JPH0519324U - 金型用充填装置 - Google Patents
金型用充填装置Info
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- JPH0519324U JPH0519324U JP7302091U JP7302091U JPH0519324U JP H0519324 U JPH0519324 U JP H0519324U JP 7302091 U JP7302091 U JP 7302091U JP 7302091 U JP7302091 U JP 7302091U JP H0519324 U JPH0519324 U JP H0519324U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 金型内に充填した原液中に気泡が発生するの
を防止し、商品価値を向上させる。 【構成】 搬送ライン22で金型1をロータリバルブ1
3の下方へと搬送し、金型1がストッパ29に当接した
ときに搬送ライン20,21,22を停止させると共
に、ウォームギア35でセクタギア32を支軸27,2
8を中心にして回動させ、金型1をベルト25と共に各
ノズル15に対して所定角度だけ傾斜させ、この状態で
金型1内に充填タンク12内の原液を充填する。
を防止し、商品価値を向上させる。 【構成】 搬送ライン22で金型1をロータリバルブ1
3の下方へと搬送し、金型1がストッパ29に当接した
ときに搬送ライン20,21,22を停止させると共
に、ウォームギア35でセクタギア32を支軸27,2
8を中心にして回動させ、金型1をベルト25と共に各
ノズル15に対して所定角度だけ傾斜させ、この状態で
金型1内に充填タンク12内の原液を充填する。
Description
【0001】
本考案は、例えば口紅等の棒状化粧料を成型するのに好適に用いられる金型用 充填装置に関し、特に、充填作業を完全に自動化できるようにした金型用充填装 置に関する。
【0002】
一般に、口紅等の棒状化粧料を金型で成型するに用いられる充填装置は、化粧 料の原液を加熱溶融状態で収容したホッパと、該ホッパの下側に設けられ、該ホ ッパ内の原液をノズルから吐出させる充填機とから大略構成され、該充填機はコ ンベア等の搬送手段で金型が所定の充填位置に搬送されてきたときに、充填機の ノズルから金型の型部内に原液を充填するようにしている。そして、金型の型部 内に充填された原液はその後搬送手段により金型と共に冷却工程へと搬送され、 金型の外側から冷却水等が噴霧されることにより冷却固形化され、棒状化粧料と して成型される。
【0003】 また、この種の従来技術で用いられる金型としては図4および図5に示すもの が知られている。
【0004】 即ち、口紅等の棒状化粧料を成型するための金型1は衝合面2A,2Aで衝合 される一対の割型2,2からなり、該各割型2の上面側には長さ方向に伸長する 掻取り溝3が形成されている。そして、該各割型2間には上端側が掻取り溝3に 開口し、下端側が砲弾形状をなす型部4,4,…が、例えば7個長さ方向に列設 されている。
【0005】 また、各割型2は図示の如く衝合された状態で前後方向両端がクリップ5,5 により緊締され、コンベア等の搬送手段によって所定の充填位置へと搬送される 。そして、この充填位置で金型1の各型部4内に化粧料の原液が充填されること により、該各型部4内で棒状化粧料が成型される。
【0006】
ところで、上述した従来技術では、図4に示す金型1内に充填機から化粧料の 原液を充填する場合に、充填機のノズル下方に金型1の各型部4を順次移動させ 、各型部4内にノズルからの原液を直接充填するから、各型部4内に充填された 原液中に気泡が発生することがあり、この気泡を含んだ原液をそのまま冷却固形 化すると、棒状化粧料中に空隙(巣)が残り、商品価値が低下するという問題が ある。
【0007】 また、この問題を解決するために、熟練した作業者が金型1を充填機のノズル に対して傾斜させ、掻取り溝3の角隅部3Aの位置で図3に例示する如く矢示A 方向に原液を吐出させ、各型部4内に原液が直接充填されるのを防止する等の対 策が取られている。しかし、この場合には、金型1の傾斜角や充填位置がばらつ く上に、充填量にもばらつきが生じ易く、棒状化粧料の品質を均一に安定させる のが難しいという問題がある。
【0008】 本考案は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので、本考案は金型内に原 液を充填する作業を完全に自動化でき、各型部内に充填された原液中に気泡が発 生して商品価値が低下するのを防止できるようにした金型用充填装置を提供する ことを目的としている。
【0009】
上述した課題を解決するために本考案が採用する構成は、上端側が開口する複 数の型部が長さ方向に列設された金型と、該金型の各型部内に充填される被成型 物の原液を収容したホッパと、該ホッパ内の原液を金型の各型部内に充填すべく 開,閉弁され、前記金型の各型部に対応して長さ方向に複数のノズルが列設され た充填バルブと、前記金型を該充填バルブの上流側から下流側へと搬送する搬送 手段と、該搬送手段により金型が前記充填バルブの下側位置に搬送されてきたと きに、該金型を停止させる停止手段と、該停止手段により前記充填バルブの下側 位置で停止された金型を該充填バルブの各ノズルに対して所定角度だけ傾斜させ る傾斜手段とからなる。
