JPH05200619A - 金属板切断方法およびその補助切断装置 - Google Patents

金属板切断方法およびその補助切断装置

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JPH05200619A
JPH05200619A JP2995692A JP2995692A JPH05200619A JP H05200619 A JPH05200619 A JP H05200619A JP 2995692 A JP2995692 A JP 2995692A JP 2995692 A JP2995692 A JP 2995692A JP H05200619 A JPH05200619 A JP H05200619A
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JP
Japan
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metal plate
blade
movable rotary
handle
fixed
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Application number
JP2995692A
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English (en)
Inventor
Akitomo Shimizu
明納 清水
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SHIMIZU TEKKOSHO YUGEN
Original Assignee
SHIMIZU TEKKOSHO YUGEN
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 けがき線に沿って正確に切断することができ
る金属板切断方法と、それを容易に行えるようにした金
属板補助切断装置を提供する。 【構成】 金属板8に記したけがき線の端部を、ハンド
ル22を有する可動回転刃21Aと、この可動回転刃2
1Aの手前側に位置して対を成す固定刃23A間に挿入
し、ハンドル22の操作によって金属板8の端部を部分
切断すると共に、可動回転刃21Aの下部の折り曲げ手
段25によって、部分切断した挿入側を下方に折り曲げ
て折り曲げ部を形成し、その後、切断機のベットからこ
の金属板8を挿入し、下刃の反挿入側端に折り曲げ部を
係合させ、この状態で金属板を切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属板をけがき線に沿っ
て切断する金属板切断方法およびその補助切断装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の金属板の切断に用いられる切断機
は、ベットに固定した下刃と、この下刃に対向して設け
られた上下動する上刃を有して構成されている。ベット
から挿入する金属板をその挿入側端と平行に切断する場
合は、切断機の奥部に設けられた突き当て定規の位置を
決め、これに金属板の挿入側端を当て、この状態で上刃
を操作して切断できるが、金属板の挿入側端と所定の角
度を持つ直線に沿って切断する場合は、先ず、金属板の
切断個所にけがき線を記し、このけがき線を下刃に合う
ように金属板を挿入して位置決めし、その後、上刃を下
降操作して行わなければならない。しかし、この方法で
は、切断機の奥に位置する下刃にけがき線を合わせるた
めに、切断機の下刃を覗ける位置、例えば板押えと上刃
台間に存在するの僅かな隙間から覗いて確認しなければ
ならず、かなり大変な作業となっていた。これに対し
て、下刃に対応してその僅か上方部に左右方向に照射す
る光源を設け、下刃の上方部に挿入した金属板の表面に
この光を照射させ、この光線を下刃と見なし、光線とけ
がき線が一致するようにして金属板の位置決めを行いよ
うにすることが考えられている。
【発明が解決しようとする課題】
【0003】しかしながらこのような従来の金属板切断
方法でも、光線とけがき線との一致を確認するために、
切断機の下刃を覗ける位置、例えば板押えと上刃台間に
存在するの僅かな隙間から覗いて確認しなければなら
