JPH05210015A - 光ファイバ心線の皮剥ぎ失敗の検知方法 - Google Patents
光ファイバ心線の皮剥ぎ失敗の検知方法Info
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- JPH05210015A JPH05210015A JP4040085A JP4008592A JPH05210015A JP H05210015 A JPH05210015 A JP H05210015A JP 4040085 A JP4040085 A JP 4040085A JP 4008592 A JP4008592 A JP 4008592A JP H05210015 A JPH05210015 A JP H05210015A
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Abstract
知する。 【構成】 光ファイバ心線2の皮剥ぎを行う皮剥ぎ装置
4をモータ6によって皮剥ぎ方向に移動可能に構成す
る。制御装置8はモータ6の駆動電流を検出し、皮剥ぎ
刃14a,14bで光ファイバ心線2の被覆部材に切り込み
を入れて皮剥ぎ装置4を皮剥ぎ移動させたときのモータ
の駆動電流を予め与えられている設定基準値と比較し、
モータ駆動電流の検出値が設定基準値を越えたときに皮
剥ぎが失敗したものと検知する。
Description
ぎの失敗を自動的に検知する光ファイバ心線の皮剥ぎ失
敗の検知方法に関するものである。
心又は多心の光ファイバ心線の自動接続装置を開発して
いる。この自動接続装置は、心線カセットに複数の光フ
ァイバ心線をセッティングして装置本体に取り付け、接
続装置を駆動制御することにより、心線カセットにセッ
ティングされている光ファイバ心線を1本ずつ所定の作
業工程に搬送し、光ファイバ心線の皮剥ぎ、裸光ファイ
バの端面カット、融着接続、接続部の補強が順次自動的
に行われ、全工程の作業が済んだ光ファイバ心線が次々
に取り出されるものである。この自動接続装置はまだ開
示されておらず、したがって、従来においては、光ファ
イバ心線の接続は手動の装置を用いて行われていた。
ファイバ心線の皮剥ぎを行うとき、皮剥ぎが失敗したか
否かは目視により判断していたが、前記の自動接続装置
を用いて光ファイバ心線の供給から融着接続部の補強後
の取り出しまで自動的に行う方式にした場合には、光フ
ァイバ心線の皮剥ぎの良否を目視によっていちいち監視
するのは非常に非能率的である。そこで、自動接続装置
で皮剥ぎを行うときには皮剥ぎ時にその監視を止めるよ
うにすると、今度は皮剥ぎに失敗したとき、それを即座
に検知することができず、次の裸光ファイバの端面カッ
トの作業工程が続いて行われ、次の融着接続工程で、接
続する裸光ファイバを顕微鏡の画像処理によって軸合わ
せを行うときに初めて皮剥ぎの失敗や端面カットの失敗
の両方のエラーが検知されることとなり、皮剥ぎに失敗
したときには、皮剥ぎ以降の画像処理に至る作業工程を
無駄に行ってしまうという不都合が生じる。
たものであり、その目的は、皮剥ぎ工程において、皮剥
ぎの失敗があったときには自動的にこれを検知して即座
に皮剥ぎのやり直しを行わせることができる光ファイバ
心線の皮剥ぎ失敗の検知方法を提供することにある。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、光ファイバ心線の皮剥ぎ部を皮剥ぎ刃で挟んで
被覆部材に切り込みを入れ、光ファイバ心線を把持具で
把持した状態で、皮剥ぎ刃と把持具の少なくとも一方側
を裸光ファイバを被覆部材から分離する方向に移動させ
て皮剥ぎを行う光ファイバ心線の皮剥ぎ方法において、
前記皮剥ぎ刃又は把持具の移動をモータ駆動源によって
行い、その皮剥ぎ時のモータ駆動源の負荷が設定基準を
越えたときに皮剥ぎ失敗として検知することを特徴とし
て構成されている。
皮剥ぎに際しては、光ファイバ心線を皮剥ぎ刃で挟んで
切り込みを入れた状態で、光ファイバ心線を把持具で把
持し、皮剥ぎ刃と把持具の少なくとも一方側をモータを
駆動源として裸光ファイバの引き抜き方向に移動する。
ァイバ心線の被覆部材に入れる切り込みが浅い場合等に
は、皮剥ぎが円滑に行われないために無理な力が掛か
り、皮剥ぎ部分の裸光ファイバに傷がついたり折れたり
