JPH05206428A - 固体撮像素子及びその製法 - Google Patents

固体撮像素子及びその製法

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JPH05206428A
JPH05206428A JP4011207A JP1120792A JPH05206428A JP H05206428 A JPH05206428 A JP H05206428A JP 4011207 A JP4011207 A JP 4011207A JP 1120792 A JP1120792 A JP 1120792A JP H05206428 A JPH05206428 A JP H05206428A
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JP
Japan
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film
solid
light
entire surface
transfer electrode
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Pending
Application number
JP4011207A
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English (en)
Inventor
Takahisa Kusaka
卓久 日下
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Formation Of Insulating Films (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 分光感度等の光学的特性の向上及び暗電流の
低減につながる界面特性の安定化を共に達成させる。 【構成】 P型のシリコン基板1に、受光部2、垂直レ
ジスタ3及びチャネル・ストッパ領域4を形成すると共
に、垂直レジスタ3上にゲート絶縁膜5を介して多結晶
シリコン層による転送電極6を形成する。その後、転送
電極6を含む全面にPSG膜7を厚み200〜400n
m程度堆積する。その後、全面にAl遮光膜8を形成し
た後、Al遮光膜8をパターニングして受光部開口8a
を形成する。その後、全面に表面保護用のP−SiO膜
9を厚み300〜500nm程度堆積した後、NH3
スによるプラズマ窒化処理を行う。このプラズマ窒化処
理によって、P−SiO膜9は、N−H基を含んだ膜と
なり、P−SiO膜9の表面に厚み0〜5nmの酸窒化
膜(図示せず)が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子の特に受
光部上におけるパッシベーション膜の構成と、それを実
現させるための製法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電荷転送型の固体撮像素子(C
CD固体撮像素子)は、CVD法にて積層されたPSG
(リン・シリケート・ガラス)膜とプラズマ窒化(P−
SiN)膜によるパッシベーション膜で覆われる(例え
ば、特開昭60−66826号公報参照)。
【0003】従来のCCD固体撮像素子は、図4に示す
ように、P型シリコン基板21上にN型の受光部22と
垂直レジスタ23並びにP型のチャネル・ストッパ領域
24が形成され、垂直レジスタ23上にゲート絶縁膜2
5を介して多結晶シリコン層による転送電極26が選択
的に形成され、この転送電極26上にPSG膜27を介
してAl遮光膜28が形成され、このAl遮光膜28を
含む全面にP−SiN膜29が形成されて構成されてい
る。ここで、上記PSG膜27及びP−SiN膜29が
CCD固体撮像素子のパッシベーション膜を構成する。
尚、受光部22と垂直レジスタ23間のP型領域は読出
しゲート30を構成する。
【0004】また、上記Al遮光膜28は、受光部22
上において選択的にエッチング除去されており、光は、
このエッチング除去によって形成された開口28aを通
じて受光部2内に入射されるようになっている。
【0005】この構成によれば、P−SiN膜29の形
成後における製造工程での比較的低温の処理において、
P−SiN膜29からシリコン基板21側に多量の水素
イオンが容易に拡散するため、界面準位が十分に低減さ
れ、暗電流が実用レベルまで低減する(この効果を一般
に水素アニール効果と称している)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
CCD固体撮像素子においては、パッシベーション膜を
PSG膜27とP−SiN膜29で構成するようにして
いるため、両者の屈折率の違いから、以下に示すような
光学的な欠点がある。
