JPH05193696A - プラスチック材料の再使用可能のびんの処理方法及び装置 - Google Patents
プラスチック材料の再使用可能のびんの処理方法及び装置Info
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- JPH05193696A JPH05193696A JP21693392A JP21693392A JPH05193696A JP H05193696 A JPH05193696 A JP H05193696A JP 21693392 A JP21693392 A JP 21693392A JP 21693392 A JP21693392 A JP 21693392A JP H05193696 A JPH05193696 A JP H05193696A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
- B67C7/0073—Sterilising, aseptic filling and closing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67C—CLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
- B67C7/00—Concurrent cleaning, filling, and closing of bottles; Processes or devices for at least two of these operations
Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用サイクル数又は使用期間を著しく増大で
きるようなプラスチック材料の再使用可能のびんの処理
方法とその方法を実施する装置を提供する。 【構成】 組合せ熱及び/又は内部圧力処理によってプ
ラスチック材料の再使用可能のびん16が充填前に容積
拡大させられる。このようにして、熱い液体での洗浄に
よって生じる収縮は相殺され、達成される使用サイクル
数か実質上増大させられる。
きるようなプラスチック材料の再使用可能のびんの処理
方法とその方法を実施する装置を提供する。 【構成】 組合せ熱及び/又は内部圧力処理によってプ
ラスチック材料の再使用可能のびん16が充填前に容積
拡大させられる。このようにして、熱い液体での洗浄に
よって生じる収縮は相殺され、達成される使用サイクル
数か実質上増大させられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック材料の空の
再使用可能のびんの処理方法と、前記方法を実施する装
置に関する。
再使用可能のびんの処理方法と、前記方法を実施する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】ガラスからなる再使用可能のびんと同様
に、プラスチック材料からなる再使用可能のびんは再充
填される前に完全に洗浄されなければならない。ガラス
びんの場合には、80°C又はそれ以上の洗浄液体(bu
ck)温度は全然問題を生じないが、プラスチックびんの
洗浄にかかる洗浄液体温度を使用すると、びんが過度の
変形を生じたり又は完全に破壊されることさえある。そ
れ故、PETびんは現在はほぼ58°Cの洗浄液体温度
で処理している。しかし、この比較的低い温度でも、こ
の温度は必要な洗浄効果については許容できる温度では
あるが、びんに僅かな収縮を生ぜしめる。再使用可能の
びんのほぼ20サイクル後に、こうして生じた容積収縮
は問題のびんがもはや使用できなくなるような過度の値
に達する。びんが消費者に行ったり来たりするとき又は
消費者によって使用されるときにびんに作用する温度負
荷は特に熱い国においてかつ夏の月の間に同じ効果を生
じる。それ故、プラスチック材料、特にPETの再使用
可能のびんの場合に達成されるサイクル数はガラスびん
の標準サイクル数よりずっと低い。
に、プラスチック材料からなる再使用可能のびんは再充
填される前に完全に洗浄されなければならない。ガラス
びんの場合には、80°C又はそれ以上の洗浄液体(bu
ck)温度は全然問題を生じないが、プラスチックびんの
洗浄にかかる洗浄液体温度を使用すると、びんが過度の
変形を生じたり又は完全に破壊されることさえある。そ
れ故、PETびんは現在はほぼ58°Cの洗浄液体温度
で処理している。しかし、この比較的低い温度でも、こ
の温度は必要な洗浄効果については許容できる温度では
あるが、びんに僅かな収縮を生ぜしめる。再使用可能の
びんのほぼ20サイクル後に、こうして生じた容積収縮
は問題のびんがもはや使用できなくなるような過度の値
