optical fiber
slits
main slit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6548592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Hara
正人 原
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP6548592A priority Critical patent/JPH05215573A/ja
Publication of JPH05215573A publication Critical patent/JPH05215573A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロータリエンコーダを薄型化する。 【構成】 主スリット円板12は、回転軸11を中心と
する円周上に全周にわたって形成された主スリット格子
13を有する。副スリット円板14は、主スリット円板
12に平行かつ同軸的に設けられ、主スリット格子13
に対向する位置に副スリット格子19を有する。副スリ
ット格子19は第1および第2のスリット15、16か
ら成る。主スリット円板12の上に発光素子21を設
け、副スリット円板14の下に第1および第2の蛍光性
光ファイバ22、23を設ける。蛍光性光ファイバ2
2、23は副スリット円板14に平行に延びる。発光素
子21から照射された光は、主スリット格子13と第1
および第2のスリット15、16を通過し、蛍光性光フ
ァイバ22、23の側面に形成された受光部24、25
に入射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転体の回転角度位置等
を検出するロータリエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来ロータリエンコーダとして、例えば
特開昭54−36755号公報、特開昭55−5291
1号公報、実開昭58−74116号公報、および実開
昭58−177825号公報に記載されたものが知られ
ている。これらのロータリエンコーダは、回転軸を中心
とする円周上に全周にわたり等ピッチで複数のスリット
部が形成され、回転自在なスリット円板を有しており、
スリット部を通過した光を、光ファイバを介して検出す
るように構成されている。光ファイバは、スリット円板
に対してその端部を対向させて配置され、光ファイバの
他端部には受光素子が設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のロー
タリエンコーダでは、光ファイバは、その端面から光を
入射させる必要があるため、スリット板の面に対して垂
直に設けられている。このためスリット板の近傍には、
光ファイバを設けるために所定のスペースが必要であ
り、したがって、ロータリエンコーダを充分に薄型化で
きないという問題点があった。本発明は、ロータリエン
コーグを充分に薄型化することを目的としてなされたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るロータリエ
ンコーダは、回転自在に設けられ、回転軸を中心とする
円周上に全周にわたって主スリット格子が形成された主
スリット板と、上記主スリット格子を通過するように光
を照射する手段と、上記主スリット格子を通過した光が
側面から入射されるように設けられ、この光が入射され
た時蛍光を発して伝達させる光ファイバ手段と、この光
ファイバ手段により伝達された蛍光を検出する手段とを
備えたことを特徴としている。
【0005】
【実施例】以下図示実施例により本発明を説明する。図
1〜図4は本発明の第1実施例を示すものである。
【0006】図1において、本ロータリエンコーグは図
示しない回転体の回転角度位置等を検出するように構成
されており、回転軸11はこの回転体に一体的に連結さ
れている。主スリット円板12は回転軸11の端部に固
着され、回転軸11とともに回転する。主スリット円板
12には、回転軸11を中心とする円周上に全周にわた
って主スリット格子13が形成される。主スリット格子
13は、等ピッチで形成された複数のスリット部13a
から成る。
【0007】副スリット円板14は、主スリット円板1
2と平行かつ同軸的に設けられる。副スリット円板14
は、図示しないエンコーダハウジングに一体的に固定さ
れ、回転はしない。副スリット円板14には、主スリッ
ト円板12の主スリット格子13に対向する位置に、第
1および第2のスリット15、16から成る副スリット
格子19が形成される。第1および第2のスリット1
5、16は、それぞれ複数のスリット部から成り、各ス
