JPH0520594B2 - - Google Patents
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- JPH0520594B2 JPH0520594B2 JP59026167A JP2616784A JPH0520594B2 JP H0520594 B2 JPH0520594 B2 JP H0520594B2 JP 59026167 A JP59026167 A JP 59026167A JP 2616784 A JP2616784 A JP 2616784A JP H0520594 B2 JPH0520594 B2 JP H0520594B2
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- JP
- Japan
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- rotor
- resin
- tetrafluoroethylene
- curved portion
- inwardly curved
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/08—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C18/082—Details specially related to intermeshing engagement type pumps
- F04C18/084—Toothed wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関に設置される機械式過給機に
関する。
関する。
機械式過給機は機関のクランクシヤフトに機械
的に連結された一種の空気ポンプであり、ベーン
ポンプやルーツポンプ等が利用されている。ルー
ツポンプにおいては、2個のロータが相互に接触
しないように微少のクリアランスをもつて同期し
て駆動され、ポンプ作用を行うようになつてい
る。
的に連結された一種の空気ポンプであり、ベーン
ポンプやルーツポンプ等が利用されている。ルー
ツポンプにおいては、2個のロータが相互に接触
しないように微少のクリアランスをもつて同期し
て駆動され、ポンプ作用を行うようになつてい
る。
このようなロータの外周面に四フツ化エチレン
樹脂等の軟質材をコーテイングすることは知られ
ており(実開昭54−92405号公報参照)、樹脂コー
テイングによりロータ相互間の微少クリアランス
をより小さくすることが可能となり、その結果、
ポンプ効率を高めることができる。
樹脂等の軟質材をコーテイングすることは知られ
ており(実開昭54−92405号公報参照)、樹脂コー
テイングによりロータ相互間の微少クリアランス
をより小さくすることが可能となり、その結果、
ポンプ効率を高めることができる。
このようなロータの外周面は半径方向内方に湾
曲した部分を有し、この部分の表面が、ポンプの
吐出側で圧縮空気により加熱され、吸入側で新気
により冷却されることや、機関の運転停止により
ポンプ全体が加熱されたり冷却されたりする加
熱、冷却の繰返しにより、コートされた樹脂が伸
縮して前記内方湾曲部においてロータ基材から剥
離するという問題がある。従つて、機械式過給機
のロータのコーテイング樹脂としては耐熱性があ
り、且つ剥離し難いものであることが要求され
る。このような樹脂材料としては、まずナイロン
や四フツ化エチレン等が一般的には考えられる。
しかしながら、ナイロンは耐熱性が十分でなく上
記両要求に適合しないので、高回転、高圧縮の過
給機には使用できないことが分つた。四フツ化エ
チレンは耐熱性は優れているが剥離し易いため
に、剥離防止対策としてロータ基材表面に特殊な
下地処理が必要となり、製造価格が高くなるとい
う問題がある。
曲した部分を有し、この部分の表面が、ポンプの
吐出側で圧縮空気により加熱され、吸入側で新気
により冷却されることや、機関の運転停止により
ポンプ全体が加熱されたり冷却されたりする加
熱、冷却の繰返しにより、コートされた樹脂が伸
縮して前記内方湾曲部においてロータ基材から剥
離するという問題がある。従つて、機械式過給機
のロータのコーテイング樹脂としては耐熱性があ
り、且つ剥離し難いものであることが要求され
る。このような樹脂材料としては、まずナイロン
や四フツ化エチレン等が一般的には考えられる。
しかしながら、ナイロンは耐熱性が十分でなく上
記両要求に適合しないので、高回転、高圧縮の過
給機には使用できないことが分つた。四フツ化エ
チレンは耐熱性は優れているが剥離し易いため
に、剥離防止対策としてロータ基材表面に特殊な
下地処理が必要となり、製造価格が高くなるとい
う問題がある。
本発明は前記課題を解決するために、外周面に
内方湾曲部分があることによつて前記外周面が凹
凸状となつているロータを有し内燃機関の吸気系
に設置される機械式過給機であつて、前記ロータ
の前記凹凸状の外周面及び少くとも前記外周面の