に達する。びんが消費者に行ったり来たりするとき又は
消費者によって使用されるときにびんに作用する温度負
荷は特に熱い国においてかつ夏の月の間に同じ効果を生
じる。それ故、プラスチック材料、特にPETの再使用
可能のびんの場合に達成されるサイクル数はガラスびん
の標準サイクル数よりずっと低い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、使用
サイクル数又は使用期間を著しく増大できるようなプラ
スチック材料の再使用可能のびんの処理方法とその方法
を実施する装置を提供することにある。
サイクル数又は使用期間を著しく増大できるようなプラ
スチック材料の再使用可能のびんの処理方法とその方法
を実施する装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によ
り、びんが飲料又は類似物を充填される前に容積を拡大
されることを特徴とする方法、びんが充填される前に組
合せ熱/内部圧力処理を受けることを特徴とする方法、
及びびん開口のための密封手段を備えた充填部材と、前
記密封手段にびんを押圧するリフト手段とを含み、前記
充填部材は熱いガス用に使用されかつ制御弁を含む供給
ラインと、過圧ガス用に使用されかつ制御弁を含む供給
ラインを備えたことを特徴とする装置によって達成され
る。
り、びんが飲料又は類似物を充填される前に容積を拡大
されることを特徴とする方法、びんが充填される前に組
合せ熱/内部圧力処理を受けることを特徴とする方法、
及びびん開口のための密封手段を備えた充填部材と、前
記密封手段にびんを押圧するリフト手段とを含み、前記
充填部材は熱いガス用に使用されかつ制御弁を含む供給
ラインと、過圧ガス用に使用されかつ制御弁を含む供給
ラインを備えたことを特徴とする装置によって達成され
る。
【0005】本発明で行われるびんの拡大によって、洗
浄及び他の種類の影響によって起こされる収縮は少なく
ともほぼ相殺される。特にもし容積拡大が再度行われる
充填作業の前に行われるならば、達成できるサイクル数
は簡単に倍にすることができる。
浄及び他の種類の影響によって起こされる収縮は少なく
ともほぼ相殺される。特にもし容積拡大が再度行われる
充填作業の前に行われるならば、達成できるサイクル数
は簡単に倍にすることができる。
【0006】容積拡大は特定型式のびんについて一定の
パラメータで実施することができ、そのため、統計上の
平均では、びんの一定含有量が希望通りに維持されるこ
と又は少なくともびん含有量の減少がほんの僅かである
ことが保証される。別法としては、びんの容積及び/又
は寸法を測定すること及び多くのびんについて又は各び
んについて個々に、測定値に従って容積拡大を制御する
こともできる。かくして、びん収縮の相殺は特に精密な
限度内で行うことができる。最も簡単な場合には、びん
の高さ及び/又は直径を測定すれば十分である。
パラメータで実施することができ、そのため、統計上の
平均では、びんの一定含有量が希望通りに維持されるこ
と又は少なくともびん含有量の減少がほんの僅かである
ことが保証される。別法としては、びんの容積及び/又
は寸法を測定すること及び多くのびんについて又は各び
んについて個々に、測定値に従って容積拡大を制御する
こともできる。かくして、びん収縮の相殺は特に精密な
限度内で行うことができる。最も簡単な場合には、びん
の高さ及び/又は直径を測定すれば十分である。
【0007】容積拡大は異なる時間にかつ異なる場所、
例えば再使用可能のびんの収集箇所で行うことができ
る。かかる容積拡大は熱い洗浄液体によって、再使用可
能のびんの充填工場内でびんに飲料又は類似物を充填す
る充填作業の直前に行うのが特に好都合である。その場
合洗浄工程によって生じるびん収縮は直ちに相殺され、
またびんの容積拡大を充填工場の機能に組み込むことが
できる。
例えば再使用可能のびんの収集箇所で行うことができ
る。かかる容積拡大は熱い洗浄液体によって、再使用可
能のびんの充填工場内でびんに飲料又は類似物を充填す
る充填作業の直前に行うのが特に好都合である。その場
合洗浄工程によって生じるびん収縮は直ちに相殺され、
またびんの容積拡大を充填工場の機能に組み込むことが
できる。
【0008】容積拡大はびんを洗浄機械から充填機械に
運ぶ間に行うことができる。この場合は別個のステーシ
ョンが必要である。容積拡大は充填機械内で同様に行う
ことができ、そのため別個のステーションは省略でき、
また通常の充填工場に比して必要な追加の出費は低く保
たれる。
運ぶ間に行うことができる。この場合は別個のステーシ
ョンが必要である。容積拡大は充填機械内で同様に行う
ことができ、そのため別個のステーションは省略でき、
