JPH05202555A - グレーチング - Google Patents

グレーチング

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JPH05202555A
JPH05202555A JP1324892A JP1324892A JPH05202555A JP H05202555 A JPH05202555 A JP H05202555A JP 1324892 A JP1324892 A JP 1324892A JP 1324892 A JP1324892 A JP 1324892A JP H05202555 A JPH05202555 A JP H05202555A
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main bar
edge
swage
slip
grating
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Eiji Shiratori
栄次 白鳥
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Nippon Kinzoku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】メインバー1の縁部の側面を凹陥させてスエー
ジ部13を形成し、このスエージ部の材料を流動させ、
このメインバー1の縁から膨出させて滑り止め凸部12
を形成したグレーチング。 【効果】スエージ部13の材料は周囲の材料との境界に
沿って剪断滑り変形して縁部から膨出して滑り止め凸部
12を形成するので、この滑り止め凸部12の縁部が尖
鋭で滑り止め効果が大きい。また、このメインバー1の
縁部を圧縮するだけで滑り止め凸部12を形成でき、金
型14が共通に使用でき、コストが低減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯板状のメインバーを
備えたグレーチングに関する。さらに特定すれば、本発
明はこのメインバーの上縁部に滑り止めの凸部を形成し
たグレーチングに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、排水溝の蓋等に使用されるグレ
ーチングは、多数の帯板状のメインバーを所定の間隔で
平行に配列し、これらのメインバーの中間部および端部
をクロスバー、エンドプレート等で連結した構造をなし
ている。
【0003】ところで、上記のメインバーの上縁は、こ
のグレーチングの上面すなわち踏面を構成するものであ
るが、この帯板状のメインバーの縁部が平行に配列され
ているので、雨の日等にゴム底の靴でこの上を歩行する
と、このメインバーの方向に沿って滑りやすいという不
具合があった。特に、最近では、外観や耐久性をを向上
させるために、これらのメインバー等をステンレス鋼で
形成したものが多いが、このようなステンレス鋼製のも
のは、表面が平滑で錆びないため、一層滑りやすいとい
う不具合があった。
【0004】上記のメインバーは、一般に金属の帯板材
を所定の寸法に切断したものを使用するものであった
が、上記のような滑りを防止するため、このメインバー
を板材を打ち抜いて形成し、その上面側の縁部に滑り止
めのための凸部を形成したものがある。しかし、このメ
インバーは、所定の強度を得るために、かなりの厚さが
必要であり、このような板厚の板材をプレスで打ち抜く
のは困難である。また、このように板材を打ち抜いてメ
インバーを形成する場合には、金型の耐久性の関係で上
記の滑り止め凸部の縁部を余り尖鋭にできない。さら
に、上記の滑り止め凸部の突出高さを高くすると、歩行
者がつまづきやすくなり、歩行の安定性が損なわれる。
したがって、このような滑り止め凸部を設けたものであ
っても、あまり滑り止めの効果を大きくすることができ
なかった。
【0005】さらに、上記のような板材をプレスで打ち
抜いてメインバーを形成する場合には、これらのメイン
バーの長さ、幅等に対応した専用の金型を必要とする。
一般に、このようなグレーチングは各種の寸法、形状の
多くの種類のものを製造する必要があり、したがって、
これらの種類ごとに専用の金型を製作しなければなら
ず、コストが上昇するという不具合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の事情に
基づいてなされたもので、メインバーの上縁部に多数の
滑り止め凸部を有し、滑り止めの効果が大きく、また歩
行性が良く、さらに製造コストを低減したグレーチング
を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のグレーチング
は、帯板状のメインバーの上縁部の一部をこのメインバ
ーの厚さ方向に凹陥没させて厚さを減少させたスエージ
部を有している。そして、このスエージ部の材料が流動
してこの縁から上方に突出した滑り止め凸部を有してい
る。
【0008】
【作用】上記の滑り止め凸部は、上記のスエージ部の材
料が流動して縁部から突出したことによって形成されて
いる。このスエージ部の材料が厚さ方向に圧縮されて流
動する際には、このスエージ部とその周囲の部分との境
界に沿って材料の剪断滑り変形が生じる。このため、こ
のスエージ部の材料がメインバーの縁から突出する際に
は、この境界の延長方向に膨出するので、この滑り止め
凸部の先端部の縁部が尖鋭になり、滑り止めの効果が高
い。また、この滑り止めの効果が高いため、この滑り止
め凸部の突出高さを大きくする必要はなく、歩行者がこ
の滑り止め凸部につまづいたりすることがなく、歩行性
