JPH05208387A - マイクロマニピュレータ - Google Patents

マイクロマニピュレータ

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JPH05208387A
JPH05208387A JP1424392A JP1424392A JPH05208387A JP H05208387 A JPH05208387 A JP H05208387A JP 1424392 A JP1424392 A JP 1424392A JP 1424392 A JP1424392 A JP 1424392A JP H05208387 A JPH05208387 A JP H05208387A
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JP
Japan
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voltage
polarity
specimen
metal capillary
capillary
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Pending
Application number
JP1424392A
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English (en)
Inventor
Koji Sogawa
好志 十川
Tadashi Miura
忠 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH05208387A publication Critical patent/JPH05208387A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • G01N1/2813Producing thin layers of samples on a substrate, e.g. smearing, spinning-on
    • G01N2001/2833Collecting samples on a sticky, tacky, adhesive surface

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 異物の捕捉・離脱を確実かつ再現性よく行え
るようにする。 【構成】 マイクロマニピュレータは金属キャピラリー
13bと、電源装置16とキャピラリー13a,13b
を駆動するための駆動装置4とを備えている。金属キャ
ピラリー13bは、微小な試料15に対して処理を施す
ためのものである。電源装置16は、金属キャピラリー
13bに互いに異なる2つの極性の電圧を選択的に印加
するものである。さらに、金属キャピラリー13bと接
触可能に配置されたガラスキャピラリー13aを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロマニピュレー
タ、特に、微小な処理物に対し処理を施すための微小器
具を備えたマイクロマニピュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】高分子ポリマー,フィルム,磁気テー
プ,紙等のシート状の部材を製造する工程では、微小異
物がシート状部材に混入する場合がある。そのような場
合、品質管理上の要求によって、付着した異物を取り出
し、FTIR(フーリエ変換赤外分光光度計)等で分析
する必要がある。
【0003】このようなシート状部材から異物を取り出
す場合、マイクロマニピュレータの使用が従来より行わ
れている。マイクロマニピュレータでは、通常、微小器
具としてガラス製のキャピラリーが装着されている。そ
して、異物を取り出す際には、異物の粘性や固有の静電
気を利用して、キャピラリー先端に異物を付着させる。
また異物を離脱させるときには、分析用のステージに異
物を擦り付けたり2本のキャピラリーの先端を互いに擦
り付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
異物の粘性や固有の静電気の状態において、キャピラリ
ー先端へのサンプルの捕捉や、逆にキャピラリーの先端
からの異物の離脱が偶然性に左右され、捕捉及び離脱を
数回〜数十回試行する必要があった。つまり異物の捕捉
・離脱に再現性がなく、かつ確実性がない。
【0005】本発明の目的は、異物の捕捉・離脱を確実
かつ再現性よく行えるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るマ
イクロマニピュレータは導電体製微小器具と、電圧印加
手段と駆動手段とを備えている。導電体製微小器具は、
微小な被処理物に対して処理を施すためのものである。
電圧印加手段は、導電体製微小器具に互いに異なる2つ
の極性の電圧を選択的に印加するものである。駆動手段
は、微小器具を駆動するためのものである。
【0007】請求項2の発明に係るマイクロマニピュレ
ータは、請求項1のマイクロマニピュレータに加えて、
導電体性微小器具と接触可能に配置された誘電体製微小
器具を備えている。
【0008】
【作用】請求項1の発明においては、導電体製微小器具
に電圧印加手段により処理物の帯電列に応じた極性の電
圧を印加すると、被処理物が静電的に捕捉される。そし
て、微小器具を駆動手段により駆動した後に、捕捉時の
電圧と逆極性の電圧を印加することにより、捕捉した被
処理物を離脱させることができる。このため、被処理物
