JPH05203742A - 視聴距離報知装置およびテレビ受像機制御装置 - Google Patents

視聴距離報知装置およびテレビ受像機制御装置

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JPH05203742A
JPH05203742A JP1059592A JP1059592A JPH05203742A JP H05203742 A JPH05203742 A JP H05203742A JP 1059592 A JP1059592 A JP 1059592A JP 1059592 A JP1059592 A JP 1059592A JP H05203742 A JPH05203742 A JP H05203742A
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JP
Japan
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distance
signal
circuit
clock
receiver
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JP1059592A
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English (en)
Inventor
Shinichi Harada
伸一 原田
Masayuki Otawara
正幸 大田原
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 TV受像機より視聴者までの距離を算出し、
推奨距離より近いか離れているか等を受像機の画面に表
示する。 【構成】 超音波回路1よりの超音波信号は励起パルス
2としてゲート6に入力しゲートを開く。前記超音波信
号の反射パルス3は波形整形4で波形の乱れを整形し、
ゲート6に入力しゲートを閉じる。クロック回路5より
のクロック信号はゲートが開いている間ここを通過しク
ロック計数回路7で計数される。クロック計数回路より
の信号は制御部11を介し距離算出部8に入力し、クロッ
ク数に基づき距離を算出する。そして、制御部を介しメ
モリ部9より前記算出された距離に対応する表示データ
を読み出し、出力部10を介しTV受像機に送出し、受像
機の画面等に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ受像機等(以降、
受像機と略す)より視聴者までの距離を算出するものに
係り、算出値に応じ視聴者に遠近を知らせる、または、
視聴者までの距離に応じ受像機の映像および音声を調整
するものに関する。
【0002】
【従来の技術】受像機によりテレビ放送等を視聴する場
合、視聴者より受像機の画面までの適正な距離は、一般
に、標準方式の受像機の場合で画面の高さの6〜7倍、
ハイビジョン方式の受像機の場合で画面の高さの約3倍
が推奨値とされている。これは、走査線の粗さあるいは
画面の了解度等を勘案し、最も見やすい距離として設定
されたものである。また、あまり画面に近づきすぎると
目に悪影響を及ぼすという問題もある。しかし、これら
の事柄を知識として知っていても、改めて距離を計測し
ないことには画面に近づきすぎている、または離れすぎ
ていることに気付かない場合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、受像機の画面より視聴者までの
距離を超音波信号を用いて算出し、受像機の画面サイズ
に応じて設定された推奨距離と比較し、『近い』、『適
正』、『遠い』等を受像機の画面に表示して注意を促
す、あるいは、視聴者までの距離に応じ、見やすい画像
に調整し、音量あるいは音質等を聞きやすいように調整
する装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、受像機等に付設され前方に向けて超音波信
号を発射し反射波を受信する超音波回路と、クロック信
号を発振するクロック回路と、前記超音波回路よりの超
音波信号およびこの超音波信号の反射波に基づき前記ク
ロック信号をゲートするゲート回路と、ゲート回路を介
してのクロック信号を計数するクロック計数回路と、ク
ロック計数回路よりの信号に基づき距離を算出する距離
算出部と、距離に対応する表示データ等を記憶するメモ
リ部と、前記距離算出部よりの信号に基づきメモリ部よ
り読み出した表示データを出力する出力部とでなり、出
力部よりの信号を受像機に入力し画面に表示するように
した視聴距離報知装置、または、前記距離に対応する制
御データを記憶する記憶部と、前記距離算出部よりの信
号に基づき記憶部より読み出しデータを入力し、受像機
の音声部を制御する音声制御部と、前記記憶部よりのデ
ータに基づき受像機の映像部を制御する映像制御部とで
