JPH0518805A - 液面検出スイツチ - Google Patents
液面検出スイツチInfo
- Publication number
- JPH0518805A JPH0518805A JP16852391A JP16852391A JPH0518805A JP H0518805 A JPH0518805 A JP H0518805A JP 16852391 A JP16852391 A JP 16852391A JP 16852391 A JP16852391 A JP 16852391A JP H0518805 A JPH0518805 A JP H0518805A
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- Japan
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- liquid level
- permanent magnet
- rod
- magnetic switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】被検出液面が、例えば最低液面レベルになった
後、更に低下したのか、あるいは回復して上昇したかの
判別が可能な液面検出スイッチを提供することにある。 【構成】被検出液面の液体に浮かせたフロートと、この
フロートに垂直に立てられたロッドに沿いその軸方向に
移動自在な永久磁石と、その永久磁石が前記ロッドの所
定の位置以下に下らぬようこのロッドに設けられた第１
のストッパーと、前記ロッドの周辺に設けられ前記永久
磁石の磁界によって動作する磁気スイッチと、前記永久
磁石が磁気スイッチの位置以下に下がぬよう設けられた
第２のストッパーとからなるようにする。
後、更に低下したのか、あるいは回復して上昇したかの
判別が可能な液面検出スイッチを提供することにある。 【構成】被検出液面の液体に浮かせたフロートと、この
フロートに垂直に立てられたロッドに沿いその軸方向に
移動自在な永久磁石と、その永久磁石が前記ロッドの所
定の位置以下に下らぬようこのロッドに設けられた第１
のストッパーと、前記ロッドの周辺に設けられ前記永久
磁石の磁界によって動作する磁気スイッチと、前記永久
磁石が磁気スイッチの位置以下に下がぬよう設けられた
第２のストッパーとからなるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、回転装置の軸受潤滑装
置用油タンクの液面検出などに用いられる液面検出スイ
ッチに関する。
置用油タンクの液面検出などに用いられる液面検出スイ
ッチに関する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の液面検出スイッチが取り付
けられた、例えば回転装置の軸受潤滑装置用の油タンク
の要部断面図である。油タンク１１の中には潤滑油１２
が入れられており１３はその液面を示す。液面検出スイ
ッチ１０は、フロート６とこのフロート６に垂直に立て
られたロッド３にその内孔が挿入されて固定された円筒
形の永久磁石１を備え、この永久磁石１とフロート６
は、これら永久磁石１とフロート６の直径に対応して上
部が細く下部が太く、その中央部にフランジ７Ａが設け
られた外筒７の中に収納され、その外筒７には前記永久
磁石１の磁界によって動作する磁気スイッチ５が設けら
れている。そしてこの液面検出スイッチ１０は油タンク
１１の上面を貫通してフランジ７Ａで固定される。
けられた、例えば回転装置の軸受潤滑装置用の油タンク
の要部断面図である。油タンク１１の中には潤滑油１２
が入れられており１３はその液面を示す。液面検出スイ
ッチ１０は、フロート６とこのフロート６に垂直に立て
られたロッド３にその内孔が挿入されて固定された円筒
形の永久磁石１を備え、この永久磁石１とフロート６
は、これら永久磁石１とフロート６の直径に対応して上
部が細く下部が太く、その中央部にフランジ７Ａが設け
られた外筒７の中に収納され、その外筒７には前記永久
磁石１の磁界によって動作する磁気スイッチ５が設けら
れている。そしてこの液面検出スイッチ１０は油タンク
１１の上面を貫通してフランジ７Ａで固定される。
【０００３】フロート６は潤滑油１２上に浮かび、その
位置は液面１３のレベルを示す。図４はこの液面１３が
所定の最低液面レベル１３Ｌより高い場合を示してお
り、フロート６のロッド３に固定された永久磁石１は磁
気スイッチ５より高い位置にあり、磁気スイッチ５から
離れているので磁気スイッチ５はオフしている。この状
態から潤滑油１２の液面１３が、潤滑油の損耗などによ
って低下すると、フロート６および永久磁石１も低下す
る。永久磁石６が低下して磁気スイッチ５に近づくと、
その磁界によって磁気スイッチ５は動作しオンに切り換
わる。磁気スイッチ５の取り付け位置を、例えば最低液
面レベル１３Ｌに対応して動作する位置にすることによ
り液面１３が最低液面レベル１３Ｌに低下したことを検
出できる。
位置は液面１３のレベルを示す。図４はこの液面１３が
所定の最低液面レベル１３Ｌより高い場合を示してお
り、フロート６のロッド３に固定された永久磁石１は磁
気スイッチ５より高い位置にあり、磁気スイッチ５から
離れているので磁気スイッチ５はオフしている。この状
態から潤滑油１２の液面１３が、潤滑油の損耗などによ
って低下すると、フロート６および永久磁石１も低下す
る。永久磁石６が低下して磁気スイッチ５に近づくと、
その磁界によって磁気スイッチ５は動作しオンに切り換
わる。磁気スイッチ５の取り付け位置を、例えば最低液
面レベル１３Ｌに対応して動作する位置にすることによ
り液面１３が最低液面レベル１３Ｌに低下したことを検
出できる。
【０００４】
【発明が解決しようする課題】前述の液面検出スイッチ
においては、液面が、例えば最低液面レベルに低下する
と磁気スイッチがオンし、液面が最低液面レベルになっ
たことが検出できるが、更に液面が低下すると永久磁石
は液面ととも低下するので、磁気スイッチから離れて磁
気スイッチはオフする。永久磁石は、逆に液面が上昇し
ても磁気スイッチから離れ磁気スイッチはオフするの
で、磁気スイッチの動作からは液面が最低液面レベルに
なった後、更に低下したのかあるいは回復して上昇した
のかの判別ができない問題があった。
においては、液面が、例えば最低液面レベルに低下する
と磁気スイッチがオンし、液面が最低液面レベルになっ
たことが検出できるが、更に液面が低下すると永久磁石
は液面ととも低下するので、磁気スイッチから離れて磁
気スイッチはオフする。永久磁石は、逆に液面が上昇し
ても磁気スイッチから離れ磁気スイッチはオフするの
で、磁気スイッチの動作からは液面が最低液面レベルに
なった後、更に低下したのかあるいは回復して上昇した
のかの判別ができない問題があった。
【０００５】本発明の目的は、液面が例えば最低液面レ
ベルになった後、更に低下したのか、あるいは回復して
上昇したのかの判別が可能な液面検出スイッチを提供す
ることにある。
ベルになった後、更に低下したのか、あるいは回復して
上昇したのかの判別が可能な液面検出スイッチを提供す
ることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明の液面検出スイッチは被検出液面の液体に
浮かせたフロートと、このフロートに垂直に立てられた
ロッドに沿いその軸方向に移動自在な永久磁石と、その
永久磁石が前記ロッドの所定の位置以下に下がらぬよう
このロッドに設けられた第１のストッパーと、前記ロッ
ドの周辺に設けられ前記永久磁石の磁界によって動作す
る磁気スイッチと、前記永久磁石が磁気スイッチの位置
以下に下がらぬよう設けられた第２のストッパーとから
なるようにする。
めに、本発明の液面検出スイッチは被検出液面の液体に
浮かせたフロートと、このフロートに垂直に立てられた
ロッドに沿いその軸方向に移動自在な永久磁石と、その
永久磁石が前記ロッドの所定の位置以下に下がらぬよう
このロッドに設けられた第１のストッパーと、前記ロッ
ドの周辺に設けられ前記永久磁石の磁界によって動作す
る磁気スイッチと、前記永久磁石が磁気スイッチの位置
以下に下がらぬよう設けられた第２のストッパーとから
なるようにする。
【０００７】
【作用】本発明の液面検出スイッチは被検出液面の液体
に浮かせたフロートと、このフロートに垂直に立てられ
たロッドに沿いその軸方向に移動自在な永久磁石と、そ
の永久磁石が前記ロッドの所定の位置以下に下がらぬよ
うこのロッドに設けられた第１のストッパーと、前記ロ
ッドの周辺に設けられ前記永久磁石の磁界によって動作
する磁気スイッチと、前記永久磁石が磁気スイッチの位
置以下に下がらぬよう設けられた第２のストッパーとか
らなるにしたので、液面が低下したときフロートのロッ
ドに設けられた第１のストッパーで支えられた永久磁石
は液面とともに低下する。液面が、例えば最低液面レベ
ルに低下すると永久磁石は磁気スイッチ４に近づき磁気
スイッチはオンし液面が最低液面レベルに低下したこと
が検出される。更に液面が低下するとフロートは液面の
低下に従って低下するが、永久磁石は、例えば磁気スイ
ッチに設けられた第２のストッパーで磁気スイッチの位
置で保持される。これにより磁気スイッチはオンを継続
し液面が更に低下してていることが検出される。液面が
回復して上昇するとフロートも液面に従って上昇し、最
低液面レベルに上昇するとそれまで第２のストッパーで
支えられていた永久磁石は第１のストッパーで支えられ
フロートに従って上昇する。これにより磁気スイッチは
オフし液面が上昇したことが検出される。
に浮かせたフロートと、このフロートに垂直に立てられ
たロッドに沿いその軸方向に移動自在な永久磁石と、そ
の永久磁石が前記ロッドの所定の位置以下に下がらぬよ
うこのロッドに設けられた第１のストッパーと、前記ロ
ッドの周辺に設けられ前記永久磁石の磁界によって動作
する磁気スイッチと、前記永久磁石が磁気スイッチの位
置以下に下がらぬよう設けられた第２のストッパーとか
らなるにしたので、液面が低下したときフロートのロッ
ドに設けられた第１のストッパーで支えられた永久磁石
は液面とともに低下する。液面が、例えば最低液面レベ
ルに低下すると永久磁石は磁気スイッチ４に近づき磁気
スイッチはオンし液面が最低液面レベルに低下したこと
が検出される。更に液面が低下するとフロートは液面の
低下に従って低下するが、永久磁石は、例えば磁気スイ
ッチに設けられた第２のストッパーで磁気スイッチの位
置で保持される。これにより磁気スイッチはオンを継続
し液面が更に低下してていることが検出される。液面が
回復して上昇するとフロートも液面に従って上昇し、最
低液面レベルに上昇するとそれまで第２のストッパーで
支えられていた永久磁石は第１のストッパーで支えられ
フロートに従って上昇する。これにより磁気スイッチは
