JPH05200065A - 体液処理用品の通気透液性表面シート、およびその製造方法 - Google Patents

体液処理用品の通気透液性表面シート、およびその製造方法

Info

Publication number
JPH05200065A
JPH05200065A JP4013072A JP1307292A JPH05200065A JP H05200065 A JPH05200065 A JP H05200065A JP 4013072 A JP4013072 A JP 4013072A JP 1307292 A JP1307292 A JP 1307292A JP H05200065 A JPH05200065 A JP H05200065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ribs
sheet
liquid
permeable
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4013072A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2957341B2 (ja
Inventor
Masaki Murakami
正樹 村上
Yozo Yamada
洋三 山田
Hiroyuki Inagaki
広之 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unicharm Corp
Original Assignee
Unicharm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unicharm Corp filed Critical Unicharm Corp
Priority to JP4013072A priority Critical patent/JP2957341B2/ja
Publication of JPH05200065A publication Critical patent/JPH05200065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2957341B2 publication Critical patent/JP2957341B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 体液処理用品の表面シートに通気性をもたせ
る。 【構成】 熱可塑性プラスチックからなる透液性表面シ
ート1を第1方向リブ2と第2方向リブ3とによって構
成し、これら第1、第2方向リブ2,3が互いに交差し
て透液性開孔4を画成し、第1、第2方向リブ2,3の
少なくとも一方には通気性微細孔5が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は生理用ナプキン、使い
捨ておむつ等の体液処理用品に使用する熱可塑性プラス
チックからなる通気透液性表面シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、体液処理用品の吸収体を被覆する
透液性表面シートには、透液性開孔を設けたプラスチッ
クシートや不織布等が利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】体液処理用品は、通常
肌に密着させて使用するから通気性がよく、蒸れ難いも
のであることが好ましい。そのため、体液処理用品を構
成する透液性表面シートや不透液性裏面シートは、これ
らシートが本来具えるべき透液性や不透液性に加えて通
気性を具えていることが望ましい。この発明が対象とす
る熱可塑性プラスチックからなる透液性開孔を有する表
面シートは、一般に開孔部分において透液性と通気性と
を具えるとともに、シートが疎水性であって体液をはじ
くことができるから、体液排泄後にも肌に触れているシ
ートに湿り気が少なく、所謂ドライタッチ感に優れてい
る。しかし、この種シートは開孔部分を除いて非通気性
であるから、肌に密着している時間が長くなると汗をか
いて蒸れ易く、肌にかゆみを感じたり、肌にべとつくと
いう問題がある。
【0004】そこで、この発明は透液性開孔を有する表
面シートをリブ構造からなる熱可塑性プラスチックシー
トによって構成するとともに、リブの一部には通気性微
細孔を設けることにより、前記従来技術の問題を解決す
ることを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明が前記課題を解
決するために要旨とするところは以下のとおりである。
【0006】この発明における通気透液性表面シートの
製造方法においては、少なくとも所定倍率の延伸処理を
含む開孔形成工程により通気性微細孔を形成することが
できる熱可塑性プラスチックシートを素材とし、このプ
ラスチックシートをその引取方向と並行する複数条の第
1方向線材と、この線材と交差する複数条の第2方向線
材とからなるメッシュスクリーンの組織に倣い熱成形す
る工程、かかる熱成形の際にプラスチックシートをメッ
シュにおいて膨出、破裂せしめて透液性開孔を形成する
工程、および、かかる開孔形成後のプラスチックシート
を少なくとも前記第1方向と直交する方向へ延伸するこ
とからなる微細孔形成工程において処理することが特徴
である。
【0007】また、この発明における通気透液性表面シ
ートは、前記製造方法で得られる類のものであり、かか
る表面シートにおいては第1方向に沿い並行する複数条
の第1方向リブと、第2方向に沿い並行する複数条の第
2方向リブとが交差しており、互いに隣接する2条の第
1方向リブと、これら2条の第1方向リブと交差し互い
に隣接する2条の第2方向リブとが透液性の開孔を形成
し、第1方向リブと第2方向リブとは各交差部において
接合し、かつ、これら第1、第2方向リブの少なくとも
一方には前記透液性の開孔よりも小さい通気性微細孔が
設けてあることが特徴である。
【0008】なお、熱可塑性プラスチックシートを所定
倍率に延伸し通気性微細孔を形成する技術には、例えば
特開昭60−199037号、特開昭62−16733
2号公報等に開示されている技術を利用することができ
る。
【0009】
【作用】この発明では、熱可塑性プラスチックシートを
第1線材と第2線材とからなるメッシュスクリーンに倣
い賦型し、メッシュにおいて膨出、破裂せしめることに
よってスクリーンと同様な起伏の多いリブ構造の開孔プ
ラスチックシートを得ることができる。開孔の大きさと
開孔率とは、例えばメッシュの大きさを適宜選択するこ
とにより規制し、所要の透液性を得ることができる。使
用する熱可塑性プラスチックシートは所定倍率に延伸す