前記内方湾曲部分から前記ロータの両端面にかけ
て連続して四フツ化エチレン−エチレン共重合樹
脂をコーテイングしたことを特徴とする。
内方湾曲部分があることによつて前記外周面が凹
凸状となつているロータを有し内燃機関の吸気系
に設置される機械式過給機であつて、前記ロータ
の前記凹凸状の外周面及び少くとも前記外周面の
前記内方湾曲部分から前記ロータの両端面にかけ
て連続して四フツ化エチレン−エチレン共重合樹
脂をコーテイングしたことを特徴とする。
前記手段において、樹脂をロータの外周面の少
くとも内方湾曲部分から両端面にかけて連続して
コーテイングしたことにより、もつとも剥離が生
じ易いこの部分の樹脂コートが両端面のそれによ
つて半径方向内方へ繋ぎ止められた形となるた
め、加熱、冷却による膨張、収縮があつても、樹
脂コートが剥れ難くなる。
くとも内方湾曲部分から両端面にかけて連続して
コーテイングしたことにより、もつとも剥離が生
じ易いこの部分の樹脂コートが両端面のそれによ
つて半径方向内方へ繋ぎ止められた形となるた
め、加熱、冷却による膨張、収縮があつても、樹
脂コートが剥れ難くなる。
しかも、使用する樹脂が、耐熱性や低摩擦係数
という点で四フツ化エチレンと同等でありなが
ら、極めて接着性に優れている四フツ化エチレン
−エチレン共重合樹脂であるために、コーテイン
グの剥離が生じなくなり、樹脂コーテイングの効
果が安定して発揮される。
という点で四フツ化エチレンと同等でありなが
ら、極めて接着性に優れている四フツ化エチレン
−エチレン共重合樹脂であるために、コーテイン
グの剥離が生じなくなり、樹脂コーテイングの効
果が安定して発揮される。
第1図において、機関本体1には吸気通路2及
び排気通路3がそれぞれ公知のように接続され
る。吸気通路2には順にエアクリーナ4、エアフ
ローセンサ5、スロツトル弁6、過給機7、サー
ジタンク8、及び燃料噴射弁9等が配置される。
この実施例の過給機7はルーツポンプを利用した
ものであり、双葉状断面の2個のロータ10を有
している。ロータ10の断面は三葉状等のその他
の形状とすることもでき、また、過給機はルーツ
ポンプに限られず、外周面に内方湾曲部分がある
ロータを有し且つロータに樹脂コーテイングを求
められるその他のポンプであつても良い。
び排気通路3がそれぞれ公知のように接続され
る。吸気通路2には順にエアクリーナ4、エアフ
ローセンサ5、スロツトル弁6、過給機7、サー
ジタンク8、及び燃料噴射弁9等が配置される。
この実施例の過給機7はルーツポンプを利用した
ものであり、双葉状断面の2個のロータ10を有
している。ロータ10の断面は三葉状等のその他
の形状とすることもでき、また、過給機はルーツ
ポンプに限られず、外周面に内方湾曲部分がある
ロータを有し且つロータに樹脂コーテイングを求
められるその他のポンプであつても良い。
ルーツポンプにおいては、ロータ10はそれぞ
れの支持軸10′に支持され、両支持軸10′の一
端にはそれぞれ歯車(図示せず)が取付けられ、
よつて両ロータ10が反対方向に同期して回転す
ることができるようになつている。一方のロータ
10の支持軸10′の反対端には電磁クラツチ1
1が取付けられ、電磁クラツチ11はベルト12
及びクランクプーリ13を介して機関クランクシ
ヤフトに連結される。電磁クラツチ11はリレー
14を介して制御装置15により制御される。吸
気通路2にはスロツトル弁6及び過給機7をバイ
パスしてバイパス通路16が接続され、アイドル
スピード制御弁17が配置される。制御装置15
はアイドルスピード制御弁17及び燃料噴射弁9
の制御も行う。これらの制御は公知の方法により
行われることができ、ここではこれ以上詳述しな
い。大切なことは過給機7が温度変化の激しい周
囲環境の変化の影響を受け且つその圧縮作用によ
りさらに高温に達するということである。
れの支持軸10′に支持され、両支持軸10′の一
端にはそれぞれ歯車(図示せず)が取付けられ、
よつて両ロータ10が反対方向に同期して回転す
ることができるようになつている。一方のロータ
10の支持軸10′の反対端には電磁クラツチ1
1が取付けられ、電磁クラツチ11はベルト12
及びクランクプーリ13を介して機関クランクシ
ヤフトに連結される。電磁クラツチ11はリレー
14を介して制御装置15により制御される。吸
気通路2にはスロツトル弁6及び過給機7をバイ
パスしてバイパス通路16が接続され、アイドル
スピード制御弁17が配置される。制御装置15
はアイドルスピード制御弁17及び燃料噴射弁9
の制御も行う。これらの制御は公知の方法により
行われることができ、ここではこれ以上詳述しな
い。大切なことは過給機7が温度変化の激しい周
囲環境の変化の影響を受け且つその圧縮作用によ
りさらに高温に達するということである。
このような機械式過給機のロータ外周面に樹脂
コーテイングを行うとポンプ効率が上り、且つ異
物等を噛みこんだときにもそのような異物が樹脂
層内に埋没してロータ表面形状の損傷が防止でき
ることが知られている。しかしながら、前述した
ようにそのような樹脂は耐熱性に優れていること