【0010】
上記構成により、充填バルブの下側位置まで金型が搬送されてきたときには、 該金型の搬送を停止させて該金型を所定角度だけ自動的に傾斜させることができ 、充填バルブの各ノズルから傾斜した金型の各型部内に原液を充填でき、各型部 内の原液中に気泡が残留するのを防止できる。
【0011】
以下、本考案の実施例を図1ないし図3に基づき説明する。なお、実施例では 前述した図4,図5に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し、その 説明を省略するものとする。
【0012】 図において、11は支持フレーム、12は該支持フレーム11に設けられたホ ッパとしての充填タンクを示し、該充填タンク12は有底筒状に形成され、その 周壁が保温ジャケットとなり、例えば棒状化粧料の原液を加熱溶融状態で収容し ている。
【0013】 13は充填タンク12の下側に配設された充填バルブとして多連ノズル式ロー タリバルブを示し、該ロータリバルブ13は図3にも示す如く、両端が閉塞され た略円筒状に形成され、支持フレーム11の一部をなすアーム11A,11A間 に配設された弁ケーシング14と、該弁ケーシング14から下向きに垂下され、 金型1の各型部4に対応して弁ケーシング14の長さ方向に列設された多連式の ノズル15,15,…と、弁ケーシング14内に回転可能に挿嵌され、各アーム 11Aに回転軸16A,16Aを介して回転可能に支持された回転弁体16と、 各アーム11Aのうち一方のアーム11Aに取付けられ、回転軸16Aを介して 回転弁体16を回転させるロータリアクチュエータ17とからなり、弁ケーシン グ14は短尺の接続管18を介して充填タンク12内と連通している。
【0014】 また、該ロータリバルブ13の回転弁体16には図3に示す如く、該回転弁体 16の外周面に径方向で対向して開口し、それぞれ軸方向に伸長した長溝16B ,16Cと、回転弁体16の径方向に伸長して該長溝16B,16C間を連通さ せ、回転弁体16の長さ方向に各ノズル15と対応して列設された複数の連通穴 16D(1個のみ図示)とが形成されている。そして、回転弁体16はロータリ アクチュエータ17により図3に示す開弁位置に回転されたときに、充填タンク 12内の原液を長溝16B、各連通穴16Dおよび長溝16Cを介して各ノズル 15から矢示A方向に吐出させ、例えば矢示B方向に回転されたときに閉弁位置 となり、長溝16B,16Cを充填タンク12,各ノズル15に対して遮断する ことにより、各ノズル15からの原液の吐出(充填)を停止させる。また、弁ケ ーシング14には一対のバンドヒータ19,19が配設され、弁ケーシング14 、回転弁体16内に残留する原液を加熱溶融状態に保つようになっている。
【0015】 20,21は金型1を搬送する搬送ラインを示し、該搬送ライン20,21は 回転ドラム20A,21Aおよびベルト20B,21B等から大略構成され、該 ベルト20B,21B上で金型1を矢示C方向に搬送するようになっている。
【0016】 22はロータリバルブ13の下側に位置して、搬送ライン20,21に配設さ れた搬送手段としての中間搬送ラインを示し、該搬送ライン22は図1,図2に 示す如く、略箱形状に形成され、前後方向(矢示C方向)に離間した枠体23A ,23Aの左,右両側からそれぞれ支持アーム23B,23Bが上向きに立設さ れたライン支持体23と、該ライン支持体23の各支持アーム23B間にそれぞ れ回転軸24A,24Aを介して回転可能に設けられ、一方が電動モータ等の駆 動源(図示せず)により回転駆動される回転ドラム24,24と、該各回転ドラ ム24間に巻回され、回転ドラム24によって矢示C方向に駆動されるベルト2 5とから大略構成されている。
【0017】 また、該搬送ライン22のライン支持体23は各枠体23Aの前,後に位置す るブラケット26,26間に支軸27,28を介して回動可能に支持され、後述 の傾斜装置31によりベルト25上の金型1が図3の如く傾斜されるのを許すよ うになっている。そして、該搬送ライン22は上流側の搬送ライン20により矢 示C方向に搬送されてくる金型1をロータリバルブ13の下方となる所定の充填 位置に配置させ、充填作業の完了後に再びこの金型1を下流側の搬送ライン21 へと矢示C方向に搬送する。
【0018】 29は搬送ライン22で所定の充填位置に搬送されてきた金型1を停止させる 停止手段としてのストッパを示し、該ストッパ29はエアシリンダ(図示せず) 等によりベルト25上に進退され、該ベルト25上で金型1に当接したときに、 搬送ライン22を搬送ライン20等と共に停止させる構成となっている。そして 、該ストッパ29はロータリバルブ13により金型1の各型部4内に化粧料の原 液を充填した後に、ベルト25上から後退し、搬送ライン22により金型1を矢 示C方向に搬送ライン21側へと搬送させる。