テレビ受像機制御装置を構成した。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明による装置
においては、受像機の上部等に超音波発信装置を設け、
受像機の前方に向けて超音波信号を発射し、視聴者等に
よる反射波を検出し画面よりの距離を算出する。そし
て、算出された距離に応じて画面に近すぎる、適正、あ
るいは離れすぎ等を受像機の画面に表示する。あるい
は、画面との距離に応じ、見やすい画像となるように画
像特性を調整し、聴きやすい音になるように音量、音
質、サラウンドバランス等を調整する。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による視聴距離
報知装置および受像機制御装置の実施例を詳細に説明す
る。図1は本発明による視聴距離報知装置の一実施例の
要部ブロック図、図2は本発明による受像機制御装置の
一実施例の要部ブロック図、図3は本発明による視聴距
離報知装置および受像機制御装置を説明するための上面
図(概念図)、また、図4は本発明による受像機制御装
置に用いる制御データの一例である。
【0007】図1において、1は超音波回路で、超音波
信号を発振する。この超音波信号は励起パルス2として
ゲート回路6に印加される。3は反射パルスで、前記超
音波信号が視聴者33等により反射したものである。4は
波形整形回路で、反射パルス3の波形を整形する。5は
クロック回路で、所定周波数のクロック信号を発振す
る。ゲート回路6は、前記励起パルス2の入力にてゲー
トを開き、波形整形回路4を介しての反射パルスにてゲ
ートを閉じ、この間、クロック回路5よりのクロック信
号を通過する。7はクロック計数回路で、ゲート回路6
を介してのクロック信号を計数する。8は距離算出部
で、クロック計数回路7よりの信号に基づき前記超音波
回路1より視聴者33までの距離を算出する。9はメモリ
部で、距離別に設定された表示データを記憶する。10は
出力部で、メモリ部9よりの表示データを受像機に出力
する。11は制御部で、各部を制御する。
【0008】図2において、21は記憶部で、受像機の音
声部および映像部を制御するため、設定された距離別に
制御データ等を記憶する。22は音声制御部で、記憶部21
より読み出されたデータに基づき受像機の音声部を制御
する。23は映像制御部で、前記記憶部21より読み出され
たデータに基づき受像機の映像部を制御する。24は制御
部で、各部を制御する。その他の符号は図1と同じであ
るので説明を省く。
【0009】次に、本発明による視聴距離報知装置およ
び受像機制御装置の動作を説明する。図1の場合、受像
機より視聴者までの距離の算出は、例えば、受像機用の
リモートコントロール信号発信機に設けた『距離』ボタ
ン等の操作で行う。リモートコントロール信号発信機よ
りの信号を受像機31で受信し、前記『距離』の信号を判
別し、装置の各部を作動させる。すなわち、超音波回路
1は、図3(上面図)の如く受像機31の上部等に付設さ
れ、前方に向けて超音波信号を発射する。この超音波信
号は、ゲートを開くための励起パルス2としてゲート回
路6に入力する。また、前記発射された超音波信号32
は、視聴者33で反射して反射パルス34(反射パルス3)
となり、波形整形回路4により乱反射等による波形の乱
れを整形し、ゲート回路6に入力する。ゲート回路6
は、前記励起パルス2の入力によりゲートを開き、クロ
ック回路5よりのクロック信号を通過させ、波形整形回
路4よりの反射パルス3の入力にてゲートを閉じる。
【0010】クロック回路5で発振されるクロック信号
は、例えば、1秒間に1万回発振する 10KHz(キロヘル
ツ)の信号である。ゲート回路6を通過したクロック信
号はクロック計数回路7で計数され、制御部11を介し距
離算出部8に入力する。距離算出部8は、制御部11を介
しクロック計数回路7より入力する信号に基づいて距離
の算出を行う。クロック計数回路7による計数値が、例
えば、60の場合、励起パルス2の入力より反射パルス3
の入力までの時間は、60÷10KHz =0.006 秒で、超音波
信号の伝播速度が 340m(メートル)/秒の場合、受像
機31より視聴者33までの距離は、 340m×0.006 秒÷2
(片道)=1.02mとなる。
【0011】前記距離算出部8よりの信号に基づいて、
制御部11を介しメモリ部9より距離に相応する表示デー
タを読み出し、出力部10を介し受像機31に入力し、オン
スクリーン表示信号等に生成し、受像機の画面の所要位
置に表示する。前記表示データは、標準方式の受像機で
画面サイズが29型(画面の高さが約44センチメートル)
の場合を例にとれば、推奨距離(画面高の6〜7倍)と
される 2.6m〜 3.1mで『適正』、これより近い場合に
『近すぎる』、遠い場合に『離れすぎ』等の文字で表示
するようにする。画面の表示は、例えば、数秒間表示し
た後消えるようにする。なお、受像機の画面でオンスク
リーン文字の表示を安定させるため、受像機の映像信号
より取り出した同期信号に基づく基準信号により、前記
出力部10等の動作の同期をとる。
【0012】図2の場合、前記距離算出部8よりの信号
に基づいて、制御部24を介し記憶部21より受像機31の制
御用のデータを読み出し、制御部24を介し音声部の制御
データを音声制御部22に入力し、また、映像系の制御デ
ータは映像制御部23に入力する。記憶部21に記憶される
制御データは、例えば、図4の如く、映像系では画像の
輪郭補正用のもの、また、音声系では音量、音質および
サラウンドバランスの補正用のもの等である。そして、
受像機より視聴者までの距離が適正範囲(例えば、前記
29型で 2.6m〜 3.1m)の場合、前記各項目を受像機の
規格等で設定された標準状態(但し、音量は視聴者によ
り調節された音量、サラウンドバランスはワイドモード
等)とし、これより近い場合、映像系では、輪郭補正に
よりノイズが強調されないように輪郭補正を弱め、音声
系では音量を絞り、音量低下による聴感補正のため低音
を強調し、高音を若干強調する。また、適正距離より遠
い場合、映像系では、画像にメリハリをつけるため輪郭
補正を強め、音声系では適宜な音量に上げ、音質に関し
ては低音を弱め、サラウンドバランスはナローモードに
する。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による視
聴距離報知装置においては、視聴者の位置が受像機より
適正な距離にあるか否かを受像機の画面等に表示するの
で、無意識のうちに画面に近づきすぎた場合等に気付き
やすく、適正な距離での視聴が可能になり、画像がチラ
チラして見にくい等の問題を解決できる。また、受像機
制御装置においては、受像機より視聴者までの距離に応
じ、画像の輪郭補正、音量、音質あるいはサラウンドバ
ランスの調整等が行なわれるので、受像機に近づいたり
離れたりした場合に、それなりに見やすい画面と聴きや
すい音が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による視聴距離報知装置の一実施例の要
部ブロック図である。
【図2】本発明によるテレビ受像機制御装置の一実施例
の要部ブロック図である。
【図3】本発明による視聴距離報知装置およびテレビ受
像機制御装置を説明するための上面図(概念図)であ
る。
【図4】本発明によるテレビ受像機制御装置に用いる制
御データの一例である。
【符号の説明】
1 超音波回路 2 励起パルス 3 反射パルス 5 クロック回路 6 ゲート回路 7 クロック計数回路 8 距離算出部 9 メモリ部 10 出力部 21 記憶部 22 音声制御部 23 映像制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ受像機等に付設され前方に向けて
    超音波信号を発射し反射波を受信する超音波回路と、ク
    ロック信号を発振するクロック回路と、前記超音波回路
    よりの超音波信号およびこの超音波信号の反射波に基づ
    き前記クロック信号をゲートするゲート回路と、ゲート
    回路を介してのクロック信号を計数するクロック計数回
    路と、クロック計数回路よりの信号に基づき距離を算出
    する距離算出部と、距離に対応する表示データ等を記憶
    するメモリ部と、前記距離算出部よりの信号に基づきメ
    モリ部より読み出した表示データを出力する出力部とで
    なり、出力部よりの信号をテレビ受像機に入力し画面に
    表示するように構成した視聴距離報知装置。
  2. 【請求項2】 テレビ受像機等に付設され前方に超音波
    信号を発射し反射波を受信する超音波回路と、クロック
    信号を発振するクロック回路と、前記超音波回路よりの
    超音波信号およびこの超音波信号の反射波に基づき前記
    クロック信号をゲートするゲート回路と、ゲート回路を
    介してのクロック信号を計数するクロック計数回路と、
    クロック計数回路よりの信号に基づき距離を算出する距
    離算出部と、テレビ受像機の音声部および映像部を制御
    するための距離別の制御データ等を記憶する記憶部と、
    前記距離算出部よりの信号に基づき記憶部より読み出し
    たデータを入力し、テレビ受像機の音声部を制御する音
    声制御部と、前記記憶部よりのデータに基づきテレビ受
    像機の映像部を制御する映像制御部とで構成したテレビ
    受像機制御装置。
JP1059592A 1992-01-24 1992-01-24 視聴距離報知装置およびテレビ受像機制御装置 Pending JPH05203742A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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