JPH0519925U - 振動センサ - Google Patents

振動センサ

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JPH0519925U
JPH0519925U JP7697491U JP7697491U JPH0519925U JP H0519925 U JPH0519925 U JP H0519925U JP 7697491 U JP7697491 U JP 7697491U JP 7697491 U JP7697491 U JP 7697491U JP H0519925 U JPH0519925 U JP H0519925U
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JP
Japan
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vibration
casing
temperature
light source
movable
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Application number
JP7697491U
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English (en)
Inventor
晃 宇津木
Original Assignee
日本電子機器株式会社
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光を吸収して抵抗値が変化する感温抵抗線を
用いて振動をデジタル的に検出し、温度変化の影響を低
減して振動の検出精度を向上する。 【構成】 ケーシング1に外部からの振動が加わると、
この振動は上側ケーシング3等を介して弾性ロッド4に
伝達され、該弾性ロッド4は凹部3C内を可動ランプ5
と共に振動する。これにより、幅寸法dや寸法Lが振動
に応じて変化するから、可動ランプ5から各スリット7
Cを通過する光の光路が変化し、明暗の縞模様が現われ
る深さ寸法Hが変化する。そして、縞模様の明るい部分
に入った感温抵抗線9は、この光を吸収して温度が上昇
し、抵抗値が低下する。これにより、コントロールユニ
ットは、各感温抵抗線9からの検出信号を読込んで抵抗
値の大小を比較し、縞模様の明るい部分が各感温抵抗線
9のうちいずれの感温抵抗線9を照らしているかを判定
して、可動ランプ5の振動をデジタル的に検出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば車両、船舶、航空機等の移動中の振動や、プレスマシン等の 機械振動を検出するのに用いて好適な振動センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、振動センサとしては、コイルを板ばねで変位可能に支持し、該コイル が永久磁石からの磁界を切る方向に振動するときに生じる誘導起電力から振動を 検出する動電型振動センサや、圧電体に取付けた重錘の振動によって該圧電体に 機械的歪みを与え、これにより該圧電体に生じる電荷(電圧)から振動を検出す る圧電型振動センサ等が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来技術による動電型振動センサや圧電型振動センサは、 比較的広い周波数応答範囲を有し、自動車用エンジン等の振動を広範囲に亘って 検出することができる。しかし、これらの振動センサは、振動に応じてアナログ 的に検出信号を出力する形式であるから、振動センサの雰囲気温度が変化すると 、検出信号も変化してしまい、正確に振動を検出することができないという問題 がある。特に、圧電型振動センサでは、温度変化によって圧電体にパイロ電気等 が生じ、検出信号が変化し易いため、専用の温度補償回路を設けなくてはならず 、振動センサ全体が複雑、大型化するという問題がある。また、動電型振動セン サは、その内部に永久磁石、コイル等を収容しているから、コイルの抵抗値変化 等によって誤差が生じるばかりか、全体が大型化し、重量が増大するという問題 がある。
【0004】 さらに、上述した振動センサを、例えば目標振動数に達したか否かを検出する だけの振動数のオンオフ制御に用いた場合は、制御内容に比して回路構成が複雑 であり、制御コストが増大するという問題がある。
【0005】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、感温抵抗線を用いて 振動をデジタル的に検出し、振動の検出精度を向上できるようにした振動センサ を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成は、ケーシングと、基端 が該ケーシングの一端側に支持された固定端となり、先端が該ケーシング内に伸 長する自由端となった弾性体と、該弾性体の先端側に設けられ、前記ケーシング に振動が加えられたときに該弾性体と共に振動する可動光源と、該可動光源から 所定寸法離間して前記ケーシングの一端側に固定的に設けられた固定光源と、該 固定光源から軸方向に所定寸法離間して前記ケーシングの中間部に設けられ、複 数のスリットが形成されたスリット板と、基端が前記ケーシングの他端側に設け られ、先端が順次縮径しつつ該スリット板に向けて軸方向に伸長する支持台と、 該支持台上に軸方向に所定寸法離間して設けられ、前記可動光源および固定光源 から各スリットを通過した光により形成される明暗の縞模様を抵抗値の変化とし て検出し、検出信号を出力する複数本の感温抵抗線とからなる。
【0007】
【作用】
ケーシングに外部の振動が加わると、この振動によって弾性体は可動光源と共 にケーシング内で振動し、該可動光源と固定光源から各スリットを通過する光に より形成される明暗の縞模様は、可動光源の振動に応じて変位する。そして、各 感温抵抗線のうち、この縞模様の明るい部分に照らされた感温抵抗線は、光を吸 収して自身の温度が上昇し、その抵抗値が変化するから、該各感温抵抗線からの 検出信号の変化に基づいて可動光源に加わった振動を検出することができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1および図2に基づいて説明する。
【0009】 図において、1はケーシングを示し、該ケーシング1は後述する下側ケーシン グ2および上側ケーシング3から円筒状の暗箱として形成されている。2は下側 ケーシングを示し、該下側ケーシング2は、円板状の底部2Aと、該底部2Aの 外周側から軸方向上向きに突出して一体形成された筒部2Bとから有底筒状に形 成されている。また、該下側ケーシング2の底部2A上には、後述の支持台8が 設けられている。
【0010】 3は下側ケーシング2の上側に設けられた有蓋筒状の上側ケーシングを示し、 該上側ケーシング3は、厚肉円板状の蓋部3Aと、該蓋部3Aの外周側から軸方 向下向きに突出して一体形成され、その下端側が下側ケーシング2の筒部2B上 端側に後述のスリット板7を介して衝合した筒部3Bとから大略構成され、該蓋 部3Aの下面側は一部が切り欠かれて凹部3Cが形成されている。
【0011】 4は上側ケーシング3の凹部3C内に揺動可能に設けられ、板ばね等の弾性材 料から形成された弾性体としての弾性ロッドを示し、該弾性ロッド4は、その基 端4Aが凹部3Cの中心部に固着された固定端となり、先端4Bがケーシング1 内を下向きに伸長する自由端となっている。そして、該弾性ロッド4は、ケーシ ング1に外部からの振動が加えられると、上側ケーシング3の凹部3C内で振動 するものである。
【0012】 5は弾性ロッド4の先端4Bに設けられ、発光ダイオード等の単色発光素子か らなる可動光源としての可動ランプを示し、可動ランプ5はスリット板7の上面 から所定寸法Lだけ離間するように弾性ロッド4に取付けられている。また、該 可動ランプ5はリード線を介してコントロールユニット(いずれも図示せず)と 接続されている。
【0013】 6は上側ケーシング3の蓋部3A下面側に固定的に設けられ、発光ダイオード 等の単色発光素子からなる固定光源としての固定ランプを示し、該固定ランプ6 は前記可動ランプ5とほぼ同様に、スリット板7の上面から所定寸法Lだけ離間 すると共に、該可動ランプ5から所定の幅寸法dだけ離間して蓋部3Aに取付け られている。また、該固定ランプ6は図示しないリード線を介してコントロール ユニットと接続されている。
【0014】 7は下側ケーシング2と上側ケーシング3との間に挟持されたスリット板を示 し、該スリット板7は、下側ケーシングの筒部2B上端側と上側ケーシング3の 筒部3B下端側との間に挟持された環状の支持部7Aと、該支持部7Aに取付け られた円板状の平板部7Bと、該平板部7Bに所定寸法Pだけ離間して形成され 、それぞれ例えば0.2mm程度のスリット幅を有する複数のスリット7C,7 C,…とから構成されている。そして、該スリット板7は、可動ランプ5および 固定ランプ6からの光が各スリット7Cを通過することによって、その下側に明 暗の縞模様を生じせしめるものである。
【0015】 8は下側ケーシング2内に設けられた支持台を示し、該支持台8は基端8Aが 下側ケーシング2の底部に設けられ、先端8Bがスリット板7に向けて順次縮径 しつつ軸方向に伸長する円錐台形状に形成されている。
【0016】 9,9,…は支持台8の上側にそれぞれ軸方向に離間して設けられ、炭化珪素 繊維からなる複数の感温抵抗線(4本のみ図示)を示し、該各感温抵抗線9は、 図2にも示す如くスリット板7の下面から軸方向に所定寸法H1 ,H2 ,H3 , H4 …だけ離間して支持台8に巻回されている。また、該各感温抵抗線9は、そ の両端部が下側ケーシング2の筒部2Bを介して外部に伸長し、コントロールユ ニットと接続されている。ここで、前記炭化珪素繊維は、直径10μm程度の小 径な黒色繊維であり、熱を吸収して温度が上昇すると抵抗値が低下するというサ ーミスタ特性を有するものである。そして、該各感温抵抗線9は、各ランプ5, 6からの光がスリット板7の各スリット7Cを通過して明暗の縞模様が生じると 、この明暗に応じて自身の温度が変化し、この温度変化を縞の検出信号としてコ ントロールユニットに出力するものである。
【0017】 ここで、スリット板7から第n番めに現われる縞(n次の縞)までの深さ寸法 H(n)は、
【0018】
【数1】 H(n)=(L・n・P)/(d−n・P) として求めることができる。そして、後述の如く、弾性ロッド4の振動に応じて 幅寸法d等が変化するから、各感温抵抗線9は、前記数1に基づき、予め振動の 大きさに対応した位置に配設すべく、スリット板7からの所定寸法H1 ,H2 , H3 ,H4 …が定められている。
【0019】 本実施例による振動センサは上述の如き構成を有するもので、次に、その作動 について説明する。
【0020】 まず、コントロールユニットから可動ランプ5および固定ランプ6に制御信号 を出力し、該各ランプ5,6を点灯させると、各ランプ5,6からの光は、図に 示す如く、スリット板7の各スリット7Cを通過して支持台8側に入射する。こ れにより、支持台8の表面には、可動ランプ5から各スリット7Cを介して入射 した光と固定ランプ6から各スリット7Cを介して入射した光が重なり合う明る い部分と、各ランプ5,6からの光があたらない影の部分とが交互に生じて、前 記数1から求められる明暗の縞模様が現われる。そして、各ランプ5,6からの 光が重なり合った明るい部分に入っている感温抵抗線9は、この光を吸収するこ とにより自身の温度が上昇して抵抗値が低下し、この抵抗値を検出信号としてコ ントロールユニットに出力する。
【0021】 次に、ケーシング1に外部からの振動(加速度)が加わると、この振動は上側 ケーシング3等を介して弾性ロッド4に伝達され、該弾性ロッド4は上側ケーシ ング3の凹部3C内を可動ランプ5と共に振動する。これにより、可動ランプ5 と固定ランプ6との間の幅寸法dや、可動ランプ5とスリット板7との間の寸法 Lが振動に応じて変化するから、可動ランプ5からスリット板7の各スリット7 Cを通過する光の光路が図中の二点鎖線で示す如く変化し、明暗の縞模様が現わ れる深さ寸法Hが前記数1に基づいて変化する。
【0022】 そして、縞模様の明るい部分が生じる位置が変化すると、静止状態のときに縞 模様の明るい部分に入っていた感温抵抗線9は、影の部分に入って暗くなり、温 度が低下して抵抗値が増大する。一方、可動ランプ5の振動によって新たに縞模 様の明るい部分に入った他の感温抵抗線9は、この光を吸収して温度が上昇し、 抵抗値が低下する。そして、コントロールユニットは、各感温抵抗線9からの検 出信号を読込んで抵抗値の大小を比較し、縞模様の明るい部分が各感温抵抗線9 のうちいずれの感温抵抗線9を照らしているかを判定して、可動ランプ5の振動 をデジタル的に検出する。
【0023】 かくして、本実施例によれば、弾性材料からなる弾性ロッド4の先端4Bに可 動ランプ5を設け、外部からケーシング1に加わった振動に応じて該可動ランプ 5を振動させることにより、可動ランプ5,固定ランプ6からスリット板7の各 スリット7Cを通過した光によって形成された縞模様の明るい部分と影の部分と が生じる位置を確実に変位させることができる。
【0024】 この結果、予め前記数1に基づき、振動の大きさに対応させて支持台8上に配 設された感温抵抗線9は、可動ランプ5等の振動に対応した一の感温抵抗線9の みが縞模様の明るい部分に照らされて温度が上昇し、その抵抗値が低下するから 、コントロールユニットは、各感温抵抗線9からの検出信号を比較することによ り、ケーシング1に加わった振動(可動ランプ5の振動)をデジタル的に検出す ることができ、雰囲気温度の変化による影響を低減して正確に振動を検出するこ とができる。また、本実施例による振動センサは、永久磁石、コイル等の部品を 使用していないから、全体構成を簡素化して軽量化することができる。さらに、 デジタル的に振動を検出できるから、目標振動数に達したか否かを検出するだけ のオンオフ制御に用いた場合は、効率よく振動数を制御することができる。
【0025】 なお、前記実施例では、可動光源としての可動ランプ5と固定光源としての固 定ランプ6とは、発光ダイオード等の単色発光素子から構成するものとして述べ たが、本考案はこれに限らず、例えば各ランプ5,6をレーザ光源等の他の単色 光源から構成してもよく、一方、単一光源からの単色光を光ファイバで分岐させ 、可動光源,固定光源としてもよい。
【0026】 また、前記実施例では、支持台8は、基端側から先端側に向けて順次縮径する 円錐台形状に形成するものとして述べたが、これに替えて、例えば半球状、円錐 状等の他の形状に形成してもよい。
【0027】 さらに、前記実施例では、弾性体としての弾性ロッド4は、板ばね等の弾性材 料から形成するものとして述べたが、これに替えて、例えばゴム、樹脂材料等の 他の弾性材料から形成してもよい。
【0028】
【考案の効果】
以上詳述した通り、本考案によれば、ケーシングに外部の振動が加わると、こ の振動によって弾性体は可動光源と共に該ケーシング内で振動し、該可動光源と 固定光源から各スリットを通過する光により形成される明暗の縞模様は、該可動 光源の振動に応じて変位する。そして、各感温抵抗線のうち、この縞模様の明る い部分に照らされた感温抵抗線は、光を吸収して自身の温度が上昇し、その抵抗 値が変化するから、該各感温抵抗線からの検出信号の変化に基づいて、可動光源 に加わった振動を検出することができる。この結果、ケーシングに加わった振動 をデジタル的に検出し、雰囲気温度の変化による影響を低減して正確に振動を検 出することができ、全体構成を簡素化して軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例による振動センサの縦断面図で
ある。
【図2】図1中の矢示II−II方向断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 4 弾性ロッド(弾性体) 4A 基端 4B 先端 5 可動ランプ(可動光源) 6 固定ランプ(固定光源) 7 スリット板 7C スリット 8 支持台 8A 基端 8B 先端 9 感温抵抗線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングと、基端が該ケーシングの一
    端側に支持された固定端となり、先端が該ケーシング内
    に伸長する自由端となった弾性体と、該弾性体の先端側
    に設けられ、前記ケーシングに振動が加えられたときに
    該弾性体と共に振動する可動光源と、該可動光源から所
    定寸法離間して前記ケーシングの一端側に固定的に設け
    られた固定光源と、該固定光源から軸方向に所定寸法離
    間して前記ケーシングの中間部に設けられ、複数のスリ
    ットが形成されたスリット板と、基端が前記ケーシング
    の他端側に設けられ、先端が順次縮径しつつ該スリット
    板に向けて軸方向に伸長する支持台と、該支持台上に軸
    方向に所定寸法離間して設けられ、前記可動光源および
    固定光源から各スリットを通過した光により形成される
    明暗の縞模様を抵抗値の変化として検出し、検出信号を
    出力する複数本の感温抵抗線とからなる振動センサ。
JP7697491U 1991-08-29 1991-08-29 振動センサ Pending JPH0519925U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116202614A (zh) * 2023-03-03 2023-06-02 国网吉林省电力有限公司电力科学研究院 变压器振动检测系统及检测方法

Cited By (2)

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CN116202614A (zh) * 2023-03-03 2023-06-02 国网吉林省电力有限公司电力科学研究院 变压器振动检测系统及检测方法
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