【0019】 30は充填位置にある金型1上にブラケット30A等を介して配設される液面 検出器としての光電センサを示し、該光電センサ30は発光ダイオード等の発光 器とフォトトランジスタ等の受光器(いずれも図示せず)を備え、金型1の各型 部4内に充填される原液が所定の液面レベルに達したか否かを検出する構成とな っている。
【0020】 31は原液の充填時に金型1を搬送ライン22と共に傾斜させる傾斜手段とし ての傾斜装置を示し、該傾斜装置31は、支軸28の先端側に固着され、支軸2 7,28を介してライン支持体23をブラケット26,26間で回動させるセク タギア32と、該セクタギア32に噛合すべくギアボックス33に回動可能に設 けられ(図2参照)、ステッピングモータ等の電動モータ34により回転駆動さ れるウォームギア35とからなり、該ウォームギア35の回転はセクタギア32 を介してライン支持体23へと伝えられる。
【0021】 そして、ライン支持体23は各回転ドラム24を介してベルト25を金型1と 共に図3に示す如く、例えば15〜20度、好ましくは18度程度の所定角度θ だけ傾斜させ、傾斜状態にある金型1の各型部4内にロータリバルブ13の各ノ ズル15から化粧料の原液を充填させる。この場合、各ノズル15の先端は金型 1の掻取り溝3に対して該掻取り溝3の角隅部3A上方に位置するように配置さ れ、この角隅部3Aに向けて矢示A方向に原液を吐出させることにより、この原 液が各型部4内に直接充填されるのを防止している。
【0022】 本実施例による充填装置は上述の如き構成を有するもので、次にその作動につ いて説明する。
【0023】 まず、搬送ライン20側から搬送ライン22に金型1が搬送され、ロータリバ ルブ13の下方となる所定の充填位置に達すると、金型1の先端面が図1に示す 如くストッパ29に当接して搬送ライン20,22等が停止される。そして、こ の状態で傾斜装置31の電動モータ34によりウォームギア35が回転され、こ の回転がセクタギア32を介してライン支持体23に伝えられることにより、金 型1はベルト25等と共に図3に示す如く、例えば18度程度の所定角度θだけ 傾斜され、掻取り溝3の角隅部3A上方にロータリバルブ13の各ノズル15を 配置させる。
【0024】 次に、この状態でロータリバルブ13のロータリアクチュエータ17を駆動し 、弁ケーシング14内で回転弁体16を回転させることにより、該回転弁体16 を図3に示す開弁位置に配置させ、充填タンク12内の原液を接続管18側から 回転弁体16の長溝16B、各連通穴16Dおよび長溝16Cを介して各ノズル 15内へと流通させる。そして、該各ノズル15から化粧料の原液を金型1の掻 取り溝3内に向けて矢示A方向に吐出させ、この原液を掻取り溝3の角隅部3A 近傍に滴下させつつ、各型部4内へと流れ込むように充填させる。
【0025】 そして、各型部4内に充填された原液が各型部4内から溢れ、掻取り溝3内で 所定の液面レベルに達すると、光電センサ30がこれを検出し、ロータリアクチ ュエータ17で回転弁体16を図3中の矢示B方向に回転させることにより回転 弁体16を閉弁させ、ロータリバルブ13による原液の充填を停止させる。また 、光電センサ30からの信号に基づき傾斜装置31の電動モータ34を逆転させ 、ウォームギア35を介してセクタギア32を支軸28およびライン支持体23 等と共に回動させることにより、ベルト25および金型1の傾斜状態を解除し、 これらを図2に示す位置に復帰させる。
【0026】 次に、この状態でストッパ29をベルト25上から後退させ、搬送ライン20 ,21,22を駆動させることにより、原液の充填後の金型1を搬送ライン21 によって次なる冷却工程へと搬送すると共に、搬送ライン20側から次なる金型 1を搬送ライン22上へと搬送させ、前述の充填作業を順次繰返す。
【0027】 かくして、本実施例によれば、搬送ライン22により金型1を所定の充填位置 まで搬送したときに搬送ライン22を停止させると共に、傾斜装置31で金型1 をベルト25等と共に図3に示す如く所定角度θだけ自動的に傾斜させ、傾斜状 態にある金型1に対してロータリバルブ13の各ノズル15から掻取り溝3の角 隅部3Aに向け矢示A方向に化粧料の原液を吐出する構成としたから、化粧料の 原液は金型1の掻取り溝3内を介して各型部4内に漸次充填されるようになり、 各型部4内に充填された原液中に気泡等が残留するのを防止できる。
【0028】 また、各型部4内に充填された原液の液面上に気泡が発生したとしても、この 原液は各型部4内から溢れるようにして掻取り溝3内の所定の液面レベルへと達 した後に、ロータリバルブ13による原液の充填が停止されるから、原液の液面 レベルが掻取り溝3のレベルへと達したときに、原液中の気泡を全て掻取り溝3 内に集めることができ、各型部4内の原液中に気泡が残るのを効果的に防止でき る。
【0029】 従って本実施例では、金型1内に充填した原液をその後の冷却工程で冷却固形 化し、棒状化粧料として成型したときに、この棒状化粧料中に気泡による空隙( 巣)が残るのを確実に防止でき、商品価値を向上させることができる。
