JPH05202909A - 二系統油圧機構のための供給回路 - Google Patents

二系統油圧機構のための供給回路

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JPH05202909A
JPH05202909A JP4294572A JP29457292A JPH05202909A JP H05202909 A JPH05202909 A JP H05202909A JP 4294572 A JP4294572 A JP 4294572A JP 29457292 A JP29457292 A JP 29457292A JP H05202909 A JPH05202909 A JP H05202909A
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valve
line
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desk
control unit
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ハインツ・フライ
Kamil Prochazka
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ABB Asea Brown Boveri Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全ての作動状態で系に圧力衝撃が生ずること
を排除するように安全制御ユニットを供給できる圧力流
体系のための供給回路を提供する。 【構成】 圧力流体系のための供給回路は、圧力発生装
置(3) 、切換え弁(11)、主ライン(1) 、安全制御ユニッ
ト(93)を有する。本発明では、切換え弁(11)をスライド
弁として形成し、この切換え弁には流出増幅器として形
成されたデスク弁(23)を付設する。このデスク弁は安全
に関連した役目を引き受ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
よる二系統油圧機構のための供給回路から出発してい
る。
【0002】
【従来の技術】スイス特許出願CH 2023/90-7から、デス
ク弁として形成された切換え弁を介して圧力流体が供給
される二系統油圧機構が知られている。この二系統油圧
機構はピストン・シリンダ配置を作動するために用いら
れ、特にタービンの蒸気供給の分野で調整駆動部を作動
するために用いられる。
【0003】この分野で圧力衝撃は、タービン調整で不
安定性の原因となりうるので、この分野では否定的に影
響を及ぼす。これまでの供給回路では、そのような圧力
衝撃は条件つきでのみ避けることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、全て
の作動状態で系に圧力衝撃が生ずることが除外されるよ
うに圧力流体を供給できる二系統油圧機構のための供給
回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、特許請求
の範囲の請求項1の特徴事項により解決される。本発明
により達成される利点は、ドレンに圧力流体が流れ去る
ときに高い発動性を断念する必要もなく、特にライン系
統の充満のときに圧力流体の後供給を非常に細かく配量
できることにある。さらに、供給回路の安全性の要求を
おろす必要もなく、鋭敏な、しかし圧力流体の後供給を
細かく調整するのに有利な供給回路の構成要素を利用で
きるのが有利である。このことは、安全に関連した目的
のために、流出増幅器として形成された、特に作動安全
性に応じて構成されたデスク弁を使用することによりう
まくゆく。
【0006】本発明の別の形成は、従属請求項の対象で
ある。
【0007】
【実施例】図1は、圧力流体を主ライン1に送り込むた
めの二系統油圧機構のための供給回路を圧力のない状態
で示す。この主ライン1は例えば急動弁および蒸気制御
弁の図示されてない駆動部へ導かれ、これらの駆動部は
同様に図示されてない蒸気タービンの蒸気供給を周知の
仕方で、優先した設備導入技術に依存して制御する。圧
力流体の戻り流は図示されてないドレンに導かれる。供
給回路は、ライン2により同様にこのドレンと連結され
る。ドレンからの圧力流体は圧力発生装置3により圧力
で作用されおよびライン4により供給回路に取り戻され
る。圧力発生装置3は二つのポンプ5を有し、しかしな
がらそのうち通例ただ一つだけが作動中であり、二つの
ポンプ5はそれぞれ逆止弁6を介して圧力流体をライン
4に送り込む。周知の過圧制限部7により、ライン4内
の圧力が制限される。ライン4と連結されたアキュムレ
ータ8が、ポンプ5の一方から他方に切り換えられると
きに、過度の圧力を阻止する。
【0008】ライン4は、二つのライン9と10に分割
される。ライン9はスライド弁として形成された切換え
弁11に通じ、ライン10は安全制御ユニット12に通
ずる。ライン10には、流入する圧力流体の量を制限す
るためにオリフィス13が設けられている。ライン10
から、オリフィス14を備えたライン15が分岐する。
オリフィス14の後ろで、ライン15が三つの別のライ
ン16、17および18に分岐する。ライン16は例え
ば、蒸気タービンに取り付けられた、ここには概略的に
しか示されてない機械的な回転数モニタ19に導かれ
る。この回転数モニタ19からライン20がドレンに導
かれる。ライン17は、安全制御ユニット12として形
成されている切換え弁11に導かれる。ライン17は、
安全制御ユニット12の要素として形成されている切換
え弁11に導かれる。ライン18からライン22が分岐
し、ライン22はデスク弁23に開口する。デスク弁2
3は、ライン24を介してドレンへのライン2と連結さ
れている。さらに、デスク弁23は、ライン25を介し
て切換え弁11と連結された入口を有する。切換え弁1
1の出口は、ライン26を介してライン2と連結されて
いる。ライン26により、漏洩場所を通って侵入した圧
力流体が切換え弁11からドレンに運び去られる。
【0009】切換え弁11はスライド27を有し、この
スライドは機械的な位置指示器および/または電気的な
位置指示器29と接続されている。電気的な位置指示器
29は、ここでは圧力のない、すなわち切換え弁11の
完全に制御し終わった状態にある端部位置Aを示す。弁
ばね30がスライド27を図示の端部位置Aへ左側に向
かって肩部31に押しつける。この端部位置では、主制
御縁32が、接合するライン9と出てゆくライン1の間
を遮断している。ライン1が出る所にある同じ弁容積3
3から、切換え弁11をデスク弁23と連結するライン
25も出ている。その上、切換え弁11は充満制御縁3
4を有し、充満制御縁34は端部位置Aにおいて、ライ
ン17が開口する弁容積35を弁容積36から遮断す
る。弁容積36は、逆止弁38が設けられているライン
37によりライン25と接続されている。逆止弁38
は、圧力流体がライン25の方向に流れるのを許す。さ
らに、切換え弁11は検査制御縁39を有し、この検査
制御縁39は端部位置Aで弁容積40を弁容積35に対
して遮断する。弁容積40からライン41が安全制御ユ
ニット12に導かれる。
【0010】主制御縁32、充満制御縁34および検査
制御縁39はそれぞれスライド27に設けられたピスト
ン面を区画しており、その際充満制御縁34に付設され
たピストン面42は他のピストン面より大きい。その
上、充満制御縁34は他の制御縁32および39よりい
っそう大きい外径を有する。円筒状に形成された切換え
弁11のハウジングは略図として粗くスケッチされてい
るにすぎない。切換え弁11、デスク弁23および安全
制御ユニット12はそのように最短制御能率を、それと
共にわずかな死容積を維持するために一体になった弁ブ
ロックにまとめられて有利であり、それによって供給回
路の有利な高い発動性が達成される。
【0011】デスク弁23は、同心に配置できる二つの
弁座43、44を有する。これらの弁座43、44はデ
スク弁23の閉鎖状態で弁板45により閉じられる。弁
板45は球状に形成された外縁46を有し、それにより
弁板45が間にはさまるのが阻止される。弁板45はば
ね要素47により弁座43、44の方向に押される。ば
ね要素47は、圧力流体で充満された容積48に存在す
る。デスク弁23が開かれると、圧力流体が急速に弁板
45の周りを流れ、そしてこの流れを容易にするために
かつ加速するために弁板45の外縁が接続スリット49
により中断されている。接続スリット49の機能を接続
孔も引き受けることができ、その上両方の実施形態の組
合せが可能である。接続スリット49または接続孔は常
に弁座44の外側の範囲に配置されている。デスク弁2
