JPH0519681A - 圧電報知装置 - Google Patents
圧電報知装置Info
- Publication number
- JPH0519681A JPH0519681A JP19481691A JP19481691A JPH0519681A JP H0519681 A JPH0519681 A JP H0519681A JP 19481691 A JP19481691 A JP 19481691A JP 19481691 A JP19481691 A JP 19481691A JP H0519681 A JPH0519681 A JP H0519681A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric
- slit
- diaphragm
- vibrator
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Clocks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 周囲の者に気付かれることなく、または難聴
者であっても所定時刻等の報知を可能とし、かつ腕時計
等にも使用可能な小型な圧電報知装置の提供を目的とす
る。 【構成】 振動板2の周縁に環状重り3を配設し、さら
に振動板2に圧電素子4を接合すると共に、その周縁か
らスリット7を径方向に形成して、これを圧電撓み振動
子1とし、該圧電撓み振動子1の中心を振動筐体10に
固定して構成し、該圧電素子4への電圧印加により振動
する振動筐体10を人体に触れるように配備することに
より、所定時刻等の報知を知得し得るとともに、圧電撓
み振動子1を円形状にできて、腕時計等にアラームとし
て組み込むことが可能となり、さらには、前記スリット
7の深さ調整により、その共振周波数の調整も容易に行
なうことができる。
者であっても所定時刻等の報知を可能とし、かつ腕時計
等にも使用可能な小型な圧電報知装置の提供を目的とす
る。 【構成】 振動板2の周縁に環状重り3を配設し、さら
に振動板2に圧電素子4を接合すると共に、その周縁か
らスリット7を径方向に形成して、これを圧電撓み振動
子1とし、該圧電撓み振動子1の中心を振動筐体10に
固定して構成し、該圧電素子4への電圧印加により振動
する振動筐体10を人体に触れるように配備することに
より、所定時刻等の報知を知得し得るとともに、圧電撓
み振動子1を円形状にできて、腕時計等にアラームとし
て組み込むことが可能となり、さらには、前記スリット
7の深さ調整により、その共振周波数の調整も容易に行
なうことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧電撓み振動子を用いた
圧電報知装置に関するものである。
圧電報知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、腕時計や、ポケットベル等に組み
込まれる報知手段としては主に電子ブザーが広く用いら
れていた。また最近、小型モーターを使用して振動によ
って設定時刻の到来や、呼出し信号の発生を当人に知ら
せる装置も発明されている。ところで、上述の電子ブザ
ーを用いた場合にあっては、報知される当人のみなら
ず、周囲の者も時刻音又は受信音を聴取することとな
り、周囲の環境を妨げて大きな問題となっていた。また
は、難聴者にあっては、このような報知手段は有効性が
なかった。一方、上述のように小型モータを使用した場
合には、モータのブラシ接点の摺動ノイズによる振動筐
体内のICに誤動作を生じたり、消費電流が大きすぎる
という問題点があった。
込まれる報知手段としては主に電子ブザーが広く用いら
れていた。また最近、小型モーターを使用して振動によ
って設定時刻の到来や、呼出し信号の発生を当人に知ら
せる装置も発明されている。ところで、上述の電子ブザ
ーを用いた場合にあっては、報知される当人のみなら
ず、周囲の者も時刻音又は受信音を聴取することとな
り、周囲の環境を妨げて大きな問題となっていた。また
は、難聴者にあっては、このような報知手段は有効性が
なかった。一方、上述のように小型モータを使用した場
合には、モータのブラシ接点の摺動ノイズによる振動筐
体内のICに誤動作を生じたり、消費電流が大きすぎる
という問題点があった。
【0003】そこで、最近、圧電撓み振動子の振動を利
用した報知装置が注目されてきた。この構成にあって
は、圧電撓み振動子を用いて振動させる場合には低い周
波数により励振する必要がある。(尚、周波数が大きく
なるとブザーとなってしまう。)そしてその共振周波数
fは下記の式により定められる。 f=1/ 2π・√k/√m ところでこの従前の圧電撓み振動子の形状は矩形状であ
り、このため、腕時計等の円形筐体内に組み込むには無
理があり、小型でコンパクトな圧電報知装置の出現が期
待されている。本発明は、以上のような点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは周囲の者に気付か
れることなく、または難聴者であっても所定時刻等の報
知を知得し得るとともに、腕時計等にも組込み可能な小
型圧電報知装置の提供を目的とするものである。
用した報知装置が注目されてきた。この構成にあって
は、圧電撓み振動子を用いて振動させる場合には低い周
波数により励振する必要がある。(尚、周波数が大きく
なるとブザーとなってしまう。)そしてその共振周波数
fは下記の式により定められる。 f=1/ 2π・√k/√m ところでこの従前の圧電撓み振動子の形状は矩形状であ
り、このため、腕時計等の円形筐体内に組み込むには無
理があり、小型でコンパクトな圧電報知装置の出現が期
待されている。本発明は、以上のような点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは周囲の者に気付か
れることなく、または難聴者であっても所定時刻等の報
知を知得し得るとともに、腕時計等にも組込み可能な小
型圧電報知装置の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、振動板の周縁
に環状重りを配設し、さらに前記重りの内側で、前記振
動板に圧電素子を貼着するとともに、その外周から径方
向へ複数のスリットを形成して円板状圧電撓み振動子を
構成し、該圧電撓み振動子の中心を振動筐体に固定した
ことを特徴とするものである。
に環状重りを配設し、さらに前記重りの内側で、前記振
動板に圧電素子を貼着するとともに、その外周から径方
向へ複数のスリットを形成して円板状圧電撓み振動子を
構成し、該圧電撓み振動子の中心を振動筐体に固定した
ことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本構成の圧電報知装置にあって、圧電素子に交
番電圧を印加することにより振動筐体が振動する。すな
わち、前記圧電素子に電圧印加に伴って湾曲方向の撓み
振動を生ずると、振動子の周縁には重りが設けられてお
り、該重りの慣性力に伴う反動によって圧電撓み振動子
の中心と連結している振動筐体に振動を生ずる。そして
その振動が人体に伝播して、報知作用を生ずることとな
る。このとき、圧電撓み振動子には、その外周から径方
向へ複数のスリットが形成されているから、大きな振幅
を確保できる。また、このスリットを深くすることによ
り共振周波数を小さくすることができ、このため共振周
波数の調整手段としてスリットの深さを変えれば良いこ
とが確かめられた。
番電圧を印加することにより振動筐体が振動する。すな
わち、前記圧電素子に電圧印加に伴って湾曲方向の撓み
振動を生ずると、振動子の周縁には重りが設けられてお
り、該重りの慣性力に伴う反動によって圧電撓み振動子
の中心と連結している振動筐体に振動を生ずる。そして
その振動が人体に伝播して、報知作用を生ずることとな
る。このとき、圧電撓み振動子には、その外周から径方
向へ複数のスリットが形成されているから、大きな振幅
を確保できる。また、このスリットを深くすることによ
り共振周波数を小さくすることができ、このため共振周
波数の調整手段としてスリットの深さを変えれば良いこ
とが確かめられた。
【0006】
【実施例】添付図面について本発明の一実施例を説明す
る。図1,2にあって、1は圧電撓み振動子であって、
薄肉状の円板状振動板2の周縁に、該振動板2と金属材
料で一体形成された肉厚部を配設して、これを環状重り
3としている。この振動板2と環状重り3とは別部材で
構成しても良い。この場合に該振動板2周縁の一側にの
み環状重り3を接合するようにしても良い。尚、この環
状重り3の質量を大きくすると、上述した式に基づき、
共振周波数が小さくなり、かつ大きな振幅を生じさせる
ことが可能となる。
る。図1,2にあって、1は圧電撓み振動子であって、
薄肉状の円板状振動板2の周縁に、該振動板2と金属材
料で一体形成された肉厚部を配設して、これを環状重り
3としている。この振動板2と環状重り3とは別部材で
構成しても良い。この場合に該振動板2周縁の一側にの
み環状重り3を接合するようにしても良い。尚、この環
状重り3の質量を大きくすると、上述した式に基づき、
共振周波数が小さくなり、かつ大きな振幅を生じさせる
ことが可能となる。
【0007】前記振動板2の表裏面には夫々二枚の圧電
素子4が接合される。この圧電素子4は、その振幅を大
きくして励振出力を大とするために複数積層されるもの
であり、これを表裏一枚、又は片側のみに配設するよう
にしても良い、そしてさらに前記振動板2の表面側中心
には、前記圧電素子4を貫通して取付けボルト5が半田
付け等により固着される。
素子4が接合される。この圧電素子4は、その振幅を大
きくして励振出力を大とするために複数積層されるもの
であり、これを表裏一枚、又は片側のみに配設するよう
にしても良い、そしてさらに前記振動板2の表面側中心
には、前記圧電素子4を貫通して取付けボルト5が半田
付け等により固着される。
【0008】一方、該圧電撓み振動子1には、その周縁
から径方向に沿って中心へスリット7が、図2に示すよ
うに等角度間隔で複数形成される。このスリット7の深
さは、後述するように共振周波数の調整機能を有するも
のである。
から径方向に沿って中心へスリット7が、図2に示すよ
うに等角度間隔で複数形成される。このスリット7の深
さは、後述するように共振周波数の調整機能を有するも
のである。
【0009】かかる構成の圧電撓み振動子1は、円形の
振動筐体10の中心に前記取付けボルト5を挿通して螺
子固定される。前記圧電撓み振動子1を腕時計の時刻報
知手段として用いる場合には、この振動筐体10を時計
の裏蓋によって構成し、該振動筐体10の前部で、図1
の鎖線で示すように、時計の文字板、電源及び発振回路
等の駆動系12が付装される。そして、該駆動系12に
設けられた、発振回路から生ずる交番電圧を、各圧電素
子4に並列状に印加することにより、前記振動板2に取
付けボルト5を中心とする撓み振動を生じさせる。この
とき、前記圧電撓み振動子1の周囲には環状重り3を配
設させているから、前記振動板2の振動に伴う環状重り
3の慣性力により、前記取付けボルト5側も振動して、
振動筐体10を振動させることとなる。
振動筐体10の中心に前記取付けボルト5を挿通して螺
子固定される。前記圧電撓み振動子1を腕時計の時刻報
知手段として用いる場合には、この振動筐体10を時計
の裏蓋によって構成し、該振動筐体10の前部で、図1
の鎖線で示すように、時計の文字板、電源及び発振回路
等の駆動系12が付装される。そして、該駆動系12に
設けられた、発振回路から生ずる交番電圧を、各圧電素
子4に並列状に印加することにより、前記振動板2に取
付けボルト5を中心とする撓み振動を生じさせる。この
とき、前記圧電撓み振動子1の周囲には環状重り3を配
設させているから、前記振動板2の振動に伴う環状重り
3の慣性力により、前記取付けボルト5側も振動して、
振動筐体10を振動させることとなる。
【0010】而して、上述のように振動筐体10を腕時
計の裏蓋で構成することにより、上述の圧電報知装置を
腕時計に組み込むことが可能となる。そして、所定時刻
になると、圧電撓み振動子1に交番電圧を印加させれ
ば、振動筐体10の励振が腕に伝播して該時刻の到来が
報知され、アラーム機能を生じさせることができる。
計の裏蓋で構成することにより、上述の圧電報知装置を
腕時計に組み込むことが可能となる。そして、所定時刻
になると、圧電撓み振動子1に交番電圧を印加させれ
ば、振動筐体10の励振が腕に伝播して該時刻の到来が
報知され、アラーム機能を生じさせることができる。
【0011】この圧電報知装置は、腕時計以外にも、腕
時計式ポケットベルや、その他、小型化を求められる各
種機器の報知部材として好適に用いられる。
時計式ポケットベルや、その他、小型化を求められる各
種機器の報知部材として好適に用いられる。
【0012】ところで、前記スリット7の影響及びその
深さと、共振周波数との関係を調べたところ、図3a〜
3cに示す結果を得た。ここで図3aは、スリット7を
設けない場合であって、この場合には共振周波数が3KH
Z 以上で、しかもその励振出力が小さく、報知装置とし
ては不適当であることが解る。一方、図3bは、前記環
状重り3の部分にのみスリット7を形成したものであ
る。また図3cは、スリット7を図2で示すように振動
板2,圧電素子4を含んで、深く切込んだものである。
この図3b,3cをみると、図3aのスリット7を形成
しない場合に比して、スリット7の形成により励振出力
が向上することが明らかとなる。また深くスリット7を
形成することにより、共振周波数が小さくなることが解
る。すなわち、スリット7の深さ調整により共振周波数
を調整し得ることが理解される。このため、上述した式
に基づき、重り3の質量mを調整したり、前記スリット
7の深さを調整することにより、最適な報知出力を生じ
させることが可能となる。
深さと、共振周波数との関係を調べたところ、図3a〜
3cに示す結果を得た。ここで図3aは、スリット7を
設けない場合であって、この場合には共振周波数が3KH
Z 以上で、しかもその励振出力が小さく、報知装置とし
ては不適当であることが解る。一方、図3bは、前記環
状重り3の部分にのみスリット7を形成したものであ
る。また図3cは、スリット7を図2で示すように振動
板2,圧電素子4を含んで、深く切込んだものである。
この図3b,3cをみると、図3aのスリット7を形成
しない場合に比して、スリット7の形成により励振出力
が向上することが明らかとなる。また深くスリット7を
形成することにより、共振周波数が小さくなることが解
る。すなわち、スリット7の深さ調整により共振周波数
を調整し得ることが理解される。このため、上述した式
に基づき、重り3の質量mを調整したり、前記スリット
7の深さを調整することにより、最適な報知出力を生じ
させることが可能となる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上述したように、振動板2の
周縁に環状重り3を配設し、さらに振動板2に圧電素子
4を接合すると共に、その周縁からスリット7を径方向
に形成して、これを圧電撓み振動子1とし、該圧電撓み
振動子1の中心を振動筐体10に固定して構成し、該圧
電素子4への電圧印加により振動筐体10を振動させる
ようにしたものであり、該振動筐体10を人体に触れる
ように配備することにより、周囲の者に気付かれること
なく、または難聴者であっても所定時刻等の報知を知得
し得るとともに、圧電撓み振動子1を円形状に構成でき
るから、腕時計にアラームとして組み込んだり、又は腕
時計式ポケットベルトとして用いたりすることが可能と
なり、さらには、その全体がコンパクトであることを利
用して種々の機器の報知手段として用いることができ
る。また、前記スリット7の深さ調整により、その共振
周波数の調整も容易に行なうことができ、該共振周波数
を最適に調整することにより効率的な報知装置として供
し得る等の優れた効果がある。
周縁に環状重り3を配設し、さらに振動板2に圧電素子
4を接合すると共に、その周縁からスリット7を径方向
に形成して、これを圧電撓み振動子1とし、該圧電撓み
振動子1の中心を振動筐体10に固定して構成し、該圧
電素子4への電圧印加により振動筐体10を振動させる
ようにしたものであり、該振動筐体10を人体に触れる
ように配備することにより、周囲の者に気付かれること
なく、または難聴者であっても所定時刻等の報知を知得
し得るとともに、圧電撓み振動子1を円形状に構成でき
るから、腕時計にアラームとして組み込んだり、又は腕
時計式ポケットベルトとして用いたりすることが可能と
なり、さらには、その全体がコンパクトであることを利
用して種々の機器の報知手段として用いることができ
る。また、前記スリット7の深さ調整により、その共振
周波数の調整も容易に行なうことができ、該共振周波数
を最適に調整することにより効率的な報知装置として供
し得る等の優れた効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3a】スリット7を形成しない報知装置の特性図で
ある。
ある。
【図3b】スリット7を浅く形成した報知装置の特性図
である。
である。
【図3c】スリット7を深く形成した報知装置の特性図
である。
である。
1 圧電撓み振動子 2 振動板 3 環状重り 4 圧電素子 5 取付けボルト 7 スリット 10 振動筐体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 振動板の周縁に環状重りを配設し、さら
に前記重りの内側で、前記振動板に圧電素子を貼着する
とともに、その外周から径方向へ複数のスリットを形成
して円板状圧電撓み振動子を構成し、該圧電撓み振動子
の中心を振動筐体に固定したことを特徴とする圧電報知
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19481691A JPH0519681A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 圧電報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19481691A JPH0519681A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 圧電報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519681A true JPH0519681A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=16330737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19481691A Pending JPH0519681A (ja) | 1991-07-08 | 1991-07-08 | 圧電報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0519681A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0772375A2 (de) * | 1995-10-31 | 1997-05-07 | Lux-Wellenhof, Gabriele | Hörgerät und Zusatzgerät |
-
1991
- 1991-07-08 JP JP19481691A patent/JPH0519681A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0772375A2 (de) * | 1995-10-31 | 1997-05-07 | Lux-Wellenhof, Gabriele | Hörgerät und Zusatzgerät |
EP0772375A3 (de) * | 1995-10-31 | 1998-06-24 | Lux-Wellenhof, Gabriele | Hörgerät und Zusatzgerät |
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