また通常の充填工場に比して必要な追加の出費は低く保
たれる。
【0009】本発明による容積拡大が行われる場所と時
間とは無関係に、前記容積拡大はサイクル数の増大のみ
ならず、通常の“レベル充填”の場合には充填精度の改
善がもたらされ、又は“規定レベルまでの充填”の場合
には充填レベルに関してびん外観の改善がもたらされ
る。更に、洗浄液体温度及びその結果としての洗浄効果
は、不利な結果を生じることなしに、増大させることが
できる。
間とは無関係に、前記容積拡大はサイクル数の増大のみ
ならず、通常の“レベル充填”の場合には充填精度の改
善がもたらされ、又は“規定レベルまでの充填”の場合
には充填レベルに関してびん外観の改善がもたらされ
る。更に、洗浄液体温度及びその結果としての洗浄効果
は、不利な結果を生じることなしに、増大させることが
できる。
【0010】容積拡大自体は請求項8乃至18項記載の
手段によって有利に実施することができる。これらの手
段は低コストで重要なパラメータに関して簡単に制御す
ることができる。それらは簡単な手法でびん材料に適用
することができる。特に蒸気を使用する場合、びん内部
の殺菌の追加の効果が得られる。びん詰めした液体の品
質維持は実質上向上する。
手段によって有利に実施することができる。これらの手
段は低コストで重要なパラメータに関して簡単に制御す
ることができる。それらは簡単な手法でびん材料に適用
することができる。特に蒸気を使用する場合、びん内部
の殺菌の追加の効果が得られる。びん詰めした液体の品
質維持は実質上向上する。
【0011】びんの注意深い処理については、容積拡大
は収縮によって含有量が減少したびんの場合にのみ行わ
れ、容積拡大は得られた容積が元の状態でのびんの公称
含有量を超えないように制限される。
は収縮によって含有量が減少したびんの場合にのみ行わ
れ、容積拡大は得られた容積が元の状態でのびんの公称
含有量を超えないように制限される。
【0012】びん内部における過剰圧力の発生は液体導
入の直前にびんの加圧工程と組合せることができる。従
って容積拡大の工程は実際の充填工程といわゆるスムー
スに連結される。追加の出費は従って極めて低い。好適
な装置は請求項22乃至25に記載されている。以下、
本発明を図示の実施例につき説明する。
入の直前にびんの加圧工程と組合せることができる。従
って容積拡大の工程は実際の充填工程といわゆるスムー
スに連結される。追加の出費は従って極めて低い。好適
な装置は請求項22乃至25に記載されている。以下、
本発明を図示の実施例につき説明する。
【0013】
【実施例】図1に示す装置はハウジング14をもつ充填
部材1を備え、前記ハウジングは回転逆圧式充填機械の
容器15の側面に取付けられる。この充填機械は詳細に
は示していない。この機械は再使用可能のPETびん1
6に飲料を充填するために備えられる。前記PETびん
は以下ではびんと略称する。ハウジング14には、上か
ら下に向かって見て、その中に、制御弁5を備えた飽和
蒸気(点線で示す)用の供給ライン4と、制御弁7を備
えた4バール圧力のCO2 用の供給ライン6、弁13と
サーボモータ17を備えた飲料用の供給ライン12と、
びん16から放出されるガス用に使用されかつ制御弁1
9を備えた放出ライン18が形成、配置される。
部材1を備え、前記ハウジングは回転逆圧式充填機械の
容器15の側面に取付けられる。この充填機械は詳細に
は示していない。この機械は再使用可能のPETびん1
6に飲料を充填するために備えられる。前記PETびん
は以下ではびんと略称する。ハウジング14には、上か
ら下に向かって見て、その中に、制御弁5を備えた飽和
蒸気(点線で示す)用の供給ライン4と、制御弁7を備
えた4バール圧力のCO2 用の供給ライン6、弁13と
サーボモータ17を備えた飲料用の供給ライン12と、
びん16から放出されるガス用に使用されかつ制御弁1
9を備えた放出ライン18が形成、配置される。
【0014】供給ライン14、16及び放出ライン18
は夫々の制御弁を介してガスパイプ8の上端に連結され
る。前記ガスパイプ8はハウジング14中にその中で垂
直に移動できるようにかつサーボモータ17に連結され
るよう配置される。ガスパイプ8はハウジング14を越
えて下方に突出し、飲料用の弁13を支持する。前記弁
13は弁座22と協働する。前記弁座はハウジング14
内に形成される。前記弁座22は飲料用の放出開口11
に続き、前記開口はガスパイプ8と同心状に配置され
る。探針20はびん16内の液体レベルに応答し、充填
作業を制御する働きをする。この探針はガスパイプ8の
内部に配置される。環状のチャンバ21は中に垂直移動
する密封リング2を備える。このチャンバは前記ハウジ