が良好である。
【0009】さらに、これらの滑り止め凸部を形成する
場合には、このメインバーの縁部を単純な形状の金型で
厚さ方向に圧縮してスエージ部を形成すればよく、この
金型はメインバーの寸法、形状に関わりなく共通に使用
でき、金型のコストが安く、また製造も容易である。さ
らに、このメインバーは板材を打ち抜いて製造する必要
はなく、帯板材を所定の長さに切断したものでよい。し
たがって、このグレーチングの製造コストを大幅に低減
することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を図を参照し
て説明する。図1ないし図5には本発明の第1の実施例
を示す。この実施例は、ステンレス鋼製のグレーチング
である。
【0011】まず、図1ないし図3を参照してこのグレ
ーチングの全体的な構成を説明する。図中の1はメイン
バーであって、このメインバー1はこのグレーチングの
軸方向と直交する方向に沿って配列され、所定の間隔で
互いに平行に配置されている。なお、これらのメインバ
ー1は、断面が矩形の帯板材を所定の長さに切断して形
成されたもので、その材質はたとえばステンレス鋼であ
る。これらのメインバー1は、その幅方向を上下方向に
して配列され、その上下方向の断面係数が大きくなるよ
うに配置され、上方からの大きな荷重に耐えるように構
成されている。
【0012】そして、これらのメインバー1の中間部は
は、2本のクロスバー2によって連結されている。これ
らのクロスバー2は帯板状のもので、上記のメインバー
1の中間部に形成された嵌合孔11内に水平に挿通され
た後、このクロスバー2を鉛直に回動することにより、
このクロスバー2がこの嵌合孔11内に嵌合して固定さ
れる。また、これらのメインバー1の両端部は、2本の
エンドプレート3に溶接またはかしめ止めされている。
【0013】そして、図3および図4に示すように、上
記のメインバー1の上面側すなわち踏面側の縁部、およ
び下面側の縁部にはそれぞれ複数の滑り止め凸部12が
所定の間隔で形成されている。これらの滑り止め凸部1
2は図5および図6に示すように構成されている。すな
わち、上記のメインバー1の縁部のこれらの滑り止め凸
部12に対応した部分の両側面には、それぞれスエージ
部13が形成されている。これらのスエージ部13は略
矩形をなし、このスエージ部13はこのメインバー1の
側面が凹陥し、このスエージ部13で肉厚が減少してい
る。
【0014】これらのスエージ部13は、図5に示すよ
うに、このメインバー1の縁部の両側から略矩形の金型
14でこの縁部を圧縮し、この部分を塑性変形して形成
したものである。そして、このようなスエージ部13が
形成されることにより、このスエージ部13の材料が肉
厚方向に圧縮され、この材料が上記のメインバー1の上
縁1aから上方に膨出し、この膨出した部分が上記の滑
り止め凸部12として形成されている。
【0015】上記のようなスエージ部13の材料が流動
する場合、このスエージ部13と、この周囲の部分との
間の境界では剪断滑り変形が生じる。したがって、図6
に矢印で示すように、このスエージ部13の材料が上縁
1aから膨出する場合、この境界の延長方向に沿って膨
出する。よって、この滑り止め凸部12の頂部、丸くな
らず、図5および図6に示すように比較的平坦になり、
この頂部の縁部は尖鋭に形成される。したがって、この
ようなメインバー1の上を歩行者が歩行した場合、この
滑り利止め凸部12の頂部の縁部が靴の底に食い込み、
大きな滑り止め効果を発揮する。よって、この滑り止め
凸部12の突出高さを余り高くする必要はなく、この突
出高さは1mm程度で十分な滑り止め効果を発揮する。
よって、歩行者がこの滑り止め凸部12につまづくよう
なことはなく、歩行性が良好である。
【0016】なお、上記の第1の実施例では、上記のス
エージ部13の形状は略矩形であり、したがって上記の
滑り止め凸部12の両側堀部はこの矩形のスエージ部1
3の両側の境界線の延長線上に沿って略鉛直に突出して
おり、滑り止め効果が一層確実になる。また、このよう
な滑り止め凸部12を形成するには、このメインバー1
の縁部の両側面を上記のような比較的単純な形状の金型
14で圧縮すればよく、この金型14はこのメインバー
1の寸法や形状には関わりなく共通して使用することが
できる。したがって、金型の製造コストがきわめて安
く、またこの滑り止め凸部を形成する工程も簡単であ
り、このメインバーやグレーチングの製造コストが大幅
に低減する。
【0017】また、この第1の実施例では、上記のスエ
ージ部13や滑り止め凸部12がこのメインバー1の上
縁部ばかりでなく、下縁部にも形成されているので、こ
のメインバー1の湾曲を防止できる。
【0018】すなわち、上記のようなスエージ部13を
形成する際に、この部分の材料が流動する際の圧力で、
このスエージ部13の周囲の部分がこのメインバー1の
長手方向に身長する。したがって、上縁部のみにこのよ
うなスエージ部13を形成すると、このメインバー1の
上縁部分が伸び、このメインバー1がその幅方向に湾曲
する傾向がある。しかし、上記の第1の実施例では、こ
のようなスエージ部13がこのメインバー1の下縁部に
も形成されているので、この下縁部も同様に伸び、上記
のような湾曲が形成される。なお、この下縁部のスエー
ジ部13は、滑り止め凸部12を膨出させる必要はない
ので、必ずしも上縁部のスエージ部13と同じ形状のも
のでなくてもよい。また、このメインバー1の多少の湾
曲が許容されるような場合には、下縁部に上記のような
スエージ部を形成する必要はない。また、板材を打ち抜