が必要であり、またロータ基材から剥離するよう
なものであつてはならない。そのような剥離は特
に第2図の内方湾曲部において矢印Xの方向に生
じやすい。第2図及び第3図においては、ロータ
10は支持軸に嵌合されるための中央穴20及び
軽量化のための空洞穴21を有している。このよ
うな穴20,21及び所定の外形輪郭形状を備え
たアルミニウムロータ基材22が準備され、その
外周面及び両端面にはそれぞれ23及び24で示
されるように連続的に樹脂がコートされる。両端
面においては、中央穴20の周囲でわずかに基材
22が露出し、空洞穴21ではその内径面まで樹
脂が入りこんでいる。
コーテイングを行うとポンプ効率が上り、且つ異
物等を噛みこんだときにもそのような異物が樹脂
層内に埋没してロータ表面形状の損傷が防止でき
ることが知られている。しかしながら、前述した
ようにそのような樹脂は耐熱性に優れていること
が必要であり、またロータ基材から剥離するよう
なものであつてはならない。そのような剥離は特
に第2図の内方湾曲部において矢印Xの方向に生
じやすい。第2図及び第3図においては、ロータ
10は支持軸に嵌合されるための中央穴20及び
軽量化のための空洞穴21を有している。このよ
うな穴20,21及び所定の外形輪郭形状を備え
たアルミニウムロータ基材22が準備され、その
外周面及び両端面にはそれぞれ23及び24で示
されるように連続的に樹脂がコートされる。両端
面においては、中央穴20の周囲でわずかに基材
22が露出し、空洞穴21ではその内径面まで樹
脂が入りこんでいる。
この樹脂は四フツ化エチレン−エチレン共重合
物を素材とするものであり、その化学式の一例が
下に示される。
物を素材とするものであり、その化学式の一例が
下に示される。
機械式過給機のロータにコートされる樹脂の厚
さは0.2mmから1.00mmの範囲にあるのが好ましく、
約0.5mmが最も好ましい。0.5mmの厚さとしたとき
の冷熱サイクル試験を行つた結果を第4図に示
す。これは−40℃から+120℃まで変化させるサ
イクルを繰返し、剥離が認められたときまでの冷
熱サイクル数を計数した。樹脂の種類はAがナイ
ロン12、Bが四フツ化エチレン、Cが四フツ化
エチレン−エチレン共重合物である。第4図の結
果では、BとCが目標サイクル数Noに到達する
ことができ、Aのナイロンの場合には過給機のロ
ータとしては使用できないことが分つた。
さは0.2mmから1.00mmの範囲にあるのが好ましく、
約0.5mmが最も好ましい。0.5mmの厚さとしたとき
の冷熱サイクル試験を行つた結果を第4図に示
す。これは−40℃から+120℃まで変化させるサ
イクルを繰返し、剥離が認められたときまでの冷
熱サイクル数を計数した。樹脂の種類はAがナイ
ロン12、Bが四フツ化エチレン、Cが四フツ化
エチレン−エチレン共重合物である。第4図の結
果では、BとCが目標サイクル数Noに到達する
ことができ、Aのナイロンの場合には過給機のロ
ータとしては使用できないことが分つた。
Bの四フツ化エチレンの場合には、樹脂コーテ
イングに先立つて特殊の下地処理を行つたもので
あつて、このような下地処理なしにはCの四フツ
化エチレン−エチレン共重合物と同等の結果を得
ることはできない。このような下地処理は、発明
者が当初四フツ化エチレンを使用して研究を続け
た結果得られた処理技術である。しかしながら、
このような下地処理を行うとロータの製造価格が
高くなるという問題があつた。
イングに先立つて特殊の下地処理を行つたもので
あつて、このような下地処理なしにはCの四フツ
化エチレン−エチレン共重合物と同等の結果を得
ることはできない。このような下地処理は、発明
者が当初四フツ化エチレンを使用して研究を続け
た結果得られた処理技術である。しかしながら、
このような下地処理を行うとロータの製造価格が
高くなるという問題があつた。
Cの四フツ化エチレン−エチレン共重合物を用
いるとそのような下地処理なしに目標サイクル数
Noに到達することができ、性能的に同等でも価
格的には相当有利である。さらに、四フツ化エチ
レン−エチレン共重合物は、ロータのアルミニウ
ム基材にシヨツトブラスト、又はシヨツトブラス
トの後にアルマイト処理が施こされると、さらに
剥離し難くなる。そして、このような処理を行つ
ても四フツ化エチレンの下地処理によるものより
も安価なロータを得ることができる。四フツ化エ
チレン−エチレン共重合物が何故耐剥離性に優れ
ているのかは明らかではないが、溶融時には四フ
ツ化エチレンよりも粘度が低いために、ロータ基
材に接着し易く、且つ水素原子がロータ基材の表
面原子(特に酸素)と化学的に結合し易いためと
思われる。四フツ化エチレン−エチレン共重合物
のコーテイング方法としては静電塗装法、誘導塗
装法、流動浸漬法等が利用できる。
いるとそのような下地処理なしに目標サイクル数
Noに到達することができ、性能的に同等でも価
格的には相当有利である。さらに、四フツ化エチ
レン−エチレン共重合物は、ロータのアルミニウ
ム基材にシヨツトブラスト、又はシヨツトブラス
トの後にアルマイト処理が施こされると、さらに