ング14内で放出開口11の下に形成される。チャンバ
21は通路23を経て放出ライン18に連結される。
は夫々の制御弁を介してガスパイプ8の上端に連結され
る。前記ガスパイプ8はハウジング14中にその中で垂
直に移動できるようにかつサーボモータ17に連結され
るよう配置される。ガスパイプ8はハウジング14を越
えて下方に突出し、飲料用の弁13を支持する。前記弁
13は弁座22と協働する。前記弁座はハウジング14
内に形成される。前記弁座22は飲料用の放出開口11
に続き、前記開口はガスパイプ8と同心状に配置され
る。探針20はびん16内の液体レベルに応答し、充填
作業を制御する働きをする。この探針はガスパイプ8の
内部に配置される。環状のチャンバ21は中に垂直移動
する密封リング2を備える。このチャンバは前記ハウジ
ング14内で放出開口11の下に形成される。チャンバ
21は通路23を経て放出ライン18に連結される。
【0015】密封リング2が下端位置を占めると、チャ
ンバ21と放出通路18間の通路23を経ての連結は開
放され(図1参照)、密封リング2が上端位置を占める
と、前記連結は中断される(図2参照)。
ンバ21と放出通路18間の通路23を経ての連結は開
放され(図1参照)、密封リング2が上端位置を占める
と、前記連結は中断される(図2参照)。
【0016】該装置は更に、処理されるびん16用のリ
フト手段3を備え、前記リフト手段はびん底を支持する
プレートと、空気圧式リフトシリンダ及び制御カムから
なり、これらは詳細に示していない。びん底を受入れる
ためのプレートの代わりに、リフト手段はU形凹所を含
む掛合素子を備えることもできる。前記凹所はびん16
のヘッドの担持リングの下でびんと掛合させられる。こ
の型式のリフト手段3aは図2に概略を示している。
フト手段3を備え、前記リフト手段はびん底を支持する
プレートと、空気圧式リフトシリンダ及び制御カムから
なり、これらは詳細に示していない。びん底を受入れる
ためのプレートの代わりに、リフト手段はU形凹所を含
む掛合素子を備えることもできる。前記凹所はびん16
のヘッドの担持リングの下でびんと掛合させられる。こ
の型式のリフト手段3aは図2に概略を示している。
【0017】制御弁5、7、19とサーボモータ17は
制御装置9によって作動され、この装置は探針20にも
接続される。更に、制御装置9はびん高さのため及び、
必要に応じて、耐漏洩性の如き追加のパラメータのため
の測定装置10を連結されている。測定装置の構造は例
えばドイツ国公開公報第3722422号から既知であ
る。
制御装置9によって作動され、この装置は探針20にも
接続される。更に、制御装置9はびん高さのため及び、
必要に応じて、耐漏洩性の如き追加のパラメータのため
の測定装置10を連結されている。測定装置の構造は例
えばドイツ国公開公報第3722422号から既知であ
る。
【0018】上述の装置によって実施されるびん16の
処理方法は以下の工程を含む。
処理方法は以下の工程を含む。
【0019】洗浄機械(図示せず)から送られ、高温の
洗浄液体を使用して浸漬と噴射によって洗浄されたびん
16は次いで、高さを決定するために測定装置10によ
って測定され、耐漏洩性がチエックされる。高さを指示
する測定値は制御装置9に送られる。耐漏洩性を指示す
る測定値は漏れるびん16を除去するための区分け手段
(図示せず)に入力される。
洗浄液体を使用して浸漬と噴射によって洗浄されたびん
16は次いで、高さを決定するために測定装置10によ
って測定され、耐漏洩性がチエックされる。高さを指示
する測定値は制御装置9に送られる。耐漏洩性を指示す
る測定値は漏れるびん16を除去するための区分け手段
(図示せず)に入力される。
【0020】もしびん16が耐漏洩性をもつならば、そ
のびんは回転逆圧式充填機械に送られ、そこでリフト手
段3が関連する充填部材1の密封リング2にびんを押圧
するために使用される。前記密封リング2は下端位置を
占めている。もし夫々のびん16が標準高さをもち、従
って標準容量をもつこと、即ちびんが収縮しなかったこ
とを測定装置10が前以て確認すれば、制御弁5は閉鎖
したままに留まり、蒸気供給は起こらない。別法とし
て、制御弁5はびん内部を殺菌するために供給ライン4
とガスパイプ8を経て短い蒸気噴射をびん内に導入する
ために短時間、ほぼ0.5秒間開かれてもよい。
のびんは回転逆圧式充填機械に送られ、そこでリフト手
段3が関連する充填部材1の密封リング2にびんを押圧
するために使用される。前記密封リング2は下端位置を
占めている。もし夫々のびん16が標準高さをもち、従
って標準容量をもつこと、即ちびんが収縮しなかったこ
とを測定装置10が前以て確認すれば、制御弁5は閉鎖