する。このとき、被覆部材から裸光ファイバを引き抜く
引き抜き力、つまり、モータ駆動源の負荷が異常に大き
くなる。本発明ではこのモータ駆動源の負荷が設定基準
を越えたときに、皮剥ぎが失敗したものと自動的に検知
する。
する。図1には本発明の方法を適用する自動接続装置の
皮剥ぎ作業領域の装置構成が示されており、図2にはそ
の自動接続装置に内蔵される制御装置の要部構成が示さ
れている。
送りロール1等により供給される光ファイバ心線2を把
持する把持具3と、皮剥ぎ装置4と、この皮剥ぎ装置4
を皮剥ぎ方向に移動させるモータ6を駆動源とする移動
機構7と、皮剥ぎ動作の制御とその皮剥ぎの失敗検知を
行う制御装置8とを備えている。
部材11とを備えており、この両把持部材10,11は光ファ
イバ心線2の把持とその把持解除を行う図示されていな
い把持機構が連結されている。
台13を備えており、その両基台12,13の端面側には皮剥
ぎ刃14a,14bが取り付けられている。上下両側の基台
12,13にはゴム等の弾性部材15が設けられてクランプ面
16a,16bが形成されている。下側基台13には矢印で示
す上下方向の移動を行わせる駆動機構(図示せず)が設
けられており、下側基台13を上側に移動することにより
光ファイバ心線2のクランプ把持と皮剥ぎ刃14a,14b
による光ファイバ心線2の被覆部材への切り込みが行わ
れるようになっている。
速機5の出力軸に連結されているボールネジ17からな
り、ボールネジ17は前記上側基台12に設けられている雌
ねじに螺合し、ボールネジ17の正逆所望方向の回転によ
り皮剥ぎ装置4はボールネジ17に沿って図1の水平方向
に移動するようになっている。これら、把持具3の動作
と下側基台13の上下移動動作と、モータ6の回転動作は
いずれも制御装置8により制御されている。
タ駆動電流比較部18と、皮剥ぎ失敗検知部20と、制御部
21と、モータ6の駆動電流を検出するモータ電流検出部
22とを有している。モータ駆動電流比較部18は前記モー
タ電流検出部22からモータ駆動電流の検出信号を受け、
予め与えられている設定基準値とモータ6の検出電流と
を比較し、検出電流が設定基準値以上のときに異常信号
を皮剥ぎ失敗検知部20に加える。皮剥ぎ失敗検知部20は
この異常信号が加えられたときに皮剥ぎが失敗したもの
と検知し、その検知信号を制御部21に加える。制御部21
はこの皮剥ぎ失敗の検知信号を受けて予め与えられてい
る皮剥ぎ動作のプログラムに従い、皮剥ぎ動作を最初か
らやり直し運転させるとともに、必要に応じ、適宜の表
示部に皮剥ぎが失敗したことを表示する。
クランプ面16a,16bで把持しない状態で皮剥ぎ装置4
を送り移動させたときに、モータ6の駆動電流は80mA
の値として検出されており、また、皮剥ぎが正常に行わ
れたときには、100 mAの電流が検出されており、皮剥
ぎが失敗した過負荷の状態では120 mA以上の電流とし
て検出されている。これらの結果に基づき、本実施例で
は皮剥ぎの失敗を判断する設定基準値として120 mAの
値を設定しており、モータ電流検出部22が120mA以上
の電流を検出したときに皮剥ぎが失敗したものと検知す
るようにしている。
イバ心線の皮剥ぎ失敗の検知動作の具体例を皮剥ぎ動作
とともに説明する。まず、光ファイバ心線の皮剥ぎに際
しては、把持具3の上下両把持部材10,11と皮剥ぎ装置
4の上下両基台12,13が開いている状態で、光ファイバ
心線2の皮剥ぎ部分の端部が皮剥ぎ刃14a,14bの間か
らクランプ面16a,16b側に挿入される。この状態で、
光ファイバ心線2を把持具3で把持し、同時に下側基台
13を上側基台12側に移動させて光ファイバ心線2をクラ
ンプ面16a,16bで挟む。このとき、図3に示すよう
に、光ファイバ心線2の被覆部材9に皮剥ぎ刃14a,14
bによって切り込みが入れられる。次に、モータ6の回
転が行われ、ボールネジ17が回転することにより、皮剥
ぎ装置4は被覆部材9を裸光ファイバ19から引き抜く方
向(図3の矢印方向)に移動する。このとき、モータ6
の駆動電流はモータ電流検出部22により検出されてお
り、このモータ電流の検出信号はモータ駆動電流比較部
18に加えられる。
分の被覆部材9は裸光ファイバ19から分離して引き抜か
れるが、図4に示すように被覆部材が円滑に引き抜かれ
るときにはモータ6に大きな負荷が作用せず、モータ電
流検出部22で検出される電流検出値はモータ駆動電流比
較部18に予め与えられている設定基準値よりも低い値と
なり、このときは、モータ駆動電流比較部18は異常信号
を出力しない。
被覆部材9への切り込みが浅すぎた場合等には皮剥ぎが
円滑に行われず、図5に示すように、被覆部材9の表面
が波打つ等異常変形して裸光ファイバ19に無理な力が掛
かり、裸光ファイバ19に傷や折れ等の損傷が生じる。こ
の皮剥ぎの異常時にはモータ6に掛かる負荷が大きくな
り、モータ電流検出部22で検出されるモータ電流の検出
値は大きくなり、モータ駆動電流比較部18に与えられて
いる設定基準値を越える。このとき、モータ駆動電流比
較部18は異常信号を皮剥ぎ失敗検知部20に加える。皮剥
ぎ失敗検知部20は前記異常信号を受けて皮剥ぎが失敗し
たものと判断検知し、皮剥ぎ失敗の信号を制御部21に加
える。制御部21はこの信号を受けて必要に応じその皮剥
ぎ失敗の旨を表示部に表示させるとともに、皮剥ぎ動作
を初めからやり直す。
することなく皮剥ぎの失敗を皮剥ぎ動作中に即座に検知
することができ、皮剥ぎが失敗したときには直ちに皮剥
ぎのやり直しを行うことができるので、皮剥ぎを失敗し
ても次の工程が行われるという作業の無駄がなく、光フ
ァイバ心線の自動接続作業を能率的に行うことが可能と
なる。
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例では、モータ6の駆動により皮剥ぎ装置4を移動
側とし、把持具3を固定側にしたが、これとは逆に、皮
剥ぎ装置4を固定側とし、モータ6の駆動によって把持
具3を移動させて皮剥ぎを行うようにしてもよい。この
場合も、把持具3の移動に要する負荷をモータ6の駆動
電流によって検出し、電流検出値が予め与えられている
設定基準値以上となったときに皮剥ぎ失敗と検知するよ
うにすればよい。
負荷をモータ6の電流を検出することにより行っている
が、例えば、モータ駆動の電圧や電力を検出する等、他
の物理量を検出することにより皮剥ぎの失敗を検知する
ようにしてもよい。
の少なくとも一方側を移動させるモータ駆動源の負荷を
検出し、その負荷が設定基準値を越えたときに皮剥ぎ失
敗として自動的に検知するように構成したから、人が目
視によって監視することなく正確に皮剥ぎの失敗を検知
することができ、光ファイバ心線の自動接続装置におけ
る皮剥ぎ失敗の検知方法として非常に適したものとな
る。
知できるので、その皮剥ぎ失敗の検知結果に基づき、皮
剥ぎ動作を最初からやり直すようにすることができるの
で、皮剥ぎ失敗した光ファイバ心線が次の端面カットや
融着接続工程に送り込まれる無駄を省くことができ、光
ファイバ心線の自動接続の作業能率を大幅に改善するこ
とが可能となる。
図である。
ブロック図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 光ファイバ心線の皮剥ぎ部を皮剥ぎ刃で
挟んで被覆部材に切り込みを入れ、光ファイバ心線を把
持具で把持した状態で、皮剥ぎ刃と把持具の少なくとも
一方側を裸光ファイバを被覆部材から分離する方向に移
動させて皮剥ぎを行う光ファイバ心線の皮剥ぎ方法にお
いて、前記皮剥ぎ刃又は把持具の移動をモータ駆動源に
よって行い、その皮剥ぎ時のモータ駆動源の負荷が設定
基準を越えたときに皮剥ぎ失敗として検知する光ファイ
バ心線の皮剥ぎ失敗の検知方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP04040085A JP3133454B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 光ファイバ心線の皮剥ぎ失敗の検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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- 1992-01-30 JP JP04040085A patent/JP3133454B2/ja not_active Expired - Fee Related
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