オフし液面が上昇したことが検出される。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の一実施例における液面検出ス
イッチが取り付けられた、例えば回転装置の軸受潤滑装
置用の油タンクの要部断面図である。図１に示す本発明
の液面検出スイッチ１０が図４に示す従来の液面検出ス
イッチと異なるところは、永久磁石１はフロート６のロ
ッド３にその内孔が挿入され、ロッド３に沿いその軸方
向に移動自在となっており、この永久磁石１はロッド３
の所定の位置以下に下がらぬようロッド３に取り付けら
れた第１のストッパ２によって支持され、かつこの永久
磁石１は磁気スイッチ５の位置以下に下がらぬようにこ
の磁気スイッチ５あるいは外筒７に第２のストッパ４が
設けられている点にある。
イッチが取り付けられた、例えば回転装置の軸受潤滑装
置用の油タンクの要部断面図である。図１に示す本発明
の液面検出スイッチ１０が図４に示す従来の液面検出ス
イッチと異なるところは、永久磁石１はフロート６のロ
ッド３にその内孔が挿入され、ロッド３に沿いその軸方
向に移動自在となっており、この永久磁石１はロッド３
の所定の位置以下に下がらぬようロッド３に取り付けら
れた第１のストッパ２によって支持され、かつこの永久
磁石１は磁気スイッチ５の位置以下に下がらぬようにこ
の磁気スイッチ５あるいは外筒７に第２のストッパ４が
設けられている点にある。
【０００９】図２および図３は図１に示す本発明の液面
検出スイッチ１０の動作を示しており、図２は液面１３
が低下し、例えば最低液面レベル１３Ｌに低下したとき
を示し、永久磁石１は液面１３に従って低下するフロー
ト６に従って低下し、磁気スイッチ５に近づく。永久磁
石１が磁気スイッチ５に近づくと、その磁界によって磁
気スイッチ５は動作しオンに切り換わる。これによって
液面１３が最低液面レベル１３Ｌに低下したことが検出
される。これまでの動作は図４に示す従来の液面検出ス
イッチの動作と同様である。図３は液面が更に低下した
場合を示し、フロート６は液面１３の低下に従って低下
するが、永久磁石１は第２のストッパー４で磁気スイッ
チ５の位置で保持される。これによって磁気スイッチ５
はオンを継続し液面１３が更に低下していることが検出
される。
検出スイッチ１０の動作を示しており、図２は液面１３
が低下し、例えば最低液面レベル１３Ｌに低下したとき
を示し、永久磁石１は液面１３に従って低下するフロー
ト６に従って低下し、磁気スイッチ５に近づく。永久磁
石１が磁気スイッチ５に近づくと、その磁界によって磁
気スイッチ５は動作しオンに切り換わる。これによって
液面１３が最低液面レベル１３Ｌに低下したことが検出
される。これまでの動作は図４に示す従来の液面検出ス
イッチの動作と同様である。図３は液面が更に低下した
場合を示し、フロート６は液面１３の低下に従って低下
するが、永久磁石１は第２のストッパー４で磁気スイッ
チ５の位置で保持される。これによって磁気スイッチ５
はオンを継続し液面１３が更に低下していることが検出
される。
【００１０】液面１３が回復して上昇するとフロート６
も液面１３に従って上昇し、最低液面１３Ｌレベルに上
昇するとそれまで第２のストッパー４で支えられていた
永久磁石１は第１のストッパー２で支えられフロート６
に従って上昇する。これによって、永久磁石１は磁気ス
イッチ５から離れ、磁気スイッチ５はオフして液面１３
が上昇したことが検出される。この状態は図１に示す状
態と同様である。
も液面１３に従って上昇し、最低液面１３Ｌレベルに上
昇するとそれまで第２のストッパー４で支えられていた
永久磁石１は第１のストッパー２で支えられフロート６
に従って上昇する。これによって、永久磁石１は磁気ス
イッチ５から離れ、磁気スイッチ５はオフして液面１３
が上昇したことが検出される。この状態は図１に示す状
態と同様である。
【００１１】なお、前述の説明では磁気スイッチ５は最
低液面レベル１３Ｌに対応して動作する位置に設けられ
ており、これによって液面１３が最低液面レベル１３Ｌ
に低下したことが検出されているが、磁気スイッチ５の
位置を任意の液面レベルに対応して動作する位置に設け
ることにより、任意の液面レベルが検出できることは勿
論である。
低液面レベル１３Ｌに対応して動作する位置に設けられ
ており、これによって液面１３が最低液面レベル１３Ｌ
に低下したことが検出されているが、磁気スイッチ５の
位置を任意の液面レベルに対応して動作する位置に設け
ることにより、任意の液面レベルが検出できることは勿
論である。
【００１２】
【発明の効果】本発明の液面検出スイッチでは、例えば
液面が最低液面レベルになった後、更に低下したのかあ
るいは回復して上昇したのかの判別が可能となり、本発
明の液面検出スイッチを用いた回転装置の軸受潤滑装置
ではその油タンクの液面が最低液面レベル以下に低下し
たときアラームを発生し続け回転装置の軸受メタルの損
傷を未然に防ぐことができる。
液面が最低液面レベルになった後、更に低下したのかあ
るいは回復して上昇したのかの判別が可能となり、本発
明の液面検出スイッチを用いた回転装置の軸受潤滑装置
ではその油タンクの液面が最低液面レベル以下に低下し
たときアラームを発生し続け回転装置の軸受メタルの損
傷を未然に防ぐことができる。
【図１】本発明の一実施例における液面検出スイッチが
取り付けられた油タンクの要部断面図
取り付けられた油タンクの要部断面図