したままに留まり、蒸気供給は起こらない。別法とし
て、制御弁5はびん内部を殺菌するために供給ライン4
とガスパイプ8を経て短い蒸気噴射をびん内に導入する
ために短時間、ほぼ0.5秒間開かれてもよい。
【0021】びん6がそれがあるべき高さより低いこと
を測定装置10が前もって確認したならば、制御装置5
はそれ対応に例えば1乃至3秒の範囲内で、測定された
高さの差に応答して制御装置9によって開かれる。供給
ライン4とガスパイプ8を経てびん16に流入し、次い
で、環状チャンバ21、通路23及び放出ライン18を
経て流出する飽和蒸気によって、びん16の内面及び部
分的にその壁が十分加熱され、その後前記びん16を変
形させるようになす。直接その表面で、温度はほぼ10
0°Cになり、壁の内部ではそれ相応に低くなる。この
工程中分子変化は起こらず、びん材料のその後の過度の
伸びは排除される。びんが蒸気で処理されている間ほぼ
1.2バールまでの僅かな圧力増大がびん内で起こる。
前記圧力増大は蒸気に対する流れ抵抗によって起こされ
る。しかし、内部圧力はびん16の永久変形を起こすに
は十分ではない。
を測定装置10が前もって確認したならば、制御装置5
はそれ対応に例えば1乃至3秒の範囲内で、測定された
高さの差に応答して制御装置9によって開かれる。供給
ライン4とガスパイプ8を経てびん16に流入し、次い
で、環状チャンバ21、通路23及び放出ライン18を
経て流出する飽和蒸気によって、びん16の内面及び部
分的にその壁が十分加熱され、その後前記びん16を変
形させるようになす。直接その表面で、温度はほぼ10
0°Cになり、壁の内部ではそれ相応に低くなる。この
工程中分子変化は起こらず、びん材料のその後の過度の
伸びは排除される。びんが蒸気で処理されている間ほぼ
1.2バールまでの僅かな圧力増大がびん内で起こる。
前記圧力増大は蒸気に対する流れ抵抗によって起こされ
る。しかし、内部圧力はびん16の永久変形を起こすに
は十分ではない。
【0022】蒸気用の制御弁5が閉じられたとき、今ま
で閉じられていたCO2 用の制御弁7が開かれる。その
後、4バールの圧力の炭酸が供給ライン6とガスパイプ
8を経てびん16の内部に流入し、凝縮物と共に蒸気を
環状チャンバ21、通路23及び放出ライン18を経て
びんの外に流し出す。前記凝縮物はびん内に溜まってい
たものである。その後、びん16は制御弁7がまだ開い
ている状態で、密封リング2が図2に示すその上端位置
を占めるまで、リフト手段3によって更に持ち上げられ
る。このとき4バールの内部圧力がCO2 の圧力に応じ
てびん16内に生じる。図2の矢印で示すこの圧力によ
って、びん壁は容積を拡大するように外方に永久変形さ
せられる。蒸気による熱供給とCO2 によって起こされ
る内部圧力増大は適切に調整されて、びん容積が最初の
公称容積を越えないように、即ちびん16の過度の伸び
が回避されるようにされる。
で閉じられていたCO2 用の制御弁7が開かれる。その
後、4バールの圧力の炭酸が供給ライン6とガスパイプ
8を経てびん16の内部に流入し、凝縮物と共に蒸気を
環状チャンバ21、通路23及び放出ライン18を経て
びんの外に流し出す。前記凝縮物はびん内に溜まってい
たものである。その後、びん16は制御弁7がまだ開い
ている状態で、密封リング2が図2に示すその上端位置
を占めるまで、リフト手段3によって更に持ち上げられ
る。このとき4バールの内部圧力がCO2 の圧力に応じ
てびん16内に生じる。図2の矢印で示すこの圧力によ
って、びん壁は容積を拡大するように外方に永久変形さ
せられる。蒸気による熱供給とCO2 によって起こされ
る内部圧力増大は適切に調整されて、びん容積が最初の
公称容積を越えないように、即ちびん16の過度の伸び
が回避されるようにされる。
【0023】最後に、びん詰めされる飲料がサーボモー
タ17によって液体弁13を開くことによってびん内に
導入される。前にびんを変形させるために使用されたC
O2 は今は通常の手法で加圧ガスとして働く。充填作業
は制御装置9によって探針20の助けをかりて制御され
る。置換されるCO2 は制御弁19を開くことによって
開放空気中に脱出する。
タ17によって液体弁13を開くことによってびん内に
導入される。前にびんを変形させるために使用されたC
O2 は今は通常の手法で加圧ガスとして働く。充填作業
は制御装置9によって探針20の助けをかりて制御され
る。置換されるCO2 は制御弁19を開くことによって
開放空気中に脱出する。
【0024】上述の方法によって達成できる容積拡大は
1.5リットルの公称含量を有する通常の再使用可能の
PETびんの場合約3ミリリットルである。この容積拡
大はびんの洗浄によって起こされる収縮を相殺するのに