3の構造方式に応じて、接続スリット49または接続孔
をやめることもできる。矢印50は、デスク弁23が開
いているときの圧力流体の流れを示し、ライン25を通
って流入する圧力流体がライン24と2を通ってドレン
の方向にデスク弁23を出る。
【0012】安全制御ユニット12には、一方ではライ
ン10が、他方ではライン41が接合するが、その上安
全制御ユニット12はライン51によりライン2とおよ
びこのライン2を介してドレンと連結される。ライン1
0はライン52に接合し、このライン52はデスク弁2
1と連結されている。デスク弁21は、すでに述べたデ
スク弁23と同様に構成されている。ライン52はデス
ク弁21の容積に開口し、この容積内には、弁板を閉鎖
方向に二つの弁座に向かう方向に作用する弁ばねが存在
している。デスク弁21は開いた状態に示されている。
矢印53は、どのように圧力流体が、流出増幅器として
役立つこのデスク弁21により、流れこむライン18か
ら、ドレンに導かれる出てゆくライン2に流れるかを示
す。ライン52からライン54が分岐し、このライン5
4は電磁弁55に導かれる。電磁弁55の後で、逆止弁
57が設けられたライン56がライン41に導かれる。
逆止弁57は、圧力流体がライン41からライン56に
向かって流れるのを許す。ライン56は電磁弁55と逆
止弁57の間の範囲に圧力センサ58が設けられ、さら
にこの範囲でライン59に分岐し、このライン59は電
磁弁60に導かれる。電磁弁60からライン61が導か
れ、このライン61がライン51と連結されている。
【0013】ライン52からライン64が分岐し、この
ライン64は電磁弁65に導かれる。電磁弁65の後
で、逆止弁67が設けられたライン66がライン41に
導かれる。逆止弁67は、圧力流体がライン41からラ
イン66に流れるのを許す。ライン66には、電磁弁6
5と逆止弁67の間の範囲に圧力センサ68が設けら
れ、さらにこの範囲でライン69に分岐し、このライン
69は電磁弁70に導かれる。電磁弁70からライン7
1が導かれ、このライン71はライン51と連結されて
いる。
【0014】ライン52らライン74が分岐し、このラ
イン74は電磁弁75に導かれる。電磁弁75の後で、
逆止弁77が設けられたライン76がライン41に導か
れる。逆止弁77は、圧力流体がライン41からライン
76に向かって流れるのを許す。ライン76には、電磁
弁75と逆止弁77の間の範囲に圧力センサ78が設け
られ、さらにこの範囲でライン79が分岐し、このライ
ン79は電磁弁80に導かれる。電磁弁80からライン
81が導かれ、このライン81はライン51と連結され
ている。
【0015】安全制御ユニット12の電磁弁55、6
5、75、60、70、80は油圧2つから3つの接続
口として配置されている。電磁弁は、一方では圧力流体
を通す位置でありかつ他方ではロック位置である二つの
切り換え位置を有する。この弁の作動磁石に加えられた
電圧が消失すると、概略的に示したばねがこの弁を、圧
力流体を通す図1に示した位置に押す。電磁弁55、6
5、75のロック位置は圧力流体をライン52からライ
ン41の方向に全く通過することを許さない。電磁弁6
0、70、80のロック位置は圧力流体がライン51に
向かう方向に通過するのを許さない。
【0016】図2は、系を充満する際の供給回路を示
す。電磁弁55、65、75、60、70、80が励磁
されて磁石によりそれらのばねの力に抗してそれぞれの
ロック位置に押圧される。安全制御ユニット12がオリ
フィス13を介して圧力流体で充満される。電磁弁21
が同様に閉鎖されていて圧力流体がライン2に流出する
のをロックする。ライン10、15、オリフィス14お
よびライン17を通って、圧力流体が切換え弁11の弁
容積35に送り込まれる。弁容積35内の圧力がピスト
ン面42に作用してスライド27を若干右の方へ押すの
で、充満制御縁34が係合する。矢印82は、どのよう
に圧力流体が制御されて弁容積35から弁容積36へ、
そこからさらにライン37と25を通って一方では閉鎖
されたデスク弁23にかつ他方では切換え弁11の弁容
積33にそしてさらに主ライン1に達するかを示す。
【0017】図3は正常作動中の供給回路を示す。デス
ク弁55、65、75、60、70、80が励磁されて
ロック位置にある。デスク弁21が同様にロックしてい
てデスク弁23も閉じられている。切換え弁11が完全
に開かれており、すなわちスライド27が非常に遠く離
れて右に存在しているので、圧力流体が邪魔されずに直
接ライン9から弁容積33に流れることができそしてそ
こからさらに主ライン1に流れることができる。この場
合には、位置指示器29は位置Cを示す。
【0018】図4は検査位置にある供給回路を示す。電
磁弁55と75、70と80が励磁されてロック位置に
あり、それに対して電磁弁60と65が制御し終わって
いて圧力流体の通過を許す。この場合には、しかしなが
ら電磁弁65を通って圧力流体が流れることができな
い。なぜなら、電磁弁70と逆止弁67がロックしてい
るからである。しかしながら、電磁弁60を通って圧力
流体がライン41からドレンに矢印84が示すように流
れ去る。ライン41により弁容積40が無負荷にされて
切換え弁11のスライド27が左側に向かって検査制御
縁39が係合するまで移動し、圧力流体が弁容積35か
ら弁容積40へ後続して流れるのを阻止する。弁容積3
5には再び圧力が形成され、この圧力はピストン面42
に作用してスライド27を図示の位置に保つ。位置指示
器29は位置Bを示す。この位置Bでは、圧力流体がラ
イン9から弁容積33へそしてさらに主ライン1に矢印
83が示すように後続して流れるのを阻止しないので、
供給回路の完璧な作動が検査過程中常に確保される。
【0019】図5は、二系統油圧機構のための供給回路
の第二の実施形態を圧力のない状態で示す。切換え弁1
1とデスク弁23は、図1〜4までと同じに配置されて
いる。圧力発生装置3により準備される圧力流体の供給
は、ライン9と、オリフィス91が設けられたライン9
0を通って切換え弁11の弁容積35へ行われる。ライ
ン92は弁容積35を安全制御ユニット93と接続す
る。ライン92からライン16が分岐し、このライン1
6は例えば図示されてない蒸気タービンに取り付けられ
た機械的な回転数モニタ19に導かれる。この回転数モ
ニタ19からライン20がドレンに導かれる。ライン9
2からライン22に分岐し、このライン22はデスク弁
23の容積48に開口する。デスク弁23は、図1と関
連してすでに述べた。デスク弁23の出口94は直接ラ
イン2に接合している。ライン25を介して、デスク弁
23の入口はすでに述べたように切換え弁11と作用連
結している。切換え弁11は図1〜4と関連してすでに
述べた弁と同じに構成されている。ここでは、もっぱら
スライド27に機械的な位置指示器95が付加的に取り
付けられているので、スライド27のその都度の位置を
弁のすぐ外側で読み取ることができる。ライン41が切
換え弁11の弁容積40を安全制御ユニット93と接続
している。
【0020】ライン10が安全制御ユニット93を圧力
発生装置3と接続している。ライン10から、それぞれ
流通を制限するオリフィス101、111、121が設
けられた三つのライン102、112、122が分岐し
てそれぞれライン103、113、123に接合してい
る。ライン103、113、123は、それぞれ弁10
5、115、125の駆動容積104、114、124
を、それぞれ一つの電磁弁106、116、126と接
続する。図5には、電磁弁106、116、126が励
磁されないで示されており、この場合には概略的に示し
たばねにより図示の位置に押される。電磁弁106、1
16、126の出口はライン51に接合している。それ
ぞれロック位置および圧力流体の通過を許す位置を有す
る弁105、115、125が、油圧の2つから3つの
接続口に相互接続されている。ロック位置は平行な、も
ちろん中断された二つの通路を有し、かつ圧力流体が弁
105を通って通過するためにもそれぞれ二つの平行な
通路が設けられている。弁105、115、125で
は、右側のライン接続部が入口として区画されかつ左側
のライン接続部が出口として区画され、その上それぞれ
上方のおよび下方の通路が示されている。
【0021】流れ込むライン92から三つのライン10
7、117、127が分岐しており、これらのラインは
それぞれ付設された上方の入口に導かれ、ライン107
が弁105に導かれ、ライン117が弁115に導か
れ、そしてライン127が弁125に導かれる。弁10
5の上方の出口からライン108が導かれ、このライン
はこの出口を弁115の下方の入口と連結する。ライン
108からライン109が分岐し、このラインはライン
41に接合する。ライン109には、圧力流体がライン
41から流入するのを許す逆止弁67が設けられてい
る。弁115の下方の出口からライン120がライン5
1に導かれる。弁115の上方の出口からライン118
が導かれ、このラインはこの出口を弁125の下方の入
口と連結する。ライン118からライン119が分岐
し、このラインはライン41に接合する。ライン119
には、圧力流体がライン41から流入するのを許す逆止
弁77が設けられている。弁125の下方の出口からラ
イン130がライン51に導かれている。弁125の上
方の出口からライン128が導かれ、このラインはこの
出口を弁105の下方の入口と連結している。ライン1
28からライン129が分岐し、このラインはライン4
1に接合している。ライン129には、圧力流体がライ
ン41から流入するのを許す逆止弁57が設けられてい
る。弁105の下方の出口からライン110がライン5
1に導かれる。
【0022】弁105、115、125にはそれぞれ一
つの機械的な位置指示器131、132、133が設け
られているが、これらは概略的にしか示してない。これ
らの位置指示器131、132、133によれば、現場
で弁位置の視覚制御ができる。弁105、115、12
5、電磁弁106、116、126、逆止弁57、6
7、77、デスク弁23および切換え弁11は一体にな
った弁ブロックに単純化され、それにより弁の間の有利
な短い接続ラインおよびそれと共に同様に小さい死容積
を生ずるので、供給回路の発動性を有利に高めることが
できる。さらに、それにより起こり得る漏洩位置の数、
それと共に油を圧力流体として使用したときの火災の危
険も有利に減少する。
【0023】図6は、系の充満の際の図5による供給回
路の変化を示す。弁105、115、125および切換
え弁11の位置指示器は、ここにはもはや製図的に示さ
れてない。安全制御ユニット93の電磁弁106、11
6、126が励磁されて磁石によりばねの力に抗してそ
れらの図示の位置に押され、この位置ではライン10
2、112、122を通って供給された圧力流体が駆動
容積104、114、124を作用させる。なぜなら、
圧力流体がライン51に流出することができないからで
ある。それによって、弁105、115、125がそれ
らのばねの力に抗して図示のロック位置にもたらされ
る。
【0024】デスク弁23が閉じられているので、圧力
流体がライン2に流出することができない。ライン9、
90およびオリフィス91を通って、圧力流体が切換え
弁11の弁容積35に供給される。オリフィス91は圧
力流体の流通量を制限する。弁容積35内の圧力がスラ
イド27を若干右側へ押すので、充満制御縁34が係合
する。矢印82は、どのように圧力流体が制御されて弁
容積35から弁容積36へそしてそこからさらにライン
37と25を通って一方では閉じられたデスク弁23に
かつ他方では弁容積33にそしてさらに主ライン1に達
するかを示す。
【0025】図7は、正常作動中の図5による供給回路
を示す。弁105、115、125および切換え弁11
の位置指示器は、ここではもはや製図的に示されてな
い。安全制御ユニット93の電磁弁106、116、1
26が励磁されて磁石により図示の位置に押されて圧力
流体の流出をロックする。デスク弁23が同様に閉じら
れている。切換え弁11が完全に開かれているので、圧
力流体が邪魔されずに直接ライン9から弁容積33に流
れることができそしてそこからさらに主ライン1に流れ
る。この場合には、位置指示器29は位置Cを示す。
【0026】図8は、検査位置にある図5による供給回
路を示す。電磁弁116と126が励磁されて圧力流体
の流出をロックするので、弁115および125もそれ
らの駆動容積114と124の圧力により図示のロック
位置に保持される。それに対して、電磁弁106は制御
し終わっていてそのばねにより図示の位置に押され、そ
の位置では圧力流体がライン51に流れ去ることができ
る。それにより、ライン103を介して弁105の駆動
容積104も圧力のない状態にされるので、弁105が
そのばねにより図示の位置に押される。
【0027】しかしながら、弁105の上方の通路から
圧力流体が流出できない。なぜなら、弁115と逆止弁
67がこれらの道を遮断するからである。しかしなが
ら、下方の通路から矢印84が示すように、ライン11
0を通ってライン51と2に、それと共にドレンに流れ
去る。ライン41を通って弁容積40が無負荷にされ
て、切換え弁11のスライド27が左側へ向かって検査
制御縁39が係合するまで移動して、圧力流体が弁容積
35から弁容積40へ後続して流れるのを制御する。圧
力流体の流れ方向を矢印84により示してある。位置指
示器29は位置Bを示す。この位置Bでは、圧力流体が
ライン9から弁容積33にそしてさらに主ライン1に後
続して流れるのが矢印83により示すように阻止されな
いので、検査過程中の供給回路の完璧な作動が常に確保
される。
【0028】図9は、正常な作動中の二系統油圧機構の
ための供給回路の第三の実施形態を示す。この実施形態
は、図5〜8による対応する実施形態ともっぱら、ライ
ン102、112、122にそれぞれ手で作用可能な弁
134、135、136が使用されている点で区別され
る。ライン102に弁134が設けられ、ライン112
に弁135が設けられ、ライン122に弁136が設け
られている。これらの弁134、135、136は、図
示の位置で、圧力流体の供給がライン102、112、
122のうちのそれぞれ付設されたラインを通って許す
通過可能性を有する。その上、これらの弁は、圧力流体
がライン102、112、122のうちのそれぞれ付設
されたラインからライン51へ流出することができる第
二の切り換え位置を有する。弁134、135、136
によれば、後に接続された電磁弁106、116、12
6の問題のない交換が可能になり、その際それぞれ常に
これらの弁の一つのみが交換される。そのような交換の
ときに、切換え弁11のスライド27が検査位置Bに移
動する。種々の作動の仕方をさらに述べることは無益で
ある。なぜなら、この実施形態は、その他の点では、図
5〜8と関連して述べた他の実施形態に対応するからで
ある。
【0029】さて、作用の仕方を説明するために、図1
〜4を詳細に考察する。供給回路は、いっそう大きな安
全をもって、圧力衝撃が生ずるのを避けるように構成さ
れている。なぜなら、種々の作動状態において、切換え
弁11だけで圧力流体が主ライン1に流れるのを決定す
るからである。切換え弁11がスライド弁として形成さ
れ、そのスライド27に種々の制御縁が設けられ、それ
を用いて流量比を特に鋭敏に左右することができる。し
かしながら、スライド弁のスライドは、特に圧力流体と
して油を用いる場合に、はさまって動かなくなることも
ある。切換え弁11においてスライド27がそのように
動かなくなったりまたはその他はまりこんだりすること
が、配置全体の制御安全性に関して影響をもたらさな
い。配置のスイッチを切ること、すなわち主ライン1の
圧力を下げることは、常にかつしかも、事情によっては
はまりこむスライド27の位置に無関係に可能である。
【0030】デスク弁23、ライン24およびライン2
は非常に大きな通過横断面を有するので、各場合にライ
ン9と10を通って後続して供給される圧力流体の全量
をおよび同時にライン1から後方へ戻る圧力流体もドレ
ンに運び去ることができる。デスク弁23の作用は、ラ
イン18の圧力降下により引き起こされる。この圧力降
下は例えば回転数モニタ19の応答を引き起こすことが
できる。しかしながら、安全制御ユニット12が作動さ
れることも可能であり、それによりデスク弁21が開い
てライン18から圧力をおよびライン22を介してデス
ク弁23の容積48からの圧力も図1の矢印53が示す
ようにライン2にそしてさらにドレンに運び去られる。
安全制御ユニット12は2つから3つの接続口として形
成され、作動のためには従って配置の三つの平行な回路
分岐部のうちの少なくとも二つが活動されなければなら
ない。デスク弁23は単純でありかつ非常に信頼できる
ので、弁板45がはさまって動かなくなることを絶対的
な安全をもって排除することができる。それ故に、この
供給回路では、スライド弁の欠点が系全体の安全に否定
的に影響を与えることもなくスライド弁の利点を利用す
ることが非常に有利にうまくゆく。
【0031】図2による充満のときに、第一に系の全て
のラインが比較的ゆっくりと満たされ、その際充満縁3
4が充満速度を調整し、一方圧力流体の量がオリフィス
14により制限される。圧力流体がライン10、15お
よび17を通って弁容積35に流入しそして充満制御縁
34を通り過ぎて弁容積36に流れそしてそこからさら
にライン37へ流れるが、矢印82はこの流れを示す。
そのライン37はライン25に流入し、このライン25
は一方ではデスク弁23に導かれかつ他方では切換え弁
11の弁容積33に流れる。ばね要素47はデスク弁2
3を閉じた状態に保持する。弁容積33から圧力流体は
さらに主ライン1へ流れ、この主ライン1には、次第
に、全ての接続された容積が充満されるときに圧力が形
成される。圧力衝撃は、この比較的ゆっくりした圧力形
成のときには恐れる必要がない。主ライン1に圧力が形
成されると同じ量において、供給回路のラインにも圧力
が形成されるので、デスク弁23と21は充満過程中確
実に閉じられたままである。作動圧力に達するとすぐ
に、スライド27が図2に示した位置から図3に対応す
る位置にすべり、そこではそれから圧力流体が直接ライ
ン9から弁容積33に流れそしてさらに主ライン1に流
れることができる。例えばタービン調整に否定的に害し
得るような主ライン1におけるとりたてて言うほどの圧
力衝撃はこのようにして絶対に避けられる。
【0032】スライド27がはさまって動かなくなる恐
れは、このスライド27がときおり動かされれば、減ら
すことができる。比較的小さい検査行程は運動として充
分である。位置指示器29は、スライド27がどの位置
を取るかを示す。今や検査行程が、図4が示すように、
引き起こされかつそれに従って位置指示器29が所望の
位置Bを示す場合に、切換え弁11が完璧に働く。しか
しながら、スライド27がはまりこんで動かなくなる場
合に、このことは、そのとき正しい位置を示さない位置
指示器のおかげで認められる。それから、すぐ次の好都
合な期限まで、切換え弁11の修理を行うことができ
る。特に有利なのは、供給回路の即座の活動停止を行う
必要がないことである。なぜなら、すでに述べたよう
に、そのような故障は設備全体の安全に否定的な影響を
有するからである。
【0033】上述の実施は、図5〜8による供給回路に
もあてはまる。この供給回路は安全制御ユニット93を
有し、その弁105、115、125は比較的大きい横
断面を有するので、いっそう大きな量の圧力流体を直接
制御することができ、それ故デスク弁21のような、出
口の付加的な流出増幅器を有利になくすことができる。
弁はそれぞれ一つの機械的な位置指示器131、13
2、133を有し、これによりそれぞれの弁の位置を現
場で決定し、従って場合によってはありうる故障の検知
のときに迅速に目的に到達することができる。この実施
でも、2つから3つの接続口の二つの隣合う弁の間の圧
力、この場合図8では弁105と125の間の圧力が切
換え弁11の検査行程の作動のために用いられる。
【0034】図9による供給回路は、上記の供給回路と
はもっぱら付加的な手で作動可能な弁134、135、
136により区別される。これらの弁の一つが通過位置
に切り換えられている場合に、電磁弁106、116、
126の直接後に接続された電磁弁を、供給回路の作動
を中止する必要もなく交換することができる。それによ
り、供給回路の作動上の利用可能性が有利に高められ
る。この切り換えにより、同時に切換え弁11の検査行
程が始められ、このハンドリングの結果をスライド27
の機械的な位置指示器95により現場で同じに制御でき
る。そのような扱いにくくない制御可能性は、設備職員
には大きな利点である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の二系統油
圧機構のための供給回路によれば、全ての作動状態で系
に圧力衝撃が生ずることが除外されるように圧力流体を
供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第一の実施形態をオフ位置で示す
図である。
【図2】本発明による第一の実施形態を充満位置で示す
図である。
【図3】本発明の第一の実施形態を作動位置で示す図で
ある。
【図4】本発明の第一の実施形態を検査位置で示す図で
ある。
【図5】本発明の第一の実施形態をオフ位置で示す図で
ある。
【図6】本発明の第二の実施形態を充満位置で示す図で
ある。
【図7】本発明の第二の実施形態を作動位置で示す図で
ある。
【図8】本発明の第二の実施形態を検査位置で示す図で
ある。
【図9】本発明の第三の実施形態を作動位置で示す図で
ある。
【符号の説明】
1 電磁弁 3 圧力発生装置 11 切換え弁 12,93 安全制御ユニッ
ト 21 デスク弁 23 デスク弁 27 スライド 29 電気的な位置指
示器 30 弁ばね 32 主制御縁 34 充満制御縁 39 検査制御縁 43,44 弁座 45 弁板 46 外縁 49 接続スリット 55,65,75,60,70,80 電磁弁 105,115,125 弁 106,116,126 電磁弁 134,135,136 手で作用可能
な弁

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの圧力発生装置(3) と、
    圧力流体が少なくとも一つの主ライン(1) に達するよう
    に圧力流体を通す切換え弁(11)と、安全制御ユニット(1
    2,93) と、ドレンとを有する圧力流体系のための供給回
    路において、少なくとも一つの切換え弁(11)がスライド
    弁として形成され、かつ切換え弁(11) に流出増幅器と
    して形成された少なくとも一つのデスク弁(23)が付設さ
    れていることを特徴とする供給回路。
  2. 【請求項2】 切換え弁(11)は流入する圧力流体により
    作用可能に形成され、その際スライド(27)が弁ばね(30)
    の力に抗して動かされ、スライド(27)には電気的な位置
    指示器(29)が設けられ、そして電気的な位置指示器(29)
    に付加して機械的な位置指示器(95)が取り付け可能であ
    ることを特徴とする請求項1の供給回路。
  3. 【請求項3】 スライド(27)は三つの制御縁を有し、第
    一の制御縁が、充満過程の調整のために設けられた充満
    制御縁(34)として形成され、第二の制御縁が、供給回路
    の正常作動中圧力流体が通るように解放する主制御縁(3
    2)として形成され、第三の制御縁が、スライド(27)の検
    査行程を制御する検査制御縁(39)として形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2の供給回路。
  4. 【請求項4】 安全制御ユニット(12,93) が2 つから3
    つの接続口として形成され、安全制御ユニットが電磁的
    に作用可能であることを特徴とする請求項1から3まで
    のうちのいずれか一つの供給回路。
  5. 【請求項5】 デスク弁(23)が、単一の弁板(45) で作
    用される二つの弁座(43,44) を有し、弁板(45)が球状に
    形成された外縁(46)を有し、そして弁板(45)の外縁が接
    続スリット(49)により中断されるか、または弁板(45)が
    弁座(43,44)の外側の範囲に接続孔を有することを特徴
    とする請求項1から4までのうちのいずれか一つの供給
    回路。
  6. 【請求項6】 安全制御ユニット(12)が、2 つから3 つ
    の接続口に接続された少なくとも六つの電磁弁(55,65,7
    5,60,70,80) を有し、そして安全制御ユニット(12)は出
    口に、デスク弁(23)と協働するデスク弁(21)を有するこ
    とを特徴とする請求項1から5までのうちのいずれか一
    つの供給回路。
  7. 【請求項7】 安全制御ユニット(93)が2 つから3 つの
    接続口に接続された少なくとも三つの弁(105,115,125)
    を有し、これらの少なくとも三つの弁(105,115,125) が
    それぞれ少なくとも一つの電磁弁(106,116,126) を介し
    て油圧で作用可能に設計されていることを特徴とする請
    求項4の供給回路。
  8. 【請求項8】 弁(105,115,125) には、それぞれ一つの
    機械的な位置指示器(131,132,133) が設けられているこ
    とを特徴とする請求項7の供給回路。
  9. 【請求項9】 安全制御ユニット(93)の電磁弁(106,11
    6,126) の各々にそれぞれ手で作用可能な一つの弁(134,
    135,136) が前に接続されていることを特徴とする請求
    項7または8の供給回路。
  10. 【請求項10】 安全制御ユニット(12,93) の二つの隣
    接する弁の間の範囲の圧力がスライド(27)の検査行程を
    始めるために用いられることを特徴とする請求項3の供
    給回路。
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