JPH05202059A - 新規な3環性ヘテロ環化合物とその製造方法 - Google Patents
新規な3環性ヘテロ環化合物とその製造方法Info
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- JPH05202059A JPH05202059A JP4213310A JP21331092A JPH05202059A JP H05202059 A JPH05202059 A JP H05202059A JP 4213310 A JP4213310 A JP 4213310A JP 21331092 A JP21331092 A JP 21331092A JP H05202059 A JPH05202059 A JP H05202059A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 化1
【化1】
(式中、R1 は水素、アルキル、アルコキシカルボニル
アルキル、シアノアルキル、フェニルアルキル、R2 は
アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、
フェニル、ベンジル、ナフチル、ハロアルキル、アルコ
キシカルボニルアルキル、シアノアルキル、アルコキシ
アルキル、アルキルチオアルキル、含窒素もしくは含酸
素ヘテロ環を示す。)で表わされる化合物及びその製造
方法である。 【効果】 本発明化合物は容易な方法で得られ、農医
薬、機能性材料、有機薬品等の中間体として利用可能で
ある。
アルキル、シアノアルキル、フェニルアルキル、R2 は
アルキル、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル、
フェニル、ベンジル、ナフチル、ハロアルキル、アルコ
キシカルボニルアルキル、シアノアルキル、アルコキシ
アルキル、アルキルチオアルキル、含窒素もしくは含酸
素ヘテロ環を示す。)で表わされる化合物及びその製造
方法である。 【効果】 本発明化合物は容易な方法で得られ、農医
薬、機能性材料、有機薬品等の中間体として利用可能で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1−置換−3a−置換
−1,2,5,5a,6,7,8,9−オクタヒドロ−
3aH−イソベンゾフロ〔7a,1−d〕オキサゾール
−2,5−ジオン誘導体に関するものであり、農医薬
品、機能性材料、有機薬品の製造中間体として利用可能
なものである。
−1,2,5,5a,6,7,8,9−オクタヒドロ−
3aH−イソベンゾフロ〔7a,1−d〕オキサゾール
−2,5−ジオン誘導体に関するものであり、農医薬
品、機能性材料、有機薬品の製造中間体として利用可能
なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、本発明のような形の3環性オキサ
ゾールを得る方法は全く知られておらず、類似の反応に
よって、単環性ないし、2環性オキサゾールを得る方法
も下記に示すような数例の報告があるだけであった。 (1) Liebigs Ann.Chem.,196
6,697,42
ゾールを得る方法は全く知られておらず、類似の反応に
よって、単環性ないし、2環性オキサゾールを得る方法
も下記に示すような数例の報告があるだけであった。 (1) Liebigs Ann.Chem.,196
6,697,42
【化6】 のような2環性化合物を得る方法、 (2) Tetrahedron Lett.,198
7,28,4837
7,28,4837
【化7】 のような2環性化合物を得る方法、 (3) J.Heterocycl.Chem.,19
90,27,1757
90,27,1757
【化8】 のような2環性化合物を得る方法。これらの方法で、本
発明化合物を合成した例は当然ない。本特許記載の方法
は、基本的に、アルコール側とそれと反応するイソシア
ネート側とを等モル混合し、触媒を加えるだけで高収率
で目的物が得られる。また、同一分子内に官能基を多数
有しているため、さらにこれらを原料として反応を行な
うことにより、農医薬、有機薬品等の重要な中間体にな
りうるものである。
発明化合物を合成した例は当然ない。本特許記載の方法
は、基本的に、アルコール側とそれと反応するイソシア
ネート側とを等モル混合し、触媒を加えるだけで高収率
で目的物が得られる。また、同一分子内に官能基を多数
有しているため、さらにこれらを原料として反応を行な
うことにより、農医薬、有機薬品等の重要な中間体にな
りうるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、農医
薬品、機能性材料、有機薬品の製造中間体として重要な
新規な化合物及び、その製造方法を提供することであ
る。
薬品、機能性材料、有機薬品の製造中間体として重要な
新規な化合物及び、その製造方法を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は一般式〔I〕
【化9】 (式中、R1 は水素、枝わかれを含んでもよいアルキ