ず、かなり大変な作業となっており、また覗く位置ある
いは覗く目の高さによって両者に誤差が生じてしまい、
けがき線に沿った正確な切断を行うのが難しかった。
【0004】本発明の目的とするところは、けがき線に
沿って正確に切断することができる金属板切断方法を提
供するにある。また本発明の他の目的とするところは、
上記金属板切断方法を容易に行なえるようにした金属板
補助切断装置を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】本発明は上述の第一番目の目的を達成する
ために、ベットに固定した下刃と、この下刃に対向して
設けられて上下動する上刃とを備え、けがき線を記した
金属板を上記ベット側から挿入し、上記金属板を上記け
がき線に沿って上記下刃と上記上刃で切断する金属板切
断方法において、上記金属板の両端部に位置する上記け
がき線に沿って所定の切り込みを入れると共に、上記金
属板の上記切り込みによって部分切断された挿入側を下
方に折り曲げた折り曲げ部を形成し、この折り曲げ部が
上記下刃を越えるように上記金属板を上記ベット側から
挿入し、その後上記金属板を挿入側に引き戻して上記折
り曲げ部を上記下刃の反挿入側端面に係合し、この状態
で上記金属板を切断することを特徴とする。
【0006】また本発明は上述の第二番目の目的を達成
するために、ハンドルを有する可動回転刃と、この可動
回転刃よりも上記金属板の反挿入側に位置して上記可動
回転刃と対を成す固定刃と、上記可動回転刃の挿入側に
上記ハンドルの操作によって下方へ押圧する折り曲げ手
段とを設けて金属板補助切断装置を構成したことを特徴
とする。
【作用】
【0007】本発明による金属板切断方法は上述したよ
うに、けがき線の端部に折り返し部を形成し、この折り
返し部を利用して位置決めするようにしたため、従来の
ように覗き込んで下刃とけがき線の一致を確認すること
なく、折り返し部の係合によってけがき線と下刃を正確
に一致させることができ、これによってけがき線に沿っ
た正確な切断が可能であり、また作業効率を大幅に向上
することができる。
【0008】また本発明による金属板補助切断装置は上
述のように、ハンドルの操作による折り曲げ手段よって
けがき線の端部に簡単に折り返し部を形成することがで
き、しかも折り返し部は、可動回転刃と固定刃の部分切
断と同じ回転操作によって形成できると共に、けがき線
に沿って切り込んで形成したため、その後の金属板に不
利な影響を残すことがない。
【実施例】
【0009】以下、本発明の実施例を図面によって説明
する。図1は本発明の一実施例による金属板切断方法を
採用する切断機の縦断面図である。 付設面に固定した
ベット1の反挿入側には下刃2が固定されており、この
下刃2に対向する上方には上刃3を有する上刃台4が上
下動可能に支持されている。この上刃台4にはねじ棒5
があり、このねじ棒5に螺合されてねじ棒5の軸方向に
位置調整可能に突当て定規6が設けられている。またベ
ット1上における上刃3の挿入側には板押え7が設けら
れている。金属板8をその挿入側端面と平行に切断する
場合、従来と同様にベット1の表面に載せた金属板8を
矢印の方向に挿入して突当て定規6に突当て、上刃台4
を操作して下刃2と上刃3で金属板8を切断することが
できるが、次の説明するように金属板8をその挿入側端
面と非平行に切断する場合と同様の切断方法で行うこと
ができる。
【0010】つまり、先ず、図2に示すように金属板8
の切断すべき位置にけがき線9を記す。その後、図3に
示すように金属板8の両端部に位置するけがき線9に沿
って所定の切り込み10を入れると共に、金属板8の切
り込み10によって部分切断された挿入側を下方に折り
曲げた折り曲げ部11を形成する。次に、このようにし
て準備された金属板8を、図1に示すようにベット1に
搭載し、折り曲げ部11が下刃2を越えるように矢印方
向に挿入して行き、その後、金属板8を挿入側に引き戻
す。すると折り曲げ部11は下刃の反挿入側端面、つま
り上刃3との切断線となる位置に係合することになる。
従って、この状態で板押え7を下降させて金属板8をベ
ット1上に保持し、上刃台4を下降操作して下刃2と上
刃3で金属板8を切断すると、金属板8はそのけがき線
9に沿って切断される。このように金属板8は、その折