リット部は、副スリット円板14の中心から同じ距離、
つまり同じ円周上に位置する。
【0008】図2は、第1および第2のスリット15、
16を示すものである。第1のスリット15は、例えば
4つのスリット部15aから成り、各スリット部15a
は一定のピッチPの間隔で形成される。同様に、第2の
スリット16も、例えば4つのスリット部16aから成
り、各スリット部16aは一定のピッチPの間隔で形成
される。各スリット部15a、16aは矩形を呈してお
り、主スリット円板12のスリット部13aと同じ形状
を有する。また第1および第2のスリット15、16の
ピッチPはスリット部13aのピッチと同じ大きさであ
るが、これらのスリット15、16の位相は相互に1/
4ピッチだけずれている。なおスリット部13a、15
a、16aは、各スリット円板12、14の中心を通る
直線と、この中心を曲率中心とする円弧によって形成さ
れる扇形を有していてもよい。
【0009】図1において、主スリット円板12の上方
には発光素子21が設けられ、副スリット円板14の下
方には、この円板14に平行に、第1および第2の蛍光
性光ファイバ22、23が配設される。発光素子21は
主スリット円板12の主スリット格子13に対向する位
置に設けられ、主スリット円板12に対して光を照射す
る。第1および第2の蛍光性光ファイバ22、23の先
端部は、副スリット円板14の径方向に沿って延び、す
なわちスリット15、16に平行である。蛍光性光ファ
イバ22、23の先端部の側面には、それぞれ受光部2
4、25が設けられる。これらの受光部24、25は、
それぞれ第1および第2のスリット15、16に対向し
ている。したがって、発光素子21から照射された光
は、主スリット格子13と第1および第2のスリット1
5、16を通過し、第1および第2の蛍光性光ファイバ
22、23の受光部24、25に入射する。
【0010】第1および第2の蛍光性光ファイバ22、
23は、光が入射された時、蛍光を発してこれを伝達さ
せる。第1および第2の蛍光性光ファイバ22、23の
一方の端部には、その内部を伝達してきた蛍光を検出す
る受光素子26、27がそれぞれ設けられる。
【0011】図3は、第1の蛍光性光ファイバ22の先
端部を示す。蛍光性光ファイバ22は、受光部24を除
いて遮光膜28により被覆されており、また先端面には
反射板29が装着される。反射板29は、反射率の高い
金属等から成形された円板状部材であり、蛍光性光ファ
イバ22に密着する面は鏡面である。第2の蛍光性光フ
ァイバ23も同様な構成を有する。
【0012】図4は、第1の蛍光性光ファイバ22の縦
断面を示す。この図に示されるように蛍光性光ファイバ
22は、例えばガラスまたは樹脂等により構成される円
筒状のクラッド31と、このクラッド31の内部に設け
られ、例えばガラスまたは樹脂等により構成される円柱
状のコア32とを有する。コア32には、蛍光物質33
が均一に混入されており、蛍光物質33は、クラッド3
1を透過して入射される光を吸収して蛍光を発する。コ
ア32の屈折率はクラッド31の屈折率よりも大きく定
められている。したがって蛍光は、クラッド31の内面
および反射板29の内面において反射して、蛍光性光フ
ァイバ22内を伝達され、受光素子26によって検出さ
れる。第2の蛍光性光ファイバ23についても、内部構
造および作用は第1の蛍光性光ファイバ22と同様であ
る。
【0013】次に、本実施例装置の作用を説明する。発
光素子21から照射された光は、主スリット円板12の
主スリット格子13を通遇し、副スリット円板14の第
1および第2のスリット格子15、16を通る。第1の
スリット15を通過した光は、第1の蛍光性光ファイバ
22の受光部24に照射され、第2のスリット16を通
過した光は、第2の蛍光性光ファイバ23の受光部25
に照射される。受光部24、25に照射された光は、ク
ラッド31を透過してコア32に入射される。この光
は、コア32内において蛍光物質33に吸収され、これ
により蛍光物質33は蛍光を発生する。この蛍光は、ク
ラッド31の内面で反射され、蛍光性光ファイバ22、
23の両端面の方向に伝達される。
【0014】受光素子26、27は、第1および第2の
蛍光性光ファイバ22、23の一方の端面において、こ
れらの蛍光性光ファイバ22、23内を伝達されてきた
蛍光を検出する。受光素子26、27により検出される
信号の強度は、蛍光物質22が均一に混入されているた
め、蛍光性光ファイバ22、23の受光部24、25に
入射する入射光の強度に比例する。
【0015】なお、第1および第2の蛍光性光ファイバ
22、23の他方の端面には、反射板29の反射面、す
なわち鏡面が設けられているので、この端面に伝達され
た蛍光も反射されて、受光素子26、27側に伝達され
る。したがって受光素子26、27では、一端面が鏡面
でない場合の略2倍の強度の信号が検出される。
【0016】第1および第2の蛍光性光ファイバ22、
23への入射光の強度は、主スリット円板12の回転に
伴って主スリット格子13と第1および第2のスリット
15、16との一致度が変化するので、周期的に変化す
る。この変化状態は、略正弦波状であるため、発生する
蛍光も略正弦波状に変化する。したがって、受光素子2
6、27は回転軸11および主スリット円板12の回転
に対応して略正弦波状の信号を出力する。また、第1お
よび第2のスリット15、16は相互に1/4ピッチだ
け異なる位相を有するため、受光素子26、27から出
力される信号は90度の位相差を持っている。このよう
な受光素子26、27からの出力信号を検出することに
より、従来公知のように、回転体すなわち回転軸11の
回転角度位置等の情報が得られる。
【0017】以上のように本実施例は、副スリット円板
14に対して平行に延びる蛍光性光ファイバ22、23
によって、主スリット格子13と第1および第2のスリ
ット15、16を通過した光を検出するように構成され
ている。すなわち、蛍光性光ファイバ22、23は副ス
リット円板14に対して垂直方向に延びるものではな
い。したがって副スリット板14の近傍において、蛍光
性光ファイバ22、23を設けるためのスペースが従来
よりも大幅に小さくなり、これにより、ロータリエンコ
ーダの厚さが削減される。
【0018】なお本実施例では、蛍光性光ファイバ2
2、23の一端を、反射板29を設けることによりを鏡
面にしているが、この反射板29の変わりに受光素子を
設けてもよい。この場合、1本の蛍光性光ファイバの両
端から出力される各信号を、それぞれ受光素子により検
出するとともに、電気回路により加算してもよい。ある
いは、1本の蛍光性光ファイバの両端を一つの受光素子
に結合するように構成しても、同様の出力が得られる。
【0019】また本実施例では、第1および第2のスリ
ット15、16は副スリット円板14に形成されている
が、円板以外の形状を有する板部材に形成してもよい。
【0020】さらに、本実施例では第1および第2のス
リット15、16は相互に1/4ピッチだけ異なる位相
を有して円周方向に配置されているが、第1のスリット
15に対して2/4ピッチだけ異なる位相を有する第3
のスリットと、第1のスリット15に対して3/4ピッ
チだけ異なる位相を有する第4のスリットとをさらに設
けてもよい。これにより、相互に90度ずつ位相差を持
つ4つの正弦波出力を得ることが可能であり、出力信号
の取扱いが容易になる。
【0021】また本実施例では、蛍光性光ファイバ2
2、23の外周面は、受光部24、25を除いて、遮光
膜28により被覆されているため、蛍光性光ファイバ2
2、23の一部および受光素子26、27をロータリエ
ンコーダのハウジングの外部に設置することも可能であ
る。なお、受光素子26、27、および蛍光性光ファイ
バ22、23がロータリエンコーダ内に設置される場合
には、遮光膜を設けなくてもよいことはもちろんであ
る。
【0022】図5は、第2実施例の要部を示すものであ
る。副スリット円板41は、異なる円周上に位置する第
1および第2のスリット42、43を有する。第1およ
び第2のスリット42、43はそれぞれ、例えば6つの
スリット部から成り、各スリットのピッチの位相は相互
に1/4ピッチだけずれている。第1のスリット42は
第2のスリット43の内方に位置し、またこれらのスリ
ット42、43は、共に主スリット格子13に対向して
いる。第1および第2の蛍光性光ファイバ44、45
は、それぞれ第1および第2のスリット42、43に平
行に延び、すなわち主スリット格子13が配設された円
周の方向に沿って延びる。第1および第2の蛍光性光フ
ァイバ44、45の受光部46、47は、それぞれ第1
および第2のスリット42、43に対向している。
【0023】このような構成を有する第2の実施例によ
ると、主スリット格子13の円周方向に沿って多数のス
リットを通過した光が検出されることとなる。一般に主
スリット格子13の製作には誤差が含まれるため、円周
方向に多数のスリットを設けると誤差が平均化され、ロ
ータリエンコーダの検出精度を向上させることができ
る。
【0024】図6は、第3実施例の要部を示すものであ
る。この実施例において、副スリット円板51は、例え
ば4つのスリットから成る第1、第2、第3および第4
のスリット52、53、54、55をそれぞれ有する。
第1および第2のスリット52、53は、第3および第
4のスリット54、55の内方に位置する。第1および
第2のスリット52、53は相互に同じ円周上にあり、
また第3および第4のスリット54、55は相互に同じ
円周上にある。第1のスリット52に対し、第2のスリ