ル、アルコキシカルボニルアルキル、シアノアルキル、
又は置換基を有していてもよいフェニルアルキル、R2
は枝わかれを含んでもよいアルキル、アルケニルもしく
はアルキニル、シクロアルキル、置換基を有していても
よいフェニル、ベンジルもしくはナフチル、ハロアルキ
ル、アルコキシカルボニルアルキル、シアノアルキル、
アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、又は含窒
素もしくは含酸素ヘテロ環を示す。)で表わされる化合
物及びその製造方法である。
ル、アルコキシカルボニルアルキル、シアノアルキル、
又は置換基を有していてもよいフェニルアルキル、R2
は枝わかれを含んでもよいアルキル、アルケニルもしく
はアルキニル、シクロアルキル、置換基を有していても
よいフェニル、ベンジルもしくはナフチル、ハロアルキ
ル、アルコキシカルボニルアルキル、シアノアルキル、
アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、又は含窒
素もしくは含酸素ヘテロ環を示す。)で表わされる化合
物及びその製造方法である。
【0005】本発明化合物の製造方法は、次の通りであ
る。
る。
【化10】 無溶媒もしくはイソシアネート類と反応しない溶媒、例
えば、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族溶媒、
エーテル、THF、ジオキサン等のエーテル系溶媒、塩
化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン系
溶媒、アセトニトリル、DMF、DMSO等の非プロト
ン性極性溶媒、ピリジン、キノリン、ピコリン等のピリ
ジン系溶媒を用い、反応温度は−20℃から、用いる溶
媒の沸点まで、好ましくは0℃から100℃で反応時間
は任意、好ましくは30分から2日間である。反応のモ
ル比は〔II〕を基準にして、〔III〕を0.1〜1
0倍モル用いるが、好ましくは0.8〜1.2倍モルで
ある。触媒は、ピリジン、トリエチルアミン、トリブチ
ルアミン、ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン
(DBU)、ジアザビシクロ(2,2,2)オクタン、
4−ジメチルアミノピリジン、N−メチルモルホリンな
どの有機アミン類、NaOH、KOH、Ca(OH)2
等のアルカリ、アルカリ土類金属の水酸化物、NaC
N、KCN等のシアン化物等である。触媒のモル比は、
〔II〕に対して0.1mol %から100mol %まで使
用し得るが、好ましくは1〜10mol %である。
えば、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族溶媒、
エーテル、THF、ジオキサン等のエーテル系溶媒、塩
化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素等のハロゲン系
溶媒、アセトニトリル、DMF、DMSO等の非プロト
ン性極性溶媒、ピリジン、キノリン、ピコリン等のピリ
ジン系溶媒を用い、反応温度は−20℃から、用いる溶
媒の沸点まで、好ましくは0℃から100℃で反応時間
は任意、好ましくは30分から2日間である。反応のモ
ル比は〔II〕を基準にして、〔III〕を0.1〜1
0倍モル用いるが、好ましくは0.8〜1.2倍モルで
ある。触媒は、ピリジン、トリエチルアミン、トリブチ
ルアミン、ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン
(DBU)、ジアザビシクロ(2,2,2)オクタン、
4−ジメチルアミノピリジン、N−メチルモルホリンな
どの有機アミン類、NaOH、KOH、Ca(OH)2
等のアルカリ、アルカリ土類金属の水酸化物、NaC
N、KCN等のシアン化物等である。触媒のモル比は、
〔II〕に対して0.1mol %から100mol %まで使
用し得るが、好ましくは1〜10mol %である。
【0006】一般的な反応方法としては、適当な溶媒
(例えばアセトニトリル、塩化メチレンなど)中で、等
モル数の〔II〕と〔III〕とを混合し、触媒を添加
することで行われる。この際、反応中間体として〔I
V〕(カーバメート体)が、
(例えばアセトニトリル、塩化メチレンなど)中で、等
モル数の〔II〕と〔III〕とを混合し、触媒を添加
することで行われる。この際、反応中間体として〔I
V〕(カーバメート体)が、
【化11】 R1 、R2 、触媒の種類によって、単離される場合があ
る。これらカーバメート体はさらに反応を続行するか、
触媒、溶媒、反応温度を変化させて、反応を続行するこ
とにより、目的物に変換される。生成物の構造は、I
R、NMR、マススペクトル、元素分析等によって確認
された。
る。これらカーバメート体はさらに反応を続行するか、
触媒、溶媒、反応温度を変化させて、反応を続行するこ
とにより、目的物に変換される。生成物の構造は、I
R、NMR、マススペクトル、元素分析等によって確認