十分である。もし測定装置を備えなければ、制御弁5は
あらゆるびんの場合例えば1.5秒の平均期間にわたり
等しく開かれる。
1.5リットルの公称含量を有する通常の再使用可能の
PETびんの場合約3ミリリットルである。この容積拡
大はびんの洗浄によって起こされる収縮を相殺するのに
十分である。もし測定装置を備えなければ、制御弁5は
あらゆるびんの場合例えば1.5秒の平均期間にわたり
等しく開かれる。
【図1】蒸気導入中の状態で示す再使用可能のびんの処
理装置を示す図である。
理装置を示す図である。
【図2】過圧ガス導入中の状態で示す図1の装置の部分
図である。
図である。
1 充填部材 3 リフト手段 4 供給ライン 5、7 制御弁 8 ガスパイプ 9 制御装置 10 測定装置 11 放出開口 12 供給ライン 16 びん 17 サーボモータ 18 放出ライン 19 制御弁 20 探針 21 チャンバ
Claims (25)
- 【請求項1】 びんが飲料又は類似物を充填される前に
容積を拡大されることを特徴とするプラスチック材料の
再使用可能のびんの処理方法。 - 【請求項2】 びんの容積及び/又は寸法が測定され、
次いで、測定値に応じて容積の拡大が多数のびんにつき
又は各びん個別につき制御されることを特徴とする請求
項1に記載の方法。 - 【請求項3】 容積の拡大はびんが飲料又は類似物を充
填される直前に行われることを特徴とする請求項1又は
2に記載の方法。 - 【請求項4】 容積の拡大は熱い洗浄液体でびんを洗浄
した後に行われることを特徴とする請求項1から3の何
れか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 容積の拡大は再使用可能のびんの充填工
場内で行われることを特徴とする請求項3又は4に記載
の方法。 - 【請求項6】 容積の拡大は洗浄機械から充填機械へ行
くびんの運搬通路上で行われることを特徴とする請求項
5に記載の方法。 - 【請求項7】 容積の拡大は充填機械内で行われること
を特徴とする請求項5に記載の方法。 - 【請求項8】 容積の拡大はびん材料に熱の影響を与え
ることよって又はびん内部に過剰圧力を発生させること
によって行われることを特徴とする請求項1から7の何
れか1項に記載の方法。 - 【請求項9】 熱の適用と過剰圧力の発生は同時に行わ
れることを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 びんの内部は熱い過圧ガスを作用させ
られることを特徴とする請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 蒸気がびん内に導入されることを特徴
とする請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 熱の適用と過剰圧力の発生は前後して
行われることを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 【請求項13】 びんは内部に熱いガスを作用させら
れ、その後びんは異なった過圧を作用させられることを
特徴とする請求項12に記載の方法。 - 【請求項14】 熱いガスは加圧ガスを導入する前にび
ん内部から除去されることを特徴とする請求項13に記
載の方法。 - 【請求項15】 開口の領域中で雰囲気に対するびんの
密封は遅くとも、前記びんに過圧ガスを作用させるとき
に行われることを特徴とする請求項10から14の何れ
か1項に記載の方法。 - 【請求項16】 蒸気が熱いガスとして使用され、空気
又は不活性ガス又は空気と不活性ガスの混合物が過圧ガ
スとして使用されることを特徴とする請求項13から1
5の何れか1項に記載の方法。 - 【請求項17】 炭酸が不活性ガスとして使用されるこ
とを特徴とする請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 加圧ガスが充填工程中の圧力に一致す
る圧力で供給され、過圧がびん内部に発生したとき、び
ん詰めされる液体がびん内に導入され、それによって加
圧ガスが置換されることを特徴とする請求項13から1
7の何れか1項に記載の方法。 - 【請求項19】 容積の拡大は収縮に起因して容量が減
少したびんの場合だけ行われることを特徴とする請求項
1から18の何れか1項に記載の方法。 - 【請求項20】 容積の拡大はびんの容量が公称含量を
超えないように制限されることを特徴とする請求項1か
ら19の何れか1項に記載の方法。 - 【請求項21】 びんは充填される前に組合せ熱/内部
圧力処理を受けることを特徴とするプラスチック材料の
再使用可能のびんの処理方法。 - 【請求項22】 びん開口のための密封手段(2)を備
えた充填部材(1)と、前記密封手段(2)にびんを押
圧するリフト手段(3、3a)とを含み、前記充填部材
(1)は熱いガス用に使用されかつ制御弁(5)を含む
供給ライン(4)と、過圧ガス用に使用されかつ制御弁
(7)を含む供給ライン(6)を備えたことを特徴とす
る請求項21に記載の方法を実施するための装置。 - 【請求項23】 充填部材(1)はガスパイプ(8)を
備え、前記ガスパイプはびん内に導入されるようにされ
かつ熱いガス用の供給ライン(4)と加圧ガス用の供給
ライン(6)を連結されていることを特徴とする請求項
22に記載の装置。 - 【請求項24】 熱いガス用の制御弁(5)は制御装置
(9)を連結しており、前記制御装置は容積及び/又は
びんの少なくとも1つの寸法を測定するための測定装置
(10)に連結されかつ測定値に応答して熱いガスの適
用期間を制御することを特徴とする請求項22又は23
に記載の装置。 - 【請求項25】 充填部材(1)はびん詰めされる液体
用の放出開口(11)を備え、前記放出開口(11)は
供給ライン(12)を連結しており、この連結ラインは
びん詰めされる液体用に使用されかつ制御弁(13)を
備えたことを特徴とする請求項19から21の何れか1
項に記載の装置。
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EP (1) | EP0528217B1 (ja) |
JP (1) | JPH05193696A (ja) |
BR (1) | BR9203159A (ja) |
CA (1) | CA2076172A1 (ja) |
DE (2) | DE4126951A1 (ja) |
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FR2766473B1 (fr) * | 1997-07-22 | 1999-09-17 | Sidel Sa | Procede pour le remplissage de recipients, et installation pour la mise en oeuvre |
DE10242509B4 (de) * | 2002-09-12 | 2008-03-27 | Krones Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Regenerieren von retournierten Mehrwegflaschen aus Kunststoff |
FR2848203B1 (fr) * | 2002-12-04 | 2005-07-29 | Sidel Sa | Procede et installation de regulation du remplissage d'un recipient avec un liquide |
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DE102011120164A1 (de) * | 2011-12-06 | 2013-06-06 | Khs Gmbh | Füllelement sowie Füllsystem |
WO2013164269A1 (en) * | 2012-04-30 | 2013-11-07 | Ge Healthcare As | Method for filling a container with a foamable composition |
FR3014352B1 (fr) | 2013-12-09 | 2016-01-22 | Sidel Participations | Dispositif de traitement en serie de corps creux comportant une tige de traitement commandee en coulissement par un actionneur electrique et procede de traitement |
DE102014104872A1 (de) * | 2014-04-04 | 2015-10-08 | Krones Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Befüllen eines zu befüllenden Behälters mit einem Füllprodukt |
AT515905B1 (de) * | 2014-11-13 | 2016-01-15 | Grünewald Fruchtsaft Gmbh | Steril-Befüll- bzw. Spüleinrichtung |