の捕捉及び離脱を再現性よくかつ確実に行える。
【0009】請求2の発明では、また、導電体製微小器
具と接触可能に配置された誘電体製微小器具を備えてい
るので、それら2つを擦り合わせ、誘電体製微小器具に
被処理物の帯電列に応じた極性の電荷を蓄えさせ、それ
により被処理物を捕捉することができる。誘電体製微小
器具に捕捉された被処理物は、それと逆極性の電圧を導
電体製微小器具に印加することにより導電体製微小器具
に捕捉し直すことができる。これにより、被処理物の持
ち替え等が可能になる。
【0010】
【実施例】実施例1 図1は、本発明の一実施例によるマイクロマニピュレー
タの概略図である。図において、マイクロマニピュレー
タは、ベース1に載置された顕微鏡2と、顕微鏡2の側
方に配置された1対の駆動装置3,4と、顕微鏡2及び
駆動装置3,4を制御するための制御装置5とを有して
いる。
【0011】顕微鏡2は、その中央部に操作台6を有し
ており、操作台6には被処理物が載置される試料台7が
配置されている。操作台6の下方には対物レンズ8が配
置されており、対物レンズ8の下端部にはテレビカメラ
9が接続されている。操作台6は、図示しない駆動機構
によって水平面方向及び上下方向に駆動され得る。駆動
装置3,4は、ベース1上に載置されており、台10
と、台10上に取り付けられた粗動部11a,11b
と、粗動部11a,11bの上部に取り付けられた微動
部12a,12bとを主として有している。粗動部11
a,11bは、図示しないステッピングモータにより台
10に対して数十μm単位の動きを垂直方向及び水平方
向に行い得る。微動部12は、電磁方式により、垂直方
向及び水平方向に1μm単位の動きを行い得る。微動部
12a,12bの顕微鏡2側端部には、微小器具である
ガラス(誘電体)キャピラリー13a,金属(導電体)
キャピラリー13bが取り付けられている。これらのキ
ャピラリー13a,13bは、その先端部が試料台7側
に延びている。
【0012】金属キャピラリー13bは、図2に示すよ
うに、フレキシブルワイヤ17を介して電源装置16に
接続されている。電源装置16は、0〜1500Vの正
負の直流電圧を選択的に印加可能である。電源装置16
は0〜1500Vの直流電圧を生成する直流電源18
と、電圧極性(正負)を切り換えるスイッチ19とを備
えている。また金属キャピラリー13bは、絶縁体14
を介して微動部12bに取り付けられている。このた
め、微動部12bと金属キャピラリー13bとは絶縁さ
れている。
【0013】制御装置5は、図1に示すように、CRT
20と、操作パネル21と、制御ユニット22とを主に
有している。制御ユニット22は主としてマイクロコン
ピュータを含んでおり、このマイクロコンピュータは、
CPU,ROM,RAM等を含んでいる。操作パネル2
1は、左右1対のジョイスティック27,28と、左右
1対の上下つまみ29,30と電源装置16の印加電圧
を変更するための電圧調整ダイアル31と、電源装置1
6の極性を切り換える極性切り換えスイッチ32とを有
している。ジョイスティック27,28は、駆動装置
3,4を水平面内で移動するためのものである。上下つ
まみ29,30は、駆動装置3,4を垂直方向で移動さ
せるためのものである。
【0014】次に、上述の実施例の動作を説明する。こ
の動作を行わせる前に、オペレーターは、試料台7上に
試料15を載置する。そしてオペレーターが、電圧調整
ダイアル31及び極性切り換えスイッチ32を操作する
と、それに応じた電圧及び極性に電源装置16が設定さ
れる。CRT20には、テレビカメラ9で撮像された試
料15が表示されており、オペレーターは、この像を見
ながら上下つまみ30及びジョイスティック28を操作
する。上下つまみ30及びジョイスティック28が操作
されると、上下つまみ30の回動角、ジョイスティック
28の方向及び傾きに応じて、駆動装置4が駆動され、
金属キャピラリー13bが垂直及び水平面内で移動す
る。オペレーターが試料15に金属キャピラリー13b
の先端を近接させると、試料15は金属キャピラリー1
3bの先端に静電気の作用により吸着され捕捉される。
試料15が捕捉されると、上下つまみ30及びジョイス
ティック28を操作することにより駆動装置4が駆動さ
れ、試料15を所定位置に移動させる。そして、切り換
えスイッチ32により逆極性に切り換えると、試料15
は脱落する。
【0015】実験例として、試料として燐酸水素二カリ
ウム(K2 HPO4 )結晶を用いた場合及びポリエチレ
ンフィルムを用いた場合を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】表1では、大きさ50〜500μm角程度
の燐酸水素二カリウムを顕微鏡2下の試料台7に載置
し、金属キャピラリー13bに−1200Vを印加し、
キャピラリー13bを垂直に降ろして燐酸水素二カリウ
ムを軽く押さえつけた。次に、キャピラリー13bを上
昇させたときに、燐酸水素二カリウムがキャピラリー1
3bの先端に付着していれば、このときの捕捉実行回数
を「1」と記録した。同様に異なる9個の試料15に対
してそれぞれの捕捉実行回数を記録し、計10個の平均
実行回数を示している。また離脱についても同様であ
り、前述したように離脱の場合には逆極性(ここでは+
1200V)を印加し、同様な記録を行った。ただし離
脱時には、電圧が高すぎると、電気的な反発作用によっ
て試料15を弾き飛ばされることがある。このような場
合には電圧を下げて行った。
【0018】ここでは、燐酸水素二カリウムの場合に
は、捕捉に2.6回を必要とし、離脱に1.2回を必要
とした。このように少ない繰り返し回数で捕捉及び離脱
が可能になった。またポリフィルムの場合には、ポリフ
ィルムが燐酸水素二カリウムに比較して帯電列が負に深
いことを反映し、前述した燐酸水素二カリウムとは印加
する電圧の極性が逆(−)になっている。また電圧も7
00V程度と低くした。ポリフィルムの場合には、捕捉
に1.2回を必要とし、離脱に1.1回を必要とした。
つまりほとんど1回の動作で捕捉及び離脱が可能になっ
た。実施例2 前記実施例では、金属キャピラリー13bに直接試料1
5を付着させたが、金属キャピラリー13bに電圧を印
加しても、付着できないようなものもある。このような
場合には、金属キャピラリー13aに所定の電圧を印加
した状態でガラスキャピラリー13aと金属キャピラリ
ー13bとを擦り合わせ、ガラスキャピラリー13aを
帯電させるとよい。
【0019】図3はこのときの動作を示している。たと
えば試料15として人毛を用いた場合には、金属キャピ
ラリー13bに+1200Vを印加しその状態でガラス
キャピラリー13aと金属キャピラリー13bとを擦り
合わせる。そしてガラスキャピラリー13aを試料15
(人毛)に近接させると、ガラスキャピラリー13aの
先端に人毛が付着する。そして、金属キャピラリー13
bをガラスキャピラリー13aに近接させ、金属キャピ
ラリー13bに逆極性の電圧(−1200V)を印加す
ると、ガラスキャピラリー13aに付着した人毛が金属
キャピラリー13bに移動する。金属キャピラリー13
bに付着した人毛を所定位置に移動させ再度逆極性の電
圧(+1200V)を印加すると、人毛は脱落する。
【0020】また、試料15として銅粒を用いた場合に
は、逆に最初に金属キャピラリー13bに−1200V
の電圧を印加する。そして同様の動作により、ガラスキ
ャピラリー13aに一旦銅粒を付着させ、最初に印加し
た電圧と逆の電圧(+1200V)を金属キャピラリー
13bに印加することにより銅粒を金属キャピラリー1
3bに付着させる。そして最後に再度逆電圧(−120
0V)を印加すると、銅粒は金属キャピラリー13bか
ら脱落する。
【0021】このように、導電体製の金属キャピラリー
13bと誘電体製のガラスキャピラリー13aとを用い
て、誘電体製のキャピラリー13aに強制的に帯電させ
ることによりさらに種々の試料を確実かつ再現性良く捕
捉及び脱落させることが可能になる。 〔他の実施例〕 (a) 前記実施例では、金属キャピラリーとガラスキ
ャピラリーとを用いたが、金属キャピラリーを2本用い
てもよい。 (b) 前記実施例では、試料台上に試料を載置した
が、試料台を絶縁物上に載置された金属プレートで構成
し、その上にサンプルを乗せて作業するようにしてもよ
い。この場合には、試料を所望の電位に帯電させること
ができる。 (c) ここで用いる顕微鏡は、金属顕微鏡、実体顕微
鏡等のどのようなものでもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るマイクロマニピュレータで
は、導電体製微小器具に対して被処理物の帯電列に応じ
て、極性が異なる2種類の電圧を選択的に印加可能であ
るので、被処理物を確実かつ再現性よく捕捉・離脱する
ことができる。また、誘電体製微小器具を導電体製微小
器具に対して接触可能に配置する場合は、導電体製微小
器具を任意の極性に帯電させることができ、導電体製微
小器具で捕捉できない被処理物も捕捉可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるマイクロマニピュレー
タの概略ブロック図。
【図2】その拡大部分図。
【図3】実施例2の動作を示す図。
【符号の説明】
3,4 駆動装置 5 制御装置 13a ガラスキャピラリー 13b 金属キャピラリー 15 試料 16 電源装置 18 直流電源 19 切り換えスイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】微小な被処理物に対して処理を施すための
    導電体製微小器具と、 前記微小器具に互いに異なる2つの極性の電圧を選択的
    に印加する電圧印加手段と、 前記微小器具を駆動するための駆動手段と、を備えたマ
    イクロマニピュレータ。
  2. 【請求項2】前記導電体性微小器具と接触可能に配置さ
    れた誘電体製微小器具をさらに備えた請求項1記載のマ
    イクロマニピュレータ。
JP1424392A 1992-01-29 1992-01-29 マイクロマニピュレータ Pending JPH05208387A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003511247A (ja) * 1999-10-05 2003-03-25 ズニクス・サーファス・ナノテクノロジース・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 制御された方法で液滴を動かし配置する方法および装置
JP2005062130A (ja) * 2003-08-20 2005-03-10 Canon Inc 微小薄片作製装置
JP2007136644A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Murata Mfg Co Ltd 被処理物保持方法、静電吸着機構、静電吸着プローブ、被処理物搬送方法、および被処理物搬送装置

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