きまたは剪断して上記のようなメインバー1を形成する
ような場合には、このメインバー1を予め少し湾曲させ
ておけば、上記のような下縁部のスエージ部は形成する
必要はない。
【0019】また、図7および図8には本発明の第2の
実施例を示す。このものは、上記のスエージ部の形状を
変更した以外は上記の第1の実施例のものと同様の構成
である。すなわち、この実施例のメインバー1の縁部に
形成されているスエージ部13aは、略弓形をなしてい
る。このようなスエージ部13aは、図7に示すよう
に、断面が円形の金型14aをこのメインバー1の両側
に押圧することによって形成される。この実施例の場合
には、このスエージ部13aの材料が流動して膨出する
場合に、図8の矢印で示すように、このスエージ部13
aの円弧状の境界の延長方向に膨出し、したがって膨出
して形成された滑り止め凸部12aの両側の部分はオー
バーハング状になる。よって、このオーバーハング状の
部分が靴の底に食い込み、より強力な滑り止め効果を発
揮する。
【0020】また、図9には本発明の第3の実施例を示
す。この実施例のものは、メインバー1の縁部の片面側
のみを凹陥させてスエージ部13bを形成し、このスエ
ージ部13bの部分の材料をほ膨出させて滑り止め凸部
12bを形成したものである。なお、この実施例は、上
記の点以外は前記の第2の実施例と同様な構成である。
この実施例のものは、このメインバー1の縁部の片面を
平面状の金型に当接させておき、他方の面に断面が円形
等の金型を押圧すればよく、製造が一層簡単である。
【0021】さらに、図10には本発明の第4の実施例
を示す。この実施例のものは、上記の第3の実施例のよ
うな片面側のみのスエージ部13bを、このメインバー
1の縁部の一方の側面と他方の側面とに交互に形成し、
それぞれ滑り止め凸部12bを形成したものである。こ
のものは、一方の側面にスエージ部13bを形成した
後、このメインバー1を反転させて他方の側面にもスエ
ージ部13bを形成すればよく、上記の第3の実施例と
同様に、その製造が簡単である。
【0022】なお、本発明は上記の各実施例にも限定さ
れず、各種の変形が可能である。たとえば、スエージ部
の形状は上記の実施例に開示されたものには限定され
ず、U字状、V字状、倒立台形、その他の各種の形状の
ものが採用できる。
【0023】また、上記のようなスエージ部および滑り
止め凸部は、メインバーだけでなく、クロスバー、エン
ドプレートの縁部に形成してもよい。また、メインバー
の断面形状も矩形のものには限定されず、I字状、L字
状、その他の断面形状のものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、滑り止め凸
部の縁部が尖鋭になり、大きな滑り止め効果を発揮す
る。したがって、この滑り止め凸部の突出高さはこれを
余り高くする必要はなく、歩行者がこの滑り止め凸部に
つまづくこともないので歩行性が良好である。また、こ
の滑り止め凸部はこのメインバーの縁部の側面にスエー
ジ部を凹陥させるだけで形成でき、このスエージ部を形
成する金型等はメインバーの形状、寸法に関わりなく共
通して使用できるので、製造コストが低減される等、そ
の効果は大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のグレーチングの平面図。
【図2】第1の実施例のグレーチングの一部の斜視図。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図。
【図4】第1の実施例のメインバーの側面図。
【図5】第1の実施例のメインバーの滑り止め凸部の部
分の斜視図。
【図6】第1の実施例の滑り止め凸部の部分の側面図。
【図7】第2の実施例のメインバーの滑り止め凸部の部
分の斜視図。
【図8】第2の実施例の滑り止め凸部の部分の側面図。
【図9】第3の実施例のメインバーの滑り止め凸部の部
分の斜視図。
【図10】第4の実施例のメインバーの滑り止め凸部の
部分の斜視図。
【符号の説明】
1…メインバー 2…クロスバー 12,12a,12b…滑り止め凸部 13,13a,13b…スエージ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメインバーを備えたグレーチング
    において、上記のメインバーの上面側の縁部には、この
    縁部の一部ををこのメインバーの厚さ方向に凹陥させる
    ことによって厚さを減少させたスエージ部が形成され、
    またこのスエージ部の材料が流動してこの縁部から上方
    に膨出したことによって形成された滑り止め凸部が形成
    されていることを特徴とするグレーチング。
  2. 【請求項2】 前記のスエージ部は、前記のメインバー
    の両側面に形成されていることを特徴とする請求項1の
    グレーチング。
  3. 【請求項3】 前記のスエージ部は、前記のメインバー
    の片側面に形成されていることを特徴とする請求項1の
    グレーチング。
  4. 【請求項4】 前記のスエージ部は、前記のメインバー
    の下面側の縁部にも形成されていることを特徴とする請
    求項1ないし3のいずれか1に記載のグレーチング。
  5. 【請求項5】 前記のスエージ部の平面形状は、前記の
    メインバーの上面側の縁に向かって拡大した形状をな
    し、前記の滑り止め凸部は上記のスエージ部の形状に対
    応してオーバーハング状に突出していることを特徴とす
    る請求項1のグレーチング。
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