【0007】即ち、PSG膜27の屈折率は1.4で、
P−SiN膜29の屈折率は2.0で両者の屈折率が違
うことから、干渉効果等による分光感度特性の変動が大
きく、必要とされる分光特性を得るには、各膜27及び
29の膜厚が限定されてしまい、設計上の自由度が狭ま
るという不都合がある。
【0008】また、斜めに入射した光が、上記パッシベ
ーション膜によって大きく屈折することにより、垂直レ
ジスタ3に侵入し易くなり、スミアの発生が増加すると
いう不都合がある。
【0009】上記光学的欠点を解消する手法として、夫
々の屈折率がほぼ同じである膜を用いてパッシベーショ
ン膜を構成することが考えられ、その一案として、上記
P−SiN膜29に代えてプラズマ酸化(P−SiO)
膜を用いるという技術が有望視されている。このP−S
iO膜を用いれば、分光感度特性、スミアとも良好な結
果が得られる。しかしながら、単にP−SiO膜を用い
ただけでは、上記水素アニール効果が期待できず、暗電
流増加の問題が生じる。
【0010】このように、従来においては、分光感度な
どの光学的特性及び界面特性安定のための水素アニール
効果を兼ね備えることが困難であった。
【0011】本発明は、このような課題に鑑み成された
もので、その目的とするところは、分光感度等の光学的
特性の向上及び暗電流の低減につながる界面特性の安定
化を共に達成させることができる固体撮像素子を提供す
ることにある。
【0012】また、本発明は、分光感度等の光学的特性
の向上及び界面特性の安定化を同時に達成できる固体撮
像素子を容易に実現させることができる固体撮像素子の
製法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一基板1に
受光部2と転送レジスタ部3が夫々配列・形成され、転
送レジスタ部3上にゲート絶縁膜5を介して転送電極6
が選択的に形成された固体撮像素子において、転送電極
6を含む全面にPSG膜7を形成し、該PSG膜7上の
転送電極6に対応する箇所に遮光膜8を選択的に形成
し、該遮光膜8を含む全面にN−H基を含むプラズマシ
リコン酸化膜9を形成して構成する。
【0014】また、本発明は、同一基板1に受光部2と
転送レジスタ部3が夫々配列・形成され、上記転送レジ
スタ部3上にゲート絶縁膜5を介して転送電極6が選択
的に形成された固体撮像素子の製法において、転送電極
6を含む全面にPSG膜7を形成した後、PSG膜7上
の転送電極6に対応する箇所に遮光膜8を選択的に形成
する。その後、遮光膜8を含む全面にプラズマシリコン
酸化膜9を形成した後、全面にプラズマ窒化処理を行
う。
【0015】
【作用】上述の本発明の構成によれば、転送電極6を含
む全面にPSG膜7を形成し、該PSG膜7上の転送電
極6に対応する箇所に遮光膜8を選択的に形成し、該遮
光膜8を含む全面にN−H基を含むプラズマシリコン酸
化膜9を形成するようにしたので、固体撮像素子のパッ
シベーション膜がPSG膜7とN−H基を含むプラズマ
シリコン酸化膜9で構成されることになる。
【0016】このPSG膜7とプラズマシリコン酸化膜
9は、屈折率がほぼ同じであるため、干渉効果等による
分光感度特性の変動が少なくなり、その結果、PSG膜
7とプラズマシリコン酸化膜9の各膜厚によって分光特
性が変動するということがなくなり、設計上の自由度を
広げることができる。
【0017】また、斜めに入射した光が大きく屈折して
転送レジスタ部3側に侵入するということがなくなり、
固体撮像素子において問題となるスミアを低減させるこ
とができる。
【0018】また、プラズマシリコン酸化膜9中に含ま
れる水素、特にプラズマN−Hが界面まで拡散到達する
ため、その水素アニール効果により、界面準位が十分に
低減され、暗電流を低減化することができる。
【0019】このように、本発明の固体撮像素子によれ
ば、分光感度等の光学的特性の向上及び暗電流の低減に
つながる界面特性の安定化を共に達成させることができ
る。
【0020】また、本発明の製法によれば、遮光膜8を
含む全面にプラズマシリコン酸化膜9を形成した後にプ
ラズマ窒化処理を行うようにしたので、プラズマシリコ
ン酸化膜9中にN−H基を含有させることができ、分光
感度等の光学的特性の向上及び暗電流の低減につながる
界面特性の安定化を共に達成できる固体撮像素子を容易
に実現させることができる。特に、プラズマ窒化処理の
反応気体としてNH3 ガスを用いることにより、発生期
の活性な単体原子を多量に出すため、窒化反応を速める
ことができ、製造工程時間の短縮化を図ることができ
る。
【0021】
【実施例】以下、図1〜図3を参照しながら本発明の実
施例を説明する。図1は、本実施例に係る電荷転送型の
固体撮像素子(CCD固体撮像素子)の要部を示す構成
図である。
【0022】このCCD固体撮像素子は、図示するよう
に、P型シリコン基板1上にN型の受光部2と垂直レジ
スタ3並びにP型のチャネル・ストッパ領域4が形成さ
れ、垂直レジスタ3上にゲート絶縁膜5を介して多結晶
シリコン層による転送電極6が選択的に形成されて構成
されている。
【0023】しかして、本例においては、上記転送電極
6を含む全面に層間絶縁膜であるPSG膜7を形成し、
このPSG膜7上の転送電極6に対応する箇所に遮光膜
8を形成し、このAl遮光膜8を含む全面にN−H基を
含むプラズマシリコン酸化(P−SiO)膜9を形成し
て構成する。上記PSG膜7及びP−SiO膜9でCC
D固体撮像素子のパッシベーション膜が構成される。
【0024】尚、受光部2と垂直レジスタ3間のP型領
域は読出しゲート10を構成する。また、上記Al遮光
膜28は、受光部22上において選択的にエッチング除
去されており、光は、このエッチング除去によって形成
された開口8aを通じて受光部2内に入射されるように
なっている。
【0025】次に、上記本例に係るCCD固体撮像素子
の製法を図2に基いて説明する。尚、図1と対応するも
のについては同符号を記す。
【0026】まず、図2Aに示すように、通常のCCD
プロセスを用いて、必要な不純物の導入及び活性化を行
って、P型のシリコン基板1に、N型の受光部2、N型
の垂直レジスタ3及びP型のチャネル・ストッパ領域4
を形成すると共に、垂直レジスタ3上に例えばSiO2
等からなるゲート絶縁膜5を介して多結晶シリコン層に
よる転送電極6を形成する。
【0027】次に、図2Bに示すように、転送電極6を
含む全面に層間絶縁膜であるPSG膜7を厚み200〜
400nm程度堆積する。その後、全面にAl遮光膜8
を形成した後、例えばRIE(反応性イオンエッチン
グ)にてAl遮光膜8をパターニングして受光部開口8
aを形成する。
【0028】次に、図2Cに示すように、全面に表面保
護用のP−SiO膜9を厚み300〜500nm程度堆
積する。その後、NH3 ガスによるプラズマ窒化処理を
行う。このプラズマ窒化処理によって、上記P−SiO
膜9は、N−H基を含んだ膜となり、P−SiO膜9の
表面に厚み0〜5nmの酸窒化膜(図示せず)が形成さ
れる。尚、上記プラズマ窒化の処理条件は、温度300
〜400℃程度、圧力0.3〜1.0Torr、NH3
ガス流量200〜300cc/min、時間約30分で
ある。
【0029】次に、上記本例に係るCCD固体撮像素子
のデバイス特性を図4に示す従来例に係るCCD固体撮
像素子と対比させて説明する。
【0030】まず、暗電流に関しては、従来例の場合、
P−SiN膜29に含まれる水素、特にN−H基の界面
準位の低減効果(水素アニール効果)が大で、暗電流の
低減が認められる。本例の場合においても、P−SiO
膜9中に含まれるプラズマN−Hが界面にまで拡散到達
するため、上記水素アニール効果があり、従来の場合と
同等レベル(実用レベル)の暗電流値を達成できる。
【0031】また、従来の場合、表面保護用としてP−
SiN膜29を形成していることから、Naイオン、水
分等の拡散を阻止する能力が大きく、特性変動の少な
い、高信頼性のあるデバイスとなり得る。本例の場合に
おいても、プラズマ窒化処理によって、P−SiO膜9
の表面に薄い酸窒化膜が形成されるため、Naイオン、
水分等の拡散を阻止する能力が大きくなり、従来と同様
に、高信頼性のあるデバイスとなり得る。
【0032】一方、従来の場合、パッシベーション膜を
構成するP−SiN膜29とPSG膜27の互いの屈折
率の違いから、干渉効果等による分光感度特性の変動、
入射光の屈折によるスミアの増加等の問題があったが、
本例の場合、P−SiO膜9の表面にわずかに窒化膜が
形成されるものの、平均的には、パッシベーション膜
(P−SiO膜9及びPSG膜7)全体の屈折率はほぼ
均一である。従って、本例の場合は、従来の場合と異な
り、スミアの発生が少なく、分光特性のパッシベーショ
ン膜の膜厚による変化の少ないデバイスとなる。
【0033】上述のように、本例によれば、転送電極6
を含む全面にPSG膜7を形成し、該PSG膜7上の転
送電極6に対応する箇所にAl遮光膜8を選択的に形成
し、該Al遮光膜8を含む全面にN−H基を含むP−S
iO膜9を形成するようにしたので、CCD固体撮像素
子のパッシベーション膜がPSG膜7とN−H基を含む
P−SiO膜9で構成されることになる。
【0034】このPSG膜7とP−SiO膜9は、屈折
率がほぼ同じであるため、干渉効果等による分光感度特
性の変動が少なくなり、その結果、PSG膜7とP−S
iO膜9の各膜厚によって分光特性が変動するというこ
とがなくなり、設計上の自由度を広げることができる。
【0035】また、斜めに入射した光が大きく屈折して
垂直レジスタ3側に侵入するということがなくなり、C
CD固体撮像素子において問題となるスミアを低減させ
ることができる。