【0030】 また、金型1内への原液の充填作業を完全に自動化でき、充填スピードを高め て生産性を向上できる上に、ストッパ29や傾斜装置31等で金型1の停止位置 や傾斜角等を一定に保つことができ、原液の充填量にバラツキが生じる等の問題 を解消して、棒状化粧料の品質を均一に安定させることができる等、種々の効果 を奏する。
【0031】 なお、前記実施例では、一対の割型2,2からなる金型1を用いて口紅等の棒 状化粧料を成型する場合を例に挙げて説明したが、本考案はこれに限らず、例え ば一対の割型と下型とからなる金型等、種々の金型を用いてもよく、また、化粧 料に限らず、チョコレート等の食品を成型するのに用いる充填装置にも適用でき る。
【0032】
以上詳述した通り本考案によれば、搬送手段により金型が充填バルブの下側位 置まで搬送されてくると、該金型の搬送を停止させて該金型を充填バルブの各ノ ズルに対し所定角度だけ自動的に傾斜させる構成としたから、充填バルブの各ノ ズルから傾斜した金型の各型部内に原液を充填でき、各型部内の原液中に気泡が 残るのを効果的に防止できる。従って、金型内で成型した被成型物中に空隙等が 発生するのを防止でき、商品価値を向上できる上に、充填スピードを高めて生産 性を向上でき、品質を均一に安定させうる等、種々の効果を奏する。
【図1】本考案の実施例による充填装置を示す縦断面図
である。
である。
【図2】図1中の矢示II−II方向拡大断面図である。
【図3】金型を傾斜させた状態を示す図1中の矢示 III
−III 方向拡大断面図である。
−III 方向拡大断面図である。
【図4】従来技術による金型を示す斜視図である。
【図5】図4中の矢示V−V方向拡大断面図である。
1 金型 2 割型 3 掻取り溝 4 型部 12 充填タンク(ホッパ) 13 ロータリバルブ(充填バルブ) 15 ノズル 22 搬送ライン(搬送手段) 23 ライン支持体 25 ベルト 29 ストッパ(停止手段) 30 光電センサ(液面検出器) 31 傾斜装置(傾斜手段) 32 セクタギア 34 電動モータ 35 ウォームギア
Claims (1)
- 【請求項1】 上端側が開口する複数の型部が長さ方向
に列設された金型と、該金型の各型部内に充填される被
成型物の原液を収容したホッパと、該ホッパ内の原液を
金型の各型部内に充填すべく開,閉弁され、前記金型の
各型部に対応して長さ方向に複数のノズルが列設された
充填バルブと、前記金型を該充填バルブの上流側から下
流側へと搬送する搬送手段と、該搬送手段により金型が
前記充填バルブの下側位置に搬送されてきたときに、該
金型を停止させる停止手段と、該停止手段により前記充
填バルブの下側位置で停止された金型を該充填バルブの
各ノズルに対して所定角度だけ傾斜させる傾斜手段とか
ら構成してなる金型用充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7302091U JPH0519324U (ja) | 1991-08-17 | 1991-08-17 | 金型用充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7302091U JPH0519324U (ja) | 1991-08-17 | 1991-08-17 | 金型用充填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519324U true JPH0519324U (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=13506239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7302091U Pending JPH0519324U (ja) | 1991-08-17 | 1991-08-17 | 金型用充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0519324U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010001233A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Key Tranding Co Ltd | 多色化粧料の充填装置および多色化粧料の製造方法 |
-
1991
- 1991-08-17 JP JP7302091U patent/JPH0519324U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010001233A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Key Tranding Co Ltd | 多色化粧料の充填装置および多色化粧料の製造方法 |
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