【図２】図１に示す本発明の液面検出スイッチの動作を
説明する油タンクの要部断面図
説明する油タンクの要部断面図
【図３】図１に示す本発明の液面検出スイッチの動作を
さらに説明する油タンクの要部断面図
さらに説明する油タンクの要部断面図
【図４】従来の液面検出スイッチが取り付けられた油タ
ンクの要部断面図
ンクの要部断面図
１ 永久磁石
２ 第１のストッパー
３ ロッド
４ 第２のストッパー
５ 磁気スイッチ
６ フロート
１１ 油タンク
１２ 潤滑油（被検出液面の液体）
１３ 液面（被検出液面）
１３Ｌ 最低液面レベル
Claims (3)
- 【請求項１】被検出液面の液体に浮かせたフロートと、
このフロートに垂直に立てられたロッドに沿いその軸方
向に移動自在な永久磁石と、その永久磁石が前記ロッド
の所定の位置以下に下がらぬようこのロッドに設けられ
た第１のストッパーと、前記ロッドの周辺に設けられ前
記永久磁石の磁界によって動作する磁気スイッチと、前
記永久磁石が磁気スイッチの位置以下に下がらぬよう設
けられた第２のストッパーとからなることを特徴とする
液面検出スイッチ。 - 【請求項２】請求項１記載の液面検出スイッチにおい
て、磁気スイッチは所定の最低液面レベルに対応し動作
する位置に設けられたことを特徴とする液面検出スイッ
チ。 - 【請求項３】請求項１あるいは２記載の液面検出スイッ
チにおいて、回転装置の軸受潤滑装置用油タンクの液面
検出に用いられることを特徴とする液面検出スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168523A JP3052442B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 液面検出スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3168523A JP3052442B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 液面検出スイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0518805A true JPH0518805A (ja) | 1993-01-26 |
| JP3052442B2 JP3052442B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=15869606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3168523A Expired - Fee Related JP3052442B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 液面検出スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3052442B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100827297B1 (ko) * | 2005-03-17 | 2008-05-06 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 혈액응고 촉진제 및 혈액 검사용 용기 |
| CN104198006A (zh) * | 2014-08-14 | 2014-12-10 | 诸暨洁球环保科技有限公司 | 一种重力式微量精确液体计量装置 |
| CN105236045A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-13 | 中国神华能源股份有限公司 | 液位开关和液位控制装置 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP3168523A patent/JP3052442B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100827297B1 (ko) * | 2005-03-17 | 2008-05-06 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 혈액응고 촉진제 및 혈액 검사용 용기 |
| CN104198006A (zh) * | 2014-08-14 | 2014-12-10 | 诸暨洁球环保科技有限公司 | 一种重力式微量精确液体计量装置 |
| CN105236045A (zh) * | 2015-11-18 | 2016-01-13 | 中国神华能源股份有限公司 | 液位开关和液位控制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3052442B2 (ja) | 2000-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
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|
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|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |