JPH05196025A - 戻り止めねじ - Google Patents

戻り止めねじ

Info

Publication number
JPH05196025A
JPH05196025A JP3016510A JP1651091A JPH05196025A JP H05196025 A JPH05196025 A JP H05196025A JP 3016510 A JP3016510 A JP 3016510A JP 1651091 A JP1651091 A JP 1651091A JP H05196025 A JPH05196025 A JP H05196025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
nut
detent
flanks
thread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3016510A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2664546B2 (ja
Inventor
Anton Haerle
ヘルレ アントン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH05196025A publication Critical patent/JPH05196025A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2664546B2 publication Critical patent/JP2664546B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00Locking of screws, bolts or nuts
    • F16B39/22Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening
    • F16B39/28Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place during screwing down or tightening by special members on, or shape of, the nut or bolt
    • F16B39/30Locking exclusively by special shape of the screw-thread

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】戻り止めの作用が2つの方向で可能であり、協
働する2つの要素の間の接触が線接触だけで行われれる
ようにする。 【構成】ボルト(1)の少なくともいくつかのねじピッ
チ部の少なくとも1つのフランク(3,4;3a,4
a)を、これと協働するナット(2)のフランク(5,
6)よりも急勾配に構成する。協働するフランク(3,
4;3a,4a;5,6)は非合同である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじ部によって互いに
連結される2つの要素(例えばボルトとナット)に使用
される戻り止めねじであって、所定の軸方向の荷重が要
素のねじに作用して正の接触をねじの間に及ぼすまでね
じが自由に回転し、少なくとも一方のねじのねじ谷底
が、ねじの軸線に対して斜めに延びる少なくとも1つの
締め付け面を有し、該締め付け面に、ねじ締め付けモー
メントを作用させたときに他方の要素の稜線が係合する
戻り止めねじに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の戻り止めねじはドイツ特許公告
第2645519号公報に説明されている。この公知の
戻り止めねじの特徴は、ねじの谷底がねじの軸線に対し
て傾斜して延びるランプとして構成され、ランプの傾斜
角が一定で、15°ないし45°、特に20°ないし3
5°であることである。
【0003】この公知の戻り止めねじの欠点は、戻り止
めの作用がねじ込み方向でしか可能でないことである。
1本のナットを1本のねじ棒で両側にて係止することは
多くの使用目的において望ましくないことである。
【0004】戻り止めを達成するために必要な長手方向
の移動量は比較的大きい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、戻り
止めの作用が2つの方向で可能であり、協働する2つの
要素の間の接触が線接触だけで行われれるようにこの種
の戻り止めねじを改善することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、少なくとも一方の要素の少なくともいくつ
かのねじピッチ部の少なくとも1つのフランクが、これ
と協働する他方の要素のフランクよりも急勾配に構成さ
れ、協働するフランクが非合同であることを特徴とする
ものである。
【0007】本発明の有利な構成によれば、まだ面接触
を行っている最初のねじピッチ部から線接触を行ってい
るねじ部への連続的な移行部が設けられている。
【0008】本発明の他の構成によれば、締め付け面は
湾曲するように構成され、即ち凸状・凹状に構成され
る。この凸状・凹状の湾曲により、軸方向に強い移動圧
が生じなくともねじ稜線の好敵な心合わせが得られ、従
って好敵な自由回転が保証される。よってねじを連行さ
せるような回転作用が著しく減少する。また横方向に幅
広く変位させることなくより長い締め付け経路が得られ
る。さらにねじフランクの凸状の形状により締め付け作
用を迅速に強化することができる。また凸状・凹状の移
行部領域ではねじの軸線に対してほぼ平行になっている
ので、この領域でのねじ稜線が安定に係止される。凸状
・凹状の締め付けフランクの始端において形状が凸状に
なっているため、寸法的に安定なばかりでなく、ねじの
剪断を防止する効果もある。
【0009】両側の湾曲部により止めナットの原理も達
成される。ナットは逆の方向に取り付けることができ
ず、左回転または右回転のナットの区別がない。従って
貯蔵を半減させることができる。
【0010】本発明の他の構成によれば、いわゆる二重
ナット原理が提案される。このため2本のナットが着脱
可能な連結部を介して互いに相対回転不能に連結され、
この連結部を取外した後両者を相対的に回動させること
ができる。この場合先行するナット部分は締め付け面を
後方へ整向させ、後続のナット部分は締め付け面を前方
へ整向させる。ナットを回転させることによってこの原
理が維持されるので、方向の中立性は維持される。従っ
て二重ナットは互いに異なる2つのねじ半部分を有し、
特殊に構成されねばならない。このためには、ねじが自
由に回転する状態で両ナット半部分の連結も保証されて
いなければならない。この二重ナット原理の効果は、締
め付け面が片側に設けられている場合、例えば戻り止め
ねじを備えたナットの場合、方向の中立性が与えられて
いることである。2本のナットが1つのユニットを形成
しているので、ナットの取付けが容易になり迅速にな
る。ねじ棒には、支持面を必要とすることなく例えば戻
り止めねじを備えた要素を固定させることができる。固
定過程は、予め緊張させた状態でナット部分を互いに相
対的に回動させることによって行われる。他方の要素を
回転させずに1ミリメートルだけ軸方向に変位させるだ
けでよいので、予緊張力は主に締め付け作用を強化する
ようにはたらく。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
【0012】図中1は標準的なねじを有するボルトであ
り、2は標準的なねじを有するナットであり、10は本
発明によるねじを有するボルトであり、20は本発明に
よるねじを有するナットである。
【0013】図1からわかるように、ナット20のフラ
ンク3,4は、標準的なボルト1の標準的なねじのフラ
ンク5,6よりも急勾配に構成されている。従って図3
aないし3cからわかるようにボルト1をナット20に
挿入すると、ねじの協働する面は一致しない。ねじの谷
底15には、湾曲するように構成されている2つの締め
付け面8,9が設けられている。湾曲部は他の要素から
見て凸状に構成されている。
【0014】同様に図3aないし3cからわかるよう
に、ボルト1をナット20に対して移動させると、或い
は逆にナット20をボルト1に対して移動させると、ボ
ルト1の標準的なねじの稜線は極めて迅速に締め付け面
8,9の湾曲面に接触する。従ってここでは線接触が生
じる。
【0015】この線接触をさらに改善するため、ナット
20の稜線7は平坦に構成されており、即ち切頭状に切
断されており、従って図3aないし3cからわかるよう
に、ナット20とボルト1との間の圧力吸収の際に線接
触が生じる。
【0016】ボルト10も同様に構成されている。即ち
ねじのフランクは、標準的なねじを備えたナット2のフ
ランクよりも急勾配に構成されている。さらに添付図か
らわかるように、本発明にしたがって構成される部品、
即ちボルト10またはナット20では、最初のねじ山が
凸状のねじ面11を有している。このねじ面11は、圧
力吸収の際にねじの底面においてのみ他の要素と協働す
る。この場合有利なのは、図2からもわかるように、ま
だ面接触を有している最初のねじ山から特殊ねじへの連
続的な移行部が形成されることである。
【0017】図1から5までには、ナットまたはボルト
が本発明にしたがって構成されているのに対し、図7と
8は、ボルトのねじもナットのねじも本発明にしたがっ
て構成できることを示すものである。
【0018】本発明は、ねじを製造するための工具に関
するものでもあり、本発明による戻り止めねじを外科手
術用の補助手段として極めて効果的に利用できることを
提案するものである。
【0019】図9には、ねじ棒32上に配置された2つ
のナット30と31を備えた二重ナット構成が図示され
ている。2つのナット30と31は連結手段、例えばピ
ン33を介して互いに相対回転不能に連結されている。
ピン33は簡単に取り出すことができ、従って2つのナ
ット30と31を矢印34及び35の方向へ回転させる
ことができる。
【0020】本発明による二重ナット構成は2本のナッ
トを単に直列に接続することにより得られるのではな
く、むしろ先行するナット部分30が締め付け面を後方
へ整向させ、後続のナット部分31が締め付け面を前方
へ整向させねばならない。しかし、ナットを回動させる
ことによりこの二重ナット構成が維持されるので、方向
の中立性は維持される。
【0021】本発明によれば、当接面に凹状に形成され
る円板により最大のプレスが得られるように構成するこ
とができる。例えば2つのナット30と31の間に、ナ
ット30,31を締めたときにある種の弾性力を生じさ
せるような、少なくとも片側で凹状に形成される円板を
挿入することができる。このような円板は通常のナット
の領域にも取り付けることができ、或いは平らな当接面
を有しているボルト頭部の領域にも取り付けることがで
きる。
【0022】次に、本発明の実施態様を列記しておく。
【0023】(1)両フランク(3,4;3a,4a)
が急勾配に形成されていることを特徴とする、請求項1
に記載の戻り止めねじ。
【0024】(2)急勾配に形成されているねじピッチ
部(3,4;3a,4a)の稜線(7)が平らに形成さ
れ、即ち切頭状に切断されていることを特徴とする、請
求項1または上記第1項に記載の戻り止めねじ。
【0025】(3)締め付け面(8)を有しているねじ
谷底(10)に、ねじ谷底の最深部で互いにぶつかり且
つねじ軸線に対して斜めに延びている2つの締め付け面
(8,9)が設けられていることを特徴とする、請求項
1または上記第1項から第3項までのいずれか1つに記
載の戻り止めねじ。
【0026】(4)締め付け面(8,9)が、他方の要
素から(1,2)見てその上面にて湾曲していることを
特徴とする、上記第3項に記載の戻り止めねじ。
【0027】(5)湾曲部が凸状・凹状に構成されてい
ることを特徴とする、上記第3項または第4項に記載の
戻り止めねじ。
【0028】(6)急勾配に構成されたフランク(3,
4;3a,4a)を有している要素の最初のねじピッチ
部が凸状のねじ面(11)を有し、該凸状のねじ面(1
1)が、他方の要素とねじ底面においてのみ協働するこ
とを特徴とする、請求項1または上記第1項に記載の戻
り止めねじ。
【0029】(7)まだ面接触を行っている最初のねじ
ピッチ部から線接触を行っている部分へ連続的に移行す
るようにねじピッチ部が選定されていることを特徴とす
る、請求項1または上記第1項から第6項までのいずれ
か1つに記載の戻り止めねじ。
【0030】(8)平らに構成されたねじピッチ部が切
欠き(14)を有していることを特徴とする、上記第1
項に記載の戻り止めねじ。
【0031】(9)ボルト及びナットの協働するねじ壁
のフランクが急勾配に、或いは平らに、即ち切頭状に切
断して構成されていることを特徴とする、請求項1また
は上記第1項から第8項までのいずれか1つに記載の戻
り止めねじ。
【0032】(10)互いに相対的に回動可能な2つの
ナット部分(30,31)が設けられ、先行するナット
部分が締め付け面を後方へ整向し、後続のナット部分が
締め付け面を前方へ整向することを特徴とする、請求項
1または上記第1項から第9項までのいずれか1つに記
載の戻り止めねじ。
【0033】(11)2つのナット部分(30,31)
を互いに相対回転不能に連結可能であることを特徴とす
る、請求項1または上記第1項から第10項までのいず
れか1つに記載の戻り止めねじ。
【0034】(12)2つのナット部分(30,31)
の間、または平らな当接面を備えたナットの前方に、凹
状に湾曲した当接面を有する締め付け円板を挿入し、最
大プレスが得られるようにしたことを特徴とする、請求
項1または上記第1項から第11項までのいずれか1つ
に記載の戻り止めねじ。
【0035】(13)請求項1に記載の戻り止めねじに
対応してねじタップまたはねじ切り羽子板が構成されて
いることを特徴とする、戻り止めねじを製造するための
工具。
【0036】(14)外科手術用の補助手段として使用
することを特徴とする、請求項1または上記第1項から
第13項までのいずれか1つに記載の戻り止めねじ。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、一方の要素は、他の要
素または標準的なねじに対して、接触面に関し非合同で
あるような横断面を有している。ねじ及びナットのねじ
面は螺旋状の線接触だけを行い、且つこの線接触はねじ
底面、ねじ頭部、または両方の個所で行われる。さら
に、本発明にしたがって構成された要素の最初のねじピ
ッチ部は凸状のねじ面を有し、このねじ面はねじ頭部と
ねじ底面においてのみ狭い範囲で面接触する。従ってナ
ットの最初の部分は通常のように締めることができ、即
ち大きな摩擦なしに締めることができる。
【0038】従来の戻り止めねじに比べて長手方向の変
位はわずかですむ。特に締め付け面が本発明にしたがっ
て湾曲するように構成されていると特にそうである。こ
れは、湾曲によりねじ頭部がすばやくナット底面に接触
するからである。
【0039】また、ねじがねじ山にて調心状態で保持さ
れるので、回転も改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるねじを備えたナットの簡略図であ
る。
【図2】本発明によるねじを備えたボルトの簡略図であ
る。
【図3a】ないし
【図3c】ボルトとナットの協働を説明する図であっ
て、ナットが本発明によるねじを備え、両部品を荷重が
ない場合と、荷重がある場合とで図示した説明図であ
る。
【図4a】ないし
【図4c】図3に対応してボルトとナットの協働を説明
する図であって、ボルトが本発明によるねじを備えてい
る場合の説明図である。
【図5】標準ねじから本発明によるねじへの移行部とし
ての最初のねじピッチ部の構成図である。
【図6】ねじピッチ部の稜線の構成を示す図である。
【図7】及び
【図8】それぞれ変形例を示す図である。
【図9】直列に接続させたナットを示す図である。
【符号の説明】
1 ボルト 2 ナット 3,4,3a,4a,5,6 フランク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3a】
【図3b】
【図3c】
【図4a】
【図4b】
【図4c】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじ部によって互いに連結される2つの
    要素に使用される戻り止めねじであって、所定の軸方向
    の荷重が要素のねじに作用して正の接触をねじの間に及
    ぼすまでねじが自由に回転し、少なくとも一方のねじの
    ねじ谷底が、ねじの軸線に対して斜めに延びる少なくと
    も1つの締め付け面(8)を有し、該締め付け面(8)
    に、ねじ締め付けモーメントを作用させたときに他方の
    要素の稜線が係合する戻り止めねじにおいて、少なくと
    も一方の要素(1,2)の少なくともいくつかのねじピ
    ッチ部の少なくとも1つのフランク(3,4;3a,4
    a)が、これと協働する他方の要素(2または1)のフ
    ランク(5,6)よりも急勾配に構成され、協働するフ
    ランク(3,4;3a,4a;5,6)が非合同である
    ことを特徴とする戻り止めねじ。
JP3016510A 1990-02-09 1991-02-07 戻り止めねじ Expired - Lifetime JP2664546B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4003892A DE4003892A1 (de) 1990-02-09 1990-02-09 Selbsthemmendes gewinde
DE4003892.0 1990-02-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05196025A true JPH05196025A (ja) 1993-08-06
JP2664546B2 JP2664546B2 (ja) 1997-10-15

Family

ID=6399754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3016510A Expired - Lifetime JP2664546B2 (ja) 1990-02-09 1991-02-07 戻り止めねじ

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0441224B1 (ja)
JP (1) JP2664546B2 (ja)
AT (1) ATE100539T1 (ja)
DE (2) DE4003892A1 (ja)
ES (1) ES2049053T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073589A1 (ja) * 2010-11-30 2012-06-07 日東精工株式会社 緩み止めねじ

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4031602A1 (de) * 1990-10-05 1992-04-09 Hartmut Flaig Hammermutter
US5259715A (en) * 1991-07-25 1993-11-09 Haerle Anton Self-locking threaded connection
DE4132923A1 (de) * 1991-10-04 1992-04-16 Knecht Filterwerke Gmbh Loesesicherung fuer eine schraubverbindung
DE4206885A1 (de) * 1992-03-05 1993-09-23 Schuermann & Hilleke Gmbh Bolzen mit selbstsicherndem gewinde, werkzeug zur herstellung eines solchen bolzens und verfahren zur herstellung des werkzeugs
US9921029B2 (en) 2014-01-10 2018-03-20 Magpul Industries Corp. Connector
US9239210B2 (en) 2014-04-03 2016-01-19 Magpul Industries Corp. Firearm accessory mounting interface
CN106513876A (zh) * 2015-09-11 2017-03-22 安东检测有限公司 修磨盘、修磨器具和修磨设备

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61181114U (ja) * 1985-04-30 1986-11-12

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE616084C (de) * 1932-09-17 1935-07-23 Bedrich Rosenbaum Zweiseitig verwendbare Schraubenmutter fuer dynamische Beanspruchung
US2787796A (en) * 1952-09-30 1957-04-09 Rosan Joseph Method of converting standard threads into locking threads
JPS5465252A (en) * 1977-11-04 1979-05-25 Yoshioki Tomoyasu Lock nut* lock bolt and lock screw
US4150702A (en) * 1978-02-10 1979-04-24 Holmes Horace D Locking fastener
DE3219264C1 (de) * 1982-05-21 1983-04-21 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Klemmschraubengewinde für eine Anschlußklemme
GB2131905B (en) * 1982-12-14 1986-05-29 Mark Hattan Forming threaded elements having self-locking action
US4870957A (en) * 1988-12-27 1989-10-03 Marlowe Goble E Ligament anchor system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61181114U (ja) * 1985-04-30 1986-11-12

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073589A1 (ja) * 2010-11-30 2012-06-07 日東精工株式会社 緩み止めねじ
CN103228935A (zh) * 2010-11-30 2013-07-31 日东精工株式会社 锁紧螺钉
US9388845B2 (en) 2010-11-30 2016-07-12 Nitto Seiko Co., Ltd. Locking screw

Also Published As

Publication number Publication date
EP0441224B1 (de) 1994-01-19
ATE100539T1 (de) 1994-02-15
JP2664546B2 (ja) 1997-10-15
DE4003892A1 (de) 1991-08-14
ES2049053T3 (es) 1994-04-01
EP0441224A1 (de) 1991-08-14
DE59100871D1 (de) 1994-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100272905B1 (ko) 파스너
EP1296070B1 (en) Bolt and nut
CA2552899C (en) Thread-forming screw fastener
US7284939B2 (en) Fastener with tightening structure
US6565291B2 (en) Cutting tool assembly
US4273175A (en) Thread convolution
KR101552379B1 (ko) 암나사 부품 및 이것을 이용한 체결 부품
US20120109220A1 (en) Threadform for medical implant closure
PL190332B1 (pl) Element złączny samowiercący i samogwintujący
US20130047797A1 (en) Negative drive angle
JPH08511189A (ja) 特に脊柱を安定させるための安定化装置
CA2024147C (en) Anti-cross thread screw
CA2265156C (en) Anti-cross threading fastener
KR20040017788A (ko) 자력 죔 나사산이 형성된 나사
JPS61157815A (ja) 両ねじボルト
JPH05196025A (ja) 戻り止めねじ
JPH11502011A (ja) ねじ部品システム
SK282812B6 (sk) Skrutka a kľúč na jej uťahovanie
GB2024979A (en) Threaded locking fastener
US4259889A (en) Thread tapping form
US5878636A (en) Sixty-degree ratchet wrench
AU2019410833A1 (en) Screw with milling-ribs for countersinking the screw and use of the screw
JPH09184506A (ja) タッピンねじ
GB2077645A (en) Drill screws
EP0475712B1 (en) Thread-forming screw fastener