JPH05199175A - 移動無線装置 - Google Patents
移動無線装置Info
- Publication number
- JPH05199175A JPH05199175A JP4147118A JP14711892A JPH05199175A JP H05199175 A JPH05199175 A JP H05199175A JP 4147118 A JP4147118 A JP 4147118A JP 14711892 A JP14711892 A JP 14711892A JP H05199175 A JPH05199175 A JP H05199175A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- bus
- read
- operation unit
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
- H04B1/3822—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving specially adapted for use in vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 移動無線装置の公知の保安手段をさらに改善
する。 【構成】 操作ユニット１０と、個別の製造者コード番
号を記憶した読出し専用メモリ４を有する移動無線装置
において、操作ユニットと、個別の製造者コード番号を
記憶した読出し専用メモリを有する移動無線装置には、
保守サービスのために前記個別の製造者コード番号を指
示フィールド１１に表示するための手段が設けられてい
るように構成する。
する。 【構成】 操作ユニット１０と、個別の製造者コード番
号を記憶した読出し専用メモリ４を有する移動無線装置
において、操作ユニットと、個別の製造者コード番号を
記憶した読出し専用メモリを有する移動無線装置には、
保守サービスのために前記個別の製造者コード番号を指
示フィールド１１に表示するための手段が設けられてい
るように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、操作ユニットと、個別
の製造者コード番号を記憶した読出し専用メモリを有す
る移動無線装置に関する。
の製造者コード番号を記憶した読出し専用メモリを有す
る移動無線装置に関する。
【０００２】ＥＰ−Ａ２−０１７６８１８，Ｈ０４Ｌ
１／０２には、発振器の温度補償を行うための回路装置
が記載されている。この装置では、読出し専用メモリに
種々異なる温度に対する所定の補正値が記憶されてい
る。そこでは移動無線装置で発生される周波数は、比較
的広い温度範囲、−２０°Ｃから＋５５°Ｃにわたって
安定状態に留まらなければならないことを前提としてい
る。温度センサと後置接続されたのＡ／Ｄ変換器を用い
て、装置の温度に依存するディジタル信号が発生され
る。この信号は読出し専用メモリのアドレッシングに用
いる。データ信号により定められたアドレスの下に、読
出し専用メモリは検出された温度に所属する補正値を記
憶する。この補正値はアドレス信号により選択され、電
圧制御発振器を制御するのに用いる。温度に所属する補
正値は装置に依存するものであり、移動無線装置を初期
調整する際に、他の装置固有動作パラメータ同様に検出
され、メモリに記憶される。このメモリが異なる値を有
する別のメモリにより交換されれば、この装置はもはや
十分に動作することはできない。というのは、周波数を
適切な精度および安定した温度で発生することがもはや
できないからである。
１／０２には、発振器の温度補償を行うための回路装置
が記載されている。この装置では、読出し専用メモリに
種々異なる温度に対する所定の補正値が記憶されてい
る。そこでは移動無線装置で発生される周波数は、比較
的広い温度範囲、−２０°Ｃから＋５５°Ｃにわたって
安定状態に留まらなければならないことを前提としてい
る。温度センサと後置接続されたのＡ／Ｄ変換器を用い
て、装置の温度に依存するディジタル信号が発生され
る。この信号は読出し専用メモリのアドレッシングに用
いる。データ信号により定められたアドレスの下に、読
出し専用メモリは検出された温度に所属する補正値を記
憶する。この補正値はアドレス信号により選択され、電
圧制御発振器を制御するのに用いる。温度に所属する補
正値は装置に依存するものであり、移動無線装置を初期
調整する際に、他の装置固有動作パラメータ同様に検出
され、メモリに記憶される。このメモリが異なる値を有
する別のメモリにより交換されれば、この装置はもはや
十分に動作することはできない。というのは、周波数を
適切な精度および安定した温度で発生することがもはや
できないからである。
【０００３】移動無線システムの駆動のために加入者番
号が移動無線装置に配属され、それにより一方では当該
装置自体を呼び出すことができ、他方では当該装置から
発せられた通話に対する料金を当該装置の使用者に対し
て課金することができる。この目的のために、移動無線
装置は、ＩＤカードの挿入されるカード読み取り装置を
有している。このＩＤカードは例えば加入者番号を有し
ている。それにより、カード所持者は、関連する移動無
線装置にアクセスすることのできるように構成されたい
ずれの移動無線装置も使用できる。他方ではこのこと
は、盗難された移動無線装置も問題なく使用できること
を意味する。当該装置の製造コード番号に基づいて識別
することもできよう。しかしこのことは実際上、修理の
際だけ可能である。他方では、移動無線装置のケーシン
グ外側に設けられた製造コード番号を除去することは不
可能でない。
号が移動無線装置に配属され、それにより一方では当該
装置自体を呼び出すことができ、他方では当該装置から
発せられた通話に対する料金を当該装置の使用者に対し
て課金することができる。この目的のために、移動無線
装置は、ＩＤカードの挿入されるカード読み取り装置を
有している。このＩＤカードは例えば加入者番号を有し
ている。それにより、カード所持者は、関連する移動無
線装置にアクセスすることのできるように構成されたい
ずれの移動無線装置も使用できる。他方ではこのこと
は、盗難された移動無線装置も問題なく使用できること
を意味する。当該装置の製造コード番号に基づいて識別
することもできよう。しかしこのことは実際上、修理の
際だけ可能である。他方では、移動無線装置のケーシン
グ外側に設けられた製造コード番号を除去することは不
可能でない。
【０００４】冒頭に述べた細胞状（セルラ）移動無線シ
ステムは、ＥＰ−Ａ２−０１１３６６２に記載されてい
る。この明細書の冒頭には、移動無線装置がインテリジ
ェント型装置であり、この装置に例えば製造コード番号
等の情報も永久に記憶されることが記載されている。し
かしどのように製造コード番号を評価し得るのかは記載
されていない。
ステムは、ＥＰ−Ａ２−０１１３６６２に記載されてい
る。この明細書の冒頭には、移動無線装置がインテリジ
ェント型装置であり、この装置に例えば製造コード番号
等の情報も永久に記憶されることが記載されている。し
かしどのように製造コード番号を評価し得るのかは記載
されていない。
【０００５】将来のパンヨーロッパ移動無線システム
（ＧＳＭシステム）の基準のため、移動無線システムの
プロテクトの可能性についても討議されている。“Over
view of the GSM services and faclities”,pp.1b/1か
ら1b/12, “Conference Proceedings, Digital Cellula
r Radio Conference, Hagen, Octorber 12 to 14,1988"
には、ＩＤ番号、いわゆるInternational Mobile Stati
on Equipment Identity（ＩＭＥＩ）をＧＳＭシステム
の各移動無線装置に記憶することが示されている。この
番号は移動無線装置の動作されるネットワークではいつ
でも問合せできる。各ＩＤ番号（ＩＭＥＩ）は一度だけ
発行される。これは移動無線装置のプロテクトメモリに
製造者により記憶することができ、例えば製造者コード
番号を含む。システムユーザは、盗難された装置のＩＤ
番号を記憶している例えばブラックリストにリストアッ
プすることができる。その後、意図的な通話形成の開始
時に、移動無線装置により伝送されたＩＤ番号を、ブラ
ックリストに記憶されたＩＤ番号と比較することによ
り、当該移動無線装置が盗難されたものであると判明す
ると、一方で通話形成は阻止され、他方で当該装置の現
在の使用者が、付加的に移動無線装置により伝送された
加入者番号によって確定される。さらにこのシステムは
別個の中央メモリを有しており、このメモリには発行さ
れたＩＤ番号が記憶されている。これにより、記憶され
たＩＤ番号の不当な故意の変更がさらに困難にされる。
（ＧＳＭシステム）の基準のため、移動無線システムの
プロテクトの可能性についても討議されている。“Over
view of the GSM services and faclities”,pp.1b/1か
ら1b/12, “Conference Proceedings, Digital Cellula
r Radio Conference, Hagen, Octorber 12 to 14,1988"
には、ＩＤ番号、いわゆるInternational Mobile Stati
on Equipment Identity（ＩＭＥＩ）をＧＳＭシステム
の各移動無線装置に記憶することが示されている。この
番号は移動無線装置の動作されるネットワークではいつ
でも問合せできる。各ＩＤ番号（ＩＭＥＩ）は一度だけ
発行される。これは移動無線装置のプロテクトメモリに
製造者により記憶することができ、例えば製造者コード
番号を含む。システムユーザは、盗難された装置のＩＤ
番号を記憶している例えばブラックリストにリストアッ
プすることができる。その後、意図的な通話形成の開始
時に、移動無線装置により伝送されたＩＤ番号を、ブラ
ックリストに記憶されたＩＤ番号と比較することによ
り、当該移動無線装置が盗難されたものであると判明す
ると、一方で通話形成は阻止され、他方で当該装置の現
在の使用者が、付加的に移動無線装置により伝送された
加入者番号によって確定される。さらにこのシステムは
別個の中央メモリを有しており、このメモリには発行さ
れたＩＤ番号が記憶されている。これにより、記憶され
たＩＤ番号の不当な故意の変更がさらに困難にされる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、公知
のの保安方法をさらに改善することである。
のの保安方法をさらに改善することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明におい
て、操作ユニットと、個別の製造者コード番号を記憶し
た読出し専用メモリを有する移動無線装置には、保守サ
ービスのために前記個別の製造者コード番号を指示フィ
ールドに表示するための手段が設けられているように構
成して解決される。これにより一方で動作パラメータを
記憶する読出し専用メモリをさらに有効に利用でき、他
方でメモリの除去の際に安全な動作に絶対必要な動作パ
ラメータも失われるようになる。本発明の有利な実施例
では、製造者コード番号が保守サービスのために、指示
フィールドに指示可能である。これにより、修理に際に
保守サービス業務により、そこにあるリストに基づいて
盗難された装置を、外側に設けられた製造者番号が除去
された場合でも識別することができる。本発明の別の実
施例では、製造者番号は移動無線装置の操作ユニットの
指示フィールドに表示される。
て、操作ユニットと、個別の製造者コード番号を記憶し
た読出し専用メモリを有する移動無線装置には、保守サ
ービスのために前記個別の製造者コード番号を指示フィ
ールドに表示するための手段が設けられているように構
成して解決される。これにより一方で動作パラメータを
記憶する読出し専用メモリをさらに有効に利用でき、他
方でメモリの除去の際に安全な動作に絶対必要な動作パ
ラメータも失われるようになる。本発明の有利な実施例
では、製造者コード番号が保守サービスのために、指示
フィールドに指示可能である。これにより、修理に際に
保守サービス業務により、そこにあるリストに基づいて
盗難された装置を、外側に設けられた製造者番号が除去
された場合でも識別することができる。本発明の別の実
施例では、製造者番号は移動無線装置の操作ユニットの
指示フィールドに表示される。
【０００８】
【実施例】本発明を以下図面に基づき詳細に説明する。
【０００９】図１は、本発明の理解に必要な範囲で、移
動無線装置を示す。移動無線装置の受信部には周波数合
成回路が配置されている。この周波数合成回路は電圧制
御発振器２の発振周波数を基準周波数として使用する。
この周波数合成回路は、選択したチャネルを受信するた
め種々の中間周波数を形成し、割り当てられたチャネル
で送信するための送信周波数を形成する。電圧制御発振
器７の温度を安定化するために温度センサ５が設けられ
ている。この温度センサの出力値は、その出力側に接続
されたＡ／Ｄ変換器によりディジタル信号に変換され
る。Ａ／Ｄ変換器のデータ信号はアドレス信号として読
出し専用メモリ４（ｅＥＰＲＯＭ）に供給される。アド
レス信号により選択されてた割当て補正値はＤ／Ａ変換
器３に供給される。これのアナログ出力信号は電圧制御
発振器２をトリガする。製造過程での調整中に、電圧制
御発振器を含むプリント回路基板は、緩慢に変化する温
度に曝される。一方同時にパラメータ偏差が測定され、
補正値として読出し専用メモリ４に所定の温度間隔で記
憶される。さらに動作および修理のために必要なパラメ
ータをこの読出し専用メモリに記憶することもできる。
動無線装置を示す。移動無線装置の受信部には周波数合
成回路が配置されている。この周波数合成回路は電圧制
御発振器２の発振周波数を基準周波数として使用する。
この周波数合成回路は、選択したチャネルを受信するた
め種々の中間周波数を形成し、割り当てられたチャネル
で送信するための送信周波数を形成する。電圧制御発振
器７の温度を安定化するために温度センサ５が設けられ
ている。この温度センサの出力値は、その出力側に接続
されたＡ／Ｄ変換器によりディジタル信号に変換され
る。Ａ／Ｄ変換器のデータ信号はアドレス信号として読
出し専用メモリ４（ｅＥＰＲＯＭ）に供給される。アド
レス信号により選択されてた割当て補正値はＤ／Ａ変換
器３に供給される。これのアナログ出力信号は電圧制御
発振器２をトリガする。製造過程での調整中に、電圧制
御発振器を含むプリント回路基板は、緩慢に変化する温
度に曝される。一方同時にパラメータ偏差が測定され、
補正値として読出し専用メモリ４に所定の温度間隔で記
憶される。さらに動作および修理のために必要なパラメ
ータをこの読出し専用メモリに記憶することもできる。
【００１０】製造過程の間、製造者コード番号もこの読
出し専用メモリに記憶することができる。
出し専用メモリに記憶することができる。
【００１１】移動無線装置の制御は中央制御器７により
行われる。この中央御器は高性能のプロセッサにより構
成されている。プログラムメモリ８はｅＥＰＲＯＭから
なる。この装置は相互に、並びに読出し専用メモリ４
（ｅＥＰＲＯＭ）およびバスインターフェース回路１３
とＩＩＣバスを介して接続されている。バスインターフ
ェース回路１３は別のバス線路を介してバス制御部１４
と接続されている。バス制御部１４は外部制御バスを制
御する。この外部制御バスを介して操作ユニットが接続
されている。操作ユニットは表示装置１１と、キーボー
ドとして構成された入力装置１２を有している。保守サ
ービスはｅＥＰＲＯＭに記憶されている製造者番号を、
操作ユニットの表示装置に表示させることができる。図
示していないインターフェースを介して外部の検査装置
を接続することもできる。この検査装置の表示装置にも
同様に製造者番号が指示可能である。
行われる。この中央御器は高性能のプロセッサにより構
成されている。プログラムメモリ８はｅＥＰＲＯＭから
なる。この装置は相互に、並びに読出し専用メモリ４
（ｅＥＰＲＯＭ）およびバスインターフェース回路１３
とＩＩＣバスを介して接続されている。バスインターフ
ェース回路１３は別のバス線路を介してバス制御部１４
と接続されている。バス制御部１４は外部制御バスを制
御する。この外部制御バスを介して操作ユニットが接続
されている。操作ユニットは表示装置１１と、キーボー
ドとして構成された入力装置１２を有している。保守サ
ービスはｅＥＰＲＯＭに記憶されている製造者番号を、
操作ユニットの表示装置に表示させることができる。図
示していないインターフェースを介して外部の検査装置
を接続することもできる。この検査装置の表示装置にも
同様に製造者番号が指示可能である。
【００１２】
【発明の効果】本発明により、製造者番号を、別の装置
パラメータを有する読出し専用メモリに記憶することに
よって、一方ではこのメモリ容量を有効に使用すること
ができ、他方では記憶された製造者番号の変更は不利な
結果なしには行うことができない。記憶された製造者番
号を保守サービスにより簡単に識別可能であることによ
って、盗難された移動無線装置の識別が表示に簡単に可
能である。
パラメータを有する読出し専用メモリに記憶することに
よって、一方ではこのメモリ容量を有効に使用すること
ができ、他方では記憶された製造者番号の変更は不利な
結果なしには行うことができない。記憶された製造者番
号を保守サービスにより簡単に識別可能であることによ
って、盗難された移動無線装置の識別が表示に簡単に可
能である。
【図１】本発明のブロック回路図である。
１ 受信部 ２ 電圧制御発振器 ３ Ｄ／Ａ変換器 ４ 読出し専用メモリ ５ 温度センサ ６ Ａ／Ｄ変換器 １０ 操作ユニット １１ 指示フィールド １２ 入力装置
Claims (2)
- 【請求項１】 操作ユニットと、個別の製造者コード番
号を記憶した読出し専用メモリを有する移動無線装置に
おいて、 当該移動無線装置は、操作ユニットと、個別の製造者コ
ード番号を記憶した読出し専用メモリを有していて、サ
ービスのために前記個別の製造者コード番号を指示フィ
ールドに表示するための手段を具備していることを特徴
とする移動無線装置。 - 【請求項２】 移動無線装置は、製造者コード番号を移
動無線装置の操作ユニットの指示フィールドに指示する
ための手段を有している請求項１記載の移動無線装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4118849.7 | 1991-06-07 | ||
| DE4118849A DE4118849A1 (de) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | Mobilfunkgeraet |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199175A true JPH05199175A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=6433471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4147118A Pending JPH05199175A (ja) | 1991-06-07 | 1992-06-08 | 移動無線装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0517336A3 (ja) |
| JP (1) | JPH05199175A (ja) |
| DE (1) | DE4118849A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06120890A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-28 | Uniden Corp | コードレスシステム電話装置 |
| DE4336995A1 (de) * | 1993-10-29 | 1995-05-04 | Sel Alcatel Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Bestimmung der Zuordnung eines Mobilfunkgerätes zu Geräte-Listen |
| FR2770721A1 (fr) * | 1997-11-04 | 1999-04-30 | Philips Electronics Nv | Procede antivol pour vehicule, utilisant un telephone portable |
| DE10105058A1 (de) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Infineon Technologies Ag | Elektronische Vorrichtung |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4562572A (en) * | 1983-01-11 | 1985-12-31 | International Telephone And Telegraph Corporation | Cellular mobile radio service telephone system |
| JPS6166410A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-05 | Nec Corp | 温度補償発振装置 |
| JPS6378090A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-08 | ア−ル・アウデマルズ ソシエテ アノニム | 電子式識別装置 |
| DE3843181A1 (de) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Philips Patentverwaltung | Geraet der nachrichtentechnik |
| JPH02196532A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタル無線システムの盗聴防止方法とその装置 |
| JPH03248627A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-06 | Japan Radio Co Ltd | 無線機用パーソナルデータ確認方法 |
-
1991
- 1991-06-07 DE DE4118849A patent/DE4118849A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-06-04 EP EP19920201607 patent/EP0517336A3/de not_active Withdrawn
- 1992-06-08 JP JP4147118A patent/JPH05199175A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0517336A3 (en) | 1993-03-31 |
| DE4118849A1 (de) | 1992-12-10 |
| EP0517336A2 (de) | 1992-12-09 |
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