された。
【0007】原料として使用される3−ヒドロキシ−3
−(置換)−4,5,6,7−テトラヒドロイソベンゾ
フラン−2−オン類(一般式II)は以下の様に合成され
る。 (イ)R1 =Hの場合、THF、DMFの溶媒中で4,
5,6,7−テトラヒドロフタル酸無水物〔V〕
−(置換)−4,5,6,7−テトラヒドロイソベンゾ
フラン−2−オン類(一般式II)は以下の様に合成され
る。 (イ)R1 =Hの場合、THF、DMFの溶媒中で4,
5,6,7−テトラヒドロフタル酸無水物〔V〕
【化12】 をNaBH4 で弱い条件で還元する。 (ロ)R1 =Me,Et,CH2 COOEt,CH2 C
N,CH2 C6 H5 等の場合は、一般式〔VI〕 R3 R4 CHCOOH 〔VI〕 〔式中、R3 はHもしくはCOOH、R4 はH,Me,
COOEt,CN,C6 H5 −(CH2 )n −(n:
0.1.2・・・)〕と〔V〕とをピリジン、トリエチ
ルアミン等の有機アミン存在下に加熱すると、高収率で
得られる。
N,CH2 C6 H5 等の場合は、一般式〔VI〕 R3 R4 CHCOOH 〔VI〕 〔式中、R3 はHもしくはCOOH、R4 はH,Me,
COOEt,CN,C6 H5 −(CH2 )n −(n:
0.1.2・・・)〕と〔V〕とをピリジン、トリエチ
ルアミン等の有機アミン存在下に加熱すると、高収率で
得られる。
【0008】
【実施例】次に実施例を挙げ、本発明を更に具体的に説
明する。 実施例1 1−(4−クロロフェニル)−3a−メチル−1,2,
5,5a,6,7,8,9−オクタヒドロ−3aH−イ
ソベンゾフロ〔7a,1−d〕オキサゾール−2,5−
ジオン(化合物番号1)
明する。 実施例1 1−(4−クロロフェニル)−3a−メチル−1,2,
5,5a,6,7,8,9−オクタヒドロ−3aH−イ
ソベンゾフロ〔7a,1−d〕オキサゾール−2,5−
ジオン(化合物番号1)
【化13】 3−ヒドロキシ−3−メチル−4,5,6,7−テトラ
ヒドロイソベンゾフラン−2−オン(0.84g,5mm
ol)と、4−クロロフェニルイソシアネート(0.77
g,5mmol)をアセトニトリル(10ml)中で、混合
し、この溶液にトリエチルアミン(25mg,0.25mm
ol)を1mlのアセトニトリルに溶解した液を加え、室温
で24時間攪拌した。生ずる結晶をロ別し、さらに少量
のエーテルで洗浄して、表記化合物1.38gを得た。
収率86%、融点245〜6℃。
ヒドロイソベンゾフラン−2−オン(0.84g,5mm
ol)と、4−クロロフェニルイソシアネート(0.77
g,5mmol)をアセトニトリル(10ml)中で、混合
し、この溶液にトリエチルアミン(25mg,0.25mm
ol)を1mlのアセトニトリルに溶解した液を加え、室温
で24時間攪拌した。生ずる結晶をロ別し、さらに少量
のエーテルで洗浄して、表記化合物1.38gを得た。
収率86%、融点245〜6℃。
【0009】実施例2 1−(2−クロロエチル)−1,2,5,5a,6,
7,8,9−オクタヒドロ−3aH−イソベンゾフロ
〔7a,1−d〕オキサゾール−2,5−ジオンの合成
(化合物番号14)
7,8,9−オクタヒドロ−3aH−イソベンゾフロ
〔7a,1−d〕オキサゾール−2,5−ジオンの合成
(化合物番号14)
【化14】 3−ヒドロキシ−4,5,6,7−テトラヒドロイソベ
ンゾフラン−2−オン(0.71g,4.62mmol)
と、2−クロロエチルイソシアネート(0.49g,
4.62mmol)をアセトニトリル(10ml)中で混合
し、ジアサビシクロ(5,4,0)ウンデセン(DB
U)(50mg,0.33mmol)を室温下に加え、その後
48時間、加熱還流した。反応終了後、アセトニトリル
を減圧下に留去し、残渣にエーテルを加えて、析出する
結晶をロ取し、この結晶をクロロホルム−エーテルより
再結晶して表記化合物0.71gを得た。収率59%融
点189〜190℃ 上記実施例を含め、本発明化合物の代表例を第1表に示
す。
ンゾフラン−2−オン(0.71g,4.62mmol)
と、2−クロロエチルイソシアネート(0.49g,
4.62mmol)をアセトニトリル(10ml)中で混合
し、ジアサビシクロ(5,4,0)ウンデセン(DB
U)(50mg,0.33mmol)を室温下に加え、その後
48時間、加熱還流した。反応終了後、アセトニトリル
を減圧下に留去し、残渣にエーテルを加えて、析出する
結晶をロ取し、この結晶をクロロホルム−エーテルより
再結晶して表記化合物0.71gを得た。収率59%融
点189〜190℃ 上記実施例を含め、本発明化合物の代表例を第1表に示
す。
【0010】
【表101】
【0011】
【表102】
【0012】
【表103】
【0013】
【発明の効果】本発明化合物は、容易な方法で高収率、
高選択的に得られ、農医薬、機能性材料、有機薬品等の
製造中間体として利用可能なものである。
高選択的に得られ、農医薬、機能性材料、有機薬品等の
製造中間体として利用可能なものである。
Claims (3)
- 【請求項1】 一般式〔I〕 【化1】 (式中、R1 は水素、枝わかれを含んでもよいアルキ