り曲げ部11を下刃2の反挿入側端面に係合させて位置
決めするようにしたため、従来のように作業者が上刃台
4と板押え7間の狭い空間から下方から覗き込んで、け
がき線9が下刃2の切断線に合致しているかどうか確認
するという作業は必要なく、また覗き角度の違いからず
れが生じることもなく、一人で正確に切断することがで
きる。
【0011】次に、金属板8に折り曲げ部11を形成す
るために用いる金属板補助切断装置について、図4に示
す斜視図を用いて説明する。受け台20に可回転的に回
転軸21を設け、この回転軸21の両端部には受け台2
0よりも更に軸方向に突出した約半月状の可動回転刃2
1A,21Bが形成されている。回転軸21の受け台2
0から露出した部分には、ハンドル22の一端が連結さ
れており、このハンドル22の下方への操作による回転
方向となる位置の受け台20には、可動回転刃21A,
21Bとそれぞれ対を成す固定刃23A,23Bが固定
されている。可動回転刃21A,21Bが約半月状で固
定刃23A,23Bと噛み合う側に底面があり、また固
定刃23A,23Bが可動回転刃21A,21Bとの対
向部で断たれているため、これらによって、可動回転刃
21Aの固定刃側には、ハンドル22の操作によって下
方への押圧力を伝達する折り曲げ手段25が構成されて
いる。また受け台20には、先のハンドル22に対向す
るように把持部24が取付けられており、これらハンド
ル22および把持部24は作業者が片手で握れるように
対向配置され、握りしめたとき、ハンドル22を介して
回転軸21に回転が与えられる。このように受け台20
には、共通のハンドル22によって同時に操作される左
右一対の切断部が構成されている。
【0012】従って、図5に示すように固定刃21Aの
上に金属板8を載せ、固定刃21Aの切断線に金属板8
のけがき線を合わせ、ハンドル22および把持部24が
接近するように握りしめると、回転軸21が回転し、可
動回転刃21Aと固定刃23Aによって切断が行われ、
金属板8のけがき線の端部は所定の距離、つまり可動回
転刃21Aと固定刃23Aで成る切断部における回転軸
21の軸方向距離に相当するだけ切断される。このと
き、可動回転刃21Aの固定刃側には、ハンドル22の
操作によって下方への押圧力を伝達する折り曲げ手段2
5が設けられているため、金属板8におけるけがき線の
反ハンドル側、つまり図1のベット1に載せられた状態
における金属板8の挿入側は折り曲げ手段25によって
下方へ折り曲げられて上述した折り曲げ部11が形成さ
れる。一方、金属板8のけがき線における反対側の端部
は、金属板補助切断装置の反対側に構成した切断部を利
用して上述した折り曲げ部11が形成される。つまり、
図6に示すように、固定刃21Bの上に金属板8の他端
を載せ、固定刃21Bの切断線に金属板8のけがき線を
合わせ、ハンドル22および把持部24が接近するよう
に握りしめると、回転軸21が回転し、可動回転刃21
Bと固定刃23Bによって切断が行われ、金属板8のけ
がき線の端部は所定の距離、つまり可動回転刃21Bと
固定刃23Bで成る切断部における回転軸21の軸方向
距離に相当するだけ切断される。このとき、可動回転刃
21Bの固定刃側には、ハンドル22の操作によって下
方への押圧力を伝達する折り曲げ手段25が設けられて
いるため、金属板8におけるけがき線の反ハンドル側、
つまり図1のベット1に載せられた状態における金属板
8の挿入側は折り曲げ手段25によって下方へ折り曲げ
られて上述した折り曲げ部11が形成される。 上述の
説明から分かるように、金属板補助切断装置を用いるこ
とによってけがき線の端部の切断と同時に折り曲げ部1
1を容易に形成することができ、またハンドル22と把
持部24を片手で握るだけで良く、一人の作業者でも容
易に作業を行うことができる。しかも、この金属板補助
切断装置は左右用の一対の切断部を有する構成であるた
め、その使用に際して、どちら側の金属板補助切断装置
か迷うことなく選定することができる。
【0013】図7は本発明の他の実施例による金属板補
助切断装置を示す平面図である。この実施例では金属板
補助切断装置を、切断機のベット1の両端部に一体に固
定して構成している点で、先の実施例と異なるが、同等
物には同一符号を付けて説明を省略する。基本的には図