ると通気性微細孔を形成することができるものであっ
て、メッシュスクリーンに倣い賦型する際の延伸、およ
び/または賦型後のシートの第1線材と直交する方向へ
の延伸により、所定延伸倍率に達した部分に通気性微細
孔を形成することができ、特に後者の延伸ではその倍率
を規制することが容易である。この通気性微細孔を形成
したリブ構造のシートを表面シートに使用すると、表面
シートが平滑な場合に比べ肌に対する接触面積が少な
く、通気性微細孔の存在と相俟って蒸れとそれに伴うか
ゆみの防止に効果を発揮する。
【0010】
【実施例】この発明の詳細を添付の図に基づいて説明す
ると以下のとおりである。
【0011】図1は、この発明に係る体液処理用品用の
通気透液性の表面シート1の斜視図である。表面シート
1は、第1方向XXに沿って並行する複数条の第1方向
リブ2、第1方向XXと直交する第2方向YYに沿って
並行する複数条の第2方向リブ3とを有し、互いに隣接
する2条の第1方向リブ2とこれら2条の第1方向リブ
2と交差し互いに隣接する2条の第2方向リブ3とが透
液性の開孔4を形成している。第1方向リブ2と第2方
向リブ3とは幅方向断面が概ね円弧を画き、各交差部に
おいて互いに接合し、シート1は平織組織の織物状外観
を呈している。第2方向リブ3と、第1方向リブ2の第
2方向リブ3近傍には、多数の通気性微細孔5が設けて
ある。表面シート1は、ポリエチレンその他の可撓性の
熱可塑性プラスチックでできており、第1方向リブ2の
幅は0.3〜3mmの範囲にあり、第2方向リブ3の幅
は第1方向リブ2よりも細くしてある。これらのリブ
2,3の肉厚は0.01〜0.1mm、シート1の見か
けの厚みは0.05〜2mmの範囲にあることが表面シ
ートとしての強度、柔軟な肌触り、クッション性を良好
に保つうえで好ましい。開孔4は、平面に投影したとき
の面積が0.02〜6mm2を有し、微細孔5は開孔面
積が0.01mm2以下の開孔4よりも小さい通気性の
開孔である。微細孔5が透液性を兼ね具えることは差し
支えないが0.01mm2より大きいと、開孔率によっ
てはリブ強度が小さくなりすぎることがあるので好まし
くない。
【0012】図2は、表面シート1を製造するための模
式的工程図である。図において厚さ0.06mmのポリ
エチレンシート100は、炭酸カルシウム微粉末を70
重量%含み、50%以上の延伸によって通気性微細孔を
形成することが可能である。このポリエチレンシート1
00を回転ドラム103の周面に張設したメッシュスク
リーン102に密着させながら、加熱ブロワー104か
らの熱風により軟化し、続いてサクションゾーン105
においてドラム103内側方向に作用するサクションに
よってメッシュスクリーン102に倣うように熱成形す
るとともに、メッシュにおいてドラム内側へ膨出、破裂
せしめて開孔シート107となし、さらに続けて冷却ブ
ロワー106からの冷風により室温にまで冷却する。開
孔シート107はテンター108に送り、ここで幅方向
に50%以上拡幅延伸して延伸シート109とした後、
捲き上げてロール110とする。延伸シート109は適
宜裁断して図1における表面シート1として使用するこ
とができる。
【0013】図3は、メッシュスクリーン102の拡大
図であってメッシュスクリーン102は線径0.3〜3
mmの第1方向線材122と、この線材122よりも細
い第2方向線材123とからなる平織組織を有し、互い
に隣接する第1、第2方向線材122,123が交差し
てメッシュ124を画成している。メッシュスクリーン
102は、第2方向線材123が回転ドラム103の回
転軸111と平行となるように張設してあり、第1方向
線材122はシート100の引取り方向に一致させてあ
って、この方向は図1の第1方向XXに相当する。
【0014】シート107は、メッシュスクリーン10
2と同様な平織組織の外観を呈するリブ構造を有し、第
1方向線材122に倣って熱成形されたリブは太目であ
り、第2方向線材123に倣って熱成形されたリブは細
目であって、これらリブは各交差部において互いに接合
している。シート107を幅方向に延伸したシート10
9においては、第2方向に沿う細めのリブが第1方向に
沿う太目のリブよりも高倍率に延伸されて微細孔5を形
成するに足る延伸倍率になっており、その結果、多数の
微細孔5を有する第2方向リブ3と相対的に低延伸倍率
の状態にあり微細孔5が殆ど存在しない第1方向リブ2
とからなる図1のシート構造が得られる。第1方向線材
122が細目であり、第2方向線材123が太目である
場合には、延伸シート109において第1方向リブ2が
第2方向リブ3よりも高倍率に延伸されて多数の微細孔
5を有するようにすることもできる。また、シート10
0を熱成形してシート107とする際にシート107に
所定延伸倍率以上になる部位が生じれば、その部位にも
微細孔5が形成される。テンター108では、シート1
07を適宜の温度に加熱して拡幅、延伸することができ
る。なお、第1、第2方向リブ2,3の幅方向断面形状
は各線材に倣い概ね弧状になるが、その形状は延伸倍率
により変化する。
【0015】図4は、シート109が表面シート1とし
て使用してある生理用ナプキン130の斜視図である。
生理用ナプキン130は表面シート1、吸収体および不
透液性裏面シート(後記二者は図示せず)からなり、表
面シート1がこれら吸収体と裏面シートとを被覆すると
ともに、弧状の断面を有する第1、第2方向リブ2,3
が外側に凸となって肌に接するように、また、第1方向
リブ2がナプキン長手方向となるように使用してある。
【0016】
【発明の効果】この発明に係る透液性表面シートは、リ
ブに通気性微細孔が設けてあるから、リブが体液処理用
品着用者の肌に接触した場合でも肌と吸収体との間に通
気性があり、このシートがリブ構造であることと相俟っ
て着用時の蒸れ、かゆみを防ぐことができる。
【0017】かかる表面シートは、メッシュスクリーン
を利用する熱成形によってリブ構造の賦型と透液性開孔
の形成とを行い、続く延伸処理で通気性微細孔を形成す
るようにしてあるから、その製造が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る表面シートの斜視図。
【図2】表面シート製造工程を示す模式図。
【図3】メッシュスクリーンの平面図。
【図4】生理用ナプキンの斜視図。
【符号の説明】
1 表面シート 2 第1方向リブ 3 第2方向リブ 4 開孔 5 微細開孔 100 熱可塑性プラスチックシート 102 メッシュスクリーン 109 延伸シート(表面シート) 124 メッシュ 130 生理用ナプキン
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7603−4C A61F 13/18 360

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも所定倍率の延伸処理を含む開孔
    形成工程により通気性微細孔を形成することが可能な熱
    可塑性プラスチックシートを熱成形することにより体液
    処理用品の通気透液性表面シートを製造する方法であっ
    て、少なくとも次の工程から構成されることを特徴とす
    る該製造方法。 (a)前記プラスチックシートを、該プラスチックシー
    ト引取方向と並行する複数条の第1方向線材と該線材と
    交差する複数条の第2方向線材とからなるメッシュスク
    リーンの組織に倣い流体圧作用下に熱成形する工程。 (b)前記プラスチックシートを、流体圧作用下に前記
    メッシュスクリーンのメッシュにおいて膨出、破裂せし
    めて透液性開孔を形成する工程。 (c)前記開孔を形成したプラスチックシートを、少な
    くとも前記第1方向と直交する方向に延伸することから
    なる前記微細孔形成工程。
  2. 【請求項2】前記工程(a)および(b)が実質的に同
    時に進行することを特徴とする請求項1記載の製造方
    法。
  3. 【請求項3】熱可塑性プラスチックからなる体液処理用
    品の通気透液性表面シートにおいて、 第1方向に沿い並行する複数条の第1方向リブと、第2
    方向に沿い並行する複数条の第2方向リブとが交差し、 互いに隣接する2条の第1方向リブと、これら2条の第
    1方向リブと交差し互いに隣接する2条の第2方向リブ
    とが透液性の開孔を形成し、 これら第1方向リブと第2方向リブとは各交差部におい
    て接合し、かつ、 これら第1方向リブと第2方向リブの少なくとも一方に
    は前記開孔よりも小さい通気性微細孔が設けてある、こ
    とを特徴とする前記通気透液性表面シート。
JP4013072A 1992-01-28 1992-01-28 体液処理用品の通気透液性表面シート、およびその製造方法 Expired - Lifetime JP2957341B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4013072A JP2957341B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 体液処理用品の通気透液性表面シート、およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4013072A JP2957341B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 体液処理用品の通気透液性表面シート、およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05200065A true JPH05200065A (ja) 1993-08-10
JP2957341B2 JP2957341B2 (ja) 1999-10-04

Family

ID=11822952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4013072A Expired - Lifetime JP2957341B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 体液処理用品の通気透液性表面シート、およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2957341B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000210334A (ja) * 1999-01-20 2000-08-02 Uni Charm Corp 使い捨ての体液処理用吸収性物品
US6548158B2 (en) 1999-12-22 2003-04-15 Uni-Charm Corporation Absorbent article with perforated top sheet
US6700035B2 (en) 2000-05-31 2004-03-02 Uni-Charm Corporation Absorbent article
US7083843B2 (en) 2000-02-02 2006-08-01 Uni-Charm Corporation Top sheet for absorbent articles, and method for producing it

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000210334A (ja) * 1999-01-20 2000-08-02 Uni Charm Corp 使い捨ての体液処理用吸収性物品
US6548158B2 (en) 1999-12-22 2003-04-15 Uni-Charm Corporation Absorbent article with perforated top sheet
AU776700B2 (en) * 1999-12-22 2004-09-16 Uni-Charm Corporation Absorbent article with perforated top sheet
US7083843B2 (en) 2000-02-02 2006-08-01 Uni-Charm Corporation Top sheet for absorbent articles, and method for producing it
US6700035B2 (en) 2000-05-31 2004-03-02 Uni-Charm Corporation Absorbent article

Also Published As

Publication number Publication date
JP2957341B2 (ja) 1999-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DK166852B1 (da) Ikke-tillukkende, vaeskeuigennemtraengeligt sammensat bagsideark og anvendelse deraf i en absorberende artikel
EP0203823B1 (en) Microapertured polymeric web exhibiting soft & silky tactile impression
CA2085593C (en) Polymeric web exhibiting soft and silky tactile impression having a decorative embossed surface
JP3880615B2 (ja) 多機能トップシートを備えた吸収性物品
EP2411210B1 (en) Embossed textured webs, apparatus and method for making them
EP0687169B1 (en) Surface material for absorbent articles
EP0792132B1 (en) Facing sheet for an absorbent article and method for producing same
JP2006524757A (ja) 通気性の弾性的なウェブ
KR20040022412A (ko) 다수의 영역이 천공되어 있는 웹
NZ314221A (en) Composite material comprising layers gathered and bonded together at intervals, the gathers of one layer aparallel to the other
US10918531B2 (en) Absorbent article
JP2004528084A (ja) 対応表面を備えた吸収性物品
JPH05200063A (ja) 体液処理用品の通気不透液性裏面シート、およびその製造方法
JPH01264839A (ja) 実質的に流体不透過性の小泡体付き重合体ウエブとその製造法
KR102332788B1 (ko) 일회용 기저귀
JP2008029749A (ja) 紙おむつ並びに紙おむつの製造方法及びこれに用いるカッターロール装置
RU2192832C2 (ru) Абсорбирующее изделие определенной формы и способ его изготовления
JP2809491B2 (ja) 吸収性物品の表面シート
GB2258840A (en) Topsheet for use in a sanitary absorbent
WO2008051548A2 (en) Apertured webs and methods and apparatus for making
JPH07502444A (ja) 皮膚との接触面積が小さく流体移送性能が優れた弾性プラスチックウェブ
JPH05200065A (ja) 体液処理用品の通気透液性表面シート、およびその製造方法
JP4172818B2 (ja) 肉眼で見えるように膨張した三次元毛管ラミネートウエブの製造方法
JPH0440948A (ja) 吸収性物品の表面シート
JPH0435662A (ja) 吸収性物品の表面シート

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990706

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100723

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110723

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110723

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120723

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120723

Year of fee payment: 13