ル、アルコキシカルボニルアルキル、シアノアルキル、
又は置換基を有していてもよいフェニルアルキル、R2
は枝わかれを含んでもよいアルキル、アルケニルもしく
はアルキニル、シクロアルキル、置換基を有していても
よいフェニル、ベンジルもしくはナフチル、ハロアルキ
ル、アルコキシカルボニルアルキル、シアノアルキル、
アルコキシアルキル、アルキルチオアルキル、又は含窒
素もしくは含酸素ヘテロ環を示す。)で表わされる化合
物。 - 【請求項2】 一般式〔II〕 【化2】 (式中、R1 は前記と同じ意味を示す。)で表わされる
化合物と一般式〔III〕 R2 NCO 〔III〕 (式中、R2 は前記と同じ意味を示す。)で表わされる
化合物を触媒の存在下に反応させることを特徴とする一
般式〔I〕 【化3】 (式中、R1 、R2 は前記と同じ意味を示す。)で表わ
される化合物の製造方法。 - 【請求項3】 一般式〔IV〕 【化4】 (式中、R1 、R2 は前記と同じ意味を示す。)で表わ
される化合物を触媒の存在下に反応させることを特徴と
する一般式〔I〕 【化5】 (式中、R1 、R2 は前記と同じ意味を示す。)で表わ
される化合物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4213310A JPH05202059A (ja) | 1991-08-06 | 1992-07-17 | 新規な3環性ヘテロ環化合物とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-219397 | 1991-08-06 | ||
JP21939791 | 1991-08-06 | ||
JP4213310A JPH05202059A (ja) | 1991-08-06 | 1992-07-17 | 新規な3環性ヘテロ環化合物とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05202059A true JPH05202059A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=26519722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4213310A Pending JPH05202059A (ja) | 1991-08-06 | 1992-07-17 | 新規な3環性ヘテロ環化合物とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05202059A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6818787B2 (en) | 2001-06-11 | 2004-11-16 | Xenoport, Inc. | Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof |
US7186855B2 (en) | 2001-06-11 | 2007-03-06 | Xenoport, Inc. | Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof |
US9238616B2 (en) | 2001-06-11 | 2016-01-19 | Xenoport, Inc. | Prodrugs of gaba analogs, compositions and uses thereof |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP4213310A patent/JPH05202059A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6818787B2 (en) | 2001-06-11 | 2004-11-16 | Xenoport, Inc. | Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof |
US6972341B2 (en) | 2001-06-11 | 2005-12-06 | Xeno Port, Inc. | Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof |
US7186855B2 (en) | 2001-06-11 | 2007-03-06 | Xenoport, Inc. | Prodrugs of GABA analogs, compositions and uses thereof |
US9238616B2 (en) | 2001-06-11 | 2016-01-19 | Xenoport, Inc. | Prodrugs of gaba analogs, compositions and uses thereof |
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