4に示した一対の切断部を有した金属板補助切断装置
を、左側用と右側用に分解し、受け台20としては、通
常ベット1の左右同位値に取付けられている縦定規27
A,27Bを利用し、またこの縦定規27A,27Bが
把持部24を兼用するようにして、右側専用の補助切断
装置26と、左側専用の補助切断装置28とを構成して
いる。従って、折り曲げ部11の形成は、金属板8をベ
ット1上に載せた状態で、先ず一方の、例えば右側専用
の補助切断装置26側にずらして、金属板8を固定刃2
3Aの上に載せ、固定刃23Aの切断線に金属板8のけ
がき線を合わせ、ハンドル22を下方にまわすと回転軸
21が回転し、可動回転刃21Aと固定刃23Aによっ
て切断が行われ、金属板8のけがき線の端部は所定の距
離、つまり可動回転刃21Aと固定刃23Aで成る切断
部における回転軸21の軸方向距離に相当するだけ切断
される。このとき、可動回転刃21Aの固定刃側には、
ハンドル22の操作によって下方への押圧力を伝達する
折り曲げ手段25が設けられているため、金属板8にお
けるけがき線の反ハンドル側、つまり金属板8の挿入側
は折り曲げ手段25によって下方へ折り曲げられて上述
した折り曲げ部11が形成される。一方、金属板8のけ
がき線における反対側の端部は、金属板8を左側専用の
補助切断装置28側に寄せて固定刃23Bの上に金属板
8の他端を載せ、固定刃23Bの切断線に金属板8のけ
がき線を合わせ、ハンドル22を下方にまわすと、回転
軸21が回転し、可動回転刃と固定刃23Bによって切
断が行われ、金属板8のけがき線の端部は所定の距離、
つまり可動回転刃21Bと固定刃23Bで成る切断部に
おける回転軸21の軸方向距離に相当する長さだけ切断
される。このとき、可動回転刃21Bの固定刃側にはハ
ンドル22の操作によって下方への押圧力を伝達する折
り曲げ手段25が設けられているため、金属板8におけ
るけがき線の反ハンドル側、つまり金属板8の挿入側は
折り曲げ手段25によって下方へ折り曲げられて上述し
た折り曲げ部11が形成される。
【0014】この実施例では縦定規27A,27Bを利
用して構成した右側専用の補助切断装置26と、左側専
用の補助切断装置28とをベット1へ取り付けているた
め、この取り付けが完了した後は補助切断装置26,2
8を紛失することなく専用の切断機として取り扱うこと
ができる。また補助切断装置26,28を用いることに
よってけがき線の端部の切断と同時に折り曲げ部11を
容易に形成することができ、しかもハンドル22を操作
するだけで一人の作業者でも容易に作業を行うことがで
きる。
【発明の効果】
【0015】以上説明したように本発明は、金属板に記
したけがき線の両端部を部分切断すると共に、その挿入
側を下方に折り曲げた折り曲げ部を形成し、この折り曲
げ部を下刃に係合させ、この状態で切断するようにした
ため、一人の作業者でも容易に、またけがき線に沿って
精度良く切断作業を行うことができる。 また本発明
は、上述した部分切断のために補助切断装置を用いたた
め、ハンドルの操作による折り曲げ手段よってけがき線
の端部に簡単に折り返し部を形成することができ、しか
も折り返し部は、可動回転刃と固定刃の部分切断と同じ
回転操作によって形成できると共に、けがき線に沿って
切り込んで形成したため、その後の金属板に不利な影響
を残すことなく、一人の作業者によって容易に精度良く
切断作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による金属板切断方法を採用
した切断機の側面図である。
【図2】切断しようとする金属板の平面図である。
【図3】図2に示す金属板の部分切断後の斜視図であ
る。
【図4】本発明の一実施例による金属板補助切断装置の
斜視図である。
【図5】図4に示す金属板補助切断装置の一使用状態を
示す側面図である。
【図6】図4に示す金属板補助切断装置の他の使用状態
を示す平面図である。
【図7】本発明の他の実施例による金属板補助切断装置
の平面図である。
【符号の説明】
1 ベット 2 下刃 3 上刃 8 金属板 9 けがき線 10 切り込み 11 折り曲げ部 20 受け台 21A,21B 可動回転刃 22 ハンドル 23A,23B 固定刃 24 把持部 25 折り曲げ手段 27A,27B 縦定規

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベットに固定した下刃と、この下刃に対
    向して設けられて上下動する上刃とを備え、けがき線を
    記した金属板を上記ベット側から挿入し、上記金属板を
    上記けがき線に沿って上記下刃と上記上刃で切断する金
    属板切断方法において、上記金属板の両端部に位置する
    上記けがき線に沿って所定の切り込みを入れると共に、
    上記金属板の上記切り込みによって部分切断された挿入
    側を下方に折り曲げた折り曲げ部を形成し、この折り曲
    げ部が上記下刃を越えるように上記金属板を上記ベット
    側から挿入し、その後、上記金属板を挿入側に引き戻し
    て上記折り曲げ部を上記下刃の反挿入側端面に係合し、
    この状態で上記金属板を切断することを特徴とする金属
    板切断方法。
  2. 【請求項2】 ハンドルを有する可動回転刃と、この可
    動回転刃の回転側に位置して上記可動回転刃と対を成す
    固定刃と、上記可動回転刃の下部に設けられて上記ハン
    ドルの操作によって下方へ押圧力を伝達する折り曲げ手
    段とを設けて構成したことを特徴とする金属板補助切断
    装置。
  3. 【請求項3】 ベットに固定した下刃と、この下刃に対
    向して設けられて上下動する上刃とを備え、けがき線を
    記した金属板を上記ベット側から挿入し、上記金属板を
    上記けがき線に沿って上記下刃と上記上刃で切断する切
    断装置の上記ベットの左右両側に、ハンドルを有する可
    動回転刃と、この可動回転刃よりも上記金属板の反挿入
    側に位置して上記可動回転刃と対を成す固定刃と、上記
    可動回転刃の挿入側に上記ハンドルの操作によって下方
    へ押圧力を伝達する折り曲げ手段とを設けて構成したこ
    とを特徴とする金属板補助切断装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のものにおいて、上記ベッ
    トの左右両側に、上記金属板の挿入を案内する縦定規を
    設け、この縦定規に上記可動回転刃と、上記固定刃と、
    上記折り曲げ手段とをそれぞれ取付けたことを特徴とす
    る金属板補助切断装置。
  5. 【請求項5】 受け台に可回転的に設けた回転軸と、こ
    の回転軸に回転を与えるハンドルと、このハンドルの回
    転方向に対向して上記受け台に設けた把持部と、上記回
    転軸の両端部にそれぞれ取付けられた一対の可動回転刃
    と、この両可動回転刃の回転方向にそれぞれ対向して上
    記受け台に固定した一対の固定刃と、上記両可動回転刃
    の上記固定刃側にそれぞれ設けられて上記ハンドルの操
    作によって下方への押圧力を伝達する折り曲げ手段とを
    設けて構成したことを特徴とする金属板補助切断装置。
JP2995692A 1992-01-22 1992-01-22 金属板切断方法およびその補助切断装置 Pending JPH05200619A (ja)

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JP2995692A JPH05200619A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 金属板切断方法およびその補助切断装置

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JP2995692A JPH05200619A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 金属板切断方法およびその補助切断装置

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JPH05200619A true JPH05200619A (ja) 1993-08-10

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ID=12290437

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JP2995692A Pending JPH05200619A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 金属板切断方法およびその補助切断装置

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JP (1) JPH05200619A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308307A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Duplo Corp 中綴じ折り装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008308307A (ja) * 2007-06-15 2008-12-25 Duplo Corp 中綴じ折り装置

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