【0036】また、P−SiO膜9中に含まれる水素、
特にプラズマN−Hが界面まで拡散到達するため、その
水素アニール効果により、界面準位が十分に低減され、
暗電流を低減化することができる。
【0037】このように、本例のCCD固体撮像素子に
よれば、分光感度等の光学的特性の向上及び暗電流の低
減につながる界面特性の安定化を共に達成させることが
できる。
【0038】また、本例の製法によれば、Al遮光膜8
を含む全面にP−SiO膜9を形成した後にプラズマ窒
化処理を行うようにしたので、P−SiO膜9中にN−
H基を含有させることができ、分光感度等の光学的特性
の向上及び暗電流の低減につながる界面特性の安定化を
共に達成できるCCD固体撮像素子を容易に実現させる
ことができる。特に、プラズマ窒化処理の反応気体とし
てNH3 ガスを用いることにより、発生期の活性な単体
原子を多量に出すため、窒化反応を速めることができ、
製造工程時間の短縮化を図ることができる。
【0039】上記実施例では、P型のシリコン基板1を
用いた例を示したが、その他、図3に示すように、N型
のシリコン基板11にP型のウェル領域12を形成し、
このウェル領域12に受光部2、垂直レジスタ3及びチ
ャネル・ストッパ領域4を形成した構造においても、本
例と同等の効果を得ることができる。また、受光部2の
表面にP型の正電荷蓄積領域13を形成した構造でも同
様の効果が認められる。尚、図3において、14は入射
光の斜め光成分によるスミアの発生を抑圧するP型のウ
ェル領域である。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る固体撮像素子によれば、分
光感度等の光学的特性の向上及び暗電流の低減につなが
る界面特性の安定化を共に達成させることができる。
【0041】また、本発明に係る固体撮像素子の製法に
よれば、分光感度等の光学的特性の向上及び界面特性の
安定化を同時に達成できる固体撮像素子を容易に実現さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るCCD固体撮像素子の要部を示
す構成図。
【図2】本実施例に係るCCD固体撮像素子の製法を示
す工程図。
【図3】他の実施例に係るCCD固体撮像素子の要部を
示す構成図。
【図4】従来例に係るCCD固体撮像素子の要部を示す
構成図。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 受光部 3 垂直レジスタ 4 チャネル・ストッパ領域 5 ゲート絶縁膜 6 転送電極 7 PSG膜 8 Al遮光膜 9 N−H基を含んだP−SiO膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 23/31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一基板に受光部と転送レジスタ部が夫
    々配列・形成され、上記転送レジスタ部上にゲート絶縁
    膜を介して転送電極が選択的に形成された固体撮像素子
    において、 上記転送電極を含む全面にPSG膜が形成され、該PS
    G膜上の上記転送電極に対応する箇所に遮光膜が選択的
    に形成され、該遮光膜を含む全面にN−H基を含むプラ
    ズマシリコン酸化膜が形成されていることを特徴とする
    固体撮像素子。
  2. 【請求項2】 同一基板に受光部と転送レジスタ部が夫
    々配列・形成され、上記転送レジスタ部上にゲート絶縁
    膜を介して転送電極が選択的に形成された固体撮像素子
    の製法において、 上記転送電極を含む全面にPSG膜を形成する工程と、 上記PSG膜上の上記転送電極に対応する箇所に遮光膜
    を選択的に形成する工程と、 上記遮光膜を含む全面にプラズマシリコン酸化膜を形成
    する工程と、 全面にプラズマ窒化処理を行う工程とを有することを特
    徴とする固体撮像素子の製法。
  3. 【請求項3】 上記プラズマ窒化処理の反応気体とし
    て、NH3 ガスを用いることを特徴とする請求項2記載
    の固体撮像素子の製法。
JP4011207A 1992-01-24 1992-01-24 固体撮像素子及びその製法 Pending JPH05206428A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001274148A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001274148A (ja) * 2000-03-24 2001-10-05 Tokyo Electron Ltd プラズマ処理装置及び方法

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