ット53の位相は1/4ピッチ、第3のスリット54の
位相は2/4ピッチ、第4のスリット53の位相は3/
4ピッチだけずれている。第1、第2、第3および第4
の蛍光性光ファイバ56、57、58、59は、それぞ
れ第1、第2、第3および第4のスリット52、53、
54、55に平行に延びる。その他の構成は、第1およ
び第2実施例と同様である。
【0025】このように、副スリット円板51に、相互
に1/4ピッチずつずれた4種類のスリットを設ける
と、上述したように、90度ずつ位相が異なる4つの正
弦波出力が得られることとなり、出力信号の取扱いが容
易になる。
【0026】図7は第4実施例の要部を示すものであ
る。この実施例は、第2実施例と比較し、主スリット円
板12と副スリット円板41の構成は同じであるが、蛍
光性光ファイバの構成が異なる。すなわち第1および第
2の蛍光性光ファイバ61、62は、それぞれコイル状
に複数巻き(図では3重巻き)にされており、第1およ
び第2のスリット42、43に対応する位置に、それぞ
れ受光部63、64が設けられている。このような複数
巻きの構成によると、受光部63、64のスリット4
2、43との対向する部分の面積が、図5の構成よりも
大きくなり、この結果、蛍光性光ファイバ61、62へ
の光信号の入射効率が向上する。また、1つのスリット
について複数(図7では3つ)の光信号が検出されるた
め、これらの検出信号の平均をとることにより、スリッ
ト42、43の製作誤差に基づく検出信号の精度の低下
が防止される。
【0027】なお上記各実施例は、副スリット円板を有
していたが、この副スリット円板を省略することも可能
である。またこの場合、径方向に延びる2本の蛍光性光
ファイバを設け、各受光部の間隔を、主スリット円板1
2のスリットピッチよりも1/4ピッチだけ変化させる
ことにより、主スリット円板12の回転数と回転方向を
検出することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ロータリ
エンコーダを充分に薄型化することができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】第1実施例における副スリット格子を示す拡大
図である。
【図3】第1実施例の蛍光性光ファイバを示す斜視図で
ある。
【図4】蛍光性光ファイバの縦断面図である。
【図5】第2実施例の要部を示す図である。
【図6】第3実施例の要部を示す図である。
【図7】第4実施例の要部を示す図である。
【符号の説明】
11 回転軸 12 主スリット円板 13 主スリット格子 14、14、52 副スリット円板 15、16、42、43、52、53、54、55 ス
リット 21 発光素子 22、23、44、45、56〜59、61、62 蛍
光性光ファイバ 24、25、46、47、63、64 受光部 26、27 受光素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に設けられ、回転軸を中心とす
    る円周上に全周にわたって主スリット格子が形成された
    主スリット板と、上記主スリット格子を通過するように
    光を照射する手段と、上記主スリット格子を通過した光
    が側面から入射されるように設けられ、この光が入射さ
    れた時蛍光を発して伝達させる光ファイバ手段と、この
    光ファイバ手段により伝達された蛍光を検出する手段と
    を備えたことを特徴とするロータリエンコーダ。
  2. 【請求項2】 上記蛍光検出手段が、光ファイバ手段の
    一方の端部に設けられ、この光ファイバ手段の他方の端
    部には、反射板が配置されることを特徴とする請求項1
    のロータリエンコーダ。
  3. 【請求項3】 上記光ファイバ手段の外周面が、上記光
    照射手段から照射される光を受光する側面を除いて、遮
    光膜により被覆されることを特徴とする請求項1のロー
    タリエンコーダ。
JP6548592A 1992-02-05 1992-02-05 ロータリエンコーダ Pending JPH05215573A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000088604A (ja) * 1998-09-11 2000-03-31 Mitsutoyo Corp 光学式エンコーダ

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JP2000088604A (ja) * 1998-09-11 2000-03-31 Mitsutoyo Corp 光学式エンコーダ

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