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---|---|---|---|---|
CH426602A (de) * | 1961-12-18 | 1966-12-15 | Owens Illinois Glass Co | Verfahren zur Gegendruckabfüllung heisser flüssiger oder pastöser Nahrungsmittel in Behälte und Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
US3578038A (en) * | 1967-09-15 | 1971-05-11 | Federal Mfg Co | Receptacle filling method |
US3674060A (en) * | 1970-12-14 | 1972-07-04 | Continental Can Co | Apparatus for filling and adjusting the contents level in flexible containers |
US3973603A (en) * | 1974-06-18 | 1976-08-10 | Franz Henry H | Control for filling flexible bottles or containers |
DE3809852A1 (de) * | 1988-03-24 | 1989-10-05 | Seitz Enzinger Noll Masch | Verfahren zum aseptischen bzw. sterilen abfuellen von fluessigem fuellgut in behaelter sowie vorrichtung zum durchfuehren dieses verfahrens |
US4956033A (en) * | 1989-05-22 | 1990-09-11 | Norman R. Martin | Process for reclaiming plastic containers |
DE3927489A1 (de) * | 1989-08-21 | 1991-02-28 | Alfill Getraenketechnik | Vorrichtung zum fuellen von behaeltern |
DE4036290A1 (de) * | 1990-06-06 | 1991-12-12 | Kronseder Maschf Krones | Verfahren und vorrichtung zum sterilen abfuellen von getraenkefluessigkeiten |
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- 1991-08-16 DE DE4126951A patent/DE4126951A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-07-28 DE DE59204183T patent/DE59204183D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-07-28 EP EP92112875A patent/EP0528217B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-14 CA CA002076172A patent/CA2076172A1/en not_active Abandoned
- 1992-08-14 BR BR929203159A patent/BR9203159A/pt unknown
- 1992-08-14 US US07/928,490 patent/US5320144A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-08-14 JP JP21693392A patent/JPH05193696A/ja active Pending
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EP0528217B1 (de) | 1995-11-02 |
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BR9203159A (pt) | 1993-03-30 |
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