剥離し難くなる。そして、このような処理を行つ
ても四フツ化エチレンの下地処理によるものより
も安価なロータを得ることができる。四フツ化エ
チレン−エチレン共重合物が何故耐剥離性に優れ
ているのかは明らかではないが、溶融時には四フ
ツ化エチレンよりも粘度が低いために、ロータ基
材に接着し易く、且つ水素原子がロータ基材の表
面原子(特に酸素)と化学的に結合し易いためと
思われる。四フツ化エチレン−エチレン共重合物
のコーテイング方法としては静電塗装法、誘導塗
装法、流動浸漬法等が利用できる。
以上説明したように、本発明によればロータ外
周面の内方湾曲部分から両端面にかけて連続した
コーテイングを行なうことと、四フツ化エチレン
−エチレン共重合樹脂を用いることにより、特に
コーテイング層の剥離が生じやすいロータ外周面
の内方湾曲部分にも極めて有効な、安価で剥離し
難い樹脂コーテイングを得ることができ、機械式
過給機の性能及び耐久性を向上させることができ
る。
周面の内方湾曲部分から両端面にかけて連続した
コーテイングを行なうことと、四フツ化エチレン
−エチレン共重合樹脂を用いることにより、特に
コーテイング層の剥離が生じやすいロータ外周面
の内方湾曲部分にも極めて有効な、安価で剥離し
難い樹脂コーテイングを得ることができ、機械式
過給機の性能及び耐久性を向上させることができ
る。
第1図は機械式過給機を設置した内燃機関の略
図、第2図は第1図のロータの拡大端面図、第3
図は第2図の線−に沿つた断面図、第4図は
冷熱サイクル試験の結果を示すグラフである。 1……機関本体、2……吸気通路、7……過給
機、10……ロータ、22……ロータ基材、2
3,24……樹脂。
図、第2図は第1図のロータの拡大端面図、第3
図は第2図の線−に沿つた断面図、第4図は
冷熱サイクル試験の結果を示すグラフである。 1……機関本体、2……吸気通路、7……過給
機、10……ロータ、22……ロータ基材、2
3,24……樹脂。
Claims (1)
- 1 外周面に内方湾曲部分があることによつて前
記外周面が凹凸状となつているロータを有し内燃
機関の吸気系に設置される機械式過給機であつ
て、前記ロータの前記凹凸状の外周面及び少くと
も前記外周面の前記内方湾曲部分から前記ロータ
の両端面にかけて連続して四フツ化エチレン−エ
チレン共重合樹脂をコーテイングしたことを特徴
とする機械式過給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2616784A JPS60173387A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 機械式過給機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2616784A JPS60173387A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 機械式過給機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60173387A JPS60173387A (ja) | 1985-09-06 |
JPH0520594B2 true JPH0520594B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=12185983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2616784A Granted JPS60173387A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 機械式過給機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60173387A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001214869A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | オイルポンプ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5492405U (ja) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP2616784A patent/JPS60173387A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60173387A (ja) | 1985-09-06 |
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Legal Events
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EXPY | Cancellation because of completion of term |