JPH05197353A - 自然画表示システム - Google Patents
自然画表示システムInfo
- Publication number
- JPH05197353A JPH05197353A JP4007941A JP794192A JPH05197353A JP H05197353 A JPH05197353 A JP H05197353A JP 4007941 A JP4007941 A JP 4007941A JP 794192 A JP794192 A JP 794192A JP H05197353 A JPH05197353 A JP H05197353A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- decoding
- display
- real time
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 符号化画像データを復号して表示する際に使
用する自然画表示システムに関し、符号化画像データを
リアルタイムで表示できる様にすることを目的とする。 【構成】 ビデオ信号をリアルタイムで表示する自然画
表示システムにおいて、入力する符号化画像データを復
号化して輝度信号と色差信号を取り出した後、取り出し
た輝度信号と色差信号を赤,緑,青の三原色信号に変換
する復号・変換手段5と、印加するセレクト制御信号に
対応して、該ビデオ信号入力部の出力信号と復号・変換
手段の出力信号の何れか一方をセレクトして、該表示制
御部に送出するセレクト手段4とを付加し、該セレクト
制御信号が該復号・変換手段のセレクトを示す時、該符
号化画像データもリアルタイムで表示可能となるように
構成する。
用する自然画表示システムに関し、符号化画像データを
リアルタイムで表示できる様にすることを目的とする。 【構成】 ビデオ信号をリアルタイムで表示する自然画
表示システムにおいて、入力する符号化画像データを復
号化して輝度信号と色差信号を取り出した後、取り出し
た輝度信号と色差信号を赤,緑,青の三原色信号に変換
する復号・変換手段5と、印加するセレクト制御信号に
対応して、該ビデオ信号入力部の出力信号と復号・変換
手段の出力信号の何れか一方をセレクトして、該表示制
御部に送出するセレクト手段4とを付加し、該セレクト
制御信号が該復号・変換手段のセレクトを示す時、該符
号化画像データもリアルタイムで表示可能となるように
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は符号化画像データを復号
して表示する際に使用する自然画表示システムに関する
ものである。
して表示する際に使用する自然画表示システムに関する
ものである。
【0002】フルカラーの自然画表示機能を持つマイク
ロコンピュータ/ ワークステーションの開発が進んでき
た。ここで、フルカラーの自然画とは、例えば1670万色
のカラーの動画および静止画のことを示している。
ロコンピュータ/ ワークステーションの開発が進んでき
た。ここで、フルカラーの自然画とは、例えば1670万色
のカラーの動画および静止画のことを示している。
【0003】また、カラー1画素を表すのに、8ビット
×3(赤,緑,青)=24ビットが必要であり、一画面は
通常、640 ×480 画素あるので、1画面の画像データを
格納するメモリの容量としては、約900 〜1000K バイト
と云う膨大な値となる。
×3(赤,緑,青)=24ビットが必要であり、一画面は
通常、640 ×480 画素あるので、1画面の画像データを
格納するメモリの容量としては、約900 〜1000K バイト
と云う膨大な値となる。
【0004】この為、画像を符号化し、データ量を1/10
〜 1/20 に圧縮して保存するシステムが増加している
が、この様な符号化データは復号した後、赤, 緑, 青の
三原色信号に変換して表示する。この時、符号化画像デ
ータをリアルタイムで表示できる様にすることが必要で
ある。
〜 1/20 に圧縮して保存するシステムが増加している
が、この様な符号化データは復号した後、赤, 緑, 青の
三原色信号に変換して表示する。この時、符号化画像デ
ータをリアルタイムで表示できる様にすることが必要で
ある。
【0005】
【従来の技術】一般に、自然画を表示する色空間は赤,
緑, 青( 以下, R, G, B と省略する)であるが、符号化
で使用する色空間は輝度信号のY,色差信号の Cr ,Cb で
ある。
緑, 青( 以下, R, G, B と省略する)であるが、符号化
で使用する色空間は輝度信号のY,色差信号の Cr ,Cb で
ある。
【0006】そこで、Y, Cr ,Cb で表された符号化画像
データ( 以下,Y Cデータと省略する) を表示するには、 復号(即ち、伸張)して得られた YC データをY C
メモリに格納した後、 Y C データをR, G, B で表された画像データ( 以
下, RBG データと省略する) に変換して RGBメモリに展
開する。 なお、 RGBメモリがデータ保存用と表示用の2段構
成になっている場合には、データ保存用メモリから表示
用メモリにRGB データの転送処理を行なった後、表示画
面で画像が確認できる。
データ( 以下,Y Cデータと省略する) を表示するには、 復号(即ち、伸張)して得られた YC データをY C
メモリに格納した後、 Y C データをR, G, B で表された画像データ( 以
下, RBG データと省略する) に変換して RGBメモリに展
開する。 なお、 RGBメモリがデータ保存用と表示用の2段構
成になっている場合には、データ保存用メモリから表示
用メモリにRGB データの転送処理を行なった後、表示画
面で画像が確認できる。
【0007】ここで、符号化された画像データを復号(
伸長) して表示する際、上記の様に〜項の処理が必
要な為、動画や非圧縮( 符号化されない) の静止画の表
示と異なる制御が必要となり、ソフトウェアを新規に開
発しなければならない。
伸長) して表示する際、上記の様に〜項の処理が必
要な為、動画や非圧縮( 符号化されない) の静止画の表
示と異なる制御が必要となり、ソフトウェアを新規に開
発しなければならない。
【0008】また、〜項の処理を順番に実行する
と、処理開始から表示までの全ての処理の総和が表示時
間となり、この間、マイクロコンピュータ(MPU) は他の
処理ができない。この為、パソコン側から送出される画
像データが、例えば4K バイトに分割された場合、前の
画像データの処理が終了するまで、次の画像データが受
けられない。
と、処理開始から表示までの全ての処理の総和が表示時
間となり、この間、マイクロコンピュータ(MPU) は他の
処理ができない。この為、パソコン側から送出される画
像データが、例えば4K バイトに分割された場合、前の
画像データの処理が終了するまで、次の画像データが受
けられない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に、MPU が
〜項の処理を行なう為のソフトウェアが必要である。
また、これらの処理は順番に行なわれるので、表示する
迄の時間、即ち表示時間が長くなる。
〜項の処理を行なう為のソフトウェアが必要である。
また、これらの処理は順番に行なわれるので、表示する
迄の時間、即ち表示時間が長くなる。
【0010】そこで、この表示時間を短縮する為、MPU
の処理を専用ハードウエアにより解決しようとする場
合、システム構成が大きくなり、コストアップになると
云う問題がある。
の処理を専用ハードウエアにより解決しようとする場
合、システム構成が大きくなり、コストアップになると
云う問題がある。
【0011】本発明は、符号化画像データをリアルタイ
ムで表示できる様にすることを目的とする。
ムで表示できる様にすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図中、2は入力したビデオ信号から輝度信号
と色差信号とを分離し、分離した輝度信号と色信号とを
赤,緑,青の3原色信号に変換するビデオ信号入力部、
3は動作開始用制御信号が印加した時、入力した赤,
緑, 青の三原色信号を、予め設定した表示条件で表示で
きる様に処理して表示部に送出するが、動作停止用制御
信号が印加するまで該処理を繰り返す表示制御部、1は
制御信号を送出して、必要な各部の動作を制御する制御
部である。
図である。図中、2は入力したビデオ信号から輝度信号
と色差信号とを分離し、分離した輝度信号と色信号とを
赤,緑,青の3原色信号に変換するビデオ信号入力部、
3は動作開始用制御信号が印加した時、入力した赤,
緑, 青の三原色信号を、予め設定した表示条件で表示で
きる様に処理して表示部に送出するが、動作停止用制御
信号が印加するまで該処理を繰り返す表示制御部、1は
制御信号を送出して、必要な各部の動作を制御する制御
部である。
【0013】5は入力する符号化画像データを復号化し
て輝度信号と色差信号を取り出した後、取り出した輝度
信号と色差信号を赤,緑,青の三原色信号に変換する復
号・変換手段、4は印加するセレクト制御信号に対応し
て、該ビデオ信号入力部の出力信号と復号・変換手段の
出力信号の何れか一方をセレクトして、該表示制御部に
送出するセレクト手段である。
て輝度信号と色差信号を取り出した後、取り出した輝度
信号と色差信号を赤,緑,青の三原色信号に変換する復
号・変換手段、4は印加するセレクト制御信号に対応し
て、該ビデオ信号入力部の出力信号と復号・変換手段の
出力信号の何れか一方をセレクトして、該表示制御部に
送出するセレクト手段である。
【0014】そして、セレクト制御信号が復号・変換手
段のセレクトを示す時、符号化画像データもリアルタイ
ムで表示可能となる構成にした。
段のセレクトを示す時、符号化画像データもリアルタイ
ムで表示可能となる構成にした。
【0015】
【作用】自然画表示システムでは、MPU 処理を行なうこ
となく( 起動は行なうが) 、NTSC方式のビデオ信号をリ
アルタイムに表示することが可能である。
となく( 起動は行なうが) 、NTSC方式のビデオ信号をリ
アルタイムに表示することが可能である。
【0016】そこで、このシステムを利用して復号した
( 伸長した) 画像データをビデオ信号と同じ処理をさせ
る為、復号・変換手段( 実用化されている符号・復号化
LSIを使用する) を用いて符号化した画像データを復号
する。
( 伸長した) 画像データをビデオ信号と同じ処理をさせ
る為、復号・変換手段( 実用化されている符号・復号化
LSIを使用する) を用いて符号化した画像データを復号
する。
【0017】そして、復号した画像データを内部の YC
メモリおよび YC/RGB 変換部分を介してRGB 方式の画像
データ( ビデオ信号と同じ扱いになる) として表示制御
部3に送出する。これにより、表示制御部は表示部で画
面表示することができる。
メモリおよび YC/RGB 変換部分を介してRGB 方式の画像
データ( ビデオ信号と同じ扱いになる) として表示制御
部3に送出する。これにより、表示制御部は表示部で画
面表示することができる。
【0018】なお、 YC メモリとしては、データの書き
込み/ 読み出しは独立に行なえるメモリ(例えば、デュ
アルポートRAM)の為、復号の過程をリアルタイムで表示
できる。
込み/ 読み出しは独立に行なえるメモリ(例えば、デュ
アルポートRAM)の為、復号の過程をリアルタイムで表示
できる。
【0019】即ち、映像入力ソースの違いを除き、動画
表示と同じ処理で符号化画像データの伸長表示をリアル
タイムで行なうことができると共に、この間はMPU およ
びバスは開放されるので、他の処理( 例えば、主制御装
置からの割り込み処理, コマンドのハンドシェイクな
ど) を行なうことができる。
表示と同じ処理で符号化画像データの伸長表示をリアル
タイムで行なうことができると共に、この間はMPU およ
びバスは開放されるので、他の処理( 例えば、主制御装
置からの割り込み処理, コマンドのハンドシェイクな
ど) を行なうことができる。
【0020】
【実施例】図2は本発明の実施例の構成図、図3は図2
の動作説明図である。ここで、マイクロプロセッサ(MP
U)11,バス 12 は制御部1の構成部分、保存メモリ31,
画像表示制御用LSI 32, 表示メモリ33は表示制御部3の
構成部分、符号/復号化LSI 51, YCメモリ 52, YC/RGB
変換部53は復号・変換手段5の構成部分を示す。以下、
図3を参照して図2の動作を説明する。
の動作説明図である。ここで、マイクロプロセッサ(MP
U)11,バス 12 は制御部1の構成部分、保存メモリ31,
画像表示制御用LSI 32, 表示メモリ33は表示制御部3の
構成部分、符号/復号化LSI 51, YCメモリ 52, YC/RGB
変換部53は復号・変換手段5の構成部分を示す。以下、
図3を参照して図2の動作を説明する。
【0021】先ず、図示しないパソコンからMPU 11に符
号化画像データ入力の通知があると、MPU は復号・変換
手段側5をセレクトするセレクト制御信号をセレクタ41
に送出す。そこで、セレクタ41は復号・変換手段内の Y
C/RGB 変換部分53の出力が、表示制御部に印加する様に
動作する( 図3-S1,S2参照) 。
号化画像データ入力の通知があると、MPU は復号・変換
手段側5をセレクトするセレクト制御信号をセレクタ41
に送出す。そこで、セレクタ41は復号・変換手段内の Y
C/RGB 変換部分53の出力が、表示制御部に印加する様に
動作する( 図3-S1,S2参照) 。
【0022】一方、アドレス・データバス12を介して符
号化画像データが符号/ 復号化LSI51に印加するので、
ここで復号( 伸長) されてY, Cr ,Cb 色空間内の画像デ
ータが取り出され、YCメモリ 52 に格納される。
号化画像データが符号/ 復号化LSI51に印加するので、
ここで復号( 伸長) されてY, Cr ,Cb 色空間内の画像デ
ータが取り出され、YCメモリ 52 に格納される。
【0023】ここで、YCメモリ 52 は書き込みと読み出
しが独立して行なえるデュアルポートRAM で構成されて
いるので、印加される疑似同期信号を読み出しアドレス
として、書き込んだ画像データを読み出して YC/RGB 変
換部分53に加える。
しが独立して行なえるデュアルポートRAM で構成されて
いるので、印加される疑似同期信号を読み出しアドレス
として、書き込んだ画像データを読み出して YC/RGB 変
換部分53に加える。
【0024】この変換部分は、Y, Cr ,Cb 色空間内の画
像データをR, G, B 色空間の画像データに変換( 既存の
変換方法を使用) し、セレクタ 41 を介して表示制御部
の中の保存メモリ31に格納する。
像データをR, G, B 色空間の画像データに変換( 既存の
変換方法を使用) し、セレクタ 41 を介して表示制御部
の中の保存メモリ31に格納する。
【0025】ここで、画像表示制御用LSI 32に対して
は、保存メモリからの読み出し位置,表示倍率, 表示開
始位置が予め与えられているので、MPU からの動作開始
命令が印加すれば、このLSI は自動的に保存メモリ内の
設定された読み出し位置( アドレス) から設定された倍
率に対応して画像データを順次, 読み出し、映像入力と
して表示メモリに転送する。
は、保存メモリからの読み出し位置,表示倍率, 表示開
始位置が予め与えられているので、MPU からの動作開始
命令が印加すれば、このLSI は自動的に保存メモリ内の
設定された読み出し位置( アドレス) から設定された倍
率に対応して画像データを順次, 読み出し、映像入力と
して表示メモリに転送する。
【0026】なお、保存メモリ内の画素が拡大/ 縮小し
て表示メモリに格納するので、これを読み出して表示部
6で表示すれば、設定された状態の表示画像がリアルタ
イムで得られる(図3-S3 〜S6参照) 。
て表示メモリに格納するので、これを読み出して表示部
6で表示すれば、設定された状態の表示画像がリアルタ
イムで得られる(図3-S3 〜S6参照) 。
【0027】また、入力がビデオ信号の場合、セレクタ
41はビデオ信号入力部をセレクトするので、入力したY,
Cr ,Cb 色空間内のビデオ信号は R, G, B色空間のビデ
オ信号に変換され、セレクタを介して表示制御部に加え
られ、上記と同じ処理が行なわれて表示部にリアルタイ
ムで表示される( 図3-S1, S7 参照) 。
41はビデオ信号入力部をセレクトするので、入力したY,
Cr ,Cb 色空間内のビデオ信号は R, G, B色空間のビデ
オ信号に変換され、セレクタを介して表示制御部に加え
られ、上記と同じ処理が行なわれて表示部にリアルタイ
ムで表示される( 図3-S1, S7 参照) 。
【0028】即ち、映像入力を切り替えるだけで、動画
表示と同じ処理で符号化データに対してリアルタイムに
伸長表示を行なうことができ、ソフトウエアの生産性が
向上する。
表示と同じ処理で符号化データに対してリアルタイムに
伸長表示を行なうことができ、ソフトウエアの生産性が
向上する。
【0029】また、MPU はその間に主制御装置( パーソ
ナルコンピュータ) からの次のデータを受け取ることが
できる為、全体としての処理速度が向上する。なお、ハ
ードウエアは大幅な追加を行なうことなく、伸長表示を
行なうことができる。
ナルコンピュータ) からの次のデータを受け取ることが
できる為、全体としての処理速度が向上する。なお、ハ
ードウエアは大幅な追加を行なうことなく、伸長表示を
行なうことができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に本発明によれ
ば、符号化画像データをリアルタイムで表示できる様に
なると云う効果がある。
ば、符号化画像データをリアルタイムで表示できる様に
なると云う効果がある。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】図2の動作説明図である。
1 制御部 2 ビデオ信
号入力部 3 表示制御部 4 セレクト
手段 5 復号・変換手段
号入力部 3 表示制御部 4 セレクト
手段 5 復号・変換手段
Claims (1)
- 【請求項1】 入力したビデオ信号から輝度信号と色差
信号とを分離し、分離した輝度信号と色信号とを赤,
緑,青の3原色信号に変換するビデオ信号入力部(2)
と、動作開始用制御信号が印加した時、入力した赤,
緑, 青の三原色信号を、予め設定した表示条件で表示で
きる様に処理して表示部に送出するが、動作停止用制御
信号が印加するまで該処理を繰り返す表示制御部(3)
と、該制御信号を送出して、必要な各部の動作を制御す
る制御部(1) とを有し、ビデオ信号をリアルタイムで表
示する自然画表示システムにおいて、 入力する符号化画像データを復号化して輝度信号と色差
信号を取り出した後、取り出した輝度信号と色差信号を
赤,緑,青の三原色信号に変換する復号・変換手段(5)
と、 印加するセレクト制御信号に対応して、該ビデオ信号入
力部の出力信号と復号・変換手段の出力信号の何れか一
方をセレクトして、該表示制御部に送出するセレクト手
段(4) とを付加し、 該セレクト制御信号が該復号・変換手段のセレクトを示
す時、該符号化画像データもリアルタイムで表示可能と
なる構成にしたことを特徴とする自然画表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4007941A JPH05197353A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 自然画表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4007941A JPH05197353A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 自然画表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05197353A true JPH05197353A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11679538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4007941A Withdrawn JPH05197353A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 自然画表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05197353A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005031694A1 (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 静止画像処理装置、及び静止画像処理方法 |
US7683913B2 (en) | 2005-08-22 | 2010-03-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP4007941A patent/JPH05197353A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005031694A1 (ja) * | 2003-09-29 | 2005-04-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 静止画像処理装置、及び静止画像処理方法 |
US7683913B2 (en) | 2005-08-22 | 2010-03-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device and driving method thereof |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |